短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:9/15(土)◆たまたま、本日のメルマガでご紹介しているのは、その「コーヒーフレッシュ」について、でした……

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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年09月15日(土)号
      No.3232

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    たまたま、本日のメルマガでご紹介しているぼく
    の作品は、上記で述べているその「コーヒーフレ
    ッシュ」について……でした(笑)。

    でも、本当に不思議ですよね。

    この偶然……。

    ぼくの作品は、メルマガに順番に載せているので
    すが、本日がたまたまこれになるとは、きっと、
    読者の熱意がそうさせたのかもしれません。

    まあ冗談はともかく、このあとの作品案内をどう
    ぞ、ご覧下さい。

    その作品のタイトルは、『いのち運転“即実践”
    マニュアル第20話……山積みの「コーヒーフレ
    ッシュ」を、ミルクと思っているお馬鹿な人た
    ち!』……です。

    いや、別に、そういうかたが……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

   ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと
    思っているお馬鹿な人たち!★
       (即実践マニュアル」第20話)








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週9/12(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
  漫画家さくらももこさんの「乳ガン死」で思うこと。最近、
    この症状が女性に急増しているのはなぜなのだろう!

 ~1989年に、米国産牛肉を輸入禁止したEUでは、乳ガン患
  者が一斉に減少しました。この意味は何なのでしょうか。男性
  の前立腺ガンの増加にも、大きな影響を与えております~


     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


              (前略)


そう、この「アメリカ産牛肉」だけを注意していればいい……とい
うわけじゃないんですね。

「乳ガン」や「前立腺ガン」を起こすものとしては……。

いつもぼくが叫んでいる「環ホル」(環境ホルモン)が含まれるも
のが、そうでした。

これらをふだん体に入れておいて、「私は乳ガンには絶対ならない
からね……」と叫んでも、それは笑い話に終わってしまいます。

とくに、現在、身の回りに溢(あふ)れている「環ホル」問題を、
ぜひ改めて見直してほしい。

たとえば、ぼくがいつも言っているように、いまの乳製品は、まさ
しくそう。

70数年前以上の乳製品とは大いに内容が異なっており、いまの乳
製品の多くには、「環ホル」作用があります。
チーズ、牛乳、クリームなど、みなそうです。

それがなぜなのかは、ぼくの「社会の裏側!」各巻をどうぞ、ご覧
下さい。
その問題点も詳しく述べてあります。

いままでに、この「環ホル」について述べたものとしては、下記の
ようなものがあります。

光の「LED」は、メラトニンの分泌(ぶんぴつ)を抑(おさ)え
るのですが、それが結局として、「乳ガン」などにかかる率が増え
ること。

あるいは、コーヒーなどに入れる「コーヒーフレッシュ」の容器か
ら、ある「環ホル」が溶け出していること。
たとえば「スジャータ」という商品から、ある「環ホル」物質が0.
08ppmも溶け出していること……など。


              (後略)


              ★★★

((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


たまたま、本日のメルマガでご紹介しているぼくの作品は、上記で
述べているその「コーヒーフレッシュ」について……でした(笑)。

でも、本当に不思議ですよね。

この偶然……。

ぼくの作品は、メルマガに順番に載せているのですが、本日がたま
たまこれになるとは、きっと、読者の熱意がそうさせたのかもしれ
ません。

まあ冗談はともかく、このあとの作品案内をどうぞ、ご覧下さい。

その作品のタイトルは、『いのち運転“即実践”マニュアル第20
話……山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと思っているお
馬鹿な人たち!』……です。

              ★★★

いや、別に、そういうかたが「お馬鹿な人」……だとは思っており
ません。

ただ、もしその実態があらかじめ分かっているのに「知らんぷりを
して」、それをコーヒーや紅茶に毎回注いで嬉しそうに体に入れて
いるのなら……(省略)。



★「短縮版」のメルマガでは、以下の部分を省略しています。でも
少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います。








______________________________

【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
=======================

     「いのち運転“即実践”マニュアル」第20話

  ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと思っている
           お馬鹿な人たち!★

  ~これは、水と油が原料だった。だけどじつは、乳ガンなど
   を呼ぶ「環ホル」でもあったのだ。そのほかの商品も含め、
   「環ホル」の数値を、商品名の実名でお伝えしよう~

