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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:7/24(水)◆2011年、東北地方のファミレス「ガスト」で、細菌性赤痢が発生しました。当時、「韓国フェア」を

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年07月24日(水)号
            No.3487

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    最近、巷(ちまた)に流行(はや)りしもの。

    そう、忖度(そんたく)……という言葉(笑)。

    いやあ、なんとも便利な言葉ですよね。
    そう思いませんか。

    でも、この言葉、本来は、非常にいい内容なんです
    ね。

    だって、「他人の心情を推(お)し量(はか)って、
    相手に配慮すること」……ですから。

    みんながこうした配慮を持っていれば、世の中に戦
    争など起こりません。

    アメリカ君とイラン君が、双方とも、このような忖
    度を持っていると考えてみて下さい(笑)……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★『100歳人に習った、首の運動だけで簡単に
    できる頭を惚(ぼ)けさせないこの方法!』
    (即実践・第7話)








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿のワンショットです。

   「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。
   じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……7/22(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
     韓国産「海苔(のり)」の手巻き寿司を、
      それでもあなた、食べますか?

アメリカのFDAが、韓国産牡蠣(かき)などの貝類が
 糞尿の海洋投棄によって食中毒を起こす怖れがあると、
 通告しました。すると、海で養殖される海苔もまた……~


            (前略)

……

日本での実情は、こうです。

2011年のこと。

東北地方のファミレス「ガスト」で細菌性赤痢(さいきんせ
いせきり)が発生しました。

その当時「ガスト」では、「韓国フェア」をやっていたので
す。

そして、韓国産の「何かが原因ではないか」と、ずいぶんネ
ット上ではさんざん言われたのですが、結局、原因の食品は
明らかにされないまま、報道も小さくなってしまったわけで
すね。

それに比べれば、先述した韓国の「疾病管理本部」のほうが、
ずっと親身なって調べて公表しています。

なぜ日本では、マスコミは動かないのでしょうか。
スポンサーを怒らせるのがイヤなのでしょうか。

そういうことをしているから、いつまで経っても、こうした
韓国産の海苔などが輸入され続けるわけです。

また、大分県は、2015年8月11日、水産物輸入業者が
輸入した「韓国産の生食用ヒラメ」から、基準値を上回る寄
生虫が検出されたということで、食中毒のおそれがあるとし
て、食品衛生法に基づいて業者に回収を命じています。

基準値を上回る「寄生虫」が検出されたわけですね。

この回収命令を受けた輸入業者は、大分県豊後大野市の清川
商事有限会社。

同社は8月5日、韓国の養殖業者から刺身用のヒラメ2862
匹(約3100キロ)を輸入しています。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


最近、巷(ちまた)に流行(はや)りしもの。

そう、忖度(そんたく)……という言葉(笑)。

いやあ、なんとも便利な言葉ですよね。
そう思いませんか。

でも、この言葉、本来は、非常にいい内容なんですね。

だって、「他人の心情を推(お)し量(はか)って、相手に
配慮すること」……ですから。

みんながこうした配慮を持っていれば、世の中に戦争など起
こりません。

アメリカ君とイラン君が、双方とも、このような忖度を持っ
ていると考えてみて下さい(笑)。

どうなります?

そっか。
あいつらは、俺たちの心情をいつも思っていてくれるんだ。
嬉しいねえ。
そんじゃ、俺たちもあいつらに少しは配慮してやるかなあ。

             ★★★

これじゃ、戦争になるはずがありません。

戦争とは、互いが自分たちだけが正しい、自分たちだけが正
義だと思っているから起こるわけですからね。

違いますか。

そうか、相手も正しいんだ。いいところがいっぱいあるんだ
……となれば、どうして、互いの人々の多くが殺戮(さつり
く)されるような野蛮(やばん)な戦争なんて起こります?

そのために、戦争を起こしたい為政者(いせいしゃ)たちは、
「相手がいかに卑怯(ひきょう)な行為をしたのか、という
ような環境を巧(たく)みに作り出すわけですね。

そうして、国民を鼓舞(こぶ)させる(奮い立たせること)。

先の大戦もそうでしたよね。

             ★★★

いかに日本を戦争に向かわせるか。

日本だけを「悪者」に仕立てるか。

アメリカの当時の大統領、フランクリン・ルーズベルトは、
自分たちのしている侵略行為などまったく棚(たな)に上げ
て、そのような「戦法」を必死になって考えていたわけです。

だって、このルーズベルトは、戦争を絶対にしない……とい
う公約を提示して、大統領選挙に勝ったわけですから。

だから、戦争をみずからするわけにはいきません。

そのために、なんとか日本のせいにしたい。

そして、日本は真珠湾を攻撃して多くのアメリカ人を殺した
んだ、宣戦布告もなしに軍隊を動かして日本は狡(ずる)い
国なんだ……ということをアメリカ国民に知らしめたわけで
す。

その結果、両国の庶民にとって、悲しくて悲惨な大戦争とな
ったわけですね。

             ★★★

いつの世も、戦争の原因はみな同じ。

そしてこれは、人間関係にもつながります。

お互いが相手を忖度すれば、すべてが解決するのですが、そ
れができない。

でも、この忖度という言葉を、いまの人間たちは、どうも自
分に都合のいいように、使い始めました(笑)。

まあ、いつだって人間というヤツは……。

なんて言いたくもなりますが、今回、ここで述べている韓国
産の海苔(のり)だって、そう。

             ★★★

マスコミたちは、誰への忖度なのか知りませんが、韓国に関
しては、なぜかそうした「事実」は報じないんですね。

まあ、マスコミ界に、韓国の人間たちがいっぱい入り込んで
いるわけですから、自分たちに都合の悪いことを日本人に知
らせたりはしません。

でも、戦後70数年も経ったいま、やっと、少しずつそうし
た事実が明るみに出てきたというわけです。

この韓国産海苔の問題など、まさしく、そう。

たった「1枚の軽い海苔」から、さまざまな、重い問題が見
えてきそうですね(笑)。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、「完全版」読者になられ
  たほうが、ずっと安価になります。下記からどうぞ。
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【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

        「いのち運転“即実践”マニュアル」
              第7話

  『100歳人に習った、首の運動だけで簡単にできる頭を
        惚(ぼ)けさせないこの方法!』

=======================

  ~~寝たきりや認知症にだけはなりたくない、というかたへ。
    簡単な首の運動だけで、老後が幸せになります!~~

      詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
       第7話→ http://goo.gl/g7cuvY


             ~目次~


●長寿とただの長命は、180度異なるということを

●107歳で亡くなった、「平櫛お爺さま」の言葉とは……

●100歳のプロスキーヤーの言葉。「ハハハ、昨日より、スキー
 が上手になりたくてね」

●けっして惚(ぼ)けないための首運動。たったのこれだけで……

●超・豪華付録:山田が毎日やっている、二本足の人類に必要な
 「足腰完全鍛錬法」

●自分の足で歩かなくては、内臓も脳も、活性化しません

●下肢を鍛える一番いい方法は、この方法です

●女性にはこの方法がラク(笑)。しかも大腿部が鍛えられます





______________________________

           ★お求め方法★
______________________________



  なるべく、下記の専用ブログの中にある大手ASPから
  お求め下さい。
もし、当方からの直接送付を希望されるかたは、当事務局
までご連絡下さい。折り返し、送金情報をお送りします。

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       第7話→ http://goo.gl/g7cuvY

         現在の価格→ 2907円

(なお、「完全版」読者のかたは、お手数ですが、事務局までご連
 絡下さい。金額が異なっています。そのメッセージ欄に、私は
 「完全版」読者ですが、7/24号を見ました。即実践・第7
 話を希望します……と、ご記入下さい)

     当事務局のフォームです→ http://goo.gl/t12Yx


  皆さんからのご連絡、お待ちしています。

  プリントアウトされて、何度もご覧いただくようにされると、
  より役立つかと思います。

今後とも、どうぞ、メルマガを楽しんで下さい。

  お元気で。





             ★★★
             ★★★
             ★★★



★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
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      発行/山田博士いのち研究所

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:7/23(火)◆いままで、中国の食べものだけを気にしてきましたが、「韓国」という国からの食べもの輸入こそが……

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年07月23日(火)号
            No.3486

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約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    上記の本文の最後で述べましたが、確かに、そうで
    すよね。

    いままでぼくたちは、「中国の食べもの」の安全性ば
    かりを、気にしてきました。

    それぐらい中国から湯水のように流れてくる汚染さ
    れた食べものに、神経を使わざるを得なかったわけ
    です。

    そして、マスコミの記者たちも、中国の食品工場な
    どに潜り込んでルポなどもしたりして、かなりの人
    たちが、この国の実態を知ることになりました。

    でも考えてみれば、日本に一番近い国。

    そう「韓国」という国からの食べもの輸入について
    は、その陰に隠れて、あまり気にもしなかったわけ
    ですね。

    いや陰に隠れて……というより、マスコミたちがあ
    えてそうした重要な事実を取り上げなかった……
   (省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

    ★「外食の裏側!」第1指南~第11指南

     それでも外食が止められないあなたに贈る「メ
     ニュの食べかた」。もちろん、自炊にこそ、大
     いに役立ちます!








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿のワンショットです。

   「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。
   じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……7/22(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
     韓国産「海苔(のり)」の手巻き寿司を、
      それでもあなた、食べますか?

