短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:2/4(火)◆でも、プロの料理人たちは、やはり天然昆布にこだわります。養殖昆布より天然昆布のほうが、もちろん…

 


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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2020年02月04日(火)号

            No.3637

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット:

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★山田博士返信語録・補筆集
   「実話・食卓の事件簿」第15巻だけのご案内です。
   全198頁!


【3】 山田博士の希少「無料レポート」です!

   ■簡単には手に入らない、超有料級・無料レポート(2)

    ペットボトルを「ペット」にしてはいけない。
    新生児の男女比が驚くことになっている!
    「社会の裏側!」2(無料版)

 

 

 


___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

 本文は、「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……2/3(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
 昆布が採れない。ダシが取れない。「和食」が滅びる日!

 ~海と山は、つながっています。海男と山男が協力して、
  昆布が甦った例もあります。こんな素晴らしい和食を次
  代に遺(のこ)すために、ぼくたちは何をすべきなのか~


   (下記は、上記「完全版」のワンカットです)

……

しかも、この真昆布の養殖昆布には、さらに2種類あると言
います。

それは、「1年養殖昆布」と、「2年養殖昆布」。

ただ、「2年養殖昆布」のほうは、天然もの昆布とほぼ同じ
ように不作らしいんですね。

そのため、「1年養殖昆布」がより安定しているので、生産
量としては、あまり影響を受けていない。

もし海に何かの原因があったとしても、「1年養殖昆布」の
ほうなら、まあ、あまり長く水の中にいないために、海水の
影響は受けないから……ということなのでしょうか。

でも、上述のように、プロの料理人たちは、やはり天然昆布
にこだわります。

それはそうでしょう。
養殖昆布より、天然昆布のほうが、ずっといいダシが出るわ
けですから。

これは、ひとくちすすってみれば、ダシの違いなど、すぐに
分かります。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


ぼくはね。

昨日の原稿でも述べたように、昆布大好き人間なんです。

まあ、いままで、魚大好き人間、お米大好き人間……なんて、
いろいろと述べてきましたが、こうして見ますと、自分では
気が付いていませんでしたが、好きな食べものが、非常に多
いようですね、山田クンは……(笑)。

でも本当はね、あまり好き嫌いはないんです。
何でも食べる……。

これは人間を相手にする場合も同じです。

どんな人も食べる……わけにはいきませんが、なぜか、昔から、
あまり嫌いな人って、見つからないんですね。

好きになる人は、なんとも多いのですが……。

なにしろ、「たちまち、敵も味方にしてしまう術」に、ぼく
は非常に長(た)けているようですよ(笑)。

             ★★★

そのため、いつも母が、驚いていますから。

「あんた、あの人から、いくらかのお金でももらっているん
じゃないか」……なんて、本気で聞くぐらいですから。

何かについて、相手と交渉している最中でさえ、そのように
思わせるような行動を、ぼくはするようですよ。

だから、母など、不思議なのでしょうね。

本当ならケンカになるはずなのに、分かれるときは互いが笑
顔。

そりゃ、誰だって、そう思いますよね。

でも、いいじゃありませんか。
相手と闘わずに勝つ……のが、昔からぼくの信条なんです。
このほうが、無駄な労力が不要ですから。

怠け者のぼくに、ぴったりの生きかたですよね。
そう思いませんか。

             ★★★

まあ、いずれにしても、昆布は大好きです(笑)。

そのために、ダシを取ったあとの残りカスで簡単にできる
「昆布煮」などは、毎回、食卓に欠かしません。

ぜひ、あなたも、真似をなさって下さい。

え?

私、ダシを取るのに昆布など使わない?
だから、昆布の残りなんて、どこにもない?

なぜなんです?

