短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:5/24(金)◆痛風で病院に行っても、「あなたねえ。外食止めて、今夜から料理をしなさいな。はい、包丁」なんて…

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

     ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年05月24日(金)号
            No.3435

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびりと旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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           ▼本日の目次▼

  〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜


【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:840回:

    でも、病院に行っても、誰も、「あなたねえ。今日
    から外食や中食(なかしょく)はお止めなさい。そ
    して、今夜から自分で台所に立ち、料理をしなさい。
    はい、包丁!」なんて、言ってくれますか(笑)…


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:

  ■「社会の裏側!」第18巻

   『総合ビタミン剤などのサプリメントは、ガンや心疾
    患のリスクを高める!』








___________________________

【1】
      人生には少しのお金と歌と夢、
    それにでっかい健康があれば、それでいい!

        連載:840回
___________________________

     (この欄は、毎週「木曜」に連載)

(ちなみに、前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。そ
 の続きとなります)
        → 


★タイトル:

でも、病院に行っても、誰も、「あなたねえ。今日から外食
や中食(なかしょく)はお止めなさい。そして、今夜から自
分で台所に立ち、料理をしなさい。はい、包丁!」なんて、
言ってくれますか(笑)……




痛風」という病気。

体験したことが無い人には、きっとお分かりになれないでし
ょうね。

かく言うぼくだって、体験したことがないので、本当のとこ
ろは分かりません(すみません!)。

でも、実際にその症状になったかたのお話では、やはりその
名前のとおり……のようですよ。

あなたが、もしそのような症状になって、痛くて一歩も歩け
なくなり、いつもの病院に行っても、たぶん快方までは、な
かなか時間がかかるのじゃないでしょうか。

言われることは、肉やビールなどをなるべく摂(と)るのは
控えめにして下さい……ぐらいでしょうか(笑)。

             ★★★

痛風と言えば、尿酸(にょうさん)を皆さん思い出すでしょ
うが、この原因として、よく「プリン体」という言葉をよく
聞かれると思います。

でも、この「プリン体」は、別に怪しいヤツじゃないんです
ね。

なぜなら、生物の細胞の中に含まれる遺伝子の構成成分なん
ですから。

ぼくたちは、日ごろの食事を通して、この「プリン体」を摂
取しております。

だけど、食べものだけからじゃなく、なんと「プリン体」の
約8割ほど(1日に約500㎎)は、体内で生成されているん
です。

だから、あなたが、そのときの気分によって、突然、嫌いに
なったり好きになったりしてもねえ(笑)。

             ★★★

こうした体内の「プリン体」は、細胞の代謝(たいしゃ)や
増殖などに利用されます。

だけど、そのとき利用されなかった一部の「プリン体」が、
尿酸として体外へ排出されるわけですね。

だから、食べものなどから「過剰摂取」してしまうと、血清
(けっせい)尿酸値が上昇します。

また、それだけではなく、高尿酸血症痛風発症リスクの上
昇などにもつながるわけなんですね。

お分かりですか(笑)。

そのため、こうした「プリン体」の過剰摂取を減らそうと、
突然、肉や魚、アルコールなどを少なめに摂るかたもいるそ
うですが、そのときだけではダメ、ダメ、ダメ(笑)。

もちろん、それらを控えるのは必要ですが、それより、もっ
と身近なものとして、いまここで述べている「●●」と言わ
れる化学調味料を留意することでしょうね(●●は、下記の
設問をご覧下さい)。

だって、外食や中食をいつもしているかたは、毎食、そこで
使われている「旨み調味料」を体に取り込んでいるわけです
から。

そうですよねえ(笑)。

             ★★★

そしてその「旨み調味料」の中に、下記の本文でも述べてい
る「核酸系調味料」なるものが入っている。

それこそが、こうした尿酸を作り、その結果として痛風とい
う症状をある日、突然に起こす。

まあ、自業自得(じごうじとく)と言っても……(またまた、
すみません!)

でも、病院に行っても、誰も、「あなたねえ。今日から外食
や中食はお止めなさい。そして、今夜から自分で台所に立ち、
料理をしなさいな。はい、包丁!」

なんて、言ってくれますか(笑)。

包丁じゃなく、差し出してくれるのは、たぶん「薬」でしょ
うね。

でも、それでは、根本的な快方にはつながりません。

だって、いまの症状を起こしているのは、いままでの自分の
食生活の結果なのですから。

それを変革することなしには、絶対に治癒(ちゆ)しないん
ですね。

             ★★★

前回では、それらの「核酸系調味料」の名前を述べました。

覚えていらっしゃいますよね(いつものように、逃げないで
下さい)。

核酸系には、イノシン酸ナトリウムと、グアニル酸ナトリウ
ム、それにそれら二つが混合されたリボヌクレオチドナトリ
ウム、というのがある……と、述べました。

そして、それらが使われている商品名も、少し載せました。

たとえば……。

「味の素」はMSGが97.5%+リボヌクレオチドナトリ
ウムが2.5%。

そして「ハイミー」(味の素)はMSGが92%+リボヌク
レオチドナトリウムが8%。

「いの一番」(キリン協和フーズ)はMSGが92%+リボ
ヌクレオチドナトリウムが8%……などなど。

さあ、今回はどのような展開になりますやら。


             ★★★

↓本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。
       〜それに加筆しています〜




●「核酸化学調味料」というものが、通風の原因の一つに
 挙げられている!


でも、この核酸系には大問題がありました。

ところでちょっとお尋ねします。

皆さんの中で、足の親指の付け根がキリキリと痛んだり、膝
(ひざ)が痛んだりすることはありませんか。

足の指が痛んだりして、一歩も歩けないかたも最近は増えて
いるようです。

でも、いくら病院などへ行っても、なかなか快方はしません。

対症療法なんかでは完全に治ることはありませんからね。

             ★★★

その症状はかなりの確率で痛風なのですが、じつはこの核酸
(かくさん)系化学調味料が、その原因の一つに挙げられて
おります。
 
その名前のとおり、「風が吹いても痛いほど」、多くのかた
が悩んでいらっしゃるこの痛風

この日本国内では1960年前後から増加の一途。

なぜなのか。

この原因として、アメリカのように肉食が進んだせいももち
ろんあるのでしょうが、この「核酸化学調味料」が大々的
に使われた時期でもあるのですね。

じつは、この「核酸系」こそが、痛風になる確率を高くして
おります。


つまり……。

(次回のこの欄に続く)


           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らな
    い。

 「もちろん、それらを控えるのは必要ですが、それより、
  もっと身近なものとして、いまここで述べている『●
  ●』と言われる化学調味料を留意することでしょうね」


   【選択語句→ 辛(から)み調味料、旨み調味料、
          天然調味料】

        ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせること
 になると思っています。

           答え→ 旨み調味料

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』
三才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい
 事実を述べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、
 どうぞお楽しみに!】








___________________________

【2】
  ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★

電子書籍はアマゾンからお求め下さい。ただ、PDF版を
 希望されるかたは、下記の案内サイトに、その方法が記載
 されています。金額は同じにしていますので、どうぞ〜

___________________________



        ★「社会の裏側!」第18巻★

 『総合ビタミン剤などのサプリメントは、ガンや心疾患の
          リスクを高める!』

  ~米国国立がん研究所の最近の調査で、明らかになった
            事実とは~

  第18巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2Vvr9Qo

    山田博士・著


★本書の概要

冒頭で、しっかり述べておきます(笑)。

サプリメントなどを摂ってはいけません。病人でもないあなたが、
なぜこうした化学物質をふだんから体に入れなくてはならないん
です?

多くのかたがいま、ご自分の食事がコンビニ食や外食にばかりに偏
(かたよ)っていることを自覚されており、それを簡単に補(おぎ
な)うためだと称して、安易にこのサプリメントを摂取していらっ
しゃる。

でもじつはこれ、「いのち取り」に……なります。法的には、「栄養
機能食品」として、12種類のビタミンと5種類のミネラルのいず
れかが一定量含まれているものとなっていますが、その栄養素の機
能は、厚生労働省に「届出や申請なしに表示できる食品」となって
いるわけですね。

そう、機能などの内容についての届け出は……不要なんです。そし
てこのサプリメントは、効果や効能を書いてもいい「食品」となる
わけですね。まあ、こんなものが「食品」とは、これいかに……。

ところがいずれにしても、これらビタミン剤など、いわゆる抗酸化
物質であるサプリメントを摂取すると、逆にガンや心疾患のリスク
を高める……という報告が出ました(出所は本書を)。

それに、ミネソタ大学での調査もあります。こちらでは、被験者約
4万人ほどによるものなんですが、総合ビタミン剤やマグネシウム
亜鉛などのサプリメントを摂取した年配女性は、そうでない女性より、
「死亡率が高かった」という報告もあるんですね。

しかも、ビタミンEは、ビタミンCとともに、抗酸化物質として、
多くのかたが、「わざわざ多めに」摂っていらっしゃるビタミンで
しょうが、じつはここにも盲点がありました。
それは……。

いままでに発刊した「社会の裏側!」シリーズ、どうぞご覧下さい。
楽しい文体が人気のようですよ!お楽しみに!


 (詳しい概略や目次などは、「案内サイト」をどうぞ。「P
  DF版」でも提供できますが、なるべく電子本をお願い
  します。ただ複数巻をご希望のかたは、「PDF版」だと
  割引きをします)

  第18巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2Vvr9Qo





             ★★★
             ★★★
             ★★★


(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。
 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!)