アメリカのFDAが、韓国産牡蠣(かき)などの貝類が
 糞尿の海洋投棄によって食中毒を起こす怖れがあると、
 通告しました。すると、海で養殖される海苔もまた……~


            (前略)

……

このように、やはり、韓国の沿岸の海は、かなり汚染されて
いました。

なのに、その場所で海苔を養殖するなんて、とても信じられ
ません。

ただ、食べものの場合、しっかりと加熱さえすれば、コレラ
菌は死滅しますので、まあ、感染は防げるかもしれません。

でも、それが生食(なましょく)ならどうなるか。

とくに海苔の場合は、生(なま)で食べる場合もありますよ
ね。

その上に、三杯酢やしょう油などをかければ、乙(おつ)な
酒のつまみにもなりますし……(笑)。

でも、そのために、コレラに感染するのはちょっとねえ。

だから、もし韓国の沿岸の海が大腸菌などで汚染されている
となると、海苔などの海産物は「避けるしかない」わけです。

まあ、ぼくはふだん、韓国産や中国産は出来る限り避けるよ
うにはしておりますが……。

でも、この海苔のように、日本人に非常に身近な食べものが
これだけも汚染されながら、輸入されている現実を知るのは、
少々、ショックです。

いままでは、中国産の食料汚染にばかり目が行っていました。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


上記の本文の最後で述べましたが、確かに、そうですよね。

いままでぼくたちは、「中国の食べもの」の安全性ばかりを、
気にしてきました。

それぐらい中国から湯水のように流れてくる汚染された食べ
ものに、神経を使わざるを得なかったわけです。

そして、マスコミの記者たちも、中国の食品工場などに潜り
込んでルポなどもしたりして、かなりの人たちが、この国の
実態を知ることになりました。

でも考えてみれば、日本に一番近い国。

そう「韓国」という国からの食べもの輸入については、その
陰に隠れて、あまり気にもしなかったわけですね。

             ★★★

いや陰に隠れて……というより、マスコミたちがあえてそう
した重要な事実を取り上げなかった。

そのため、発覚が遅れてしまったわけです。

そのあたりが、当初から「敵として見ていた中国」との大き
な違いだったのでしょうね。

でも、韓国は、同じ資本主義国なんだということだけで、な
んとなく日本とは仲間意識のような気持ちでいた人が多かっ
たようです。

ところが向こうではまったく異なっていました。

いま、中国以上に、「反日的な姿勢」を見せていますが、じ
つは、戦争直後からずっと、同じ流れだったわけですね。

日本人だけが、あまりそう深く考えなかったわけです。

なにしろ、日本の政界、官界、法曹界、財界、教育界、マス
コミなどに潜(もぐ)り込んだ朝鮮人たちの数。

これはあまりにも多いんですね。

             ★★★

日本の国民たちは、こうした事実をまったく知らされずに、
今日まで歩いてきました。

GHQが、マスコミや教育人たちに通達を出し、事実を日本
人に伝えることを禁止しました。

なぜなら、彼ら(とくにアメリカ)が行った戦争犯罪が公
(おおやけ)になることを非常に怖れたわけです。

だって、2個の原爆投下や、東京大空襲のような、一晩で10
万人もの住民を(兵士ではない)焼き殺した現実。

これらは戦争犯罪以外のものではないんですね。

それが広く世界に知られるのを怖れたわけです。

そのため、日本人だけがすべて悪いんだという間違ったニュ
ースを広く流布したわけですね。

それに乗っかったのが、この朝鮮人たちでした。

             ★★★

駅前の一等地をタダのような金額で手に入れ、パチンコ店を
作り、その土地を売って巨額を手に入れ、上記で述べたよう
な各界に彼らの仲間を送り込んだのです。

そうしたことが、いまのような日本を作ってしまったわけで
すね。

法律まで変更して、彼らに都合のいいようにしてきました。

しかも、名前まで日本人名に変えて……。

そのため、目の前で、日本名で日本語を話している人を、み
んな日本人だと信じてしまったわけです。

そして、本来の日本がだんだんと消えて行った。

             ★★★

だから、韓国から日本に、汚染された食べものがたとえ輸入
され、何か問題があっても、マスコミたちは、そんなこと絶
対に報道しません。

そういう背景があったうえで、今回述べた韓国からの海苔騒
動があるわけです。

「完全版」でも少し述べましたが、韓国でコレラが発生した
ときも、なぜなのか。

その原因は何だったのか。

韓国からの海苔と、どういう関係があるのか。

そういうことを考えなければ、明日も今日の続きで終わって
しまうことでしょう。

             ★★★

そのコレラになった男性は、外国旅行には行ったこともない
と言います。

だから、あくまでも韓国内に何かその原因がありそう。

そして調査した結果、このコレラの原因も、じつは「汚染さ
れた海水のせい」だった、と確定しました。

いやあ、もの凄い海水汚染なんですね。
コレラが発生するほどとは……。

韓国の、慶尚南道巨済(キョンサンナムド・コジェ)で発生
した上記のコレラの原因は、汚染された海水のためという遺
伝子分析結果が出ました。

             ★★★

この国の疾病管理本部によると、9月5日に巨済市の海岸の
海水から発見されたコレラ菌の遺伝子と、この地域で発生し
た患者3人から採取したコレラ菌の遺伝子が、97.8%同
一だった……ということなんですね(2016年のことです)。

この疾病管理本部は9月10日に、「この程度の類似性なら
疫学(えきがく)的に同じ菌とみられる」……と説明したの
です(出所:「中央日報日本語版」2016年09月11日11時
42分)。

そのような海域で養殖されている韓国産海苔。

そして、それらを何も知らずに「安いわねえ……」なんて言
いながら、買い求める日本人たち。

今回の原稿が、皆さんのお役に立てば嬉しく思います。

             ★★★

おお寒い。

先日の真夏クンはどこへ行ったのやら。

東京地方は、今日(昨日のことです)など、半袖では震える
ぐらいです。

皆さんのお住まいの地域はいかが?

お体、大切に。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


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  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、「完全版」読者になられ
  たほうが、ずっと安価になります。下記からどうぞ。
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【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

           ★「外食の裏側!」★

 それでも外食が止められないあなたに贈る「メニュの食べかた」
      自炊をする場合にこそ、大いに役立ちます!

           第1指南~第11指南

=======================



山田博士です。

いま問題になっている「外食」の裏側が、すべて氷解します。

ただ、これは、あくまでも非常時ということで、ふだんは、できる
だけご自分で包丁を握って下さい(笑)。

山田サンの「外食の裏側!」があるから、もう大丈夫……ではいけ
ません。
外食は、なるべく避ける。

だって、外食は、他人(外食企業)が作ったものです。

どの企業たちも、見ず知らずのあなたの健康を願っているわけでも
ありませんし、それどころか、いかにコストを下げようかと、日々
悩んでいるわけです。

そんな他人(外食企業)に、あなたやあなたのお子さんたち(あ、
それに、大切な配偶者も……笑)のいのちを任せるわけにはいきま
せんからね。

              ★★★

これ、全部で150頁にもわたる内容なのですが、なに、すぐに読
めてしまいます(笑)。

なにしろ、ぼく自身が難しい文章を読むのはイヤなものですから、
いつもサッと読めるものしか書かない。

ぜひ、今回もお楽しみ下さい。

ところで、外で、周囲を走り回っている小さな子どもは、本当に可
愛いものです。
そう思いませんか。

でも、そばにいる母親の表情はいつも暗い。

だって、子どもが心配で仕方ないですからね。
もう、ヒヤヒヤです。

第三人者の目から見れば、よその子どもは可愛いのですが、実際に
自分が子育てをしているとなると、そんな悠長なことを言ってはお
れません。

なにしろ、街は危ない。
なにしろ、人も危ない(笑)。
どこに何が潜(ひそ)んでいるか分かりませんからね。

              ★★★

子どもは甘やかしてもダメ。
かと言って、厳(きび)しくし過ぎてもダメ。
もう、本当に、「親業」という仕事は……大変です。

それぐらい、教育、そして躾(しつ)けとは、本当に難しいもの。

神様のような親なんて、どこにもいませんし……。

親だって、育児など、生まれて初めての体験ですし、子どもといっ
しょに自分も育って行くわけですからね。

そう言えば、ぼくが息子を育てたときも……ああしたら良かった、
こうしたら良かったなんてことがいっぱいでしたね。

何十年も経ったいま、反省しきりの毎日です。

でも、息子を育てていた当時、外食をする場合があっても、そのメ
ニュの選択権だけは、本人に絶対渡しませんでした。

「おい、何食べるう?」
……なんてことは、絶対、しませんでしたね。

              ★★★

だって、子どもに、そのメニュの内容や意味が分かりますか。

それが海の向こうから届き、「遺組み」(遺伝子組み換え)であるも
のなのか。
そして、それが日本人の息子の心と体にあったものかどうか。

そんなこと、子どもに分かるはずもありません。
親だって、あらかじめ情報をつかんでいなければ、さっぱり分から
ないわけですからね。

当時、食べもの以外の服や靴やオモチャなどは、息子に好きなもの
を選ばせましたが、食べものだけは、親が両手を広げて「必死にな
って」選んでいました。

              ★★★

今回の「外食の裏側!」全11指南……。

当時、この「外食の裏側!」全11指南があれば、どれだけ良かっ
たことか(笑)。

ぜひ、子どもだけじゃなく、ご自分の外食のときにも、参考になさ
って下さい。
この中には、ぼくが育児当時、必死になって学んでいたことが詰ま
っております。

いま、そういうこともあってか、この「外食の裏側!」全11指南
をプリントアウトして、持ち歩いているかたもいらっしゃるとか。

と同時に、ご自宅で包丁を握るときに、この中身は凄く役立ちます。
社会に出られる子どもさん家庭などにプレゼントされるのもいいか
もね。

さあ、下記を、どうぞご覧下さい。





=======================

            全11指南の目次

 ~なんと、全頁で「150頁」ですぞ!もう何をか言わんや~

=======================



★第1指南
   ~~和食でも、強力な発ガン物質を生むこの「食べ合わせ
     だけは避けなさい~~

★第2指南
   ~~濃い茶色ばかりがメニュに載っていれば席を立ちなさい。
     心臓リスクを高めます~~

★第3指南
   ~~濃い緑色がメニュにほとんどなければ席を立ちなさい。
     赤い血液を作ります~~

★第4指南
   ~~このようなアレルギーを起こす物質や脳や目への影響が
     あるものは避けなさい~~

★第5指南
   ~~パスタやパンや中華麺より、ご飯が中心になっているメ
     ニュを選びなさい。なぜなら……~~

★第6指南
   ~~そのメニュに、乳製品を使っているものが多ければ、極
     力避けなさい。なぜなら……~~

★第7指南
   ~~行動を粗暴にさせる砂糖への配慮がされているかどうか
     チェックしなさい。なぜなら……~~

★第8指南
  ~~「遺組み」の心配がないものをこうして選びなさい。で
     なければ、抗生物質の耐性が強まって、薬も効かなくな
     ります~~

★第9指南
  ~~「環ホル」の心配がないものをこうして選びなさい。
     でなければ、子どもが出来にくくなり、前立腺ガンや
      乳ガンの心配が強まります~~