だって、ダシはほら、あの粉末の……。

ドデン(これは、ぼくが引っ繰り返った音です)。

             ★★★

まあまあ、いいでしょう。

少しずつ、少しずつ、前を向いて歩いて行きましょうよ。
そのうち、ほら、暗闇の中から、一筋(ひとすじ)の光が…。

まだ見えませんよね(笑)。

いずれにしても、多くのかたは、高価な天然昆布じゃなく、
比較的安い「1年養殖昆布」を求めていらっしゃるのだと思
いますが、昆布さえ、こうした養殖時代なんですね。

本当に、驚きます。

ふだん、ぼくたちが学び続けなければ、「昔の名前で出ていま
す」……ん?……ちょっと違ったかな……昔の知識だけでは、
ある日、コテンとなること、請(う)け合いです。

             ★★★

今朝もね(昨日ことです)、朝の4時までかかって、今回の
原稿をまとめていました。

でも、案外、寒くなくて、今年の冬は本当に暖かいんだなあ
と痛感した次第です。

なにしろ、1年で一番寒いはずの真冬の真夜中なのに、膝
(ひざ)掛け1枚だけで十分なのですから、驚きます。

しかも途中で、窓まで開けてしまいました。

まあ、これは、暖冬のせいじゃなく、ただ単に、「眠気覚ま
し」のため、だけのようですが(笑)。

ふふふ……また、お逢いしましょう
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
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___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

       ~山田博士返信語録・補筆集~

  最新刊「実話・食卓の事件簿」第15巻だけのご案内です!
    全198頁!

=======================

 

今回は、読者のかたからの声と、それに「補筆返信」したぼ
くからの声を、まとめた作品です。

いままで第14巻まで発行してきました。

今回は最新刊の「第15巻だけ」の案内です。

なんと全部で200頁弱!

でも、サッと読めて、サッと知識が身につく。

こんな内容の文章は、おそらく世の中には存在していないと
思います。

ぜひ、ご家族の皆さんで楽しみにご覧下さい。

             ★★★

目次をご覧になるだけで、この内容が氷解されるのじゃない
でしょうか。

すべて具体的で、楽しい文体です。

今回、4日間限定ですが、大幅に割り引きました。

そして、一人でも多くのかたの手に載ることを願っています。

でも、いままでの全15巻を読んでみて、よく、これだけも
の量の文章を、ぼくは書いたものだなあ……と、我ながら感
心しています。

きっと、ぼくじゃなく、誰か山田に似たような人物がまとめ
たのでしょう。
ね、山田クン?

それなら、納得です(笑)。

まあ、誰が書いたのか、ぼくにはいっこうに分からないので
すが、とにかく、この機会に、ぜひお読み下さい。

 

 

──────────────────────────────
             内容の一部
──────────────────────────────
今回は、下記の「No.11」の内容だけを、特別ご紹介をします。
       このような内容が満載です。
 (文中、原文ママです)


 ■No.11

 この「月1万~」の実践が、今後の年金にたよった暮らしに
 ゆとりをもたらすことを、期待しています……

此れの実践が、これからの年金に頼った暮らしに、健康と精神的な
ゆとりがもたらされると、期待し、また、楽しみにしています。

★山田注:ぼくのロングセラー作品「月1万~」のことです。

   (I.Tさん、愛知県瀬戸市、男性、69歳、自営業)

 

           ■山田からのお返事■


Iさん、こんにちは。
山田博士です。

まだ読者になられて日が浅いとのこと。

でも、こうして、この数年間、多くのかたに読まてきたぼくの作品
「月1万~」を、いまの時点でもう読んでいただけるということ
で、本当に喜んでおります。

きっと今後、「年金に頼った暮らしに、健康と精神的なゆとり」が、
もたらされると思いますし、それ以上に、経済的ゆとりが非常に大
きくなるだろうなと、ぼくは思っています。

