短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:7/16(火)◆ぼくは自慢じゃないのですが、あまりこの「プラゴミ」なるものを、外に出すことはしません……

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年07月016日(火)号
            No.3480

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





      ▼7月の読者の会のお知らせ!▼

 (場所は同じ恵比寿ですが、7月から変更しています)

~お茶飲み会「博々亭」(ひろびろてい)に、ぜひどうぞ!~

 ・日時:7/20(土)、13:30~15:00
 ・場所:東京・恵比寿のカフェ(JR・地下鉄駅数分。
     ただ、場所は7月から変更しています)。
 ・参加費用:無料です(ご自分のお茶代は負担下さい)。
・参加条件:本誌の読者(複数の場合は、誰かお一人)。
 ・参加方法:下記の専用フォームからお願いします。

   カフェの予約をしますので、何名参加かなどの
   情報を早めにお願いします。今回も、事務局か
   らの「ミニ取材」をご覧いただけます。

   参加希望のかたは、下記のフォームでそのつど
   ご連絡下さい。後日、招待状をお送りします。
   いかがです? ぼくと膝を交えて、お茶でも。

     「博々亭(ひろびろてい)」専用ページ
     → http://yamadainochi.com/yama-o.html





  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    う~むむむ。

    「プラゴミ」の行方(ゆくえ)ねえ。

    ぼくは自慢じゃないのですが、あまりこの「プラゴ
    ミ」なるものを、外に出すことはしません(いや、
    もちろん、中にも置いておきません。あんなもの…
    …。笑)。

    たぶん、身近のかたと比べても、そのようなゴミの
    量は少ないほうだと思いますよ。

    ぼくの住んでいる自治会では、「プラゴミ」の収集
    日は毎週月曜日なんですね。

    そのため、月曜日の朝(もう前の晩から)は、その
    場所は白いビニール袋に入った「プラゴミ」で、ま
    さしく「ゴミの山」になっております。

    いつもその「山」を眺めては、「へえ……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

    ★「山田博士のいのち吹き込み、生録(なまろく)
     30分!」お待ちかね、山田の音声作品です!
            (全5巻)
      今回の見本は、第1巻「牛乳(乳製品)は、
      キッパリお止めなさい」……です。








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、月曜日の「完全版・メルマガ暮し
   の赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏側!」
   未公開原稿のワンショットです。

   「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。
   じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……7/15(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
 「プラゴミ」は燃やせばいい……は暴論でしょうか!

~ゴミの分別には、いつも悩みます。燃やすのか、埋めれば
 いいのか。バーゼル条約で「プラゴミ」が輸出できなくな
 りました。子孫のために、一度立ち止まって考えてみたい~


            (前略)

……

「プラゴミ」をどうするか。

もちろん、将来、さまざまな環境が変化すれば、この限りで
はありません。

ただ、「今日」が解決されなければ、明日は絶対に来ませんか
らね(笑)。


1.まず、ぼくたちの「手のひら」を見よう。

  つまり、自分のふだんの暮らしを振り返ってみよう。

  そして、自分自身に、この「プラゴミ」を増やしている
  一因があるのではないか、よく考えてみよう。

  たとえば、コンビニでレジ袋が有料になった……と言っ
  て怒るより、自分が買ったそのレジ袋の中身をのぞいて
  みよう。

  そこには、たくさんの「プラゴミ」の原料が入っていな
  いかどうか。

  たとえば、「冷やしトロロそば」を買えば、その内皿や
  らトロロの袋やら、パッケージやら、帯など、レジ袋以
  上の「プラゴミ」が混ざっていないかどうか。

  今日の昼を外食にしたら、その店の厨房に「プラゴミ」
  が山になっていなかったかどうか。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


う~むむむ。

「プラゴミ」の行方(ゆくえ)ねえ。

ぼくは自慢じゃないのですが、あまりこの「プラゴミ」なる
ものを、外に出すことはしません(いや、もちろん、中にも
置いておきません。あんなもの……。笑)。

たぶん、身近のかたと比べても、そのようなゴミの量は少な
いほうだと思いますよ。

ぼくの住んでいる自治会では、「プラゴミ」の収集日は毎週
月曜日なんですね。

そのため、月曜日の朝(もう前の晩から)は、その場所は白
いビニール袋に入った「プラゴミ」で、まさしく「ゴミの山」
になっております。

いつもその「山」を眺めては、「へえ、よくこれだけもゴミ
が出るもんだなあ。いったい、何が入っているのかしらん」
なんて、指を口にくわえて、しげしげと見たりしています。

             ★★★

すると、ぼくと同じ気持ちの(中身に関心がある)カラス野
郎たちが、ぼくをギョロリとした目で見るわけですね。

「お、コイツ、俺たちの大好きなプラゴミを横取りするのか
な。よっしゃ、受けて立とうじゃないの……」なんていうよ
うな顔をしています。

大丈夫、欲しくはありませんって、そんなもの……(笑)。

仕方なく、ぼくも、このカラス野郎をじろりと睨んで、火花
がパチパチしているのですが、まあ、向こうも、生きるのに
精一杯なのでしょうね。

ぼくも、いつも同じですが……(笑)。

いずれにしても、ぼくはかなり溜(た)めてからしか、「プ
ラゴミ」などは出しません。

だから、毎週、あれだけも「プラゴミ」を山のように出す人
を、まるで異邦人のように思っています。

             ★★★

ぼくは、ふだん中食(なかしょく)などほとんどしません。

つまり、他人の作った「お総菜」を買うことは、あまりしな
いんですね。

いつも食べるそのほとんどが、食材から作るわけですので、
「プラゴミ」の原因となるプラスチック類が出ないのです。

それに、「プラゴミ」が出ないように、いつも工夫もしてい
ますしね。

冷蔵庫にしまうときには、そのフタはラップじゃなく、別
の皿(さら)や茶碗(ちゃわん)を使ったり、保存する容器
も、頑丈なフタ付きのステンレス製のものを使っています。

こうした容器は、もう何十年も同じものを使っているのです
が、なかなか壊(こわ)れてくれません(笑)。

本当に、壊れません。

その容器は、浅草の問屋街で購入したものですが、当時でも
かなり高価なものでした。

でも、それから今日まで、頑丈で壊れたりすることもないた
め、もうとっくに「元は取れて」おります、はい。

             ★★★

この「プラゴミ」を出さない……ということは、ふだんの食
生活をどうするか、の裏返しなんですね。

つまり、「プラスチック」というのは、その多くがその場限
りの使い捨てのものが多い。

もちろん、何度も使えて便利なものもありますが、その多く
は、ポイと……なる(笑)。

その行き先は、「プラゴミ」となって、焼却か、埋められる
か、川や海へ流れて、海洋生きものたちを苦しめるかの、ど
れかになるわけです。

だから、「プラゴミ」をどうするか……なんて、いくら考え
ていても、その答えなど見つかりません。

その「プラゴミ」をいかに出さないか……という視点しか、
その根本的な答えはないんですね。

もちろん、目の前の「プラゴミ」をどうするかについては、
今回述べてはいますが、でも、いつもこのような考えを持ち
続けてほしいんですね。
そうでないと、「根本的な解決」にはなりません。

             ★★★

食事をするときも、そう。
衣服を買うときも、そう。
家具を買うときも、そう。

これは、近い将来、ひょっとして「プラゴミ」になるのだろ
うか。

よく考えてほしいんです。

そして、その「プラゴミ」を増やさないためには、私はどう
すればいいのだろうか。

そうした考えを多くのかたが持って下されば、きっと明るい
社会を子孫たちに残せるかもしれません。

まあ、ぼくが言うのもナンなのですが(そこで、大きくうな
ずかないで下さい!)……人間たるもの、いつまで経っても
不完全なままです。

だから、いつも口でつぶやいていなければ、いまここで述べ
ていることなど、すぐに忘却(ぼうきゃく)の彼方(かなた)
に消えてしまいますしね。

だから、はい、もう一度。

これは、近い将来、ひょっとして「プラゴミ」になるのだろ
うか。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、「完全版」読者になられ
  たほうが、ずっと安価になります。下記からどうぞ。
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___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=========================

           貴重な音声作品です!

(((((インターネット・スタジオ)))))

         ★「山田博士のいのち吹き込み、
       生録(なまろく)30分!」 全5巻

=========================

   下記のすべての理由が、それぞれわずか30分で氷解す
   る素敵な音声ファイルです。なかなかの人気者です。
   それぞれの前後に、ぼくの作った歌詞が入った音楽も入
   っておりまする(笑)。


    ★第1巻 「牛乳(乳製品)は、キッパリお止めなさい」
    ★第2巻 「カタカナ食品は、キッパリお止めなさい」
    ★第3巻 「舌を壊す化学調味料は、キッパリお止めな
         さい」
    ★第4巻 「早朝4時半起床は、シッカリおやりなさい」 
    ★第5巻 「延命長寿の原因は、江戸時代生まれの100
         歳人にこそ、シッカリお学びなさい」

    (今回の見本は、第1巻の「牛乳の真実」です)



              ★ ★ ★


山田博士です。

お元気でしょうか。

いまさら、ぼくの声が恥ずかしいなんて、言ってはおれません(笑)。

戦後70年経ったいま、日本社会は「本当の本当に」、一度ゼロか
ら立ち直るべきです。

皆さんもすでにご存じのように、社会格差ばかりが広がり、子ども
も若者も老人も女性も、みんなが悩んでいる……。

いまこそ、一度初心に戻るべき時期じゃないかと思っています。

子どもたちの不登校はどんどん増え、自死が増え、そして親たちは
収入を少しでも得るために働こうにも、自分の子どもを預ける場所
さえない。

いつのまに日本は、精神的にも経済的にもこれほどの貧困国になっ
てしまったのです?

戦後、ぼくたちは「思想的な争い」を、「あれやこれや」としてき
ましたが、ひょっとして、もっともっと違う部分にこそ問題があっ
たのじゃないか。

ぼくはいま、そういうところも含めて考えています。

今回の作品は、そういう意味でも、多くのかたにお役に立てば嬉し
い。

              ★★★

戦後、全国民が「うまいように洗脳されてきた事実」を、どうぞお
知り下さい。
きっと、驚かれます。

今回は、「生録30分!」全5巻の中から、「第1巻」だけ、少しご
紹介することにします。

この第1巻では、乳製品や牛乳が、日本人を確実に壊(こわ)して
いる事実を述べています。

いまの牛乳は、70年前のものとは、中身が似ても異なるものに
なってしまっていたことを、どうぞお知り下さい。

日本人に子どもを「作らせない」。
そして、あとでも述べるようなホルモン性の腫瘍を作ってしまう。
そのようなことが、少しずつ分かってきました。

あなたの周囲に、タバコも吸わないのに肺ガンになって苦しんでい
るかたがいらっしゃるのじゃありませんか。
不思議でしょう?

