短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★5/9(水)◆ミツバチを「アルツハイマー」にさせ、ペットを一撃で殺すような農薬が、日本では稲作で使われている!

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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年05月09日(水)号
      No.3129

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

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             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の未公開原稿:
   (この欄は「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)

    ミツバチを「アルツハイマー」にさせ、ペットを
    一撃で殺してしまう農薬が、日本では「稲作で」
    使われている!

【2】先週の「土曜日」に案内した作品(再度、ご案内し
   ます):
    → 期限を設けて、「社会の裏側!」の50%
      OFFを実施中です(その第3回目)。
      第21巻~第30巻(合計10巻)

   その第21巻のタイトルは、
   『子どもの貧困は、「日本の未来」を左右する!』
   ~社会へ巣立つ子どもに「数百万円もの借金」を
    背負わせたいのか~ です。


【山田の作品集の案内】

 

 

 


______________________________

【1】

     ▼山田の電子本「社会の裏側!」の未公開原稿▼
 
  ミツバチを「アルツハイマー」にさせ、ペットを一撃で
  殺してしまう農薬が、日本では「稲作で」使われている!

 ~DDTの、なんと5000倍以上の毒性を持つ「フィプロ
  ニル」。EUは驚いて規制しましたが、日本ではいまも~

______________________________

  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)


  ~目次~

★(第1章)

この「フィプロニル」という農薬は、単に「農薬として使われるだ
けじゃない」んですね。住宅の建材やシロアリ対策や、ワン君やニ
ャンコ嬢たちの「のみ取り対策」やゴキブリ取りなどにも……

★(第2章)

そのとき、この「フィプロニル」を違法に使用したと確認されたベ
ルギー、オランダ、ドイツ、フランスの養鶏場は、全面閉鎖されま
した。とくに、この「フィプロニル」は、トンボ激減の原因の一つ
とも考えられているんですね。そう言えば赤トンボが最近は……

★(第3章)

じつは、日本国内で「ネオニコチノイド系農薬」などが平然と使わ
れている理由は、稲作の「カメムシ防除」のためなんです。ところが、
有機リン系とは180度異なり、ミツバチは、いつまでも減り続け、
回復しないんですね。こんな怖いことって、ありますか……

★(第4章)

いまや、パーキンソン病の原因が農薬というのは、常識と言えるほ
どになっているんですね。その意味でも、この「フィプロニル」な
どにはいつも留意してほしい。それに、家庭で使われている「見え
ない農薬」も注意です。たとえば、ガーデニングの殺虫剤やペット
の「のみ取り」の商品名としては……


               ★
               ★
               ★

 

★(第1章)

この「フィプロニル」という農薬は、単に「農薬として使われるだ
けじゃない」んですね。住宅の建材やシロアリ対策や、ワン君やニ
ャンコ嬢たちの「のみ取り対策」やゴキブリ取りなどにも……

 

ある養蜂家(ようほうか)のお話。

「ミツバチが巣(す)の前で入れず、ウロウロしているんです。ま
るで、ミツバチのアルツハイマーのようで……」

う~むむむ。
ミツバチがアルツハイマーのようだ……とは、驚きですよね。

いままで日本の政府は、こうしたミツバチへの影響が、いま盛んに
使われている「ネオニコチノイド系農薬」が原因だとは、けっして
認めようとしませんでした。

頑(かたく)なに……ね。

そのため、それらの原因を、いままでは、ストレスやウイルス、ダ
ニ、複合影響などだとしてきたんですね(笑)。

まあ、彼らも、いろいろな理由を考えるものです。

ところが、2012年に、科学雑誌『サイエンス』と『ネイチャー』
が、こぞって、この「ネオニコチノイド系農薬」がミツバチに影響
を及ぼしていることを実証した論文を、3本立て続けに掲載したの
です。