あの喜劇王チャップリンが、映画『ライムライト』(1952年/米)
の中で、いみじくも、言っていましたよね。

「人生には、勇気と想像力、それとほんの少しのお金があればいい…」

そう、人生には、愛や勇気や想像力などは絶対に必要だと、ぼくは
思います。

でもやはり、いまのような資本主義時代を生き抜くためには、「ほ
んの少しのお金」が……絶対に必要なんですね。

だって、毎日の暮らしは綺麗事(きれいごと)では済まされないで
すから。

まあ、財布の中身に、いつも埃(ほこり)しか入っていないぼくが、
経済的なことを言うのもナンですが、でも言わせてくださいな(笑)。

              ★★★

家計の面で、ぼくが読者の皆さんに言えることは、出費を抑えるこ
とぐらい。

収入を実際に増やすことについては、とても言えません。

でも、この家計費をグンと少なくさせることはできます。
それによって、実質的な「収入」は増える。

しかも、それによって、家族全員が健康になり、強くなる。
これほど、素敵なことって、ありますか。

もし、毎月一人分の「食費が数万円ほど浮く」となれば、どうなる
のか計算なさってみてください。

二人ならその2倍、三人ならその3倍もの食費が家計費に溜(た)
まることになります。
そうですよね。

年間にすれば、どうなるか。
何十万にもなります。

ぼくは、昔から食費をかけないほど健康になれるんだということ
を、各地の講演会などで叫んできました。

多くのかたは、目を白黒させます(笑)。

だって、その昔、消費者運動が華やかなりしころ。
それに参加していた多くのかたたちは、かなり経済力がありました。
だから、健康になるには、お金をかけなくてはなれない。

つまり、貧乏人は……(笑)。

そのため、いつもピイピイ言っていたぼくは、そのころから、そう
いう消費者運動に疑問を感じ、少し距離を置いていたんですね。
もちろん、いっしょになって活動はしていましたが……。

でも、当時は、お金のある人だけが、高価な「健康食品」なるもの
を買って満足していました。

              ★★★

こういう事実をおかしい……と思いながら、ぼくは「こんなもので
はない、こんなものではない」とつぶやいて、活動をしていたのです。

もっと多くの庶民たちこそが、健康になる権利がある。
なぜ裕福な人しか健康になれないのか。
どこかが間違っている……。

そうして、各地で講演をしたりして、そういうかたたちにさまざま
な情報を分かりやすくお話しをしていたんです。

そのような体験の結果、ぼくはひらめいたのですね。
つまり、「健康になるには、無駄なお金は不要なんだ……」と。

いやむしろ、お金をかければかけるほど、健康というものは逃げて
行くんだと気がついたわけですね。
いまになって冷静に考えてみれば、簡単なことなのです。

でも当時、ぼくがまだ20代のころは、そんなこと、考えもしませ
んでした。
そして、高価な健康食品を裕福なかたたちが購入し、ぼくはそのそ
ばで、指をくわえて見ていたわけです(笑)。

共働きをしていたぼくや妻にとっては、とてもついて行くことがで
きませんでした。

              ★★★

それから10数年の月日が経ちます。

いま告白しますと、20代や30代のころのぼくは、牛乳は完全食
だという思いにどっぷりと浸(つ)かっていました。
牛乳や乳製品の否定など、思いもよらなかったのです。

だから、最初から、牛乳を飲むのを前提としていたわけですね。

その結果、この牛乳が問題だとか、あの牛乳がああだとか、いろい
ろな事件に取り組んでいたわえです。

たとえば「低温牛乳」がいいとか。「LL(ロングライフ)牛乳」
がダメだとか。

いまになってみれば、みな笑い話です。

でも、そんなもの飲まなければいい。
それが分かるのに、さらに数年間、要したのですが、当時はそれが
まったく分かりませんでした。

そのため、その牛乳を購入するのにかなりのお金が必要になり、毎
月、家計費がどんどん膨(ふく)らむことになったわけです。

いつも、冷蔵庫の扉には、大きな紙パックの牛乳が入っていました。

でも考えてみれば、北欧など北国に住む人たちは、長い歴史の中で、
牛乳の乳糖を分解する酵素であるラクターゼを体内に持っていま
すが、そのほかの人間たちには非常に少ないわけですね。