同じ肺ガンでも、それは内容が異なっているんですね。
その原因の一つが……。

             ★ ★ ★

まあ、そのような事実を、ぼくの音声でお伝えしたものです。

読むのじゃなく、耳で聴くだけで即、理解できるということで、多
くのかたの人気になっております。

よかったら、下記でその概要を述べておきますので、お聴き下さい。
全5巻ともすべて、このような事実が満杯です。

読者の皆さんのお役に立てることだけを願っております。

とにかく、すべてがわずか30分ほどで理解出来るというのは、こ
の時間のない時代にあって、うれしいことじゃありませんか。
車や電車に乗りながら、そして料理や仕事や授業中に(?)、いつ
の間にか、ご自分の知識になってしまいます。

さて、今回の見本は、下記のとおり。

このような内容の音声が、なんと全5巻となっています。

下記は、あくまでも概要ですが、でも内容は概(おおむ)ね、お分
かりになるのではないかと思っています。

どうぞ、ご覧下さい。





 …………………………………………………………………………

   ▼「全5巻」のうちの、今回の見本は、これっ!▼

 …………………………………………………………………………


            ↓ ↓ ↓
┌──────────────────────────

  |      ★「生録30分!」第1巻★


  |   「牛乳(乳製品)は、キッパリお止めなさい」

~~低用量の避妊ピルを毎日飲まされているような子どもたちと、
|  乳ガンや前立腺ガンが急増している大人たちへ~~

└──────────────────────────


周囲を眺めていると、「私、肉はどうもあまり好きでないの」と
おっしゃるかたでも、アイスクリームなどは平気で口にされるかた
が多いように思います(笑)。

とくに年配のかたなど、そうじゃありませんか。

ところが、これらの牛乳や乳製品には、「トンデモナイ事実」が隠
されておりました……。

ここでは、1930年代の牛乳といまの牛乳の内容が、180度異
なっているのだというお話をしています。

だからその意味で、いま「牛乳を無理に飲んでいらっしゃるご老人」
の言葉は、あまりお役に……(笑)。

そして、皆さんの気がつかぬところで、この乳製品が広く使われて
いることも、どうぞ知っておいて下さい。
その結果、最近若いかたにも急激に増えている、ホルモン性のガン
などの症状もぜひ頭に入れておいて下さい。

たぶん、これをお聴きになれば、もう今日から牛乳など一滴も飲め
なくなるかも、ね(笑)。
だから家計費も、大いに助かりますぞ。

お金が貯まって、健康になる方法……。

その主な内容は、下記のとおり。
子どもさんのためにも、配偶者のかたのためにも、そしてほかなら
ぬご自分のためにも、人生の途上で倒れないためにぜひお聴きくだ
さい。


             ★ ★ ★


1.敗戦後、素晴らしい日本人の体を壊すために占領軍たちが考え
  たこと。

2.アメリカ国内には、ちょうどそのころ余剰農産物が山積みだっ
  た。

3.1954年に相次いで2つの法律が成立し、子どもたちへの牛
  乳戦略が始まった。

4.牛乳の3つの問題点とは何だろう。

5.カルシウムはけっして牛乳に多くない。むしろ、体内からカル
  シウムを追い出すことになる理由とは。

6.どのようなものにカルシウムが多いのか。以外なものに……。

7.世界一、牛乳を飲んでいる国の国民は、なぜ骨折率が高いのだ
  ろう。

8.牛乳のカルシウム吸収率だけが高いというデマは、なぜ流れた
  のだろう。これは戦後、わずか4~5人ほどの実験だけのデー
  タだったが、最近、政府の機関が調べた結果は……。

9.母子手帳に掲載されている驚くべき文章。

10.じつは母子手帳の文章は、アメリカのそれの翻訳だった。

11.母子手帳に掲載された乳業資本の広告とは。

12.全世界で4000万部売れた「スポック博士の育児書」。その大
  きな罪。その中に書かれた牛乳についての文章はこれだ。

13.カルシウムは、牛乳より、こういうものに多く含まれている。
  多くのかたはその意外さに驚かれるだろう。

14.じつは、牛乳に含まれる乳糖が、カルシウムそのものを追い出
  す事実をご存じだろうか。

15.アテローム硬化を起こす牛乳が、なぜこれだけも飲まれている
  のか。現代病の主犯だということをぜひ知ってほしい。かなり
  の部分がこれだけで快方するだろう。

16.牛の体温と人間の体温。この差がじつは……。

17.動脈の内側に堆積して……。

18.母乳が出なくなるのは、これが原因だった……。

19.1930年代から、牛乳の内容が変わってしまった。それは何
  なのか。

20.妊娠牛から搾乳している現実。

21.エストロゲンの濃度が突然高くなって……。

22.女性ホルモンは、環境ホルモン以上に、本当のホルモンなのだ。

23.その結果、アイス、チーズ、ヨーグルトなどのほとんどすべて
  に女性ホルモンが添加されているようになった。

24.アメリカの「がん学会」でこのような事実が確認されている。

25.男女の間に子どもが産まれない大きな原因として考える時期に
  来ているだろう。今後、きっと問題になるはずだ。

26.ホルモン依存性の悪性腫瘍が、この時期から増え始めた。

27.肺ガン、大腸ガン、乳ガン、前立腺ガンなどは……。

28.100歳のかたが牛乳を飲んでいるというが、よく考えてほし
  い。本当のところは……。

29.戦後の乳製品の消費量。このものすごい事実を知っているか。

30.味噌汁の中身と、先祖の貴重な知恵とは……。


             ★ ★ ★


下記で、全5巻の内容をご紹介します。

どうぞ、楽しんで下さい。
そして、実践して下さい。
多くのかたがすでに、楽しんでいらっしゃいます。

そうそう、下記で、読者から届いた感想文を、まずご覧下さい。





 …………………………………………………………………………

      ★読者からいただいた嬉しい感想文★

 …………………………………………………………………………



注:個人のお名前はイニシャルまたは匿名にしました。
  また、送り仮名や漢字、文体などはそのままですので、
  全体での統一はわざとしておりません。読者の体温を
    そのままお楽しみ下さい。
  
イニシャルの場合は、姓と名の順です。
(例:美空ひばり→M.H)


■早速、(「生録30分!」の)第1巻を聞きました。目前でお話
 を聞いている感じで、感動です。これから何度でも聞いて、自分
 のものになるように努めます。非常識のような内容でも、毎日聞
 いて、読んでいると、これが本ものと思えるようになります。で
 も聞いているだけ「現在が」本ものからかけ離れていることを感
 じてもいます。今後もメルマガなど楽しみにしております……。
(M.Hさん、岐阜県養老町、男性、61歳、自営[マッサージ
 ・指圧])

■「生録30分!」をCDにしてダンナに渡しました。通勤の途中、
 ダンナは車の中で聞いています。そして、これまで知らなかった
 事実に驚いています。私はメール読者であり、先生の本も持って
 おり先生が書く文章を目にしています。しかし、ダンナは本が嫌
 いで読もうとしません。しかも最近、老眼気味で、より本から遠
 ざかっています。そんなダンナに「生録30分!」はピッタリで
 した!ダンナのような人向けに別の内容の「生録30分!」欲し
 いです……♪
   (I.Sさん、香川県高松市、女性、41歳、主婦)

■先日購入の生録30分を早速拝聴致しており、とても勉強になっ
 ております。貴重な情報をお分け戴き、感謝致します……。
  (M.Tさん、熊本県宇城市、男性、44歳、団体職員)





 …………………………………………………………………………


★「山田博士のいのち吹き込み、生録(なまろく)30分!」★

          既刊(全5巻)のご案内

 …………………………………………………………………………


           ★★★第1巻★★★

     「牛乳(乳製品)は、キッパリお止めなさい」
        (旧名は、生録「20分」でした)
 
~~低用量の避妊ピルを毎日飲まされているような子どもたちと、
乳ガンや前立腺ガンが急増している大人たちへ~~



           ★★★第2巻★★★

      「カタカナ食品は、キッパリお止めなさい」
        (旧名は、生録「20分」でした)

 ~~言葉の出ない子どもの増加と、マクガバン報告に学ぶこと~~



           ★★★第3巻★★★

     「舌を壊す化学調味料は、キッパリお止めなさい」

 ~~二人の眼科医が狼狽したことは何だったのか。怒りや自閉症
   脳卒中への影響もあるエキサイトキシンとは~~



           ★★★第4巻★★★

     「早朝4時半起床は、シッカリおやりなさい」

 ~~かつて叫ばれた“5時から男”という言葉は、バブルととも
   に弾(はじ)けて消え去った。これからは、心も体も強くす
   る“早朝4時半から男女”の時代になるだろう~~



           ★★★第5巻★★★

   「延命長寿の原因は、江戸時代生まれの100歳人にこ
    そ、シッカリお学びなさい」

 ~~なぜ、現在のご老人に学んではいけないのか。昭和初期の
   100歳人に学ぶ意味は何だろう~~





___________________________

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~ご希望のかたは、下記からどうぞ!~
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★「山田博士のいのち吹き込み、生録(なまろく)30分!」★
           既刊(全5巻)
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(専用ブログでの公開価格は、6820円となっています)

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           割引提供期間
            ↓ ↓ ↓
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        7/16(火)~7/19(金)
===============


  ★「生録30分!」お申し込みフォーム

  パソコン・スマホ用→ http://ws.formzu.net/fgen/S861973/

  割引期間以外は、上記のフォームは使わないで下さい。
  その場合は、「公開頁」からお求め下さい。


この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさ
せることになれば幸いです。

お元気で。





             ★★★
             ★★★
             ★★★



★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

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ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
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します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の本邦初原稿。後日、
   概略などを付け、電子本として公開する予定です:

     (毎週「月曜日」を、どうぞお楽しみに!)

  「プラゴミ」は燃やせばいい……は暴論でしょうか!』


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の木曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せします):

   ■予防接種、この種類だけは接種してはいけない!
(即実践・第25話)

    ~子どもだけじゃなく、65歳以上に公費助成さ
     れた「肺炎球菌ワクチン」。その添付文書にあ
     る凄まじい副作用の内容をご存じか~








___________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」本邦初原稿▼

 (毎週「月曜日の早朝5時」を楽しみにしていて下さい)

後日、概略などを付けて、電子本として公開する予定ですが、
読者のかただけには、いち早く、こうしてご案内しています。
___________________________



  【タイトル】
           ↓ ↓ ↓

===========================


 「プラゴミ」は燃やせばいい……は暴論でしょうか!

~ゴミの分別には、いつも悩みます。燃やすのか、埋めれば
 いいのか。バーゼル条約で「プラゴミ」が輸出できなくな
 りました。子孫のために、一度立ち止まって考えてみたい~

===========================


           【目次】


★(第1章)

でも、この「レジ袋有料化」の動きは、ちょっと違うのじゃ
ないか。こんな数円ぐらいを客から取っても、客はそのまま
レジ袋を使い続けることでしょう。そして、そのレジ袋料金
は、経営者の懐(ふところ)にポンと入って終わるだけ…

★(第2章)

つまり、日本政府も、「バーゼル条約」によって、「プラゴ
ミ」の行く末を真剣に考え始めた……。もう、以前のように、
言葉をもてあそぶような綺麗事(きれいごと)だけでは、ど
うにもできない事態になってしまったわけですね……

★(第3章)

まず、自分自身に、この「プラゴミ」を増やしている一因が
あるのかどうか、よく考えてみよう。そして、国民みんなで
減らしたうえで生まれた「プラゴミ」は、この際、「緊急措
置」として、例外を除き生ゴミといっしょに焼却を……

★(第4章)

かく言うぼくだって、以前は、「プラゴミ」は生ゴミや紙な
どとはしっかり分別(ぶんべつ)してから対処すべきだと思
っていました。ただ、本当は、ぼくたち自身の暮らし方の変
革が、一番早道なんですね……


              ★
              ★
              ★



★(第1章)

でも、この「レジ袋有料化」の動きは、ちょっと違うのじゃ
ないか。こんな数円ぐらいを客から取っても、客はそのまま
レジ袋を使い続けることでしょう。そして、そのレジ袋料金
は、経営者の懐(ふところ)にポンと入って終わるだけ…



先日、あるSC(ショッピングセンター)内の小さな店で、
いくつかの商品を購入しました。

時々使う店なんですが、レジで女性店員さんがこう言うわけ
ですね。

「あのお、袋、いりますかあ」

「そうだなあ、カバンに入らないから、今回は入れてもらお
うかなあ」
「有料ですけど……」

「へえ、いくら?」
「3円です」

「3円!! 確か以前は……無料だったよね」
「ええ、今月の(7月の)1日から有料になったんです」

「せめて、2円にはならないの」(ケチなぼくです。笑)

バツ悪そうな顔をしていますが、でも、彼女に何も責任はあ
りません。

でも、いやあ、驚きましたね。

こんな小さなレジ袋が「3円」ですよ。
せっかく、安もの商品を選んで買ったのに、これじゃ中身よ
りも袋のほうが高くなるかもしれない……(まさか。笑)。

でも、こうした動きが、コンビニや、スーパーなどで、最近
広がっています。

しかも、店側(経営者)は当然のような顔をしている。

ぼくは、この風潮、まったく「おかしいな」と思っています。
これで誰が得をするんです?
これは、店側だけが儲かる仕組みなんですね。

こんなことで、「プラゴミ」の海洋汚染を防ぐわけでもない
んです(だって、中国の「プラゴミ」流出が、海洋汚染の一
番の原因なんですから、中国で実行すればいい)……。

確かに、日本全国を見ますと、1年間にLLサイズのレジ袋
が305億枚使用されているのは確かです(出所:経済産業
省企画『なっトク,知っトク3R』)。

そのため、国民1人当たりでは,およそ300枚を使用して
いるでしょうから、重さでは約3kgとなりますよね。

いやあ、凄(すご)い量です。

いま述べたその305億枚のレジ袋は,資源採取から最終処
分までにかかるエネルギーすべて計算し、レジ袋の原料の原
油に直しますと、約42万キロリットル。

レジ袋1枚あたり、13.8ミリリットルとなりますから、
少しでも減らしたいのは、山々です。
それは、もちろんぼくも同じ意見です。

ただ、日本では少なくても、川や海などに堂々と流すような
愚(おろ)かなことは、しておりません。

現在、世界で環境の最大問題は、「プラゴミ」の●●なんです
ね(●●は、下記の設問をご覧下さい)。
そのため、こうしたレジ袋を減らそうとなったわけなんです。

でも、この「プラゴミ」の流出国の第1位は、先述したよう
に中国、そして第2位がインドネシア、第3位がフィリッピ
ン(すべてアジアです)。

日本は世界の中で、第30位なんですね。

もちろん、だからと言って、日本もその対策をもっともっと
すべきなのは、確かです。

でも、このレジ袋有料化の動きは、ちょっと違うのじゃない
か。

こんな数円ぐらいを客から取っても、客はそのままレジ袋を
使い続けることでしょう。
そして、そのレジ袋料金は、経営者の懐にポンと入って終わ
りなだけ。

そのあたりもふまえて、今回は、下記でこの「プラゴミ」を
どうすればいいのかについて、考えてみたいなと思っています。

レジ袋も含めて、このような「プラゴミ」を処分する場合、
はたして燃やすべきなのか、埋めるべきなのか。

さあ、どっち?

