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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

●号外。山田です。贈呈:ぼくの作った歌を、素敵な歌手が歌い、ユーチューブで聴けるようになりました。この時期、元気が出ます

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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★メルマガ「暮しの赤信号」★

読者全員への号外です!

2021年10月11日(月)号
No.号外

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)

創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、無関係ですのでご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。

 

 

 

★★★


こんにちは。
山田博士です。

東京地方には、素敵な香りと、真っ青な
秋空が広がっています。

皆さんのお住まいの地域ではいかがでしょ
うか。

国の指導者が先日替わりましたが、日本社
会は、まだまだ先行きが不透明で混沌と
しています。

いつになれば、先の見えないこの長いトン
ネルを抜けることができるのか。

きっと、多くのかたも同じような思いなの
でしょうね。

★★★

いままでのように、親しい人たちと堂々と
会うこともままならず、昔のように、仲間
たちと肩を組み合って大きな声で歌うこと
もできない。

小さな子どもたちまで、「ちっちゃな口当
て」をさせられて、まるで「何もしゃべる
な」……と言わんばかりです。

そしていま。

この社会で、子どもたちの間に、「いじめ」
がどんどん広がっています。

このことは、いまの日本社会の真実を、そ
のまま映し出した結果だと言えませんか。

文部科学省の昨年の調査では、「いじめ」の
認知件数は、前年度より6万8,563件も増
え、「過去最多」の61万2,496件になって
いると……。

★★★

過去最多。

ぼくなど、この数字を見て、とても信じら
れません。

ぼくの子どものころは、よく取っ組み合い
のケンカはしましたが、「いじめ」なんて
いうような、陰湿な行為をする子どもな
んて、見たこともありませんでした。

たとえケンカの場合でも、ちゃんとお互い
が、その終わるときの「仲直り方法」を
ふまえていましたしね。

だから、大ごとにならない。

つまり、ケンカの「取説(取扱説明書)」
なるものが、子どもたちの心に、暗黙の
うちに存在していたわけです(笑)。

そのため、すぐに互いが、笑顔になれる。

まあ、これだと、ぼくなど嬉しいことに
「何度でもケンカが」できたものです
(そんなもの、嬉しくはない。笑)。

★★★

でもいま。

このような「いじめ」が、とくに小学校で
増加傾向が続いていると言います。

しかも、低学年で多い状況にあるとか。

いったい、日本社会に、何が起こっている
のでしょう。

子どもの行為は、そのまま、大人たちの行
為の反映ですからね。

そして、それに輪を掛けて、この1年半
ほど続いている、この「新型コロナウイル
ス」による社会の閉塞感が、子どもたちの
心を、深く蝕(むしば)んでいるのは、間
違いありません。

彼らが大人になった未来の日本社会を思う
と、ぼくなど、いてもたってもおれません。

本当に辛(つら)くなってしまいます。

★★★

じつは、今回、皆さんに聴いていただく歌
は、まさにいまの現状を描いた、こうした
内容なんです。

これはぼくが作詞したものなんですが、こ
の内容を、いまこそ、日本の多くの人たち
に聴いてもらいたいと思いました。

ぼくの知人でもあり、作曲家でもあり歌手
でもある加藤さんが歌ってくれた素敵な歌。

今回、YouTubeで公開しました。

上記で述べた内容のように、小さな子ども
さんをお持ちのかたや、職場でのさまざま
なハラスメントなどで苦しんでいるかたに、
きっとお役に立つと、思います。

ところで、YouTubeでは、歌詞は載せてお
りません。

今回、ご連絡のあったかただけに、特別に
プレゼントします。

★★★

本日から3日間限定とさせていただいてお
りますので、ぜひ、この素晴らしい曲を、
その背景画像とともに、ごゆっくりお楽し
み下さい。

そして、この日本社会が、ゆっくりでもい
い。

未来に向けてみんなが微笑みながら、少し
でも動き出すキッカケになれば嬉しいなと、
思っています。

下記から、どうぞ。

 

 

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★今回のプレゼント!★

__________________

 

■あえて、タイトルは、ここには記載しま
せん。

歌詞も含めて音声を、自動返信で、即、お
届けします。

どうぞお楽しみに!

メルマガ「暮しの赤信号」読者限定ですの
で、いつもご覧になっているかたへの、お
礼も込めました。

まだ読者でないかたは、申しわけありませ
んが、よろしくお願いします。

 

 

__________________


★プレゼント期間、申込みフォーム

__________________


★10/11(月)~10/13(水)


3日間の期間限定です。
どうぞお早めに!

上記の期間を過ぎますと、フォームは
開きませんので、ご了承下さい。

下記フォームに記載して、送信ボタンを
押していただければ、瞬時に、自動返信
で、お手元にお届けします。

すぐに、受信箱をご確認下さい。

なお、最近は「迷惑メールフォルダ」に
届く場合も多いようですので、そちらも、
ぜひ見て下さい。

もしフォームを送ったのに届かない場合
は、即、事務局(下部に記載)まで、ご連
絡下さい。

それでは、下記からどうぞ。

お待ちしています。


【お申し込みフォーム】
→ https://ws.formzu.net/fgen/S38239480/

 

 


★★★


本日のご連絡は、以上です。

今日の1日が、皆さんにとって良き日で
ありますように。
今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ
下さい。

失礼します。

お元気でね。

 

 

山田博士
__________________


★発行/山田博士いのち研究所★
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どは著作権法に触れます。皆さんには関
係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその
点、よろしくお願いします。
本日も、お読み下さり、ありがとうござ
いました。