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


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世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
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___________________________

       発行/山田博士いのち研究所

  105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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       事務局への連絡はこちらへどうぞ
         → https://bit.ly/2DjSStg

___________________________

★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:5/23(木)◆日本の公的な組織が、日本企業を、そしてそこで働く日本人を大切にしない。なんとも情けない事態が…

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

     ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年05月23日(木)号
            No.3434

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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            ▼目次▼

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    ぼくは、思います。

    この数年、日本は、「数十年前とは完全に違う社
    会」になったなと……。

    ぼくたちの若いころは、もし賃金や待遇などの問題
    があれば、自分の所属する企業や団体、自治体や政
    府だけを対象にして交渉すれば良かったんですね。

    デモをしたり、団体交渉をしたり……。

    ぼくも、同僚たちから背中を押されて、嫌々(いや
    いや)……いや、喜んで……よく交渉をしたもので
    す(笑)。

    でも、いまは世界が相手なんですね。

    自分の所属する企業だけを相手にしていればいい…
    …というわけにはいかなくなりました……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★「毎朝10分、目を良くし、心も頭も内臓も柔軟
    にする山田式ストレッチ方法!」(第12話)








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、月曜日の「完全版・メルマガ暮し
   の赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏側!」
   未公開原稿のワンショットです。

   「短縮版」読者のかたは初めての文章になります
   ので、じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が、面白い。
 
___________________________


      先日の……5/20(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
    働く高齢者の「労働災害」が増えています。
全体の26%にもなりましたが、もっと大切なこととは何か!

~自分の人生は、自分で築こうじゃありませんか。「一億総
 活躍社会」なんていう言葉に踊らされないですむ方法とは~


            (前略)

……

数十年、数百年前とは大いに異なり、なにしろいまは世界が
相手ですから、このような混沌(こんとん)としている時代
では、企業にとっても毎日が戦争です。

そのため、今回のような問題が出てきたのをちょうどいい機
会として、自分の人生を顧(かえり)みるいい機会にしよう
じゃないの、と思っているんです。

高齢者にとっては、そんな悠長なことを言っている場合じゃ
ないことは、もちろん分かります。

だって、生きるために働かざるを得ない高齢者にとってみれ
ば「自分の人生を顧みるいい機会」じゃないの……と言われ
てみても、どうしようもない。

それは、ぼくもよく分かっているつもりです。

それが分かりながら、こうして述べているわけです(笑)。

なぜなら、ぼく自身がいままでそういう中で生きてきたわけ
ですし、いまも、そう。

税金で1円さえ補填(ほてん)されるわけじゃなし、自分で
自分の人生を決めて行くしかないわけですね。

そういう体験をしてきた者として、ぜひ言わせてほしい。

自分の人生、自分の力で歩く技量を身につけること。

これは絶対に「いつも念頭に」置いておいて下さい。

いま20代の人、30代の人はもとより、中年、高齢者にな
っても、同じです。

……


            (後略)


             ★★★


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


ぼくは、思います。

この数年、日本は、「数十年前とは完全に違う社会」になっ
たなと……。

ぼくたちの若いころは、もし賃金や待遇などの問題があれば、
自分の所属する企業や団体、自治体や政府だけを対象にして
交渉すれば良かったんですね。

デモをしたり、団体交渉をしたり……。

ぼくも、同僚たちから背中を押されて、嫌々(いやいや)…
…いや、喜んで……よく交渉をしたものです(笑)。

でも、いまは世界が相手なんですね。

自分の所属する企業だけを相手にしていればいい……という
わけにはいかなくなりました。

なぜなら、企業ごと、いや「国ごと」、他国に乗っ取られて
しまうかもしれない。

そんな時代になってきたわけですね。

             ★★★

もちろん、自分の所属する組織だけの問題なら、そういう団
体交渉などの動きも、もちろん必要です。

でも、現在では、「それだけでは」ダメなんですね。

そして、そのような外からの圧力は、日増しに大きくなり、
ここ数年は、かなり頻繁(ひんぱん)に表(おもて)にまで
出て来るようになりました。

だから、昔は「大企業でござい……」なんて胸を張っていれ
ばよかったのかもしれませんが、いまではたとえ大企業であ
ってさえ……中国の息のかかった台湾の企業に乗っ取られて
しまうようになりました。

そして、そのような状況を、政府は何一つ、守ってくれない。

今回の、台湾の企業に乗っ取られたある一企業の問題も、日
本の公取委は、それを防ぐことをせずに、逆に他国に日本企
業を売り渡すような動きをしました。

             ★★★

こんな悲しいことって、ありますか。

日本の公的な組織が、日本企業を、そしてそこで働く日本人
たちを大切にしない。

なんとも情けない事態が起こっております。

まあ、こうした企業などの名前を言えば、もう皆さん知って
いることだと思いますので、いまは言いません。

でも、そうした現実をいつもふまえていなければ、今後の日
本は生き残れないでしょう。

だから、こうした高齢者や若者だけに限定した問題じゃない
わけです。

そして、このような動きは、今後、ますます出てくるのじゃ
ありませんか。

もう少し具体的に言いますと、中国、台湾などの近隣国の存
在です。

             ★★★

いま、アメリカと中国がやり合っているように思いますが、
じつは、日本こそが、未来を考えるうえで、これらは大きな
問題なんですね。

でも、マスコミたちは、きわめて呑気(のんき)。

と言うか、どこかからかの圧力があるのか、ほとんど、肝腎
(かんじん)なところを報道しません。

なにしろ、日本にはスパイ防止法がありませんから、日本国
内では、他国の彼らのやりたい放題なんです。

せっかく汗を流してぼくたちの先輩や同僚たちが築きあげて
きた技術や文化が、きわめて安い価格で、ごっそり他国に渡
ってしまう。

また、「高給」をエサにされて、それに手を貸す日本人もい
る。

本当に、なんとも情けない国になってしまったなと、ぼくは
思っています。

             ★★★

そして、そのような結果が、日本人の働く場所が無くなり、
老若男女関係なく貧しい状況になってしまう現実。

こうしたことをふまえながら、今回述べたような、働く高齢
者の「労働災害」についても考える必要があるのじゃないか。

どの問題も、みな有機的につながっております。

ぼくは、道ばたで誘導灯を振っている高齢者のかたたちの姿
を見るたび、そのようなことを考えています。

そして、昨日も述べたように、こうした高齢者に肉体労働な
どを絶対にさせてはいけない。

高齢者は敬(うやま)う存在です。

70代、80代の人たちに、そんな仕事をさせてはいけませ
ん。

そういう人たちの潜在能力を活(い)かす試みこそ、日本の
役所は率先して進めるべき。

どうか、そのあたりも含めて、今回の原稿を再度お読み下さ
い。

そして、本当の意味で、「一億総活躍社会」を作ろうじゃあ
りませんか。

「一億……総奴隷(どれい)社会」じゃなく。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


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___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

  ★「毎朝10分、目を良くし、心も頭も内臓も柔軟にする
        山田式ストレッチ方法!」★

(「いのち運転“即実践”マニュアル」第12話です)

   ぼくが数十年も続けている門外不出の簡単ストレッチ。
 この効果抜群の方法を会得すれば、あなたの人生は輝くだろう

=======================

 これは、あなたが山田博士(ひろし)になる方法……かも(笑)。


    第12話の「専用頁」→ https://goo.gl/PAF7kH

              ★★★


皆さん、「2025年問題」って、ご存じですよね。
先日も、お話ししました……。

まもなく、ぼくたちの目の前に、「2025年問題」が迫って来て
おります。

これ、先日もお話ししましたが、再度、述べます。

なぜなら、そのころ、今回述べているような「問題」が、日本各地
で大騒ぎになっているはずだからです。
間違いありません。

なぜなら……。

ぼくは、その悲惨で壮絶な光景が「まるで目の前でいま起こってい
るかのように」目に浮かびます。
国民全員の問題ですので、ぜひ下記をご覧下さい。

              ★★★

いま、全国各地で、「心優しい看護師さん」たちがどんどん消えて
います。

看護師、准看護師保健師助産師たち4種類の「看護職」たちの
労働環境が、本当にすさまじい。

社会的に燃えていたはずの彼女たちが、実際に燃え尽きて、過労死
や自殺が凄い勢いで増えています。
その動きは留まるところを知りません。

これが何を意味するのか。

まままま、下記の「専用頁」をどうぞ……。

   第12話の「専用頁」→ https://goo.gl/PAF7kH


◆ご希望のかたへ:

 ご希望のかたは、できれば、専用頁の中のASPでお求め下さい。

 もし、当事務局から直接欲しいということであれば、当事務局まで、
 ご連絡下さい。その場合、メッセージ欄に「○日○号を見ました。
 即実践の第○話を直接希望します」と記入して下されば、送金情
 報をお送りします。事務局→ http://goo.gl/t12Yx

 またVIP会員のかたは価格が異なっていますので、お手数ですが、
 当事務局までその旨を記入してご連絡下さい。

 この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
 とになれば幸いです。

 お元気で。





             ★★★
             ★★★
             ★★★



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  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
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価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
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      発行/山田博士いのち研究所

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:5/22(水)◆高齢者にしかできないこと。そういう仕事を、役所は自分たちの職場を開放するなどして、どんどんと…

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年05月22日(水)号
            No.3433

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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            ▼目次▼

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    このような労災が「起こってはならない」のは当然
    です。

    誰しも、障害を負って人生を歩くのは大変なことで
    すし、ましてや、自分だけじゃなく、その家族まで
    にも影響が行く。

    そのため、そういう労災が起こらないような環境作
    りが、まず必要なんですが、それには、いつも述べ
    ていますように、高齢者が「無理をして働かなけれ
    ばならない環境」は、絶対無くすべき。

    そう、今日、いますぐに、無くすべきです。

    そのため、「ハローワーク」などは……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★『脳梗塞で半身不随になった男が、薬や器具なし
    で歩行できた方法』(即実践・第11話)

     ~こんな簡単なことで、「薬や器具いらず」に
      なり、人生は「再生」します~








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、月曜日の「完全版・メルマガ暮し
   の赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏側!」
   未公開原稿のワンショットです。

   「短縮版」読者のかたは初めての文章になります
   ので、じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が、面白い。
 
___________________________


      先日の……5/20(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
    働く高齢者の「労働災害」が増えています。
全体の26%にもなりましたが、もっと大切なこととは何か!

