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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
〜本日は、「完全版」と「短縮版」の
内容は同じです。どうぞお役立て下さい~
2021年2月9日(火)号
No.3948
毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)
創刊日は2004/10/5。
【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、無関係ですのでご留意下さい。
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。
〜本日は、「完全版」と「短縮版」の
内容は同じです。どうぞお役立て下さい~
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。
空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、
ぼくはいつもその方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180
度変え、家族を変え、文明を変え、歴史
を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
◆下記は、「フェイスブック」です。
よかったら「いいね!」をお願いします
あなたの小さな行動が、人類を大きく救
います。
いま足元にある大地は、世界中につなが
っています。
→ http://www.facebook.com/yamada.inochi
(内容に即した写真も載せています)
▼本日の目次▼
【1】
月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信
号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
側!」未公開原稿のワンショット:
それと、ぼくのもぞもぞ独り言が面白い
【2】
あなたやあなたの家族を命懸けで救う、
山田博士作品集(毎週、火水木に掲載!)
★甘い麻薬「異性化糖」の正体!★
(即実践・第16話)
___________________
【1】
★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版
・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、山田
の電子本「社会の裏側!」未公開原稿の
「一部分」です。
「短縮版」のかたは、初めての部分です。
___________________
★先日の、2/8(月)号のタイトル
==================
「はちみつ100%」の食品が「中国産」
なのに、その表示もされず、堂々と売
られている「日本のはちみつ事情」!
~ホンモノの「はちみつ」は、風邪に
もいいし、抗菌作用もあります。だけ
ど、大半は、「ネオニコチノイド系農
薬」にまみれ、コーデックス規格とは
ほど遠くなっています。どうすれば~
==================
……(下記は、「完全版」の一部分です)
現在、「はちみつ」の国内流通量は、約
4万1千トン。
そのうち、国産「はちみつ」の生産量
は、わずか約2800トンです。
「はちみつ」の国内自給率は、約7%
程度なんですね(出所:日本養蜂協会。
2021年)。
しかも、輸入の「9割は中国産」です
(出所、同上)。
そのため、市場には、「まがい物はちみ
つ」が溢(あふ)れているという次第。
イヤな社会になりましたね。
消費者たちの「健康志向」を利用して儲
けようとする企業たちが、これほども多
く存在するなんて。
……(後略)……
ぼくたちの身近にある食品が、いかに
「真実」を伝えていないか。
そして、ぼくたちが「勝手に」自分に
良いように判断しているか。
今回、読者の皆さんにも、それらの現
実が、よく分かっていただけたのじゃ
ないかなと、思っています。
★★★
戦後からいままで長い間、ぼくたちが周
囲にある「情報」を判断する場合、多く
の国民たちはみな、「テレビ、ラジオ、
新聞、雑誌、学校」などに頼っていま
した。
それらでなければ、世の中が見えない。
そう信じてきたわけですね。
いま述べた中で、最後に挙げた「学校」
という意味は、非常に大切です。
これは子どものころからの「教育」が、
いかにその人を大きく動かすのか。
それがよく分かるからですね。
★★★
でもいままで、そうした分野は、まっ
たく放置されてきました。
たとえば、日本という国に誇りを持つ
必要などない。
そして、日本人はみな残虐(ざんりゃ
く)な民族だ。
そのように、教えられてきたわけです
ね。
でも、考えてみて下さい。
そのようにして、「自分で自分を否定」
するような国民が、この地球上に、一
つとして存在しますか。
しかも、ぼくたち先祖たちが長い間食
べてきた食文化まで、180度否定され
ながら、ぼくたちは育ちました。
★★★
なにしろ、1954年、ぼくたちが小学
校に入るころに「学校給食法」なるもの
が作られ、外国からの小麦を中心に食べ
るように、と定められたわけですね。
米は食べるなと……。
そのような時代だったのです。
そのため、学校給食は、パンと脱脂粉
乳(えっと……これ毎日ですよ。笑)。
そんなこと、あなた、信じられますか。
瑞穂(みずほ)の国のぼくたちが、外
国で育った小麦だけを、学校という教育
の場所で毎日、食べ続ける。
そうした子どもが大きくなって大人に
なれば、どうなります?