だから、北欧などに住み、牛乳を飲むことができる人たちのほうが
「特殊」な存在だったわけなんです。

日本人の大人にも、もちろんラクターゼは非常に少ない。

赤ちゃんのときは、母乳を分解しなければなりませんので、ラク
ーゼはたくさん存在しますが、離乳と同時に、その酵素は次第に出
なくなります。

そして、大人になるにつれ、今度はアミラーゼ活性が強くなります。
これは、デンプンをグルコースやマルトース、オリゴ糖に分解する
酵素活性のことなんですが、つまり、今度はご飯を中心に食べなさ
いよ……ということなんですね。

乳じゃなくて、ね。

人間の体とは、本当にうまくできています。

それなのに、大人たちが牛乳を無理して飲んでいるわけです。

「あなた、本当に、お母さんから離乳しているの? まだ母乳を飲
んでいるの?」

だなんて、意地悪なぼくは、そういう人に向かって、心の中で呟
(つぶや)いております、はい(笑)。

牛乳を飲んだあとに……(省略)。


              (後略)


  ★まあ、このような文章や、おとぼけ文章が、満載です。
   いったん読み始めれば止まらない(笑)。

 

 

──────────────────────────────
             も く じ           
──────────────────────────────

         「実話・食卓の事件簿」第15巻
(全25編収録!、全198頁)

はじめに/
  量が質に転化する「素敵な瞬間」を、どうぞお楽しみ下さい。

 

 ■No.1

  ファブリーズ(消臭剤の商品名)の「生殖毒性」のお話は、
  衝撃的でした……

 ■No.2

  縄文式時代から、日本では「麻」や、麻で織った布や縄が
  使われていたのに、いまでは石油繊維のために……

 ■No.3

  「ファブタク」について、TVで紹介しているのを見まし
  た。……こういう数値だけを見ると、すごい効果と思って
  しまい、きっと買う人が増えるのだろうと思いました……

 ■No.4

  短縮版でも読み切れないのが残念です……

 ■No.5

  自殺者を引き止める茂(しげ)さんの話、心にしみました。
  生きていくのって大変ですよね……

 ■No.6

 毎日の生活に追われていますので、短時間で簡単にできる健康
 レシピを教えてほしいです……

 ■No.7

 (愛犬への)フードは、取りあええずアメリカ産の高級ドライ
 フードを与えています。ペットフード、今一度考えてみます……

 ■No.8

  私のアフィリエイトサイトで、先生のブログとFB(フェイス
  ブック)ページURLを掲載しました……

 ■No.9

  普通なら「無料版」をしばらく読んでみてからと、なりそうで
  すが、2年前病気になって入院してから、食の大切さを思い知
  ったためです……

 ■No.10

  読み始めたばかりですが、知りたい内容が多すぎて、ついて
  いけません……

 ■No.11

  この「月1万~」の実践が、今後の年金にたよった暮らしに
  ゆとりをもたらすことを、期待しています……

 ■No.12

  「月1万~」は3日目にして132ページまでメモを取りなが
  ら読みました……

 ■No.13

  第14話の内容についての質問です。陰性の食べものはでき
  るだけ避けるということですが、「肉食などの陽性の食べもの
  は……」とあります。これはどのように……

 ■No.14

  昨日、久しぶりに息子の家族が来て、入学やら誕生の祝いなどを
  兼ねてやったのですが、嫁が孫たちのために買ってきたカルピス
  に……

 ■No.15

 「笑え暴走食」 は、前から購入しようか悩んでいましたが、
 食育指導士の資格を取り、仲間がやっている幼稚園等の食育講座
 に加わって活動するようになったので……

 ■No.16

 先日の東急渋谷駅でのアロマ(?)を流すという記事(「時事呆
 談」)を拝見し、とても心配しています。こんなことにお金を使
 うなら、もっと人のためになることがいっぱいあるのに……

