短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★6/1(金)◆声より。小学生の子供がいるので放射能汚染にはとくに関心があります。魚のマニュアルは知りたかった…


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年06月01日(金)号
      No.3149

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッ
していただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    でも、今回のこの「車の排ガス規制」。

    たったこれ一つを見ても、人間が為した行為への
    対策には、本当にさまざまな問題が起こるものな
    んだなあ……と、思いましたね。

    たとえその解決方法が「正論」だったとしても、
    それでよし、とはいかないわけですから(笑)。

    必ず、そこにはさまざまな人や国の確執(かくし
    つ)が起こります。

    そして、ごく小さな「樹木」の部分だけにこだわ
    り、なかなか「林」や「森」の部分にまで目が行
    かないわけですね。

    そういう「無駄な時間」が、人類の歴史には、も
    う数え切れないほどたくさん流れてきました。

    もちろん、それはいまも、現在進行形で…(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

   ★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べか
    た! (即実践・第18話)


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。

 

 

 


______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週5/30(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
  日本の車メーカーよ。欧州への輸出車にはそうしているのに、
   なぜ国内で、「PN排ガス規制車」を走らせないのか!

~じつは、ごく微小粒子こそ、呼吸器などに重大影響を与えます。
 日本国民のいのちを考えない「日本企業」とは何なのでしょう~


     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


              (前略)


いま、欧州を中心に、車の「真の排ガス規制」について、新たな動
きが起こっています。

つまり、いままでのようなPM(粒子状物質Particulate matter)の
重さじゃなく、これらの排出される個数を規制しなくてはならない
というわけですね。

微小粒子を、より小さくすれば規制に通るというのでは、意味もあ
りません。

そこで、今回のこの規制を、……「PN排ガス規制」と言うように
なりました。

つまり、PN(Particulate Number)規制。

そして、その個数を減らそうというわけです。

ヨーロッパでは、すでに2014年9月から、この「PN排ガス規
制」が実施されているわけなんですね。

だから、もう技術的にどうのこうの言う段階は過ぎております(笑)。

つまり、もうとっくに、こうした微小粒子対策の技術は確立されて
いるわけですね。
ましてや、「技術大国の日本」においてをや……(笑)。

あとは、やろうという気持ちだけ。


              (後略)


              ★★★

((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


でも、今回のこの「車の排ガス規制」。

たったこれ一つを見ても、人間が為した行為への対策には、本当に
さまざまな問題が起こるものなんだなあ……と、思いましたね。

たとえその解決方法が「正論」だったとしても、それでよし、とは
いかないわけですから(笑)。

必ず、そこにはさまざまな人や国の確執(かくしつ)が起こります。

そして、ごく小さな「樹木」の部分だけにこだわり、なかなか「林」
や「森」の部分にまで目が行かないわけですね。

そういう「無駄な時間」が、人類の歴史には、もう数え切れないほ
どたくさん流れてきました。

もちろん、それはいまも、「現在進行形」です。

まあ、人間がこの地上に存在している限り、これは今後も続くので
しょうが、人間が……(省略)。

 

★長くなりますので、「短縮版」ではこの部分が省略されています★
 ~「完全版」には全文が掲載されていますので、ご覧下さい~

 

 

 


______________________________

【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
   =========================

   ★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた!★

          (即実践・第18話)

  ~海藻の放射性物質汚染実態を見ればよく分かる。魚食民族
   の日本人は、今後、魚とどう付き合えばいいのだろう。そ
   の対処方法~

   =========================

 

こんにちは。

「悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた」だなんて、そ
の文字どおり、本当に悲しいですよね。

でも、将来の時点から現在を眺めて見れば、現在は、まだまだ救わ
れた時代だったと言われるのかもしれません。

だって、あと数十年、いや十数年も経てば、もっともっと海の汚染
が進み、ぼくたちは魚を選ぶことさえできなくなるかもしれないん
ですね。

それは、いまから数十年前、魚の状態がいまのような事態になるこ
となど、誰一人、想像さえできなかったことからも分かるというも
のです。

皆さん、予想できました?

まあ、ぼく自身は故郷が原発銀座ということもあり、その当時から
ある程度は予想していましたけど、でも実際問題、それが現実にな
ると、やはり慌ててしまいます。

ど、どうすれば、……とね(笑)。

まあ、ぼくの性格ですから、いつも「落ち着くことができない」の
は、まあ仕方ないとして、今回のこの魚に関した作品が、皆さんの
今後に少しでもお役に立てば嬉しく思っております。

              ★★★

ぼくは間違いなく、「魚食人間」です。

生まれも育ちも海辺の町。

そこですくすくと「お育ちに」なったぼくは、高校時代など、2階
にあった勉強部屋(遊び部屋?)で目を覚まし、窓を大きく開けて、
魚市場(うおいちば)から漂(ただよ)ってくる焼きサバの匂いに
鼻の穴を大きく動かしたものです。

そして、その匂いと新鮮な空気を思いっきり深呼吸したあと、山田
クンはもちろん、勉強に夢中に……あ、ちょっと違って、もう一眠
りすることに夢中になっていた……ものです。

そのような魚とともに生きてきたぼくがいま、まさか「原発汚染時
代の、ニッポンの魚の食べかた」なんていう原稿を書かなくてはな
らないなんて。

もう涙……です。

こんな社会に誰がした……と悲しみながら、この原稿をまとめました。

ぜひ、ご覧になって下さい。

              ★★★

下記で目次と見本をお載せしました。

こんな事態のいまのニッポンで、多くのかたのお役に立てば本当に
嬉しく思います。

今回の作品は、題して「原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた」。

「社会の裏側!」では紙幅の関係で述べられなかった、ほかの魚類
への放射性物質の影響や、それに海藻類への影響も今回では述べま
した。

とくに海藻類は、魚とは違って動きませんので、その影響度がもの
凄いんですね。
それを見れば、政府や東電が何を言おうと、結果がよく分かります。

そしてもちろん、魚も海藻類と同じように汚染されてしまったので
すが、いまぼくたちは、それへの対策を急がなくてはなりません。

毎日食べるものですからね。

              ★★★

とくにぼくは、生まれも育ちも柴又……ちょっと違った……北近畿
地方にある港町の小浜(おばま)ですので、「お魚と昆布大好き人
間」なんですね。

そのため、ぼくのためにも、なんとかまとめなくてはなりませんで
した。

今回、魚や海藻類をどう食べればいいのか……という対策方法と、
魚類だけでなく、野菜なども含めて、体に入った放射性物質を体外
に排除する方法も述べておきました。

これらをぜひご家族で実践なさって下さい。

いまや、福島や宮城や東日本や……なんて騒いでいる場合じゃあり
ません。

日本列島全体が放射性物質の影響を受け始め、それは、なんと太平
洋の向こう側であるアメリカの西海岸にまで到達するとドイツから
指摘されております(後日、実際に到達しました!)。

でも、ぼくたちは生きなくてはならない。

この「いのち運転“即実践”マニュアル」第18話が、皆さんのご
家族を救う一つの手段になれば嬉しく思います。

それでは、下記で、「いただいた声」と、「目次」、そして「見本文」
をご紹介することにしましょう。

 

 

______________________________


    【今回いただいた「声」を、少しお載せしました】

______________________________


    送り仮名や漢字、文体などはそのままですので、全
    体での統一はわざとしておりません。


■今回のマニュアル、すごく知りたかった内容です。ありがとうご
 ざいます……。

■魚を思うように食べられないなんて、そんな生活考えたくないで
 すね。でもそんな世の中になってしまっているのですね。できる
 ことをして行きたいと思います……。

■小学生の子供がいるので、放射能汚染には特に関心があります。
 西日本に住んでいるので、できるだけ地元のものを購入していま
 すが、食品は全国流通しており産地偽装もされているのではと危
 惧しています……。

■今回のテーマは日本人にとって、非常に大事で貴重な情報と考え
 ます。気になっていたので、ありがとうございました……。

 

 


______________________________


             ▼目次▼

   ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第18話~

______________________________


はじめに

     ★日本の「魚」が食べられなくなる!

     ★当時、ぼくが故郷で強く予感していたこととは……

     ★あれから、いつの間にか、数十年という時間が流れま
      した……

第1章 日本の魚の「放射性物質」の実態
  
     もう「福島や宮城沖」の魚は、食べられないのだろうか。
     世界一の魚食民族の日本人にとって、いま知るべきこと
     とは

第2章 そのほかの魚類、海草類、野菜などへの放射性物質の実態

     ★そのほかの魚類。たとえばタラやマグロについて……

     ★海藻類を知れば、その海の汚染度がすぐ分かる……

     ★ついでに、野菜への放射性物質についても……

第3章 今後、日本人は、どう魚と付き合えばいいのだろう

     ★いまの時代の魚の食べかた……

     ★いまの時代の海藻の食べかた……

     ★そして、放射性物質を体外に排出するために……

おわりに 「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内

 

 

______________________________


             ▼見本文▼

______________________________


              (前略)


そのあたりを、今回もどうぞ、ふまえておいて下さい。

さあ、そのほかの魚類や海草類などの実態はどうなっていますこと
やら。


★そのほかの魚類。たとえばタラやマグロについて……


いくつかの大手スーパーで販売されている「タラ」について、少し
述べてみましょう。

とくに寒くなると、鍋(なべ)の具材として、日本人には大いに好
まれるタラなんですが、やはり、「あの日以来」、放射性物質の影
響は大きく出ております。

タラの無い鍋なんて考えられない。

……なんて叫んでいる御仁(ごじん)もいらっしゃるでしょうが、
事実は事実としてふまえておくしかありません。


              (中略)


今回検出した方法とは、ボランティアが手分けして、近くのスーパ
ーへ行き、まず魚介類25種類を購入したと言います。
そして、ゲルマニウム半導体検出器を使って、放射性セシウムを測
定したわけですね。

その結果、タラについては、下記の店からしっかりと検出されてい
ました(下記は、放射性セシウム134と137の合計値)。

その結果を少し述べてみますと……。


              (中略)


日本で食されるマダラは、いくつかの系列に別れるのですが、とく
に太平洋北系群のマダラは、今回のフクシマ沖を南北に移動してい
ます。

そのため、今回検出されたものは……(以下、省略)。


              (後略)


……とまあ、こんな文体が続いております。

ご希望のかたは、下記からお申し込み下さい。
お待ちしております。

 

 

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  お元気で。

 

 

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

 

★5/31(木)◆「実話・食卓の事件簿」第1巻~第13巻をご存じですか。読者への質問に答えた手紙形式の……


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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    そうだろうなあ。
    きっと、若いかたはご存じないだろうなあ。

    今回メルマガでちょっと紹介した……「東京大気
    汚染公害訴訟」。

    こんな名前すら、初めてお聞きになるかたが多い
    のじゃないですか。

    そう言えば、いまは「公害」という言葉さえ、過
    去のものになりましたなあ。
    なんとも寂しいものです。

    もちろん、この言葉はけっして「美しい言葉」で
    はありません。

    でも、この言葉を聞くと、未来に対して燃えてい
    たぼくの若いころをフツフツと、思い出すので
    す(笑)。

    そして、少しでも現状の問題点を改善して、素敵
    な未来を自分たちの「この手」でつかむんだ、と
    いうそんな雰囲気に、ぼくたちは酔っていたのか
    もしれません……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

        ★「実話・食卓の事件簿」★
第1巻~第13巻

    ~読者への質問に答えた、手紙形式の、楽しくて
     真剣なぼくの「おとぼけ返信」集! 
     具体例満載の「いのち運転百科事典」としてど
     うぞ。こんな内容は、世間にはありません!