★第10指南
   ~~その店の窓から外をのぞきなさい。メニュの食材の故郷
     (ふるさと) がそこに見えますか~~

★第11指南
   ~~そのメニュの食材の声を聞きなさい。食べる寸前 までい
     のちが宿っていましたか~~





=======================

   ★そこで、作品の一部をご紹介しましょう!★

=======================
   (今回の見本はこれにしました。どうぞご覧下さい)



  ★第4指南★

 ~~このようなアレルギーを起こす物質や脳や目への
      影響があるものは避けなさい~~


              (前略)


 ●体温調節が出来ない子どもが増えている理由


 毎年、春先になると、「花粉注意報」なるものが流れます。


 医師たちへのアンケート調査によれば、現在、全国で約2200
万人もの花粉症有病者がいて、そのうち受療している人が約800
万人(!)とも推定されているんですね(出所:「2005年版ア
レルギー性鼻炎(花粉症)患者の動向」2005年)。

 すさまじい数字です。

 ぼくたちは、いったいどこに向かっているのでしょうか。
 この現実は、いったい何を現しているのでしょうか。

 ぼくは、いわゆる団塊(だんかい)と言われる世代です。

 でも子どものころ、そう昭和30年代ですが、団塊と言われるほ
ど多くの友だちに、アレルギーを持っている子など一人もいません
でした。

 もちろん、そのころは子どもたちも大人も、そんな名前さえ知り
ませんでしたし、もしそういう症状の子どもがいても、きっと少数
のため、いまのように目立つこともなく、大騒ぎをすることも少な
かったのだろうと思います。

              ★★★

 なぜなんだろうといまになって腕組みして考えてしまうのですが、
まあ思い当たるフシがないわけではありません。
 なにしろ、ぼくたち悪ガキたちの遊び場所なんて、ほとんど外で
したね。

 家の中に籠(こも)って遊んでいようものなら、親たちにシッシ
ッと、まるで蝿(はえ)みたいに追っ払われました。

 もちろんたまには、部屋の中で百人一首やカルタ、福笑い(古い
なあ)などをすることはありましたが、基本的にはみんな冬でも
青洟(あおばな)を垂(た)らしながら薄いシャツを着て、しかも
下駄履きで走り回っていました。

 時々、暴れすぎて鼻緒(はなお)が切れたりして困ったものでし
たが、なに、そうなればあとは裸足(はだし)という強行手段が残
っています(笑)。

 それに皆さん、いまでは驚かれるでしょうが、ぼくは中学校へ毎
日高下駄(たかげた)を履(は)き、カランコロン、コロリンと大
きな音を響かせて通学していました。

              ★★★

 真冬も、裸足です!

 高校時代は、さすがに靴を履いて通学することになっていました
が、いまもあの中学生のころの足の指先の感触を懐かしく思い出す
ほど。

 でもいまになって考えてみると、ぼくたちのこのような子ども時
代は、体温調節には非常にいい環境だったんですね。 

 屋外(おくがい)と屋内の温度差が、子どもの場合はプラスマイ
ナス5度C以上になると、自律神経が乱れてしまいます。
 そして、そのような環境にいれば、どんどん低体温化することも、
最近分かって来ています。

 でもとくに子どもの場合は、毎日が成長の渦中(かちゅう)にあ
るわけですから、成長のエネルギーを持続するためには体温が大人
よりむしろ高くなくてはいけません。

              (中略)

 ところが現在は、それに輪をかけるようなことが起こって来まし
た。

 外食やデパ地下、駅地下、スーパーなどで購入して来た食べもの
に、なんとアレルギーを起こす物質が堂々と使われるようになった
んです。

 しかも外食のメニュには、以下で述べるようなとくに5つの物質
など、どれだけ目を皿にして探しても、どこにも記載していないん
ですね。

 たとえ記載してあったとしても、「特定原材料」としての小麦、
卵、乳、そば、落花生などが含まれている、ぐらいの表示しかあり
ません(エビとカニも近く加わることになります。2008年現在)。

 でも、この「特定原材料」以上に大きなアレルギーを起こす物質
があります。
 しかも脳や目などにも影響を強く与えるものも……。

 多くのかたが何とも思わないで口にしているその物質とは、いっ
たい何なのでしょう。 

 ぼくがいま一番心配しているものは次の5種類です。
 これだけは、1歩譲っても、2歩譲っても避けてほしい。

              (中略)

 これはアニリンという有機溶剤を使って色を溶出させて作られる
ものですが、染色体異常試験では陽性、つまり異常反応があります
し、ぼくたち人間にもじんま疹(しん)が生じることが分かっています。

 とくにこの黄色4号は、体に入ってわずか1時間でアレルギーを
起こすほどの物質なんですね(先述の拙著「脱コンビニ食!」参照)。

 それに、イギリス最大規模の小児病院であるグレイト・オーモン
ド・ストリート病院で徹底的な食事調査をして、落ち着きのない子
どもの食事から、これらを抜いたら顕著な反応を示したことも分
かっています。

 しかもこれらのタール色素の多くには、過去に、発ガン作用、変
異原性作用があるということで使用禁止にされた暗い歴史がありま
す。

 なぜこんなものを食べものに塗る必要があるのか、ぼくはいくら
考えても分かりません。

 パソコンなどと異なり、いのちを作る大切な食べものは、不自然
な色をつけて勝負するよりも、その中身で勝負するべきものなの
じゃないのですか、ねえ食品加工企業さん。

              (中略)

 外国などではレタスなどの生(なま)野菜がしおれるのを防ぐた
めにこれがふりかけてあったりすることもありますが、これが体内
に入り、すでに体内で出来ていた抗体が異常反応して、血管を拡張
させたりして白血球を壊し、筋肉を収縮させていわゆるアレルギー
を起こすわけなんですね。

 どれだけアレルギー治療の薬をのんだとしても、ふだんこうした
根源的なものの元をそのままにしている限り、永遠にアレルギーの
症状は続くことでしょう。

 この亜硝酸塩は、食べ合わせで強力な発ガン物質のニトロソアミ
ンを生みますが、これらの詳しいことは、やはり先述のぼくの本な
どをご覧下さい。

 知らない間にこれで殺害された「殺人事件」についても述べてお
きましたぞ。

              (後略)





★……とまあ、このような文体ですが、皆さんがまったくご存じな
 い事実を「シレッとした顔をして」具体的な数字を挙げて縷々
(るる)、 述べております(笑)。

 上記は、ホンの一部分だけですが、ぜひ参考になさって下さい。





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(なお、「完全版」読者のかたは、お手数ですが、事務局までご連
 絡下さい。金額が異なっています。そのメッセージ欄に、私は
 「完全版」読者ですが、7/23号を見ました。「外食の裏側!」
 を希望します……と、ご記入下さい)

     当事務局のフォームです→ http://goo.gl/t12Yx


  皆さんからのご連絡、お待ちしています。

  プリントアウトされて、何度もご覧いただくようにされると、
  より役立つかと思います。

今後とも、どうぞ、メルマガを楽しんで下さい。

  お元気で。





             ★★★
             ★★★
             ★★★



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ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:7/22(月)◆韓国産「海苔(のり)」の手巻き寿司を、それでもあなた、食べますか? アメリカのFDAが……

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年07月22日(月)号
            No.3485

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の本邦初原稿。後日、
   概略などを付け、電子本として公開する予定です:

     (毎週「月曜日」を、どうぞお楽しみに!)

   『韓国産「海苔(のり)」の手巻き寿司を、それでも
   あなた、食べますか?』


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の木曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せします):

   ★ガソリンのような高価な水を買っているかたへ。
    「安全な水をタダで作る簡単な方法!」とは…
          (即実践・第2話)

    ~多くの人は間違った方法で、かえって害を高め
     ています。高価な水を買えば買うほど、水環境
     は悪くなるという事実をぜひ~








___________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」本邦初原稿▼

 (毎週「月曜日の早朝5時」を楽しみにしていて下さい)

後日、概略などを付けて、電子本として公開する予定ですが、
読者のかただけには、いち早く、こうしてご案内しています。
___________________________



  【タイトル】
           ↓ ↓ ↓

===========================


     韓国産「海苔(のり)」の手巻き寿司を、
      それでもあなた、食べますか?

アメリカのFDAが、韓国産牡蠣(かき)などの貝類が
 糞尿の海洋投棄によって食中毒を起こす怖れがあると、
 通告しました。すると、海で養殖される海苔もまた……~


===========================


           【目次】


★(第1章)

確かに世界を見渡しても、この海苔は、日本のほかで作られ
ている国というのは、中国、韓国、イギリス、ニュージー
ンドぐらいでしょうか。そのため、日本に一番近い国である韓
国から、海苔がかなり輸入されるようになったわけですね……

★(第2章)

これは、韓国の「下水処理施設」が十分に完備されていない
ことからきているわけですね。そのため、糞尿や汚泥(おで
い)を海に流すケースが非常に多い。だから結果として、韓
国の沿岸の海は汚れ、そこで穫れる海産物は……

★(第3章)

なんと、15年ぶりに、韓国内でコレラ患者が発生しました
が、、これは海洋汚染がその原因だったのです。また日本で
も、東北地方のファミレス「ガスト」で細菌性赤痢が発生し
ましたが、その当時この店では「韓国フェア」をやって……

★(第4章)

じつは、この海苔とは、「日本人だけが消化できる食べもの」
でした。つまり、日本人は大昔から海苔を食べていたんです
ね。そのため、海苔を分解する海洋性のバクテリアを体内に
取り込んで、消化できるようになったというわけです……


              ★
              ★
              ★



★(第1章)

確かに世界を見渡しても、この海苔は、日本のほかで作られ
ている国というのは、中国、韓国、イギリス、ニュージー
ンドぐらいでしょうか。そのため、日本に一番近い国である韓
国から、海苔がかなり輸入されるようになったわけですね……



