短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

●暮しの赤信号:6/18(金)◆多くのかたは、スマホのほうがパソコンより目への影響が小さいはずだと。でも、逆なんですね

 

 

 

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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★メルマガ「暮しの赤信号」★


2021年6月18日(金)号
No.4049

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)

創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、無関係ですのでご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。

 

 


〜金曜日は、「完全版」と「短縮版」の
内容は同じです。
どうぞ、お役立て下さい~

 

 


やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。

空をのんびりと旅する雲たちを眺めなが
ら、ぼくはいつもその方法を考えてい
ます。

そのために、「食べもの」が人を180
度変え、家族を変え、文明を変え、歴史
を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

◆下記は、「フェイスブック」です。
内容に即した写真も掲載しています。
どうぞ、ご覧下さい。

あなたの小さな行動が、人類を大きく
救います。いま足元にある大地は、世界
中につながっております。

そのため、いいね、やシェアをして下
さると、素敵な仲間が増えるかも。
→ http://www.facebook.com/yamada.inochi

 

 


▼本日の目次▼


【1】
人生には少しのお金と歌と夢、それに
でっかい健康があれば、それでいい!

(連載:941回)


【2】
本日ご案内する山田の「電子書籍」は、
これっ!:

◆「社会の裏側!」126……「スマホ
絶対失明」を避けるには、 こうしな
さい!

 

 

 


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【1】

人生には少しのお金と歌と夢、それに
でっかい健康があれば、それでいい!

連載:941回

下記の文章は、ぼくの電子書籍『外食
の裏側!』全11指南……を元にして、
毎回、そのときどきに新しい事実を
述べて行きます。

すでにこの作品をお持ちのかたも、
どうぞ、お楽しみに!

=================

 

★★★

 

「へい、いらっしゃ~い!」

前回でぼくは、街のお蕎麦(そば)屋さ
んに入って、いかにも美味しそうに、蕎麦
を食べている光景を述べました。

店主の威勢のいいかけ声を聞きながら、
テーブル席に座るところから、始まり
ましたよね(笑)。

でも、その「蕎麦つゆ」が……。

まあ、ぼくは何も、最高級のつゆを飲み
たいなんて、考えてはいません。

なにしろ、初めて入った店ですから。

そのときの気分が良くなれば、まあ、ぼく
はそれで満足なんです。

ナンとも単純でしょ(笑)。

★★★

ただ、この蕎麦つゆがダメだと、食べた
料理のすべてがダメになるのは事実です。

喜んでいたぼくの「満足度」が、急降下
するわけですね。

つまり、食べたあとの「後味(あとあ
じ)」が非常に悪い。

でも、世の中を眺めてみますと、こう
したニセモノなんて、リアルだけじゃ
なくても、ネットのサイトなどでも
蔓延(まんえん)していますよね。

前回でも少しご紹介したのですが、いか
にも高級感のある名前の「ダシ」の原料
表示に、堂々と、「たんぱく加水分解物」
なる文言(もんごん)が書かれていたり
して……。

★★★

そういう言葉が書かれていると、もうぼく
など、笑うしきゃないのですが、これが
現実です。

悲しいかな、現実です。

こういう商品を製造して販売している企
業たちは、はたしてこういう事実を知っ
ているのでしょうか。

あるいは、知っていながら、平気な顔を
して「高級感」を出そうとしているの
でしょうか。

ぼくには分かりません。

そのため、消費者のほうが、しっかりと、
そのような商品の本質を知っていること。

これに尽きますよね。

だって、赤の他人(企業も含めて)が、
わざわざあなたに、その商品の真実を、
伝えてくれるはずがありませんからね。

★★★

まあ、今回で、「例の5つ」についての
お話は終了しておきます。

もう皆さんの頭には、かなり深く浸透
しているはずだと思っています(笑)。

ぜひ、今後の参考になさって下さい。

下記では、もう少し今回の復習だけして、
次回からはさらに、別の項目に入ること
にします。

ささささ、それじゃ、下記を、どうぞ
ご覧下さい。




【下記が本文です。前回からの続きです
ので、先週の「金曜日号」をご覧いただ
くと、より分かりやすいかも】

 

------------------
★最後にひとこと★
------------------

ここまでお読み下さり、ありがとうござ
いました。

今回の「第4指南」、いかがでしたか。

ここで述べた5つの物質は、多くの化学
物質の中でもとくに避けていただきたい
もの。

たとえ外食が好きで好きで、「外食なし
では生きられない」というすさまじい
かたも(笑)、購入した食べもの以外は、
いままで食べたこともないというかた
も、最低限、この5つだけはどうしても
避けてほしい。

★★★

そうでなくては、ぼくはあなたの未来に
1ミリさえも、責任は持ちません(笑)。

ただ、外食の場合は、メニュのどこにも
これらの名前が書かれていませんよね。

豪華で大きなメニュの裏側に目を凝
(こ)らしてみても、どこにもそれらは
書かれていません。

そのためいつもぼくが言うように、この
企業社会の中では(つまり1円でもコスト
を下げ、1円でも利潤を生むかの社会)、
外食はどれだけ美しく着飾っていても、
内容が目に見えないという意味で、「害
食」だと思って下さい。

まあ、店で仲間と会ったり、談笑したり、
考えごとをするときに使うのならいいの
ですが、外食店で「外食をする……笑」
のは、できれば避けてほしい。

★★★

それをいつも頭に入れたうえで、利用する
かたは利用して下さい。

ここで述べたことを一つひとつ吟味してい
るうちに、いつの間にか「自分で包丁を握
っていること」に驚かれるようになります。

それが、この「外食の裏側!」の、本当の
ねらい……(笑)。

いまここで述べていることが、あなたの
ご家族を守る強烈な盾(たて)になれば、
うれしく思います。

さて、次回は、いよいよ「第5指南」に移
ります。

どうぞ、お楽しみに!


