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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う！
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
２０１９年１０月２１日（月）号
No.3555
毎朝、早朝５時に、全世界に向けて、３配信スタンドから合計
約7000部を発行（日曜だけは休刊です）。創刊日は2004/10/5。
【注】まぐまぐ！から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
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『脱コンビニ食！』（平凡社新書）や『危険な食品』（宝島社
新書）などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士（ひろし）が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。
やあ、こんにちは。
山田博士（ひろし）です。
お元気でしたか！
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬（ほほ）に流れる涙をストップさせ
たい。
空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を１８０度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
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んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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▼目次▼
【１】山田の電子本「社会の裏側！」の本邦初原稿。後日、
概略などを付け、電子本として公開する予定です：
（毎週「月曜日」を、どうぞお楽しみに！）
『「メガソーラー」が、古代ローマの「鉛中毒時代」を
全世界で再現しつつあります！』
【２】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
品集！ぜひどうぞ（先日の木曜日にご案内しました
が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
載せします）：
★『１００歳人に習った、首の運動だけで簡単に
できる頭を惚（ぼ）けさせないこの方法！』
（即実践・第７話）
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【１】
▼山田の電子本「社会の裏側！」本邦初原稿▼
（毎週「月曜日の早朝５時」を楽しみにしていて下さい）
後日、概略などを付けて、電子本として公開する予定ですが、
読者のかただけには、いち早く、こうしてご案内しています。
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【タイトル】
↓ ↓ ↓
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「メガソーラー」が、古代ローマの「鉛中毒時代」を
全世界で再現しつつあります！
～昔は貴族たちだけが鉛中毒でしたが、いまは庶民がその
影響を受ける時代です。インドや中国では、すでに１割
～２割の子どもたちの血中鉛濃度が安全レベルを超えて
いるんですね。じつは、巨大台風が続く日本でもいま～
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【目次】
★（第１章）
先日の台風のように、暴風が吹きすさぶ中、とくに、山の斜
面などに設置された大規模な「ソーラーパネル」は、大丈夫
だったのでしょうか。不思議なことに、なぜか報道されません。
そんなはずがないのですが、あまりこうした話題が報道され
ませんよね。なぜなのでしょう……
★（第２章）
ローマ時代には、水道管や化粧品、鍋（なべ）などにも、こ
の鉛（なまり）が使用されていました。ところがそのせいも
あり、「鉛中毒」が多発したのです。そのために、あの隆盛
を誇った「ローマ文明」が衰退したとも言われているほどな
んですね。ところがこのほど、群馬県で……
★（第３章）
現在は、まだこの「ソーラーパネル」が普及してそう時間が
経っていませんが、２０３０年ごろを頂点として一気に廃棄
される量が増えるだろうと予想されています。その廃棄量は、
年間に「５０万トン」にもなるそうですよ。この「ソーラー
パネル」に使われる蓄電池は４つです。つまり……
★（第４章）
そもそも、この「メガソーラー」は、当時、菅直人（かんな
おと）首相が国際公約してきた日本の「ソーラー１０００万
戸計画」が、始まりなんですね。これは、酷（ひど）かった。
