短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:12/7(火)◆いまだに、こんな場所で、この色素が広く使われているんですねえ。そして、子どもや大人たちが……

 

 

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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★


2021年12月7日(火)号
No.4194

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)

創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、無関係ですのでご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。

 

 


★お知らせ


ところで、12/5(日)の「プレゼント号
外」、ご覧になっていますよね(笑)。

3日間限定でしたので、今日が締め切
りとなります。

こんなプレゼント。
世界広しと言えど、そうそう、ありませ
んぞ。

読者限定ですので、メルマガ専用ブログ
には掲載しておりません。

読者のかたは、すぐ受信箱をご覧下さい。

外配信日→ 12/5(日)9:00am。

もし、読者のかたで、その号外が「行方
不明」の場合は、事務局までお問い合わ
せ下さい。
再度、お送りします。

事務局→ http://goo.gl/t12Yx

今回の内容は、「社会の裏側!」シリーズ
の新作で、アマゾンで発売したばかり。
タイトルは、下記のとおりです。


★「社会の裏側!」140……「アルコール
除菌」は、ウイルス対策にならない!


号外には、その内容が詳しく書かれていま
す。
またとないこの機会を逃さないで下さい。

すでに公開中ということもあり、「本日中
まで」とさせていただきました。

お元気で。

(山田)

 

 


(本日は、「完全版」と「短縮版」の内容
は同じです。どうぞ、お役立て下さい)

 

 


●え? まだ、その色素が使われているの
お? なんていう声が、聞こえてきそう


はいな(笑)。

この日本では、なぜか、さまざまなところ
でこの「タール色素」が、まだまだ使われ
ております。

今日も、あなたが知らぬ場所で……。

いまは、食べものだけじゃなく、薬や、女
性たちが毎日、「ご丁寧に」使っている化
粧品などに、ね(笑)。

この食にまつわる「色っぽい話」について
は、大きく2つの大問題があるのかな、と
思っています。

まあ、それらについては、本文を、どうぞ、
ゆっくりとご覧下さい。

いま、各地で増えている花粉症などのアレ
ルギーで苦しんでいる人たち。

そして、これも近年、増え続けている「注
意欠陥(欠如)多動性障害」で悩んでいる
大人や子どもたち。

ぜひご覧下さい。

これじゃ、いくらクスリなどを処方しても
完治しないはずですよね。

ささささ、どうぞ、本文を。

関連写真→ https://bit.ly/3xVEMci

 

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                              
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、
ぼくはいつもその方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180
度変え、家族を変え、文明を変え、歴史
を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 


◆よければ「いいね!」をお願いします。

下記は、「フェイスブック」です。
もしよろしければ、「シェア」や「いい
ね!」をポチッしていただけませんか。

あなたの小さな行動が、人類を大きく救
います。
いま足元にある大地は、世界中につなが
っています。

http://www.facebook.com/yamada.inochi
(内容に即した写真も載せています) 

 

 


▼本日の目次▼


【1】

今回は、既刊の「社会の裏側!」を、案内
します:

あなたのいのちは、政府も誰も守っては
くれません。

ご自身とご家族を守るために、ぜひ、下記
の内容を改めてご覧下さい。


◆「社会の裏側!」125巻

驚かないで下さい。 じつは、その「ター
ル色素」こそが、 子どもを粗暴にさせて
いた!(いまだに、こんな場所で使われ
ております)

 

 

 

 


==================

【1】

今回は、既刊の「社会の裏側!」を、案内
します。

あなたのいのちは、政府も誰も守っては
くれません。

ご自身とご家族を守るために、ぜひ、下記
の内容を改めてご覧下さい。

==================

 


【今回のタイトル】
↓ ↓ ↓
__________________


◆「社会の裏側!」125巻

驚かないで下さい。 じつは、その「ター
ル色素」こそが、 子どもを粗暴にさせて
いた!(いまだに、こんな場所で使われ
ております)

~イギリスの「サウサンプトン大学」の研
究では、合成着色料を摂取した子どもに多
動性行動が見られたという報告があります。
発達障害は、いまや国民的な課題ですが、
日本ではなんともはや……~

__________________

 

関連写真→ https://bit.ly/3xVEMci


★概要


最近急増している「発達障害」について
は、以前にも、別の「社会の裏側!」で
述べました。

覚えていらっしゃいます?

そう、家庭に溢れている「ネオニコチノイ
ド系農薬」関連商品が原因だった……と
述べました。

まあ、その詳しい内容については、その
「社会の裏側!」第119巻をぜひご覧になっ
ていただくと嬉しいです。

でも、じつは、もう一つ、その原因になっ
ている大事なものがあるわけですね。

それこそが、今回、ここで述べている「タ
ール色素」。

え?

まだ、この日本ではその色素が使われてい
るの?

なんて、昔の事情をご存じのかたは思われ
るかもしれません。

はいな(笑)。

★★★

この日本では、なぜか、たっぷりと、さま
ざまなところでこの「タール色素」が使わ
れております。

それは、食べものだけじゃなく、薬や、女
性たちが毎日、「ご丁寧に」使っている化
粧品などに……。

この食にまつわる「色っぽい話」について
は、大きく2つの大問題があるのかな、と
思っています。

まあ、もちろん、まだまだほかにも出て
くるのでしょうが、とりあえず、いまは
この二つに絞って述べてみたいと思って
おります。

ぜひ、このあたりだけは、いつもふまえて
おいて下さい。

一つは、アレルギーへの心配。

現在、花粉症など、さまざまなアレルギー
で苦しんでいるかたが増えました。

そのかたは、とくに、今回の内容を留意
してみて下さい。

二つは、これも近年、増え続けている「注
意欠陥(欠如)多動性障害(ちゅういけっ
かんたどうせいしょうがい)」との関連
なんですね。

★★★

これは、ADHD(attention deficit hyperactivity disorder)
と略して言われる症状なんですが、もはや
子どもたちだけの問題じゃない。

