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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
(本誌は、本文を省略した短縮版です)
2021年5月26日(水)号
No.4029
毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)
創刊日は2004/10/5。
【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、無関係ですのでご留意下さい。
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。
(本誌は、本文を省略した短縮版です)
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。
空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、
ぼくはいつもその方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180
度変え、家族を変え、文明を変え、歴史
を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
◆下記は、「フェイスブック」です。
よかったら「いいね!」をお願いします
あなたの小さな行動が、人類を大きく救
います。
いま足元にある大地は、世界中につなが
っています。
→http://www.facebook.com/yamada.inochi
(内容に即した写真も載せています)
▼本日の目次▼
【1】
月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信
号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
側!」草稿のワンショット:
それと、ぼくのもぞもぞ独り言が面白い
【2】
あなたやあなたの家族を命懸けで救う、
山田博士作品集(毎週、火水木に掲載!)
★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。
大商社が大量に輸入する「有機」の実態
とは!
(即実践・第15話)
___________________
【1】
★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版
・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、山田
の電子本「社会の裏側!」未公開原稿の
「一部分」です。
「短縮版」のかたは、初めての部分です。
___________________
★先日の、5/24(月)号のタイトル
==================
「化学調味料不使用」の言葉になびく
人たちと、日本だけにある黒い裏側!
~お茶にまで混ぜられている「たんぱく
加水分解物」。これ、欧米諸国では不純
物の危険性のため、暫定値が厳しく決ま
っています。日本ではなんと企業任せ~
==================
(下記は、「完全版」の一部分です)
……(前略)……
まあ、それだけ、この「クロロプロパノ
ール類」の体に与える心配が存在して
いるからでしょうね。
下記を見ますと、EUが一番厳しいよう
です(数値が小さいほど、厳しい)。
下記は、対象食品中の「3-MCPD」の
基準値です。
えっと……日本には、規制値は、なぜ
か存在しません(あ、ここは笑うとこ
ろじゃなかった。でも……笑)。
●EU:対象食品は醤油、0.02mg/kg
●オーストラリア、ニュージーランド
:醤油・オイスターソース、オイスタ
ーソース
●カナダ(暫定基準:醤油・オイスタ
ーソース等、1.0mg/kg
●米国(業界自主基準):酸加水分解
植物性たん白、1.0mg/kg
●中国:醤油、1.0mg/kg
など、です。
……(後略)……
ところで皆の衆……(笑)。
上記に並んでいる国々を見て、どう思い
ます?
なぜ、日本の名前が、どこにも見当たら
ないのでしょうね。
普通、日本を一番最初に記載して、ほかの
国と比較するというのが自然のはずです。
おっととと、ぼくが意地悪をして、日本を
消去したわけじゃありませんよ。
そんな卑怯(ひきょう)なことは、しま
せん。
日本では、当初から、なぜか、こんな危な
い物質に、規制値を設けていないんです。
不思議ですよね。
驚きますよね。
★★★
ぼくたちが、何も知らずに、ふだん、外食
や中食(なかしょく)などで食べているも
のに、じつは……(省略)。
★★★
★★★
★★★
(「短縮版」では、この部分を短縮してい
ます。でもお役に立てば嬉しいです)
★★★
★★★
★★★
きっと、いつも述べていますように、
この日本という国にはとっくに、「本来
の真っ当な日本人」は存在していない
のかもしれません。
顔だけは日本人のようですが、よく見ると
違う舌を持っている日本人。
ぼくたちが、子孫たちを日本人として
存続させるためにいま為すべきコトは、
本当に多いですよね。
まあ、今後も、こうした問題をさらに
大きく取り上げて行くつもりです。
★★★
……さ、また、お逢いしましょう
今日は、これまで。
お元気で!
★今回の月曜日の「完全版」を読みたい
かたは、近日中にnoteで公開します。
有料ですが、ご希望のかたは、そちらで
どうぞ。
いつごろ公開されるかは、事務局にまで
お問い合わせ下さい(5/24号だというこ
とを、必ずお知らせ下さい)。
事務局→ https://bit.ly/2DjSStg
__________________
【2】
あなたや、あなたの家族を、山田が命懸
けで救います!