~自分の人生は、自分で築こうじゃありませんか。「一億総
 活躍社会」なんていう言葉に踊らされないですむ方法とは~


            (前略)

……

労災にあった場合、多くの高齢者はこう考えます。

せっかくこうした高齢者を雇(やと)ってくれたのだから、
会社には黙っていよう。

自分のミスだとして対処しよう。
泣き寝入りしよう。

違いますか。

でも、これではいけません。
いけないのです。

なぜなら、自分だけの問題として考えますと、あなたのあと
に続く多くの人たちが悲しむわけですね。
あなた一人の問題じゃないんです。

だって、同じような事故が起きても、先例がないため、企業
にうまいようにあしらわれることになりますから。

そういう意味では、泣き寝入りしたあなたの行為は、「罪作
り」になるわけですね。

動いて下さい。
もし、いま働いている会社が、そのような労災を隠すような
行為をすれば、それは「犯罪」です。

労災申請をすれば、経済的にも精神的にも救われますので、
ぜひ動いて下さい。

そのとき、下記をぜひ参考になさって下さい。

まず、労災申請を「労働基準監督署」に出します。

その労災が認定されますと、いま受けている治療費の全額や、
休業補償(平均賃金の8割)、それに障害が発生した場合の
障害年金、過労死遺族に対する遺族年金などが受けられます。

もし、その後も障害が残ったり、死亡してしまうような場合
には、働いていた企業に労災保険の補償では足りない分の損
害を請求できるんですね。

……


            (後略)


             ★★★


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


このような労災が「起こってはならない」のは当然です。

誰しも、障害を負って人生を歩くのは大変なことですし、ま
してや、自分だけじゃなく、その家族までにも影響が行く。

そのため、そういう労災が起こらないような環境作りが、ま
ず必要なんですが、それには、いつも述べていますように、
高齢者が「無理をして働かなければならない環境」は、絶対
無くすべき。

そう、今日、いますぐに、無くすべきです。

そのため、「ハローワーク」などは、そういう仕事を高齢者
に提供してはいけません。

法律で禁ずるべきです。

もちろん、民間の斡旋(あっせん)業者もそう。

肉体労働は、「その労働に耐えるだけの肉体を持った人に限
定」し、その人たちに任せるべきなんです。

             ★★★

そして、高齢者にしかできないこと。

そういう仕事を、役所は、自分たちの職場を開放するなどし
て、どんどん提供すべきです。

そのような職場は、世の中を見渡せばいっぱいあります。

たとえば、いま述べましたように、公的な組織のデスクワー
ク。

試(ため)しに、日中、そういう場所へ行って見て下さい。

いかにもヒマそうな顔をした若い人間が、いつも柱時計の針
ばかり気にして、終業時刻を待っている。

そして、午後の4時55分になれば、もう帰る準備をすませ
て、ドアの内側で足踏みしているわけですね。

そんなもの、「若い人のする仕事」と呼べますか。

             ★★★

そのような「仕事」は、すべて高齢者に任せばいい。

そして、もっともっと肉体的な仕事を、そのような若い人が
することです。

体を動かすことは自分のためにもいいし、高齢者への思いや
りも生まれます。

いいことずくめ。

そうすれば、高齢者たちの力はかなり発揮できるでしょうし、
別の視点からこの国も、素敵に回るようになるのじゃないで
しょうか。

いまのような、「若い人間だけを対象にした社会」では、必
ず歪(ひず)みが出ます。

それらを早めに解決しておけば、いまの若い人たちが高齢者
になったとき、自分たちの問題として、必ず生きてきます。

             ★★★

いつも述べていますが、高齢者や障害者、病人にとって住み
やすい街というのは、若い人にも優しい。

そういう職場には、高齢者だけじゃなく、障害者などにもど
んどん入ってほしい。

そしてそういう視点で、この国をどんどん変えるべきでしょ
う。

口先ばかりの「弱者救済」では、何ごとも前に進みません。

今回の、こうした「高齢者の労災問題」を契機に、みんなで
考えるスタートにしてほしいですね。

再度言いますが、肉体労働というのは、その体力があるから
可能なわけです。

それしか仕事がない……という環境は、もはや先進国とは呼
べません。

             ★★★

ぼくは、まだまだ働きたいという高齢者へは、現在の公務員
たちのしている仕事を、どんどん回すべきじゃないかと思っ
ております。

そういうところへこそ、国民みんなが努力して納めた税金を
使うべき。

まあ、とりあえず、現実問題として、労災にあった場合は、
今回の「完全版」で述べておいたような方法を駆使(くし)
してみて下さい。

ほかにもまだまだあるとは思います。

でも、とにかく、そのとっかかりにしてみられるといいかも
しれません。

本当は、こうした「高齢者の労災がどうの……」なんていう
ことを述べなくてもいい社会を作るべきです。

未熟なぼくも、今後、この分野でも少しずつ動いてみたいな
と思っています。

ぜひ、ごいっしょに。

             ★★★

昨日は、東京地方は豪雨でした。

小舟を出さなくては……と思うほど(まさか)。

皆さんのお住まいの地域はいかがでした?

春から夏に向かっては、今後も気候が変動することもあるで
しょう。
どうぞ、お体には十分、ご留意下さい。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、「完全版」読者になられ
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【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
   =======================

      ★「いのち運転“即実践”マニュアル」★
             第11話

脳梗塞で半身不随になった男が、薬や器具なしで歩行できた方法』

      ~倒れる前からふだん実践しておけば、予防
       になります。老後はもう安心!~
=======================



ぼくは自慢じゃないのですが、足が、人以上に丈夫です。

なぜかと言いますと、若いころに、きっと今後はデスクワークが多
くなるだろうから、自分自身でふだん足腰を鍛えておかなければ、
必ず年を取ってから後悔するだろう。

そう、思ったからなんです。

いつも言っておりますが、ぼくは思ったら即、実行(笑)。

素早いんです。

まあ、そのために、いつも頭を掻(か)きながら反省ばかりなんで
すが……。

でも、そんなもの、何ですか。
どうすればいまの段階で一番いいかを考えて、すぐに実践すること
が一番です。

大筋(おおすじ)さえ間違っていなければ、その変更など、走りな
がら考えればいい。

……いつも、そう思っております。

そこで、足腰を鍛えるうえでの「条件」は、まず、お金が不要、手
間が不要、他人の手が不要、時間が不要(つまり遠くへ行くことも
不要)、老若男女誰でもできて、年齢不要……ということ。

いかにも、ぼくらしいでしょ。

まままま、詳しいことは、下記をどうぞ(笑)。

       第11話→ https://bit.ly/2K600vc


              ★目次★

      第1章 バス停で会った男性との会話

      第2章 まず最初に用意するもの

      第3章 これを、どのように実践するのか。
          この順番であなたの未来を輝かせてほしい

      第4章 このように実践すれば、口笛を吹きながら、
          しかも効果的に続けることができる!

      第5章 あなたは、「足の付け根」がどこかご存じで
          すか。なぜ、足が動くようになるのか。

      エピローグ

       第11話→ https://bit.ly/2K600vc


◆ご希望のかたへ:

 ご希望のかたは、できれば、専用頁の中のASPでお求め下さい。

 もし、当事務局から直接欲しいということであれば、当事務局まで、
 ご連絡下さい。その場合、メッセージ欄に「○日○号を見ました。
 即実践の第○話を直接希望します」と記入して下されば、送金情
 報をお送りします。事務局→ http://goo.gl/t12Yx

 またVIP会員のかたは価格が異なっていますので、お手数ですが、
 当事務局までその旨を記入してご連絡下さい。

 この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
 とになれば幸いです。

 お元気で。





             ★★★
             ★★★
             ★★★



★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:5/21(火)◆皆さん、どう思います? 高齢者が汗を拭きながら肉体労働に従事しておられること。ぼくは合点が…

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       2019年05月21日(火)号
            No.3432

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





     ▼5月の読者の会は、下記のとおり▼
  (今月は、「第4土曜日」ですので、ご留意下さい)

~お茶飲み会「博々亭」(ひろびろてい)に、ぜひどうぞ!~

 ・日時:5/25(土)、13:30~15:00
 ・場所:東京・恵比寿のカフェ(JR・地下鉄駅数分)。
 ・参加費用:無料です(ご自分のお茶代は負担下さい)。
・参加条件:本誌の読者(複数の場合は、誰かお一人)。
 ・参加方法:下記の専用フォームからお願いします。

   カフェの予約をしますので、何名参加かなどの
   情報を早めにお願いします。今回も、事務局か
   らの「ミニ取材」をご覧いただけます。

   参加希望のかたは、下記のフォームでそのつど
   ご連絡下さい。後日、招待状をお送りします。
   ぼくと膝(ひざ)を交(まじ)えて、お茶でも
   ……いかがです?

     「博々亭(ひろびろてい)」専用ページ
     → http://yamadainochi.com/yama-o.html





  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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            ▼目次▼

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    皆さん、どう思います?

    ふだん、身近な場所で「高齢者」が汗を拭きながら
    肉体労働に従事しておられること。

    ぼくは、昔から、どうも合点(がてん)がいかない
    んです。

    こうした肉体労働こそ、そこらの若いアンチャンた
    ちに任せればいい。

    街を暴走するぐらいなら、こんなことはへっちゃら
    でしょう(笑)。

    そして、深い知識や長(た)けた知恵を持っていら
    っしゃる高齢者のかたには、肉体労働は絶対に避け
    てもらい、「それ相応の仕事」を任せればいい。

    彼らの専門知識の役立つ仕事が、世の中にはいっぱ
    いあります……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★山田博士返信語録・補筆集

   「実話・食卓の事件簿」第15巻のご案内です。
   全198頁!

   このような手紙形式の楽しい内容は、たぶん、ほかに
   は存在しないと思います。
   膨大な量ですので、「本のような紙の媒体」では無理で
   す。マスコミも言えないようなホンネが満載です。
   ぜひご覧下さい。

  (今回も、公開価格より、かなり割引きました)。








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、月曜日の「完全版・メルマガ暮し
   の赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏側!」
   未公開原稿のワンショットです。

   「短縮版」読者のかたは初めての文章になります
   ので、じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が、面白い。
 
___________________________


      先日の……5/20(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
    働く高齢者の「労働災害」が増えています。
全体の26%にもなりましたが、もっと大切なこととは何か!