  (今回は、最新の「第13巻」の目次だけを載せ
     ました! ご参考に)


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。

 

 

 


______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週5/30(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
  日本の車メーカーよ。欧州への輸出車にはそうしているのに、
   なぜ国内で、「PN排ガス規制車」を走らせないのか!

~じつは、ごく微小粒子こそ、呼吸器などに重大影響を与えます。
 日本国民のいのちを考えない「日本企業」とは何なのでしょう~


     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


              (前略)


そこで、車メーカーは、排出される粒子を小さく、そして軽くして
規制をクリアしてきたわけです。

そうなると、どうなりますか。

かつてのようなモクモクたる黒煙こそなくなりましたが、目に見え
ない「PM2.5」や、もっと小さな「ナノ粒子」などが、むしろ
増大する傾向になったわけですね。

つまり、「PM規制」されても、いっこうに「PM2.5」などは
減らないことが、だんだん分かってきたわけですね。

自動車メーカーたちは、粒子をより小さくしよう……と、なります
よね。
そして、軽くして、なんとか規制をクリアしようとなります。

そうなりますと、いままでの「PM規制」がどれだけ強化されて
も、いや強化されるほど、こうした小さな微小粒子は、社会に広が
ることになります。

そうですよね。

事実、「PM2.5」(直径が、だいたい2.5μm以下のもの)
や、もっと小さな微小粒子は、全国に広がってしまうことになりま
した。

ところが、いままでのPMの中でも、こうした微小粒子のほうが、
人間の体には大きな影響を与えていることが分かったのです。


              (後略)


              ★★★

((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


そうだろうなあ。
きっと、若いかたはご存じないだろうなあ。

今回メルマガでちょっと紹介した……「東京大気汚染公害訴訟」。

こんな名前すら、初めてお聞きになるかたが多いのじゃないですか。

そう言えば、いまは「公害」という言葉さえ、過去のものになりま
したなあ。
なんとも寂しいものです。

もちろん、この言葉はけっして「美しい言葉」ではありません。

でも、この言葉を聞くと、未来に対して燃えていたぼくの若いころ
をフツフツと、思い出すのです(笑)。

              ★★★

そして、少しでも現状の問題点を改善して、素敵な未来を自分たち
の「この手」でつかむんだ、というそんな雰囲気に、ぼくたちは酔
っていたのかもしれません。

その意味では、当時は、まだまだ貧しかったけれど、「素敵な時代」
でした。

若者たちは、スマホなどでライン中毒にもならず、ゲームに染まる
こともなく、自分で好きな本を選んで、その内容を友だちたちと議
論しあっていたんですね。

1杯のコーヒーを、ネチネチ飲みながら、ね。

そして……(省略)。

 

  ~「短縮版」では、毎回、この部分は省略しております~

 

 

 


______________________________

【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
=======================

         ★「実話・食卓の事件簿」★

            第1巻~第13巻

 読者への質問に答えた、楽しくて真剣なぼくの「おとぼけ返信」集!

=======================

 (なんと、「全1581頁」にわたって、ぼくからのおとぼけ返信
  が載っております。まず関心あるタイトルからご覧下さい。き
  っとそのとき心配されている答えが載っているはずです。具
  体例満載の「いのち運転百科事典」としてお使い下さい)

 

今回は、……「実話・食卓の事件簿」のご案内です。

これは、毎週火曜日に、メルマガで載せている、読者の声への、ぼ
くの「おとぼけ返信集」。

どうです、毎回、ご覧いただいていますか(「完全版」には、いつも
納得いくまで書いております)。

これは、読者のかたからのお便りをダシにして(すみませんっ)、
マスコミも言えない内容を、楽しく、しかも詳しく述べたもの。

すべてが「返信の形」となっていますので、きっと心にスッと入っ
てもらえるのではないかと、「勝手に」思っております。

でも、最近、ますます、お返事の文字量が増えてしまって……(笑)。

ただ、皆さんからこうしていただいたお便りやご質問は、膨大な量
になってしまいました。

              ★★★

でもそれらはみな、皆さんの真剣な声です。
と言うことは、全国にいらっしゃるほかの皆さんも、きっと常に思
っていらっしゃることばかりでしょうね。

そしてそれらは、ぼくにとっては、「二度と手には入らない宝物」。

そのため、毎回、ぼくも青くなって……いや、真剣になってお返事
をしております。

こんな返信集、どこを探しても、そうそう見つかるものではありま
せん。
分かりやすく、楽しく、しかもマスコミも言わない内容がてんこ盛り。

そのため、それらの内容を、「多くのかたと共有したいな」と、以
前から思っていたのです。

              ★★★

それらの一部を、今回案内したような「実話・食卓の事件簿」とい
う形で、作品にまとめております。

この内容は、本当に貴重です。

すべてが具体的、具体的、さらに具体的。

この「実話・食卓の事件簿」は、現在、なんと全13巻にまでなり
ましたが、今後もどんどんと増えてゆくことになるのかもしれません。
ただ、なにしろ、時間不足と、ぼくの能力不足のために、なかなか
作成できないのですが……。

きっと、ご自分がいま悩んでいることや、疑問に感じていることな
どが、この中には詰まっていることだと思います。

これらをすべて居間に並べていただければ(プリントしてファイル
すればの話ですが)、もう、いつでもぼくの顔がニュッと浮かぶと
いう塩梅(あんばい)です(あ、イヤですか。笑)。

もうこうなれば、妻以外、怖いものはありません(ぼくの話です。笑)。

ぜひお役立て下さればと、思います。

現在のところ、この内容は単行本にもなっていませんし、書店で手
に入るものでもありません。

ただ、専用ブログを作って公開はしております。
そのため、今後は、こちらからお求めになるかたもいらっしゃるかも。

              ★★★

だけど、「読者限定価格」は、このメルマガ読者だけ(笑)。

このメルマガ「暮しの赤信号」の読者であるあなただからこそ、手
に入るもの……だと思っていただくと嬉しい。

そして、将来起こりうる「家族のいのちの大惨事」を防ぐこと。

ささささ、それでは、今回、案内する「目次」を、下記でご覧いた
だきましょうか。

このタイトルだけでも、その内容が少し垣間(かいま)見えるので
はありませんか。

 

 

   ((((下記は、「最新の第13巻だけ」の目次です))))

 このようなきわめて具体的な内容が、「第1巻から第13巻まで」
 所収されております。

 


──────────────────────────────
             も く じ           
──────────────────────────────

         「実話・食卓の事件簿」第13巻
(全50編収録!、全170頁)


はじめに/
  量が質に転化する「素敵な瞬間」を、どうぞお楽しみ下さい。

 ■No.1

  山田先生から正しい情報をいただき、食を見直して約2年が経
  ちました。その結果、家族全員が……

 ■No.2

 もう1人息子も6年生、立派に成長してくれています。こんなズ
 ボラな母親なのに……(笑)

 ■No.3

 私の意識は完全に変わりました。完璧ではありませんが、確実に
 生活が変わりました……

 ■No.4

 いつもどんな食事をされているのか、写真とかで拝見できたら嬉
 しいです……

 ■No.5

 おかげで体調もよく、弁当も買わないので経済的にも助かってい
 ます……

 ■No.6

 要するにこの国は、金がかかり納税額の多くない国民には死んで
 欲しいと思っていることがはっきりわかりました……

 ■No.7

 今の悩みはですね。台湾に住んでおりますが、娘が小学校に入り
 ました。しかし、小腹を満たすため、オヤツの持ち込みが自由な
 んです……

 ■No.8

 世間は、山田先生の思いとは、違う方向に動いていますが負けず
 に頑張ってください……

 ■No.9

 経済中心のニュースでは、ブラック企業の取り込みがあたかも革
 新的なようですが……

 ■No.10

 マスコミにコントロールされ、本当に見るべきものを見ず、知る
 べきことを知らないのだと痛感します……

 ■No.11

 食べ物のことで反抗していた娘が家を出て、なるべく外食は避け、
 特にコンビニ食は食べないとの話を聞き、嬉しく思っています…

 ■No.12

 きわめてきわどい内容だと思いますが、調査はどのように……

 ■No.13

 子供が春から通う小学校の、ある日の給食メニューを見てみまし
 た……

 ■No.14

 ある日、コンビニスイーツ(●●)を買おうとしたら、砂糖から
 「希少糖」というものに材料が変わっていました……

 ■No.15

 日本を出て、かれこれ13年です。山田さんのメルマガを読み、
 変わった所も……

 ■No.16

 吉野家が、福島県に農場を作り、そこのお米を使うとのことです
 が ……

 ■No.17

 いつも、驚きや笑いを有難うございます……

 ■No.18

 先日の日曜、安曇野市市議会選があり、僕の知人が初当選しまし
 た。でも……

 ■No.19

 フッ素入りの歯磨き粉はやめています。あとはアルミの鍋は使わ
 なくなりました……

 ■No.20

 最近年をとると肉をたくさん食べた方が良いと言われているのを
 耳にしますが、どうなんでしょうか……

 ■No.21

 最近メルマガをサボってましたが、モンサントという単語には強
 烈に聞き覚え(読み覚え?)があったので……

 ■No.22

 農学部の学生なので、特に農業や食料に関するところで興味深い
 内容がありました……

 ■No.23

 今回の「夕食ホームレス」のお話興味深く読みました……

 ■No.24

 そうそう、「その食品はホンモノですか?」購入しました……

 ■No.25

 「脱コンビニ食!」を読み返しています。何度読んでも日本人が
 知るべきことが山のように……

 ■No.26

 いま気が付きました。このメールマガジンを教えればいいのです
 ね。でもいろんなこと知っていて尊敬してます、と言われていた
 のですが、ネタはばれてしまいますね……

 ■No.27

 先日のリニア新幹線のお話はたいへん参考になりました・・・

 ■No.28

 安全な食べ物を探すのが本当に大変な時代になってしまいました
 ……

 ■No.29

 「治験」の話も恐ろしくて、悲しいですね……

 ■No.30

 世の中の裏でこれほど理不尽なことがまかり通っていることに恐
 怖を感じます……

 ■No.31

 今、先生の過去に書かれた作品を集めています……

 ■No.32

 24歳、娘の心の扉にも投げかけて下さい……

 ■No.33

 リニアの開発は環境破壊になるとは思っていましたが、原発と関
 連付けて考える事も必要だったのですね……

 ■No.34

 外食は、いろいろな添加物が多い証拠だと思います……

 ■No.35

 兄が調理師なので、食に関する書物はおおく読んでいましたが……

 ■No.36

 福島、宮城沖魚介類は、避けたほうがよいのでしょうか?