もうこうなれば、仕方ない。

日本政府の面々や企業たちも、この因果関係をしぶしぶ認めざるを
得なくなったわけです……(笑)。

でも、このように、この農薬がミツバチたちの行動にすごく影響が
行くんだと世界が認めたのも、まだここ数年前のことなんですね。
そう、ついこの間の話です。

それまでは、世界で平気で使われていたわけです。

そういう論文が発表されるまでは、ミツバチたちが消えた原因を、
ああでもない、こうでもない、そうでもない……というように、な
んとか農薬企業たちが生き残るためのプロパガンダを必死になって
広めていたのです。

じつは、今回、ここで述べますのは、こうした「ネオニコチノイド
系農薬」どころじゃない影響を持つ農薬が、突然、出現したことな
んです。

そこで、ぜひ皆さんにもひとこと、お知らせしておきたいなと思い
ました。

その名前は……えっと……「フィプロニル」。

すみません。
なんとも舌をかみそうな名前です。

もう少し、日本人にとって、舌をかまないような名前にしてほしい。
花子とか、太郎とか……(笑)。

まあ、いずれにしても、これは、いま述べた「ネオニコチノイド
農薬」と、その性格が非常によく似ております。

ただ、系統はまったく異なっており、「フェニル・ピラゾール系農
薬」の成分の一つなんですね。

でも、どちらも「●●性があって危険」なことから、いつも議論を
するときはいっしょのようです(●●は、下記の設問をご覧下さい)。
それが、現実なんですね。

だから、まあ、ぼくも、「ほぼいっしょにしてもいいかな」とは思
いますが、でも一応、とくに「フィプロニル」についても述べてみ
たいなと思います。

もちろん、「ネオニコチノイド系農薬」とも関連させながらね。

と言うのは、まだこの「フィプロニル」については、それほど多く
のデータがあるわけでもありません。
新しい農薬ですしね。

そのため、「ネオニコチノイド系農薬」についても述べることによ
り、その問題点をもっと明らかにさせることができるかもしれません。

ぜひ、この「フィプロニル」……なんていう言いにくい名前を、頭
のどこかにしまっておくようになさって下さい。

きっと、今後、「ネオニコチノイド系農薬」と同様、ぼくたちの身
近で問題になるはずです。

なぜなら、これらは、単に「農薬として使われるだけじゃない」ん
です。

住宅の建材やシロアリ対策や、ワン君やニャンコ嬢たちの「のみ取
り対策」など、ご家庭で知らない間に使われていることが多いから
なんですね。

え?
あれがそうなの?
これがそうなの?

なんて、思われることが、きっとあるはずですよ(笑)。

あとで、それらの商品名を、具体的に挙げておきますので、ぜひ参
考になさって下さい。
きっと驚かれます。

ところで、この「フィプロニル」。
最近、どこかで、この名前を聞いた覚えはありませんか。

ふだん、なぜか農薬についての報道をしないマスコミも、この「事
件」については、少しだけ報じたニュースがありました。

それは……。

 

★(第2章)

そのとき、この「フィプロニル」を違法に使用したと確認されたベ
ルギー、オランダ、ドイツ、フランスの養鶏場は、全面閉鎖されま
した。とくに、この「フィプロニル」は、トンボ激減の原因の一つ
とも考えられているんですね。そう言えば赤トンボが最近は……

 

日本では、農薬企業からの圧力があったのかどうかは知りません。

そのためか、日本国内では、それほど大きくは報道されませんでし
たが、でも、ヨーロッパ中が、大揺れに揺れたニュースだったんです。

ヨーロッパの養鶏場から出荷された卵が、「殺虫剤」に汚染されて
いたという……。

いつも卵を食べていた人にとっては、大ショックだったことでしょ
うね。

これが報道されたのは、2017年8月のことでしたが、欧州委員
会(European Commission)は、汚染された卵が欧州連合(EU)に
加盟する15か国のほか、香港(Hong Kong)とスイスでも見つか
ったことを明らかにしたんですね。