故障したときの産業廃棄物処理など、何も視野になかったわ
けです。そしていま……
★
★
★
★（第１章）
先日の台風のように、暴風が吹きすさぶ中、とくに、山の斜
面などに設置された大規模な「ソーラーパネル」は、大丈夫
だったのでしょうか。不思議なことに、なぜか報道されません。
そんなはずがないのですが、あまりこうした話題が報道され
ませんよね。なぜなのでしょう……
このところ、日本列島を襲う「いくつもの」巨大台風。
皆さんのお住まいの地域はいかがでしたか。
被災に遭われたかた、お見舞い申し上げます。
じつはぼくも、先日の１９号では初めての体験をしました。
玄関に衣服などを詰め込んだ避難用リュックを置き、その前
に、大きな長靴を揃えて、避難の準備をしたものです。
もちろん、ぼくの人生で、こんなことは初めて。
年々、こうした自然災害の巨大さが目立つようになりました。
でも、ぼくのところはお陰さまで何ごともなかったのですが、
実際に被災されたかたたちは、その後も停電が続いたり、泥
まみれになったタンスなどの始末に追われたりして、大変だ
ったようですね（現在も、まだ進行形ですが）。
早く、元の暮らしに戻られることを、心から願っています。
でも、このような巨大台風が次々と押し寄せる事態は、ぼく
だけじゃなく、どんな年配のかたも、きっと生まれて初めて
の体験じゃないでしょうか。
恐らく、今後も毎年、日本列島にはこのような大型台風が次
々と押し寄せてくることでしょう。
人間どもが、さんざん地球を痛めつけた結果なのでしょうか
ら、いまさら何を叫んでも、むなしい風が吹き、枯葉がヒラ
ヒラと空中を舞うだけです。
人類は、こうした体験をもとにして、もっともっと自然界に
対して謙虚であるべきなのでしょうね。
それをいましなければ、そう遠くない時期に、滅亡への道を
突き進むことになるのかもしれませんね。
こうした災害は、そうした自然界からの、大きな「警告」だ
と思っています。
ところで、今回の台風もそうですが、毎回のこうした災害で、
屋根が飛んでしまったり、水に浸（つ）かってしまったりし
た光景が、各地で見られますよね。
でも、一つ、不思議なことがあります。
そう、いつもぼくが大いに心配していること。
暴風が吹きすさぶ平地や斜面や、あるいは個人宅の屋根など
に設置された「ソーラーパネル」（太陽電池パネル）のこと。
とくに、山の斜面などに設置された大規模の「ソーラーパネ
ル」。
あれだけの暴風、大雨なのに、大丈夫だったのでしょうか。
そんなはずがないのですが、不思議なことに、あまりこうし
た問題が報道されませんよね。
なぜなのでしょう。
まあ、きっと、「何かの背景」があるのでしょうが(笑)、じつ
は、あれ、非常に危険なんです。
壊れて飛び散っていても、絶対に触（さわ）らないで下さい。
多くのかたは、「あれれ、あのソーラーパネル、壊れてる」
……なんて思いながら、近づかれるかたもいるのでしょうが、
その場合でも触ってはダメ。
なぜなら、こうした「ソーラーパネル」は、たとえケーブル
などがつながっていなくても、単体で常に発電しているから
なんですね。
そのため、もし素手（すで）で触ったりすると、とくに濡れ
た手だった場合など、感電して、ショック死する可能性もあ
るぐらいなんですよ。
それに、もしその「ソーラーパネル」が水害で水没した場合
だと、その水に触るだけで感電する可能性もあります。
そんなこと分からずに、ふと、その水たまりに浸（ひた）っ
てしまう場合など、あり得ますよね。
この「メガソーラー」で発電される電気は１０００Ｖ以上の
可能性もありますから、非常に危険なものです。
こうなると、高圧電線が途中で切れて、ぶら下がっている状
態だと思っていいのじゃないでしょうか。
そんなもの、誰も触りませんよね。
それと同じ。
しかも、今回も少し述べていますように、その「メガソーラ
ー」から有毒な物質が漏れ出している場合もあります。
もちろん、あなたの個人住宅の屋根に設置した「ソーラーパネ
ル」も、同様ですよ(笑)。
山の斜面にある「ソーラーパネル」だけじゃありません。
けっして安心しないで下さい。
ところで、あのフクシマでの原発大事件の影響で、その後、
自然エネルギーを求める声が、日本各地でも強まりました。
これは非常にいいことです。
いままでなら、そんなことを少しでも言おうものなら、まる
で非国民のような目で見られましたからね。
原発反対？
何じゃ、コイツは……というように(笑)。
しかし、最初に述べておきたいことは、原発を止めて自然エ
ネルギーが必要だという、一見「真っ当に見える」動きが、
じつは「原発体制を補完する新しい利権構造」を作っている
……ことがある、ということです。
ぼくたちは、どんなことでも、一見良さそうな声にコロリと
なりますよね。
まあ、これは、どんな人だってそうでしょう。
どんな人だって、農薬まみれの食べものより有機がいい。
どんな人だって、放射性物質を放出する原発などより、自然
のエネルギーがいい。
そうじゃありませんか。
しかし、そこへつけ込む輩（やから）が、いつの時代にでも
存在するから、困ったものです。
人間というのは、浅ましくも、悲しい存在なのかもしれませ
