短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:10/4(木)◆その医師たちに、この「ハンドドライヤー」についてのアンケートをした結果があります。その結果は…

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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年10月04日(木)号
      No.3248

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





         ▼10月の読者の会ご案内▼

~今月のお茶のみ会「博々亭」(ひろびろてい)に、ぜひどうぞ!~

 ・予定日時 :10/20(土)、13:30~15:00
 ・予定場所 :東京・恵比寿のカフェ(JR・地下鉄駅から数分)。
 ・参加費用 :無料です(ご自分のお茶代だけご負担下さい)。
・参加条件 :本誌の読者(複数人員の場合は、誰かお一人)。
 ・参加方法 :下記の専用フォームからお願いします。

     カフェの予約をしますので、何名参加かなどの
     情報を早めにお願いします。今回も、事務局か
     らの「ミニ取材」をご覧いただけます。

     参加希望のかたは、下記のフォームでそのつど
     ご連絡下さい。後日、招待状をお送りします。
     黙ってお茶をお飲みになっているだけでもOK。

       「博々亭(ひろびろてい)」専用ページ
       → http://yamadainochi.com/yama-o.html





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    いつもぼくは、不思議に思うことがあるのです。

    それは、ショッピングセンターのトイレなどで、
    この「ハンドドライヤー」なるものを眺めていて
    思うことなんですが、この中に、ほんの数秒だけ
    手を突っ込んで、はたして乾くのでしょうか。

    手に付いた水滴がどこかへ吹っ飛んで行くのでし
    ょうか。
    消えるのでしょうか。

    いつも不思議に思って眺めていました。

    まあ、生身(なまみ)以外の物質を強制的に乾か
    すのなら超高温でもいいのですが、確か、この装
    置は、生きている人間サマの手を乾かすためのも
    のでしたよね(笑)

    え?……違いましたか。

    と言うことは……(省略)。


【2】~事務局より(無料情報のご紹介です)~

  ●【意外に高機能】 資料、イラスト楽々作成! Google
   図形描画の使い方(新着)








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週10/3(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
       細菌だらけの「ハンドドライヤー」は、
        もう二度と、使うの止めようよ!

~3310名の医師に対して、この「ハンドドライヤー」を使うか
 どうかのアンケートをした結果があります。それによりますと、
 医師の7割が、「使わないほうがいい」ということでしたが、そ
 の理由は……~


     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


              (前略)


その医師たちに、この「ハンドドライヤー」についてのアンケート
をした結果があります(出所:「イシコメ」2017.03.16)。

これは、医師専用コミュニティサイト「MedPeer」で、2013年3月
4日から同年3月10日にかけて行われた調査のようですが、なん
と3310名から回答をもらったものです。

その結果として、医師の7割が、これは「使わないほうがいい」…
…ということでした。

そして、「ハンドドライヤー」を使用しないほうがいいという理由
については、「乾かない」「清潔でない」……。

たとえば、40代女性(産婦人科医)は、このように言っています。
(文体などは掲載のママ。なお、文中、「エアータオル」とは「ハ
ンドドライヤー」のこと)

「エアータオルは少々時間かけてみても、結局水滴が少しだけ飛ぶ
くらいで手は濡れたままで乾きません。エアタオルでしっかり乾燥
するまで使うと、何分くらい使用し続けないといけないのか知りた
いくらいです。ちなみに、医療機関の(医師等の)専門職が働くエ
リアでは、エアータオルを見たことがありません」


              (後略)


              ★★★

((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


いつもぼくは、不思議に思うことがあるのです。

それは、ショッピングセンターのトイレなどで、この「ハンドドラ
イヤー」なるものを眺めていて思うことなんですが、この中に、ほ
んの数秒だけ手を突っ込んで、はたして乾くのでしょうか。

手に付いた水滴がどこかへ吹っ飛んで行くのでしょうか。
消えるのでしょうか。

いつも不思議に思って眺めていました。

まあ、生身(なまみ)以外の物質を強制的に乾かすのなら超高温で
もいいのですが、確か、この装置は、生きている人間サマの手を乾
かすためのものでしたよね(笑)

え?……違いましたか。

と言うことは、まさか、手が火傷(やけど)をするぐらいのきわめ
て高温の温風を噴(ふ)き出すわけにもいきませんよね……。

              ★★★

人間が耐えるほどの温かさの「温風」を、しかも見ていますと、み
んな数秒だけしか手を突っ込んでいません。

わずか数秒……(省略)。



★「短縮版」のメルマガでは、以下の部分を省略しています。でも
少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います。








______________________________

【2】
      ~事務局より(無料情報のご紹介です)~

    下記は、山田作品以外の「無料」役立ち情報です。

       何かのお役に立てばと思います。
  関心のあるものを、どうぞ。
 
______________________________



●【意外に高機能】 資料、イラスト楽々作成! Google図形描画
 の使い方(新着)
   → http://www.sugowaza.jp/reports/get/15149/63354


       オンライン上で動作する
       簡単でお手軽な描画ツール
       Google図形描画はご存知でしょうか?

       ビジネス用の資料やイラスト
       図形や円、グラフを簡単に描画できます

       使い方次第では凝ったバナーや
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    (上記は、案内文です)




               ★
               ★
               ★


 (山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
  右側に並んでおります。
  メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
  外などを配信いたします。読者のかたは、どうぞお楽しみに!)
  「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


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 世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
 3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。とく
  に大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
  に入ります。これは貴重です!

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 で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末まで無料。
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発行/山田博士いのち研究所

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  http://yamadainochi.com/

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:10/3(水)◆細菌だらけの「ハンドドライヤー」は、もう二度と、使うの止めようよ!3310名の医師からの回答は


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       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年10月03日(水)号
      No.3247

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  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





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             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の未公開草稿原稿。後日、さ
   らに整理して概略を付け、電子本として公開する予定です
   (毎週「水曜日」を、どうぞお楽しみに!):

   『細菌だらけの「ハンドドライヤー」は、もう二度と、使う
    の止めようよ!』


【2】先週の土曜日に案内した下記の内容はご覧になりましたか。
まだご覧になっていないかたのために、再度お載せしました。
  
   ■ネイルサロンで、美容部員たちが倒れる理由。
    あなたのマニキュアの「3つの問題点」をお教
    えしよう!
      (「即実践マニュアル」第24話)








______________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」の未公開草稿原稿▼
 
       細菌だらけの「ハンドドライヤー」は、
        もう二度と、使うの止めようよ!

~3310名の医師に対して、この「ハンドドライヤー」を使うか
 どうかのアンケートをした結果があります。それによりますと、
 医師の7割が、「使わないほうがいい」ということでしたが、そ
 の理由は……~

______________________________

(後日、いつになるか不明ですが、さらに整理して概略を付け、
 電子本として公開する予定です。毎週水曜日を、お楽しみに!)



    ~目次~

★(第1章)

じつは、この「ハンドドライヤー」なるもの、ぼくはいままで「一
度も」使ったことがないんです。それに、清潔感や衛生感がかなり
問題があるようだし、それと、たかが手を洗うだけに、貴重な「電
気」を使っていいものかと。ところが、やはり……という事実が、
最近少しずつ、世界各地で分かってきたんですね……

★(第2章)

ニコール・ワードさんは、「ハンドドライヤー」に、培養実験用の
シャーレ皿を入れ、わずか3分後に(!)そのシャーレ皿を取り出
したと言います。わずか3分後ですよ。だけど、そこにはなんと真
菌とバクテリアがぎっしり詰まっていたんですね。彼女は……

★(第3章)

3310名の医師に対して、この「ハンドドライヤー」を使うかど
うかのアンケートをした結果があります。それによりますと、医師
の7割が、これは「使わないほうがいい」……ということでした。
その理由としては……

★(第4章)

一度、こうした「電気」を中心に周囲を考えてみると、原発問題や
リニア新幹線計画」、それにほかの環境問題の原点がおのずとよ
く見えるようになるんじゃないかなと、思っております。ぼくは、
電気を使わない暮らしをどうするかについてこう思っています。こ
れは、お金もかからず、誰でもすぐにできて……


               ★
               ★
               ★



★(第1章)

じつは、この「ハンドドライヤー」なるもの、ぼくはいままで「一
度も」使ったことがないんです。それに、清潔感や衛生感がかなり
問題があるようだし、それと、たかが手を洗うだけに、貴重な「電
気」を使っていいものかと。ところが、やはり……という事実が、
最近少しずつ、世界各地で分かってきたんですね……



ぼくは、いつかも述べたかもしれませんが、原稿を書いたりする場合、
その内容によって仕事の場所を替えたりします。

そうでないと、どうも、リキが入らない(笑)。

「時事呆談」を書く場合は、こことあそこ。
メルマガの原稿は、あそことここ。
さまざまな企画や夢想や大層なことを考えるのは、こことここ。
ニヤニヤするときは、あそことあそこ。

なぜなら、目の前のことに集中するために、ほかの邪魔な物質や人
物(?)を近寄らせないで、「自分だけの世界」を強制的に作るわ
けなんですね。

そのようにして、自分で自分を追い込むんです。

そうしますと、ぼくのような愚(おろ)かな者でも、能力が出るか
ら不思議です。
自分でも驚くぐらい。

こうすれば徹夜なんかも平気になりますしね(まあ、でもあまり無
理をしますと、あとが大変ですけれど)。

そして、白くなった窓を開けて、夜明けの紅茶や緑茶やコーヒーな
どをたしなみます……(笑)。

どうぞ皆さんも、この場所を選ぶというぼくの真似をしてみて下さい。
きっと、あとで、「山田サン」に感謝しなくては……と、なるでし
ょうね。

これは、人間関係でも同じ。

周囲に悪いヤツがいつもいれば、自分もそうるでしょうし、心の優
しい人がいつもいらっしゃれば、自分もそうなるに決まっています。

人間なんて、弱い者なんです。
みんなそれぞれ強がっているだけで、案外、中味はみんな臆病(お
くびょう)で弱虫で、たいしたことのないことでいつも悩んでいる
モンです。

そう、自分で自分が分からず、いつも彷徨(さまよ)っているのが
人間なんですね。

だって、ぼくたちは神様じゃないのですから。

だから、自分のいま立っている場所の環境や人間関係などが、もの
凄(すご)く大事。
それをどうするかだけで、自分の人生が「エイ、ヤッと」決まって
しまいます。

そのため、昔からぼくは、いつも、仕事をする場合は、そのように
して、怠(なま)けグセがニョキッと顔を出してくるのを、みずか
ら防いでいるというわけ。

それが、「場所を決める」という意味なんですね。

まあ、そういうことで、たまには、ホテルの部屋に缶詰になったり、
近場にある施設やカフェやショッピングセンターの広場などで原稿
を書いたりします。

そして、そのとき、きわめて頻繁(ひんぱん)に、ぼくはトイレに
立つんですね。

おっととと……早合点(はやがってん)しないで下さい。
別にしょっちゅう……もよおすわけではありませぬ(笑)。

ただ、洗面所で、体を左右にねじったり、後ろの壁が見えるほど大
きく体を反(そ)らしてうがいをしたり、するためなんですね。

そして、必ずすることは、冷たい水で顔を何度も洗って、いつも寝
ぼけている目を覚(さ)ますこと、です。

だから、そういう場所の洗面所を独り占めして、女性でもないのに、
長い間、そこでグズグズしている男は、たぶん、ぼくです(笑)。

でも、いつも思うのは、トイレに入ってくる男たちの出入りの早い
こと。
突然、音もなく入ってきたかと思えば、指先をジャーと水につけ
て、あの「ハンドドライヤー」なる装置で、轟音(ごうおん)をま
き散らして去って行きます。