そのあたりも、どうぞ、お楽しみに(笑)。

じつは今日現在、この日本という狭い国に、この「プラゴミ」
が、行く場所もなく、つまり処分もされずに各地で山積みに
なろうとしています。

なぜなら……。



★(第2章)

つまり、日本政府も、「バーゼル条約」によって、「プラゴ
ミ」の行く末を真剣に考え始めた……。もう、以前のように、
言葉をもてあそぶような綺麗事(きれいごと)だけでは、ど
うにもできない事態になってしまったわけですね……



バーゼル条約」……という条約があります。

きっと、この名前、あなたもどこかで、耳にされたことがあ
るかもしれません。

え?

自慢じゃないけど、こんな名前、初めて聞いた?

まあまあ、そういうかたは、そのままソッとそこに置いたま
まで、先に行きましょう、次っ(笑)。

この条約は、世界の180国以上が加盟する、きわめて影響
力の大きな取り決めなんですね。

どんな国だって、これを無視することはできません。

だって、この内容は……「先進国から途上国へのいわゆるゴ
ミ輸出によって、途上国の環境汚染などが起きるのを防ぐ目
的」なんですから。

つまり、「有害な廃棄物が国境を越えて移動することを規制
しよう」……というわけですね。

これが実現すれば、いまの時代、こんな素晴らしいことはあ
りません。

2019年の5月10日に、スイスで開かれていた「締約
(ていやく)国会議」で、この規制対象に「リサイクルに適
さない汚れたプラスチックゴミ」を加えることが決まりまし
た。

そして、同年5月20日に、日本政府は、国内に溜(た)ま
り続けている「プラゴミ」の処理を進める施策を打ち出した
わけですね。

つまり、日本政府も、「バーゼル条約」によって、「プラゴ
ミ」の行く末を真剣に考え始めた……。

もう、以前のように、言葉をもてあそぶような綺麗事(きれ
いごと)だけでは、どうにもできない事態になってしまった
わけです。

確かに、このプラスチックは軽くて、便利で、壊れにくくて、
安いため、企業にとっても、消費者にとっても便利なもので
した。

ところが、戦後70数年経ったいま、さまざまな重大問題が
生まれてきたわけですね。

まあ、こんなことは昔から分かっていたのです。
でも、こうした面倒なことは、みんな先送りにしてきたわけ
です(笑)。

その重大問題とは……たとえば、このプラスチックは、石油
資源をどんどん浪費すること。

あるいは、こうした「プラゴミ」を焼却すると、塩化ダイオ
キシンや二酸化炭素の排出が増え、地球の環境が破壊される
こと。

さらに最近大きくクローズアップされてきた「海洋汚染」で
す。

つまり、「マイクロプラスチック」などが海に広がり、いま
や、もうとても猶予(ゆうよ)できない段階にまで来てしま
ったわけですね。

ある調査では、こうした「マイクロプラスチック」は分解す
ることはないまま海の中に溜(た)まり続け、その量は20
50年には世界の海の「魚の総重量を超える」……という見
積もりさえあります。

いやはや、それこそ、トンデモナイ……段階なんですね。

こうした「プラゴミ」の海洋汚染については、先日、日本の
大阪で開催された「G20」でも、重要なテーマとして話し
合われたようです。

それほど、この「プラゴミ」については、いまや世界各国の
首脳たちが、真剣に考え始めている問題になってしまいまし
た。

今後、こうした「プラゴミ」の輸出には相手国の同意が必要
となり、洗浄されていないペットボトルや他のものと混ざっ
た使用済みプラスチックなどは、実質的に「輸出」が困難に
なることでしょうね。

いままで、先進国たちは、平気な顔をして途上国に「プラゴ
ミ」を輸出(!)していましたが、今度、どうなるか。

外国へ「プラゴミ」を輸出できないわけですから(そんなこ
と、いままでが異常だったのですが)、燃やさず、埋めるこ
ともせず、そのままにしておけば、先述したように各地に山
積みになります。

ゴミの山が、あちらこちらにできれば、この狭い日本、いっ
たいどうなります?

こうした状況をふまえたうえで、この「プラゴミ」をどうす
ればいいのか。

いつもぼくが考えていることですが、ぼくなりの案を、下記
で述べておくことにします。

ご覧下さい。



★(第3章)

まず、自分自身に、この「プラゴミ」を増やしている一因が
あるのかどうか、よく考えてみよう。そして、国民みんなで
減らしたうえで生まれた「プラゴミ」は、この際、「緊急措
置」として、例外を除き生ゴミといっしょに焼却を……



「プラゴミ」をどうするか。

もちろん、将来、さまざまな環境が変化すれば、この限りで
はありません。

ただ、「今日」が解決されなければ、明日は絶対に来ませんか
らね(笑)。


1.まず、ぼくたちの「手のひら」を見よう。

  つまり、自分のふだんの暮らしを振り返ってみよう。

  そして……(省略)。






             ★★★
             ★★★
             ★★★

(「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略しています。
 でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います)

             ★★★
             ★★★
             ★★★






そのためには、「再生可能な素材」を早急に考えることも、
必要でしょう。

でも、いくらそんなことをしても、本当はダメです。

人間の浅知恵で、さまざまな素材を考えたとしても、必ず
「耐性(たいせい)」が生まれるはず。

そう、あの抗生物質の耐性のようにね……(笑)。
効かなくなるわけです。

だから、本当は、先述したように、ぼくたち自身の暮らし方
の変革が、一番早道なんですね。

そのために、ぜひ、今回のこの原稿を参考になさって、「プ
ラゴミ」をいかにしたら出さなくて済むのかという、自分の
暮らしの今後のあり方を見つめてみて下さい。

そこに、今回のこの原稿の答えがあるはずです。

「レジ袋を有料にする」……だなんて、宇宙の目で見れば、
もう噴飯(ふんぱん)ものだと思いますよ。

そんなことで、環境も懐(ふところ)も良くなるはずはあり
ませんし……。

そう言えば、冒頭で、女性店員さんからレジ袋が有料になっ
たと聞かされ、「3円!」……なんて叫んでいたぼくは、彼
女に悪いことしたなあ。

彼女の責任でも何でもないんだし……。

でも、「せめて、2円にならないの」……なんていうようなケ
チなことを聞いているから、いつになっても女性店員さんか
ら睨(にら)まれている、ぼくです。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士




           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らな
    い。

  「現在、世界で環境の最大問題は、『プラゴミ』の●●
   なんですね」

   【選択語句→ 海洋汚染、頂上汚染、田畑汚染】

 
            ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになる
 と思っています。
          答え→ 海洋汚染


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、「完全版」読者になられ
  たほうが、ずっと安価になります。下記からどうぞ。
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___________________________

【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の木曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

___________________________



      先日案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
 =======================

  ★予防接種、この種類だけは接種してはいけない!★

~子どもだけじゃなく、65歳以上に公費助成された「肺炎
 球菌ワクチン」。その添付文書にある凄まじい副作用の内容
 をご存じか~

  (「いのち運転“即実践”マニュアル」第25話)
=======================

    第25話・専用ブログ→ https://bit.ly/2AspaRc

          公開価格→ 2925円
(通常は、上記からお求め下さい)


  ただし、下記の「割引期間」だけは割り引いています。
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   「短縮版」読者割引価格→ 2325円
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 ★割引期間でのお求め方法:

  当事務局まで、お問い合わせ下さい。追って、送金情報を
  お送りします。事務局→ https://bit.ly/2DjSStg

   メッセージ欄に……7/11号を見ました。即25話
   を希望します……とご記入下さい。
   「短縮版」読者か「完全版」読者かもお知らせ下さい。

   スマホの場合は、必ず、パソコンからのメール受信拒
   否設定をいますぐに解除しておいて下さい。でないと、
   いつまでお待ちいただいても、メールが届きません。

   割引期間以外は、上記の「専用ブログ」から、お願い
   します。

   ご連絡、お待ちしています。

   お元気で。





             ★★★
             ★★★
             ★★★


(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。
 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!)

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       発行/山田博士いのち研究所

  105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:7/13(土)◆読者への返信:「紙パック」は、外側から順に、ポリエチレン、板紙、ポリエチレン、アルミニウムと…

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

     ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年07月13日(土)号
            No.3478

毎朝、早朝5時、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
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  〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
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            ▼目次▼

【1】読者への「おとぼけ返信!」

(毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話ししてい
 ます(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!:

   ■No.1615

    「リサイクル」って素敵なことだと何も考えずにず
    っと思っていました……

   (W.Nさん、愛知県名古屋市、男性、51歳、教師)


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の水曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せします):

   ■ネイルサロンで、美容部員たちが倒れる理由。
    あなたのマニキュアの「3つの問題点」をお教
    えしよう!
      (「即実践マニュアル」第24話)








___________________________

【1】
       ▼読者への「おとぼけ返信」▼

 毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話しして
 います(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!

___________________________


注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
    愛しました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつか
    に分けたり、短縮したりしていますが、送り仮名や
    漢字、文体などは基本的にそのままですので、全体
    での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。

      【イニシャルは、姓と名の順です】
        (例)美空ひばり→M.H



 ……………………………………………………………………
 ■No.1615

 「リサイクル」って素敵なことだと何も考えずにずっ
 と思っていました……

 ……………………………………………………………………
 (W.Nさん、愛知県名古屋市、男性、51歳、教師)



いつもありがとうございます!

「リサイクル」って素敵なことだと何も考えずにずっと思っ
ていました。

素晴らしいことだから、少しくらいの不便は我慢するべきだ
と。

でもそれによって、おかしな考え方の後押しをしてしまって
いたのですか。
本当に情けないことです。

我慢するのは違う方向なんですね。

もっともっとしっかりしないと、子供たち、そのまた子供た
ちに本当に申し訳ないですね。


         ■山田からのお返事■


Wさん、こんにちは。
山田博士です。

いつも、メルマガをご覧いただき、喜んでおります。

その後、お元気でしょうか。

以前にもお話ししたかもしれませんが、名古屋には、ぼくの
一人息子が、家族で住んでいます。

新聞記者をしているのですが、いつも飛び回っているようで
すよ。

名古屋は、なかなか活発な街のようですね(まあ、ぼくに似
た息子だけなのかも……しれませんが……。笑)。

でも、どの町も、どの社会も、日本という国も、いつまでも
元気で笑顔が溢(あふ)れるような環境でいてほしいなと、
いつも、そう思っています。

少なくても、日本の子どもたちや子孫を、世界の中で「孤立
した国に」住むような悲しい目にはあわせたくないなと、い
つも思っている次第です。

             ★★★

いま振り返ってみれば、戦後、さまざまな事件がありました。

若いころは、ぼくなども、市民運動学生運動なんて呼ばれ
る活動の「一番後ろから」、みんなのお尻にくっついて歩い
ていたこともあります。

そしていま問題になっているハンセン病の訴訟問題などもそ
うでしょうが、さまざまな人権問題や環境破壊などが、いま
目を閉じてみますと、ぼくの人生に重なっております。