ん。
いつだって、企業たちは１円でも儲かる方向へグイと舵（か
じ）を切ります(笑)。
まあ、ある意味、それは仕方ありません。
だって、従業員たちへ給料を払わなければなりませんからね。
そのために、ナントカ国民を良さそうな方向へ誘導するわけ
です。
曰（いわ）く、太陽電池パネルは自然に優しいですよ。
曰く、太陽電池パネルは放射性物質など無関係ですよ。
曰く、固定価格買取制度（FIT）が施行されましたから、少
なくても２０年間は売電できますよ。儲かりますよ。
そして、みんな右へならえ、右へならえ……となったわけで
すね。
はたしてそうなのでしょうか。
環境に、そして自然に優しいエネルギーなのでしょうか。
まず知っておいてほしいのは、いまも述べたように、こうし
た「再エネ」の大部分は、いつも原発を補完する「新しい利
権」になるのだ……ということ。
そしてそれらの背景を国民には知らしめないで、電通などを
通して、良い部分だけをマスコミで報道させる。
これでもか、あれでもか……という感じで何度も国民や企業
に吹き込めば、２０年後にどうなっているかなど、誰も考え
ずに、この「ソーラーパネル」システムに飛び込むわけです
ね。
なにしろ、いまだけ、売ってしまえばいいのですから。
でも、そうした「ソーラーパネル」を作った企業が倒産した
ら、どうなるのです？
その企業がこの世に無くなれば、パワーコンディショナー
（ＰＣＳ。Power Conditioning System。直流交流交換装置の
こと）などが使えなくなりますよね。
これは、半導体製品のため、パソコンと同様、耐用年数はそ
れほど長くありません。
２０年なんて、トンデモナイ(笑)。
それに、このＰＣＳは、ソフトウエアプログラムが重要とな
ってきていますから、いわゆる「ブラックボックス化」して
いるわけです。
誰もが（ほかの企業たちが）簡単に操作することもできない。
じゃ、どうすればいいんですか。
企業は、「ソーラーパネル」を●●……ということなのでし
ょうか（●●は、下記の設問をご覧下さい）。
そしてそれを、嬉々として求める人がいるわけですね。
まあ、そうしていま、各地で大変な事態が起こっています。
これは、あとで述べますように、日本だけじゃないんですが、
この「ソーラーパネル」の拡大が、全世界に鉛汚染を広げ、
鉛中毒を蔓延（まんえん）させることになることを、ぜひ知
ってほしい。
いや、いますでに、それは進行中です。
しかも、昔のように、一部の貴族たちだけが倒れるのじゃな
く、いまは多くの庶民たちが、その弊害を多く受けているわ
けですね。
その「鉛中毒」の影響は、半端（はんぱ）じゃありません。
そう思って、今回、この原稿をまとめた次第です。
この「ソーラーパネル」の環境破壊などについては、すでに
ぼくの発行するメルマガで述べています（メルマガ「暮しの
赤信号」完全版、2019/1/26号）。
そのタイトルは、下記のとおり。
「メガソーラー」は、メガ「国土破壊」です！
～霧ヶ峰の尾根筋に、東京ドーム４０個分の広さの「メガソ
ーラー」を作るなんて、もう狂気ですよね。こんな方法で、
自然に優しい再生エネルギーが作れるのでしょうか～
……というものでした。
それもいつか電子書籍にまとめるつもりではいるのですが、
いかんせん、ぼくの体が一つなものですから、すみません
……(笑)。
そうそう、ところで、最近、群馬県で、「メガソーラー」施
設周辺から、自然界に存在する量の、鉛が５５４０倍、カド
ミウムが１１８倍も検出された……という「事件」がありま
した。
それについて、下記で少し触れておくことにします。
それは……。
★（第２章）
ローマ時代には、水道管や化粧品、鍋（なべ）などにも、こ
の鉛（なまり）が使用されていました。ところがそのせいも
あり、「鉛中毒」が多発したのです。そのために、あの隆盛
を誇った「ローマ文明」が衰退したとも言われているほどな
んですね。ところがこのほど、群馬県で……
この「事件」は、ある「メガソーラー」を設置した周辺の地
域で起こったものです。
この発電所に隣接する４カ所を調査し、その土壌を分析した
というわけですね（２０１８年）。
その結果、なんと、自然界に存在する量を１とみなすＥＦ値
で測ってみたら、最大で、鉛が５５４０倍、カドミウムが１
１８倍、アンチモンが６９８０倍検出された……というもの
でした。
ちなみに、このＥＦとは、自然界に存在する量を１として、
どの程度人為的に汚染されているかを示す濃縮係数のことな
んですね。
つまり汚染度……が分かるというわけ。
いやいや、もうぼくなど、先ほどから口が開けっ放しです(笑)。
計算の間違いじゃないかと思えるほどなんですが、そうじゃ
ないんですね。
このような衝撃的な量の重金属が検出されたのは、株式会社
Ａ工務店（群馬県高崎市）という企業が運営する太陽光発
電設備の「ある発電所」の周辺でした。
「有害スラグの撤去を求める会」という団体が、同発電所に
隣接する４カ所から入手した土壌の分析を、東京農工大学の
渡辺泉さんに依頼したところ、判明したものなんです。
これって、とても尋常じゃありませんよね。
とくに……この鉛。
ご存じでしょうが、とても口にわざわざ入れるようなシロモ