ゴオオオオオッ……という音を残して……。

のんびりとしたぼくは、いったい、ここで何をしているわけです?
まるで、ぼくの周りだけ、時間が止まったかのよう。

ところで最近、この「ハンドドライヤー」なる装置が増えましたなあ。

そう思いませんか。

ほら、手を洗ったあと、濡れた手を、この中に突っ込んで、温風を
当てて乾かすという、あの「ハンドドライヤー」。

でも、わずか数秒ぐらいで、本当に手が乾くのかしらん。

眺めていますと、ほとんどの人は、3秒から5秒ぐらい。
10秒も突っ込んでいる人は、珍しいほどですよね。
中には、入れた、出た……という、「瞬間技(しゅんかんわざ)」
も(笑)。

小さな男の子も(女の子もたまに父親に連れられて)、背伸びをし
て可愛い両手をこの中に突っ込んで、ぼくのほうを眺めております。

このヒト、どうしてぼくのほうばかり眺めているんだろう……とい
うような表情で、ぼくを眺めているんですね。

そういうときの横目をした子どもの顔って、本当に可愛い。
子どもって、どうしてあのような表情をするのでしょうね。
大人なら絶対にできない仕草(しぐさ)。

ふふふ、ぼくも、昔は、あのように可愛いかったのかなあ……(ど
さくさにまぎれて、この山田クン、何を言っているのやら。笑)。

じつは、この「ハンドドライヤー」なるもの、ぼくはいままで「一
度も」使ったことがないんです。

ずっと、心の中で、大きな危惧(きぐ)があったためです。
そのため、一度も試(ため)してみようとは思いませんでした。

大切な指先が火傷(やけど)しそうだし、傷付きそうなのもイヤだ
し……(笑)。

それに、清潔感や衛生感がかなり問題があるようだし、それと、た
かが手を洗うだけに、貴重な「●●」を使っていいものかと……
(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

ずっとそう思っていたのですが、やはり……という事実が、最近、
少しずつ、世界各地で分かってきたんですね。

やはりねえ。

ぼくのように、この「ハンドドライヤー」への不安を感じていた人
が、世界のあちらこちらに、これだけ大勢もいらっしゃったのかと
思うと、なかなか人類も捨てられませんなあ。

じつは、あとでも述べますが、医師たちの多くも、この「ハンド
ドライヤー」については、あまりいい気持ちを持っていません。

清潔感を一番大事にしなくてはならない職業の医師たちへ膨大な数
のアンケートを得た結果があるのですが、それによりますと、なん
と「7割の人がこのハンドドライヤーは使わない」……と、答えて
いるんですね。

その理由は、あとで述べます。

やはりねえ。
彼らはよく知っています。
まあ、そりゃあそうでしょうね。

もし病院などの診療現場で、少しでも安全性に問題があれば、自分
の立場上、大変なことになりますから。

そういうことを、きっと予感しているのでしょう。

まあ、アンケートの答えでは、ちょっとねえ……という医師のかた
も中にはいらっしゃいましたけど……(どんなことにも、例外はあ
るものです。笑)。

とにかく、いま、この「ハンドドライヤーの世界」に何が起こって
いるのか。

まあ、「世界」なんて言うと、ちょっと大げさですが、こうしたと
ころからも、「ぼくたちの世界」がよく見えるものなんです。

下記を、どうぞ、ご覧下さい。

えっと……。



★(第2章)

ニコール・ワードさんは、「ハンドドライヤー」に、培養実験用の
シャーレ皿を入れ、わずか3分後に(!)そのシャーレ皿を取り出
したと言います。わずか3分後ですよ。だけど、そこにはなんと真
菌とバクテリアがぎっしり詰まっていたんですね。彼女は……



ぼくは、洗面所では先述しましたように、眠気を覚ますために顔を
洗うことが多いこともあり、「ハンドドライヤー」は使いません。

だって、まさか濡れた顔を、あの温風の中に突っ込むことなどでき
ますか(笑)。

もし、あの狭い「ハンドドライヤー」の中へ、なんとか顔をねじ曲
げて突っ込もうとしている男がいれば、男の子なんか、みんな我先
(われさき)に逃げるのじゃないかなあ。

「うわあ、なんか、おっかしなオジサンら~」……なんて言いながら、
両腕を前に差し出しながら、飛んで逃げてしまうかも。

子どもたちを驚かすのはイヤですから、そのためもあり、ぼくは、
これが世の中に出現したときから、使ったことはありません。

そして、先述したように、まずは、一つの心配事があったから、です。

それは何か。

それは……この「ハンドドライヤー」の中の「細菌」が心配だった
んですね。

それが第一です。

きっとこの中には、とんでもない数のバクテリア菌などが潜(ひそ)
んでいるに違いないわい(笑)。
絶対に間違いないわい。

ぼくの本能で、なんとなく、そう思っていたのです。

しかし、その杞憂(きゆう)が、見事に……現実のものとなりました。

その一つ。

たとえば、アメリカのカリフォルニア州カールスバッドの大学生
で、看護プログラムを専門にしているニコール・ワードさん。

この人は、2018年の3月、ご自身のフェイスブックに、ある実
験結果を載せています(出所:「自然宇宙:TOCANA」2018.03.17)。

その実験とは……。

「ハンドドライヤー」に、培養(ばいよう)実験用のシャーレ皿
(培養実験で用いられるガラス製の平皿のこと)を入れ、わずか3
分後に(!)そのシャーレ皿を取り出したというものでした。

わずか3分後です。

だけど、そこにはなんと真菌(カビの仲間の総称です。普通、原虫
よりは小さく、細菌よりは大きいものを指します)とバクテリア
ぎっしり詰まっていたんですね。

ニコールさんはその「あまり気持ちのいいものではない写真」を、
人々に警告するために投稿したわけです。

最初の投稿時には、この実験に使った「ハンドドライヤー」の製品
名も明記したのですが、あとで企業の圧力なのか、そのブランド名
は削除されています。

でも、このブランドの名前をあえて言いますと、それは……「ダイ
ソン」製でした。

あとで、この企業のスポークスマンが反論していることからも、よ
く分かります(笑)。

先述したように、このときの、ニコールさんの取った実験方法は、
ごく簡単なものでした。

公共トイレの「ハンドドライヤー」に、フタを開けたシャーレ皿を
わずか「3分間だけ」貼り付けておいたものです。

彼女の言う「ハンドドライヤー」とは、よくトイレの壁に設置され
ていて、上から手を差し入れて乾かす「あれ」です。
よくありますよね。

こうして投稿した彼女の映像は、いままでに50万回以上共有され
たと言います。
この結果に、なにより、彼女自身が一番驚愕(きょうがく)してい
るようですね。

それほど、多くのかたも、この「ハンドドライヤー」については、
ふだんから危惧していたのかもしれません。

もちろん彼女は、「これからは手をよく洗って布で拭くか、自然乾
燥することにします」などと述べていました。
まあ、こういう現実を知れば、そうなるのは当然でしょうね。

そして、その製造元のスポークスマンは、先述したように、この結
果について反論しているわけですね。
まあ、彼らの立場としては当然でしょう。

彼らが言うには、細菌のような小さな粒子をとらえる「HEPA(高
効率微粒子除去)フィルター」なるものが付いているから安全であ
る……というわけですね。

もし、企業の言うとおりだとしても、上記のような実験結果が、現
実に出ているとするなら、そのフィルターは完全だとは言えません。

それに、もう一つ。

2018年4月、アメリカの科学誌で発表されたものですが……。

2018年の4月に、アメリカの科学誌「応用・環境微生物学
(オンライン版)に発表された研究によりますと、コネティカット
大学の研究者チームが大学内にある36カ所のトイレを調べたとい
うわけですね。

まあ、いろいろな「研究」があるものです(笑)。

そして、トイレのさまざまな位置に「培養皿(ばいようざら)」を
置いて細菌の数を調べたというわけですね。

その結果、この「ハンドドライヤー」から吹き出される温風には、
トイレ内の空気中よりも「はるかに多くの細菌」が含まれているこ
とが分かったと言います。

「とくにフタのないトイレの場合は、水を流す際に、排便に含まれ
る細菌がいくらか空気中に飛散する」……と、この論文の著者であ
コネティカット大学のピーター・セトロー教授(分子生物学・生
物物理学)というかたが、この掲載誌に話したようですね。

そして、とくにこうした大きな建物のトイレには、大勢の人間が出
入りすることなども、事態を悪化させているようです。

ぼくのよく利用するカフェやショッピングセンター、公共の建物な
どは、まさにこの部類に入ります。

そのため、「ハンドドライヤー」は、多くの人が使うトイレの細菌
を含んだ空気を取り込み、高速で吹き出す……と言うわけ。

これじゃ、この近くにも寄れませんよね。

そして、今回の研究によりますと、本来は研究室にしか存在しない
はずの「PS533」(遺伝子操作によって無害化した枯草菌・こそう
きん)というものが、どのトイレでも見つかったようです。

恐らく、研究室から、研究棟全体にこの菌の胞子(ほうし)が飛散
(ひさん)したのだろうと、セトローさんは言っておられます。

このチームによりますと、「ハンドドライヤー」も、その飛散原因
の一部になりかねないと言います。

まあ、この「ハンドドライヤー」に、先述した「HEPAフィルター」
が取り付けられていれば、ある程度、その吹き付けを防ぐことがで
きます。

でも今回の研究では、このフィルターを取り付けた「ハンドドライ
ヤー」でさえも、菌の付着を防げたのは約75%。

つまり、この場合でも、100%除去することはできないわけですね。

このほかにも、イギリスでの実験結果など、「ハンドドライヤー」
の細菌の問題は、各地で出ています。

これらを見て、どう判断するかは、皆さんご自身でしょう。

病人やご老人や、子どもたちのように、免疫力が弱くて、少しの細
菌が体にストレートに伝わるような人にとっては、大いに心配しな
くてはならないことかもしれませんよね。

ただ、この「ハンドドライヤー」については、そんなことより、あ
とで述べるもっとほかのことにも、ぜひ思いを馳(は)せてほしい
なと思っています。

そうそう、この「ハンドドライヤー」については、医師たちへのア
ンケート調査がありました。

それについて、以下で述べておくことにします。

そのあとに、そのほかの視点について、述べることにしましょうか。

まず、そのアンケートとは……。



★(第3章)

3310名の医師に対して、この「ハンドドライヤー」を使うかど
うかのアンケートをした結果があります。それによりますと、医師
の7割が、これは「使わないほうがいい」……ということでした。
その理由としては……