★山田博士作品集★
より深く、より正確に、より楽しく、メ
ルマガの内容をお知らせしたいため、ぼ
くの作品を、毎回、ご案内しています。
__________________
毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄
で掲載します。お楽しみに!
今回は下記の作品です。
↓↓↓
===================
★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。
大商社が大量に輸入する「有機」の実態
とは!
(即実践・第15話)
===================
~この「有機登録認定機関」に、あなた
は騙されてはいませんか~
★目次★
はじめに
1.ふふふ、1980年ごろ、農林省(当
時)の役人にぼくが取材したときのお話
を少し……
2.大商社が宣伝する「有機食品」とは
何だろう。残留農薬漬けの農産物を大量
に輸入している彼らの言う「有機」とは
3.西武デパートで販売されていた「有
機」の輸入大豆製品すべてから、有機リ
ン系農薬が検出されていた!
4.アメリカの「有機」の認識は常識と
はかなりズレていることも知っておこ
う。こんな「有機食品」を日本の商社
が輸入しているとは……
5.「有機食品」の違反には、大きく
分けて「3つ」ある。しかしその中で
も一番問題なのが……
6.現在、日本国内には60数カ所の
「有機登録認定機関」があるが、じつは
その内容に大きな温度差があることを
ぜひ知ってほしい
7.過去、農水省から業務命令を受け
た「有機登録認定機関」の名前とは
8.ヨーロッパ諸国では、肥料に使う
家畜の糞尿や「遺組み」などをしっかり
判断材料にして「有機」としている。
しかし日本では……
9.EUでは全農地面積の「4%」が
有機農業となっている。日本ではわずか
0.17%。この現状をどう見ればいい
のか
10.こういう事態の中で、ぼくたちは
今後、どう動くべきなのか。何を目安に
「有機食品」や「有機農産物」を選べば
いいのだろう
★お求め方法★
「割引期間以外」は、下記の公開頁から
お求め下さい。
↓ ↓ ↓
★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。
大商社が大量に輸入する「有機」の実態
とは!
(即実践・第15話)
公開価格→ 2915円
★割引期間は、値引いております。
「短縮版」読者割引価格→ 2315円
「完全版」読者割引価格→ 2015円
★割引期間→ 5/26(水)~5/29
(土)
★割引期間のお求め方法:
当事務局まで、お問い合わせ下さい。
追って、送金情報をお送りします。
事務局→ https://bit.ly/2DjSStg
(メッセージ欄に……5/26号を見ま
した。即15話を希望します……とご記
入下さい。「短縮版」読者か「完全版」
読者かもお知らせ下さい。割引期間以外
は、公開頁でお願いします)
ご連絡、お待ちしています。
お元気で。
★★★
★★★
★★★
★山田のすべての電子本については、
下記をご覧下さい。
多数ありますので、ご自分の関心のある
「キィワード」を、頁の右側の検索窓に
入れてみて下さい。
きっと、ヒットすると思います。
電子本「社会の裏側!」
→ https://www.inochiyama234.net/
★「短縮版」メルマガ「暮しの赤信号」の
登録は、下記からどうぞ。
毎日早朝の5時に、お送りします。
短縮版ですが、無料です。
★山田の作品群については、下記の「専用
ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格
での提供や、無料号外などを配信いたしま
す。どうぞお楽しみに!
→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
★本誌の100%掲載の「完全版」をご希望
のかたは、下記からお申し込み下さい。
1週間読めば、もう離れなくなるという
声も、いただいています(笑)。
世にも面白くてためになる、完全版メル
マガ「暮しの赤信号」。
1.毎回、後半の大切な部分も含めて100
%の内容が読める(とくに月曜日号)!
2.山田の作品が何度でも、「割安」で
手に入る!
3.山田と親しくなれる……(笑)。
なお、「完全版」は、半年ごとの一斉課金
です。
入会月によって、金額が異なります。
1か月分は、わずか540円。
「完全版」申し込みフォーム
→ https://goo.gl/c6S6EQ
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★発行/山田博士いのち研究所★
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電子本「社会の裏側!」→ https://www.inochiyama234.net/
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どは著作権法に触れます。皆さんには関
係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその
点、よろしくお願いします。
*1:下記は、山田の「もぞもぞ独り言」