つまり、汚染が判明したときは、すでに外国に輸出されたあとだっ
たわけ。

この同委員会の報道官によりますと、このときの殺虫剤の名前とは、
先述した「フィプロニル」そのものでした。

そして、この「汚染卵」に見舞われた国は、ベルギー、オランダ、
ドイツ、フランス、スウェーデン、英国、オーストリア、アイルラ
ンド、イタリア、ルクセンブルクポーランドルーマニア、スロ
バキア、スロベニアデンマークなどのEU諸国。

そしてさらにEU非加盟国のスイスと、香港が加わっています。

いやあ、凄(すご)い広がりようですよね。

食べものの汚染が怖いのは、それが分かった時点で、それらはすで
に人の胃袋に入っている……ということ。

即、回収したとしても、それを食べた人は、どうしようもない。
逆立(さかだ)ちしようが、飛び跳(は)ねようが、どうしようも
ない(笑)。

そのためにこそ、食べものについての安全審査は万全を期す必要が
あるわけです。
こと、人間の体に直接、影響を与えますからね。

まあ食べものぐらい、どうでもいいよ、ドンマイ、ドンマイ……な
んてエヘラエヘラして笑っている間に、笑いながら倒れているとい
う次第。

しかも、食べる人間は、屈強な若者だけじゃなく、赤ちゃんから老
人、病人など、弱者も含めてさまざまですからね。

このとき、この「フィプロニル」を違法に使用したと確認されたベ
ルギー、オランダ、ドイツ、フランスの養鶏場は、全面閉鎖されま
した。

養鶏場にとっては、もう大変な大打撃だったでしょう。

でも、ほかの国々は、この4か国からすでに卵を輸入していた……。

そして、ヨーロッパ内のスーパーマーケットからは、数百万個の卵
および卵製品が回収されたと言います。
凄(すご)いものですね。

同じ農薬でも、このように、ケタ違いな影響があるわけです。

あとで述べますが、これほど問題視されている農薬が、日本ではな
んと、稲作に使われております。

外国では、日本を指さして、もう呆(あき)れているわけなのです
が、なぜなのでしょう。

その理由もあとで述べます。

まずは、この「フィプロニル」という農薬が、どういうものなのか。

そのあたりをちょっとだけ、知っておいて下さいな。

それは……。

いままで、過去に何度か述べてきましたが、あの「ネオニコチノイ
ド系農薬」。
これと、今回の「フィプロニル」は、じつは異なったものなんですね。

よく似てはいますが、この「フィプロニル」は、フェニル・ピラゾ
ール系農薬という成分……の一つなんです。

まあ、いずれにしても、舌をかみそう……(笑)。

でも、どちらも「浸透性」があり「危険なこと」から、ふだんはい
っしょに議論の対象になっています。

ネオニコチノイド系農薬」には 7 種類ありました。

イミダクロプリドアセタミプリド、ジノテフラン、チアクロプリ
ド、チアメトキサム、クロチアニジン、ニテンピラムという成分が
登録されているんですね。

ところが、この「フィプロニル」は、日本ではトンボの減少との関
係があり、環境省からも論文が出ていますが、アメリカではザリガ
ニが大量死し、農薬会社のバイエルが高い損害賠償金を払ってもい
ます。

なんとなく、「不気味な農薬」ですよね。

とくに、「水系汚染」では、水生生物に大きな影響があるようで、
日本の水系は、この「ネオニコチノイド系農薬」だけじゃなく、か
なりの割合で、「フィプロニル」に汚染されていると言っていいの
じゃありませんか。

政府も、それが心配なのか、最近、測定なども始めているようですね。

しかも、この「フィプロニル」は、先述しましたように、トンボ激
減の原因の一つとも考えられています。

そう言えば、2016年の3月に、国立環境研究所が、従来の農薬
より「毒性が低く」人や魚やミジンコなどに悪影響はないとされて
きた「新タイプ稲作農薬」の3種類について、トンボなどへの影響
を調べております。