普通に考えて、入院している患者さんや外来の病人のかたが往来し
ている病院の中では、一番、細菌の感染などに留意しなくてはなら
ない場所だと言えるでしょうね。

違いますか。

まあ、いまはきわめて「元気そうなご老人たち」が、待合室などで
にこやかにたむろしている光景がありますが……。

「おい、○○さん、今日は顔見えないのお。どうしたんだろうなあ」
「そうだなあ。きっと……どこか悪いのかもしれん」

なんのことはない、「元気だからいつも病院に来ている」みていです
よね(笑)。

まあ、元気なのはいいことです。

閑話休題(かんわきゅうだい)。

ところで、その元気なかたたちが、病院へ来て、院内感染(いんな
いかんせん)でもされれば大変なことになります。

病院で病気になる……。

そのため、医師や看護師や医療者たちは、院内での細菌感染に、い
つもかなり気を配っているのは事実なんですね。

その医師たちに……(省略)。



               ★★          

          ~本誌は「短縮版」です~
  長くなりますので、大切な部分もありますが、短縮しました。
     詳しくは、上記を参考にして検索なさって下さい。

 毎回「短縮版」では、この部分は「50%ほど」省略しております。
    もし、山田の思いを100%お知りになりたい場合は、
          事務局までご連絡下さい。
 なるべく早急に、電子本を作成して「公開」いたします~

               ★★          



だから、大人は、子どもさんのために、屋内温度を合わせて下さい。

冬、もし寒ければ、衣服で調整するといいでしょう。
とにかく、子どもさんのために、屋内温度を合わすが一番です。

そして、そのような温度差であれば、エアコンの電気代もかなり少
なくなりますし、健康にもなり、言うことなしとなります。

まあ、ほかにも電気代についての対策はありますが、今回は、この
あたりで止めておきます。
要するに、いまの暮らしかたを、一度立ち止まって見渡してみます
と、たくさん、解決策が出てくるものなんですね。

少しぐらい室内の照明が暗くても、目が良く見えるような食べもの
を、ふだん食卓に並べるとか。
ほんのちょっとしたことで、電気をあまり使わない人生が待ってい
ます。

さあ、もう、皆さん、今日からあの「ハンドドライヤー」は使わな
いですよね。

え?

あのお……ドライヤーは、どうかって?

それも、直接地肌(じはだ)に当てないように、なさって下さい。

髪の毛だけに縦(たて)に当てるなどして、なるべく短時間だけ使
うといいです。
本当は……使わないほうがいいのですが……。

だって、男の髪の毛なら、タオルで拭けば15分もすれば乾きます。
女性の髪の場合だって、80分から90分ぐらい。

でも、早く寝るときなどのときは、女性の場合はドライヤーがいる
のかもしれませんが、それでも、いま述べたように、地肌には当て
ない。

そしてあまり近づけると電磁波の問題もあります。
だから、遠くからソッとね。

「ハンドドライヤー」とは違って、そこに水分があるわけじゃあり
ませんから、細菌の問題は、まあ少ないとは思います。

いずれにしても、ソッと……(笑)。

えっと、いま、確か、「ハンドドライヤー」のほうの話をしている
のでしたよね。
さて、このあたりで引っ込むことにいたします。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士




             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「それに、清潔感や衛生感がかなり問題があるようだし、それ
  と、たかが手を洗うだけに、貴重な『●●』を使っていいも
  のかと……」

        【選択語句→ 電気、ガス、水道】

 
  ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
               答え→ 電気








______________________________

【2】

      ▼先週ご案内したものを、再掲載します▼

    ~まだご覧になっていないかたは、ぜひどうぞ!~

______________________________



          今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
    =======================

     ★ネイルサロンで、美容部員たちが倒れる理由。

   あなたのマニキュアの「3つの問題点」をお教えしよう!

  ~マニキュアはとくに毒性が強いのですが、これだけはぜひ
          知っておいてほしい~
      自然派マニキュアの入手方法も、述べました。

=======================
     (「いのち運転“即実践”マニュアル」第24話)

  
     女性のかたや、そんな女性の近くにいる男性の
     かたには、ぜひ読んでほしい。
     ささささ、それでは、どうぞお楽しみに……。


             ★目次★

【はじめに】

そのような女性たちが倒れるのを見るのは、本当に辛(つら)い……

【第1章】

どうして、あの「ネイルサロン」の美容部員たちは、あれだけ大き
なマスクをしているんです? じつは、その原因がよく分かりまし
た。それは、彼女たちの健康が……

【第2章】

とくに除光液に含まれている「アセトン」という物質は、揮発性(き
はつせい)が高いため、すぐに蒸気となって吸い込んでしまいます。
それらを防ぐために、美容部員たちは、あの大きなマスクをしてい
るのでしょう。それに……

【第3章】

マニキュアに使われている「3つの問題物質」は、これだ。こんな
ものが平然と使われている日本の現状とは。とくに海外製の化粧品
やコスメについてはこれらの使用が多いため、注意が必要でしょう
ね。と言うのは、使用中止したはずのメーカーたちが……

【第4章】

そうだ、ちょっと、マニキュアを作ってみましょうか(笑)。簡単に
言えば、ニトロセルロースやアクリルなどの合成樹脂に、顔料(着
色剤)を入れて……

【第5章】 

そこで、「自然派マニキュア」の入手方法を、少しお伝えしましょ
う。だけど、何度も言いますが、なるべく化粧品類は使わないこと
を原則にしてほしい。そして仕方なく使うときだけ、安全性のある
ものを少量だけ使うようにすればいいと思っています。ご参考に……

【あとがき】

 「生木(なまき)にペンキの化粧法」は、お止め下さい。
 そして、あなたの体が輝くような人生を、お進め下さい。。



     「いのち運転“即実践”マニュアル」第24話
     =====================
       「短縮版」読者価格→ 2424円

(「完全版」読者は異なっていますが、自動返信でお知らせします)
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(現在、専用ブログでの公開価格は、2924円となっています)
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         9/29(土)~10/3(水)
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 下さい。

この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
とになれば幸いです。

お元気で。





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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。とく
  に大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
  に入ります。これは貴重です!

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 で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末まで無料。
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:10/2(火)◆読者からの言葉:いつも通勤時間に読ませていただいています。ほぼ毎回、興味深く、通勤時間がアッと

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       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年10月02(火)号
      No.3246

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





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   せんか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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             ▼目次▼


【1】読者への「おとぼけ返信!」

  (毎週、この欄は「火曜日」に掲載しています。読者からの声
   をダシにして、山田の思いをお話ししております(笑)。どう
   ぞ、毎回、お楽しみに!):

   ■No.1575

    いつも通勤時間に読ませていただいています。ほ
    ぼ毎回、内容が興味深く、通勤時間がアッという
    間です……

   (T.Kさん、大阪府大阪市、男性、47歳、自営業)


【2】先週の金曜日に案内した下記の内容はご覧になりま
   したか。
まだご覧になっていないかたのために、再度お載せ
しました。
  
   ★「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不
    要で駆け抜ける黄金の処方箋!
     (「即実践”マニュアル」第23話)








______________________________

【1】
         ▼読者への「おとぼけ返信」▼

   この欄は、毎週「火曜日」に掲載します。お楽しみに!
______________________________


注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
  ました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつかに
    分けたり、短縮したりしています。
    ただ、送り仮名や漢字、文体などは基本的にそのま
    まですので、全体での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。

        【イニシャルは、姓と名の順です】
          (例)美空ひばり→M.H



 …………………………………………………………………………
 ■No.1575

 いつも通勤時間に読ませていただいています。ほぼ毎回、内容
 が興味深く、通勤時間がアッという間です……

 …………………………………………………………………………
   (T.Kさん、大阪府大阪市、男性、47歳、自営業)



完全版と分かれる前から拝読させていただいてて、今は短縮版の読
者です。

いつも通勤時間に読ませていただいています。

ほぼ毎回、内容が興味深く、通勤時間がアッという間です。

これからも期待しております。

頑張ってください。


           ■山田からのお返事■


Tさん、こんにちは。
山田博士です。

えっ、「完全版」と「短縮版」に別れる前から、ご覧いただいてい
るのですか。

それは……本当に……嬉しい(笑)。

最近読者になられたかたは、もちろんご存じないでしょうが、創刊
して以来ずっと、メルマガ「暮しの赤信号」は一つだけでした。

いわば、すべてが……「完全版」だったわけでしたね。

ぼくの書いた内容は、毎回、100%すべて掲載していたのです。

新しい読者のために、ちょうどいい機会ですので、少々お話しして
おきますと、いつだったでしょうか。

もうだいぶ以前になりますが、「山田サン、最近のメルマガ、文章が、
少々、多くありませんか。日ごとに増えてきて、一気に読めなくな
ったんですう……」という声をいただいたわけですね。

              ★★★

そうか。

自分で書いていると、なかなか気が付かないのですが、読む立場に
なると、ある程度の量が過ぎると、すべてを読むことができなくな
るんだなあ……と、そのとき思いました。

どうするか。

毎回、文章を減らすと、結局、いま伝えなくてはならないという旬
(しゅん)の内容は、永久に「お蔵(くら)入り」となります(笑)。
これじゃ、まずい。

しかも、ぼくの人生なんて、限られている。
あと何年、書き続けることができるかも分からない。

さて、どうするか。

これからあと、いま思っていることを伝える機会なんて、絶対にあ
るはずがありません。
いまは、いましかない……んですね(笑)。

              ★★★

そのため、究極の案として、メルマガ「暮しの赤信号」を二つに分
けることにしたのです。

そして、一つは、ぼくの思いを100%、たっぷり読んで自分のも
のにしたいかたのために、すべてを載せた「完全版」を。

もう一つは、いつも時間がないけれど、でもいまの大切な問題は、
きちんと知っておきたいし、サッと読みたい。
そういうかたには、途中を短縮した「短縮版」を。

そのようにして二つに分けたのです。

二つに分けた当初は、毎回、そうした二つのメルマガを書くのは手
間がかかり、毎回、難儀していました。
やっと完成したメルマガの前で、再度、唸(うな)っていたわけです。

とくに毎週水曜日の「時事呆談」の原稿など、徹夜明けで完成する
のですが、頭が朦朧(もうろう)している最中に、まだもう一つが
ある……。

でも、それは、もう慣れました。

              ★★★

ただ、Tさんのように、以前からメルマガ「暮しの赤信号」をご覧
いただいているかたには、たまには、すべての文章をプレゼントし
たい。

そう願っていました。

その一つが、つい先日のように、ぼくの電子書籍「社会の裏側!」
104巻のプレゼントだったのです。
   → https://bit.ly/2Mqim9B

これは、最近の「完全版」に掲載したものですが、そのあとすぐ、
突然思い起こして、電子書籍として作り直し、アマゾンで公開した
のです。

そして、アマゾンからの審査が通ってすぐに、「短縮版」「完全版」
すべての読者のかたに、号外として案内しました。

全員に、無料プレゼントしようと思ったのです。
徹夜明けの頭で、そのような号外をすぐに作成しました……(省略)。



★「短縮版」のメルマガでは、以下の部分を省略しています。でも
少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います。








______________________________

【2】

      ▼先週ご案内したものを、再掲載します▼

    ~まだご覧になっていないかたは、ぜひどうぞ!~

______________________________



          今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
=======================

★「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不要で駆け抜ける
        黄金の処方箋!(山田博士作品集)

   ~5人に1人が「75歳以上」時代。こんな簡単な方法で、
           自分の足で歩けるとは~

=======================
    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第23話)


             ★目次★

【第1章】

あなた、いま、お幾つです?60代?70代?80代? ンなもの。
そんな年齢で、介護を受けるだなんて……。いまの時代、60代~
80代なんて、まだまだはな垂(た)れ小僧です。いや、はな垂れ
小娘かな……(笑)。