いまから思うと、ずいぶん回り道をしたこともありますし、
間違っていた活動もあったように思います。

反省していることも、多々あります。

ただ、それでも言いたいことは、一つあるんですね。

             ★★★

何もせずに、後悔することだけはしたくない。

後悔する人生だけは送りたくはない。
その思いは、いつも胸に秘めています。

立ち止まりたくない。
学びながら……駆けていたい。

そして、何か、自分なりに考えて行動したい。
多くの賛同者といっしょに笑顔で前に進みたいんですね。

今回、Wさん仰せの、「リサイクル」についても、そうで
す。

当時は、ぼくなども、あまり深く考えず、ナントナク世間の
動きに乗っていただけだったのかもしれません。

そして、いまごろになって、この「リサイクル」の実態がじ
つは「まったく逆だったこと」が分かるわけですね。

でも、当時は誰もそんなこと分かりませんでしたし、実際に
動いたかたたちは、やはり立派だったと、ぼくは思っていま
す。

なにしろ、未来について何も考えず行動もしないで、ただた
だ他人の非難ばかりしながら生きているかたが多いわけです
からね(笑)。

             ★★★

じつは先日、このメルマガで、『牛乳パックの回収は、本当
に「リサイクル」なのだろうか?』……というタイトルで、
少し述べたことがあります。

その中でも触れたのですが、いま消費者団体などでは、いつ
も牛乳パックを回収しています。

そして、いかにも自然に優しいことをウチはしております、
はい……という顔をしていますよね(笑)。

もちろん、こうした紙パックの回収などをするのは、ほかの
分野のゴミ分別の意識を高めることにもなりますし、その意
味では大いに意味があるのではと、ぼくも思います。

それはいいのですが、本当に、この牛乳パックの回収は、環
境に優しい結果になっているのかどうか。

なぜなら、この牛乳パックを回収して工場でリサイクルをす
るためには、かなりのコストがかかります。

しかも、それで作られる製品は、なんとトイレットペーパー
という、非常に安いものなんですね。

             ★★★

そしてそれ自体、「ヴァージンパルプ」を使ったトイレット
ペーパーより値段が高くなっている。

つまり、売れないわけです。

そのため、消費者団体では、公共の役所や図書館で、これを
使ってもらうように働きかけているわけですね。

でもコストの面で、これでは役所も困ってしまう。
これでは本末転倒……です。

じつは、この牛乳パック……紙じゃないんですね。

「使い捨て紙オムツ」についても、メルマガで述べたことが
ありますが、あれも、名前は「紙」であっても、さまざまな
添加物などが含まれていましたよね。

あれと同じ。

今回の、この牛乳パックの材質も、種を明かしますと、じつ
は、「板紙(いたがみ)と、ポリエチレンフィルム、それに
アルミニウム」……なんです。

             ★★★

日本に出回っている、こうした牛乳パックなどの紙容器は、
テトラパック社」製のものが多いのですが、この会社のホ
ームページに、こうありました。

一番トップに……「紙容器のおもな原料は、板紙です」……
とありました。
まず、紙……と、言いたいわけですね(笑)。

まあ、それはいいのですが、それに続いて、そのほかに「ポ
リエチレンとアルミホイル」……が使われている……と記載
されております。

そして、外側から順に、「ポリエチレン、板紙、ポリエチレ
ン、アルミニウム、ポリエチレン、ポリエチレン」……にな
っているという図も掲載されていました。

彼らも、もはや黙ってはおれないわけですね。
しっかりと、紙だけではありませんよ……と述べる必要があ
るわけです。

             ★★★

そう、つまり、「紙とポリエチレンとアルミニウム」が、そ
の素材なのでした。

皆さん、「紙容器」だと言っていますが、けっして紙だけじ
ゃない。
内部に、石油が使われているわけです。

そのため、この牛乳パックを「リサイクル」するのが大変と
いうことになります。

なにしろ、ポリエチレンとアルミニウムを、紙から剥(は)
がす必要があります。

しかも、それが可能な工場が、日本に数カ所しかないんです。
一番の消費地である東京から一番近い工場でも静岡です。

そこまで、この回収した「紙パック」を、トラックに乗せ
て、ガソリンをばらまきながら運搬する必要が、まずありま
す。

コストがかかるわけですね。

             ★★★

しかもそこから出来上がる製品は、非常に安いトイレットペ
ーパーです(笑)。

そして、「ヴァージンパルプ」を使ったトイレットペーパー
より、値段が高くなる。

これで、買う消費者がいますか。

何のための回収ですか。

何のためのリサイクルですか。

ある本の著者が、そのような工場を見学に行ったら、消費者
団体から回収されたその牛乳パックが、工場への手配もされ
ず、山積みになっていたと言います。

せっかく一人ひとりの消費者たちが、「リサイクル」と言わ
れて苦労して集めた「紙パック」が、こういう状況なんです
ね。

             ★★★

いま述べた「テトラパック社」は、スウェーデンで1951
年に創業されたのですが、そのスウェーデンでは、いま、こ
の「パック入り牛乳」の国内での製造を禁止しております。

なぜなら、この牛乳パックを使うと、必ず将来、自然破壊が
起こるだろうと予測しているからです。

アメリカの森林の樹木を使って、この「紙パック」は作ら
れているのですが、スウェーデンは、未来をしっかり見つめ
ています。

いやあ、素早いですね。

そのため、現在、同国では牛乳は、ビンに入って売られてい
るとのこと。

             ★★★

ところが日本では、わずか数kgの「紙パック」を、東京か
静岡県まで運び、そこで作られるのが、もう何度も使えな
いトイレットペーパー。

まさしく、「水に流して終わり」なわけですね。

これだけ空気を汚し、石油を消費し、そしてできる製品が1
回っきりのものなんです。

ぼくたちは、いまの消費社会を根本的に考える必要があるよ
うです。

「紙パック」やプラ容器をどんどん使い、そして捨てる。

企業たちは、「リサイクル」なんていう綺麗(きれい)な言
葉でお茶を濁しているわけですね。

こうすれば、消費者たちは、こうした「紙パック」の使用に
反対しづらいですから(笑)。

Wさん、今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。

お元気でね。








___________________________

【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~
 本日が、「大幅割引きの最終日」です。

___________________________



      先日案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
   =======================

   ★ネイルサロンで、美容部員たちが倒れる理由。

  あなたのマニキュアの「3つの問題点」をお教えしよう!

~マニキュアはとくに毒性が強いのですが、これだけはぜひ
         知っておいてほしい~
    自然派マニキュアの入手方法も、述べました。

=======================
    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第24話)

  
    女性のかたや、そんな女性の近くにいる男性の
    かたには、ぜひ読んでほしい。
    ささささ、それでは、どうぞお楽しみに……。


             ★目次★


【はじめに】

そのような女性たちが倒れるのを見るのは、本当に辛(つ
ら)い……

【第1章】

どうして、あの「ネイルサロン」の美容部員たちは、あれだ
け大きなマスクをしているんです? じつは、その原因がよ
く分かりました。それは、彼女たちの健康が……

【第2章】

とくに除光液に含まれている「アセトン」という物質は、揮
発性(きはつせい)が高いため、すぐに蒸気となって吸い込
んでしまいます。それらを防ぐために、美容部員たちは、あ
の大きなマスクをしているのでしょう。それに……

【第3章】

マニキュアに使われている「3つの問題物質」は、これだ。
こんなものが平然と使われている日本の現状とは。とくに海
外製の化粧品やコスメについてはこれらの使用が多いため、
注意が必要でしょうね。と言うのは、使用中止したはずのメ
ーカーたちが……

【第4章】

そうだ、ちょっと、マニキュアを作ってみましょうか(笑)。
簡単に言えば、ニトロセルロースやアクリルなどの合成樹脂
に、顔料(着色剤)を入れて……

【第5章】 

そこで、「自然派マニキュア」の入手方法を、少しお伝えし
ましょう。だけど、何度も言いますが、なるべく化粧品類は
使わないことを原則にしてほしい。そして仕方なく使うとき
だけ、安全性のあるものを少量だけ使うようにすればいいと
思っています。ご参考に……

【あとがき】

 「生木(なまき)にペンキの化粧法」は、お止め下さい。
 そして、あなたの体が輝くような人生を、お進め下さい。





___________________________

★お申し込みフォーム★

~ご希望のかたは、下記からどうぞ!~
___________________________



   「いのち運転“即実践”マニュアル」第24話
   =====================

     「短縮版」読者価格→ 2424円

      「完全版」読者価格→ 1924円

   =====================
(専用ブログでの公開価格は、2924円となっています)

       公開頁→ https://goo.gl/EnLWdx


           割引提供期間
            ↓ ↓ ↓
===============
  7/10(水)~7/13(土)……本日までです。
===============


  ★第24話お申し込みフォーム

 パソコン・スマホ用→ https://ws.formzu.net/fgen/S96797915/

  割引期間以外は、上記のフォームは使わないで下さい。
  その場合は、「公開頁」からお求め下さい。


この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさ
せることになれば幸いです。

お元気で。





             ★★★
             ★★★
             ★★★



★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。
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 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
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2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
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      発行/山田博士いのち研究所

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:7/12(金)◆野菜や豆類のニセモノはこれだ!外食や惣菜などの冷凍野菜の7割は中国産だ。野菜類の見分けかたとは

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年07月12日(金)号

            No.3477

毎朝、早朝5時、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





 〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
    お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびりと旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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           ▼本日の目次▼


【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:847回:

     野菜や豆類のニセモノはこれだ! 外食や惣菜な
     どの冷凍野菜の7割は中国産になっていた。かと
     いって「有機JASマーク」も信頼できない……。
     野菜類の「ニセモノ」の見分け方を把握しよう!


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:

  ■「社会の裏側!」第25巻

   『武田薬品工業のニセ高血圧治療薬「ブロプレス」問
    題は、何を物語っているのか。その衝撃的背景!』








___________________________

【1】
      人生には少しのお金と歌と夢、
    それにでっかい健康があれば、それでいい!

        連載:847回
___________________________

      この欄は、毎週「金曜」に連載。
   前回の続きですので、前回もぜひご覧下さい。



★タイトル:

野菜や豆類のニセモノはこれだ! 外食や惣菜などの冷凍野
菜の7割は中国産になっていた。かといって「有機JASマ
ーク」も信頼できない……。野菜類の「ニセモノ」の見分け
方を把握しよう!




……どうせ私を だますなら
  だまし続けて 欲しかった
  酔っている夜(よ)は 痛まぬが
  さめてなおます(増す) 胸の傷……

前回のこの欄で、バーブ佐竹さんの「女心の唄」の歌詞を、
ちょっとばかし……、ご紹介してみました(笑)。

先週のこの欄、思い出しました?

本当は、音源も用意して、そのアドレスを載せてはみたので
すが、あとで聴いてみたら、どうもうまく聴こえないので、
諦(あきら)めたのです。

でも、もしいっしょに聴いて下されば、もっと内容が身に染
みたかもしれませんね。

こんな歌を女性に歌わせるなんて、けしからん男ですよね。

女性をいじめる男なんて、男の風上(かざかみ)にもおけん!
(歌の中の物語なのに、ひとりで、空を向いて怒っている)

             ★★★

この歌詞の本当の意味は、私を騙(だま)さずにいてほしか
ったのに……という「女心(おんなごころ)」なのでしょう
が、実際は……悲しいことに、騙されたわけです。

でも、ぼくたちのふだんの生きかたも、これとまったく同じ
じゃないですか。

いかがですか。

ぼくたちは、テレビやネット、雑誌などからの広告で、毎日
を「楽しく●●ながら」生きている(●●は、下記の設問を
ご覧下さい)。

そうじゃありませんか。

そういうかたは、本当であれば「真実」など知りたくない。

過去も知りたくない、今日も知りたくない、明日も知りたく
ない。
とくに過去など、済んでしまったことは……もう仕方ないじ
ゃないの。

あ、そう言えば、そのような歌もありましたよね。

菅原(すがわら)洋一さんの歌「知りたくないの」……でし
たっけ(笑)。

             ★★★

でも、本当は、企業の過去や社会の過去をよく知らなければ、
明日は来ないんです。

けっして済んでしまったからいいじゃないの……じゃないわ
けなんですね。

そういう暮らしをしていると、必ず、大きなしっぺ返しがや
ってくる。

それは、過去の歴史を眺めれば、すぐに分かります。

まあ、そういうことで、前回は、あの「化学調味料」につい
て、それが使われている商品名を挙げて、最後としました。

ぜひ、いつも頭の隅(すみ)に置いておいて下さい。

さてっと……。

今回から、新しい「第2章」のスタートです。

いよいよ、これからが……酔狂(すいきょう)に……あ、ち
ょっと違った、佳境(かきょう)に……入ります(酔狂じゃ、
ありません!)

野菜や豆類のニセモノの見分け方、ぜひお知り下さい。


             ★★★

↓本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。
       〜さらに、加筆しています〜




===========================

           【第2章】

      野菜や豆類のニセモノはこれだ!
 