それによりますと、なんと、従来の「ネオニコチノイド系農薬」な
どよりも、いま述べているこの「フィプロニル」農薬のほうが、ト
ンボの幼虫(ヤゴ)の生息数の大幅減少に影響を与えていることが
……分かりました。

う~むむむ。

どうりで、最近、トンボを見かけないもんなあ。

ぼくの若いころ、長野県のあるキャンプ場でテントを貼ってキャン
プをしていましたら、赤トンボが、その上を乱舞(らんぶ)してい
ました。

それこそ、乱舞。
いやあ、美しい光景でしたなあ。まるで映画みたいで(うっとり
と、眼を細める)。

もう、手の届くところに、赤トンボたちが、水平飛行をしているん
ですね。
ぼくはまるで水の中から水面に浮かぶ赤トンボを見ているような感
覚に襲われたほどでした。

このトンボ激減の原因の一つと考えられている「フィプロニル」は、
国内出荷量がこの10 年間で10倍になっているほど、その使用
が急増しています。

ちょうど2000 年ごろから、アキアカネ(俗称、赤トンボ)が
減ったのは、この「フィプロニル」の使用量の増加が原因の一つで
はないかと考えられているんですね。

それに、よく言われるような「松枯れ防除」のためのヘリ空中散布
は、この30年以上実施されてはいますが、いままでは有機リン系
の農薬(スミチオンなど)が使われていました。

でも最近は、この「ネオニコチノイド系農薬」などに変わっています。

ネオニコチノイド系農薬」や「フィプロニル」などの農薬、恐る
べし……というところでしょうか。

それ以外にも、「ゴルフ場」でも使われていますし、いまやほとん
どすべての農作物に、これらが使われているのが現状でしょうね。

日本の国土を破壊し、あとでも述べますが、ぼくたちの体も壊(こ
わ)しつつある「フィプロニル」や「ネオニコチノイド系農薬」……。

どうして、日本では、EUのように、完全な規制がなされないので
しょう。

その原因は、じつは、「稲作」にありました。

ちょっと、下記で見てみましょうか。

 

★(第3章)

じつは、日本国内で「ネオニコチノイド系農薬」などが平然と使わ
れている理由は、稲作の「カメムシ防除」のためなんです。ところが、
有機リン系とは180度異なり、ミツバチは、いつまでも減り続け、
回復しないんですね。こんな怖いことって、ありますか……

 

なぜ、こうした「ネオニコチノイド系農薬」や「フィプロニル」が、
日本では大手を振って使われているのか。

先述しましたが、こうした「ネオニコチノイド系農薬」や「フィプ
ロニル」によって、ミツバチがまず最初に、影響を受けました。
そうでしたよね。

2008年、ドイツで、クロチアニジン(日本では商品名「ダントツ」
の成分です)で種子消毒をしたとたん、5億匹のミツバチが死んで
います。

この衝撃は、動画となって、インターネットで世界中に広まりました。

いまは、ネット時代ですから、伝播(でんぱ)が早いですよね。

ヨーロッパでの「ネオニコチノイド系農薬」問題は、ほとんどが種
子消毒に関するものですが、この「フィプロニル」もまったく同
じです。

そして、こうしたミツバチの大量死は、アメリカ、中国、台湾、日
本、オーストラリア、中南米と、世界的に広がりました。

多くの国では、今後の動向を考えて、震えたわけです……(省略)。

 

               ★★          

          ~本誌は「短縮版」です~

「短縮版」では毎回、この部分は「50%ほど」省略しております。
 もし、全文をご覧になりたい場合は、事務局までご連絡下さい。
 なるべく早急に、電子本を作成して「公開」いたします~

               ★★          

 