大人たちまでもがこの症状で苦しみ、周囲
のかたも影響を受けている事態が、各地で
どんどん広がっています。

そして、それによる加害者も被害者も「双
方が悲しむ事件」が、頻繁に起こるように
なりました。

だけど昔は、それらの色素を、比較的安全
な鉱物や動植物から採取していたんです。

そして繊維の素材には麻(あさ)や綿(め
ん、わた)、獣毛(じゅうもう)などが使
われていました。

それらには、ずっと明治初期ごろまで、
さまざまな天然色素を使って、絞(しぼ)
り染めや無地染め、型防染(かたぼうせ
ん)、小紋(こもん)、友禅(ゆうぜん)
などの技術が使われていたのですね。

★★★

ところが19世紀に入ると、突然、この
「色世界」も変化します。

そう、天然色素に替わって「合成染料」
が使われるようになったのです。

とくに、イギリス人のウィリアム・ヘンリ
ー・パーキンが、わずか18歳のときに
発見したと言われるアニリン染料やモーブ
染料の発明。

これらが、その後の世界の「色彩」を大
きく変えることになったわけですね。

もちろん、それらが衣服などに使われて
いる間は、そう問題にならなかったかも
しれません。

まあ、もちろん肌に直接触れる場所では、
弊害が出ますけれど……。

でも、それを口に入れるとなると、ぼくは
もう黙ってはおれません。

★★★

そういう色素で塗られた食べものを、今日
も、外食や中食(なかしょく)などで体に
入れているわけですね。

そして、過去、さまざまな理由のために、
それらは一つずつ製造および使用禁止に
されてきました。

つまり、いま使われているのは、その生き
残り……というわけ(笑)。

ところで、こうした「発達障害」は、各学
級に1人~4人の割合で存在するとされて
います(2018年現在)。

しかし大人でも、なかなか調査は難しいと
ころがありますが、1.65%ほどだと
いう発表値もあります。

でも、こうした数値が、どこまで信用できる
か、ぼくは疑問視しています。

★★★

実際は、とてもそれどころじゃないのでは
ないか。

とくに「黄色4号」が大問題なのですが、
それは、かき氷のシロップ、アメ、漬け物
(とくにタクアン)、それに和菓子、焼き
菓子、数(かず)の子入り惣菜、また、練
りウニなどにたっぷりと使用されています
から、外食や中食をいつも利用されている
かたは、もう逃げることができません(商
品名を本書で記載していますので、参考に
なさって下さい)。

ぜひ、本書をご覧になり、明日からの人生
にお役立て下さい。

ささささ、それじゃ、どうぞ。

 

★目次


★(第1章)

企業たちはそれをいいことに、「国も国民
も誰も心配していないのだから、このまま
でいいわい。ヒヒヒ……」とばかりに、
この「危ない色」を使いまくっておりま
す。食にまつわる「色っぽい話」について
は、大きく2つの大問題があるのかな、と
思っています……

★(第2章)

日本は、大昔から衣服の染色技術も大変な
ものでした。ところが19世紀に入ると、
「色世界」も変化します。アニリン染料が
広がり、アゾ系色素が体に入ると、じんま
疹や、喘息、鼻づまり、目の充血などが起
こることになりました。そのため、禁止す
る国も出て……

★(第3章)

現在、この日本でも頻繁(ひんぱん)に、
イジメや、その結果による自殺、非行、傷
害事件が起こっております。でも1975
年、アメリカでも同様のことが起こってい
たのですが、「ADHD」などを調査した
ら、それらのすべてに「タール色素」が
関連していた……

★(第4章)

「黄色4号」は、タクアンや和菓子、数
(かず)の子入り惣菜、練りウニなどに
使用されていますし、「赤102号」は、
福神漬け、紅ショウガなど。また、薬の
カプセルとして、「プロピンゴールドカプ
セルA」(内外薬品)に、「黄色4号」が
使われていました……

 


■■上記の本のお求め方法■■
                                                             
下記の案内からアマゾンの頁へ飛びます
が、スマホやパソコンから読むことも
可能です。検索すれば、無料アプリがダ
ウンロードできます。もしどうしても
不明な場合は事務局まで。

第125巻の「案内頁」(電子版695円)
→  https://bit.ly/3wfBYoI

もし、PDF版を希望されるかたは、事務
局まで、その旨をご連絡下さい。
PDF版→ 995円

ただ、人手の関係で、なるべく、上記の
アマゾンでお求め下さい。

事務局→  http://goo.gl/t12Yx

 

 

 

 


★★★
★★★
★★★

 

★山田のすべての電子本については、
下記をご覧下さい。

多数ありますので、ご自分の関心のある
「キィワード」を、頁の右側の検索窓に
入れてみて下さい。

きっと、ヒットすると思います。

(例)→ 「スマートメーター」「電磁波」
スマホ」など。

電子本「社会の裏側!」
→ https://www.inochiyama234.net/

なお、PDF版については、今後、ASP
で順次公開して行きますので、そちらで
お求め下さい。

もしご希望のPDF版がある場合は、事務
局までお知らせ下さい。
優先的に作成して、公開するようにします。

 

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登録は、下記からどうぞ。
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短縮版ですが、無料です。
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声も、いただいています(笑)。

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%の内容が読める(とくに月曜日号)!
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です。

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