★★★
そのため、いまでは、街にファストフー
ド店が、これでもかと言わんばかりに
溢(あふ)れ、そして、ワケの分から
ない食事や飲料水を、国民は飲食して
います。
しかも、歩きながら……。
ぼくなど小さいころは、「食べるときは
ちゃんと座り、落ち着いて、モノも言わ
ず(まあ、これはちょっとねえ)、そし
て、それを作って下さったお百姓さんた
ちに大いに感謝しながら食べるように。
そのように、親なちから習いました。
でも、いつの間にか、マスコミたちが
「どこかの新しい国」の食べものを、
「さも新しい」ように、宣伝したわけ
ですね。
★★★
しかも、この数十年は、それに加えて、
日本の近隣の国たちからの輸入食品が
ドッと日本に流れ込んできた……。
とくに中国からの輸入食品の量が、も
う半端(はんぱ)じゃありません。
いったい、この国の大地が、どういう
状態になっているのか。
独裁国のため、空気や水や放射性廃棄
物の実態が、外部には見えないわけで
すね。
それに、今回のような「新型コロナウ
イルス」などの影響がどうなっている
のかも、外部には何も見えてこない。
そのような国から、なんと、国民の大
事ないのちを守る食糧を輸入している。
★★★
ぼくは、その国が「民主的に運営」され
ていて、しかも、その国の人々が一所懸
命に良い国になるよう日々努力している
環境であれば、「まあ、少しぐらいは
いいか」……とは思います。
ま、それでも、食糧は、日本で自給すべ
きですけれどね。
だから、たとえ「はちみつ」であって
も、そのような国から、ワケの分から
ない「はちみつ」を輸入すべきでは
ありません。
しかも、中国という名前を伏せて、国
民には「はちみつ100%」なんて言う
名前で売りつける。
★★★
このような企業が存在すること自体、ぼ
くは恥ずかしいなと思っています。
中国の人たちは、こうした「はちみつ」
が日本人に売られている現状を、どの
ように思いながら見ているのでしょうね。
きっと、呆(あき)れていることでしょ
う。
今回のこの「はちみつ」の問題一つから
でも、現在の日本の置かれた「食事情」
の本質がよく浮かび上がったようです。
今回の原稿、ぜひ、今後の参考になさっ
て下さい。
それじゃ、今回は、ここらあたりで……。
ほな。
以上、独り言でした。
ふふふ……また、お逢いしましょう
今日は、これまで。
お元気で!
★今回の月曜日の「完全版」を読みたい
かたは、近日中にnoteで公開します。
有料ですが、ご希望のかたは、そちらで
どうぞ。
いつごろ公開されるかは、事務局にまで
お問い合わせ下さい(何日号かも)。
事務局→ https://bit.ly/2DjSStg
__________________
【2】
あなたや、あなたの家族を、山田が命懸
けで救います!
★山田博士作品集★
より深く、より正確に、より楽しく、メ
ルマガの内容をお知らせしたいため、ぼ
くの作品を、毎回、ご案内しています。
__________________
毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄
で掲載します。
お楽しみに!