まさしく灯台もと暗し。

だから、こうした家庭で使われている商品だけじゃなく、あなたの
街で普通に行われている農薬の空中散布などに対しても、皆さん
で、声を上げてほしいんですね。

あなたが1歩でも行動しなければ、誰もしません。
あなたが1歩でも行動しなければ、誰もしません。
あなたが1歩でも行動しなければ、誰もしません。

3回も述べてしまいました(笑)。

そして、ぼくたちの主食であるご飯を、誰でもいつでも安く安心し
て食べることができるように、したいものですよね。

あなたが1歩でも行動しなければ、誰もしません。

また、言ってしもた。

ささささ、今回は、このあたりでペンを置くことにします。

でもなあ。
「ぼくたち」だけじゃなく、ミツバチ君たちにも「アルツハイマ
ー」の心配があったなんて、なあ。

え?

山田サン。
ぼくたち……じゃなく、「アルツハイマー」の心配は山田サンだけ
のことじゃないのお……なんて言わないで下さいな。

でも、そうですねえ。

本当のところ、ぼくだけかもしれませんが、どうも最近は、若いこ
ろ以上に「物覚え」が悪くなりました。

はて、今日は、何曜日だったっけ?
ところで、いま、何を書いているんだったっけ?

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士

 


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「でも、どちらも『●●性があって危険』なことから、いつも議
  論をするときはいっしょのようです」

       【選択語句→ 将来、娯楽、浸透】

 
  ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
               答え→ 浸透

 

 

 


______________________________

【2】
        ▼先週案内した作品の再案内です!▼

    ~ひょっとして、ご覧になっていないかたのために~

______________________________

 

       先週の「土曜日」にご案内した作品
           ↓  ↓  ↓
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21.社会の裏側! 21……子どもの貧困は、「日本の未来」を左
  右する!

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専用ブログ→ https://bit.ly/2rlm5fZ


22.社会の裏側! 22……サプリメントのほとんどが、中国産に
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  ~「杜仲茶」には残留農薬、「ウコン」には発ガン物質、「イチ
   ョウの葉エキス」にはアレルギー……なんともはや~
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23.社会の裏側! 23……食品の「製造所固有記号」の秘密。あ
  なたにこの記号が読めるか!

  ~改めて問う。あの「冷凍食品農薬混入事件」への対応が遅れ
   た理由。今後の大事件を防ぐために~
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24.社会の裏側! 24……ドライバーの「生活習慣病」と人身事
  故との関係! 

  ~突然の病気で運転できなくなった職業運転手の病名は、何だ
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25.社会の裏側! 25……武田薬品工業のニセ高血圧治療薬「ブ
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26.社会の裏側! 26……砂糖は「炭酸飲料1缶でアウト」とい
  うWHO指針の理由とは!

  ~ダイエット希望者のため、「脂肪の替わりに砂糖を使う」企
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  専用ブログ→ https://bit.ly/2HRCjZt


27.社会の裏側! 27……なんと「発達障害児」の急増に、「農薬」
  が関係していた!

  ~EUでは農薬の規制強化へ、日本ではトホホ……規制「緩和」
   へ~
  専用ブログ→ https://bit.ly/2JSkohX


28.社会の裏側! 28……田中正造「真の文明は、山を荒らさず、
  川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべし!」

  ~明治政府にこう迫った彼。いま「真の大人」はどこへ消えた
   のか~
  専用ブログ→ https://bit.ly/2HPkjyU


29.社会の裏側! 29……治験。ネットの求人欄で、「とくに日
  本人」を募集するアメリカでの実態! 

  ~日本人ばかりをかき集める「専門会社」が存在するとは。そ
   してそこに委託している製薬企業名とは~
  専用ブログ→ https://bit.ly/2HQzgk8


30.社会の裏側! 30……「味噌」が、放射性物質を除去するこ
  の実験。世界の人に知らせたい!

  ~今後、これらの「微生物」たちの働きに注視すべきだろう~
  専用ブログ→ https://bit.ly/2HPj82m

         (以上の合計10巻です)

 

 

               ★
               ★
               ★

 

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