ノではありません。
この鉛は、採鉱、精錬、成型が非常に簡単なこともあり、古
代から広く用いられてきたんですね。
ローマ時代には、水道管や化粧品、鍋（なべ）などにも使用
されていました。
ところがそのせいもあり、「鉛中毒」が多発したのです。
そのために、あの隆盛を誇った「ローマ文明」が衰退したと
も言われているほどなんですね。
また欧米などでは、家屋の内外壁の塗装に用いられた鉛含有
ペンキによっても、「鉛中毒」が起きています。
現在は、この金属鉛は自動車用蓄電池の「極板」に最も多く
用いられているのですが、いまは、さらにこうした「メガソ
ーラー」などに使われるようになりました。
この鉛は、世界中の多数の鉱石の中に、広く存在しますしね。
手に入りやすい。
そういうこともあって、古代から広く使われたのでしょう。
ところが、この鉛は、もうトップレベルの危険物質だと考え
られています。
ホンの微量でも、子どもの知能低下やメンタルに影響を与え
る可能性も指摘されていますし、とくに成長期の子どもたち
へは、絶対に与えたくないものです。
先述したＥＦ値ですが、これの５を超えると「明らかな汚染」、
そして４０を超えると「極めて強い汚染」となります。
でも、それが鉛で１０００を超えるとなると、先ほども述べ
ましたように、もう尋常じゃない汚染状態だと言えるでしょ
うね。
ぼくが口を開けっぱなしになるのも、お分かりでしょ。
これを調べた先述の団体によりますと、「このメガソーラー
を作った会社は、自ら工事した道路や駐車場からも環境基準
を超す鉛が検出されている……」とのこと。
もし、全国各地で、これと同様のことが行われていると仮定
すれば、日本列島は、「総鉛汚染地帯」……となるじゃあり
ませんか。
その規模と量で、古代ローマ時代どころの騒ぎじゃなくなり
ます。
しかも、現在は、昔のように一部の貴族たちが鉛中毒で倒れ
たのとは異なり、大勢の庶民こそが一番その被害を受ける時
代です。
その意味では当時より、「さらに被害が深刻」だと言えませ
んか。
いま述べた「事件」は、ある一つの企業の不祥事ではあるの
ですが、では、この「メガソーラーと鉛」との問題点はどこ
にあるのでしょうか。
それについて、少し見てみます。
先述したように、２０１２年の「固定価格買取制度（FIT）」
が施行（しこう）されて、太陽光発電所（「メガソーラー」）
が、各地で爆発的に増えました。
そして２０年にわたる売電期間が設けられました。
でも、それだけの長期間の間には、さまざまな事態が起こり
ます。
作った企業が消滅することもあるわけですね。
その後の運営をどうするのか。
そして、台風のような災害で、有害物質が流出した場合、そ
れらへのリスクにどう応えるのか。
誰が責任を取るのか。
そうした問題を何も考えず、こうした「メガソーラー」に飛
び付いた個人や企業も多いことだろうと思います。
もちろん、一般に出回っている資料などを調べても、なかな
かその本質が見えませんしね。
だから、飛び付いた人の気持ちも、分かります。
ただ、冒頭で述べましたように、日本は災害大国です。
とくに近年の台風の被害は、もう言葉に言い尽くせません。
年々、巨大化しております。
それらは、ぼくたち人間どもの想像をはるかに超えた被害を、
各地で起こしているわけですね。
今後は、そのようなことを……（省略）。
★★★
★★★
★★★
（「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略しています。
でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います）
★★★
★★★
★★★
こうした不安定なものを、いったん各家庭や「太陽光パネル」
として山や田畑に設置する結果、どうなるのか。
そのあたりの危惧が、やはりぬぐいきれません。
そのような人体に与える健康被害はもちろんですが、問題
は、これから述べますように、やはり日本というこの国土を
壊してしまう自然破壊への大いなる懸念でしょうね。
……とまあ、こういうことを述べた次第です。
この「ソーラーパネル」を見てきて、ぼくは思います。
確かに自然エネルギーは必要です。
原発もダメ、火力発電もダメ、あれもダメ、これもダメ……
というわけにはいきません。
人間として生きた行きたいのなら、いまの時代、電気は必需
品です。
でもその前に、ぼくたちがふだん、あまりにも電気を無駄に
消費しているのではないか。
２４時間、ライトを煌々（こうこう）とつけて開業するコン
ビニ。
そして、もの凄い電力を食う「リニア新幹線計画」。
こういうものは必要ですか。
そうしたことも含めて、いまこそ、自分のいまの暮らしを再
度見つめ直したいなと思っております。
さ、ぼくも、このように夜明けまでかかって机のライトを点
（つ）けて電力を浪費などせず、少しでも早く寝て、省エネ
に貢献しなくっちゃあ……。
それじゃ、お、お休みなさい（バタン、ドテッ）。
ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。（山田博士）
▼設問です▼