【第2章】

この「2025年問題」とは、すぐそこまで来ている超高齢社会の
到来の時期のことなんです。この2025年に、いわゆる団塊(だ
んかい)の世代が、75歳を迎えます。そして、その「後期高齢者
が、なんと2179万人にまでなるという、日本の歴史上初めて体
験する「超高齢社会」なんですね……

【第3章】

一番の問題は、介護でしょうね。いまでも、その介護従事者が足り
ないとされています。現在のペースの場合だと、2025年には2
15万人しかならず、どうしても38万人が不足となります……

【第4章】

あなたがこの「2025年問題」なんか吹き飛ばすような生き方を
すればいいわけです。そのために、いったい、何をすべきなのか……

【第5章】

「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不要で駆け抜ける黄
金の処方箋!具体的には、こうすることで、あなたの老後は安泰です。
毎朝、寝床の中で、このストレッチをしてみるといい……

【第6章】

さて、次にすることは外に出て、樹友(きゆう)のヒロちゃんの前
に立つこと。たったのこれだけで、あなたの腰は柔軟になり、内臓
たちが喜ぶことになります……

【注】「いのち運転“即実践”マニュアル」「第12話」の内容と、
  一部ダブっています。分かりやすくするためです。ご了承下さい。



     「いのち運転“即実践”マニュアル」第23話
     =====================

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 らでは、その価格になってしまいます)
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             割引提供期間
             ↓ ↓ ↓
===============
         9/28(金)~10/2(火)
===============


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  もし、割引期間が過ぎている場合は、上記の公開頁でお求め
  下さい。


この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
とになれば幸いです。

お元気で。





               ★
               ★
               ★


 (山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。とく
  に大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
  に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、それを
  一足早くPDF版にして「プレゼント」します。何度でも!

 半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り価格
 で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末まで無料。
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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:10/1(月)◆「社会の裏側!」第91巻は、「クルマの車内で浴びる電磁波の凄い量と、その対策」です。人気ですぞ

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    2018年10月01日(月)号
      No.3245

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。



~月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~





            ★お知らせ★

 ~本日(10/1号)から「完全版」読者をすべて更新しました~


     ところで、皆さんのお住まいの地域は、台風24
     号、大丈夫ですか。

     今年は、次々と大型台風が日本にやってきて、ま
     るで「台風パレード」のよう。

     いまはもう、どの地域だから安全とは言えなくな
     りました。
     どうぞ、まず、身の安全だけを……考えて下さい。

     このメルマガ「暮しの赤信号」などは後回しでも、
     いっこうにかまいませんので……(笑)。

     でも、本日から、「完全版」の読者をすべて更新
     しております。

     昨夜は、その作業にずっと、取り組んでいました。

  もし、まだ更新されていないかたがいらっしゃれ
  ば、自動返信が届かないかたも含め、至急、事務
  局までご連絡下さい。 http://goo.gl/t12Yx

  そうでないと、いままでのメルアドはすべて削除
  して、新たに登録し直していますので、本日から
  この大切な「完全版」がずっと届かなくなってし
  まいます。

     今後とも、どうぞ、よろしくお願いします。
  取り急ぎ、用件のみにて。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





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            ▼本日の目次▼

 〜月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:807回:

   後日、それを使っている商品名リストをお知らせし
   ますが、たとえば、「アリナミンV」とか、「リポビ
   タンD」というドリンク剤がありますよね。そのほ
   かにも、さまざまな飲料水、それに多くの食べもの
   などを「長期に保存する」ためには、このクスリを
   ほんのちょこっと混ぜればいいだけなんです……


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:

   ■「社会の裏側!」第91巻

   『クルマの車内で浴びる電磁波の凄い量と、人体へ
    の影響とは!








______________________________

【1】
         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:807回
______________________________

      (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
  → http://archives.mag2.com/0000141214/20180924050000000.html




★タイトル:

後日、それを使っている商品名リストをお知らせしますが、たとえ
ば、「アリナミンV」とか、「リポビタンD」というドリンク剤があ
りますよね。そのほかにも、さまざまな飲料水、それに多くの食べ
ものなどを「長期に保存する」ためには、このクスリをほんのちょ
こっと混ぜればいいだけなんです……




ところで、あなた。

いま、ぼくがこの欄で何をずっとしゃべっているか、もちろんご存
じですよね(笑)。

「えっと……、山田サン、いま何をここで話しているんだっけ?
たしか、ワンコの話でもなかったようだし、ニャンコの話でもなか
ったようだし……。

それに、豆ご飯でもなかったし、イワシでもなかったし、緑茶でも
なかったし、えっと、えっと……」

なんて、目を白黒させていらっしゃるかたもいるかもしれません。

まあ、毎度、そのようなお話を、まるで混(ま)ぜご飯のように、
各所に混ぜ込んでいますので、皆さんのお言葉は、当(あ)たらずと
いえども遠(とお)からず ……ですが(笑)。

              ★★★

いま述べているのは……「●●香酸(あ・ん・そ・く・こ・う・
さ・ん)」(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

いかにも難しそうな名前ですが、たぶん、これがなければ、企業た
ちはかなり困ってしまうことでしょうね。

だって、後日、それを使っている実名リストでもお知らせします
が、たとえば、「アリナミンV」とか、「リポビタンD」なんていう
栄養剤(?)という名前のドリンク剤とか、さまざまな飲料水、そ
れに多くの食べものを「保存する」ためには、これをほんのちょこ
っと混ぜればいいだけですから。

いつも大量に作り、長距離を運ぶことを考えている「食べもの加工
企業」にとっては、もう神様のような存在です。

とても、足を向けて寝られないことでしょう(笑)。

              ★★★

ところが、前回でも述べましたように、1975年、日本の当時の
厚生省は、すでにこの安息香酸をスクリーニング班(細胞に変異原
性があるかどうかを選択する班)から発ガン性テスト班に回してい
るんですね。

つまり、かなり「疑惑の色が濃い」……。

でも、あれからかなり時間が経ちましたが、当の厚生省(厚労省
は、まったく動こうともせず、そのままでいままで来ました。

その間、多くの人がこの「安息香酸」を体の中に取り入れ、なんと
なく、なんとなく……という体調になって行ったのだと思います(笑)。

でも、企業たちは、「山田サンがナンと言おうと叫ぼうと、なんせ、
国が認めているんだからね」……という思いで、さまざまな食べも
のに使っているわけですね。

なんとも辛(つら)い現実ではあります。

              ★★★

でも、私はそんなドリンク剤や食べものなどは口にしないからね…
…とおっしゃっても、おっとどっこい、外食や購入してきた中食
(なかしょく)などには、盛んに使われているわけですね。

あるいは、あなたのご家族が外で何を食べているか分かりません。

あなたの目の届かないところで、こっそり、そういうものを口にし
ているかもしれない。

それに、旅先(たびさき)などでは、本当に困ってしまいますよね。

ぼくも、旅先で、仕方なく弁当などを選ぶのですが、その原材料を
読むと、もうそれだけで満腹(まんぷく)になります(笑)。

いや、別に実際にはお腹のタシにはならないのですが、どうも、そ
の……食欲が……。

そのほとんどに、この「安息香酸」が、しっかりと使われているん
ですね。
この現実は凄(すご)い。

              ★★★

でも、これこそが、心と体に影響を与える極悪(ごくあく)添加物
なのでした。

さて、今回は、どのように続いて行きますやら。

どうぞ、下記をご覧下さい。


              ★ ★ ★


↓ 本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。




この試験(上記の厚生省の実験のこと)では「発ガン性試験」のと
ころは「−(マイナス)」でした。

でも、安心してはいけません。

と言いますのは、下記で述べるように、変異原性(へんいげんせい)
のあるものは「発ガン性も同時に持っている可能性」があることも、
分かっているのです。

そのため、いつその試験が「クロになるか」は分かりません。

このことは、エームズ博士というかたがすでに証明しています。

つまり、世界中で見つかっている発ガン性のある307種を選び、
サルモネラ菌を使って突然変異を起こすか調べたわけですね。

それによれば、突然変異を起こす物質ほど、同時に発ガン性も強い
ことが分かりました。

まあ、ちょっと常識的に考えても、そう思いますが……(笑)。

でも、こんな代物(しろもの)が、ぼくたちの周囲に溢(あふ)れ
ている食べものに、ふんだんに使われている……。


●硫黄(いおう)化合物と安息香酸がいっしょになると、喘息(ぜ
 んそく)の反応が強くなることも


また、こういう場合もあります。

先ほども述べましたように、いま喘息(ぜんそく)症状をお持ちの
かたが増えました。

ところが、あろうことか、この喘息を治療するという薬に、喘息を
誘発(ゆうはつ)する硫黄化合物が含まれているのです。

まあ、製薬メーカーにとっては、患者は減らないほうがいいわけで
しょうから、理にかなっているのかもしれませんが……(笑)。

でも、そのような薬を知らずにのみ続けて、ふだんの食べものから
安息香酸を摂(と)り続ければ、いっこうに改善する方向には向か
ないでしょうね。

そうそう、その硫黄化合物と言えば、あの黄砂(こうさ)……(省略)。


(次回のこの欄に続く)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「いま述べているのは……『●●香酸(あ・ん・そ・く・こ・う
  ・さ・ん)』」

        【選択語句→ 安心、安全、安息】

     ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

             答え→ 安息

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』(三
 才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい事実を述
 べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみ
 に!】








______________________________

【2】
   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★

 〜PDF版を希望されるかたは、下記の案内サイトに、その
   方法が記載されています。そちらからご連絡下さい〜

______________________________

    (電子書籍版は、アマゾンから直接お求め下さい)


         ★「社会の裏側!」第91巻★

『クルマの車内で浴びる電磁波の凄い量と、人体への影響とは!』

 ~とくに、なぜ「ハイブリッド車」の磁場の強さが国民に知らさ
     れないのだろう。少しでも磁場を避けるために~ 

            山田博士・著

    第91巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2Jf08eE


             【概要】

現在、ぼくたちの家庭では、電磁波を発する器具が溢れています。

もう皆さん、ご存じのように、電子レンジ、冷蔵庫、洗濯機、ケー
タイ、液晶テレビ、エアコン、ドライヤー、電気コタツ、ホットカ
ーペット、掃除機、蛍光灯、パソコンなどなど。

でも、これらは、家の中にはありますが、まあ、常に接しているわ
けでもありませんし、その出力はきわめて小さいものですよね(電
子レンジやホットカーペットなどはかなり強いですが)。

ところが、クルマの場合は、極めて狭い密室で、冷蔵庫どころのパ
ワーじゃないほど巨大な力の電磁波発生装置を持っております。

1トンほどの鉄の塊(かたまり)を、時速100km以上のスピー
ドで移動させるパワーは、まさか冷蔵庫や洗濯機のそれとは比較に
もなりません。

              ★★★

だけど、いままで、それらが人体に与える弊害についての事実は伏
せられてきました。

だって、日本の「基幹産業であるクルマ」の問題を取り上げること
など、そのスポンサーのお陰で生きているマスコミにとってはタブ
ーでしたから。

ところが、ちょっと考えてみてください。

いまのクルマ。
いかに電磁波を発生する装置が多いことか。

思いつくまま挙げてみても、カーナビ、ETC(電子料金収受シス
テム)、電動窓、スピードメーター、スマートキーレスエントリー、
それにもちろん肝腎の動力機関(エンジン、モーター、バッテリー)、
そのほか、タイヤの中に入っている空気圧測定器具や衝突防止装置
のレーダーなど、もうあらゆる場所に電磁波発生装置があるわけで
すね。