ぼくは、海産物の中でも、とくに海苔(のり)が好き。

奇妙に思えるでしょうが、ぼくはこの海苔を鼻先にくっつけ
て、思いっきり深呼吸します。

すると突然、港町で育ったぼくは、子どものときに嗅(か)
いだ「磯(いそ)の香り」を思い浮かべるわけですね。

そのとき、ぼくの頭の中は故郷に戻り、うっとりしておりま
す。

そのお馬鹿な光景を、どうぞご想像下さい。

そして、「子どものころは良かったなあ。いまのようにヒネ
ていなくて、純粋で、真面目で、無邪気で、それに誰からも
愛されるほど可愛かったようだし」……なんて、知らない人
が聞いたら、思わず噴き出しそうなことを、真面目につぶや
いたりしております。

時間とは酷(こく)です。
子ども時代には、二度と戻れませんから。

故郷を思い出すためもあり、冷蔵庫の内扉には、ハサミで手
頃な大きさに切りそろえた「焼き海苔」が、いつも入ってい
るという次第。

そしてそれを、毎食、小皿に2枚ほど出して、少しの醤油に
ちょこっと付けて、お召し上がりになる(笑)。

いやあ、食欲が進みますなあ。

これだけで、贅沢な食事が出現します。

ただ、もちろん、鼻の先にくっつけるだけのために、海苔を
保存しているわけではありません。

とくにぼくはあまり肉食をしないので、後で述べるように
「大切なビタミンB12」が絶対的に不足するわけですね。

それを補(おぎな)うためでもあるんです。

これは、植物からは摂(と)れず、微生物からしか摂れませ
んので、どうしても外部から取り込む必要あります。

でも、不思議なことに、この海苔だけは植物の中では特別な
んですね。

そのため、ぼくは昔から、常々、この海苔を毎食食べてきま
した。

現在、菜食や玄米食などを中心に暮らしているかたは、ぜひ
この海苔もいっしょに食卓に載せてみて下さい。

不足の栄養分がすぐに補われて、てきめんに、体調が良くな
りますよ。

昔は、そんなこと、誰も言わず、ただただ菜食がいいという
話しか、世の中にありませんでした。

確かに植物を中心に食べることはいいのですが、どうしても
不足する栄養分があるのです。
その一つがこのビタミンB12。

ぜひ試(ため)してみて下さい。

えっと、だんだん余談になりそうなので……このあたりで本
題に戻ります(笑)。

ぼくはよくスーパーやデパ地下、駅地下、コンビニなどで
「市場調査」を実施します。

あ、いや、そんな大層なものではありませぬ。
人差し指をちょっとくわえて、ちょこっと店の棚などを見回
るだけ。

そのときに、この海苔コーナーに立ち寄ることも、あるんで
すね。

でも、いやあ、並んでいる海苔の値段が、ずいぶん異なって
いる。

当初は、驚きました。

どうしてこれだけも安いんだろ。

……そう思って、その商品袋を見ますと、裏に小さく「韓国
産」と書かれているじゃないですか。

そっか。

確かに世界を見渡しても、この海苔は、日本のほかで作られ
ている国というのは、中国、韓国、イギリス、ニュージー
ンドぐらいでしょうか。

そのほかの国ではほとんど作られておりません(まあ、少し
ぐらいなら可能性はありますが……)。

そのため、日本に一番近い国である韓国から、最近は海苔が
どんどんと輸入されるようになったわけですね。
最近、日本産はあまり穫れなくなって、しかも、日本産より、
ずいぶんと韓国産のほうが安い。

そのため、どんどん輸入されているわけです。

何も知らないかたは、「あら、こちらのほうが安いわね。せ
っかくなら安いほうがいいわ。だって、ウチの家計ピンチだ
し、ふふふ……」なんて言いながらポケットへ……おっと違
った……カゴへ放り込むわけですね。

ところが、その「韓国産」。

この海苔を始め海産物の実態は、その国でははたしてどうな
っているのか。

驚きますよ。

皆さん、実態を、ちょっと知りたいと思いませんか(笑)。

つまり……。



★(第2章)

これは、韓国の「下水処理施設」が十分に完備されていない
ことからきているわけですね。そのため、糞尿や汚泥(おで
い)を海に流すケースが非常に多い。だから結果として、韓
国の沿岸の海は汚れ、そこで穫れる海産物は……



日本海沿岸の各地に、「ポリタンク」が漂流してきたことが
あります。

2017年の2月ごろから3月にかけてでしたが、当時は、
ちょっとしたニュースになりました。

でもなぜか、そのあとを追いかけることもなく、報道はスト
ップされてしまったのでしたね。

だから、多くのかたは、この漂流物についてはもう解決済み
だと思っていらっしゃる。

じつは、そこにこそ、韓国や中国の問題を取り上げないマス
コミの大きな「罪」があると思っているのですが、まあいま
は長くなりますので、述べません(笑)。

後日、改めて述べてみようかと思っています。

その「ポリタンク」にはハングル文字が書かれてありました。

もうお分かりですよね。
そう、海の向こうの韓国から流れてきたものでした。

その「ポリタンク」には会社名が書かれていましたが、その
韓国の化学メーカーは、漂流の原因を「韓国海苔の養殖業者
が網(あみ)の消毒に塩酸を使用したあと、不法投棄した」
のだと、主張したのです。

いみじくも、韓国では、こうした海苔の養殖に塩酸消毒する
業者が摘発されるケースが相次いでいるんですね。

もちろん、同国でも、海苔の養殖に際して、安全性に問題が
あることから、塩酸消毒をすることは法律で禁止されている
のですが、でも、業者が摘発されるケースが相次いでいます。

つまり、日本のスーパーに並んでいる「韓国産」の海苔にも、
こうした環境にあるということですよね。

養殖の網を「●●」で消毒する……!(●●は、下記の設問
をご覧下さい)。

信じられないことが、この韓国内では起こっているようです。

しかも、韓国での海産物の「ニセ表示」も横行していた……
(出所:「The Guardian」2019.5.3号)。

これでは何が真実か、何を信じればいいのか、誰にも分かり
ません。

そのような態勢自体が、この国は問題なのでしょうね。

そういう国から、海苔を平然と輸入している日本。

日本では、零細事業者を保護するために、海苔の輸入数量枠
を設定しています。

しかし、韓国側が貿易障害だとしてWTO世界貿易機関
に提訴する動きを見せたことなどから、日本側が輸入数量枠
を段階的に引き上げているんですね。

つまり、少しずつ韓国産海苔の輸入を増やしているんです。

いつものことながら、この韓国という国は、自分の国の環境
汚染などをまったく認めず、日本ばかりを責めるという、国
の体裁を持たないような「奇妙な国」だなあと思っています。

でも、こうした動きに日本がそのまま対応しているのは、そ
の背後にいったい、何があるのでしょうか。

多くの「在日の議員たち」の動きのせいなのでしょうか。

日本を大事にしない議員の存在など、ぼくなど、さっぱり理
不能です。

韓国のような国に対しては、もっと凛(りん)とした態度で
望まないと、日本人がみんな倒れてしまうのじゃないですか。

まあ、最近は、少しだけ、対外的にそのような動きが日本政
府にも出てきてたようで、嬉しく思っています。

とくにこの海苔については、養殖をする海が汚れていれば、
とても食べられたものじゃないですよね。

その安全性。
その衛生性。

ところが、韓国の沿岸の海はどうなっているのか。

じつは、日本より遠いアメリカが、下記のような動きに出て
います。
まったく恥ずかしくなりますよね。

日本のほうが韓国に近いのですから、真っ先に動くべきなの
に……。

アメリカ食品医薬品局(FDA)は2012年に、韓国産の
牡蠣(かき)、ムール貝、ホタテなどの貝類が糞尿(ふんに
ょう)の海洋投棄によって、食中毒を引き起こす恐れがある
と決めつけたのです。

そして、これらの流通業者に販売禁止を通告しました。

いや、よくやりますよね。

そして、さらに、「加工処理」が施(ほどこ)されている缶
詰(かんづめ)も、……販売禁止の対象としたのです。

驚くのは、その際、このFDAが出した通達に、下記のよう
に、「はっきりと」記(しる)されていたことです。

「韓国産貝類の缶詰は、人間の糞便(ふんべん)に汚染され
た水域で採捕(さいほ)された貝類を含むため、食用として
適切ではない。また、生鮮、冷凍、および缶詰以外の加工製
品にはノロウイルス汚染のリスクがあり、食品として適切で
はない……」

凄い内容じゃありませんか。
また、具体的じゃありませんか。

どうして、韓国に一番近い日本で、こうした通達ができない
のです?

これは、韓国の「下水処理施設」が十分に完備されていない
ことからきているわけですね。

そのため、糞尿や汚泥(おでい)を海に流すケースが非常に
多い。

だから結果として、韓国の沿岸の海は汚れ、そこで穫れる海
産物は汚染されている……ということでしょうね。

もちろん、その場所で養殖される海苔も、こうした糞尿で染
まっていることは当然です。

海はつながっていますからね(笑)。

そして、日本に輸入された韓国産海苔を、マスコミたちがそ
の内実について何も報道しないため、「あら、このお海苔、
お安いわねえ……」なんてお気楽にカゴに入れている。

しかも、こうした「安い韓国産海苔が、身近にある何に使わ
れているのかは、もうお分かりですよね。

そう、回転寿司やファミレス、コンビニなどに並ぶさまざな
海苔の原料となっているわけです。
だって、安いですから。

業者たちは飛び付きますモン。

安全性?
衛生性?

