〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!
★メルマガ「暮しの赤信号」★
(毎週金曜日は、「完全版」と「短縮版」は同じです)
2020年12月11日(金)号
No.3904
毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの配信スタンドから
合計約5200部を発行(日曜のみ休刊)。創刊日は2004/10/5。
【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。
〜金曜日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
どうぞ、お役立て下さい。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
空をのんびりと旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆
下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
いま足元にある大地は、世界中につながっております。
→ http://www.facebook.com/yamada.inochi
(内容に即した写真を載せています。どうぞご覧下さい)
▼本日の目次▼
【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
があれば、それでいい!……連載:917回:
【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:
■「社会の裏側!」第95巻
『もし、「鉄腕アトム」が悪いヤツらの味方だっ
たら!』
___________________________
【1】
人生には少しのお金と歌と夢、
それにでっかい健康があれば、それでいい!
連載:917回
___________________________
この欄は、毎週「金曜」に連載。
前回の続きですので、先週の「金曜日号」もぜひご覧下さい。
今回で、約3年半ほどにわたり、この欄で掲載してきた原稿
は終わります。
毎週金曜日に、この欄で載せていた文章は、ぼくの本『その
食品はホンモノですか?』(三才ブックス)を元にして、毎
回、そのときどきに新しい事実や、そのほかのことなどを述
べてきたものです。
ただ、この欄で載せる本文の文量より、そのつどの余談の文
章のほうが長くなったりして、まあ、常識的には、逆なので
しょうが、お許し下さい。
でも、まあいいじゃないですか、世の中、いろいろあるので、
面白い(笑)。
そのため、毎回、だんだんと長文になってしまいました。
★★★
ふだんは、他人様(ひとさま)より無口で、謙虚で、アリ1
匹でも近づいてきたら、大声を挙げて逃げてしまうようなぼ
くなのですが……(誰の話をしている?)……この欄では、
当初とは異なり、だんだんと口数が多くなってしまったよう
です。
でも、少しでも、皆さんの背中をソッと押すことができたら、
本当に嬉しく思います。
下記に、「読者のかたからいただいた声」を一部、載せてい
ます。
どうぞ、お楽しみ下さい。
ささささ、それではどうぞ。
★★★
↓本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。
〜さらに、加筆しています〜
本書が、今日から「ニセモノ食品」を避け、ホンモノ人生を
歩く一つの杖(つえ)になれば、幸いです。
本書の最後に、先日、ぼくのメルマガの読者からいただいた
声を一つだけご紹介しておきましょう。
★★★
H.Yさん(イニシャルは、姓と名の順)。
「少々時間がかかりましたが、主人もやっと……食品を買う
ときはいつもひっくり返して裏の成分表をチェックするよう
になりました。
今日もスーパーで裏の成分表を見て『危ない!危ない!』と
独り言を言って棚(たな)に返していました。
わが家にとってはすごい進歩です。
これも山田先生のおかげです。
お体に気をつけてこれからも末永くメルマガの発信をよろし
くお願いします」
★★★
……こうして、お一人でも、「ニセモノ食品」を避けるよう
な行動をなさっているかたが増えるのは冥利(みょうり)に
尽(つ)きます。
本書によって、このようなかたが日本中にさらに増えること
を強く願っております。
★来週からは、別の作品を掲載して行きます。
どうぞ、次回以降も、お楽しみに!