              ★★★

クルマの内部には、数十個ものコンピュータ(CPU)が存在してい
ますし、電気配線は、真っ直ぐに伸ばすと、全長がなんと数キロに
も及ぶと言います……。

それに、環境に優しい……なんて宣伝されて、皆さんコロリとなっ
ハイブリッド車ですが、そこから発生する電磁波は、ガソリン車
の約3倍にもなっています。

このクルマに買い換えたとたん、子どもが必ず車酔いをするなどの
話を聞きますが、これは子どもさんが、環境の変化に敏感なところ
から来ているのかもしれません。

あるかたが、トヨタの「プリウス」を使って測定した結果がありま
す(本書では、詳しく載せておきました)。

測定したクルマは、2009年に発表されたトヨタの「3代目」新
プリウスという、非常に入気のある車種のようですね。

エンジンをかけて……と言っても、スイッチを押す感じのようです
が……ドライブモードでスタートします。

              ★★★

すると、この瞬間に、「低周波」が2.0mG(ミリガウス。「磁界」
の強さを表す単位)前後に上昇するわけですね。

スピードを上げて行くにつれて低周波は上昇していき、一時に2.
9~5.1mGとなるようですが、さらに上昇して、安定走行に入
ると、10.5~12.2mGまでになったとのこと。

停止中でさえ、この低周波は11.0~12.6mGという高い値
で「安定」していたようですね。

WHO(世界保健機関)という国際機関があります。

ここの発表によりますと、「4mG以上」の電磁波を長時間浴びて
いる子どもの小児白血病の発症リスクは、2倍以上になる……との
こと。

そのため、このWHOは、この「極低周波」に対して、各国に何ら
かの対応を取るように勧告を出しています。

              ★★★

まあ、電子レンジであれば、使わなければそれで済みますが、大都
会でもなければ、クルマはいまや必需品でもあります。

なにしろ、電車は来ない、バスは来ない。
タクシーもない。

いやいや、電車やバスさえまったくゼロの地域も、この日本にはい
っぱいあります。
しかも現在も、どんどん廃線が進んでいます。

じゃ、当面、どうするか。

それについても、詳しく述べておきました。

ぜひ、改めて、いままで安易にクルマに乗っていた現実を見てみて
下さい。
そして、「クルマ社会」全体についても、お考え下さい。

本書を読むことで、そうした広い世界に少しでも目を凝(こ)らし
ていただければ、望外の幸せです。


(以下、省略します。詳しい概略や目次などは、下記の「案内サイト」
 をご覧下さい。それだけでも、内容が想像できると思いますよ)

    第91巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2Jf08eE





               ★
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:9/29(土)◆ネイルサロンで、美容部員たちが倒れる理由。あなたのマニキュアの「3つの問題点」は、これ……


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年09月29日(土)号
      No.3244

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





             ★お知らせ★

 ~「完全版」の読者リストは、明日、すべてを削除し更新します~


     いつも、メルマガ「暮しの赤信号」をご覧いた
     だき、喜んでおります。

     皆さん、お元気でしょうか。

     「短縮版」、「完全版」いずれにしても、皆さん
     がたの存在があるから、こうして毎日のように
     メルマガを書くことができるんだなあと、毎日
     痛感しながらパソコンに向かっております。

     本誌も、もう、「3344号」にまでなりました。

     いったい、いつまでもつやら……(笑)。
     自分でも分かりません。

     ところで、「完全版」の更新月は年2回なので
     すが、今月末が、そうなっています。

     そのため、9/30(日)に、いままでのすべ
     ての読者リストを削除し、今回更新連絡のあっ
     たかただけに、今後お送りすることになります。

     もし、まだ送金が終わっていないかたは、至急
     ご連絡下さい。送金が遅れる場合は、その旨を
     連絡いただければ、今後もお送りします。

     なお、送金情報などの「自動返信」が送られて
     こないというかたも、至急ご連絡下さい。

     そして、今後とも、メルマガをお楽しみ下さい。
  更新フォーム→ https://bit.ly/2zBTPLx





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    投資家たちの動きは、なんとも俊敏(しゅんびん)
    です。

    まあ、人様(ひとさま)の大事なお金を預かって
    いますからね。

    ぼくの財布から数百円を出すのとは、その真剣さ
    が大いに違います。

    だって、もしミスでも犯したなら、自分の立場が
    いつ無くなるか分かりませんし……。
    そのため、いまの世界の動きをいつも真顔(まが
    お)で眺めているわけなんですね。

    そして前回でも述べましたが、そういう彼らがい
    ま、「投資を撤退」している分野があります。

    そう、それこそが……「石炭関連企業」(省略)。

【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

   ■ネイルサロンで、美容部員たちが倒れる理由。
    あなたのマニキュアの「3つの問題点」をお教
    えしよう!
      (「即実践マニュアル」第24話)








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週9/26(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
    澄んだ青空を子孫に残そうとせず、「パリ協定」に
     逆行する「唯一の国」ニッポンはどこへ行く!

~ガソリン車の販売を2040年までに禁止する……と英仏が言う
 ほど、地球はいま緊迫しています。なぜ日本だけが「石炭火力発電」
 を進めるのでしょう。じつは3大メガバンクがその背景に……~


     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


              (前略)


先述したその「国際会議」で、世界の投資家や年金ファンド、アナ
リスト(分析する専門家)や保険会社の責任者が繰り返し取り上げ
ていた「キーワード」がありました。

それは3つ。

つまり……「パリ協定」「2度目標」「脱炭素化」……なんです。

驚くでしょう?

この「パリ協定」という言葉が、突然、飛び出してきたわけです。

「パリ協定」は、先述しましたから、もうお分かりですよね。
この「2度目標」とは、2回目の……という意味じゃなく、先述し
た「1.5度~2度C未満」ということ。

2度C未満にする……という目標のことなんです。

「脱炭素化」は、その言葉どおり。
「石炭火力発電」などは避けようということ。

こうしたことを、世界の投資家たちがじっくり考えているというの
が驚きですよね。


              (後略)


              ★★★

((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


投資家たちの動きは、なんとも俊敏(しゅんびん)です。

まあ、人様(ひとさま)の大事なお金を預かっていますからね。

ぼくの財布から数百円を、ちびちび出すのとは、その真剣さが大い
に違います。

だって、もしミスでも犯したなら、自分の立場がいつ無くなるか分
かりませんし……。
そのため、いまの世界の動きをいつも真顔(まがお)で眺めている
わけなんですね。

そして前回でも述べましたが、そういう彼らがいま、「投資を撤退」
している分野があります。

              ★★★

そう、それこそが……「石炭関連企業」。

なるほどねえ。

さすがです。

……なんて感心している場合じゃ……(省略)。



★「短縮版」のメルマガでは、以下の部分を省略しています。でも
少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います。








______________________________

【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
    =======================

     ★ネイルサロンで、美容部員たちが倒れる理由。

   あなたのマニキュアの「3つの問題点」をお教えしよう!

  ~マニキュアはとくに毒性が強いのですが、これだけはぜひ
          知っておいてほしい~
      自然派マニキュアの入手方法も、述べました。

=======================
     (「いのち運転“即実践”マニュアル」第24話)

  
     女性のかたや、そんな女性の近くにいる男性の
     かたには、ぜひ読んでほしい。
     ささささ、それでは、どうぞお楽しみに……。


            ★ ★ ★


山田博士です。

今回も、楽しく……お付き合い下さい(笑)。

ところで、最近は、こんな小さな女の子まで(ぼくの腰あたりに、
手のひらを下に向けて置くサマ)、手の指の爪(つめ)を赤や青や
紫などの色で染めている光景を、よく見ます。

まあ、その親の趣味なのでしょうが、でもお願いだから、「趣味で」
子育てだけはしないでほしい(笑)。

早速ですが、マニキュアに使われている物質で、一番問題なのは
次の3つです。

これだけは、誰が何と言おうと、誰に踏みつけられようと、女性た
ちを壊(こわ)す物質となります。

まず……ホルムアルデヒド
それに……トルエン
そして……フタル酸ジプチル(DBP)。

これらカタカナで書かれた物質の名前は、一見難しそう。

でも、きっといままでに一度はお聞きになられたことがあるのじゃ
ありませんか。

              ★★★

そう、とくにホルムアルデヒドなんて、発ガン性物質の最たるもの
でしたからね。

でもこのように、きわめて身近で使われているとは、まさにお釈迦
様でもご存じあるめえ……でした(笑)。

これら、マニキュア(ネイルポリッシュ)に含有される化学物質の
有害性が初めて世に出されたのは、じつに2006年のことだった
んです。

そのときに、先述した主要なブランドの製品に含まれているホルム
アルデヒドトルエン、およびフタル酸ジプチル(DBP)という
3種類の物質が、きわめて有害であるとされたわけですね。

それまでは、本当に野放しでしたから、これは、大きな前進です。

              ★★★

このホルムアルデヒドは何かと言えば、ポリッシュ(ネイル用語で、
磨くということ)を硬化させるための添加物なんですね。

そう、しっかりと……発ガン性があります。

このホルムアルデヒドは、日用品に使われる化学物質の中でも、と
くにその毒性が知られているものですよね。

日本では化粧品への使用は禁じられています。

でも、海外製の化粧品やコスメについては使用されていることがあ
るため、注意が必要でしょうね。

これは、化粧品だけじゃなく、家具用の艶(つや)出し剤や、自動
車用ワックス、それにシャンプーなどにも広く使用されているため、
アレルギーのある人や敏感肌の人などは、原料成分表示に十分気を
つけられたらいいのじゃありませんか。

              ★★★

それに、トルエンはポリッシュを均一に塗れるようにするための添
加物。
これは、奇形児が生まれるリスクを増加します。

そして、フタル酸ジプチル(DBP)は、ポリッシュを塗りやすくし
て、光沢をもたらすために添加される物質なんです。

これもトルエンと同じ。
奇形児が生まれるリスクが増えるとされているんですね。

なんともはや……ですよね。

              ★★★

「爪美人」は、ふだんの食生活から生まれます(笑)。

どうぞ、ふだんの食生活を、ぼくの発行しているメルマガ「暮しの赤
信号」をご覧になって、ぜひご留意下さい。

そして、男性のかたは、愛する女性たちのために、ぜひこの内容を、
お伝え下さい。

ささささ、それでは、目次からどうぞ。





______________________________

             ★目次★
______________________________



【はじめに】

そのような女性たちが倒れるのを見るのは、本当に辛(つら)い……

【第1章】

どうして、あの「ネイルサロン」の美容部員たちは、あれだけ大き
なマスクをしているんです? じつは、その原因がよく分かりまし
た。それは、彼女たちの健康が……

【第2章】

とくに除光液に含まれている「アセトン」という物質は、揮発性(き
はつせい)が高いため、すぐに蒸気となって吸い込んでしまいます。
それらを防ぐために、美容部員たちは、あの大きなマスクをしてい
るのでしょう。それに……

