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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2020年04月17日(金)号
No.3700
毎朝、早朝5時、全世界に向けて2配信スタンドから合計
約5200部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は004/10/5。
【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。
★お知らせ★
~本誌は、本日で「3700号」を迎えました。ご声援に
感謝……。ありがとうございました!~
〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
お役立て下さい。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
空をのんびりと旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
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んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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(内容に即した写真を載せています。どうぞご覧下さい)
▼本日の目次▼
【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
があれば、それでいい!……連載:883回:
【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:
■「社会の裏側!」第61巻
『タクシー大手の「日本交通」よ、消臭剤添加の
「ファブタク」なんて愚かな行為は、即お止めな
さい!』
(後日、この会社は慌ててこのおかしな行動を中止
しましたが、ぜひ内容をご覧下さい。これと同様
の商品が「身近で」使われております)
___________________________
【1】
人生には少しのお金と歌と夢、
それにでっかい健康があれば、それでいい!
連載:883回
___________________________
この欄は、毎週「金曜」に連載。
前回の続きですので、前回もぜひご覧下さい。
★タイトル:
そういう意味では、世界は、本当に「戦争状態にある」と言
っても、けっして過言ではありません。誰と戦争しているか
って? それらを進めているモンサント社など一部の多国籍
企業やそれらを支持する政府たちと……
このメルマガは、今日で、「3700号」です。
ついこの間、3000号でした。
無常な、時間の流れの速さ。
確実な、目標の到達の遅さ。
自分の能力不足が、本当に悔(く)やまれます。
それなのに、またまた「新型コロナウイルス」なんていう、
完全に人為的な邪魔が入ってしまい、毎日の歩みがまた遅く
なってしまいそうです。
人には会えない、情報には巡り会えない、仕事をする場所
もない。
そして、人々は、他人と接触するのを極力避け、身近の他人
をみんな感染者かと疑う目で見て、しかも、大きなマスクで
自分の笑顔をどこかへしまい込んでしまったかのような光景
が広がっています。
何がイヤかと言って、こういうことが、一番ぼくはイヤなん
です。
なにしろ、ぼくときたら、他人とは膝(ひざ)をつき合わせ、
なるべく相手と「3密」の接触をして、相手の目や口やホッ
ペの動きなどを眺めながらでないと、話もできない。
そして、心は泣いていても、顔だけはいつも笑顔でありたい。
そのような毎日を生きていますから、今回のような事態は、
本当に辛(つら)いものです。
★★★
まさか、突然、この数か月で、こんな「陰気な社会」が日本
中にやってこようとは、ぼくも思っていませんでした。
そのためか、人が亡くなっても、親しい身内を呼ぶこともで
きない。
せっかく明治、大正、昭和と長く生きて社会に貢献されたご
老人も、いまは、誰からも見送られることもなく、一人で黄
泉(よみ)の世界に旅立たねばならない。
これほど悲しいことって、ありますか。
これって、いったい、誰のせいなんです?
ところで、前回から、「コラム」のような形で、いつもの第何
章という形ではなく、特別な文章を挿入して述べています。
そこで述べていることは、今回のこの「新型コロナウイルス
大事件」と同様、多くの世界の人たちを悲しませているもの
なんですね。
★★★
前回も述べましたが、ある映画が上映され、話題になりまし
た。
映画のタイトルは、「世界が食べられなくなる日」(フラン
ス人のジャン・ポール・ジョー監督。2013年6月に日本
で上映)。
この映画は、原子力と「遺組み」(遺伝子組み換え)の二つ
のテクノロジーの問題を描いたものなのですが、ぜひ、皆さ
んには観てほしい内容です(でも、もう上映は終わっていま
すが)。
この映画監督が日本に来ている間、いろいろな取材を受けた
ようですが、その中で彼は、次のように語っていましたよね。
「20世紀に世界を激変させたものに、二つのテクノロジー
があります。
それは核エネルギーつまり原子力と、遺伝子組み換え技術な
んです」
★★★
そう、アメリカは、日本に落とした原爆製造につぎ込んだ技
術者を使って、「遺組み」の解析(かいせき)を始めたわけで
す。
つまり、原爆製造からヒトゲノムの解析へ、そして「遺組み」
技術へと進めてきたわけですね。
何のことはない、いまぼくたちが口にしつつある「遺組み」
食べものは、みな、上記の監督がおっしゃる核エネルギーな
どから来ているわけです。
みなつながっている……。
どうぞ、今回の本文を、ごゆっくりご覧下さい。
★★★
↓本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。
〜さらに、加筆しています〜
それなのに、こうした「遺組み」(遺伝子組み換え)のバッ
クに存在している企業群や政府の思惑など、マスコミはほん
の1ミリでさえ報道しようとしません。
もちろん、戦争に負けた日本では、日米地位協定などで、そ