 ■No.37

 メルマガ読者の私としては、山田さんのご著書が広まって……

 ■No.38

 「リニア新幹線計画」をメモを取りながら読みました……

 ■No.39

 今日の「医薬部外品」の問題も勉強になりました……

 ■No.40

 昔、「飽食の予言」という本を読んだことがありました……

 ■No.41

 昨日の(メルマガでの)テレビニュースの話、とても共感できる
 内容でした……

 ■No.42

 最近出版されました「その食品はホンモノですか?」等、目立つ
 ところに置いていますが、先日、息子家族が来て……

 ■No.43

 消費増税の影響もあり、安心なものばかり買うことができなくな
 っている気がします……。

 ■No.44

 鮭(サケ)の原発の影響はないのでしょうか……。

 ■No.45

 メディアは、どうでも良いニュースばかり流し続けています。日
 本はどこへ行くのでしょう?

 ■No.46

 医薬部外品もからくりがあるのですね……

 ■No.47

 メルマガは勿論、音声も繰り返し聞いて覚えては周りの大切な方
 たちに情報提供しています……

 ■No.48

 健康(カロリーオフなど)を持ち上げることで、劣悪な添加物を
 使用する食品が非常に増えている気がします……

 ■No.49

 「短縮版」でも、調べるきっかけになるという意味では本当に有
 意義な内容の……

 ■No.50

 先日は、山田さんは出張などの時、どのような食事をされている
 のかという質問にお答えいただいて……

あとがき/
 「実話・食卓の事件簿」を各巻ズラリ揃えると、具体例満載 の
 「いのち運転百科事典」になります!

 


以上が、「第13巻だけの」目次です。

このような内容が、なんと全13巻!(笑)

どうぞ、ご活用下さい。

これらを読めば、あなたは、即、「山田博士」になれるかもしれな
い(おっちょこちょいのところは、知りません。笑)。

 

               ★
               ★
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★公開している専用ページ

   全巻の内容はこちらをどうぞ→ https://goo.gl/dxn4MU


  大手ASPでの公開価格は、全13巻→ 6980円です。
  割引価格でご希望の場合は、このメルマガに戻って、必ず、下
  記のフォームをご利用下さい。
  割引期間以外は、上記の案内頁からお求め下さい。


★今回の「読者限定割引き価格」(全13巻)

         6980円→ 4220円
(「完全版」読者価格は、3798円)

    ただし、再度言いますが、お申し込みはこのメルマガに戻
    ってきて下さい。それでないと、「公開価格」となります。
もし、いままで各巻をご覧になっているかたは、バラでお
    求め下さい。下記が、その価格です。

          どれか1巻: 1300円
合計2巻 : 1700円
合計3巻 : 2100円
合計4巻 : 2500円
合計5巻 : 2900円
合計6巻 : 3300円
合計7巻 : 3700円
合計8巻 : 3800円
合計9巻 : 3900円
合計10巻: 3980円
合計11巻: 4060円
合計12巻: 4140円
合計13巻: 4220円


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        5/31(木)~6/4(月)まで。

★お申し込みフォーム

パソコン・スマホ用→ http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P34218951

  もし、割引期間が過ぎている場合は、公開頁からお求め下さい。


皆さんからのご連絡を、お待ちしています。
そして、ごいっしょに歩いて下さい。

お元気で。

 

 

               ★
               ★
               ★

 

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~ご希望のものがあれば、下記のそれぞれの各専用頁からどうぞ~

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 単行本以外のPDF版や音声版を、毎回、この場でご案内します

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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
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3.アマゾンで、「社会の裏側!」などの電子本の新刊を発行する
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なりますので、途中入会の場合は、その月により価格は異なります。
1か月分は540円。入会当月は無料でプレゼント。自動返信で、
当月現在の金額をお知らせします。どうぞ「完全版」をお楽しみに!
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______________________________

発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
http://yamadainochi.com/

事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

 

★5/30(水)◆日本車メーカーよ。欧州への輸出車にはそうしているのに、なぜ国内でPN排ガス規制車を走らせない?

 


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年05月30日(水)号
      No.3147

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi

 

 

             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の未公開原稿。後日、
   さらに整理して概略を付け、電子本として公開する
   予定です。どうぞ、先にご覧下さい:

   (この欄は、毎週「水曜日」に掲載。お楽しみに!)

   日本の車メーカーよ。欧州への輸出車にはそうして
   いるのに、なぜ国内で、「PN排ガス規制車」を走
   らせないのか!


【2】先週の「土曜日」に案内した作品(見落とされたか
   たのために、再度、ご案内します):

   ★『リニア新幹線計画に見る電磁波後進国ニッポン。
    暮らしの中でできる簡単な電磁波対策とは』
          (即実践・第17話)
    ~なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣
     40%に、ヒナがいないのだろう!~


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。

 

 

 


______________________________

【1】

     ▼山田の電子本「社会の裏側!」の未公開原稿▼
 

  日本の車メーカーよ。欧州への輸出車にはそうしているのに、
   なぜ国内で、「PN排ガス規制車」を走らせないのか!

~じつは、ごく微小粒子こそ、呼吸器などに重大影響を与えます。
 日本国民のいのちを考えない「日本企業」とは何なのでしょう~

______________________________

  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)


  ~目次~

★(第1章)

けっして空から降ってくるのじゃなく、あなたのこんな身近に「P
M2.5」が存在していたことに、まず驚いて下さい。そして、な
ぜかマスコミたちはこれらについては触れたがらないのです。そし
て、日本の車メーカーたちが、日本人より欧州人を大切にしている
事実を、ぜひお知り下さい。なぜ国内の車はこれだけも……

★(第2章)

現在の「PM規制」には、大問題が隠れていました。それは、粒子
状物質(PM)の排ガス規制は、排出された粒子状物質の重さを規
制するものだったわけですね。だから車メーカーは、粒子を小さく
してクリアしてきたわけです。しかし、微小粒子のほうが、人間の
体には大きな影響を与えることが分かってきました……

★(第3章)

微小粒子を、より小さくすれば規制に通るというのでは、意味もあ
りません。そこで、今回のこの規制を、……「PN排ガス規制」と
言うようになりました。つまり、PN(Particulate Number)規制。
そして、その個数を減らそうというわけです。ヨーロッパでは、す
でに2014年9月から、この「PN排ガス規制」が実施されてい
るわけなんですね。でも日本では……

★(第4章)

ドイツの「フォルクスワーゲン社(VW社)」のディーゼル車にお
ける、「不正排ガス事件」がありましたよね。そのため、現在は、
欧州では、「公道における実走行時の排ガス」を測定する新しい試
験サイクル(RDE)の採用が大枠で決定しています。再度言う。日
本の車メーカーよ。欧州への輸出車にはそうしているのに、なぜ国
内で、「PN排ガス規制車」を走らせないのか!……


               ★
               ★
               ★

 

★(第1章)

けっして空から降ってくるのじゃなく、あなたのこんな身近に「P
M2.5」が存在していたことに、まず驚いて下さい。そして、な
ぜかマスコミたちはこれらについては触れたがらないのです。そし
て、日本の車メーカーたちが、日本人より欧州人を大切にしている
事実を、ぜひお知り下さい。なぜ国内の車はこれだけも……

 

ひところ、なぜなのか「PM2.5」という名前が、マスコミで頻
繁(ひんぱん)に騒がれましたなあ。

覚えていらっしゃいます?

ぼくたちはそのとき、それが海外からだけ飛んでくるものだと知ら
されたこともあり、毎日、空を見上げて浮かぬ顔をしていたように
思います。

まあ、確かに、「中国から」多くの「PM2.5」が飛来してくる
のは間違いはなかったのですが、でも、そのほかの「犯人」につい
ては、あまり知らされていませんでした。

いや、多くのマスコミたちはダンマリでした。

じつは、驚かないで下さい。

ぼくたちの「きわめて身近なところ」に、その「PM2.5」とや
らの発生源があったのです。

しかも、子どもや赤ちゃんさえいつも存在している場所に。

このPMとは、「粒子状物質(りゅうしじょうぶっしつ)」のことな
んですね。

英語では……Particulate matter……と言いますので、略してPM。

マイクロメートル (μm)というごく小さな固体や液体の微粒子の
ことを言っております。

ちなみに、このマイクロメートルとは、0.001 ミリメートルのこと
で、いくら目の良い人でも、とても肉眼では見分けがつきません。

PM2.5とは、その2.5倍の大きさ……となりますか。

よく比較して言われるのは、髪の毛の直径が80~100μmぐ
らいですので、PM2.5とは、髪の毛の30~40分の1となり
ます。

あなた、それ、見えます?(笑)。

じつは、そのような「PM2.5」という存在は、ぼくたちの身近
なところにもかなりあるんですね。

当時、マスコミは、そちらほほうへは、なるべく国民の目を向かわ
せないように、していたのかもしれません。

たとえば、タバコもそう。
車もそう。
もっと言えば、東京湾を往来する貨物船もそう。
それに、家庭内で調理するときもそう。

かなり、身近にこの「PM2.5」が発生しているわけですね。

いま述べたタバコなど、禁煙でない飲食店であれば、「北京市内並
み」の濃度と言いますから、いやあ、たいしたものです(冗談)。

そんな身近に、その「PM2.5」が存在しているわけなんですね。

ところで、その中でも一番の問題は、今回、ここでとくに述べる
車……です。

そう、クルマ、クルマ、クルマ……。

多くのかたは、ふだん、当たりまえのような顔をして、車を車庫か
ら出し入れして使っていらっしゃるのでしょう。
そして、いろいろと、「自分だけに都合のいい言い訳」を、ポケッ
トにたくさん詰めて、乗っていらっしゃる(笑)。

違いますか。

たとえば、小さな子どもがいるんですう、駅まで遠いんですう、買
い物があるんですう、雨が降るんですう、風が吹くんですう、足腰
が弱いんですう、歩くのが面倒なんですう、ワンコがいるんですう、
ニャンコが、コンビニが、桶(おけ)が……(笑)。

まあ、いいでしょう。

でも、理由はいろいろとおありでしょうが、確実なことは、車を使
うほど足腰が日ごと弱くなり、筋肉が動かなくなって、そのうち本
当に歩けなくなるというオマケが付くこと。

それだけは、ぜひ頭に入れておいて下さい。

ぼくは、そういうことを知った日から、車は手放しました。
いまは、もっぱら「テクシー」(テクテクと歩くこと)を利用して
おります、はい(笑)。

いったん体が、そのように弱くなってしまえば、回復は本当に難し
いことを、ぜひお知り下さい。
そして、さらに車依存へ……という悪循環になります。

まあ、今回は、そのことよりも、とくに日本の自動車メーカーが、
なぜか、PMじゃなく、「PN……排ガス規制」への対策をせずに、
日本人のいのちを縮めていることについて、述べてみたいと思います。

日本企業なのに、●●を大切にしない(●●は、下記の設問をご覧
下さい)。

そして、欧州への輸出車に対しては、ヨーロッパの人たちのいのち
を、しっかり守るような対策をしている。

だけど、日本人には、していない。

こりゃ、いったい、なんじゃ……と、言いたくなりませんか。

ところで、PMじゃなく、この「PN」とは何ぞや……について
は、このあとで述べてみます。

きっと、皆さん、まず驚き、そして呆(あき)れ、そして怒り心頭
になるのじゃないかと思いますよ(笑)。

まままま……どうぞ、ご覧下さい。

 

★(第2章)

現在の「PM規制」には、大問題が隠れていました。それは、粒子
状物質(PM)の排ガス規制は、排出された粒子状物質の重さを規
制するものだったわけですね。だから車メーカーは、粒子を小さく
してクリアしてきたわけです。しかし、微小粒子のほうが、人間の
体には大きな影響を与えることが分かってきました……