=======================
     【注】「環ホル」とは、環境ホルモンのこと。



とくにご年配のかた。

カフェやレストランなどで、コーヒーや紅茶に、この「コーヒーフ
レッシュ」をたっぷり入れているかたが、なんとも多いですよね。

2つも3つも、それ以上も。
しかも、本当に嬉しそうに……(笑)。

そういうかたの幸せそうな顔を崩(くず)すのはイヤなので、ぼく
は何も言えず、ただただいっしょに微笑(ほほ)んでいるしかない
のですが、でも……。

そうなんです。

でも、事実だけは知っておいてほしい。

              ★★★

先日も、「社会の裏側!」第104巻で取り上げたのですが、その
タイトルは、下記のようなものでした。

それは、「社会の裏側!」104……漫画家さくらももこさんの「乳
ガン死」で思うこと。最近、この症状が女性に急増しているのはな
ぜなのだろう!

でもこれは、女性だけじゃなく、男性にもいまこうした「ホルモン
依存性症状」の病気が、日本では増え続けています。

たとえば、「前立腺ガン」など。

このような症状は、以前なら本当にマイナーな病気でした。
いまのように、右を向いても左を見ても、これほどこの名前が飛び
交(か)っているような社会ではなかったんですね。

以前は……。

なぜなのか。

その原因の一つを、今回、ぜひお知り下さい。

              ★★★

いま自分で持っているその「コーヒーフレッシュ」なるものが、け
っしてミルクなのではなく、それどころか「環ホル」(環境ホルモン
に染まった水と油の混ざった、ただの液体だった……なんて知れば
……多くのかたは、どのような顔をされることか。

でも、ぼくたち人間は、どんなことでも、最初に強く思いこんでし
まうと、なかなかその枠(わく)から抜け出すことができないもの
なんですね。

世の中には、そういうことが山ほどあります。

その身近なものの一つが、今回の作品で取り上げている「コーヒー
フレッシュ」。

中には、ご丁寧にも、空(から)になったこのプラスチック容器を、
熱いコーヒーの中に入れて、ジャブジャブと洗っていらっしゃるご
老人もいて……。

それほどまでに、皆さん、この「コーヒーフレッシュ」を、ホンモ
ノのミルクだと確信していらっしゃる。

でも、どこにも「ミルク」がない……(笑)。

              ★★★

もちろん、そのミルク自体も、じつは「環ホル」そのものなんですが、
まあ、それについては、今回は述べません。

ただ、今回のテーマは、「コーヒーフレッシュ」と「環ホル」(環境
ホルモン)です。

これほども深刻な影響を与える物質が、きわめて身近な食卓に存在
している驚き。

しかも、子どもさんでも手が届くところに……。

マスコミが、以前と比べて、どうしてこの問題を報道しなくなった
のか。
そのあたりもぜひご覧下さい。

「環ホル」については、今回、書き加えた第4章がその部分にあた
ります。
そのため、商品名も挙げて、実名で書いておきました。

              ★★★

もちろん、この「コーヒーフレッシュ」だけでなく、ほかの商品の
「環ホル」についても、その数値を挙げてみました。
ぜひ参考になさって下さい。

と同時に、なぜいつまでも、こうした「環ホル」がなくならないのか。
何が問題なのか

今回の作品をご覧いただきながら、そうした広い視野も持っていた
だいて、じっくりと「社会」をお読みいただければ、嬉しく思います。

熱い緑茶や紅茶などを飲みながら……。

ささささ、それではいつものように、目次と見本文章をご覧いただ
きましょうか。





______________________________

             ★目次★
______________________________



【はじめに】 

この「コーヒーフレッシュ」こそ、いまの「社会を本当によく映し
た商品」だなあと、思っております……

【第1章】 

外食店やカフェなどで、なぜ、その「コーヒーフレッシュ」は、使
い放題なんです?なぜ山積みしてあるわけ?不思議に思いません?