~自分の人生は、自分で築こうじゃありませんか。「一億総
 活躍社会」なんていう言葉に踊らされないですむ方法とは~


            (前略)

……

そのため、労働災害が発生するリスクは、高齢者のほうが格
段に高いのは当たり前でしょう。

統計では、高齢になるほど労災件数が増え、しかもその中で
も、死亡災害の件数が増えています。

たとえば、「中央労働災害防止協会」が2017年に作成し
た「高年齢労働者の活躍促進のための安全衛生対策」の中で
は、こう述べられているんですね。

1989年(平成元年)から2015年(平成27年)まで
の26年間に、労働災害全体の件数が減少する中にあっても、
「60歳以上だけは件数が減少していない」……と。

減少していない……なんて、はっきりと「増加している」…
…と言えばいいじゃないですか(笑)。

全体に占める割合が、12%から23%へと大きく増加して
いるわけです。

なんと2倍近いですよね。。

これでは、先ほど述べましたように、その人の知識や技術を
生かして後世のために「鼻歌気分で働く」……というのとは
ほど遠く、はっきり言って、「高齢者潰(つぶ)し」……と
でも言ったほうが当たっています。

そして、今日も労災事故にあい、家族ともども苦しんでいる
現状が、日本の各地で起こっているわけです。

……


            (後略)


             ★★★


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


皆さん、どう思います?

ふだん、身近な場所で「高齢者」が汗を拭きながら肉体労働
に従事しておられること。

ぼくは、昔から、どうも合点がいかないんです。

こうした肉体労働こそ、そこらの若いアンチャンたちに任せ
ればいい。

街を暴走するぐらいなら、こんなことはへっちゃらでしょ
う(笑)。

そして、深い知識や長(た)けた知恵を持っていらっしゃる
高齢者のかたには、肉体労働は絶対に避けてもらい、「それ
相応の仕事」を任せればいい。

彼らの専門知識の役立つ仕事が、世の中にはいっぱいありま
す。
それらを探すのは、それこそ役所に任せればいいのじゃあり
ませんか。

             ★★★

ぼくの住んでいる地域は、マンションなどの建築が盛んなた
め、あちらこちらで工事をしています。

高いところにどれだけ網(あみ)などを張っていても、やは
り誰だって、その下は避けて通ります。

いつ何が落下してくるか分かりませんし……。

でも、ぼくたち通行人は、そのようにしてその危険な場所を
避けることができます。

だけど、その場所で終日、警備をしているかたはどうすれば
いいんです?

よく見ますと、ヘルメットをかぶり、警備会社の制服を着て、
赤い誘導灯を握っている警備員さんたちのほとんどは、65
歳以上なんですね。

中には75歳以上ぐらいのかたも、大勢いらっしゃいます。

高齢になるほど、肉体的な動作は、やはり鈍りますので、そ
のような危険な場所で働いてもらうのがいいものかどうか。

             ★★★

真夏の炎天下で、ジリジリと皮膚が焦(こ)げています。
真冬の降雪下で、足を上下させて震えていらっしゃいます。

でも若い人たちは、このような警備やゴミ集積、清掃などの
仕事を高齢者がするのを、当たり前のような顔をして眺めて
いる。

違いますか。

誰も、そうした警備員さんの年齢など確かめもしていません。

だけど、よく考えてほしい。

若い人間がそのような仕事をするのなら、分かります。
体力もあり、行動も素早いでしょうから。

でも、どうして、肉体的な行動が低下している高齢者が、わ
ざわざこうした仕事をしなければならないわけです?

一度、その工事現場の前に立ち止まって、そうした警備員さ
んたちの顔を見つめながら、腕を組んでよく考えてほしい。

             ★★★

あなた、高齢者になったら、そのような仕事をしたいですか。

誰も好んで、そのような肉体労働をしているわけじゃないん
です。
それしか見つからない……からなんですね。

自分の親のような人たちを、そのような仕事場で働かせたい
ですか。

そして自分がその年齢になれば、そのような仕事場で働きた
いですか。

よく考えてほしい。

そのような現実があるため、いまここで述べているような
「働く高齢者の「労働災害」が増えている」わけですね。

そうして、高齢者の労災が、全体の26%にもなっている。

いまのままなら、まだまだこの割合は増加することでしょ
う。

             ★★★

自分が若いから大丈夫だとか、それは高齢者の問題だから関
係ないとか思っている限り、それは必ず「自分自身の問題」
になります。

そうして、そのとき、誰もあなたを助けてはくれないでしょ
う。

だって、いまあなたが現在の高齢者を助けていないのですか
ら、それは順繰りで、あなたに回ってきます。
誰があなたを助けますか。

因果応報(いんがおうほう)。

まさしくそうなんですね。

ちなみに、この因果応報とは仏教用語ですが、「善(よ)い
行(おこな)いをすれば、善い結果が得られる」ということ。

その逆も同じです。

             ★★★

もちろん、実際問題としては、現実にはそのようなことは起
こらないかもしれません。

どれだけ善い行いをしても、事故や事件にあうことはありま
すし……。

でも、いつもそのような思いで行動すれば、自分にとっても
気持ちがいい。

そして周囲の人たちもそうでしょう。

そのようにして社会がみんな「気持ちよく」回るようになれ
ば、それだけ社会は素敵なものになるわけですね。

             ★★★

上記の文中にもありますように、1989年(平成元年)か
ら2015年(平成27年)までの26年間に、労働災害
体の件数が減少する中にあっても、「60歳以上だけは件数
が減少していない」……なんて、とても恥ずかしい結果で
す。

先進国として……。

日本人として、こういう結果を生まないために、若いときか
ら自分でしかできない能力を身につけてほしい。

そして、社会がどうなっても、「自分一人で生きられる」よ
うにしてほしいなと願っております。

まあ、言うは易(やす)く行(おこな)うは難(かた)し
……ではありますが、少なくても、そのような努力はしなが
ら、毎日の人生を歩きたいものだなと思っています。

ささささ、また「新しい週」が始まりました。

どうぞ、皆さん、ご自分の人生を見つけるために、今週も一
歩一歩、歩いて下さいね。

さて……ぼくは……もう寝ます。

え?

山田サン、なんか、いま話していることと少し矛盾している
ようですけど、って?

だって、昨夜も徹夜でしたし、高齢者は肉体労働などしない
で、よく休まないといけませんし……(都合のいいときだけ、
そんなことを言って逃げている)。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、「完全版」読者になられ
  たほうが、ずっと安価になります。下記からどうぞ。
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【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

       ~山田博士返信語録・補筆集~

   最新刊「実話・食卓の事件簿」第15巻のご案内です!
    全198頁!

=======================



今回は、読者のかたからの声と、それに「補筆返信」したぼ
くからの声を、まとめた作品です。

いままで第14巻まで発行してきました。

今回は最新刊の第15巻の案内です。

なんと全部で200頁弱!

でも、サッと読めて、サッと知識が身につく。

こんな内容の文章は、おそらく世の中には存在していないと
思います。

ぜひ、ご家族の皆さんで楽しみにご覧下さい。

             ★★★

目次をご覧になるだけで、この内容が氷解されるのじゃない
でしょうか。

すべて具体的で、楽しい文体です。

今回、5日間限定ですが、大幅に割り引きました。
そして、一人でも多くのかたの手に載ることを願っています。

でも、いままでの全15巻を読んでみて、よく、これだけも
の量の文章を、ぼくは書いたものだなあ……と、我ながら感
心しています。

きっと、ぼくじゃなく、誰か山田に似たような人物がまとめ
たのでしょう。
ね、山田クン?

それなら、納得です(笑)。

まあ、誰が書いたのか、ぼくにはいっこうに分からないので
すが、とにかく、この機会に、ぜひお読み下さい。





──────────────────────────────
             内容の一部
──────────────────────────────



   ★下記は、つい先日、「週刊現代」で二度取材されて
    掲載された、核心部分です。このような内容をお話
    ししました。ご参考に……。


             (前略)

だから、冷えた清涼飲料や冷菓などに多く使われていますので、冷
たくて甘いものがお好きなかた、どうぞお覚悟を……(笑)。

それに価格も安い。

企業側としてはもう喉(のど)から手が出るほどの甘味料なんでし
ょうね。

これは液状であるため、固形化にしたり粉末化するのが難しく、一
般消費者向けにはほとんど販売されておりません。

だから、多くのかたは、ほとんど聞き慣れていない名前なんじゃな
いですか。

カフェで飲む冷たい飲みものや、買ってきた飲料水などに、多く含
まれております。

この異性化糖の何が問題なのかと言いますと、これ、あの砂糖より
始末が悪い。

と言うのは、ブドウ糖と果糖が1個ずつ結合している砂糖と異なり、
最初からブドウ糖と果糖に分離しているわけです。

これはどういうことかと言えば、非常に体内で吸収されやすい。

そうですよね。
すでに分離されているわけですから。

               ★★★

と言うことは、つまり、血糖値を「急激に」上げてしまうというわけ。

砂糖も、もちろん問題ではありますが、それでも体内に入ると、ブ
ドウ糖と果糖に分かれてから吸収します。

そこに、「一工程」あるわけですね。

でも、この「異性化糖」は当初からもう分かれていますため、それ
こそ、即、吸収、吸収、吸収……(笑)。
新幹線並みの(?)スピードです。

そのため、この「異性化糖」をよく摂取している国では、2型糖尿
病の有病率が、そうでない国よりかなり高いようですね。

まあ、それは、十分想像できます。

この異性化糖が含まれている飲料水をいつも持ち歩いているような
かたは、いわば、病院の廊下で点滴(てんてき)ビンをぶら下げな
がら歩いている患者さんたちのようなもの。

いや、むしろ、もっと悪い。

               ★★★

あの点滴には、患者さんという体が弱った人に使うため、ブドウ糖
が入っていますよね。

もちろん、これは、即、吸収されるようになっています。

しかしそれであっても、その点滴中のブドウ糖の濃度は、全体量の
5%未満ほどなんですね。

ところが、清涼飲料水に入っている「果糖ブドウ糖液糖」は10%
以上にもなり、かなりの糖分となります。

しかも……が、まだ続きます(笑)。

              (後略)