海苔の顔を見ても、そんなもの、誰が見えますか。
どこにも書いてありません。

書いてないのなら……(省略)。





             ★★★
             ★★★
             ★★★

(「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略しています。
 でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います)

             ★★★
             ★★★
             ★★★





このほか、血中コレステロール値を低下させますし、発ガン
物質などを体外に排出する働きもあるため、動脈硬化症や糖
尿病、大腸ガンなどの成人病予防にもいいと言われています。

こんな海苔を食べない人の気持ちが、ぼくには分かりませ
ん(笑)。

また、海苔には、12種類ものビタミンも含まれていますし
ね。
先述したビタミンB12など、非常に重宝します。

海苔には、現代人に不足しがちなカルシウムやヨードなど
のミネラルも豊富。

そう、海苔とは、海と太陽の恵みが生んだ「日本の味」なん
ですね。

ぼくは、だから、この海苔を食べるだけで眼を細めてしまう
のです。

はい、あなたも、大いに眼を細めて「日本産の海苔」をどう
ぞ……(笑)。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士




           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らな
    い。

     「養殖の網を『●●』で消毒する……!」


      【選択語句→ 胃酸、塩酸、おじさん】

 
            ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになる
 と思っています。
           答え→ 塩酸


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、「完全版」読者になられ
  たほうが、ずっと安価になります。下記からどうぞ。
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【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の木曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

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      先日案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
=======================

   ★ガソリンのような高価な水を買っているかたへ。
    「安全な水をタダで作る簡単な方法!」とは

=======================

 ~多くの人は間違った方法で、かえって害を高めています。
  高価な水を買えば買うほど、水環境は悪くなるという事
  実をぜひ。あなたの家計簿が黒字に転換します~

   (「いのち運転“即実践”マニュアル」第2話)

    第2話・公開頁→ https://bit.ly/2CUhqZW


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(通常は、上記からお求め下さい)


  ただし、下記の「割引期間」だけは割り引いています。
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   「短縮版」読者割引価格→ 2402円
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 ★割引期間→ 7/18(木)~7/22(月)
  (本日までです)

 ★割引期間でのお求め方法:

  当事務局まで、お問い合わせ下さい。追って、送金情報を
  お送りします。事務局→ https://bit.ly/2DjSStg

   メッセージ欄に……7/18号を見ました。即第2話
   を希望します……とご記入下さい。
   「短縮版」読者か「完全版」読者かもお知らせ下さい。

   スマホの場合は、必ず、パソコンからのメール受信拒
   否設定をいますぐに解除しておいて下さい。でないと、
   いつまでお待ちいただいても、メールが届きません。

   割引期間以外は、上記の「専用ブログ」から、お願い
   します。

   ご連絡、お待ちしています。

   お元気で。





             ★★★
             ★★★
             ★★★


(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。
 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!)

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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
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価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
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       発行/山田博士いのち研究所

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:7/20(土)◆読者への返信:高齢者ドライバーの事故が、じつは「認知症治療薬の凄い副作用」かもしれないとは、ね

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年07月20日(土)号
            No.3484

毎朝、早朝5時、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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            ▼目次▼

【1】読者への「おとぼけ返信!」

(毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話ししてい
 ます(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!:

   ■No.1616

    昔も高齢で運転される人はたくさんいらっしゃった
    はずなので、おかしいな、とは思っていたのです…

   (A.Kさん、千葉県市原市、女性、52歳、会社員)


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の水曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せします):

   ★学校給食の栄養士たちが、絶対に使いたくない
    「中国産食材」はこれだった!
      ~具体例を挙げて、説明しています~

   (「いのち運転“即実践”マニュアル」第26話)








___________________________

【1】
       ▼読者への「おとぼけ返信」▼

 毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話しして
 います(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!

___________________________


注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
    愛しました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつか
    に分けたり、短縮したりしていますが、送り仮名や
    漢字、文体などは基本的にそのままですので、全体
    での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。

      【イニシャルは、姓と名の順です】
        (例)美空ひばり→M.H



 ……………………………………………………………………
 ■No.1616

  昔も高齢で運転される人はたくさんいらっしゃった
  はずなので、おかしいな、とは思っていたのです……

 ……………………………………………………………………
 (A.Kさん、千葉県市原市、女性、52歳、会社員)



いつも楽しいメルマガありがとうございます。

最近は本当に高齢者の運転する交通事故のニュースが多いで
すね。

だけど、昔も高齢で運転される人はたくさんいらっしゃった
はずなので、おかしいな、とは思っていたのです。

一体、何が起こっているのか、と。

しかと読ませていただきたいと思います。


         ■山田からのお返事■


Aさん、こんにちは。
山田博士です。

お元気でしょうか。

一昨日など、あれほど「寒かった」のに……昨日は、東京地
方など、一転、猛暑です(笑)。

1日で、季節が、冬から真夏になってしまいました。

まるでネコの目のように、クルクルと変化しますので、体調
がついて行かなくなるような季節ですが、どうぞ、お体には
十分、ご留意下さい。

ご連絡、ありがとうございました。

「だけど、昔も高齢で運転される人はたくさんいらっしゃっ
たはずなので、おかしいな、とは思っていたのです」

……まさに、そこなんですね。

             ★★★

確かに、昔のAT(マニュアル)車と、いまのAT(オート
マ)車では、運転がラクになった反面、事故が増えているの
は分かります。

なにしろ、ぼくが免許を取ったときなど、昇り坂の途中から
下がらずに発進しなさい……なんて言われ、当時はすべてA
T車ですから、手で操作するギアと、足で操作するクラッチ
の加減をうまく操作して、発進したものです。

でも見ていますと、昇り坂の途中から、思いっきりバックして、
そのまま、ご丁寧(ていねい)にも、真下まで下がってしま
う教習生のクルマも多く見ました。

そのときの、助手席の教官の慌(あわ)てた顔ったら(笑)。

昇り坂を、バックでスピードを上げて走り出すわけですから、
もう恐怖そのものですよね。

ぼくなど、その光景を見ながら、「あんなことで公道に出ら
れるものかなあ」なんて、呆(あき)れていたのですが、い
まは、みなAT車です。

なにしろ、ギアのことなど、トンと頭にないかたもいらっし
ゃる(笑)。

             ★★★

それに、ボンネットなど開けたこともないかたも……。

昔、ぼくが若いころ見た光景ですが、「フォルクスワーゲン
に乗っていたある若い女性が、クルマの調子が悪くなって、
形だけでもでしょうが、道ばたにクルマを停めて、前に回っ
てボンネットを、ボンと開けたんですね。

まあ、エンジンの調子ぐらいは、形だけでも見なくっちゃあ
……ということでしょうか。

ボンネットを開けたとき、彼女が叫びました。

「あら、エンジンがないわっ!」

あのね、「フォルクスワーゲン」はリアエンジンだから、後
ろにエンジンがあるんですっ。

前のボンネットは、ただの荷物室なんですっ。

……なんて言いたくなりましたが、まさにお笑いでしたね。

エンジンなしで、どうしてクルマが走るんです?

いま思い出しても、噴(ふ)き出してしまいます。

             ★★★

まあ、ふだんエンジンなんて触ったこともないようなかたが、
ハンドルを握っていらっしゃる。

でも昔は、それでもAT車でした。

だから、ギアチェンジやクラッチ操作をしなくてはならず、
お年寄りなど、少しでも体が不自由だと運転が大変だったん
ですね。

でもその分、体に支障のあるかたは、みずから運転を控えて
いらっしゃったんです。

だから、いまのように、頻繁には事故は起こらなかったよう
な気がします。

でも、いま。

アクセルを踏めば前にも後ろにも、簡単に動きます。

しかも、昔のクルマとは異なり、馬力もある。
いったん動きだせば、止まりません。

             ★★★

しかし、じつは、それだけでない理由が、いまの高齢者ドラ
イバーの事故の多発にあったわけですね。

そして、そういう理由については、誰への忖度(そんたく)
なのか知りませんが(笑)、マスコミたちは、ふだん、大き
く取り上げないわけですね。

これでは、いつも高齢者ばかりに非難が集中します。

その理由とは……。

そう、ドラッグでした。

いや、あの「ドラッグ」のことじゃなく、あるクスリの副作
用だったんですね。

それは、同じドラッグでも、「認知症治療薬」という名前の
ドラッグ。

そして、それの「もの凄い副作用」が、こうした悲惨な交通
事故につながっている。

             ★★★

そういうことが、だんだんと明るみになってきています。

現に、フランスでは2018年8月、「4種の認知症治療薬」
を、なんと保険適用外……に決定しました。

その理由は、治療薬の効果が無いこと。

それに、その副作用の、ものすごい酷(ひど)さが分かった
こと。

突然、筋力が低下したり……、大変な事態になったりしてしま
うわけですね。

もし、そのとき、ブレーキを踏めますか。
ハンドルを切れますか。

でも、問題なのは、それらが、この日本では今日も平気で服
用されているという事実。

そしてその悲しい結果です。

             ★★★

厚労省の発表によりますと、「認知症高齢者の数」は、20
12年の時点で、全国に約462万人もいらっしゃるとか!

この数字は、65歳以上の高齢者のうち、なんと5人に1人
認知症に罹患(りかん)するものだと言います。

5人に1人……ですよ!

そして日本では、85歳以上の人口の、なんと17%に、こ
認知症治療薬が処方されていました。

このようなかたが、いまは普通にハンドルを握っていらっし
ゃいますが(とくに地方などでは)、ふだん服用しているそ
のクスリについて、もっともっと調査するべきときじゃない
でしょうか。

運転事故は、加害者になっても被害者になっても不幸です。

             ★★★

それと同時に、高齢者がもっとラクに町に出られるようなイ
ンフラの整備。

それらが、もっともっと必要でしょうね。

なにしろ、歩道には傾斜がある。
車道から歩道を横切って車庫に入るクルマのほうが優先され
ているなんて、おかしくありませんか。

クルマなんて、段差をヨイショッと、乗り上げればいいんで
す。
エンジンがあるのですから。

だけど、高齢者の「エンジン」では、そうはいきません(笑)。

それに歩道が狭い。

しかも、地方では、交通機関が整備されていなくて、少しで
も採算がとれなければ、廃止になっています。
いったい、誰のための税金なんです。

議員たちが、遊ぶための税金なんですか。

             ★★★

まあ、いろいろと述べたいことは山々です。

でも、厚労省の発表によりますと、「認知症高齢者の数」は、
2012年の時点で、全国に約462万人もいらっしゃる
とか!

4百……6十……2万……人!