【第2章】 

つまり、この「コーヒーフレッシュ」という商品は、皆さんが勝手
に想像しているようなミルクではもちろんなくて、完全なる「コピ
ー食品」だったんですね。何が原料かと言えば……

【第3章】 

コーヒーフレッシュ」の容器は、じつは「環ホル」(環境ホルモ
ン)でした。乳ガンや前立腺ガンを呼びます。そこで、その数値を
ちょっとだけお教えしましょうか。つまり……

【第4章】 

ここで、この「環ホル」(環境ホルモン)が実際に含まれている量
を、「商品の実名」でお知らせします。もちろん、「コーヒーフレッ
シュ」についても述べました。どうぞ、参考になさって下さい。こ
れだけ身近なものに「環ホル」が含まれていることに衝撃です……

【第5章】 

ほかにも、このような「コピー食品」が溢れています。でも、なぜ
いつまでもこのような事態が日本で続くのでしょうか。ひょっとし
て「コピー人間」があまりにも増えたせいなのかもしれませんぞ……

【おわりに】 

そして、それらの小さなことに無関心でいれば、そのほかの大きな
問題にも目が行かなくなり、気がつけば、周囲はまったく殺伐(さ
つばつ)とした社会になっていた……となるわけですね……

「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内





______________________________


         ★見本をお載せしました!★

   あまり長くなるのもナンですので、ほんの一部だけ……。

______________________________



              (前略)

そして、洗剤をポトンと入れてみましょう。

あ、合成洗剤など、ふだん使っていてはダメですよ。これは水を汚し、
体を壊し、水生動物を泣かせるトンデモナイ物質です。可能な限り、
石けんを使って下さい。

そうしますと、洗剤があるために、油と水がサッと混ざり合い、白
く濁(にご)ってくるのがお分かりでしょう。
どうです、ほら、ミルクに見えませんか。

ほら、ほら、ほら、どうぞ、これ、ひとくちでいいですから飲んで
みて下さい(あ、に、逃げないで……)。

こんなものを、「お、ミルクだわい。シメシメ、店員さんいないから、
この際2つ、3つ、いただいておこ。家に持って帰れば……」なん
て欲張っているかたは、いまごろ、シュンでしょうね。

日本人なら、もっと威厳(いげん)を持って下さい。
そんな「コーヒーフレッシュ」を2つ3つ盗むなんてコソ泥みたい
なことをしてはいけません。笑)。

ちなみに、コーヒーにホンモノのミルクを垂(た)らしてみれば、
いまのように、すぐには混ざりません。
スプーンでかき混ぜる必要がありますよね。

だって、そこには「洗剤が含まれていない」わけですから……。

乳化剤(洗剤)の含まれたこの「コーヒーフレッシュ」をいままで
好んで飲んでいたかたは、きっと、いまごろ立ち上がれないのでは
ないですか。

あ、でも、こんなことで驚いていては、「外食で生きる」ことなど、
とてもできませぬ(笑)。

だけど、いま述べた「コーヒーフレッシュ」の原料は、その現場で
一度でも働いたことのあるかたなら、誰でも知っております。

でも、じつは、このほかにも、まだまだ大きな問題があるんですね。

              (中略)

この容器は、「ポリスチレン製」です。

このポリスチレンの原料に、スチレンモノマーという分子があるの
ですが、まずこれは、れっきとした発ガン性物質なんですね。

業界で安全だと称している量の、なんと13分の1というわずかな
量でも、ラットに発ガンを生じさせました(出所:ぼくの著書「続
あぶないコンビニ食」、三一新書)。

しかも、このポリスチレンには、酸化防止剤としてノニルフェノー
ルという物質を添加しているんですが、これがまさに「環ホル」だ
ったわけですね。

こんなものが、平気で食品容器にも使われるポリスチレンに添加さ
れている。

もう、驚きのほか、ありません。

と言いますのは、アメリカのボストンにあるタフツ大学で、ある日、
ソトさんたち研究者が実験をしていたんです。

ところが……(省略)。

              (後略)



★まあ、このような文章が続いているようです。

 どうぞ、ご利用下さい。
 そして、ご家族をお守り下さい。
 お願いします。





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