  外食や惣菜などの冷凍野菜の7割は中国産になっていた。
  かといって「有機JASマーク」も信頼できない……。
  野菜類の「ニセモノ」を把握しよう!

===========================


       いつの間にか口にする輸入食品
        身近に潜む中国産冷凍野菜

  外食や、デパ地下やスーパーで購入の惣菜には、「輸入
  冷凍野菜」が多く使われている。しかもその大部分が
  中国産になっていた!


●1年でほぼ5600万トンの食糧を輸入。その3分の1を
 捨てている現状


デパ地下や駅地下、スーパーなどの棚には、多くの野菜や加
工食品が山積みです。

戦中戦後の昔と比べれば、本当に豊かな国になったものだと、
誰しもが思うでしょう。

でも、もしこれらの食べもののほとんどが日本じゃなく外国
で作られたものだとしたら、どう思いますか。

じつは、日本の食べものの半分以上は、世界から輸入したも
のなんですね。

しかも、1年でほぼ5600万トンの食糧を輸入しているの
ですが、そのほぼ3分の1を捨てているのです。

食糧の廃棄率ではアメリカを上回り、世界中の食糧援助総量
である740万トンをもはるかに超えております。

その廃棄量は、なんと途上国の5000万人分に相当すると
も言われているほど。

             ★★★

札束をはたいて世界各国から食糧を輸入し、しかもそれをど
んどん飽食し、捨てているニッポン。

この光景、何かおかしいと思いませんか。

こんな状況がいつまでも続くはずがありません。

しかも、食糧輸入は数量ベースで見ると、この40年間で、
なんと12倍強にもなっています。

なかでも輸入野菜の量は増え続け、意識せずとも知らずに口
にしている人も多いはずです。

これらをふまえて、一度、ぼくたちの周囲にある野菜を、た
だ単にニセモノかホンモノかなんて言う狭い尺度じゃなく、
この国に住むぼくたち日本人のいのちの将来を見据(みす)
えた視点から述べてみることにしましょう。


(次回のこの欄に続く)


           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らな
    い。

 「ぼくたちは、テレビやネット、雑誌などからの広告で、
  毎日を『楽しく●●ながら』生きている」

   【選択語句→ 騙(だま)し、愛され、騙され】

        ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせること
 になると思っています。

            答え→ 騙され

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』
三才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい
 事実を述べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、
 どうぞお楽しみに!】








___________________________

【2】
  ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★

電子書籍はアマゾンからお求め下さい。ただ、PDF版を
 希望されるかたは、下記の案内サイトに、その方法が記載
 されています。金額は同じにしていますので、どうぞ〜

___________________________



        ★「社会の裏側!」第25巻★

 『武田薬品工業のニセ高血圧治療薬「ブロプレス」問題は、
    何を物語っているのか。その衝撃的背景!』

 ~同社は、この研究に対して総額で「約25億円」をこれら
    の大学に「寄付」していたと言うのだが……~

   第25巻の「案内頁」→ https://bit.ly/2IXJdMg

    山田博士・著


★本書の概要

今回は、多くのかたがご存じの「アリナミン」を作っている武田薬
品工業という企業自体のお話です。

じつはこの商品自体、いろいろと心配なことがあるのですが……
(本書の冒頭で、少しだけ、いま問題なことを述べておきました)。

この企業が平気で……いや会社一丸(いちがん)となって不正行為
を繰り返していたことを知ったぼくは、もう先ほどから、口がポッ
カ~ンです。

この企業の売上高は、連結で1兆5000億円(2013年3月)
もあるんですね。日本の製薬メーカーの中ではもちろん第1位を誇り、
全世界の同業企業の中でも第14位になっているほどの大企業。

つまり、良きにつけ悪(あ)しきにつけ、それだけ影響力が大きいと
いうわけです。

結論から先に述べますと、武田薬品工業の販売している高血圧治療
薬「ブロプレス」(一般名カンデサルタン)という商品が、なんと異
なるデータを使って大々的に宣伝されていたことが……このほど分
かったのです。

何も効果がないのに、その宣伝に乗せられて、医師や患者たちがこ
の薬を長い間、使わされてきた……ということなんですね。

この事実は、京都大学付属病院のある医師が、海外の学術誌でその
不一致性を指摘したことにより、明るみに出たものでした。
もしそうでなければ、この薬は「効果がないのにもかかわらず」平
気な顔をしたまま、いまもなお、売り続けられていたことでしょう。

降圧剤は、企業にとって、それほど儲かる薬なんですね。

その医師によりますと、ある研究チームが発表した論文に盛り込ま
れている真実のデータに比べて、武田薬品工業が2008年ごろの
宣伝広告に利用したデータの一部は、「ブロプレス」に有利な内容
になっている……と言うわけですね。

そして、武田薬品工業は、この研究に対して総額で約25億円をこ
れらの大学に「寄付」している。いやはや……ですよね。

人工薬剤を、何も考えずに医師の言うがままに使うことについて、
今回の事件を契機に、ぜひお考え下さい。

これは、ただ単に、今回のこの降圧剤だけの問題じゃありません。

あなたが今日も食べてきたその食べものも、そっくり同じことが言
えるわけですから。

いままでに発刊したほかの「社会の裏側!」シリーズも、どうぞお
楽しみ下さい。楽しい文体が人気のようですよ。お楽しみに!


 (詳しい概略や目次などは、「案内頁」をどうぞ。「PDF版」
  でも提供できますが、なるべく電子本をお願いします。ただ
  複数巻をご希望のかたは、「PDF版」だと割引きをします)

   第25巻の「案内頁」→ https://bit.ly/2IXJdMg





             ★★★
             ★★★
             ★★★


(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。
 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!)

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3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ





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___________________________

★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:7/11(木)◆じつは、「パンケーキシンドローム」のダニの問題などより、ぼくが述べたかったのは、これでした…

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

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       2019年07月11日(木)号
            No.3476

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    上記本文の一番最後で、加えたひと言。

    まあ、このように、小麦クンは頑固(がんこ)なた
    め、外の皮と中の粒が別れるのは「イヤだ~」なん
    て叫んでいるわけなんですね(笑)。

    つまり、中身の胚乳(はいにゅう)は、外皮(がい
    ひ)にぴったりと密着しているわけです。

    ちょっとやそっとで離れません。

    そうなると、いかに人間たちとは言え、小麦を自分
    の思うようにして食べるには、少々の工夫が必要と
    なります。

    なだめすかしても、ダメなわけですから。

    米のように、すんなりと籾(もみ)や糠(ぬか)に
    分かれてはくれません。

    そこで仕方なく、人間たちは、この小麦を分離させ
    ずに、そのまま粉にして食べることにしよう……と
    なりました……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ■予防接種、この種類だけは接種してはいけない!
(即実践・第25話)

    ~子どもだけじゃなく、65歳以上に公費助成さ
     れた「肺炎球菌ワクチン」。その添付文書にあ
     る凄まじい副作用の内容をご存じか~








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、月曜日の「完全版・メルマガ暮し
   の赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏側!」
   未公開原稿のワンショットです。

   「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。
   じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……7/8(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
  「パンケーキシンドローム」は、小麦食の粉食に
     ハマっている日本人への最後通告だ!

~ある調査では、「パンケーキ」1枚あたり500匹のダニ
 がいました。高温多湿の日本では粉食を見直すべき。アナ
 フィラキシーショックを発症する重大事例も出ています~


            (前略)

……

ところが、小麦のほうは違う。

こちらの外皮は厚くて、しかも強靱(きょうじん)です(笑)。
それに、胚乳は柔らか。

しかも、この胚乳は外皮にぴったりと密着しているんですね。
だから、そうそう簡単には離すことができないわけです。

そのため、仕方がない、粒のまま砕(くだ)いて粉にし、そ
の後、こうした外皮などを分けたほうが、利用方法としては
合理的なんですね。

もう数千年前から、小麦は、このような製法で粉食として利
用されてきたのですが、21世紀のいまも、いま述べた胚乳
と皮とを完全に分けることはできていないようですよ。

これって、小麦の運命なのでしょうか(笑)。

それに、この小麦の粒には、深い溝(みぞ)が縦(たて)に
ついていますので、こうした部分を削るのは技術的にも難し
い。

そのため、いまもなお、「粉食」にして食しているという塩
梅です。

お分かりでしょうか。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


まあ、このように、小麦クンは頑固(がんこ)なため、外の
皮と中の粒が別れるのは「イヤだ~」なんて叫んでいるわけ
なんですね(笑)。

つまり、中身の胚乳(はいにゅう)は、外皮(がいひ)にぴ
ったりと密着しているわけです。

ちょっとやそっとで離れません。

そうなると、いかに人間たちとは言え、小麦を自分の思うよ
うにして食べるには、少々の工夫が必要となります。

なだめすかしても、ダメなわけですから。

米のように、すんなりと籾(もみ)や糠(ぬか)に分かれて
はくれません。

そこで仕方なく、人間たちは、この小麦を分離させずに、そ
のまま粉にして食べることにしよう……となりました。

             ★★★

まあ、粉にしてから分けるほうが効率的ですからね。

ただ、その「粉食(ふんしょく)」……。

北国ならまだいいのでしょうが、いかんせん、この日本のよ
うな「高温多湿の国」では、ちょっとばかり、「不都合なこ
と」が起きてしまいます。

そう、不都合な真実です……(笑)。

それが今回お話ししたような、ダニの問題でした。

ただ、じつはこのダニの問題より、ぼくが述べたいのは、こ
うした粉食そのもののことだったんです。

面白おかしく、虫の存在を述べても意味がありません。

ダニがいるということを、「ダシ」にして(笑)……小麦食
米食について、もっともっと、真剣に考えてみようよ、と
いうことでした。

そしてそのことについては、今回の最後部分である第4章で
お話ししたのです(「短縮版」では省略されていましたが)。

             ★★★

そうなんです、今回のこの「パンケーキシンドローム」……
の問題は、いわば「とっかかりに過ぎなかった」わけですね。

ダニが、たとえいても、いなくても……(笑)。

それよりもっと、ぼくたちの現在の食生活を見直してほしい。
そう、思ったのです。

そして、昨日もお話ししましたが、「老少不定(ろうしょうふ
じょう)」。

まさしく、若者から先にこの世から旅立つことになるかもし
れない。

もしそうなれば、「能力のある若いあなた」がこの世から真
っ先に消えることにもなります。

でもそうなれば、それは、人類の歴史にとって、大きな損失
じゃありませんか。

優秀なあなたがいなくなれば、きっとそうですよね。

あれ? なぜ、うつむいているんです?(笑)

もし、ぼくのようなノホホンとした人間が一人ぐらいいなく
なっても、「あれ?山田サン、いったいどこへ行ったんやろ…
…」なんて言いながら、テーブルの下に敷いてあるカーペッ
トをめくってみるぐらいかもしれませんが……(ゴキブリ
じゃありませんって!)。

             ★★★

この小麦の場合は、そのため最初から、「粉食」という問題
が宿(やど)っていたわけです。

だから、けっして、いまに始まったことではないんですね。

よほど寒いところならいざ知らず、少しでも高温多湿状態に
なれば、ダニ君が蠢(うごめ)くのは当然ですから……(笑)。

そして、日本という国は、まさしく、そう。

湿度が高いためにこそ、さまざまな文化や食べものが生まれ
ました。
そして、これだけ優秀な民族を作ってきたわけなんですね。

それが戦後70数年で、すっかり変わろうとしている……。

今回の原稿でも述べたのですが、米食が小麦食より優れてい
るところなど、数え上げればいっぱい出てきます。

たとえば、腹持ちがいいとか……(笑)。

             ★★★

まあそのほか、ご飯はパンより、それ自体、さまざまな添加
物などの化学物質が少ないですし……。

それに、ご飯が主食なら、副食も、日本人が食べるべき「き
ちんとしたもの」になりますしね。

そして、これは大事なことなんですが、米食は、「アミノ酸
スコア」が、非常にいいんです。

これについては、以前にもメルマガで少し述べたように記憶
していますが、「アミノ酸スコア」については、本当に素晴
らしい。

アミノ酸スコア」とは、必須アミノ酸の配合バランスを点
数化したものなんですね。

ぼくたち人間の体は、20種類のアミノ酸、つまりタンパク
質から構成されています。

だけど、その中の「9種類だけ」は、自分の体内で作り出せ
ないんですね。

そのため、これだけは外部から摂取する必要がある。

             ★★★

この9種類を、「必須アミノ酸」と言っているのですが、ふ
だんの食事から摂るしかありません。

間違っても、サプリなどからでは……ダメ(笑)。

サプリは、あくまでも人工化学物質ですから、その働きがま
ったく異なっていますからね。

この「アミノ酸スコア」……についてですが、点数で表示さ
れます。

もちろん、100点に近いほど、「必須アミノ酸」のバラン
スが良い……となるわけ。

そこで、米はどうかと言えば、65点。
小麦は、37点。

凄いですよね、米は小麦の2倍近くもあります!