 

ところで、あなた、この名前をご存じですか。

「東京……大気汚染……公害……訴訟(そしょう)」。

これ、2007年に、やっと幕が降りたものなんですが、ぜん息患
者たちが、「東京都と日本の自動車メーカー7社」に対して起こし
た長くて苦しい……裁判でした。

そして、涙の中で、やっと勝利を勝ち取った裁判でもありました。

これは、1996年から2007年までという11年にもわたった
長い裁判だったのですが、これを提訴した当時は、じつはまだ「P
M」の排ガス規制さえほとんど無く、道を歩けば、もう口を押さえ
るしか無かったわけですね。

よくそんな時代があったものだと、いまになれば思い出したりします。

でも、当時は、そんなこと、「当たり前」だったのです。
車より、歩行者が我慢をする。
車より、家たちが我慢をする。

そんな時代だったのですね。

きっと若い皆さんでも、「公害」という名前だけは教科書などでお
習いになったと思います。

じつはこの日本でも、深刻な「公害」というものが長年、各地で広
がっていたのです。

4大公害事件としては、水俣(みなまた)病、新潟水俣病、イタイ
イタイ病、四日市ぜん息……などがありましたしね。

皆さんがいま見上げているような青い空や白い雲、そして、まがり
なりにも澄んだ空気や水など、どこにもありませんでした。
それらは、みな、先達(せんだつ)たちが、血と汗と涙で勝ち取っ
たものなんですね。

道を歩けば、「黒いケムリ」をモウモウと後ろから噴(ふ)き出し
ながら、バスやトラックたちが走っていました。

いつも、そのそばを、ハンカチで口を押さえながら、人々は歩いて
いたもんでした。
なんとも悲惨でした。

とくに、ご老人や小さな赤ちゃん連れ、病人のかたなどにとって
は、近所の小さな道を歩くのさえ、もう「戦争」だったのです。
そう、生きるか死ぬか。

でも、いま述べた裁判のように、多くのかたのご努力で、なんとか
一つずつ、この日本でも、欧州などと同様の「PM規制」が行われ
るようになったわけですね。

本当に、ありがたいものです。

そういう意味では、とくに若いかたたちは、いま述べたように先達
のかたたちの行動を尊敬する必要があります。

けっして、年配のかたたちの努力を……バカにしてはいけません。

そのかたたちの行動があったお陰で、現在があり、あなたがたが存
在し、子孫たちがいることになるわけですから。

当時は、現在の中国と、まったくそっくりだったわけですね。
いや、先例が無いためもあり、その意味では、もっともっと酷(ひ
ど)かったと言ってもいいのかもしれません。

なにしろ、「良いお手本」がなかったわけですから。
そういうお手本を、日本人たちは、一人ずつ「人体実験」となりな
がら、築いてきたわけです。

そして、多くのかたが倒れ、帰らぬ人となりました。

ただ……。

ただ、そうして一つずつ決められた現在の「PM規制」は、もちろ
ん大切ではあるのですが、これにも、一つ、大問題が隠れていました。

それは、粒子状物質(PM)の排ガス規制は、排出された粒子状物
質の重さ(mg/km)を規制するものだったわけですね。

そこで、車メーカーは、排出される粒子を小さく、そして軽くして
規制をクリアしてきたわけです。

そうなると、どうなりますか。

かつてのようなモクモクたる黒煙こそなくなりましたが、目に見え
ない「PM2.5」や、もっと小さな「ナノ粒子」などが、むしろ
増大する傾向になったわけですね。

つまり、「PM規制」されても、いっこうに「PM2.5」などは
減らないことが、だんだん分かってきたわけですね。

自動車メーカーたちは、粒子をより小さくしよう……と、なります
よね。
そして、軽くして、なんとか規制をクリアしようとなります。

そうなりますと、いままでの「PM規制」がどれだけ強化されて
も、いや強化されるほど、こうした小さな微小粒子は、社会に広が
ることになります。

そうですよね。

事実、「PM2.5」(直径が、だいたい2.5μm以下のもの)
や、もっと小さな微小粒子は、全国に広がってしまうことになりま
した。

ところが、いままでのPMの中でも、こうした微小粒子のほうが、
人間の体には大きな影響を与えていることが分かったのです。

まあ、そりゃあ、そうですよね……(省略)。

 

               ★★          

          ~本誌は「短縮版」です~

「短縮版」では毎回、この部分は「50%ほど」省略しております。
 もし、全文をご覧になりたい場合は、事務局までご連絡下さい。
 なるべく早急に、電子本を作成して「公開」いたします~

               ★★          

 

そして、「日本人の、日本人による、日本人のための」企業になっ
てほしい(はて、どこかで聞いたような文言[もんごん]だなあ)。

そして、日本でも、「PN排ガス規制」を導入して、日本の環境を
美しくしてほしいなと、心から願っています。

再度、言います。

日本の車メーカーよ。欧州への輸出車にはそうしているのに、なぜ
国内で、「PN排ガス規制車」を走らせないのか!

……おっととと。

これ、今回のタイトル、そのままだったか。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士

 


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

      「日本企業なのに、●●を大切にしない」

      【選択語句→ 月下美人、日本人、原始人】

 
  ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
              答え→ 日本人

 

 

 


______________________________

【2】
        ▼先週案内した作品の再案内です!▼

    ~ひょっとして、ご覧になっていないかたのために~

______________________________

 

       先週の「土曜日」にご案内した作品
           ↓  ↓  ↓
=======================

   ★『リニア新幹線計画に見る電磁波後進国ニッポン。
     暮らしの中でできる簡単な電磁波対策とは』

           (即実践・第17話)

    ~なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣40%に、
     ヒナがいないのだろう!~(即実践・第17話)

=======================


             ~目 次~

   はじめに……予言します!

 1.ヨーロッパでは「電気使用はなるべく控えよう……」という
   動きが普通になっているのに、どうして日本はその逆の方向
   へ走っているのだろう。「電磁波過敏症」がこのところ急増
   して……

 2.エジソンが、もし論争に勝っていたら、この電磁波問題は
   なかったかもしれないと、ふと思ってしまう。
   ところで、この「電磁波」とはいったいどういうものなんだ
   ろう。その影響とは……

 3.電力会社が強引に進める「オール電化」とは何なんだろう。
   原発で余った電気を、どう利用するかという考えで進められ
   たこの「オール電化」作戦に、それでもあなたは乗るのか

 4.なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣40%に、
   ヒナがいないのだろう。
   300m以遠(いえん)では、ほとんどがちゃんとヒナ
   がいたと言うから(いないのはたったの3.3%)、そ
   の差は歴然だ……

 5.あの「夢のリニア新幹線計画」に夢があるのだろうか。
   なぜ、JR社長が、原発の推進をしているのだろう。
   それに電磁波が車内で人体に与えるもの凄い影響とは


   ★『リニア新幹線計画に見る電磁波後進国ニッポン。
     暮らしの中でできる簡単な電磁波対策とは』

         案内頁→ https://bit.ly/2kygyjq


お役に立つことを、願っています。

お元気で。

 

 

               ★
               ★
               ★

 

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 ●●●山田の作品集●●●
~ご希望のものがあれば、下記のそれぞれの各専用頁からどうぞ~

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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
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  たび、それらを社会より早く、「無料でプレゼント」します。
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入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。半年ごとの一斉課金と
なりますので、途中入会の場合は、その月により価格は異なります。
1か月分は540円。入会当月は無料でプレゼント。自動返信で、
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発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さん
には関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

 

★5/29(火)◆読者の声より。日本の女性の地位の低さについて。山田先生がフェミニストだとわかり、大変嬉しくて…

 

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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年05月29日(火)号
      No.3146

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼目次▼


【1】読者への「おとぼけ返信」(毎週、火曜日に掲載):

   ■No.1558

    日本の女性の地位の低さについてのものが印象に
    残りました。山田先生がフェミニストだとわかっ
    て、大変嬉しく存じます……

   (O.Jさん、東京都文京区、女性、56歳、大学
    講師)


【2】先週の「金曜日」に案内した作品(見落とされたか
   たのために、再度、ご案内します):

    ★「外食の裏側!」第1指南~第11指南

     それでも外食が止められないあなたに贈る「メ
     ニュの食べかた」。もちろん、自炊にこそ、大
     いに役立ちます!


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。

 

 

 


______________________________

【1】
         ▼読者への「おとぼけ返信」▼

    この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
______________________________


注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
  ました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつかに
    分けたり、短縮したりしています。
    ただ、送り仮名や漢字、文体などは基本的にそのま
    まですので、全体での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。

        【イニシャルは、姓と名の順です】
          (例)美空ひばり→M.H

 

 …………………………………………………………………………
 ■No.1558

 日本の女性の地位の低さについてのものが印象に残りました。
 山田先生がフェミニストだとわかって、大変嬉しく存じます……

 …………………………………………………………………………
  (O.Jさん、東京都文京区、女性、56歳、大学講師)

 

いつもメルマガご配信ありがとうございます。

最近のものでは、日本の女性の地位の低さについてのものが印象に
残りました。

それは国際比較すればすぐにわかることですが、日本では隠蔽(い
んぺい)されていると感じます。

マスコミではあまり取り上げられないので、ぜひ声を大にしていた
だきたいです。

山田先生がフェミニストだとわかって、大変嬉しく存じます。

今後ともよろしくお願いいたします。


           ■山田からのお返事■


0さん、こんにちは。
山田博士です。

いつも、メルマガをご覧いただき、喜んでいます。

また、ぜひ読者の会「博々亭」(ひろびろてい)にもお顔をお出し
下さい。お待ちしています。

いやあ、ぼくが「フェミニスト」だなんて……そんなこと、もう、
当然じゃ……ありませんか(笑)。

実際、いままで、そんなことは、ぼくは考えたこともないのですが、
でも、世間一般では、この「フェミニスト」とは、女性の権利拡張
や、男女平等を主張する人のことを指している場合が多いようですね。

ぼくの若いころは、「ただ女性を大切にする男性とか、なんとなく
女性をちやほやするような男性」……を指すような言葉として使わ
れていたようにも思います。

まあ、そのためか、いまは、あまり良い意味としてとらえていない
人もいらっしゃるようですが、ぼくは、そんなこと、どうでもいい
んです。

              ★★★

いつも言っていますが、誰が何と言おうと、なんと思おうと、どう
指さして呼ぼうと、その人本人に直接的な被害でも与えない限り、
ぼくは、どんなことでも、自分の思うように動けばいいんじゃない
かと、思うわけですね。

いままでも、そのようにして行動してきましたし……。

そして、いつの日か、「男女の問題」が、さも当然のようになり、
誰も問題にさえしない「平和な日」が来ることを願っております。

まあ、ただ、ぼくは、「フェミニスト」云々(うんぬん)なんて言
うより、子どものころから、なぜか女性も男性も老人も子どもも、
いやいや人間以外の生きものたち全員に対しても、みんな愛(いと)
おしかった、だけなんです。

子どものころから、そうだったと言えば、おっかしいでしょ。

でも、なぜかそうだった。

その理由を、腕を組んで考えてみますに(笑)、ぼくの実家は、町で
は一番の、中二階まであるような大型書店でした。

いつも高校生や社会人たちがワンサと押しかけ、店の中は、いつも
人混みで「真っ黒」でした。

学校から帰ってきたぼくは、いつもランドセルを背負いながら、そ
の人混みを左右に押し分けて家の中に入ったものです。

              ★★★

でも、そのような環境に浸っているうちに、いつの間にか、店の棚
に並んでいる本に、否応(いやおう)なく興味を持ったのでしょうね。

いつの間にか、大人が読むような内容の、人間についてや生きもの
についてや、そして過去の歴史や文学や哲学、自然科学などに興味
を持ち始めていたようです。

ランドセルを背負った小学生のとき……ですよ(笑)。

その結果、笑って下さい。

「悪を裁く正義の味方」になるんだ……と固く信じて、いまに至る
わけですね。
そのためか、いまも「ソンばかり」しております。

だから、いや社会科学がどうだとか……(省略)。

 

  ~「短縮版」では、毎回、この部分は省略しております~

 

 

 


______________________________

【2】
        ▼先週案内した作品の再案内です!▼

    ~ひょっとして、ご覧になっていないかたのために~

______________________________

 

       先週の「金曜日」にご案内した作品
           ↓  ↓  ↓
=======================

           ★「外食の裏側!」★

 それでも外食が止められないあなたに贈る「メニュの食べかた」
      自炊をする場合にこそ、大いに役立ちます!