いやあ、凄(すご)い数ですなあ。

ところが、2025年になると、その数は700万人を超え
ると推計されているじゃありませんか。

今後、こうした認知症対策だとしたクスリの副作用が、社会
をどう変えてしまうのか。

ぼくは、これ以上、高齢者を不幸にはさせたくないんです。
そのために、認知症になることを防ぐ方法を、ぜひ知ってほ
しい。

             ★★★

まあ、そのようなことを、ぼくの発行した「社会の裏側!」
第111巻では、縷々(るる)述べました。

 「社会の裏側!」第111巻→ https://bit.ly/2XhpiQF

そこには、副作用を起こす治療薬の具体的な名前や、フラン
スで効能無しとして、保険適用を外されたクスリの名前も載
せておきましたので、高齢者ドライバーと事故などに関心の
あるかたは、ぜひご覧下さい。

Aさん、今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。

お元気でね。








___________________________

【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

___________________________



      先日案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
=======================

        ★学校給食の栄養士たちが、
  絶対に使いたくない「中国産食材」はこれだった!★

~その名前と理由をお伝えしよう。自炊や外食に役立ててほ
 しい。中曽根内閣の犯した「センター化」という大罪が、
 いまになって日本人の体を日々蝕(むしば)んでいる~

   (「いのち運転“即実践”マニュアル」第26話)

=======================

   詳しい案内は、先日の水曜日号を、ご覧下さい。
    7/17(水)号→ https://bit.ly/2LunSfj

      (本日が、割引期間の最終日です)


 ((((( 目次 )))))

★(第1章)

ぼくたちの先祖さんたちが培(つちか)ってくれた米を中心
にした素敵な和食が、戦後すぐに制定されたこの「二つの法
律」で壊れてしまったんです。そして、学校給食も壊れ、現
在のファストフードが、これほども広がってしまったわけで
すね……

★(第2章)

中国産の食材が蔓延するいまの事態を招いたのは、じつは
「センター方式」への変更だったんです。そのときから、学
校給食は「外食」と同列になりました。それを進めたのが、
当時の中曽根内閣だったわけですね。彼らの大罪は象より重
い……

★(第3章)

学校給食の栄養士たちが使いたくない「中国産食材」はこれ
です。たとえば、「中国産」アサリ。「中国産」鶏肉。「中国
産」マッシュルーム。「中国産」ゴマ。「中国産」ヒジキ。
「中国産」生姜(しょうが)。「中国産」イチゴ……。まだ
まだその食材を掲載しますが、その理由をぜひ下記でご覧下
さい……

★(第4章)

よくこう言う人がいる。学校給食費が安いから中国産食材を
使うのも仕方がないと。いやいや、じつは、とんでもない。
こんなに安くて国産食材を使っている学校もあるんですぞ…

【あとがき】


この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさ
せることになれば幸いです。





             ★★★
             ★★★
             ★★★



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 さい。
 その右側に、すべて並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
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半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
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      事務局への連絡は下記へどうぞ
        → https://bit.ly/2DjSStg
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:7/19(金)◆料理とは「大人の遊び」。鼻歌気分で包丁を握ればいいんです。外食のメニュの真似をしてはダメ……

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

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       2019年07月19日(金)号

            No.3483

毎朝、早朝5時、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





 〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
    お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびりと旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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           ▼本日の目次▼


【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:848回:

     料理とは「大人の遊び」。鼻歌気分で包丁を握れ
     ばいいんです。そして、いつも述べていますが、
     外食のあのメニュの真似をしてはダメ。あんなも
     の。あれは、外食企業が儲かるためのメニュなん
     ですね。どこの誰が、一見(いちげん)さんの客
     の健康を考えています?


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:

  ■「社会の裏側!」第26巻

   『砂糖は「炭酸飲料1缶でアウト」というWHO指針
   の理由とは!』








___________________________

【1】
      人生には少しのお金と歌と夢、
    それにでっかい健康があれば、それでいい!

        連載:848回
___________________________

      この欄は、毎週「金曜」に連載。
   前回の続きですので、前回もぜひご覧下さい。



★タイトル:

料理とは「大人の遊び」。鼻歌気分で包丁を握ればいいんで
す。そして、いつも述べていますが、外食のあのメニュの真
似をしてはダメ。あんなもの。あれは、外食企業が儲かるた
めのメニュなんですね。どこの誰が、一見(いちげん)さん
の客の健康を考えています?





ぼくが時々利用するカフェ。

大きな窓の下に、本当に小さな小川が流れています。

まあ、小川と言っても、「ドブ川」みたいなものかなあ(笑)。

でも、昔、若いころ、東京の神田川のそばで下宿していたこ
とがあるのですが、そのころを、すぐに思い出します。

その四畳半の狭い部屋の窓辺に座り、愛用のアコギ(アコー
スティックギター)をボロンボロンと爪弾(つまび)いたり
していました。

そして、周囲の迷惑なことなど何も考えず、ヘタな歌を歌っ
て自分に酔いしれていたことがあったのです。

でも、思い出せば、あのころが妙に、懐(なつ)かしい。

できることなら、もう一度、あの時代に時間を巻き戻して、
周囲に迷惑を撒(ま)き散らしたい(ダメ? 笑)。

             ★★★

でも、そのような「迷惑」なら、そのときだけ、ぼくのヘタ
な歌を聴かなくするために耳を全力で押さえるとかすれば、
まあ一時的なもので済みますよね。

将来にわたることはない。

でも、あなたが、ふだんもっともっと社会に迷惑をかけてい
ることがあったとするとどうしますか。

たとえば、あなたが外食や中食をふだん求めていれば、それ
自体が、子孫たちに悔いを残すことになります。

前回の、この欄のタイトルは、下記のようでした。

覚えていらっしゃいますか。

『野菜や豆類のニセモノはこれだ! 外食や惣菜などの冷凍
野菜の7割は中国産になっていた。かといって「有機JAS
マーク」も信頼できない……。野菜類の「ニセモノ」の見分
け方を把握しよう!』

             ★★★

これ、耳が痛くありませんか。

そして、そのとき、必ず言い訳が飛び出します(笑)。

これだけも毎日忙しいのに、山田サン、自分で料理をするな
ど、とんでもないわよ。

見て下さい、ここでピイピイと上を向いて泣いているわが子。
そして、あそこでも、腹が減ったあなんてピイピイ叫んでい
るわがダンナ。

毎日の家計が不足するようなこんな時代に、共働きだけでも
大変なのに、いつ、包丁を握れって言うの。

それに、いまは親の介護も少しずつ始まっているため、育児
と介護とダンナの世話。

こんなトリプル(三つ)の世話が、私にのしかかってきてい
るのよ、分かる?

もう自作料理なんて、とんでもない。

             ★★★

まあ、そのような言葉が口から出ようとするのは、分かりま
す(笑)。

ほかならぬ、ぼくが歩いてきた道ですし、いまも歩(あゆ)
んでいる道中ですから。

でも、自慢じゃありませんが、過去、「自分たちの食事は●
●たちで」作ってきました(●●は、下記の設問をご覧下さ
い)。

外食や中食なんていうのは、本当に特別の日だけ。

多くのかたは、これが逆転しているわけですね。

特別の日だけ自作料理を……(笑)。

料理なんて、じつは簡単なんです。

朝、ちょこっと時間を作るだけ。
それを保存しておき、いつもそれらと、その日に作った簡単
なものをいっしょに出せば、食卓は、いつも豪華です。

             ★★★

ぼくのベストセラー作品「月1万~」には、そうしたメニュ
が楽しく載っています。

そして、そのような手順を、一度自分のものにしてほしい。

料理とは、「大人の遊び」。

鼻歌気分で、包丁を握ればいいんです。
そして、いつも述べていますが、外食のあのメニュの真似を
してはダメ。

あんなもの。

あれは、外食企業が儲かるためのメニュなんですね。
どこの誰が、一見(いちげん)さんの客の健康を考えていま
す?

しかも、客たちの体はその日その日によって、みな調子は違
っているわけですね。

そんな客に対して、どこの外食店が、あなたの明日の健康を
考えて、料理を出してくれますか。
毎日彼らの考えていることは、どうすれば「1円でも」コス
トを下げることができるか。

それだけです。

             ★★★

そのためには、食材をいかに安く仕入れるか。
それこそが、外食企業の最大の視点なんですね。

だから、先述したように、……「外食や惣菜などの冷凍野菜
の7割は中国産になっていた」……となるわけです。

お分かりですか。

だって、それらは安いから。
安全性や健康性の視点など、どこにもありません。

ましてや、相手は「反日の国」です。

そこの国民や企業で作られた食べものがどういうものなのか。
ちょっと考えれば、すぐに分かるはず……ですよね(笑)。

ささささ、それでは今回も、どうぞ、ごゆっくりと……。


             ★★★

↓本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。
       〜さらに、加筆しています〜




●ニセモノ野菜とは、「輸入野菜」のこと


ぼくが「ニセモノ野菜」と呼ぶときに真っ先に脳裏(のうり)
に浮かぶのは、輸入野菜のことです。

序章でも述べましたように、ぼくたちがこの国、この大地で
生き抜くには、大きな原則があります。

それは自分たちが生まれ育った場所で穫(と)れた作物を食
べる、ということ。

このボタンの掛け違いが最初にあれば、あとは何をしてもす
べて台無しとなるわけですね。

ところが、とくに外食などをいつも利用されているかたは、
こんなこと、トンと気にされていない。

ただただ美味(おい)しそうな見栄えと価格などだけで、メ
ニュを眺めています。

             ★★★

そして、カロリーがどうの、タンパク質がどうの、あまり甘
くないからどうの、ダイエットがどうの……なんて騒いでい
らっしゃる(笑)。

でも、じつはそんなものどころではない大きな問題点が陰に
あるわけです。

あなたの座っているその席の傍(そば)にある窓を、一度、
大きく開けてみて下さい。

序章でも述べましたが、いまあなたの目の前にあるその料理
は、はたして、その場所で育ったものでしょうか。
いかがですか。

あるいは……。


(次回のこの欄に続く)


           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らな
    い。

 「でも、自慢じゃありませんが、過去、『自分たちの食事
  は●●たちで』作ってきました」

       【選択語句→ 親、他人、自分】

        ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせること
 になると思っています。

             答え→ 自分

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』
三才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい
 事実を述べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、
 どうぞお楽しみに!】








___________________________

【2】
  ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★

電子書籍はアマゾンからお求め下さい。ただ、PDF版を
 希望されるかたは、下記の案内サイトに、その方法が記載
 されています。金額は同じにしていますので、どうぞ〜