【第3章】

マニキュアに使われている「3つの問題物質」は、これだ。こんな
ものが平然と使われている日本の現状とは。とくに海外製の化粧品
やコスメについてはこれらの使用が多いため、注意が必要でしょう
ね。と言うのは、使用中止したはずのメーカーたちが……

【第4章】

そうだ、ちょっと、マニキュアを作ってみましょうか(笑)。簡単に
言えば、ニトロセルロースやアクリルなどの合成樹脂に、顔料(着
色剤)を入れて……

【第5章】 

そこで、「自然派マニキュア」の入手方法を、少しお伝えしましょ
う。だけど、何度も言いますが、なるべく化粧品類は使わないこと
を原則にしてほしい。そして仕方なく使うときだけ、安全性のある
ものを少量だけ使うようにすればいいと思っています。ご参考に……

【あとがき】

 「生木(なまき)にペンキの化粧法」は、お止め下さい。
 そして、あなたの体が輝くような人生を、お進め下さい。。





______________________________

    ★そこで、見本文を、ほんのちょっぴりだけ……★
______________________________



              (前略)


……(美容部員たちの)そのマスクは、まず「中毒を防ぐ」ためなん
ですね。

と言いますのは、マニキュアや「除光液」は、化粧品の中では毒性
がかなり高い分類に入ります。

とくに除光液に含まれている「アセトン」という物質は、揮発性
(きはつせい)が高いため、すぐに蒸気となって吸い込んでしまい
ます。

また、このアセトンは、発ガン性もあることが、アメリカでの動物
テストで明らかになっております。

そのため、こうした美容部員だけでなく、とくに弱者である子ども
がこれを吸いこんでしまうと、大変な事態になってしまうわけですね。

そんな物質を常に扱うわけですから、マスクがなければ、即、倒れ
てしまいます。

              ★★★

これらは、このようにかなり危険なものなんですが、日本中毒情報
センターには、子どもがマニキュアや除光液を誤飲したなどで、毎
年多くの相談が寄せられているほど。

若い母親たちは、家で、換気もせずに除光液でマニキュアを落とし
ているのでしょう。

まあ、若い母親なのでしょうから、それはそれでいいのかもしれま
せんが、でも、そのそばの床(ゆか)でピーピーと寝ていた乳児が、
その除光液に含まれているその「アセトン」の蒸気で中毒症状を起
こす。

そして、なんと入院までするような事例も、ママあると言うわけで
すね。

大変なものです。

そのような中毒を防ぐために、ネイルサロンの美容部員たちは、あ
のような大きなマスクをしているのでしょう。

エスカレーターから見るぼくは、いつも彼女たちの目玉しか見えて
おりません(笑)。

いわば、彼女たちにとって、自衛なんでしょう。

              ★★★

除光液に含まれているこの「アセトン」は、先述したようにとくに
揮発性が高いため、すぐに蒸気となって吸いこんでしまう危険性が
あります。

そのため、常にマニキュアを使用している母親は、子どもさんの近
くではそれをしないように、そして、窓を閉め切った部屋ではせず
に、必ず換気をよくしてから使ってほしいですね。

このような影響を持つ、マニキュアや除光液。

いったい、美容部員だけじゃなく、当の女性客たちにとっても、い
かほどの影響があるものなんでしょうか。

少し見てみましょうか……(省略)。





______________________________

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     「いのち運転“即実践”マニュアル」第24話
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         9/29(土)~10/3(水)
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お元気で。





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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:9/28(金)◆いま、世界の「投資家、年金ファンド、保険会社たち」が、投資先の選択規準を大きく変更しています…

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    2018年09月28日(金)号
      No.3243

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    あなたが、大切な「虎の子」のお金を他人に貸す
    場合、その資金が本当に、その人にとって役立つ
    のかどうか。

    これは、たとえ数千円であっても心配ですよね(笑)。

    違いますか。

    ましてや、ぼくの財布のように、いつも乏しい場
    所から出て行くお金であれば、なおさら……。

    もしそれらが無駄に使われようものなら、せっか
    く差し出した好意も、まったく意味がなくなりま
    す。

    ましてや、企業へ「巨額を投資する投資家たち」
    は、仕事ですから、それこそ真剣に、融資先の企
    業たちがどういう方向を向いて、いまどんな行動
    をしているのか、いつも監視をし、調査している
    わけですね。

まあ、道理です……(省略)。

【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

   ★「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不
    要で駆け抜ける黄金の処方箋!
     (「即実践”マニュアル」第23話)








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週9/26(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
    澄んだ青空を子孫に残そうとせず、「パリ協定」に
     逆行する「唯一の国」ニッポンはどこへ行く!

~ガソリン車の販売を2040年までに禁止する……と英仏が言う
 ほど、地球はいま緊迫しています。なぜ日本だけが「石炭火力発電」
 を進めるのでしょう。じつは3大メガバンクがその背景に……~


     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


              (前略)


ところで、いま、世界の「投資家、年金ファンド、保険会社たち」が、
その投資先や取引先企業の選択規準を、大きく変更しております。

まあ、一般の人は、普通、そんな分野はあまり見ないでしょうけど
ね。

それは何かと言えば……。

そう、「気候変動への配慮」。

こうした観点から、彼らの見る目が新しく見直されているわけですね。

つまり、「資金を投資するビジネスの世界」にも、変化が出ている
わけ。

2018年の4月に、東京都内で、環境やガバナンス(支配、統治)
などに配慮した「投資」の最前線を探るいくつかの国際会議が開か
れました。

ひょっとして、あなたも、「ESG投資」という言葉を聞いたこと
があるかもしれません(まあ、一般のかたは、あまりこうしたこと
には関心がないですよね。笑)。

ただ、投資を少ししている企業や個人のかたなら、お馴染みでしょ
う。

そう、この「ESG投資」とは、「環境や社会や上記で述べたガバ
ナンス」に関しての投資……のことなんです。


              (後略)


              ★★★

((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


あなたが、大切な「虎の子」のお金を他人に貸す場合、その資金が
本当に、その人にとって役立つのかどうか。

これは、たとえ数千円であっても心配ですよね(笑)。

違いますか。

ましてや、ぼくの財布のように、いつも乏しい場所から出て行くお
金であれば、なおさら……。

もしそれらが無駄に使われようものなら、せっかく差し出した好意
も、まったく意味がなくなります。

ましてや、企業へ「巨額を投資する投資家たち」は、仕事ですか
ら、それこそ真剣に、融資先の企業たちがどういう方向を向いて、
いまどんな行動をしているのか、いつも監視をし、調査しているわ
けですね。

まあ、道理です。

              ★★★

そして、その企業だけじゃなく……(省略)。



★「短縮版」のメルマガでは、以下の部分を省略しています。でも
少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います。








______________________________

【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
=======================

★「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不要で駆け抜ける
        黄金の処方箋!(山田博士作品集)

   ~5人に1人が「75歳以上」時代。こんな簡単な方法で、
           自分の足で歩けるとは~

=======================
    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第23話)



山田博士です。

今回も、ぼくの作品をご案内いたしましょう。

ところで、皆さん、ご存じ?

ぼくたちの死因としては、戦争やタバコやアルコールやHIV感染
症やマラリアなどより、ふだんの「食の影響こそ」がずっと深刻な
ものなんだってこと。

だけど、最近の国際消費者機構(CI)の調査によりますと、なん
と8割のかたが、食生活の影響をほかの健康を損(そこ)なう要因
より「軽く」見ているそうなんですね(出所:第23話参照)

ふふふ、分かります、分かります。

多くのかたは、いつも食べているものの内容なんか、きわめて軽く
見ておられます。

まさかいつも食べているものが、自分の未来を作っているなんて、
1ミリさえ考えませんものね。

「おい、何か、メシでも食うかあ。ラーメンでも……」
そんな発想で、毎回の食事をしておられるかたが多いのと違いますか。

そのときにたまたま安いもの、なんとなく食欲をそそるもの、友だ
ちが食べているもの、あるいは、たまたま席が空いている店を見つけ、
そのメニュに載っているもの……などを食べて満足しているかたが
多いのかもしれません。

              ★★★

まあ、かく言うぼくだって、大きなことは言えません。
だって、若いころは、しっかりと、そうでしたから(笑)。

当時は、なにしろ、質より「量」が問題。

少しでも量の多いものばかりを食べていたような記憶が……。
こんなことを何十年も続けていれば、比較的早い時期に倒れるのは
当然ですよね。

あなた、いま、お幾つです?
60代?
70代?
80代?

ンなもの。
そんな年齢で、介護を受けるなんて……。

いまの時代、60代~80代なんて、まだまだ若手です。
はな垂(た)れ小僧です。
いや、はな垂れ小娘(こむすめ)かな……(笑)。

これらの世代の人たちは、いままで自分が苦労して得てきた技術や
知識や知恵などを、あとの世代に惜しみなく譲(ゆず)り渡す世代
なんですね。

              ★★★

ところが、そのような重要なときに、自分の体が動かない。
自分の心が動かない。

そんな悲劇がありますか。

本人にとっても不幸ですが、社会にとっても大不幸です。

この「2025年問題」とは、すぐそこまで来ている超高齢社会の
到来の時期のことなんです。

この2025年に、いわゆる団塊(だんかい)の世代が、75歳を
迎えます。

そして、その「後期高齢者」が、なんと2179万人にまでなると
いう、日本の歴史上初めて体験する「超高齢社会」なんですね。

いや、これは日本どころか、世界でも恐らく初めての体験でしょう。
日本人が、この事態にどのように立ち向かうのか。

世界中の人たちが、まるで自分たちの将来を見るかのようにして固
唾(かたず)を呑(の)んで見守っているのじゃないですか。

              ★★★

なにしろ、日本人口の「5人に1人」が75歳以上!