             ★★★

もちろん、米だって、まだまだ100点には及びません。

そのため、米といっしょの副食を工夫すれば満点近くになる
というわけです。

だから、ぼくの大好物な……えっと……まあそれについては、
もう紙幅(しふく)も尽きてしまったようですので……(笑)。

ここではお話ししませんが、いつものメルマガや、今回の
「完全版」などをご覧下さい。

さあ、今回の「パンケーキシンドローム」事件は、このあた
りで終えることにしましょうか。

今日も、良い1日を……。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、「完全版」読者になられ
  たほうが、ずっと安価になります。下記からどうぞ。
     → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/








___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
 =======================

  ★予防接種、この種類だけは接種してはいけない!★

~子どもだけじゃなく、65歳以上に公費助成された「肺炎
 球菌ワクチン」。その添付文書にある凄まじい副作用の内容
 をご存じか~

  (「いのち運転“即実践”マニュアル」第25話)
=======================

      第25話→ https://bit.ly/2AspaRc



山田博士です。

いま65歳以上のかた、ちょっと手を挙げて下さいな。

おや、あなたも、こなたも、そなたも、そこのポチ君も片足
を……(笑)。

今回の作品は、そのようなかたには、とても気になる内容です。

もちろん、もっともっと「小さな子どもさんがいらっしゃる
ご家庭」も同様ですので、その親御さんたち、どうぞ、この際、
真実をご覧下さい。

下記が目次です。





___________________________

  ~目次~
___________________________



★はしがき

★(第1章)
はたして、65歳以上の「肺炎球菌ワクチン」は、本当に必
要なのでしょうか。役所から、その案内が全員に届いている
と思います。初めてこんなものを見て、驚いていらっしゃる
かたもいるのでは……

★(第2章)
「肺炎球菌ワクチン」の副作用は、いやあ、凄いものですね。
添付文書によりますと、30%~50%は発熱するとなって
います。2人や3人に1人とは……こうなれば、もはや発熱
させるためにこのワクチンを接種するようなもの。なぜこん
なものを、日本の政府は認めるのか……

★(第3章)
日本では、このところ、どんどん予防接種の種類が増えてい
ますが、なぜだと思います?公的医療保険が整備されていな
アメリカの真似をしているからなんですね。副作用を考え
れば、これの予防接種以外は、接種するのをお止め下さい。
その名前とは……

★(第4章)
つまり、インフルエンザ・ワクチンを受けないほうが健康的
だったという驚くべき研究報告もあります。この研究では、
子どもに定期的にワクチンを受けさせると、インフルエンザ
と闘う免疫システムの重要な部分が悪化していることが判明
した、と言うわけですね……

★(第5章)
それに、子どもは、ある程度、病気にさせたぐらいがいい…
…という考えも持つようにされるといいでしょうね。周囲を、
何でもかでも「抗菌グッズ」などで固めるより、自然の中で
大いに駆けめぐり、少しぐらいの細菌やウイルスなどに触れ
ているぐらいのほうが、かえって大きな病気を防ぐことにも
つながりますぞ……





___________________________

 ★お申し込みは★

~ご希望のかたは、下記からどうぞ!~
___________________________



   「いのち運転“即実践”マニュアル」第25話
   =====================

     「短縮版」読者価格→ 2425円

      「完全版」読者価格→ 1925円

   =====================
(専用ブログでの公開価格は、2925円となっています)

      第25話→ https://bit.ly/2AspaRc


           割引提供期間
            ↓ ↓ ↓
===============
        7/11(木)~7/15(月)
===============


  ★第25話のお申し込みは、事務局までご連絡下さい。

       事務局→ https://bit.ly/2DjSStg
(メッセージ欄に、「7/11号を見ました。第25話を希望
 します」と、ご記入下さい。送金情報などをお送りします)

    割引期間以外は、「公開頁」からお求め下さい。


この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさ
せることになれば幸いです。

お元気で。





             ★★★
             ★★★
             ★★★



★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
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      発行/山田博士いのち研究所

 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
        http://yamadainochi.com/
        「メルマガ専用ブログ」
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      事務局への連絡は下記へどうぞ
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:7/10(水)◆老少不定…という言葉。ご存じですか。皆さんは当然のように、「亡くなる順番」を考えていらっしゃる

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年07月10日(水)号
            No.3475

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





      ▼7月の読者の会のお知らせ!▼

 (場所は同じ恵比寿ですが、7月から変更しています)

~お茶飲み会「博々亭」(ひろびろてい)に、ぜひどうぞ!~

 ・日時:7/20(土)、13:30~15:00
 ・場所:東京・恵比寿のカフェ(JR・地下鉄駅数分。
     ただ、場所は7月から変更しています)。
 ・参加費用:無料です(ご自分のお茶代は負担下さい)。
・参加条件:本誌の読者(複数の場合は、誰かお一人)。
 ・参加方法:下記の専用フォームからお願いします。

   カフェの予約をしますので、何名参加かなどの
   情報を早めにお願いします。今回も、事務局か
   らの「ミニ取材」をご覧いただけます。

   参加希望のかたは、下記のフォームでそのつど
   ご連絡下さい。後日、招待状をお送りします。
   いかがです? ぼくと膝を交えて、お茶でも。

     「博々亭(ひろびろてい)」専用ページ
     → http://yamadainochi.com/yama-o.html





  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    上記本文の一番最後で、加えたひと言。

    再度、ご覧下さい。

    そう、「老少不定」……という言葉なんですが、皆
    さんは、ふだん、当然のように、「家族や身近のか
    たの中で、亡くなる順番」を、頭で描(えが)いて
    いらっしゃる。

    そうですよね。

    祖父(そふ)や祖母がまず亡くなり、次に親父(お
    やじ)や母親が続き、そしてそのかなりあとに……
    たぶん自分(笑)、そして配偶者、そのあとに子ども、
    またまたそのあとに孫が……。

    まあ、口では言いませんが、頭の中ではそのような
    順番になっているのではありませんか。

    もっと凄(すご)い人は、自分だけは、孫より、も
    っともっとあとに……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ■ネイルサロンで、美容部員たちが倒れる理由。
    あなたのマニキュアの「3つの問題点」をお教
    えしよう!
      (「即実践マニュアル」第24話)








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、月曜日の「完全版・メルマガ暮し
   の赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏側!」
   未公開原稿のワンショットです。

   「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。
   じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……7/8(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
  「パンケーキシンドローム」は、小麦食の粉食に
     ハマっている日本人への最後通告だ!

~ある調査では、「パンケーキ」1枚あたり500匹のダニ
 がいました。高温多湿の日本では粉食を見直すべき。アナ
 フィラキシーショックを発症する重大事例も出ています~


            (前略)

……

4.小麦粉以外にも、ダニが好きなのはタンパク質です。

  そのため、下記のものなども注意なさって下さい。
  たとえば、かつお節、ポテチ、粉チーズ、チョコ、七味
  唐辛子、味噌、プロティン、乾燥ココア、それに片栗粉
  などもそうです。食器棚に入れていませんか(笑)。


まあ、そのような注意は、常日頃、なさって下さい。

そして、できれば、とくに小麦粉の粉食については、可能な
限り避けてほしい。

これは、次の章でも述べますが、今回、述べたかったのは、
じつは、そこなんです。

いわば、この「パンケーキシンドローム」は、そのための導
入部分なんですね(ダシにして、とも言う。笑)。

以下では、「米食や小麦食」の違いなどについて、少し述べ
てみますが、最近は、本当に米食が少なくなっていますね。

パスタやラーメンやうどんやパンや「パンケーキ」や、お好
み焼きなどばっかり。

そんなもので、いったい全体、今後の人生がうまく回ってゆ
くものなのでしょうか。

人間というのは、年齢順に亡くなるのじゃないんですね。

そう、まさしく「老少不定(ろうしょうふじょう)」。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


上記本文の一番最後で、加えたひと言。

再度、ご覧下さい。

そう、「老少不定」……という言葉なんですが、皆さんは、
ふだん、当然のように、「家族や身近のかたの中で、亡くな
る順番」を、頭で描(えが)いていらっしゃる。

そうですよね。

祖父(そふ)や祖母がまず亡くなり、次に親父(おやじ)や
母親が続き、そしてそのかなりあとに……たぶん自分(笑)、
そして配偶者、そのあとに子ども、またまたそのあとに孫が
……。

まあ、口では言いませんが、頭の中ではそのような順番にな
っているのではありませんか。

もっと凄(すご)い人は、自分だけは、孫より、もっともっ
とあとになるなんて考えていらっしゃるかたも……(笑)。

でも、本当に、そうだと思います? その順番。

             ★★★

この「老少不定」とは、ぼくたち人の寿命がいつ尽きるのか。

それは年齢にはまったく関係がない、ということなんですね。

老人から先に亡くなり、そのあとに若者が亡くなるなんて、
誰も決めていない。

もしそうなら、過去の歴史なんて、ずいぶん異なっていたで
しょうね。

ぼくの大好きなジャズのアルトサックス奏者、チャーリー・
パーカーは、亡くなったがなんと「34歳」です!

しかし、彼の生きていたその短い間に、それこそジャズの歴
史を根幹から塗り替えるほどの功績を残したんですね。

彼は天才でした。

そして、いまも、その音楽は、多くのかたに愛されている…。

もし彼が80歳や90歳まで生きて、その年齢までジャズの
演奏をしてくれていたなら……と、いつも思うことがありま
す。

でも、彼の運命は34歳まで。

いまさら、天を仰いで誰を恨(うら)んでみても、仕方あり
ません。

             ★★★

ぼくはいつも思います。

確かに若い人が先に亡くなるのは、辛(つら)い。

本当なら、この「老少不定」じゃなく、生まれた人から順に
亡くなってゆくはずなのかもしれません。

でも、いくら若くても、自分の体をみずから壊(こわ)すよ
うな暮らしをしていれば、老人をアッという間に飛び越えて、
自分が一番先に旅立つことになるわけですね。

じつは、上記で述べたチャーリー・パーカーは、なんと「麻
薬」に染まっていたのでした。

ある日、ニューヨークからロスまで、楽団員がそろって列車
で旅をする道中、砂漠の真ん中にある小さな駅で、列車は止
まってしまいます(1930年代ごろのお話です)。

そのとき、列車の窓から外を見ると、砂漠の中を、カバンを
手に持って、誰かが歩いているじゃありませんか。

砂漠の中、ですよ(笑)。

いっしょにいたトランペット奏者のディジー・ガレスピーが、
よく見ると、その男は、なんとチャーリー・パーカーでした。

列車の長い旅の途中で、麻薬が無くなり、さまよっていたの
です。

もちろん、驚いて、みんなで彼を引き戻してきた……と言い
ます。

彼が、もしこの麻薬に染まっていなければ、もっともっと…
…と、本当に思わずにはおれません。

             ★★★

でも、それと同じようなことを、ぼくたちはしていませんか。

いかがです?

もちろん「麻薬」ではないでしょうが、日本人がけっして食
べてはいけないような「食べもの」を、ふだん口にしている
となれば、ある日、チャーリー・パーカーのように、若くし
て倒れないとは限りません。

そうなれば、「老少不定」……ということになるわけですね。

今回の「パンケーキ」などの粉食も、まさしくそうじゃあり
ませんか。

本文では、「小手先の対策」をまず述べておきましたが、も
ちろん、そんなものではダメ。

根本的な対処とはどういうものなのか。

今回は、ぜひ、そのあたりを考えていただければ嬉しいなと
思っています。

でなければ、チャーリー・パーカーのように、「人生という
砂漠」を、一人でさまようことに……なります(笑)。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、「完全版」読者になられ
  たほうが、ずっと安価になります。下記からどうぞ。
     → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/








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【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
   =======================

   ★ネイルサロンで、美容部員たちが倒れる理由。

  あなたのマニキュアの「3つの問題点」をお教えしよう!