           第1指南~第11指南

=======================

             ~目 次~

 ~なんと、全頁で「150頁」ですぞ!もう何をか言わんや~


★第1指南
   ~~和食でも、強力な発ガン物質を生むこの「食べ合わせ
     だけは避けなさい~~

★第2指南
   ~~濃い茶色ばかりがメニュに載っていれば席を立ちなさい。
     心臓リスクを高めます~~

★第3指南
   ~~濃い緑色がメニュにほとんどなければ席を立ちなさい。
     赤い血液を作ります~~

★第4指南
   ~~このようなアレルギーを起こす物質や脳や目への影響が
     あるものは避けなさい~~

★第5指南
   ~~パスタやパンや中華麺より、ご飯が中心になっているメ
     ニュを選びなさい。なぜなら……~~

★第6指南
   ~~そのメニュに、乳製品を使っているものが多ければ、極
     力避けなさい。なぜなら……~~

★第7指南
   ~~行動を粗暴にさせる砂糖への配慮がされているかどうか
     チェックしなさい。なぜなら……~~

★第8指南
  ~~「遺組み」の心配がないものをこうして選びなさい。で
     なければ、抗生物質の耐性が強まって、薬も効かなくな
     ります~~

★第9指南
  ~~「環ホル」の心配がないものをこうして選びなさい。
     でなければ、子どもが出来にくくなり、前立腺ガンや
      乳ガンの心配が強まります~~

★第10指南
   ~~その店の窓から外をのぞきなさい。メニュの食材の故郷
     (ふるさと) がそこに見えますか~~

★第11指南
   ~~そのメニュの食材の声を聞きなさい。食べる寸前 までい
     のちが宿っていましたか~~


    「外食の裏側!」全11指南→ https://bit.ly/2JdvbXc


お役に立つことを、願っています。

お元気で。

 

 

               ★
               ★
               ★

 

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 ●●●山田の作品集●●●

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 単行本以外のPDF版や音声版を、毎回、この場でご案内します
ご希望作品があれば、下記の中にある「専用ブログ」からどうぞ。

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2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
  に入ります!

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1か月分は540円。入会当月は無料でプレゼント。自動返信で、
当月現在の金額をお知らせします。どうぞ「完全版」をお楽しみに!
→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

 

★5/28(月)◆夏! 虫よけ対策、あなたはどうする?「ピレスロイド系」などで、年間300件の重大事故が静かに…

 

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  ~月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~

    2018年05月28日(月)号
      No.3145

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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            ▼本日の目次▼

  ~月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:790回:

   過去、人間の歴史で、素晴らしい社会は、一度も誕
   生しませんでした。いつでも、何らかの弊害があり、
   誰か独裁者が現れ、弱いヒトたちが犠牲になってき
   ました。それは、21世紀のいまも、続いておりま
   す。そして、食べものの内容も、いままさしく…


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:

   ■「社会の裏側!」第74巻

   『夏! 虫よけ対策、あなたならどうする?「ピレ
   スロイド系」などにより、年間300件の重大事故
   が多発中!』


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。

 

 

 


______________________________

【1】
         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:790回
______________________________

      (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
  → http://archives.mag2.com/0000141214/20180521050000000.html

 


★タイトル:

過去、人間の歴史で、素晴らしい社会は、一度も誕生しませんでした。
いつでも、何らかの弊害があり、誰か独裁者が現れ、弱いヒトたち
が犠牲になってきました。それは、21世紀のいまも、続いており
ます。そして、食べものの内容も、いままさしく……

 


前回から、「5つの極悪(ごくあく)添加物」……のお話しをして
おります。

極悪人間、極悪犯人、極悪罪人、極悪……だなんて、イヤな言葉で
すよね。
できれば、ぼくも、こんな言葉は使いたくない。

ついでですから、この「極悪」……という言葉について、少し述べ
ておきます。

ぼくたち人間が棲(す)む世の中では、きれい事だけではうまくい
かないんですね。
なぜだと思います?

ここが……良すぎるから(ぼくの頭をコツンコツンと叩きながら)。

あ、いやぼくの頭が良すぎる……という意味じゃけっしてなく、ほ
かの生きものたちと比べた場合、ヒト全体の頭が良すぎる……とい
う意味です。

そのため、必ず悪いことをする輩(やから)が出てきます。

              ★★★

これは、どういう政治体制でも、どういう企業でも、どういう地域
でも、必ず、そうです。

過去、人間の歴史で、素晴らしい社会は、一度も誕生しませんでした。

いつでも、何らかの弊害があり、誰か独裁者が現れ、弱いヒトたち
が犠牲になってきました。

それは、21世紀のいまも、続いております。
いや、むしろ、以前より、その格差がますます酷(ひど)くなって
おります。

せっかく、(自然という名前の)神様から優れた頭脳を与えられ、
この世にヒトとして生まれて来たはずなのに、その頭脳を周囲のた
めに使おうとしないわけですね。

              ★★★

自分だけが良ければいい……。

そう考えるところから、こうして、「極悪人間」が生まれるわけで
す。

相手も良く、自分も良く、人間以外の生きものにも良く……なんて
考えるのがすべての人間であれば、このような極悪人間は、出てき
ません。

考えてみれば、この極悪……という言葉が頭に付くものは、みな人
間だけです。
そうじゃありませんか。

極悪ワン君、極悪ニャンコ、極悪カエル、極悪白鳥、極悪マグロ、
極悪ミミズ……なんていう言葉は、そもそも存在しません。
そうですよね。

そのため、ぼくたちがこの人間社会でみんなが平和に暮らして行く
には、いつも「相手の人間の行動」を考える必要があるわけです。

これは、相手をいつも疑うというのじゃなく、どのようなことが起
こっても、それに対処できるような体勢だけは作っておく……とい
うこと。

              ★★★

だから、よく言われるように、ただ外に向かって「平和を叫んで」
いるだけではダメなんですね。
だって、政治体制も異なる外国から、武器で侵略されれば、すべて
おしまい。

相手をそのような行動にさせないようにするのと同時に、自分たち
も、もしかのときに、いつもそのような体勢にしておくこと。

これこそが、人間社会で平和を続けるための喫緊(きっきん)の課
題でしょう。

それらは、人間の長い歴史が物語っています。

アフリカやアジア、中南米は、欧米列強によって、人間すべてまで
もが奴隷(どれい)となり、自然を略奪されてきました。

その重くて暗い歴史が、いまも、まだ続いている。

いま各地で起こっている紛争も、元はと言えば、いままでの長い歴
史の結果なんです。

どれだけ欧米列強たちが、「きれい事」を言ったとしても、過去の
自分たちの「先祖が為してきた山賊行為、海賊行為などの極悪犯
罪」は、とても消すわけにはいきません。

他人の足を踏みつけた人より、ギュッと●●の足を踏みつけられた
人のほうが、その痛みはいつまでも感じているものです(●●は、
下記の設問をご覧下さい)。

              ★★★

さてさて、「極悪」の話をしているうちに、だんだんと本文の内容
から離れて行きそうです。

そのため、このあたりで終えておきます(笑)。

でも、そのような「極悪」な添加物が、ぼくたちの食べものにも含
まれているんだということは、ぜひ知っておいて下さい。

こうした企業も、じつのところは、すべて「人間」がやっているわ
けですから……(笑)。

さて、今回の本文は、どうなりますやら……。


              ★ ★ ★


↓ 本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。

 


食べものとしてぼくたちの体に入ってしまったものは、まるで衣服
のように、そのつど脱(ぬ)ぐわけにはいきません。

そうですよね。

食べたあとで「それがいのちを脅(おびや)かす物質だった」とい
うことが分かったとしても、すでに時遅しです。

食べものは、ぼくたちの体そのものを作る基(もと)なのです。
いいものも、悪いものも、あります。

その中でも、とくに「タール色素」と言われているものが、あなた
を壊(こわ)す「主犯の第一」だと、ぼくは考えています。
それを、この際、ぜひ頭に詰め込んでいてほしい。

              ★★★

だから、何はさておき、これだけは避けてほしいんですね。

身近にある漬けものやお菓子、それにソーセージなどの原料表示を
ちょっとご覧下さい。
小さな文字で書かれていませんか。

最初にちょっと警告しておきますが、以前調べたからいまは大丈夫
……なんて思いは捨てて下さい。

企業というものは、同じ商品なのにある日から突然、これらの「タ
ール色素」を使い始めるということが、ままあります。

もちろん、その逆に、突然、何の理由なのかも言わずに、それらを
使わなくすることもあります。

いままで、まったく平気な顔をして使っていたものが、外国などで
問題になると、黙って使わなくするわけですね。

              ★★★

でもだからと言って、「すんまへ~ん、堪忍(かんにん)しておく
んなっしゃ。いままで、アンさんたちの体に、かなり害毒のあるも
のを入れさせていただきやした。へい、すんまへん……」なんて、
おかしな関西弁で謝(あやま)られても、どうしようもありまへん
(おっと、ありません)。

だから、数年前には大丈夫だったけど……ではダメです。
いつも、それを利用するその日に、確認するようになさって下さい。

いかがですか。

いつも食べているものの表示に、黄色4号、黄色5号、赤色2号、
青色1号などが書かれていませんか。

ほら、小さい文字で……(笑)。


(次回のこの欄に続く)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「他人の足を踏みつけた人より、ギュッと●●の足を踏みつけら
  れた人のほうが、その痛みはいつまでも感じているものです」

      【選択語句→ ワン君、自分、他人】

     ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

            答え→ 自分

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』(三
 才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい事実を述
 べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽し
 みに!】

 

 

 


______________________________

【2】
   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★

 ~PDF版を希望されるかたは、下記の案内サイトをご覧下さい~

  いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと
  知ることが可能です。楽しい文体ですのでお楽しみ下さい。
______________________________

  (電子書籍版は、アマゾンからお求め下さい。585円)