そのような社会がどうなっているのか。
誰にも想像もつきませんが、それは、ほかの世代も巻き込んで、も
ろもろの問題にまで影響を与えることになるでしょう。

そこでの一番の問題は、介護でしょうね。いまでも、その介護従事
者が足りないとされていますが、現在のペースだと、2025年に
は215万人しかならず、どうしても38万人が不足となります……

だけど、本作品では、この「2025年問題」の中で、あなたが1
00%介護不要で生き抜く黄金の処方箋を述べてみました。

具体的には、こうすることで、あなたの老後は安泰です。
たとえば、毎朝、寝床の中で、このストレッチをしてみるといい……
などなど。

これらはすべて、ぼくが毎日実践しており、ほかのメルマガ読者の
かたにもお薦めして、実証済みのもの。
ぜひ、毎日、楽しく試してみて下さい。

お役に立つことを願っております。

下記は、目次です。





______________________________

     ★第23話の目次★
______________________________



【第1章】

あなた、いま、お幾つです?60代?70代?80代? ンなもの。
そんな年齢で、介護を受けるだなんて……。いまの時代、60代~
80代なんて、まだまだはな垂(た)れ小僧です。いや、はな垂れ
小娘かな……(笑)。

【第2章】

この「2025年問題」とは、すぐそこまで来ている超高齢社会の
到来の時期のことなんです。この2025年に、いわゆる団塊(だ
んかい)の世代が、75歳を迎えます。そして、その「後期高齢者
が、なんと2179万人にまでなるという、日本の歴史上初めて体
験する「超高齢社会」なんですね……

【第3章】

一番の問題は、介護でしょうね。いまでも、その介護従事者が足り
ないとされています。現在のペースの場合だと、2025年には2
15万人しかならず、どうしても38万人が不足となります……

【第4章】

あなたがこの「2025年問題」なんか吹き飛ばすような生き方を
すればいいわけです。そのために、いったい、何をすべきなのか……

【第5章】

「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不要で駆け抜ける黄
金の処方箋!具体的には、こうすることで、あなたの老後は安泰です。
毎朝、寝床の中で、このストレッチをしてみるといい……

【第6章】

さて、次にすることは外に出て、樹友(きゆう)のヒロちゃんの前
に立つこと。たったのこれだけで、あなたの腰は柔軟になり、内臓
たちが喜ぶことになります……

【注】「いのち運転“即実践”マニュアル」「第12話」の内容と、
  一部ダブっています。分かりやすくするためです。ご了承下さい。





______________________________


      ★見本文を、ほんのちょっぴりだけ……★

______________________________



              (前略)


医療法の中で、「国民」という語彙(ごい)が主語になった初めて
の条文なんですね。

でもぼくは、この条文を読んで、納得しました。

ああ、そうか。政府は来るべき「2025年問題」を、国民の責任
として、一人ひとりに押しつけてしまうつもりなんだなと。

先述しましたが、戦後の廃墟を立ち直らせたのは、ぼくたちの汗と
涙の結果です。
それは紛(まぎ)れもないことです。

その国民への「恩を、政府は仇(あだ)で返そう」としている。
そう思いました。

そんな悲しい仕打ちがありますか。



その「医療法」第6条の2の3項に、こう書かれております。

「国民は、良質かつ適切な医療の効率的な提供に資するよう、医療
提供施設相互間の機能の分担及び業務の連携の重要性についての理
解を深め、医療提供施設の機能に応じ、医療に関する選択を適切に
行い、医療を適切に受けるよう努めなければならない」

一見、難しそうな文体ですが、要は、国民は……医療を適切に受け
るよう努めなければならない。

高齢者に何かがあっても、政府は知りませんよ……というニュアン
スが、ありありですよね(笑)。

高齢者と書かれていないだけで。

本来なら、この条文は、「政府は……医療を適切に授(さず)ける
よう努めなければならない」とあるべきなのじゃありませんか。

もちろん、何でもかんでも政府任せにしろ……というわけではあり
ません。
国民が努力することも必要です。

でも、一人の国民がどれだけ努力しても、おのずからこうした介護
や医療に対しては限界があります。
もしかの場合に、政府が補わなければ、誰が高齢者の面倒を見るわ
けです?



まあ、いずれにしても、こうした「2025年問題」に対して、政
府はどんどん「在宅シフト」を進めています。

自宅で介護をするようにし、最期のときも自宅で迎えるように、と
いうことなんですね。

そうすれば、医療設備への投資も減少します。
政府にとっては、万々歳でしょう。

そして、高齢者を大都会じゃなく、地方へ追い出すという政策が、
いま、「まことしやかに」進行しています。
高齢者を地方で引き取ろう……と。

まさか、姥捨(うばす)て山じゃあるまいし……。

いったい、何を考えていることやら。



そんなことより、もっと介護従事者の待遇を良くするべきじゃあり
ませんか。
乳児や幼児相手じゃなく、老人相手の介護は、本当に過酷です。

体重も重く、口からはさんざん嫌みを言われる。

その意味では、もっともっと待遇を良くすべきです。

高級官僚たちの給料をもっともっと下げ、ワケの分からない財団な
どは即、消滅させる。
そうして浮いた財源を、こうした介護従事者たちに分配すればいい。

なぜ、そんな簡単なことができないのか、ぼくは本当に不思議です。
ぼくが厚労省大臣なら、真っ先に、それを遂行します。
社会の役に立つ人たちに高給を払えばいい。

仕事がいっぱい残っていても、夕方の5時にピタリと帰るような、
そのような公務員たちの給料は、最低でいい。



まあ、いろいろとぼくなら改革したいことは山ほどありますが、そ
れより何より、たとえこのような「2025年問題」が起ころうとも、
あなたが生き抜く方法を考えたほうが、ずっといいのじゃありませ
んか。

「2025年問題」よ、ドンとこい……とね。

いままで述べたような社会の改革はもちろんですが、それと同時に、
ぼくたち自身も変わる必要があります。
そしてそのほうが、ずっと楽しくて、心地よくて、楽ちんです。

それは何か。


              (後略)

★すみません。
 面白い内容なので、本当は、全部ご紹介したいのですが……(笑)。





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★短縮版:9/27(木)◆山田さんのレシピは本当に楽しくて大好きです!こんなぼやきのような、セリフ入りのレシピなんて……

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山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
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やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
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地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    上述したように、ほかの先進国たちは苦虫を噛み
    つぶして、日本を眺めているようですが、ぼくも
    彼らと同じような顔をして「うつむいて」おりま
    す(笑)。

    きっと、あなたもじゃありません?

    え?
    私、違うって?

    だって、私、山田サンのように、そんな顔をする
    のイヤなの。

    せっくの、これだけの美貌(びぼう)が台無しに
    なるし……。
    たかが、「石炭火力発電」のことぐらいで……。

    わ、分かります。

    おっしゃることはよく分かるのですが、ただ、こ
    の場合はちょっとそれだけの理由では……(慌て
    ている)。

    メルマガでも書いておいた方法で、大いに抗議さ
    れたほうが、かえって……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

   ★会話調「山田流シンプル・レシピ」第2弾★
     (すべて、写真付き。一生、役立ちます)

      外食メニュの真似をしてはいけない!
      こんなに簡単でいい!
      しかも、食費がグンと少なくなります!
      すぐに包丁が持ちたくなります!








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週9/26(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
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    澄んだ青空を子孫に残そうとせず、「パリ協定」に
     逆行する「唯一の国」ニッポンはどこへ行く!

~ガソリン車の販売を2040年までに禁止する……と英仏が言う
 ほど、地球はいま緊迫しています。なぜ日本だけが「石炭火力発電」
 を進めるのでしょう。じつは3大メガバンクがその背景に……~


     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


              (前略)


また、世界最大の温室効果ガス排出国ともいわれる中国でさえも、
この「石炭火力発電」を見直す動きが強まっています。

新増設の抑制や、その建て替え計画が「白紙撤回」されている。

ところが、こうした「脱石炭火力」の潮流が強まる中ですが、一人
日本だけは、「パリ協定」に逆行しております。

なんと、国内での新設計画が40基以上もあるうえに、先述しまし
たように、海外へ輸出もしているわけですね。
途上国支援という名前で……。

日本だけは、ますます、この「石炭火力発電」依存度が高くなって
いるのは、いったいなぜなのでしょうか。

先進国たちは、苦虫(にがむし)を噛(か)みつぶしたような顔を
して、日本を見つめております(注:不愉快な顔をして……という
意味です。もちろんお分かりでしょうが。笑)。

なぜ、日本だけが、こうした「逆行」をするのでしょうか。


              (後略)


              ★★★

((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


上述したように、ほかの先進国たちは苦虫を噛みつぶして、日本を
眺めているようですが、ぼくも彼らと同じような顔をして「うつむ
いて」おります(笑)。

きっと、あなたもじゃありません?

え?
私、違うって?

だって、私、山田サンのように、そんな顔をするのイヤなの。

せっくの、これだけの美貌(びぼう)が台無しになるし……。
たかが、「石炭火力発電」のことぐらいで……。

わ、分かります。

おっしゃることはよく分かるのですが、ただ、この場合はちょっと
それだけの理由では……(慌てている)。

メルマガでも書いておいた方法で、大いに抗議されたほうが、かえ
ってご自慢の美貌にもいい……と思うのですが(笑)。

体の底から、顔が輝きますし……。

              ★★★

まあ、冗談はさておき、日本以外の国、たとえば世界最大の温室効
果ガス排出国ともいわれる中国でさえも、この「石炭火力発電」を
見直す動きが強まっているんですね。

あの中国が……です(笑)。

でも、そこまで事態が……(省略)。



★「短縮版」のメルマガでは、以下の部分を省略しています。でも
少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います。








______________________________

【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
=======================

         あなたの家計がグンと助かる!
      ★会話調「山田流シンプル・レシピ」第2弾★

     ~「月1万~」所収レシピの続編となります~
          (すべて、写真付き)

=======================
        外食メニュの真似をしてはいけない!
          こんなに簡単でいいのです!
           しかも、安くできます!


            ★ ★ ★


山田博士です。

お元気でしょうか。

今回も、ぼくの「宝物」を、こうしてご案内できる機会があり、喜
んでおります。

ところで、このところ、毎朝、ぼくは包丁を振り回しながら、台所
を右へ左へと走り回っております(笑)。

こんなことを述べますと、「まあかわいそうに。とうとう山田さん、
早朝から頭のほうが……。どうも昔からその気があるなあと、私、
思っていたんだ。やはりねえ……」なんて、妙に納得されるかたも
いらして……。

おっととと。

これ、料理をしているということです。
まあ、そんなことは、あなたもお分かりですよね。

料理もせずに、包丁を、ただ振り回していたら、それは誰が見ても
……やはり、おかしい……(笑)。

まあいずれにしても、こうして毎朝料理をしていますと、やはり一
番の悩みはレシピ。

なにしろ、ぼくは、健康的で、かつ素速(すばや)くできて、かつ
旨(うま)くて、かつ美的で、かつ食費が安くて、かつ……なんて
いうように、同時にさまざまなメリットのあるような「欲張りメニ
ュ」が大好きです。

え?

そんなこと、誰でもそうだって?