___________________________



        ★「社会の裏側!」第26巻★

  『砂糖は「炭酸飲料1缶でアウト」というWHO
         指針の理由とは!』

 ~ダイエット希望者のため、「脂肪の替わりに砂糖を使う」
        企業が増えている~

   第26巻の「案内頁」→ https://bit.ly/2VHgl1r

    山田博士・著


★本書の概要

いまは、ご存じのように、周囲の食料品の甘味には、人工甘味料
使用がずいぶんと増えました。

でも、この砂糖もまだまだ隠れた場所で使われております。

その甘さを求める人が多いためでしょう。

そのためもあり、世界中での糖尿病患者の急増ぶりに、さすがのW
HO(世界保健機関)も業(ごう)を煮やしました。

そして、砂糖の上限目標をさらに厳しくする新指針を発表していま
す(2014年3月5日)。

簡単に言えば、WHOによりますと、「砂糖の摂取量を、1日25
gまでにしないと大変なことになる……」というものでした。

しかし、この数値は、周囲の食品を調べてみますと、たとえば、
250ccの缶飲料である「キャロットジュース」1本ということ
になります(笑)。

しかもこれは、あくまでこの飲料1本だけの量ですから、ふだん外
食や中食(なかしょく)などで食事をしているかたは、その料理の
中に知らない間にそれらの砂糖が多量に含まれていますから、即、
いま述べたWHOの数値を超えてしまうわけですね。

う~むむむむ、凄いなあ。

じつは、砂糖を体に入れることにより、エネルギーが多く体内に取
り込まれることになってしまうんですね。

その分、ほかの食べものからの栄養が体内に入って来ませんから、
結局は、深刻な栄養不足ということにもなり、さまざまな病気を引
き起こすということにつながるわけですね。

たかが砂糖……なんて侮(あなど)ってはいけません。

皆さんがこれからの人生を生きて行く上で、さまざまなウイルスな
どと闘いながら暮らすことになりますが、自分の体がそうした免疫
力も無くなっていたらどうして闘いますか。

この糖尿病で亡くなっているかたも世界中で増えております。

そのあたりも本書では述べておきましたので、今後の食生活を考え
る上で一つの足がかりになさって下さればと思います。

いままでに発刊したほかの「社会の裏側!」シリーズも、どうぞお
楽しみ下さい。

楽しい文体が人気のようですよ。お楽しみに!


 (詳しい概略や目次などは、「案内頁」をどうぞ。「PDF版」
  でも提供できますが、なるべく電子本をお願いします。ただ
  複数巻をご希望のかたは、「PDF版」だと割引きをします)

   第26巻の「案内頁」→ https://bit.ly/2VHgl1r





             ★★★
             ★★★
             ★★★


(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。
 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!)

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世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
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       発行/山田博士いのち研究所

 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:7/18(木)◆だいぶ昔、ぼくは故郷に戻るたび、母のゴミの出し方にどうも引っかかっていたんです。と言うのは……

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年07月18日(木)号
            No.3482

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    だいぶ昔、ぼくは故郷に戻るたび、母のゴミの出し
    方にどうも引っかかっていたんです。

    と言うのは、故郷の町は、きわめて細かくゴミを分
    類しなくてはならないんですね。

    しかも、ゴミ袋は、それ専用の結構高いものを、わ
    ざわざ購入しなくてはならない。

    そして、なんと、ゴミを出すときには、その袋にマ
    ジックで大きく名前まで書かなくてはならない。

    いやあ、驚きましたね。

    もうプライバシーも何もあったものじゃない。

    でもぼくは、当時……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★ガソリンのような高価な水を買っているかたへ。
    「安全な水をタダで作る簡単な方法!」とは…
          (即実践・第2話)

    ~多くの人は間違った方法で、かえって害を高め
     ています。高価な水を買えば買うほど、水環境
     は悪くなるという事実をぜひ~








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマ
   ガ暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会
   の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

   「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。
   じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……7/15(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
 「プラゴミ」は燃やせばいい……は暴論でしょうか!

~ゴミの分別には、いつも悩みます。燃やすのか、埋めれば
 いいのか。バーゼル条約で「プラゴミ」が輸出できなくな
 りました。子孫のために、一度立ち止まって考えてみたい~


            (前略)

……

かく言うぼくだって、以前は、「プラゴミ」は生ゴミや紙な
どとはしっかり分別(ぶんべつ)してから対処すべきだと思
っていました。

たとえ少しばかりでも……。

ただ、いろいろと調べてみると、そう単純じゃないことも分
かってきたわけですね。

現に、あの日本政府でさえ(笑)、いままで厳密にゴミは分別
すべし……なんて言っていたのに、先述しましたように、2
019年5月10日に、国内に溜(た)まり続けている「プ
ラゴミ」の処理を進める施策を打ち出しています。

確かに、「バーゼル条約」もあり、外国へ「輸出」もできな
い。
いままでのように、焼却もできない。
しかも、埋める場所も無い(住民の反対が起こる)。

これじゃ、この「プラゴミ」君を、いったい、どこへ連れて
いけばいいのです?(笑)

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


だいぶ昔、ぼくは故郷に戻るたび、母のゴミの出し方にどう
も引っかかっていたんです。

と言うのは、故郷の町は、きわめて細かくゴミを分類しなく
てはならないんですね。

しかも、ゴミ袋は、それ専用の結構高いものを、わざわざ購
入しなくてはならない。

そして、なんと、ゴミを出すときには、その袋にマジックで
大きく名前まで書かなくてはならない。

いやあ、驚きましたね。

もうプライバシーも何もあったものじゃない。

             ★★★

でもぼくは、当時、ゴミの問題が各地で騒動になっていたた
めもあり、そういうことも仕方がないのかなあ……とも思っ
ていたんですね。

そのため、まあ、「郷(ごう)には入れば郷に従え」……と
いうことで、そうした分類を「嫌々」してはいたんです。

ところが母ときたら……。

あまりにもその分類が煩雑(はんざつ)なため、面倒くさい
ことがイヤな母は、その分類の仕方が、まあ、きわめてがさ
つなんですね(笑)。

生ゴミに「プラゴミ」を混ぜて、それと分からないようにチ
ラシなどをゴチャゴチャといっしょに混ぜる。

まあ考えましたね。

でもぼくは、母のその方法を見ながら、いつも「う~むむむ、
う~むむむ」……なんて、うなっていたのですが、何のこと
はない。

             ★★★

いま、今回のメルマガでは、その「母のしていること」を、
皆さんに、まさに提案しているわけです。

つまり、母のほうに「先見性」があった……(笑)。

まあ、半分、冗談ではありますが、でも人類の歴史とは、そ
ういうものなのかもしれません。

そして、何がいいのか悪いのか、その時々によって、大きく
変化することも、ままありますので、後世の人たちはどのよ
うに、今回の「プラゴミ」騒動について思うのでしょうね。

それに、技術の進歩などもありますし……。

でも、少なくてもこの「プラゴミ」については、そのような
細かい小手先でどうなるものではないような気もします。

             ★★★

つまり、ぼくたち自身の生き方、暮らし方……そういうもの
を見直す契機になるのじゃないか。

いや、そうしなくてはならないのじゃないか。

そのために、いつも述べていますように、簡単でもいい。

「プラゴミ」を減らすような生き方を、ぜひしてほしいんで
すね。

そのためには、自分の手で包丁を握って下さい。

そして、その包丁で、明日の自分の人生を切り拓(ひら)い
て下さい。

ぼくは、自分で食べるものを料理さえしない人の言うことは、
あまり信用しません。

だって、自分の体さえうまく操縦できない人の言うことに、
どれだけの信憑性(しんぴょうせい)がありますか。

どう思いますか。

             ★★★

人間の体というのは、「突然倒れる」ものなんです。

最近、身近の人たちを見ていると、本当にそう思いますね。

どれだけ「口先だけで」いいことを叫んでいてもダメ(笑)。

その人が倒れる結果を見れば、すぐに分かりますからね。

そのとき、その人がいままで、どういう暮らしをしてきたの
か、すぐに、分かるんですね。

そして、もし倒れてしまえば、どれだけいつも素敵なことを
考え、行動しようとしていても、そんなものはみな一瞬にし
て消えてしまうんです。

人生とは、それほど儚(はかな)い。

とくに、いつも「夢多い人」にこそ、今回のこうした「プラ
ゴミ」問題は、真剣に考えてほしいものだと思っています。

             ★★★

ねえ、あなた、そうですよね。

いつも夢見ていますよね。

え?

私、夢なんて、見ないもの……って?

毎晩、満腹状態で熟睡(じゅくすい)しているから、夢なん
て見たこともない……って?

えっと、その「夢」と、今回の夢とは、ちょっとばかし違う
ような……。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者や、一般のかたで、その日だけの「完全
  版」をご希望の場合は、下記からお申し込み下さい(1回
  分500円)。ただし、あまり頻繁な場合は、人手の関係
  でお断りする場合があります。どうぞ、ご了承下さい。
  あまり頻繁な場合は、かえって「完全版」をご覧になる
  ほうが、安くて、手間もかからず、確実だと思います。
     → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/








___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
         今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
=======================

   ★ガソリンのような高価な水を買っているかたへ。
    「安全な水をタダで作る簡単な方法!」とは

=======================

 ~多くの人は間違った方法で、かえって害を高めています。
  高価な水を買えば買うほど、水環境は悪くなるという事
  実をぜひ。あなたの家計簿が黒字に転換します~

   (「いのち運転“即実践”マニュアル」第2話)


     詳しい案内は、下記の公開頁をご覧下さい。
     第2話・公開頁→ https://bit.ly/2CUhqZW


           ★読者の声★

■美味(おい)しい水ができて、びっくりしています!
(S.Rさん、大阪府大阪市、女性、41歳、マッサージ指
 圧師)

■わざわざ努力して、一番発ガン物質が多い段階の水を飲ん
 でいたんですね。目からウロコです!
(Y.Mさん、千葉県柏市、女性、35歳、主婦ときどき
 バイト)

■高価な水を購入しなくていいため、毎月の食費がグンと安
 くなりました!
(N.Sさん、東京都港区、女性、53歳、専業主婦)