★まあ、このような文章や、おとぼけ文章が、満載です。
 いったん読み始めれば止まらない(笑)。





──────────────────────────────
             も く じ           
──────────────────────────────

         「実話・食卓の事件簿」第15巻
(全25編収録!、全198頁)

はじめに/
  量が質に転化する「素敵な瞬間」を、どうぞお楽しみ下さい。



 ■No.1

  ファブリーズ(消臭剤の商品名)の「生殖毒性」のお話は、
  衝撃的でした……
  (N.Tさん、新潟県小千谷市、女性、47歳、会社員)

 ■No.2

  縄文式時代から、日本では「麻」や、麻で織った布や縄が
  使われていたのに、いまでは石油繊維のために……
  (I.Yさん、神奈川県横浜市、女性、70歳、主婦)

 ■No.3

  「ファブタク」について、TVで紹介しているのを見まし
  た。……こういう数値だけを見ると、すごい効果と思って
  しまい、きっと買う人が増えるのだろうと思いました……
  (S.Kさん、埼玉県北本市、女性、58歳、無職)

 ■No.4

  短縮版でも読み切れないのが残念です……
  (I.Eさん、「月1万~」第1巻申し込みフォームより)

 ■No.5

  自殺者を引き止める茂(しげ)さんの話、心にしみました。
  生きていくのって大変ですよね……
  (A.Aさん、女性、「月1万~」第1巻申し込みフォームより)

 ■No.6

 毎日の生活に追われていますので、短時間で簡単にできる健康
 レシピを教えてほしいです……
 (F.Sさん、男性、「月1万~」第1巻申し込みフォームより)

 ■No.7

 (愛犬への)フードは、取りあええずアメリカ産の高級ドライ
 フードを与えています。ペットフード、今一度考えてみます……
  (K.Yさん、兵庫県加古川市、男性、47歳、会社員)

 ■No.8

  私のアフィリエイトサイトで、先生のブログとFB(フェイス
  ブック)ページURLを掲載しました……
  (S.Hさん、ドイツ、男性、69歳、声楽家

 ■No.9

  普通なら「無料版」をしばらく読んでみてからと、なりそうで
  すが、2年前病気になって入院してから、食の大切さを思い知
  ったためです……
  (Y.Mさん、福岡県久留米市、女性、45歳、自営手伝い)

 ■No.10

  読み始めたばかりですが、知りたい内容が多すぎて、ついて
  いけません……
  (S.Mさん、兵庫県姫路市、男性、49歳)

 ■No.11

  この「月1万~」の実践が、今後の年金にたよった暮らしに
  ゆとりをもたらすことを、期待しています……
  (I.Tさん、愛知県瀬戸市、男性、69歳、自営業)

 ■No.12

  「月1万~」は3日目にして132ページまでメモを取りなが
  ら読みました……
  (F.Sさん、大阪府松原市、女性、72歳、主婦)

 ■No.13

  第14話の内容についての質問です。陰性の食べものはでき
  るだけ避けるということですが、「肉食などの陽性の食べもの
  は……」とあります。これはどのように……
  (M.Hさん、東京都品川区、男性、44歳、会社員)

 ■No.14

  昨日、久しぶりに息子の家族が来て、入学やら誕生の祝いなどを
  兼ねてやったのですが、嫁が孫たちのために買ってきたカルピス
  に……
  (F.Nさん、神奈川県川崎市、女性、65歳、パート)

 ■No.15

 「笑え暴走食」 は、前から購入しようか悩んでいましたが、
 食育指導士の資格を取り、仲間がやっている幼稚園等の食育講座
 に加わって活動するようになったので……
  (N.Tさん、新潟県小千谷市、女性、46歳、会社員)

 ■No.16

 先日の東急渋谷駅でのアロマ(?)を流すという記事(「時事呆
 談」)を拝見し、とても心配しています。こんなことにお金を使
 うなら、もっと人のためになることがいっぱいあるのに……
   (S.Kさん、埼玉県北本市、女性、58歳、無職)

 ■No.17

 いつも、メルマガ拝見しながら励みにもなっておりますし、毎回
 わくわくしつつ、今までの常識が非常識であるという事実に目か
 ら鱗(うろこ)の連続です……
   (O.Yさん、大阪府堺市、女性、55歳、NIL

 ■No.18

最近のメルマガ(本誌のこと)で、銀行に預けているお金が武器の
購入などに使われていることを知り、主人と相談をして銀行を……
   (O.Mさん、神奈川県茅ヶ崎市、女性、42歳、主婦)

 ■No.19

 「わずか月1万円少々の食費で……」を始めて3日も経たずに、
 手足の冷えが、改善されてるのを感じました……
   (I.Tさん、愛知県瀬戸市、男性、69歳、自営業)

 ■No.20

  昨年末から社内報を担当し、小さな○○というコーナーに、
  コーヒーフレッシュやマーガリンの事を載せています……
  (F.Cさん、東京都葛飾区、女性、40歳、パート)

 ■No.21

私はどう行動できるだろうか・・と悩んでいるのですが、まずは
メルマガ更新(「完全版」の更新のことです)で山田先生を応援す
ることです……
  (K.Aさん、千葉県千葉市、女性、42歳、無職)

 ■No.22

   お陰さまで、2月に夫婦で鍼灸院を開業致しました。待合
   室には山田さんの作品を筆頭に、多くの方々に目を通して
   欲しい資料を並べてあります……
  (N.Eさん、埼玉県深谷市、男性、37歳、鍼灸師

 ■No.23

 溜(た)まったメルマガは1通たりとも無駄にはしません。こ
 れから頑張ってすべてに目を通すつもりです。
   (H.Yさん、岡山県岡山市、女性、69歳、専業主婦)

 ■No.24

 私は「情報強者」を「ブラック」(自分の知識を利用して情報
 弱者を搾取する人)、「ホワイト」(自分の知識を使って情報弱
 者を助ける人)に分けていますが、山田先生はまさに「ホワイ
 ト情強」です……
  (O.Jさん、東京都文京区、女性、55歳、大学講師)

 ■No.25

  母が透析を週3回していますので、身に染みています……
(K.Tさん、兵庫県姫路市、男性、62歳、サービス業[ホテル])


あとがき/
 「実話・食卓の事件簿」を各巻ズラリ揃えると、具体例満載 の
 「いのち運転百科事典」になります!





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  くお願いします)。事務局→ https://bit.ly/2DjSStg

  この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさ
  せることになれば幸いです。

  お元気で。





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      発行/山田博士いのち研究所

 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
        http://yamadainochi.com/
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:5/20(月)◆働く高齢者の「労働災害」が増えています。全体の26%にもなりましたが、もっと大切なこととは何か

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年05月20日(月)号
            No.3431

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi





             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の本邦初原稿。後日、
   概略などを付け、電子本として公開する予定です:

     (毎週「月曜日」を、どうぞお楽しみに!)

   『働く高齢者の「労働災害」が増えています。全体の
    26%にもなりましたが、もっと大切なこととは
    何か!』


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の木曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せします):

   ★『原発から飛散する放射性物質の、山田流・明る
    い対処法!』
    ~「フクシマ」の今後は、ぼくたちの今後なん
     です~ (“即実践”第10話)








___________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」本邦初原稿▼

 (毎週「月曜日の早朝5時」を楽しみにしていて下さい)

後日、概略などを付けて、電子本として公開する予定ですが、
読者のかただけには、いち早く、こうしてご案内しています。
___________________________



  【タイトル】
           ↓ ↓ ↓

===========================


    働く高齢者の「労働災害」が増えています。
全体の26%にもなりましたが、もっと大切なこととは何か!

~自分の人生は、自分で築こうじゃありませんか。「一億総
 活躍社会」なんていう言葉に踊らされないですむ方法とは~


===========================


           【目次】


★(第1章)

いままでのような終身雇用なんていう時代はとっくに去って
しまったわけですね。だけど、それを嘆いていても、何も始
まらない。「自分の人生じゃないの。どんな時代であっても、
自分で未来を決めようよ」……ということなんですね……

★(第2章)

68歳で亡くなったある男性の奥さんの言葉。「3日連続で
帰宅できない日もあり、冷凍した弁当6つを持参していた日
もありました」。この男性は、勤めていた会社を早期退職し、
東京都内の警備会社に契約社員として入社したのでした。そ
して……。

★(第3章)

たとえ労災にあっても、高齢者は、「こんな年齢になっても
雇ってもらえているんだ」……という発想を持ちがちです。
でも、これは間違い。どの企業も、高齢者だって、それなり
の利潤が得られるという前提で雇っているわけです。だから、
労災事故の責任は企業側にあるということをぜひ……

★(第4章)

いま自分は、どこの国で生まれ、いまどこに住んでいて、男
か女か、何歳で、配偶者がいるのか子どもはいるのか独身な
のか、そして、いまどのような仕事をしていて、どのような
分野が専門なのか。なんでもいい。紙に書き出して下さい……


              ★
              ★
              ★



★(第1章)

いままでのような終身雇用なんていう時代はとっくに去って
しまったわけですね。だけど、それを嘆いていても、何も始
まらない。「自分の人生じゃないの。どんな時代であっても、
自分で未来を決めようよ」……ということなんですね……



ぼくは、JAZZ(ジャズ)が好き。

いつも原稿を書きながら、いろいろな曲を聴いているのです
が、その一つに、チャーリー・パーカーの「Everything happens
to me」というのがあるんですね。