~マニキュアはとくに毒性が強いのですが、これだけはぜひ
         知っておいてほしい~
    自然派マニキュアの入手方法も、述べました。

=======================
    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第24話)

  
    女性のかたや、そんな女性の近くにいる男性の
    かたには、ぜひ読んでほしい。
    ささささ、それでは、どうぞお楽しみに……。


             ★★★


山田博士です。

今回も、楽しく……お付き合い下さい(笑)。

ところで、最近は、こんな小さな女の子まで(ぼくの腰あた
りに、手のひらを下に向けて置くサマ)、手の指の爪(つめ)
を赤や青や紫などの色で染めている光景を、よく見ます。

まあ、その親の趣味なのでしょうが、でもお願いだから、
「趣味で」子育てだけはしないでほしい(笑)。

早速ですが、マニキュアに使われている物質で、一番問題な
のは次の3つです。

これだけは、誰が何と言おうと、誰に踏みつけられようと、
女性たちを壊(こわ)す物質となります。

まず……ホルムアルデヒド
それに……トルエン
そして……フタル酸ジプチル(DBP)。

これらカタカナで書かれた物質の名前は、一見難しそう。

でも、きっといままでに一度はお聞きになられたことがある
のじゃありませんか。

             ★★★

そう、とくにホルムアルデヒドなんて、発ガン性物質の最た
るものでしたからね。

でもこのように、きわめて身近で使われているとは、まさに
お釈迦様でもご存じあるめえ……でした(笑)。

これら、マニキュア(ネイルポリッシュ)に含有される化学
物質の有害性が初めて世に出されたのは、じつに2006年
のことだったんです。

そのときに、先述した主要なブランドの製品に含まれている
ホルムアルデヒドトルエン、およびフタル酸ジプチル(D
BP)という3種類の物質が、きわめて有害であるとされた
わけですね。

それまでは、本当に野放しでしたから、これは、大きな前進
です。

             ★★★

このホルムアルデヒドは何かと言えば、ポリッシュ(ネイル
用語で、磨くということ)を硬化させるための添加物なんで
すね。

そう、しっかりと……発ガン性があります。

このホルムアルデヒドは、日用品に使われる化学物質の中でも、
とくにその毒性が知られているものですよね。

日本では化粧品への使用は禁じられています。

でも、海外製の化粧品やコスメについては使用されているこ
とがあるため、注意が必要でしょうね。

これは、化粧品だけじゃなく、家具用の艶(つや)出し剤や、
自動車用ワックス、それにシャンプーなどにも広く使用され
ているため、アレルギーのある人や敏感肌の人などは、原料
成分表示に十分気をつけられたらいいのじゃありませんか。

             ★★★

それに、トルエンはポリッシュを均一に塗れるようにするた
めの添加物。
これは、奇形児が生まれるリスクを増加します。

そして、フタル酸ジプチル(DBP)は、ポリッシュを塗り
やすくして、光沢をもたらすために添加される物質なんです。

これもトルエンと同じ。
奇形児が生まれるリスクが増えるとされているんですね。

なんともはや……ですよね。

             ★★★

「爪美人」は、ふだんの食生活から生まれます(笑)。

どうぞ、ふだんの食生活を、ぼくの発行しているメルマガ
「暮しの赤信号」をご覧になって、ぜひご留意下さい。

そして、男性のかたは、愛する女性たちのために、ぜひこの
内容を、お伝え下さい。

ささささ、それでは、目次からどうぞ。





___________________________

            ★目次★
___________________________


【はじめに】

そのような女性たちが倒れるのを見るのは、本当に辛(つ
ら)い……

【第1章】

どうして、あの「ネイルサロン」の美容部員たちは、あれだ
け大きなマスクをしているんです? じつは、その原因がよ
く分かりました。それは、彼女たちの健康が……

【第2章】

とくに除光液に含まれている「アセトン」という物質は、揮
発性(きはつせい)が高いため、すぐに蒸気となって吸い込
んでしまいます。それらを防ぐために、美容部員たちは、あ
の大きなマスクをしているのでしょう。それに……

【第3章】

マニキュアに使われている「3つの問題物質」は、これだ。
こんなものが平然と使われている日本の現状とは。とくに海
外製の化粧品やコスメについてはこれらの使用が多いため、
注意が必要でしょうね。と言うのは、使用中止したはずのメ
ーカーたちが……

【第4章】

そうだ、ちょっと、マニキュアを作ってみましょうか(笑)。
簡単に言えば、ニトロセルロースやアクリルなどの合成樹脂
に、顔料(着色剤)を入れて……

【第5章】 

そこで、「自然派マニキュア」の入手方法を、少しお伝えし
ましょう。だけど、何度も言いますが、なるべく化粧品類は
使わないことを原則にしてほしい。そして仕方なく使うとき
だけ、安全性のあるものを少量だけ使うようにすればいいと
思っています。ご参考に……

【あとがき】

 「生木(なまき)にペンキの化粧法」は、お止め下さい。
 そして、あなたの体が輝くような人生を、お進め下さい。





___________________________


  ★そこで、見本文を、ほんのちょっぴりだけ……★

___________________________


            (前略)


……(美容部員たちの)そのマスクは、まず「中毒を防ぐ」
ためなんですね。

と言いますのは、マニキュアや「除光液」は、化粧品の中で
は毒性がかなり高い分類に入ります。

とくに除光液に含まれている「アセトン」という物質は、揮
発性(きはつせい)が高いため、すぐに蒸気となって吸い込
んでしまいます。

また、このアセトンは、発ガン性もあることが、アメリカで
の動物テストで明らかになっております。

そのため、こうした美容部員だけでなく、とくに弱者である
子どもがこれを吸いこんでしまうと、大変な事態になってし
まうわけですね。

そんな物質を常に扱うわけですから、マスクがなければ、即、
倒れてしまいます。

             ★★★

これらは、このようにかなり危険なものなんですが、日本中
毒情報センターには、子どもがマニキュアや除光液を誤飲し
たなどで、毎年多くの相談が寄せられているほど。

若い母親たちは、家で、換気もせずに除光液でマニキュアを
落としているのでしょう。

まあ、若い母親なのでしょうから、それはそれでいいのかも
しれませんが、でも、そのそばの床(ゆか)でピーピーと寝
ていた乳児が、その除光液に含まれている「アセトン」の蒸
気で中毒症状を起こす。

そして、なんと入院までするような事例も、ママあると言う
わけですね。

大変なものです。

そのような中毒を防ぐために、ネイルサロンの美容部員たち
は、あのような大きなマスクをしているのでしょう。

エスカレーターから見るぼくは、いつも彼女たちの目玉しか
見えておりません(笑)。

いわば、彼女たちにとって、自衛なんでしょう。

             ★★★

除光液に含まれているこの「アセトン」は、先述したように
とくに揮発性が高いため、すぐに蒸気となって吸いこんでし
まう危険性があります。

そのため、常にマニキュアを使用している母親は、子どもさ
んの近くではそれをしないように、そして、窓を閉め切った
部屋ではせずに、必ず換気をよくしてから使ってほしいですね。

このような影響を持つ、マニキュアや除光液。

いったい、美容部員だけじゃなく、当の女性客たちにとっても、
いかほどの影響があるものなんでしょうか。

少し見てみましょうか……(省略)。





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この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさ
せることになれば幸いです。

お元気で。





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2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

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価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:7/9(火)◆日本では、嬉しいことに、主食たるお米を、粒のまま食べることができるんですね。しかも水分を含ませて

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年07月09日(火)号
            No.3474

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    日本では、嬉しいことに、主食たるお米を、粒のま
    ま食べることができるんですね。

    ぼくなど、いつも炊飯するときに、本当に痛感しま
    す。

    米粒に、小豆と大豆を混ぜ、一晩、水に漬けてぐっ
    すりと寝てもらいます(笑)。

    そして翌日。

    眠い目をこすりながら、炊飯するのですが、お米の
    場合は、炊飯というように、水を含ませるわけです
    ね。

    一方、小麦の場合は粉にして、熱を与えて水分を飛
    ばしてしまう。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★山田博士返信語録・補筆集

   「実話・食卓の事件簿」第15巻のご案内です。
   全198頁!

   このような手紙形式の楽しい内容は、たぶん、ほかに
   は存在しないと思います。
   膨大な量ですので、「本のような紙の媒体」では無理で
   す。マスコミも言えないようなホンネが満載です。
   ぜひご覧下さい。

  (今回も、公開価格より、かなり割引きました)。








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、月曜日の「完全版・メルマガ暮し
   の赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏側!」
   未公開原稿のワンショットです。

   「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。
   じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……7/8(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
  「パンケーキシンドローム」は、小麦食の粉食に
     ハマっている日本人への最後通告だ!

~ある調査では、「パンケーキ」1枚あたり500匹のダニ
 がいました。高温多湿の日本では粉食を見直すべき。アナ
 フィラキシーショックを発症する重大事例も出ています~


            (前略)

……

北欧のような寒い地域では、どれだけエサがあっても、ダニ
は繁殖できません。

あとでも述べますが、日本という高温多湿の国では、ぼくた
ちの食べるものは決まっているわけです。
このような「粉食」を食べるには、大きなリスクを考えなけ
ればならない。

ダニは、卵から成虫までは約1ヵ月でです。
そして寿命は2~3か月。
この期間に約50~100個以上の卵を産むわけですね。

だから、ちょっと忘れていて10週間ほど経ってしまいます
と、すでに300倍にも繁殖しているという塩梅(あんば
い)。
凄(すご)いものですよね。

しかもダニの大きさは「0.2ミリぐらい」と、きわめて小
さいので、ちょっとした隙間(すきま)があれば、ドッと侵
入します。

さて、以下で、その「小手先の対策」について、少し述べて
おきます(笑)。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


日本では、嬉しいことに、主食たるお米を、粒のまま食べる
ことができるんですね。

ぼくなど、いつも炊飯するときに、本当に痛感します。

米粒に、小豆と大豆を混ぜ、一晩、水に漬けてぐっすりと寝
てもらいます(笑)。

そして翌日。

眠い目をこすりながら、炊飯するのですが、お米の場合は、
炊飯というように、水を含ませるわけですね。

一方、小麦の場合は粉にして、熱を与えて水分を飛ばしてし
まう。

米と小麦は、まったく逆なんですね。

             ★★★

そのようにして美味しく炊けたご飯を、ぼくたちは毎日頬張
るわけです。
そりゃあ、自然に笑顔になりますわな(笑)。

なのに、このところ、周囲にいる「日本人らしき人たち」は、
なぜか米より小麦食を食べています。

きっと、そういう人たちは日本語をしゃべっていますが、日
本人ではないのかもしれませんよね。
まあ、それなら、仕方ないか。

でも、今回の原稿をまとめている最中、「そう言えば、最近、
日本人を見なくなったなあ……」と、ついつぶやいてしまっ
ていました。

だってどこへ行っても、「パンケーキ」やハンバーガーやサ
ンドやパスタやラーメンやうどんなどを食べている人ばっか。

え?

あの人たち。
日本人だったのですかあ……(笑)。

             ★★★

でも、この機会に、ぜひぼくたちの先祖たちが口にしてきた
お米を見直してほしい。

だって、自然の恵みをそのまま食べることができる。

別に粉食などにしなくても、粒のまま炊飯(すいはん)すれ
ばいいのですから。

まあ、それも面倒だなんて言う人も、いらっしゃるようです
が……。

こんな素敵な国に生まれておきながら、ぼくたちは、わざわ
ざ北の国の真似をして、小麦を粉食(ふんしょく)にして食
べている。

この「ふんしょく」なんて、まさしく噴飯(ふんぱん)もの
です(良く似た響きですなあ。笑)。

まあ、小麦の場合は、粉食にしなければ食べることができな
い……という摂理がありました。

             ★★★

今回の文章の中でも述べましたように、小麦の中身の胚乳
(はいにゅう)と、外皮(がいひ)などがくっついていて分
離できないんですね。

米だと、外皮の籾(もみ)や糠(ぬか)などを分離させるこ
とは、十分可能です。

でも、小麦ではできない。

そのため、全部をまとめて粉食にしてしまえ……と。

そりゃ、そうなりますよね。

ぼくだって、北国に暮らしていれば、そこで穫(と)れる小
麦は、たぶん粉食にして食べるでしょうね。

そのほうが効率がいいですモン。

             ★★★

でも、日本のように、これだけ「高温多湿」の国で、どうし
てダニの湧くような粉食にして小麦をわざわざ食べなくては
ならないんです?