まあ……そ、そうですよね。

              ★★★

本日ご案内するぼくの作品は、知る人ぞ知る……会話調「山田流シ
ンプル・レシピ」です。

こんなものが「この世」に存在していたなんて。
きっと初めてご覧になったかたは驚かれます。

そう、料理とは「大人の遊び」。

大層に考えることはありません。
鼻歌まじりで、包丁を握れば、いつの間にか、食卓にはあなたのい
のちを作るお皿が出ております。

ぼくは30代のころ、エプロン片手に、女性群に混ざって、あとで
102歳で亡くなられた、マクロビオティック創始者の奥さまから
料理を学びました。

そして、それを元に、環境やその後の変化に対処するための「山田
流シンプル・レシピ」を作り上げたのです。

そう、完成するまでに、ほぼ1年ほどかかりましたね。
何度も何度も、やり直しながら。

そして、すべてを写真に納め、会話調レシピを付けて、公開したの
です。
そのお陰か、いままでに、かなり読まれましたよ。

              ★★★

じつは、このレシピは、ぼくのロングセラー作品の「月1万~」に
所収した第3巻の……「続編」……というスタンスで作りました。

と言うのは、あの「月1万~」をご覧になったかたは、この第3巻
で述べている調理器具の選びかたを身につけ、そしてシンプルレシ
ピに挑戦されるわけですね。

まあ、それは本当の基礎レシピです。
でも、あんなものでも、じつは毎回、必要になります。
ぼくも、毎回、それを作っております。

でも、そうすると、もっともっと、山田サンのレシピがほしい……
となられるわけですね。

分かります。
ぼくも、実際そうでしたから……(笑)。

市販のレシピ集は、そのほとんどの陰に食品企業がいて、その影響
が凄(すご)く大きい。
レシピの途中で……さて、ここで、これ(企業で作っているもの)
を入れまして……なんて、よくあります。

そこで、子孫たちに遺(のこ)すことも考えて、この会話調「山田
流シンプル・レシピ」第2弾を、作りました。

              ★★★

でも、ぼくがいくらこうしたことを、ここでお話ししても、初めて
のかたは、ナンジャラホイ、です。

そこで、下記で、すでにこの作品にどっぷり浸(つ)かっていらっ
しゃる読者の声を、ご覧ください。

ここに、すべてが集約しています。

ほら、下記の文章から、すでにこのレシピを存分活用していらっし
ゃるかたの「笑顔」が、勢いよく飛び出して来ませんか。
すべてナマの声です。
編集なしで、そのまま。

ささささ、どうぞ……。





______________________________


  ★すでに、この「レシピ」を実践されているかたの感想★

______________________________

注:個人のお名前はイニシャルにしました。
  また、送り仮名や漢字、文体などはそのままですので、
  全体での統一はわざとしておりません。読者の体温を
    そのままお楽しみ下さい。
  
イニシャルは、姓と名の順です。
(例:美空ひばり→M.H)



■やったあ! 待ってました!! 先日もこのメッセージ欄に要望と
 して書かせて貰ったのですが、叶えて下さり有難うございます。
 美味しそうなメニューばかりですね! とても楽しみです……。
 (Y.Mさん、福岡県久留米市、女性、45歳、自営手伝い)

■先日、3年ぶりに海外での単身赴任から帰国した夫にも、このメ
 ニュを作って食べさせたいと思います。現地では野菜の農薬がか
 なり多く……
   (A.Jさん、埼玉県鷺宮町、女性、46歳、教員)

■こんにちは、食生活を改善して家族揃って健康貯金している横浜
 のSです。(料理の)レパートリーが少しずつ増えてきて嬉しい
 ことです。車麩(くるまふ)のステーキはお肉大好きの旦那も黙
 ってペロリと平らげていました。これからもメルマガを楽しみに
 しています。お元気でご活躍下さい……。
   (S.Tさん、神奈川県横浜市、女性、36歳、会社員)

■このレシピ、我が家では大活躍です。私の大のお気に入りは、3
 巻の「素朴なハリハリ漬け」です。裏の畑の丸々と太った大根を
 ……ベランダに3~4日吊しておくだけで……それがまたポリポ
 リ感が出て最高です……。
  (K.Mさん、静岡県浜松市、女性、48歳、無職[主婦])

■レンコンボール、それにニンジンとタマネギの甘煮を作ってみた
 のですが、どちらも簡単なのにとっても美味しくて目からウロコ
 でした!特に甘煮のほうはおやつ代わりになるので、小腹がすい
 たら作って食べています……。
   (I.Eさん、岡山県岡山市、女性、18歳、学生)

■先日送っていただいた「シンプルレシピ第2弾」が家族に好評で
 す。特にイワシのかば焼き。焼いている匂いに誘われて、息子た
 ちが次々に「何作ってるの?」「おいしそうな匂いがする」と台
 所をのぞきにやってきました。小骨が口に触るのが嫌いな三男が
 2尾も食べたのには驚きでした。今朝は夕食用にごぼうのゴマ酢
 和えを作って冷蔵庫に保存しました。どのメニューも表題の通り
 シンプルで短時間で作れるので助かっています。第3弾、第4弾
 も期待してお待ちしております……。
   (K.Mさん、岡山県岡山市、女性、54歳、看護師)

■昨日、レンコンボールの葛(くず)あんかけ(第1巻)に、やっ
 と挑戦しました。多摩川土手を向かい風に逆らいながら自転車で、
 ニコタマ二子玉川)の高島屋まで行き、ステンレス製のおろし
 器をやっと入手しました。……大満足です……。
   (Y.Mさん、神奈川県川崎市、女性、56歳、主婦)

■山田さんのレシピは手順が本当に楽しくて大大大好きです!こん
 なぼやきのような、ひとりごとのようなセリフ入りのレシピなん
 て山田さんならでは……。
   (K.Mさん、埼玉県宮代町、女性、38歳、主婦)





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     ★会話調「山田流シンプル・レシピ」第2弾★
~~その内容とは~~

          どうです、あなたも、
       すぐに包丁を持ちたくなりませんか。
すべて会話調で、その効能も影響も書いてある、超優れものです。

 ~~各レシピの写真も、下記で、いますぐご覧になれます~~

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  ┌---------------------------

◆第1巻◆
| [健康アップレシピ]

   |    第1巻だけ、レシピは一つです。なお、ナンバーが
   |   15番から始まっているのは、「月1万~」のレシピ
   |   の続きとしたためです。「月1万~」には、基本のレ
   |   シピを14個載せてあります。
   |     
   | ★15.この優しさが好き!「レンコンボールの葛(くず)
   |     あんかけ」
| 写真→ http://yamadainochi.com/sample/01-1.jpg

   └---------------------------

  ┌---------------------------

◆第2巻◆
| [健康アップレシピ]

   | ★16.このコリコリがたまりません!「ゴボウのゴマ酢
   |     あえ」
| 写真→ http://yamadainochi.com/sample/02-1.jpg

   | ★17.芯まで(心まで?)柔らかくて驚き!「コマツナ
   |     の1分蒸し」
| 写真→ http://yamadainochi.com/sample/02-2.jpg

   | ★18.トロ~リ甘くてうっとり!「タマネギとニンジン
   |     の甘煮」
| 写真→ http://yamadainochi.com/sample/02-3.jpg

   └---------------------------

  ┌---------------------------

◆第3巻◆
| [健康アップレシピ]

   | ★19.ネチッとした歯ごたえ。う~ん、上品だなあ!「玄
   |     米餅(もち)のしのだ煮」
| 写真→ http://yamadainochi.com/sample/03-1.jpg

   | ★20.このヌメリがいい。体を温める保存食!「五目
   |      野菜の煮しめ
| 写真→ http://yamadainochi.com/sample/03-2.jpg

   | ★21.即席漬けもの。日本をカリカリ食べよう!「ハ
   |     リハリ漬け」
| 写真→ http://yamadainochi.com/sample/03-3.jpg

   └---------------------------

  ┌---------------------------

◆第4巻◆
| [健康アップレシピ]

  | ★22.お酢も砂糖も使わない豪華な寿司に、うっとり!
  |    「赤梅酢を使った玄米ちらし寿司」
| 写真→ http://yamadainochi.com/sample/04-1.jpg

 | ★23.子どもにもご老人にもお勧めのメインディッ
   |     シュ!「ヘルシー豆腐ハンバーグ」
| 写真→ http://yamadainochi.com/sample/04-2.jpg

 | ★24.自然の甘味ってこんなに素敵。高級感溢れるお
   |     菓子!「山芋とクルミレーズン蒸しケーキ」
| 写真→ http://yamadainochi.com/sample/04-3.jpg

   └---------------------------

  ┌---------------------------

◆第5巻◆
| [健康アップレシピ]

   │ ★25.本当にこれが魚?ふふふ、誰でも魚が好きになる!
   │    「イワシのあつあつ蒲焼(かばやき)」
|写真→ http://yamadainochi.com/sample/05-1.jpg

   │ ★26.思わず顔が春うらら。ほっぺたが落ちそうな上品
   │     な味!「グリーンピースの温野菜サラダ」
|写真→ http://yamadainochi.com/sample/05-2.jpg

   │ ★27.アラビアンナイトの作者も知っていた?幸せ開け
   │     ゴマ!「ヒジキレンコンのゴマかけ」
|写真→ http://yamadainochi.com/sample/05-3.jpg

   └---------------------------

  ┌---------------------------

◆第6巻◆
| [健康アップレシピ]

   | ★28.雑穀の甘さ。クリーミーな感触。叫び出したくな
   |     る!「餅粟(もちあわ)クリームのグラタン」
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   | ★29.この一品があるだけで、日本人で良かったと実感!
   |    「定番、切り干し大根煮付け」
|写真→ http://yamadainochi.com/sample/06-2.jpg

   | ★30.この暖かさは何だろう。口中いっぱいに広がる贅
   |     沢感!「リンゴ入り餅いも団子(だんご)」
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◆第7巻◆
| [健康アップレシピ]

   | ★31.心と体を芯から温める、材料たっぷりメイン
   |     ディッシュ!「ヘルシー麻婆豆腐山田流」
|写真→ http://yamadainochi.com/sample/07-1.jpg

   | ★32.ホクホクカボチャと小豆のハーモニー。粋(いき)
   |     な塩味!「まろやかな小豆カボチャ」
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   | ★33.ひとさじすくって口に入れたとき、思わず声が出
   |     る!「ニンジンとセロリのポタージュ」
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   └---------------------------

  ┌---------------------------

◆第8巻◆
| [健康アップレシピ]

   | ★34.豪華トマトソースと、シンプルな車麩のハーモニ
   |     ー!「車麩(くるまぶ)のトマトステーキ」
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   | ★35.日本の夏に乾杯。アッという間に作れる夏料理の
   |     定番!「キュウリとダイコンの梅あえ」
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   | ★36.これはもう芸術です。まるで栗のような感触が素
   |     敵!「墨流し模様のサツマイモ入りカボチャ寒天」
|写真→ http://yamadainochi.com/sample/08-3.jpg

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  ┌---------------------------

◆第9巻◆
| [健康アップレシピ]

   | ★37.眺めるだけでなんだか涼しくなってくる「省エネ」
   |     料理!「野菜冷やし蕎麦(そば)雪景色」
|写真→ http://yamadainochi.com/sample/09-1.jpg

   | ★38.チャーハンでもなく寿司でもない。後味がなんと
   |     も素敵!「夏にがぜん食欲の出る枝豆入り混ぜご
   |     飯」
|写真→ http://yamadainochi.com/sample/09-2.jpg

   | ★39.抗ガン作用があり老化を防ぐという、真夏ならで
   |     はの一品!「ゴマ味噌のナスいため煮」
|写真→ http://yamadainochi.com/sample/09-3.jpg

   └---------------------------

  ┌---------------------------

◆第10巻◆
 |[健康アップレシピ]

| ★40.まるでシュウマイのような舌ざわり。心と体が熱
   |     くなる!「ほのぼの水餃子」
|写真→ http://yamadainochi.com/sample/10-1.jpg

| ★41.たまには心地よい甘さのおやつで、お腹を驚かせ
   |     よう!「三色おはぎ」
|写真→ http://yamadainochi.com/sample/10-2.jpg

| ★42.カルシウムたっぷりで、精神安定作用にもなる優
   |     れもの!「リッチな納豆汁」
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いったい、提供価格はいくらだと思いますか?

一生、お役に立つ、このレシピ。
調味料から台所用品の入手方法まで述べております。
危険なものを使えば、すべておしまい。

さあ、目を閉じて考えてみてください。
いくらの価格の数字が浮かびました?

でも、下記の価格で、今回は提供いたします。
奮ってご活用下さい。

ぼくが皆さんのご自宅へお邪魔して、包丁を握っているような雰囲
気になりますよ(笑)。

え?
お邪魔?


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お元気で。





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