「ぼくにはいろんなことが起こるんだよ。それもあまり良く
ないことがさあ。

だって、いつも電車には乗り遅れるし、ゴルフの予定をすれ
ば、必ずと言っていいほどその日は雨が降るしねえ……」

というような嘆きの意味だと、勝手に思っていますが……(笑)。

このチャーリー・パーカーは、ジャズの歴史の中でも、もっ
とも大きな影響を与えたアルト・サックス奏者なのですが、
彼は、ジャズの根幹を形作りました。

音楽をもっと自由に創作しようと、アドリブ(即興のセリフ
や演奏など)に「命をかけた」モダンジャズの創造主……と
でも言いましょうか。

まるで、いつも自由な未来を願っている創造主のぼくと、そ
っくりです(誰です? そこで噴き出しているのは。笑)。

その彼が、この歌のような曲を吹いているのを聴くと、「そ
うなんだよなあ。人生なんて、そういうものだよなあ」……
なんて、妙に同感してしまうんですね。

彼のような成功した人でさえ、そういう思いなのですから、
ましてや、人生、成功途上のぼくをや……(笑)。

でも、こうした「Everything happens to me」という思いは、
洋の東西を問わず、人種を問わず、老若男女問わず、時代を
問わず、みんなそうなんですね。
人間である限り。

ぼくなども、過去、同じようなことをたくさん経験してきま
した。

これでうまく行くだろう……と思っていたら、まったく逆に
動いたり、ある本を書いて、それがかなり売れ始めたなと思
ったら、その出版社が突然、労使紛争で消滅したり……。

もう、悲しくて、ここにはとても書けないほどの体験をして
きたものです。

まさしく、「Everything happens to me」……でした。

何を言いたいかと言えば、今回のタイトルのように、現在の
日本では「高齢者の労災が4分の1」にもなり、年を取って
からも「働きずくめの時代」が到来しております。

いままでのような終身雇用なんていう時代はとっくに去って
しまったわけですね。

だけど、それを嘆いていても、何も始まらない。

もちろん、こうした高齢者への過酷な労働問題についての社
会対策は絶対に進める必要はありますし、みんなの力でそれ
を支援するのは当然です。

ただ、ぼくが言いたいのは、「自分の人生じゃないの。どん
な時代であっても、自分で未来を決めようよ」……というこ
となんですね。

まさに、「Everything happens to me」。
いろんなことが起こります。

だから、どんな小さなことでもいい。

自分しか持っていない能力を100%発揮して、社会に働き
かけてほしい。

みんなどんな人でも、優れた能力を持っています。
ただ、それに自分では気が付かないだけ。

自分を●●して眺めてみれば、そういうものが少しずつ見え
てきます(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

だけど、「自分にどっぷり浸(つ)かっている」と、それが
見えないものなんですね。
時には他人の目で、自分を見てほしい。

いまの日本にも、いつもメルマガで述べていますように、も
ちろんさまざまな問題はあります。

でも、隣の国のように選挙を行使(こうし)して、議員たち
を選ぶこともできないような国とは異なっています。

いまの日本を作ってきた先祖サンたちに感謝しながら、それ
を大いに活用して、一つでも二つでも、自分の人生を良くす
るように活用しましょうよ。

そのためには、選挙にも行かないで陰でこそこそ言うことは
絶対にしないで、自分の力で、社会を動かしたいなと思って
います。

それは若い人も高齢者も同じこと。

皆さんのポケットには、「言い訳」がたくさん詰まっています。

自分は若いから、いや年だから、女だから、育児があるから、
介護があるから、非正規だから……。

でも、そう思ってしまえば、すべておしまい。

そういう環境は分かっています。

だけどそうした中で、自分でしかできないこと。
そして、一人が無理なら仲間を募(つの)るとか、さまざま
な行動をすることは誰でも、可能なんですね。

そういうことができる国に、いま自分は住んでいるんだとい
うことの自覚とともに、少しでも身近のことを変革するよう
な行動をしてほしい。

まあ、そういうことを先に述べたうえで……でも、いまの高
齢者の労災の現状を少し見てみたいなと思います(笑)。

そして、あとで、もし自分が同じ環境になったらどうすれば
いいのか。
その方法も述べてみたいと思っています。

どういう立場であっても、泣き寝入りをしては絶対、いけま
せん。

もし自分が何もしなくて放置すれば、自分のあとに続く同じ
企業で働く人たちを悲しませることになるから。

だから、自分だけソッと苦しめばいいんだ……という気持ち
は、心優しい考えじゃないんですね。

それは卑怯(ひきょう)な考えなんです。

まあ、そのようなこともふまえて、下記をどうぞ、ご覧下さ
い。



★(第2章)

68歳で亡くなったある男性の奥さんの言葉。「3日連続で
帰宅できない日もあり、冷凍した弁当6つを持参していた日
もありました」。この男性は、勤めていた会社を早期退職し、
東京都内の警備会社に契約社員として入社したのでした。そ
して……。



これは、あなたや知人の「明日の光景」かもしれません。

68歳で亡くなったある男性の奥さんの言葉。

「3日連続で帰宅できない日もあり、冷凍した弁当6つを持
参していた日もありました」

この男性は、勤めていた会社を早期退職し、2006年に東
京都内の警備会社に契約社員として入社したのです。

いまから4年ほど前に、都内の私立高校で警備員をしていた
のですが、異変が起きたのは、2018年2月の夜勤中。

急性心筋梗塞(きゅうせいしんきんこうそく)で倒れて搬送
(はんそう)されたのですが、4月に他界されたんですね。

調査では、多い月だと、残業時間は「過労死ライン」とされ
る80時間を大幅に超える130時間に達していた……と言
います(出所:このあたりは「東京新聞」、2018年12月5
日)。

いやあ、凄(すご)いものですね。

彼の奥さんは、「主人は、学校が工事中で、守衛室はプレハ
ブ造りの部屋で寒い。仮眠もよく眠れない、と言っていまし
た」……と言います。

かなり過酷な労働環境だったのでしょう。

彼は入院中、「退院したら、労災申請して会社と戦う」と言
っていたのですが、時すでに遅し、でした。

夏場は熱中症、冬場も急な温度変化が心疾患(しんしっか
ん)などを引き起こす「ヒートショック」のリスクが高いん
ですね。

ちなみにこの「ヒートショック」とは、急激な温度の変化で
身体がダメージを受けること、です。

外での警備などの仕事では、その影響をモロに受けるでしょ
う。

しかも、若いときにデスクワーク中心だった人が体を動かす
仕事の職場に再就職すると、そこで働くコツをつかんでいな
いこともあるでしょうし。

いま、高齢者の雇用が、本当に、本当に……増えています。

内閣府がまとめた「平成30年版高齢社会白書」によります
と、2017年の労働力人口は、6,720万人。

その労働力人口総数に占める65歳以上の労働者の割合は、
なんと、12.2%でした。

つまり、この日本で働く労働者の1.2割が、65歳より上
の人なんですね。

とくにこの16年ほどは、もの凄い伸びです。
ずっと右肩上がりの伸びとなっている。

2011年から2017年までの間を見ますと、「高年齢者雇用安定
法」による定年後再雇用が制度化された影響があり、8.9%か
ら12.2%へと、一気に上昇しています。

現在、70~74歳の男性の34.2%、そして女性20.9%は就業者
ということなんですが、これが、みんな楽しく鼻歌気分で働
いているのならいいんです(笑)。

ぼくは何も言いません。

ところが、「高年齢者雇用安定法」……なんて法律の名前が、
ぼくにはそれこそ皮肉にしか思えません。

まさか、……高年齢者雇用「不」安定法じゃないよなあ……
なんて、意地悪なぼくは、じっとこの法律の名前の文字を、
1文字ずつ見つめてしまうほどの影響が出ているわけですね。

まあ、現在は、「65歳定年」の時代になったのだから、高
齢者人口が増えるの当然かもしれないと、ぼくたちは思って
しまいます。

65歳どころか、70歳を超えても、いまや多くのかたが働
いているわけですね。
いや、働かざるを得ない……と言ったほうがいいのかも。

内閣府の調べでは、男性の場合、就業者の割合は、65~69
歳でも54.8%、70~74歳の男性の就業者の割合は34.2%、
なんですね。

女性の場合もそうです。
65~69歳で34.4%、70~74歳20.9%となっています。

皆さん、「鼻歌気分」で働いていると思います?

これは、高齢者の雇用形態を見れば、すぐに分かります。

男性の場合の非正規雇用比率を、ちょっと見てみましょうか。

60~64歳で52.3%、65~69歳で70.5%……。

女性の場合は、同比率は55~59歳で60.8%、60~64歳で
76.7%、65~69歳で80.8%にも上っているんですね。

この数字だけ見ても、待遇の悪い労働条件であっても、無理
して働かざるを得ない高齢者が急増していることが窺(うか
が)えませんか。

そうした無理な仕事の中で、いま述べているような高齢者の
労災がグングンと増えている。

そして、過労や事故に巻き込まれて、死傷者が出ているわけ
ですね。

日本は「先進国」だとか。

もしそれを世界に高らかに謳(うた)いたいのなら、なぜ、
こういう見え透いた「高齢者いじめ」を、平気でするわけな
んです?