        ★「社会の裏側!」第74巻★


 『夏! 虫よけ対策、あなたならどうする? 「ピレスロイド
   系」などにより、年間300件の重大事故が多発中!』

            山田博士・著

   第74巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2wMNA8n


             【概要】

いつの間にか、「亜熱帯地方」となってしまった日本列島。

夏になりますと、ぼくたちの家庭内で防虫剤や殺虫剤などを散布し
たりしたあとの「吸引事故」が、年間で約300件もあると言います。

これはただごとではありません。

どこの家庭でも、これらの事故は起こりえますからね。

この殺虫剤。

成分を見てみますと、大変なシロモノなんですね。

そのため、使いかたを誤ると、それこそ大変な結果を生む可能性が
あります。

そのあたりをぜひ皆さんにもご留意いただきたい。

              ★★★

夏には、故郷(ふるさと)へ帰省したり、旅行で移動されたりしま
すから、ついつい、いつもは使わない殺虫剤などを知らぬ間に利用
されたりすることがあるかもしれません。

そのため、本書を、ぜひ参考になさって下さい。

デング熱が、全国的に話題になったため、それを媒介する「蚊対策」
として厚労省は、2015年4月に「手引き書」なるものをまとめ
ています。

その「手引き書」によりますと、これらの殺虫剤の内容には、いつ
もぼくが一人空を向いて叫んでいるものが、しっかりと含まれてお
りました(笑)。

このリストによれば、蚊の成虫や幼虫用の殺虫剤の成分には、およ
そ16ほどあります。

そしてこの中には、もう皆さんご存じの、有機リン系とピレスロイ
ド系があり、それに何となく怖ろしい言葉ですが、昆虫成長制御
(せいぎょ)剤などが記載されているわけですね。

成長……制御(止めること)だなんて……。

              ★★★

そんなこと、はたして自然の一部である人間が、ほかの生きものに
対しておこなってもいいものかどうか。

そして、もしこのような成分が昆虫に効果があったとして、それが
人間自身には何の害もないのかどうか。
やはり、誰でも気にはなりますよね。

周囲にあるスプレーの殺虫剤などのほとんどには、この物質が使わ
れていると言っていいでしょう。

電気蚊取りなどもそうですよね。

いつの間にか、このピレスロイド系が主流になっていました。

先日、インターネットでの相談室のようなところにも、ピレスロイ
ド系についての相談が掲載されていましたね。
少なからずの人が悩んでいらっしゃるようです……。

              ★★★

曰(いわ)く。

「殺虫剤を使ったあとに気分が悪くなるのですが、自分以外(の
人)は何とも無いようです。症状を話しても、気にしすぎとか、そ
んなはず無いだろ、と周りから言われてしまいます。

最初に胃が妙な動き(微妙に動いてギュルギュル音がしてくる)、
吐くほどではありませんがうっすらとした吐き気がしてきます。

ほぼ同時に頭が重くなり(血圧が上がったような感じ)、わずかに
頭痛がしてきます。
集中力や理解力なども低下してきます。

殺虫剤以外にも蚊取り装置(最近の液体を使ったものの正式名称は
なんと言うのだろうか? マットでもないし)でも同様の症状が発
生してきます。

調べてみるとすべて『ピレスロイド系』の成分を使っているようで
す(ほとんどの殺虫剤に入っているので結構つらい)……」

              ★★★

これを聞くと、このピレスロイド系が、いま大問題になっているこ
とがよく分かります。

たとえば、遺伝子発現が抑制されたり、自発行動の抑制が見られたり、
妊娠初期での曝露が、その後の胎児や子どもに影響を及ぼす可能性
があったりすることなどなど。

つまり……。

まままま、本書をどうぞ、ごゆっくりご覧下さい。

(以下、省略します。詳しい概略や目次などは、「案内サイト」を
 ご覧下さい。それだけでも、内容が想像できると思いますよ)

   第74巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2wMNA8n

 

 

               ★
               ★
               ★

 

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  ●●●山田の作品集●●●
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 単行本以外のPDF版や音声版を、毎回、この場でご案内します

      作品集の専用頁→ https://goo.gl/qdYqR2

 

 

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    世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮し
    の赤信号」。3大特典。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
  に入ります!

3.アマゾンで、「社会の裏側!」などの電子本の新刊を発行する
  たび、それらを社会より早く、「無料でプレゼント」します。
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入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。半年ごとの一斉課金と
なりますので、途中入会の場合は、その月により価格は異なります。
1か月分は540円。入会当月は無料でプレゼント。自動返信で、
当月現在の金額をお知らせします。どうぞ「完全版」をお楽しみに!
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発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
http://yamadainochi.com/

事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

 

★5/26(土)◆昨日、アマゾンから新刊を発行しました。「社会の裏側!」94 『危ないNHK。解体のすすめ!』…

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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年05月26日(土)号
      No.3144

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。

 

 

             ★お知らせ★

       ~新刊が、アマゾンから発行されました~

  ◆「社会の裏側!」94……危ないNHK。解体のすすめ!

 ~「ワンセグ機能付きのケータイ」を持っているすべての人に
  受信料を請求しようとしたり、莫大な人件費と職員の犯罪の多
  さ、そして暴力組織への巨額寄付をしているNHK。国民のた
  めの真の放送局作りが、いまこそ必要じゃないのか~

             山田博士・著

   → 昨日(5/25)の15時40分に、「完全版」読者
     のかたへは「特別号外」をお出ししました。ぜひご
     覧下さい。プレゼントは3日間です。

     「短縮版」読者のかたは、下記のブログの中から
     お求め下さい。今回も、皆さんのお役に立てば嬉し
     く思います。きわめて……安価です(585円)。
       専用案内頁→ https://bit.ly/2knr9NX

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi

 

 

             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    まあ、上記で述べた「認知症を防ぐための方法」
    のいくつかのことは、ぼくから言えば、すべて冗
    談話です……(笑)。

    つまり、改めてこんなことは言うまでもなく、
    「当然過ぎて」わざわざ言うのは、もう冗談にし
    か過ぎません……という意味。

              (中略)

ところが、このタバコ。

    一酸化炭素は、環境基準では厳(きび)しい数値
    が定められているほどなんですね。

    たとえば、その空間に8時間以上連続している場
    合だと20ppm以下にしなければならないとか。

              (中略)

    でも、タバコに含まれる一酸化炭素の量は、なん
    と40000ppmも……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

   ★『リニア新幹線計画に見る電磁波後進国ニッポン。
    暮らしの中でできる簡単な電磁波対策とは』
          (即実践・第17話)
    ~なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣
     40%に、ヒナがいないのだろう!~


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。

 

 

 


______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週5/23(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
 1本の歯を笑うなかれ。「歯周病」こそが認知症の原因だった!

~40歳以上の7割が「歯周病」持ちです。つまり、なんの対策も
 しなければ、あなたは、今後を認知症で過ごすことになります~


     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


              (前略)


まあ、それはともかく、この認知症を防ぐためのいくつかを、今
回、下記で少し述べてみようかと思います。
ぜひ参考になさって下さい。


【1】まずタバコは止める。

こんなことは当然なのですが、じつは、タバコを吸いますと、歯肉
の炎症を体が治(なお)そうとする力も、ヤニが妨(さまたげるん
ですね。

そのうえ、ケムリの「一酸化炭素」が歯肉の血行を妨げて、歯を支
えている骨が栄養不良になります。

だから、「歯周病」になりやすい。
まず、何が何でも、タバコは、即止める。

【2】食べものについて。まず自分で料理をする。そしてなるべく固
  いものをメニュにする。

まあ、これも当然なのでしょうが、いつも外食や中食(なかしょく)
に頼っているかたは、その料理がかなり柔らかいものでも、仕方な
くそれをありがたく(?)食べるしかありません。

自分で料理をして、なるべく固いものを食べてほしい。
その固いものとは、全体食のもの(に近いもの)が多いんですね。

白米より分づき米、それより玄米……となるほど、固くなります。

それにお浸しなども、なるべくお湯に入れないこと。
水溶性のビタミンも無くなりますし、サッと湯がくのが一番。
もちろん、歯ごたえがあって、本当に美味しい。


              (後略)


              ★★★

((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


まあ、上記で述べた「認知症を防ぐための方法」のいくつかのことは、
ぼくから言えば、すべて冗談話です……(笑)。

つまり、改めてこんなことは言うまでもなく、「当然過ぎて」わざ
わざ言うのは、もう冗談にしか過ぎません……という意味。

お、冗談と言えば、昔、「恋人よ」なんて言う歌の中の歌詞に、そ
の言葉、ありましたなあ。

えっと……確か、「そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 
笑ってほしい……」だったような、違ったような。

おっととと……、このままだと、またいつものように、話が風船の
ようにどこかへ飛んで行って戻ってこなくなりますので、この歌に
ついての説明は、このあたりでサッと止めておきます(笑)。

              ★★★

でもとくに、タバコ。

いまだに、「とっくに結論が出ているタバコ」を指にはさみながら、
カフェの毒ガス室などに籠(こ)もり、「私って、もっと健康にな
らなくっちゃあいけないのよね……」なんて、派手なファッション
に身をまといながらつぶやいていらっしゃる御仁(ごじん)もいら
して……(笑)。

なんとも……なんですが、上記でも述べましたように、この「一酸
化炭素」とは、じつに凄(すご)い「毒物」なんですね。

口で言えば、あまり深刻な毒物のようには思えませんので、皆さ
ん、ついつい、コロリとなって……(省略)。

 

  ~「短縮版」では、毎回、この部分は省略しております~

 

 

 


______________________________

【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
=======================

   ★『リニア新幹線計画に見る電磁波後進国ニッポン。
     暮らしの中でできる簡単な電磁波対策とは』

           (即実践・第17話)

    ~なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣40%に、
     ヒナがいないのだろう!~(即実践・第17話)

=======================


ぼくは、歩くスピードが、かなり早いほうです。

なにしろ、4輪キャスター付きのバッグを押しながら、街の中を歩
くのですが、ほとんどのかたを追い越すのですから……。

自分の後ろからゴトゴトゴト……なんていう音が聞こえてきたかと
思うと、サッと横を追い抜いて行くぼくの横顔を見て、たいていの
かたは、驚いていらっしゃる。

その驚いているかたの顔をチラッと横目で眺めながら、ぼくは逆に
喜んでおります(笑)。

まあ、べつに意地悪をしているわけじゃありません。

ただ、ふだん、こうして少しでも早足で歩くことにより、体を鍛
(きた)えようというわけなんですね。

いつも時間のないぼくにとっては、わざわざジムなどへ行く時間も
取れませんし、これ、まさしく一石二鳥じゃありませんか。

              ★★★

でも、世の中、ぼくの歩行スピードのように、何でも速ければいい、
ということはありません。

車に乗っているときとは異なり、歩く速度であれば、少々速くても、
道ばたの小花や子猫や小鳥……そして、道ばたで遊んでいらっしゃ
る「小人」(人間のお子様のこと)たちと戯(たわむ)れることが
できます。