ご覧いただき、ありがとうございました。
___________________________
【2】
★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
ご希望のかたは、案内頁にあるアマゾンからお求め下
さい。
各巻→ 585円〜695円
___________________________
★「社会の裏側!」第95巻★
『もし、「鉄腕アトム」が悪いヤツらの味方だったら!』
~介護や原発作業などにロボットを使えばいいなんて言って
いるうちに、現在、「自律型の兵器」が開発中です。人類
を無慈悲に殺傷できるロボットが、はたして地球の未来を
救うのでしょうか~
第95巻の「案内頁」→ https://bit.ly/3qJE7qs
山田博士・著
★本書の概要
おおかたの人は、きっと、こうおっしゃるでしょうなあ。
ハハハ……山田サン、大丈夫、大丈夫。
ロボットなんて、結局は人間が作ったものなのだから、人間がしっ
かりと操作さえしていれば、まさかロボットが人間に刃向かうなん
てことは……起こりえないさ。
そんな心配をしていたら、料理をする「包丁」だって危ないよ。だ
って武器にもなるし、要は、使い方次第。ハハハ……。
でしょうか(笑)。
ぼくは子どものころ、あの「鉄腕アトム」が大好きでした。
彼は「ロボット」だと言っても、自分の頭で善(よ)し悪(あ)し
を考え、倒すと決めた相手は、必ず倒してしまいます。
と言うことは、もし「鉄腕アトム」を敵に回したらどうなりますか。
大変なことになるわけですね。
そう思いませんか。
そう、敵に回したら……。
★★★
これが思い過ごしでなければいいのですが……。
でも、日本は世界有数のロボット大国です。
そのため、AI(人工知能)を使った民生用の自律性システムは、
さまざまな分野で、すでに広く利用されていますし、ぼくたちの日
常生活ではいまやなくてはならないほどにまで成長しているわけで
すね。
でも、だからと言って、この分野が今後も野放図(のほうず)でい
いのかと言えば、とんでもない。
いまこそ、大げさじゃなく、未来が消えるのかどうかという分岐点に、
人類はさしかかっているのじゃないかと、ぼくは思っています。
なぜなら、「自律型致死性兵器システム」(LAWS)に、これらの
技術がいま、どんどん使われているからですね。
もう、人間がどこにも接触する必要が無くなるわけです。
すべてロボットたちが「自分で考えて」行動する。
★★★
もし、そのロボットが「兵士だったら」、どうなります?
ぼくは、「ロボット」がすべて問題だという考えはサラサラありま
せん。
人間のできない仕事や人手が足りない部分を、このロボットで補(お
ぎな)うというのは、理にかなっています。
だけど、いままでのように遠隔操縦もせずに、AIを搭載して、自
分の判断で考え行動する「ロボット兵士」が、いま構想されている
わけですね。
これは怖い。
だって、こうした「ロボット兵士」だと、死を恐れません。
不平も言いいません。
心を病(や)むこともない。
給料も休みも不要です(笑)。
淡々と、最初にプログラミングされた命令を遂行するだけなんですね。
つまり、その闘いの場所には、血の匂いが一切存在せず、まるでゲ
ームの世界のような「戦場」が広がっているだけとなります。
★★★
相手を殺そうかどうしようかと、迷うこともない。
この敵には「家族がいるんだろうか」、などと思うこともない。
そんなことはまったく関係なく、プログラミングされた敵を淡々と
排除するだけなんですね。
もしですよ。
そのロボットが、「あなたを敵だと判断して」グイと顔を向けたと
したら、どうします?
逃げられますか。
こうした「キラーロボット」は、機械が自分で標的を決め、人間の
判断なしに攻撃を行う“完全自律型”という点で、過去にすでに開
発された兵器とはまったく異なっているわけですね。
そのため、その違いが国際法や倫理上の深刻な問題となり、いま各
地で集会が開かれたりしているわけです。
本書が、未来の人間社会を考えるうえで、大いに役立つことを願っ
ています。
ささささ、どうぞ、ご覧下さい。
(詳しい概略や目次などは、「案内頁」をどうぞ。「PDF
版」でも提供できますが、なるべく電子本をお願いします)
第95巻の「案内頁」→ https://bit.ly/3qJE7qs
★★★
★★★
★★★
★山田のすべての電子本については、下記をご覧下さい。
多数ありますので、ご自分の関心のある「キィワード」を、
頁の検索欄に入れてみて下さい。ヒットすると思います。
(例)→ 「スマートメーター」「電磁波」「スマホ」など。
電子本「社会の裏側!」→ https://www.inochiyama234.net/
★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
さい。右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!
「短縮版」のメルマガ専用ブログ
→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
★本誌「完全版」をご希望のかたへ。
世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。
1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!
2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
でも手に入ります。これは貴重です!
3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
何度でも!
半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ
___________________________
★発行/山田博士いのち研究所★
105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
電子本「社会の裏側!」→ https://www.inochiyama234.net/
メルマガ専用ブログ → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
メインホームページ → http://yamadainochi.com/
事務局への連絡 → https://bit.ly/2DjSStg
___________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。