ぼくには分かりません。

戦後、廃墟の中で、いままで汗を流し、いまのような日本の
土台を築き上げてくれたのが、いまの高齢者なのじゃないの
ですか。

日本製のクルマやカメラなど、さまざまな技術が世界に誇れ
るのは、いまの高齢者が存在していたからなんですね。

何もポンと日本という先進国が現れたわけじゃない。

スマホだって、パソコンだって、新幹線だって、みないまの
高齢者たちが血と汗と涙でその基礎をこしらえてきたもので
す。

いまの若い世代は、それを「ただ指先で」使っているだけ
(それこそ本当に、指先だけで……)。

そんな人間に、高齢者のことを「とやかく言う権利」は何一
つありません。

ぼくは、そのような意味でも、先述したような、冷凍の弁当
を6つも持って働きに出掛けているような高齢者の現状を大
いに憂(うれ)います。

と同時に、高齢者をそのような環境にさせている社会に怒り
を覚えるんですね。

そう言えば、2018年に、ある高齢者が過酷なゴミ処理作
業に従事している最中、機械に巻き込まれて死亡するという
むごくて悲しい事故が発生しました。

ところが遺族(子どもたち)は、高齢の親が、そのような劣
悪な環境で働いていた事実を初めて知り、衝撃を受けたと、
報道で語っていました。

子どもたちも、親の労働内容を知らない。

しかもいまは、若い子どもたち自身も非正規などの仕事のた
め経済的に苦しく、その「子どもたちを支援する」ために、
高齢の親が働いているという例も、かなりあるようです。

これではとても、「日本は先進国でござい」なんて、他国に
向かって言えません。

違いますか。

皆さんの周囲やあるいはご家庭でも、このような状況が広が
っているのじゃないでしょうか。

そしてそれを、いつの間にか「当然のようにして」受け入れ
ている。
警備員やゴミ集積車に乗っている人、それにモールなどの清
掃者などが、高齢者のかたでも、平気で見過ごしている。

彼らの背中の悲しい光景を、少しでも見た若い人がいるのか
どうか。

先述したように、どんなに強靱(きょうじん)な人でも、人
間という者は、年を重ねるにつれ、身体機能は著(いちじる)
しく低下します。

これは当然のこと……(省略)。






             ★★★
             ★★★
             ★★★

(「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略しています。でも
 少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います)

             ★★★
             ★★★
             ★★★






いつだって歩きます。
しかも早足。
そうすることで、短時間で、より効果が出ます。
ジムなんて、まったくの不要です。

そしてほかの生きものたちの存在をいつも考える。

道を歩いていても、周囲の木々や花や小鳥やニャンコやワン
コなどに語りかける。

そうすることで、自分の心の中にある「何か」が動き出し
ます。

そしてそれが、自分の今後の人生の方向を決めることにつな
がるわけですね。

ぜひ、試してみて下さい。

さ、それじゃ、本日は、このあたりで……。

高齢者の皆さん、ぜひ……動いて下さいね(しつこい)。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士




           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らな
    い。

 「自分を●●して眺めてみれば、そういうものが少しずつ
  見えてきます」

  【選択語句→ 俯瞰(ふかん)、卑下(ひげ)、立派に)】

 
            ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになる
 と思っています。
          答え→ 俯瞰(ふかん)


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、「完全版」読者になられ
  たほうが、ずっと安価になります。下記からどうぞ。
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___________________________

【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の木曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

___________________________



      先日案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
    =======================
        「いのち運転“即実践”マニュアル」
              第10話

 ★『原発から飛散する放射性物質の、山田流・明るい対処法!』★
=======================

  ~大丈夫、心配はいらない。だけど今日からの人生の第一歩は
    こう踏みだそう。3.11を乗り越えるために~

   全部で58頁の大ボリュームです。

      詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
       第10話→ https://bit.ly/2Fm9tzK


              ★目次★

プロローグ


第1章 目を細めて考えてみよう。ぼくたちは「何を求め、何の
    ために」生きるのか

第2章 そもそも原発の何が問題なのだろう。よく言われる「平
    和利用」の裏側とは。そして「ノーモア・フクシマ」の
    本当の意味とは

第3章 原発から飛散される放射性物質とは、いったいどういう
    ものなのだろう。それが分かれば、心も晴れる

第4章 それらの放射性物質を、口笛を吹きつつ対処する方法とは

第5章 今後、何十年、何百年と非常事態は続くことになるが、
    大丈夫、心配はいらない。こうして「第2の敗戦」を乗
    り切ろう

★付録 あなたの近くの電力会社へ出してほしい「要請書」
    ここに載せた文章を、そのままコピーして送付できます。
    電力各社の「原発の占める発電量」の割合も載せました。
    たった一人の声が、社会を動かします。

エピローグ

      詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
       第10話→ https://bit.ly/2Fm9tzK





             ★★★
             ★★★
             ★★★


(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。
 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!)

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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
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       発行/山田博士いのち研究所

  105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:5/18(土)◆読者への返信:現在、若者たちに「優生思想」が凄くはびこっています。ぼくは非常に悲しく思いながら

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年05月18日(土)号
            No.3430

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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            ▼目次▼

  〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜


【1】読者への「おとぼけ返信!」

(毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話ししてい
 ます(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!:

   ■No.1607

    世の中、令和改元に踊らされていますが、改元で生
    活が良くなるわけでもありません……

  (Y.Iさん、東京都江戸川区、男性、72歳、会社員)


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の水曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せします):

   ★『あなたの歯が、どんどん悪くなる理由。フッ素
     塗布する歯科医には、こう伝えなさい!』
          (即実践・第8話)








___________________________

【1】
       ▼読者への「おとぼけ返信」▼

 毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話しして
 います(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!

___________________________


注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
    愛しました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつか
    に分けたり、短縮したりしていますが、送り仮名や
    漢字、文体などは基本的にそのままですので、全体
    での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。

      【イニシャルは、姓と名の順です】
        (例)美空ひばり→M.H



 ……………………………………………………………………
 ■No.1607

 世の中、令和改元に踊らされていますが、改元で生活が
 良くなるわけでもありません……

 ……………………………………………………………………
 (Y.Iさん、東京都江戸川区、男性、72歳、会社員)



毎日のメルマガ発行ご苦労様です。

受け取る側がしっかりしなければと心に鞭(むち)を入れて
います。

此(これ)からもよろしくお願いします。

世の中、令和(れいわ)改元に踊らされていますが、改元
生活が良くなるわけでもありません。

兵器の爆買いも、戦(いくさ)の匂いがプンプンです。


         ■山田からのお返事■


Yさん、こんにちは。
山田博士です。

お元気でしょうか。

その後、お体のほうは、もう大丈夫ですか。
心配しております。

でも、もし、Yさんのようなかたが、こうして、この日本と
いう国にデンとして存在していなければ、日本の未来が本当
に案じられます。

じつはいま、「社会の裏側!」の新しい巻をまとめている最
中なのです。

近く公開しますので、ぜひご覧下さい。

その中でも述べていますように、現在、若者たちに「優生思
想」が凄(すご)くはびこっているんですね。

ぼくは、それを、非常に辛(つら)く、そして悲しく思いな
がら眺めています。

             ★★★

なぜなら、いま足元にまで忍び寄っている「老老介護」の社
会(介護の両方が、75歳以上ということです)。

そして、若い人にまで難病が増えている社会(病院は若者で
溢れています。プチ脳梗塞も増えています)。

しかも、国民たちが経済的にどんどん貧しくなっている社会
非正規労働者がどんどん増えています)。

そのような環境の中で、「老人や病人や障害者などの弱者」
を抹殺(まっさつ)してしまえ……という考えが、いまの若
者に静かに広がりつつあるんですね。

これは、若者自体が「弱者になって」しまい、心に余裕が無
くなったためでもあるのですが、それにしても、だからと言
って、弱い者いじめがいいはずもありません。

             ★★★

この「優生思想」は、ナチスドイツや旧日本帝国などの軍国
独裁政権で行われた、「障害者弾圧」のイメージが強いです
よね。

このような、「障害者は不要だ」とする考えかたを、「優生
思想」と呼んでいるのですが、もっと正確に言えば、「障害
の有無や人種などを基準にして人の優劣を定め、優秀な者に
のみ存在価値を認めよう」という思想と言えましょうか。

いやあ、凄(すご)い「思想」ですよね。

そのため、ユダヤ人だけでなく、同じドイツ人でさえ障害の
ある人たちを、抹殺したのです。

でも、冒頭で述べた、若者たちが老人や障害者、病人たちを
邪魔者扱いする考えと、これ、似ていませんか。

年寄りなど、早くいなくなればいい。
若者だけが、この世にいればいい。

こうした「優生思想」は、歴史的な背景としては、ダーウィ
ンの進化論がきっかけとなっているんです。

             ★★★

そして、優秀な遺伝形質だけを残して、劣等なものは排除し
よう……とする「優生学」が興(おこ)ったわけでしたね。

いまのように、日本の政府が国民を大切にせず、しかも日本
の企業たちが日本国民の未来などまったく考えず、自社の工
場を中国などにどんどん移転させたツケ。

それらがいま、若者たちをそうさせたのだと、ぼくは思って
います。

なにしろ、日本人を大切にせず低賃金で働かせ、若者がいな
いということで、外国人移民を受け入れる。

そんなことをしていて、日本の未来がバラ色になるはずもあ
りません。

Yさんがおっしゃるように、いくら形だけ「令和」に改元
たって、その根本的なことを変えようとしない限り、新しい
時代などやって来るはずがありませんよね。

             ★★★

ぼくは、そいういう意味で、いまこそ、「本当の改元」をし
たいなと思っております。

ぼくたちの世代を中心にして、ぜひ、社会の「本当の改元
を進めましょうよ。

今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。

お元気でね。








___________________________

【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~
 本日が、「大幅割引きの最終日」です。

___________________________



      先日案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
=======================

       ★あなたの歯が、どんどん悪くなる理由★
     フッ素塗布する歯科医には、こう伝えなさい!
           (即実践・第8話)

   ~市販の歯磨き剤の90%には、すでにフッ素が添加さ
    れています。なぜアメリカの歯磨き剤には「注意書き」
    があるのでしょうか~

=======================

※今回も、この作品で、「フッ素問題だけでなく」ぜひ社
    会をのぞいて下さい。

      詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
       第8話→ https://bit.ly/2PIAMIz


              ★目次★

●歯の「8020運動」に載っかった、巧妙な動きとは

●フッ素洗口の薬剤に書かれている、驚くべき「注意書き」

●フッ素の歴史をひもとくと、なんと「広島原爆」の開発者が!

●井戸水とフッ素中毒症。井戸水を飲んでいるかたはぜひご留意を

アメリカの練り歯磨きについている「毒」という見出し

●フッ素が、虫歯を「予防する」という2つの理由。だけど……

●フッ素は、体に入れると同時に血液に入り、体中を駆けめぐり
 ます

●記憶障害やアルツハイマー病に近づくという研究

●フッ素が「安全」でなければならなかった理由とは

●フッ素を使わなくても、学校歯科医会で表彰された学校の名前

●虫歯を防ぎ、歯を強くするには


      詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
       第8話→ https://bit.ly/2PIAMIz





             ★★★
             ★★★
             ★★★


(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。
 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!)