やはり、世の中、どんな場合も「適当なスピード」というものがあ
ると思うわけですね。

しかも、体に害を与えないスピードがいい。

でも社会では、ぼくたちがちょっとよそ見をしている間に、いろい
ろなことが進んでいます(笑)。

リニア新幹線計画」なるものを、政府は前倒しで進めることを決
定しました。

JRに資金を提供して、がむしゃらに推し進めようとする。

世界が「止めている」ことを、どうして日本政府は強力に推し進め
ようとするのでしょうか。

いったい何を怖(おそ)れ、どこへ向かって日本国民を誘導しよう
とするのか。

そんな中、この「リニア新幹線計画」について、ぜひその実態をお
知り下さい。

              ★★★

世の中、実際に目に見えないことほど、怖いものはありません。

いつかもお話ししましたが、「幽霊の正体見たり枯尾花(かれおば
な、枯れススキのこと)」という諺(ことわざ)はよく知られてい
ます。

まあ、この場合は、「枯れススキ」という現物がありますので、実
際には目に見えないということではないのでしょうが、ふだん目に
見えないものを、ついつい想像してしまうのでしょう。

でも、良く見てみれば、何だこれは……(笑)。

それ以上に、実際に見えない電磁波は、これからもっと大問題にな
って行くことでしょう。

でも、それを利用して利益を上げている企業などは、絶対にその危
険性を取り上げたりはしません。

              ★★★

世界の「先進諸国」と言われる国々では、「電磁調理器」やケータ
イ基地の問題などが、いままさに喫緊(きっきん)の課題となって
います。

あ、先進国と言っても、もちろん「日本を除いて」という条件がし
っかりと付いておりますが……(笑)。

なぜ問題になっているかと言えば、こんなこと、「人類史上初めて
体験すること」だから。

同じ文明の変化だとしても、昔の「産業革命時代以降」とは、人体
に与える影響が180度異なっているからです。

ただ残念なことに、日本の多くのマスコミは、これらについてはな
ぜか声を大きくしようとはしません。

その理由は、もう皆さんがご想像のとおり。
ご存じですよね(笑)。

              ★★★

だけど、いつだって、歴史は動きます。

いつの日か、それらのベールがはがれるときが来るものなのですね。
この電磁波については、いままさにその幕開けかもしれません。

今回は、いま大きく取り上げられている「リニア新幹線計画」と絡
(から)めて、ぼくが知り得た最近の電磁波問題について、ぜひ読
者のかたにも知っておいて欲しいなと思い、ご案内することにします。

下記の見本などをぜひご覧下さい。

ささささ、それでは、まず目次と、その見本をご覧いただきましょ
うか。

いかがです?
……この「夢のリニア新幹線」、本当に夢に向かうと思います?

 

 

______________________________

             ★目次★
______________________________

 

   はじめに……予言します!

 1.ヨーロッパでは「電気使用はなるべく控えよう……」という
   動きが普通になっているのに、どうして日本はその逆の方向
   へ走っているのだろう。「電磁波過敏症」がこのところ急増
   して……

 2.エジソンが、もし論争に勝っていたら、この電磁波問題は
   なかったかもしれないと、ふと思ってしまう。
   ところで、この「電磁波」とはいったいどういうものなんだ
   ろう。その影響とは……

 3.電力会社が強引に進める「オール電化」とは何なんだろう。
   原発で余った電気を、どう利用するかという考えで進められ
   たこの「オール電化」作戦に、それでもあなたは乗るのか

 4.なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣40%に、
   ヒナがいないのだろう。
   300m以遠(いえん)では、ほとんどがちゃんとヒナ
   がいたと言うから(いないのはたったの3.3%)、そ
   の差は歴然だ……

 5.あの「夢のリニア新幹線計画」に夢があるのだろうか。
   なぜ、JR社長が、原発の推進をしているのだろう。
   それに電磁波が車内で人体に与えるもの凄い影響とは

 

 

______________________________

         ★見本をお載せしました!★

あまり長くなるのもナンですので、下記は、ほんの一部だけです。
______________________________


              (前略)


ところで、「電磁波過敏症」という症状が、このところジワッと増
えております。

つまり、電磁波に過敏な人の中に、「電磁波過敏症」という存在が
出ることなんですが、これはすでに、1980年代には認められて
いたんですね。

アメリカのレイ博士というかたがこの病名を命名したのが、199
0年のこと。

この症状はとくに女性に多いようですね。

心臓圧迫やストレスや精神不安、それに頭痛や睡眠障害などに悩ん
でいるかたがずいぶん多いとか。

この日本でも、「ケータイ使用が脳血流を低下させるらしい」との
電磁波過敏症」に関する報道が、過去にもありましたね(たとえ
ば、共同通信朝日新聞。2003年8月20日~21日報道)。

いずれにしても、今後、この「電磁波過敏症」については、さらに
多くの患者が現れてくることは必至でしょう。

今後は、とくに子どもや胎児などへの影響が心配です。
彼らは大人とは大いに異なり、これらの電磁波や放射線などからの
被曝(ひばく)には極めて弱いですからね。

あなたがその一人になるのか、そうでないのか。

              (中略)

もしも、エジソンの意見が当時、勝っていたら、いまごろは、この
電磁波などでぼくたちはこれほど苦しまなかったのかもしれません。

と言いますのは、彼が発明したのは「直流」でしたから。

彼はその当時、「交流は人体に悪影響を与える」と主張していたの
です。凄い先見性ですよね。
でも、弟子との論争に破れてしまいました。

そしてその後の世界は、この「交流が主流」となってしまったわけ
なんです。

彼の言う直流では、この電磁波問題は、生じないんですね。

まあ、いまとなれば、その「もしも……」の話をしていても始まり
ませんので、それはともかく、この電磁波とはいったい何を指すの
か。

じつは、放射線もそうですし、紫外線や赤外線などの光もそうですし、
それに電波もそうなんですね。
これらの総称が、この電磁波……なんです。

              (中略)

しかも、上述した「電界・電場」のほうは、少しは遮断することが
できますが、もう一つの「磁界・磁場」のほうは、なんとマンショ
ンの上下階などのコンクリートさえ通しますので、完全な遮断がで
きません。

つまり、自分だけが対処しても、この電磁波から完全に逃れること
ができないわけですね。
だって、上下階の人たちの行動に対して、ぼくたちには何もできな
いわけですから。

こうして、「電磁波過敏症」などがグングンと広がってきたわけです。

そうそう……(以下、省略)。


              (後略)


★とまあ、このような文章が続いているようです。

 いかがですか。
 かなり(中略)となっていますが……(笑)。
 どうぞ、ご家族をお守り下さい。
 お願いします。

 

 

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  (VIP会員のかたは、お手数ですが、直接事務局までご連
   絡下さい。メッセージ欄に、「VIP会員です。5/26号
   を見ました。第17話を希望します」と、ご記入下されば、
   追って、事務局からお返事いたします)

  ======================

  連絡、お待ちしています。

  お元気で。

 

 

               ★
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 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

 

(本日は「完全版」です)●完全版:5/25(金)◆この「外食の裏側!」をプリントして携帯されているかたもいるとか。このメニュの食べかたは自炊にも  

 

 

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     ~本日は、「完全版」をプレゼントします~

    たまに、こうして100%の内容を贈呈しますので、

            楽しんで下さい。

  下記は、本日の「完全版」メルマガ「暮しの赤信号」です。

 

 

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やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

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文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    う~むむむ。
    「若年性認知症」……ねえ。

    ぼくはね。

    上記で述べたような「若年性認知症」が、ぼくた
    ち多くの人にとって大問題なのは、突然、その日
    から収入が途絶える……ということだと思ってい
    ます。

    だって、そうでしょう。

    「若年」……ですよ。
    年金の支給される年齢でもありません。

    しかも、男性のほうが、女性より発症する人が多
    くて、推定発症年齢の平均が、なんと……約51
    歳だとか。

    う~むむむ……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

    ★「外食の裏側!」第1指南~第11指南

     それでも外食が止められないあなたに贈る「メ
     ニュの食べかた」。もちろん、自炊にこそ、大
     いに役立ちます!


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。

 

 

 


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【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
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        今週5/23(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
 1本の歯を笑うなかれ。「歯周病」こそが認知症の原因だった!

~40歳以上の7割が「歯周病」持ちです。つまり、なんの対策も
 しなければ、あなたは、今後を認知症で過ごすことになります~


     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


              (前略)


いま、「若年性認知症」が増えているとか。

厚生労働省が発表した「若年性認知症」の調査によりますと(20
09年)、患者数は調査時点で4万人弱ということでした。

そのあとの調査が不明なので、その後の変化は分かりませんが、ま
あ、この調査が正しいのか、そしてうまく真実を把握しているの
か、ぼくには分かりません。

誰だって、自分が「若年性認知症」だなんて、みずから申告する人
って、いないのじゃないかなあ(笑)。

あなただったら、どうします?

でも、その予備軍なども入れると、とても、こんな数字ではないで
しょうね。

先述しましたように、40歳以上の7割に「歯周病」があるとなれ
ば、多くのかたの人生の後半は、そのまま「寂しい認知症人生」と
なるはず。

あまり、断定して「言いたくはない」ですが……(笑)。


              (後略)


              ★★★

((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


う~むむむ。
「若年性認知症」……ねえ。

ぼくはね。

上記で述べたような「若年性認知症」が、ぼくたち多くの人にとっ
て大問題なのは、突然、その日から収入が途絶える……ということ
だと思っています。

だって、そうでしょう。

「若年」……ですよ。

年金の支給される年齢でもありません。

しかも、男性のほうが、女性より発症する人が多くて、推定発症年
齢の平均が、なんと……約51歳だとか。

う~むむむ。
51歳ねえ……。

この年齢って、いままさに、職場での責任者にあるのじゃありませ
んか。
違いますか。

課長や部長やヒラ取締役や、「特命・掃除部長」や(笑)……。

きっと、上からと下からの突き上げが厳(きび)しい年齢でしょう
(イヤですね)。

そして、いままでずっと勤めてきた職場の中で、定年退職までに、
ぜひやりとげておきたい仕事がいっぱいある年代だと思います。
いわば、総まとめの時代。

だけど、突然「若年性認知症」と指さされる。

そして、周囲から白い目で見られる。

こうして、志(こころざし)半(なか)ばにして、引退せざるを得
ない悲しみは、いかばかりでしょう。

              ★★★

とくに、男性の場合だと、収入の激減もありますので、心配ごとは
尽きないでしょうしね。
子どもにだって、まだまだ教育費がかかります。

そうそう、ある調査がありました。

認知症介護研究・研修大府センター」(愛知県大府市)という団
体が、この「若年性認知症」の人とその家族を対象に実施した調査
なんですね。

これを見てみますと、実際の「雰囲気」が、よく分かるのじゃない
ですか。

これは2014年度に調査したものなのですが、この結果によりま
すと、発症したあと、発症前と「同じ職場」で引き続き働いている
人は、わずか1.8%……!