どなたか、教えて下さい(笑)。

今回は、本当のところは、こんな「パンケーキ」がどうのと
いうより、ぜひ皆さんに、お米について真剣に考えてほしか
ったのです。

だって、お米を食べる人が少なくなりますと、日本の農業は
衰退しますしね。

水田が荒れた光景を見るのは、ぼくはイヤです。

さてっと。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、「完全版」読者になられ
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【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

       ~山田博士返信語録・補筆集~

   最新刊「実話・食卓の事件簿」第15巻のご案内です!
    全198頁!

=======================



今回は、読者のかたからの声と、それに「補筆返信」したぼ
くからの声を、まとめた作品です。

いままで第14巻まで発行してきました。

今回は最新刊の第15巻の案内です。

なんと全部で200頁弱!

でも、サッと読めて、サッと知識が身につく。

こんな内容の文章は、おそらく世の中には存在していないと
思います。

ぜひ、ご家族の皆さんで楽しみにご覧下さい。

             ★★★

目次をご覧になるだけで、この内容が氷解されるのじゃない
でしょうか。

すべて具体的で、楽しい文体です。

今回、5日間限定ですが、大幅に割り引きました。
そして、一人でも多くのかたの手に載ることを願っています。

でも、いままでの全15巻を読んでみて、よく、これだけも
の量の文章を、ぼくは書いたものだなあ……と、我ながら感
心しています。

きっと、ぼくじゃなく、誰か山田に似たような人物がまとめ
たのでしょう。
ね、山田クン?

それなら、納得です(笑)。

まあ、誰が書いたのか、ぼくにはいっこうに分からないので
すが、とにかく、この機会に、ぜひお読み下さい。





──────────────────────────────
             内容の一部
──────────────────────────────



…………………………………………………………………………
 ■No.19

 「わずか月1万円少々の食費で……」を始めて3日も経たずに、
 手足の冷えが、改善されてるのを感じました……

【山田より】じつは、今日の朝も、この中の一つを、ぼくは作って
      きました。その名前は……「ポカポカと心が熱くな
      る!野菜シチュー」。それには「味の素」じゃなく、
      「愛の素(もと)」がいっぱいのシチューが入ってい
      ますが、小麦粉と塩で簡単ににできるんです。

 …………………………………………………………………………
   (I.Tさん、愛知県瀬戸市、男性、69歳、自営業)



「わずか月1万円少々の食費で……」を始めて3日も経たずに、手
足の冷えが、改善されてるのを感じました。

今では、朝起きる頃に布団の中で、手足がぽかぽかしてます。

貧血気味で、手足が冷えているのは当たり前でした。

夜中に2回起きて、浅い眠りで朝を待つ毎日でしたが、1回に減り、
時々明るくなったのを気づかないこともあります。

常用していた、1万円のサプリメントはやめました。
ありがとうございます。


           ■山田からのお返事■



Iさん、こんにちは。
山田博士です。

ほ、本当ですか!

そ、それは、ぼ、ぼくのほうが嬉しいですっ(なぜか、声がうわず
っている。笑)。

Iさんがおっしゃる「わずか月1万円少々の食費で……」というのは、
ぼくの数ある作品の中でも本当にロングセラーなんです(「月1万~」
という愛称で、皆さんにいつもご案内しています)。

この「月1万~」、いったい、いつ作成したのか。

じつは、自分でもすっかり忘れてしまうほどなんですが、でも、ぼ
く自身、毎日、ずっとこの内容を活用しています。

つまり、自分で何度も試(ため)している内容なんですね。
机上(きじょう)の内容ではありません。

しかも、これは「PDF版」作品ということもあり、いわゆる単行
本とは異なって、頁の制約がありません。

つまり、どれだけでも、「思う存分」、書くことができる……(おっ
ととと、ダッシュで逃げないで下さい。笑)。

              ★★★

だから、「全3巻」という凄い分量なのですが、でも不思議なこと
に、ぼくのいつものずっこけた文体のせいなのか、皆さん、何の苦
労もなく、いとも「軽々と」読んでいらっしゃるようですね。

いつだったかも、ある女性のかたからお便りをいただいたことがあ
ります。

この「月1万~」を読み始めて、気がついたら窓の外が白くなって
いて驚きました……と。

主婦のかただっため、そのあとの朝ご飯の仕度(したく)がまあ大
変だったそうですよ(ご家族の皆さん、すみません!)。

このように、最初の頁から読み始めますと、もう止まりません(笑)。
そう、最後まで行き着かなければなりません。

……まあ、半分、冗談ですが、でも、こうして多くのかたがこの「月
1万~」といっしょに歩いていて下さっているのを思うと、恥ずか
しさで、いつも、隠れる穴を探しております。

ちなみに、ご存じかとは思いますが、書店の棚に並ぶ本の場合は、
出版社から、あらかじめ「頁数が指定」されています。
そのため、どれだけでも好きなだけ書くわけにはいきません。

なぜなら、本は印刷しなければなりませんが、その場合、折(おり)
というものがあって、1折が16頁単位なんですね。
だから、その整数倍がその本の全頁となります。

もちろん、その半分の8頁や4頁という追加などはありますが、ま
あ大体、全体の本の頁数は決まってしまいます。

そして、その本が出来てからあとの書店の棚に置く場合をいつも考
えていますから、おのずから大体の本の厚みが決まるわけですね。

しかも文庫判、新書判、四六判……などというように、シリーズの
中の1冊であれば、ほかと同じぐらいの頁になりますから、それだ
けでも頁数の制限があります。

そのため、もっと書きたい、いや書くぞお……と思っていても、涙
を呑(の)んで筆を置くことも、ままあるわけですね(笑)。

              ★★★

でも、この「PDF版」の場合は、そうではない。

自分の思うがままに書き続けることができます。
そのため、内容が良ければ皆さんに喜んでもらえます。
しかし、その内容が悪いと、もう我慢しかない……(笑)。

まあ、いずれにしても、この「月1万~」をぼくがまとめたのは、
日本の経済格差、健康格差……を、なんとか少しでも解消できぬも
のか、と思ったからなんですね。

これは綺麗事でも何でもなく、ぼく自身にできることは何なのか。

日本が、先進国の中でも、下から数えたほうが速いほどの子どもの
貧困率であっても、財力のないぼくには、なんともできません。

しかも、経済的貧困は、その子どもたちの健康格差にもつながるわ
けですね。

ナントカしなくてはならない……。
ナントカしなくてはならない……。

              (後略)


★まあ、このような文章や、おとぼけ文章が、満載です。
 いったん読み始めれば止まらない(笑)。





──────────────────────────────
             も く じ           
──────────────────────────────

         「実話・食卓の事件簿」第15巻
(全25編収録!、全198頁)

はじめに/
  量が質に転化する「素敵な瞬間」を、どうぞお楽しみ下さい。



 ■No.1

  ファブリーズ(消臭剤の商品名)の「生殖毒性」のお話は、
  衝撃的でした……
  (N.Tさん、新潟県小千谷市、女性、47歳、会社員)

 ■No.2

  縄文式時代から、日本では「麻」や、麻で織った布や縄が
  使われていたのに、いまでは石油繊維のために……
  (I.Yさん、神奈川県横浜市、女性、70歳、主婦)

 ■No.3

  「ファブタク」について、TVで紹介しているのを見まし
  た。……こういう数値だけを見ると、すごい効果と思って
  しまい、きっと買う人が増えるのだろうと思いました……
  (S.Kさん、埼玉県北本市、女性、58歳、無職)

 ■No.4

  短縮版でも読み切れないのが残念です……
  (I.Eさん、「月1万~」第1巻申し込みフォームより)

 ■No.5

  自殺者を引き止める茂(しげ)さんの話、心にしみました。
  生きていくのって大変ですよね……
  (A.Aさん、女性、「月1万~」第1巻申し込みフォームより)

 ■No.6

 毎日の生活に追われていますので、短時間で簡単にできる健康
 レシピを教えてほしいです……
 (F.Sさん、男性、「月1万~」第1巻申し込みフォームより)

 ■No.7

 (愛犬への)フードは、取りあええずアメリカ産の高級ドライ
 フードを与えています。ペットフード、今一度考えてみます……
  (K.Yさん、兵庫県加古川市、男性、47歳、会社員)

 ■No.8

  私のアフィリエイトサイトで、先生のブログとFB(フェイス
  ブック)ページURLを掲載しました……
  (S.Hさん、ドイツ、男性、69歳、声楽家

 ■No.9

  普通なら「無料版」をしばらく読んでみてからと、なりそうで
  すが、2年前病気になって入院してから、食の大切さを思い知
  ったためです……
  (Y.Mさん、福岡県久留米市、女性、45歳、自営手伝い)

 ■No.10

  読み始めたばかりですが、知りたい内容が多すぎて、ついて
  いけません……
  (S.Mさん、兵庫県姫路市、男性、49歳)

 ■No.11

  この「月1万~」の実践が、今後の年金にたよった暮らしに
  ゆとりをもたらすことを、期待しています……
  (I.Tさん、愛知県瀬戸市、男性、69歳、自営業)

 ■No.12

  「月1万~」は3日目にして132ページまでメモを取りなが
  ら読みました……
  (F.Sさん、大阪府松原市、女性、72歳、主婦)

 ■No.13

  第14話の内容についての質問です。陰性の食べものはでき
  るだけ避けるということですが、「肉食などの陽性の食べもの
  は……」とあります。これはどのように……
  (M.Hさん、東京都品川区、男性、44歳、会社員)

 ■No.14

  昨日、久しぶりに息子の家族が来て、入学やら誕生の祝いなどを
  兼ねてやったのですが、嫁が孫たちのために買ってきたカルピス
  に……
  (F.Nさん、神奈川県川崎市、女性、65歳、パート)

 ■No.15

 「笑え暴走食」 は、前から購入しようか悩んでいましたが、
 食育指導士の資格を取り、仲間がやっている幼稚園等の食育講座
 に加わって活動するようになったので……
  (N.Tさん、新潟県小千谷市、女性、46歳、会社員)

 ■No.16

 先日の東急渋谷駅でのアロマ(?)を流すという記事(「時事呆
 談」)を拝見し、とても心配しています。こんなことにお金を使
 うなら、もっと人のためになることがいっぱいあるのに……
   (S.Kさん、埼玉県北本市、女性、58歳、無職)

 ■No.17

 いつも、メルマガ拝見しながら励みにもなっておりますし、毎回
 わくわくしつつ、今までの常識が非常識であるという事実に目か
 ら鱗(うろこ)の連続です……
   (O.Yさん、大阪府堺市、女性、55歳、NIL

 ■No.18

最近のメルマガ(本誌のこと)で、銀行に預けているお金が武器の
購入などに使われていることを知り、主人と相談をして銀行を……
   (O.Mさん、神奈川県茅ヶ崎市、女性、42歳、主婦)

 ■No.19

 「わずか月1万円少々の食費で……」を始めて3日も経たずに、
 手足の冷えが、改善されてるのを感じました……
   (I.Tさん、愛知県瀬戸市、男性、69歳、自営業)

 ■No.20

  昨年末から社内報を担当し、小さな○○というコーナーに、
  コーヒーフレッシュやマーガリンの事を載せています……
  (F.Cさん、東京都葛飾区、女性、40歳、パート)

 ■No.21

私はどう行動できるだろうか・・と悩んでいるのですが、まずは
メルマガ更新(「完全版」の更新のことです)で山田先生を応援す
ることです……
  (K.Aさん、千葉県千葉市、女性、42歳、無職)

 ■No.22

   お陰さまで、2月に夫婦で鍼灸院を開業致しました。待合
   室には山田さんの作品を筆頭に、多くの方々に目を通して
   欲しい資料を並べてあります……
  (N.Eさん、埼玉県深谷市、男性、37歳、鍼灸師

 ■No.23

 溜(た)まったメルマガは1通たりとも無駄にはしません。こ
 れから頑張ってすべてに目を通すつもりです。
   (H.Yさん、岡山県岡山市、女性、69歳、専業主婦)

 ■No.24

 私は「情報強者」を「ブラック」(自分の知識を利用して情報
 弱者を搾取する人)、「ホワイト」(自分の知識を使って情報弱
 者を助ける人)に分けていますが、山田先生はまさに「ホワイ
 ト情強」です……
  (O.Jさん、東京都文京区、女性、55歳、大学講師)

 ■No.25

  母が透析を週3回していますので、身に染みています……
(K.Tさん、兵庫県姫路市、男性、62歳、サービス業[ホテル])


あとがき/
 「実話・食卓の事件簿」を各巻ズラリ揃えると、具体例満載 の
 「いのち運転百科事典」になります!





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