(来週の「金曜日号」に続きます)

 

 

 

 

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【2】

★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、
これっ!

ご希望のかたは、案内頁にあるアマゾン
からお求め下さい。

(もし、PDF版を希望されるかたは、当
事務局までご連絡下さい)

各巻→ 585円〜695円


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◆「社会の裏側!」126……「スマホ
絶対失明」を避けるには、 こうしな
さい!

~新しい研究によれば、その「スマホ
によるブルーライトが、「黄斑変性症」の
進行を早める可能性があります。でも、
心配はいりません。この7つの方法を
今日からぜひしてみて下さい~

第126巻の「案内頁」
https://bit.ly/2FGYT6J

山田博士・著

 

(下記は、1行の長さが短くなっていま
せんがご了承下さい)

★本書の概要


エヘン、ぼくは自慢じゃないのですが、裸眼(らがん)の両
目の視力は、1.0あります(なんとなく自慢している)。

これは、先日、自動車の免許更新で測定してもらって分かっ
たものなんですが、ふだんは、あまり意識していません。

まあ若いころは、もっと良かったのですが、あまり欲を言っ
てもナンですので、このあたりで納得しております(笑)。

ただ、パソコンをこの十数年毎日使っていますし、たぶん他
人様(ひとさま)以上の長時間を使っているのではないでし
ょうか。

なにしろ、徹夜で原稿を書くことなど、しばしばですしね。
かなり目を酷使しているのは間違いありません。

でも、スマホは使っていいません。
これが、視力の悪化に大きな影響を与えているのじゃないか
と思っております。

皆さんも、このスマホには、十分気をつけられるといい。

             ★★★

ぼくは、あの小さな画面を凝視して、近くから画面をみつめ
スマホという存在が、嫌いなんです。

じつは、このスマホは、パソコン以上に目を酷使するんです
ね。

多くのかたは、きっとスマホのほうが画面が小さいからパソ
コンより影響が小さいはずだと思っていらっしゃる。

ところが、逆なんですね。

スマホのほうが近くから見つめるという意味でも、パソコン
より、ずっと深刻ですし、ずっと凝視するということでも、
目に与える影響は深刻です。

そのために、まず視力の衰えがやってきます。

いまや、小学生の約3割、中学生の約5割、そして高校生の約
6割が、なんと裸眼(らがん)視力「1.0未満」だと言いい
ますからね(出所:文部科学省「学校保健統計調査」2016)。

             ★★★

いやあ、これには驚きます。

そして、その割合が、グングン増えている。

だけど、「ふふふん、たかが近視」じゃないの……なんて、呑
気(のんき)なこと、言ってはおれません。

だって、この「近視が原因で失明する」ことさえあるわけです
からね。

そのような研究が、最近、少しずつ分かってきました。

近視がさらに進行しますと、「強度近視」「病的近視」と呼ばれ
る段階になるのですが、この強度近視とは、度数が−6D(マイ
ナス6ジオプター)以上の状態のこと。

こうなると、元に戻すのが非常に難しくなります。
失明へ一直線となるわけですね。

             ★★★

ところで……(省略)。


あとは、下記の案内頁でご覧下さい。


第126巻の「案内頁」
https://bit.ly/2FGYT6J

山田博士・著

 

 

 

 

★★★
★★★
★★★

 

★山田のすべての電子本については、
下記をご覧下さい。

多数ありますので、ご自分の関心のある
「キィワード」を、頁の右側の検索窓に
入れてみて下さい。

きっと、ヒットすると思います。

(例)→ 「スマートメーター」「電磁波」
スマホ」など。

電子本「社会の裏側!」
→ https://www.inochiyama234.net/

 

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登録は、下記からどうぞ。
毎日早朝の5時に、お送りします。
短縮版ですが、無料です。

→ https://bit.ly/2HCV8zf

 

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ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。

メルマガ読者に対しては、時々、割引価格
での提供や、無料号外などを配信いたしま
す。どうぞお楽しみに!

「短縮版」のメルマガ専用ブログ(右の欄
に、作品がズラリと並んでいますので、
ご覧下さい)
https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

 

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のかたは、下記からお申し込み下さい。

1週間読めば、もう離れなくなるという
声も、いただいています(笑)。

世にも面白くてためになる、完全版メル
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1.毎回、後半の大切な部分も含めて100
%の内容が読める(とくに月曜日号)!

2.山田の作品が何度でも、「割安」で
手に入る!

3.山田と親しくなれる……(笑)。


なお、「完全版」は、半年ごとの一斉課金
です。

入会月によって、金額が異なります。
1か月分は、わずか540円。

「完全版」申し込みフォーム
→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

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著作権法に触れます。皆さんには関係が
ないと思いますが、山田が今後も皆さんの
ために活動したいため、ぜひその点、
よろしくお願いします。

本日も、お読み下さり、ありがとうござい
ました。