つまり、ほとんどのかたが、退職や異動を余儀なくされているとい
うわけですね。

どれだけ仕事に燃えていても、組織とは、そんなものです。
きわめて薄情(はくじょう)です。

              ★★★

誰も言いませんが、あなたは、「いま健康だから」、その場所で働く
ことができるわけですね。

ふだんは、そんなこと、考えたこともないのでしょうが、この「若
年性認知症」にあなたがなったとたん、いままで微笑(ほほえ)ん
でいた組織は、突然、牙(きば)を剥(む)きだしてきます。

昨日までのように、自分でものごとを考えて、てきぱきと仕事をし
ていた人が、突然、魂(たましい)が抜けたようになる。

何を話しても、まともに動けない。

そうなると、企業は突然、牙を剥きだしてくるわけですね。

あなたを追いやります。

現在は資本主義社会なのですから、これは企業にとっては仕方ない
のかもしれません。
だって、1円でも損することはできませんからね。

              ★★★

このように、働き盛りである65歳未満で発症する症状を……「若
年性認知症」と言うんですが、「若年性の……認知症」だなんて、ね。

それに、こうした「若年性認知症」は、高齢者のそれとは異なり、
社会的認知度も、まだまだ不十分なんです。

そのため、本当に必要とされる支援や情報が、本人や家族に届いて
いない。

なにしろ、人類史上、このように多くの人たちが若くして「認知症
になるなんて、誰も体験していないわけですから。

当の本人も衝撃でしょうし、その周囲にいる家族や知人たちも、と
まどってしまいます。

いったい、どうしたらいいのか、誰も分からない。

しかも、ある日、突然、それがやってくる……。

まあ、本当は、「突然」ではなくて少しずつ進行するのでしょうが、
でも、本人や家族たちにとってみれば、まさに青天の霹靂(へきれ
き)なのじゃないでしょうか。

きっとどの人も、「まさか自分が、まさか夫が、まさか妻が……」
という思いでしょう。

年金もまだ支給される年齢ではありませんし、子どもの育児や教育
費用だって、まだまだ必要です。
そんな中、職場を追い出される光景を、一度、想像してみて下さい。

              ★★★

そして、それらの原因が、いま述べている「歯周病」だったとなる
と、これはすぐに対処するしかありません。

もちろん、以前述べたように、糖尿病などが一つの大きな原因だっ
たということは確かです。

でも、「歯周病」については、本文でも述べましたように、ただ単
認知症だけじゃなく、その毒素が体中を駆けめぐり、さまざまな
病気の原因になっていることが、最近分かりました(「完全版」の
本文で述べました)。

そのためにも、ぜひみんなで口をパカ~ンと大きく開けて、口の中
への意識を強めるようになさるといいでしょうね。

ご家族で、互いに口の中を見せ合ったりして……。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士

 

 

 


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【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
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           ★「外食の裏側!」★

 それでも外食が止められないあなたに贈る「メニュの食べかた」
      自炊をする場合にこそ、大いに役立ちます!

           第1指南~第11指南

=======================

 

山田博士です。

今回のご案内は、「外食の裏側!」……です。

これ、全部で150頁にもわたる内容なのですが、なに、すぐに読
めてしまいます(笑)。

なにしろ、ぼく自身が難しい文章を読むのはイヤなものですから、
いつもサッと読めるものしか書かない。

ぜひ、今回もお楽しみ下さい。

ところで、外で、周囲を走り回っている小さな子どもは、本当に可
愛いものです。
そう思いませんか。

でも、そばにいる母親の表情はいつも暗い。

だって、子どもが心配で仕方ないですからね。
もう、ヒヤヒヤです。

第三人者の目から見れば、よその子どもは可愛いのですが、実際に
自分が子育てをしているとなると、そんな悠長なことを言ってはお
れません。

なにしろ、街は危ない。
なにしろ、人も危ない(笑)。

どこに何が潜(ひそ)んでいるか分かりませんからね。

              ★★★

子どもは甘やかしてもダメ。
かと言って、厳(きび)しくし過ぎてもダメ。
もう、本当に、「親業」という仕事は……大変です。

それぐらい、教育、そして躾(しつ)けとは、本当に難しいもの。

神様のような親なんて、どこにもいませんし……。

親だって、育児など、生まれて初めての体験ですし、子どもといっ
しょに自分も育って行くわけですからね。

そう言えば、ぼくが息子を育てたときも……ああしたら良かった、
こうしたら良かったなんてことがいっぱいでしたね。

何十年も経ったいま、反省しきりの毎日です。

でも、息子を育てていた当時、外食をする場合があっても、そのメ
ニュの選択権だけは、本人に絶対渡しませんでした。

「おい、何食べるう?」
……なんてことは、絶対、しませんでしたね。

だって、子どもに、そのメニュの内容や意味が分かりますか。

それが海の向こうから届き、「遺組み」(遺伝子組み換え)であるも
のなのか。
そして、それが日本人の息子の心と体にあったものかどうか。

そんなこと、子どもに分かるはずもありません。
親だって、あらかじめ情報をつかんでいなければ、さっぱり分から
ないわけですからね。

当時、食べもの以外の服や靴やオモチャなどは、息子に好きなもの
を選ばせましたが、食べものだけは、親が両手を広げて「必死にな
って」選んでいました。

              ★★★

今回の「外食の裏側!」全11指南……。

当時、この「外食の裏側!」全11指南があれば、どれだけ良かっ
たことか(笑)。

ぜひ、子どもだけじゃなく、ご自分の外食のときにも、参考になさ
ってください。
この中には、ぼくが育児当時、必死になって学んでいたことが詰ま
っております。

いま、そういうこともあってか、この「外食の裏側!」全11指南
をプリントアウトして、持ち歩いているかたもいらっしゃるとか。

と同時に、ご自宅で包丁を握るときに、この中身は凄く役立ちます。
社会に出られる子どもさん家庭などにプレゼントされるのもいいか
もね。

さあ、下記を、どうぞご覧下さい。

 

 

=======================

            全11指南の目次

 ~なんと、全頁で「150頁」ですぞ!もう何をか言わんや~

=======================

 

★第1指南
   ~~和食でも、強力な発ガン物質を生むこの「食べ合わせ
     だけは避けなさい~~

★第2指南
   ~~濃い茶色ばかりがメニュに載っていれば席を立ちなさい。
     心臓リスクを高めます~~

★第3指南
   ~~濃い緑色がメニュにほとんどなければ席を立ちなさい。
     赤い血液を作ります~~

★第4指南
   ~~このようなアレルギーを起こす物質や脳や目への影響が
     あるものは避けなさい~~

★第5指南
   ~~パスタやパンや中華麺より、ご飯が中心になっているメ
     ニュを選びなさい。なぜなら……~~

★第6指南
   ~~そのメニュに、乳製品を使っているものが多ければ、極
     力避けなさい。なぜなら……~~

★第7指南
   ~~行動を粗暴にさせる砂糖への配慮がされているかどうか
     チェックしなさい。なぜなら……~~

★第8指南
  ~~「遺組み」の心配がないものをこうして選びなさい。で
     なければ、抗生物質の耐性が強まって、薬も効かなくな
     ります~~

★第9指南
  ~~「環ホル」の心配がないものをこうして選びなさい。
     でなければ、子どもが出来にくくなり、前立腺ガンや
      乳ガンの心配が強まります~~

★第10指南
   ~~その店の窓から外をのぞきなさい。メニュの食材の故郷
     (ふるさと) がそこに見えますか~~

★第11指南
   ~~そのメニュの食材の声を聞きなさい。食べる寸前 までい
     のちが宿っていましたか~~

 

 

=======================

   ★そこで、作品の一部をご紹介しましょう!★

=======================
   (今回の見本はこれにしました。どうぞご覧ください)

 

  ★第9指南★

~~「環ホル」の心配がないものをこうして選びなさい。
     でなければ、子どもが出来にくくなり、
   前立腺ガンや乳ガンの心配が強まります~~

     (注:「環ホル」とは、環境ホルモンのこと)


              (前略)


 中でも日本人男性の精子の少なさが気になります。 

 じつは最近、日欧の国際共同調査で分かったことなのですが、日
欧5カ国の中では、日本人男性の精子数が「最低だった」んですね
(出所:「日本医師会誌」2006.5号)。

 この日本での調査は、神奈川県の病院を訪れた20歳~44歳の
男性324人(平均年齢32.5歳)の精液を採取した結果なんで
す。

 フィンランドを147とした場合、日本は100ということでし
た。
 フィンランド男性の精子の約3分の2しかない、ということにな
りますね。

 一方、日本では1990年代から、とくに精子数の減少が目立ち
始めたという報告もあります。

 これは慶応大学での調査なんですが、ここの病院では不妊症の夫
婦のため、健康な男性から提出された精子を、ずっと登録してある
んです。

 その中の6048人(18歳~25歳)の精子を調べたというわ
けですが、その結果、1970年から1998年までの28年間で、
精子の数が約1割減少していたと言います。

 つまり、1970年代には6500万個/ml、1980年代に
は6300万個、1990年代には6000万個を割り込んだ、と
言うんですね(出所:「琉球新報」1998.7.10夕刊)。

 しかも1990年代に入ってから、精子数の減少がより目立つ傾
向にあるとのこと。

 長い人類の歴史の中で、ずっと一定だった精子の数が、ここ最近
10年ごとに減少しているなんて、これはどういうことなんでしょ
うか。

              (中略)

 それがこのメニュ選びとどのように関係があるの、っていう声が
聞こえてきそうで……(笑)。

 じつは、ぼくたちがふだん口にしているメニュの中身に、いま述
べたような精子を殺す作用があるものがあるんです。

 これらは男性だけへの影響じゃなく、もちろん女性の体にも、乳
ガンや卵巣ガンなどを作る深刻な影響を与えます。

 その犯人の名前は、もう皆さんどこかでお聞きになったことがあ
るでしょうが、環境ホルモン(以下、「環ホル」と略)というもの
なんですね。

 正式な名称は、「外因性内分泌かく乱物質」という、ぼくたち
の頭を「かく乱」させてしまうような、ややこしい名前なんですが、
何のことはない、体の外、つまり環境にある物質が原因で、体の中
の血液や体液に分泌するホルモンをかく乱させるもの、という意味
なんですね。

 つまり、甲状腺とか脳下垂体などから分泌されるホルモンをか
く乱させるわけなんです。

 いままでは、まさか外部からそんな重大な影響があるとは思いも
寄らなかったのですが、こうした「環ホル」が、結果として精子
減少させることがだんだん分かって来ました。

 どういうものがその「環ホル」かと言えば、まず多くの農薬があ
げられるでしょうね。

 環境庁(現、環境省)が1996年に出した報告書の中では、約
6割が農薬でした。

 先述したように、多くの食材が外国から運ばれている現状では、
ぼくたちの知らない農薬の洗礼を受けたものが外食には多く使われ
ています。

 農薬の心配のない本当の有機農産物を選ぶことが、その意味から
も今後は非常に大切になることでしょうね。
 メニュに、しっかりそれらが記載されていることが第一です。
 どこで穫れたか分からない食材は、そのほとんどが輸入ものだと
思って下さい。

 いまの時代、店側は他店との競争から、少しでもアピール出来る
ことはしたいわけですから、もし国産ものを使っている場合には、
必ずメニュにその旨が書かれているはずです。

 どうぞ、目を凝らして、メニュの文字をのぞいて下さい(笑)。

              (後略)

 

★……とまあ、このような文体ですが、皆さんがまったくご存じな
 い事実を「涼しい顔をして」具体的な数字を挙げて縷々(るる)、
 述べております(笑)。

 上記は、ホンの一部分だけですが、ぜひ参考になさってください。

 

 

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(なお、VIP会員のかたは、お手数ですが、事務局までご連絡下
 さい。そのメッセージ欄に、私はVIP会員ですが、5/25号を
 見ました。「外食の裏側!」を希望します……と、ご記入下さい)

  連絡、お待ちしています。

  プリントアウトされて、何度もご覧いただくようにされると、
  より役立つかと思います。

今後とも、どうぞ、メルマガを楽しんでください。

  お元気で。

 

 

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               ★

 

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