設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
選択語句から選んでみよ。ただし２文字とは限らな
い。
「企業は、『ソーラーパネル』を●●……ということなの
でしょうか」
【選択語句→ 売りっぱなし、面倒見過ぎ、温めっぱなし】
■答え■
下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
い。その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになる
と思っています。
答え→ 売りっぱなし
★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
希望のかたは、下記からお申し込み下さい（１回分500
円）。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
→ https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/
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【２】
あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
品集！ ぜひどうぞ。
～先日の木曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
いないかたのために、再度お載せしました～
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
先日の木曜日に案内したのは、下記の作品です。
↓ ↓ ↓
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「いのち運転“即実践”マニュアル」
第７話
『１００歳人に習った、首の運動だけで簡単にできる頭を
惚（ぼ）けさせないこの方法！』
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
～～寝たきりや認知症にだけはなりたくない、というかたへ。
簡単な首の運動だけで、老後が幸せになります！～～
詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
第７話→ http://goo.gl/g7cuvY
～目次～
●長寿とただの長命は、１８０度異なるということを
●１０７歳で亡くなった、「平櫛お爺さま」の言葉とは……
●１００歳のプロスキーヤーの言葉。「ハハハ、昨日より、スキー
が上手になりたくてね」
●けっして惚（ぼ）けないための首運動。たったのこれだけで……
●超・豪華付録：山田が毎日やっている、二本足の人類に必要な
「足腰完全鍛錬法」
●自分の足で歩かなくては、内臓も脳も、活性化しません
●下肢を鍛える一番いい方法は、この方法です
●女性にはこの方法がラク(笑)。しかも大腿部が鍛えられます
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
★お求め方法★
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
なるべく、下記の専用ブログの中にある大手ＡＳＰから
お求め下さい。
もし、当方からの直接送付を希望されるかたは、当事務局
までご連絡下さい。折り返し、送金情報をお送りします。
↓ ↓ ↓
第７話→ http://goo.gl/g7cuvY
現在の価格→ ２９０７円
（なお、「完全版」読者のかたは、お手数ですが、事務局までご連
絡下さい。金額が異なっています。そのメッセージ欄に、私は
「完全版」読者ですが、１０／１７号を見ました。即実践・第７
話を希望します……と、ご記入下さい）
当事務局のフォームです→ http://goo.gl/t12Yx
皆さんからのご連絡、お待ちしています。
プリントアウトされて、何度もご覧いただくようにされると、
より役立つかと思います。
今後とも、どうぞ、メルマガを楽しんで下さい。
お元気で。
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（山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
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１．毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の１００％が読めます。
とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい！
２．山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
でも手に入ります。これは貴重です！
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