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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ





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       事務局への連絡はこちらへどうぞ
         → https://bit.ly/2DjSStg
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:5/17(金)◆どうすれば手を抜けるか。だけど、効果は最高のものが作れるか。欲張りのぼくですが、ダシも同じ……

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

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       2019年05月17日(金)号
            No.3429

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





      ▼5月の「読者の会」ご案内▼
  (今月は、「第4土曜日」ですので、ご留意下さい)

~お茶飲み会「博々亭」(ひろびろてい)に、ぜひどうぞ!~

 ・日時:5/25(土)、13:30~15:00
 ・場所:東京・恵比寿のカフェ(JR・地下鉄駅数分)。
 ・参加費用:無料です(ご自分のお茶代は負担下さい)。
・参加条件:本誌の読者(複数の場合は、誰かお一人)。
 ・参加方法:下記の専用フォームからお願いします。

   カフェの予約をしますので、何名参加かなどの
   情報を早めにお願いします。今回も、事務局か
   らの「ミニ取材」をご覧いただけます。

   参加希望のかたは、下記のフォームでそのつど
   ご連絡下さい。後日、招待状をお送りします。
   ぼくと膝(ひざ)を交(まじ)えて、お茶でも
   ……いかがです?

     「博々亭(ひろびろてい)」専用ページ
     → http://yamadainochi.com/yama-o.html





  〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびりと旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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           ▼本日の目次▼

  〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜


【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:839回:

    どうすれば手を抜けるか(笑)。だけど、その効果
    だけは最高のものが作れるか。そのような「欲張り
    のぼく」なのですが、このダシだって同じこと。な
    に、簡単、簡単。なのに、なぜ皆さん、こんなもの
    を買うのか、分かりません……


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:

  ■「社会の裏側!」第17巻

   『過去最大の「米偽装事件」。それは米離れの若者が
    原因だった!』








___________________________

【1】
      人生には少しのお金と歌と夢、
    それにでっかい健康があれば、それでいい!

        連載:839回
___________________________

     (この欄は、毎週「木曜」に連載)

(ちなみに、前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。そ
 の続きとなります)
        → https://bit.ly/2E9gukg


★タイトル:

どうすれば手を抜けるか(笑)。だけど、その効果だけは最
高のものが作れるか。そのような「欲張りのぼく」なのです
が、このダシだって同じこと。なに、簡単、簡単。なのに、
なぜ皆さん、こんなものを買うのか、分かりません……




4日に一度ぐらい、朝に、ぼくはダシを作っています。

一度にそれだけ作っておき、冷蔵庫に入れて保存しているわ
けですね。

まあ本当は、そのつど作るのが一番なのですが、なにしろ時
間がない。

そのため、ダシだけじゃなく、ほかの料理などもいつも工夫
しています。

どうすれば手を抜けるか(笑)。
だけど、効果だけは最高のものが作れるか。

そのような「欲張りのぼく」なのですが、このダシだってま
とめて作れば、なに、簡単、簡単。

いったん、こうして作っておいて冷蔵庫にしまっておけば、
さまざまな料理の途中でも、「あ、ダシがいる……」という
場合にもすぐ使えますしね。

インスタントダシより、ずっと手早い。

             ★★★

昆布と鰹節(かつおぶし)を使ってダシを作るのですが、こ
れに、適当な残り野菜などを放り込めば、味噌汁など、鼻歌
気分で、すぐにできあがりです。

どうして、ダシを買う人がいるのか。

ぼくな何度考えても分かりません(笑)。

しかも、そうしたダシの多くは、企業の言う「旨(うま)み
調味料」なるものなんですね。

それを、わざわざお金を出して、わざわざ購入しに行く。

いやあ、皆さん、体を動かすのが好きなんですね。

ぼくなど、不精(ぶしょう)ですので、自分で作りますけれ
ど。

             ★★★

しかも、自分で作りますから、味などは自分に合わせてどう
にでもなりますモン。

だけど、購入してきた「企業製のダシ」は、どれもみな一定
です。

ぼくがよく言うように、味の●●……(●●は、下記の設問
をご覧下さい)。

そして、そのような調味料に舌が壊(こわ)されて、自然界
にあるホンモノの味が見分けられなくなってしまう。

だから、いつも外食で食べているのと同じ味を味わえば、
「ああ、これ、美味(おい)しい!」……となるわけ。

何のことはない。

いつも外食や中食で、それらの「旨み調味料」という名前の
化学調味料を体に入れているわけですから、それと同じもの
をただ単に「ああ、美味しい!」……と言っているだけ(笑)。

ぼくなど、すぐに、「ああ、まずい!」……となりますけれ
どね。

             ★★★

でも、舌というのは、そのようにすぐに馴らされる(だまさ
れる?)わけです。

もし、ウソだとお思いなら、しばらくそうした「旨み調味料」
を徹底的に避(さ)けて過ごしてご覧なさい。

そのあとに、こうした「旨み調味料」を舌の上に載せますと、
もう驚きです。
すぐにその違いが分かります。

そう、判別できるようになるわけですね。

そうなれば、もうしめたもの。

あなたは一生、本当の味の、本当の食べものを食べて、心や
すらかに暮らすことができるようになります。

ああ、良かった。
山田サン、ありがと、ナム……と、そのとき心から思って下
さい(おっととと、ナム……は、ちょっと早い。笑)。

             ★★★

まあ、でも本当に冗談じゃなく、こうしてご自分の味覚を正
しくすることは良いことだと思いますよ。

そうなれば、前回でも述べましたように、足の親指の付け根
が痛んだりしていたのが、それこそウソのように引いている
はずです。

前回も少し述べましたが、市販の「旨み調味料」には、その
多くに、下記の本文で述べる「核酸系調味料」なるものが入
っています。

それが、そうした症状の大きな原因だったのですが、さささ
さ、今回は、どうなりますやら。

下記を、どうぞ、ご覧下さい。


             ★★★

↓本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。
       ~それに加筆しています~



核酸系には、イノシン酸ナトリウムと、グアニル酸ナトリウ
ム、それにそれら二つが混合されたリボヌクレオチドナトリ
ウム、というのがあります。

ちと、読みにくい……名前ですよね……(笑)。

             ★★★

それらが使われている商品名を、少しご参考のために挙げま
しょうか。

たとえば……。

「味の素」はMSGが97.5%+リボヌクレオチドナトリ
ウムが2.5%。

そして「ハイミー」(味の素)はMSGが92%+リボヌク
レオチドナトリウムが8%。

「いの一番」(キリン協和フーズ)はMSGが92%+リボ
ヌクレオチドナトリウムが8%。

「フレープ}(ヤマサ醤油)はMSGが91.5%+イノシ
ン酸ナトリウムが4.25%+グアニル酸ナトリウムが4.
25%。

……という具合(いずれも、2013年8月現在)。

             ★★★

まあ、どれもよく似た構成になっていますよね。

つまり、MSG単独だけより、こうした核酸系を混ぜたほう
が、「旨味の相乗効果が強くなる」というわけです(日本う
ま味調味料協会)。

なるほど、このように「研究された人工の旨味」のせいで、
どんな食べものでも、皆さんは「わ、美味しい!」……とな
るのでしょうね。

でも……(省略)。


(次回のこの欄に続く)


           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らな
    い。

     「ぼくがよく言うように、味の●●……」


    【選択語句→ 高級化、制服化、庶民化】

        ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせること
 になると思っています。

            答え→ 制服化

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』
三才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい
 事実を述べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、
 どうぞお楽しみに!】








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【2】
  ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★

電子書籍はアマゾンからお求め下さい。ただ、PDF版を
 希望されるかたは、下記の案内サイトに、その方法が記載
 されています。金額は同じにしていますので、どうぞ〜

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        ★「社会の裏側!」第17巻★

 『過去最大の「米偽装事件」。それは米離れの若者が原因
            だった!』

~イオンやダイエーの国産米弁当などに外国産米が使われた
     「三瀧商事」事件は、氷山の一角だ~

  第17巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2ZwjnEK

    山田博士・著


★本書の概要

この瑞穂(みずほ)の国ニッポンで、米離れが進んでいます。

じつは、これらこそが、最近頻発している米の偽装事件を起こして
いる「下地」なんじゃありませんか。

たとえば、伊勢神宮で、この1500年間、一度たりとも絶えたこ
とのない祭りがあります。

それは、毎日の朝と夕方に行われるのですが、そのときに供(そ
な)えられるものこそ、蒸した米、水、塩、酒、そして海の幸や山
の幸なんですね。

そしてこれらの食材は、すべて自給自足なんですが、とくに米は大
切なものだとされてきました。

でもいま、稲作農家の数は激減しています。その速度は半端(はんぱ)
じゃない。

つまり、1965年に488万戸……2010年にはなんと116
万戸……というように、あれよ、あれよという合間に、この45年
間で4分の1にまで減少しているんですね。

そういう中で、この事件が起こりました。

ぜひ詳しい事実を知ってほしいと思っています。
そうでないと、この米離れがどんどん今後も続くことでしょう。
そして日本人がいなくなる!

今回は、あの超大手の量販店であるイオンやダイエーなどの「イオ
ングループ」が販売していた「国産米使用」の弁当やおにぎりが、
なんと偽装されていたことが判明しました。

販売者はイオングループなんですが、そこへ偽装米を卸していたのは、
三重県の三瀧(みたき)商事という企業。

主食用としては使用できない酒や菓子の原料として使われる「加工
用米」も、それらに混入させていたというのですから、もう「パッ
カ~ンと空いた口がふさがらない」状態になってしまいます。

農水省三重県は、「少なくても3年前から」なんて言っていますが、
もっと前の2005年ごろから手を染めていたという見方もあり
ます。

ぼくは、いやいやそんなものではないだろう……と踏んでいますが、
いのちを作る大切な食べものを、市場原理を優先して価格競争をす
るのがいいのかどうか。

安ければ安いほどいい……という思想が正しいのかどうか。

しかも、いま進んでいるTPP(環太平洋経済連携協定)に参加す
ることになれば、国産米のうち32%が外国産米に変わるだろうと、
政府自身が言っております!

消費者も米離れ。農家も米離れ。日本全体が米離れ。

いったい、これで誰が笑います?
これらの背景をぜひお知り下さい。

今後の「社会の裏側!」シリーズを、お楽しみに!


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します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。