のようなことは一切報道してはならないとなりました。
でも、第二次世界大戦が終了して、70年にもなります。
なぜ日本だけこんな隠蔽(いんぺい)行為をいつまでも国民
に対して続けるのか。
なぜ、真実を真実として、いまこそ、明白にしないのか。
ほかの、日本と同じ敗戦国を見ても、ぼくは、本当に不思議
です。
●「遺組み」技術が日本や途上国で盛んに流用
これらはもちろん「遺伝子組み換え」だけでなく、本書で述
べているさまざまな「ニセモノ食品」についても同様だと言
えるでしょう。
同じ土俵の上の駒に過ぎないわけです。
この「遺組み」技術については、現在、とくに日本や途上国
で盛んに流用され、いわば人体実験が実行中です。
じつは、これらの「遺組み」の技術が、すさまじい勢いで北
米から南米に広がり、それがアフリカにまで植え付けられよ
うとしています。
しかも、それらは、アジア太平洋地域でもオーストラリア、
インド、フィリピンなどへも広がり、問題は世界的に深刻化
しつつあります。
★★★
その結果として、「遺組み」のために農薬使用がどんどん増
えている。
それらの農産物が、外食や惣菜などに使われております。
そういう意味では、世界は、本当に「戦争状態にある」と言
っても、けっして過言ではありません。
誰と戦争しているかって?
それらを進めているモンサント社(現在は、バイエル社に買
収されている)など一部の多国籍企業やそれらを支持する政
府たちと、世界の市民たちとの「戦争」なのです。
(次回のこの欄に続く)
【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』
(三才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい
事実を述べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、
どうぞお楽しみに!】
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【2】
★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
〜電子書籍はアマゾンからお求め下さい。ただ、PDF版を
希望されるかたは、下記の案内サイトに、その方法が記載
されています。金額は同じにしていますので、どうぞ〜
各巻→ 585円〜695円
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★「社会の裏側!」第61巻★
『タクシー大手の「日本交通」よ、消臭剤添加の「フ
ァブタク」なんて愚かな行為は、即お止めなさい!』
(後日、この会社は慌ててこのおかしな行動を中止しましたが、
ぜひ内容をご覧下さい。これと同様の商品が「身近で」使わ
れております)
~なぜ、消臭、抗菌などによる弊害がこれほど問題になったのか~
第61巻の「案内頁」→ https://bit.ly/2VaQRsm
山田博士・著
★本書の概要
タクシー大手の「日本交通」と、P&G(プロクター・アンド・ギャ
ンブル・ジャパン)が、2016年の8月30日、とんでもない発
表をいたしました。
つまり、消臭された“クサくないタクシー”を利用者が選んで乗れ
るという「ファブタク」サービスを、同年の8月30日~9月29
日の期間、全国1万3500台のタクシーで展開するというわけで
すね。
まあ、これには驚きました。
そして、呆(あき)れました。
★★★
と言うのは、もし空気が化学物質で汚れていても、ぼくたちは、そ
の場で息を止めるわけにはいかないわけですね。
その意味では、こうした香料や消臭剤、抗菌剤などの問題は、きわ
めて重大なものと言えます。
この「ファブタク」とは、「ファブリーズを使ったタクシー」……
の略のようですが、いやあ、なんとも……。
「ファブリーズ」とは、プロクター・アンド・ギャンブル (P&G)
が世界各国で発売している消臭剤のブランド名なんです。
★★★
この「ファブリーズ」の問題点は、いままでは分からなかったので
すが、さすがにこのところ、次第に明らかになってきました。
やはり、世間の目は節穴(ふしあな)ではないんですね。
問題は、この「ファブリーズ」に含まれる「第四級アンモニウム塩」
について、です。
この「除菌」成分の「第四級アンモニウム塩」により、メスのマウ
ス(ネズミ)で妊娠率の減少や、生まれる胎仔(たいし。動物のお
腹にいる赤ちゃんのこと)数の減少などが、少しずつ分かってきま
した。
★★★
それらについて、本書では、もう少し具体的に述べようと思ってい
ます。つまり……(以下、省略)。
(詳しい概略や目次などは、「案内頁」をどうぞ。「PDF
版」でも提供できますが、なるべく電子本をお願いします。
ただ、複数巻をご希望のかたは、「PDF版」だと割引きを
します)
第61巻の「案内頁」→ https://bit.ly/2VaQRsm
★★★
★★★
★★★
★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
さい。右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!
「メルマガ専用ブログ」
→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
★本誌「完全版」をご希望のかたへ。
世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。
1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!
2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
でも手に入ります。これは貴重です!
3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
何度でも!
半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
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ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。