           ★山田より★

つい先日、あるかたから連絡があり、この方法で作った水の
ために、ペットの体が突然健康になったとのことでした(笑)。

ほかには何も変更したものがないので、これが原因だと思い
ます……とのこと。

いやあ、嬉しいですね。

きっとペット君だけじゃなく、人間サマにもいいと思いますよ。

しかも、大事なことは、あなたの「家計の問題だけ」じゃあ
りません。

つまり、皆さんが、高価な水を買えば買うほど、水行政は水
を奇麗にする努力をしなくなります。
そうですよね。

そのため、市販の高価な水が売れるほど、いつまで経っても
日本の水はいま以上に良くならないという悪循環が続きます。

まままま、詳しいことは、下記の「専用頁」をどうぞ……。





___________________________

★お申し込みフォーム★

~ご希望のかたは、下記からどうぞ!~
___________________________



   「いのち運転“即実践”マニュアル」第2話
   =====================
(今回の割引期間限定、特別価格)

     「短縮版」読者価格→ 2402円

      「完全版」読者価格→ 2002円

   =====================
   (公開価格は、2902円となっています)

    第2話・公開頁→ https://bit.ly/2CUhqZW



           割引提供期間
            ↓ ↓ ↓
===============
        7/18(木)~7/22(月)
===============


  ★第2話・お申し込みフォーム
 
    → https://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P95854271

  割引期間以外は、上記のフォームは使わないで下さい。
  その場合は、「公開頁」からお求め下さい。


この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさ
せることになれば幸いです。

お元気で。





             ★★★
             ★★★
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★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
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        → https://bit.ly/2DjSStg

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:7/17(水)◆このように、「プラゴミ」を「生ゴミ」といっしょに燃やさなくてはならない社会。この裏側では誰が…

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年07月17日(水)号
            No.3481

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    もちろんぼくにも、上記で述べたことが最善だとは、
    とても思えません。

    あくまでも、今日(きょう)という時点での「緊急
    措置」。

    そう、「バーゼル条約」によって、もはや「プラゴ
    ミ」を途上国に輸出するなんて愚かな行為はできな
    くなりました。

    まあ、こんなこと、考えてみれば当然です。

    でも、いままでは平気で……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★学校給食の栄養士たちが、絶対に使いたくない
    「中国産食材」はこれだった!
      ~具体例を挙げて、説明しています~

   (「いのち運転“即実践”マニュアル」第26話)








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマ
   ガ暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会
   の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

   「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。
   じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……7/15(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
 「プラゴミ」は燃やせばいい……は暴論でしょうか!

~ゴミの分別には、いつも悩みます。燃やすのか、埋めれば
 いいのか。バーゼル条約で「プラゴミ」が輸出できなくな
 りました。子孫のために、一度立ち止まって考えてみたい~


            (前略)

……

3.そのようなことをふまえて、いま考えている「プラゴミ」
  への対処法としては、下記のようなことになる。

  1)一般のプラスチック類は、「緊急措置」として、生
    ゴミなどといっしょに焼却させる(もちろん、次の
    項の条件付きで)。

    石油で作られた「プラゴミ」をいっしょに焼却すれ
    ば、生ゴミだけとは異なり火力が出て、コストが下
    がる。

    当然だが、焼却の際は、有毒ガスが出ないように、
    きわめて高温処理をするようにする。

    ただし、その場合でも二酸化炭素の発生はあるため、
    上記で述べたように、出来る限り、「プラゴミ」を
    減らすよう、ぼくたちの努力は必要だ。

    何でも燃やせばいい……という考えは、捨て去ろう。

    紙類の場合は、燃やして二酸化炭素を排出しても、
    その木材が生まれる際に二酸化炭素をすでに吸収し
    ているため、全体としてプラマイ近くにはなる。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


もちろんぼくにも、上記で述べたことが最善だとは、とても
思えません。

あくまでも、今日(きょう)という時点での「緊急措置」。

そう、「バーゼル条約」によって、もはや「プラゴミ」を途
上国に輸出するなんて愚かな行為はできなくなりました。

まあ、こんなこと、考えてみれば当然です。

でも、いままでは平気で、日本は中国も含めて途上国に「プ
ラゴミ」を輸出してきたわけなんですね。

でも、それがもうできない。

だから、今回のタイトルで述べたように、「プラゴミ」は燃
やせばいい……は暴論でしょうか!……というような提案に
なったわけです。

             ★★★

でもそれよりも、「プラゴミ」を「生ゴミ」といっしょに燃
やさなくてはならないような社会。

この裏側では、いったい誰が笑っているのでしょうね(笑)。

そのような社会をそのままにしておいて、どのようにすれば
「プラゴミ」を綺麗(きれい)に始末できるんでしょう……
なんて悩んでいても、それはもう滑稽(こっけい)でしかな
いんです。

現在、海洋の「プラゴミ」の現実は、もはや手遅れに近いも
のがあります。

海で生きている生きものたちが、毎日、苦しんでいる。

そして、彼らを食べているぼくたち人間の体にも、それらが
食物連鎖となって溜(た)まってきているわけですね。

             ★★★

ぼくたちの体調が、いつも不調なのは、ひょっとしてそうい
うことが一つの原因なのかもしれない。

でも、地球上に化学物質がこれだけも蔓延(まんえん)して
しまった現在、それら一つひとつの因果関係を調べることな
ど、人類にはとうていできません。

だから、「少しでも疑惑のある問題」は、早めに手を打つ。
それしかないんですね。

この「マイクロプラスチック」など、その最たるものではあ
りませんか。
これだと、誰が見ても、「おかしい」と思えますよね。

私、この「マイクロプラスチック」が大好きで仕方ないんだ、
だから、いつも食べものとしてこれを食べたいので、ソッと
しておいて……というかた、ちょっと、挙手(きょしゅ)を
……(笑)。

おっと、そこのポチ君、片足は上げないで下さい。

あくまでも、お手々を……(笑)。

             ★★★

そう、これほど、この被害の分かりやすいものも、ありませ
ん。

元々、石油そのものは、ぼくたちの目には見えないため、その
害毒がなかなか分からないものなんです。

もちろん、匂いなどで分かることはありますが、大気中に拡
散されれば、昔の石炭のように、ススが出るわけでもありま
せんので、子どもでも分かる……というものではないんです
ね。

放射性物質でも、そう。

いまの毒物は、ぼくたちの目にはなかなか見えず、そのため
に、その影響が深刻になってから、みんなが気が付くわけで
すね。

でも、そのときはもう手遅れ……。

この「プラゴミ」だって、石油物質なんですが、ただ、こう
して「プラゴミ」の形になれば、誰だって、その害毒が目に
見えて分かります。

             ★★★

こんなに目に見えるんだから、すぐに動かなければいけない。

企業の利益が減るとか、政府のメンツがあるとか、そんなこ
とは、どうでもいいんです。

企業にいる人たちにだって、家族はいます。
政府の役人たちにも、家族はいます。

だからぼくたちは、「みんな兄弟」……はて、これ、どこかで
聞いたような文言だなあ(笑)。

そう、あとがない。

今回のこの「プラゴミ」問題は、なんのことはない、ぼくた
ち人間が「自分自身の姿」を見るためのものだったんです。

そう、まさしく「姿見(すがたみ)」でした……(笑)。

先日の大阪で開かれた「G20」でも、世界各国の首脳たち
が額(ひたい)を寄せ合って真剣に論議していましたよね。

それぐらい、いま世界中で、喫緊(きっきん)の大問題なん
です。

             ★★★

ところが、こういう「プラゴミ」を世界中で一番多く出す国
があります。

その「犯人の国」の名前も、すでに分かっている。

でも、その国のあまりにも大きな経済力のため、誰も大きな
声を挙げないで、今日まできました。

それこそが、じつは問題なんです。

メルマガでも述べておきましたが、それら「犯人の国」の名
前、つまり、「プラゴミ」の流出国の第1位は、中国です。

こうした「プラゴミ」を全世界にバラまいている中国という
国の行為をこそ、みんなで糾弾(きゅうだん)すべきなんで
すね。

そうでなければ、海洋ゴミを減らすためだと言いながら、どれ
だけ「レジ袋を有料」にしたって、いったい、それにどんな
意味があるんです?

ちなみに、中国の次がインドネシア、その次の第3位がフィ
リッピン(すべてアジアなんですね)。

もちろん日本も、「第30位」……という番付にいますので、
そうそう大きな顔はできません。

             ★★★

でも、そうした行動を世界でしなければ、いくらぼくがここ
で、皆さん、「プラゴミ」は生ゴミといっしょに燃やせばい
いんです、そうすれば海洋に流れる「プラゴミ」は減ります
から……なんて言っても、誰かがほくそ笑んでいるだけなん
ですね。

だから、えっと……。

まだまだ話が長くなる予感がいたしますので、今回は、この
あたりでサッと終わっておくことにします。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


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 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
         今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
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        ★学校給食の栄養士たちが、
  絶対に使いたくない「中国産食材」はこれだった!★

~その名前と理由をお伝えしよう。自炊や外食に役立ててほ
 しい。中曽根内閣の犯した「センター化」という大罪が、
 いまになって日本人の体を日々蝕(むしば)んでいる~

   (「いのち運転“即実践”マニュアル」第26話)

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     詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
      第26話→ https://bit.ly/2DdYHcX


 ((((( 目次 )))))

★(第1章)

ぼくたちの先祖さんたちが培(つちか)ってくれた米を中心
にした素敵な和食が、戦後すぐに制定されたこの「二つの法
律」で壊れてしまったんです。そして、学校給食も壊れ、現
在のファストフードが、これほども広がってしまったわけで
すね……

★(第2章)

中国産の食材が蔓延するいまの事態を招いたのは、じつは
「センター方式」への変更だったんです。そのときから、学
校給食は「外食」と同列になりました。それを進めたのが、
当時の中曽根内閣だったわけですね。彼らの大罪は象より重
い……

★(第3章)

学校給食の栄養士たちが使いたくない「中国産食材」はこれ
です。たとえば、「中国産」アサリ。「中国産」鶏肉。「中国
産」マッシュルーム。「中国産」ゴマ。「中国産」ヒジキ。
「中国産」生姜(しょうが)。「中国産」イチゴ……。まだ
まだその食材を掲載しますが、その理由をぜひ下記でご覧下
さい……

★(第4章)

よくこう言う人がいる。学校給食費が安いから中国産食材を
使うのも仕方がないと。いやいや、じつは、とんでもない。
こんなに安くて国産食材を使っている学校もあるんですぞ…

【あとがき】

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お元気で。





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