今回は下記の作品です。
↓↓↓
==================
「いのち運転“即実践”マニュアル」
第16話
★『甘い麻薬「異性化糖」の正体!』★
~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃ
なくなった。活性酸素を生むこの「遺
組み甘味料」で、日本人が壊され始め
ている。砂糖より血糖値を即上昇させ
る理由とは~
==================
第16話・公開ブログ→ https://bit.ly/2SiNPhf
★★★
今回、ここで取り上げた「異性化糖」。
このメルマガの読者の皆さんなら、
もうとっくに、この名前だけは覚えて
いらっしゃいますよね。
いや、その内容も……。
ところで、先日、東京の下町で、タクシ
ーに乗りました。
ふだんはあまり乗らないのですが、その
とき、ちょっと急いでいたのです。
朝のことでした。
年配のタクシー運転手さんが、ハンドル
を握りながら目だけ前を向いておっしゃ
るには、先日、人工透析(じんこうとう
せき)に向かう女性客を乗せたのだそう
です。
そう、40代ぐらいかなあ……と、おっ
しゃっていました。
★★★
その客は、自分からその話をしたようで
すが、1週間に3回、透析の日が近づく
と、体がだんだんむくんでくるという
わけですね。
自分で、分かるとのこと。
透析の日は、だから一番大変なんだそう
で、そのときも、シートに浅く座って、
なんとなく苦しそうだったと言います。
突然、高額な交通費を払い、透析費用を
払い、そして、自分の時間をどんどん削
りながら、通う日々。
「私の人生、これからずっとこの状態
で、こうして透析に通うんだと思います
……」と、寂しく呟(つぶや)いて
いたと……。
辛(つら)いことですよね。
そして、悲しいこと……です。
いま、若い世代でさえ、この人工透析の
患者が凄(すご)く増えております。
なぜなのか。
まままま、下記の「公開ブログ」をどう
ぞ……。
★お求め方法★
割引期間内は、割引価格でOKです。
どうぞ!
★『甘い麻薬「異性化糖」の正体!』
~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃ
なくなった。活性酸素を生むこの
「遺組み甘味料」で、日本人が壊され
始めている。砂糖より血糖値を即上昇
させる理由とは~
第16話・公開ブログ→ https://bit.ly/2SiNPhf
公開価格→ 2916円
★ただ、割引期間は、値引いています。
「短縮版」読者割引価格
→ 2316円
「完全版」読者割引価格
→ 2016円
★割引期間
→ 2/9(火)~2/12(金)
★割引期間でのお求め方法:
当事務局まで、お問い合わせ下さい。
追って、送金情報をお送りします。
事務局→ https://bit.ly/2DjSStg
(メッセージ欄に……2/9号を見まし
た。即16話を希望します……とご記入
下さい)
スマホの場合は、必ず、パソコンから
のメール受信拒否をいますぐに解除
しておいて下さい。
でないと、当方からのメールが届きま
せん。
なお、割引期間以外は、「公開ブログ」
からお願いします)
ご連絡、お待ちしています。
お元気で。
★★★
★★★
★★★
★山田のすべての電子本については、
下記をご覧下さい。
多数ありますので、ご自分の関心のある
「キィワード」を、頁の右側の検索窓に
入れてみて下さい。
きっと、ヒットすると思います。
電子本「社会の裏側!」
→ https://www.inochiyama234.net/
★「短縮版」メルマガ「暮しの赤信号」の
登録は、下記からどうぞ。
毎日早朝の5時に、お送りします。
短縮版ですが、無料です。
★山田の作品群については、下記の「専用
ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格
での提供や、無料号外などを配信いたしま
す。どうぞお楽しみに!
「短縮版」のメルマガ専用ブログ(右の欄
に、作品がズラリと並んでいますので、
ご覧下さい)
→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
★本誌の100%掲載の「完全版」をご希望
のかたは、下記からお申し込み下さい。
1週間読めば、もう離れなくなるという
声も、いただいています(笑)。
世にも面白くてためになる、完全版メル
マガ「暮しの赤信号」。
1.毎回、後半の大切な部分も含めて100
%の内容が読める(とくに月曜日号)!
2.山田の作品が何度でも、「割安」で
手に入る!
3.山田と親しくなれる……(笑)。
なお、「完全版」は、半年ごとの一斉課金
です。
入会月によって、金額が異なります。
1か月分は、わずか540円。
「完全版」申し込みフォーム
→ https://goo.gl/c6S6EQ
__________________
★発行/山田博士いのち研究所★
105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5
共同通信会館B1F
電子本「社会の裏側!」→ https://www.inochiyama234.net/
メインホームページ → http://yamadainochi.com/
メルマガ専用ブログ → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
事務局への連絡 → https://bit.ly/2DjSStg
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋など
は著作権法に触れます。皆さんには関係が
ないと思いますが、山田が今後も皆さんの
ために活動したいため、ぜひその点、
よろしくお願いします。
本日も、お読み下さり、ありがとうござい
ました。
*1:下記は、山田の「もぞもぞ独り言」