 ■No.17

 いつも、メルマガ拝見しながら励みにもなっておりますし、毎回
 わくわくしつつ、今までの常識が非常識であるという事実に目か
 ら鱗(うろこ)の連続です……

 ■No.18

最近のメルマガ(本誌のこと)で、銀行に預けているお金が武器の
購入などに使われていることを知り、主人と相談をして銀行を……

 ■No.19

 「わずか月1万円少々の食費で……」を始めて3日も経たずに、
 手足の冷えが、改善されてるのを感じました……

 ■No.20

  昨年末から社内報を担当し、小さな○○というコーナーに、
  コーヒーフレッシュやマーガリンの事を載せています……

 ■No.21

私はどう行動できるだろうか・・と悩んでいるのですが、まずは
メルマガ更新(「完全版」の更新のことです)で山田先生を応援す
ることです……

 ■No.22

   お陰さまで、2月に夫婦で鍼灸院を開業致しました。待合
   室には山田さんの作品を筆頭に、多くの方々に目を通して
   欲しい資料を並べてあります……

 ■No.23

 溜(た)まったメルマガは1通たりとも無駄にはしません。こ
 れから頑張ってすべてに目を通すつもりです。

 ■No.24

 私は「情報強者」を「ブラック」(自分の知識を利用して情報
 弱者を搾取する人)、「ホワイト」(自分の知識を使って情報弱
 者を助ける人)に分けていますが、山田先生はまさに「ホワイ
 ト情強」です……

 ■No.25

  母が透析を週3回していますので、身に染みています……


あとがき/
 「実話・食卓の事件簿」を各巻ズラリ揃えると、具体例満載 の
 「いのち運転百科事典」になります!

 

 

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  「実話・食卓の事件簿」第15巻→ https://bit.ly/2FR2zPO


  この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさ
  せることになれば幸いです。

  お元気で。

 

 

 

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【3】
      山田博士の希少「無料レポート」です!
 
___________________________

 

■簡単には手に入らない、超有料級・無料レポート(2)

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     新生児の男女比が驚くことになっている!
       「社会の裏側!」2(無料版)

  ~グリーンランドで、新生児の「男女比」が驚くべ
   き数字になっていますが、あなたが加害者でない
   と言えますか。自分に戻ってきます~

           山田博士・著

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 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
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       ★発行/山田博士いのち研究所★
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「社会の裏側!」案内→ https://syakainouragawa234.blogspot.com/
 メルマガ案内→     https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
 メインホームページ→ http://yamadainochi.com/
 事務局への連絡→   https://bit.ly/2DjSStg
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:2/3(月)◆昆布が採れない。ダシが取れない。「和食」が滅びる日! 海と山は、つながっています。海男と山男が……


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       2020年02月03日(月)号

            No.3636

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

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  (原稿に関連した写真を載せていますので、どうぞ)

 

 

             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の本邦初原稿です。
   読者のかただけに、先に発表します。
   後日、概略などを付け、電子本として公開する予定:

    (毎週「月曜日」を、どうぞお楽しみに!)

  『昆布が採れない。ダシが取れない。「和食」が滅び
   る日!』


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の木曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せします):

   ★『100歳人に習った、首の運動だけで簡単に
    できる頭を惚(ぼ)けさせないこの方法!』
    (即実践・第7話)

 

 

 


___________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」本邦初原稿▼

 (毎週「月曜日の早朝5時」を楽しみにしていて下さい)

後日、概略などを付けて、電子本として公開する予定ですが、
読者のかただけには、いち早く、こうしてご案内しています。
___________________________

 

【今回のタイトル】
           ↓ ↓ ↓

===========================

 昆布が採れない。ダシが取れない。「和食」が滅びる日!

 ~海と山は、つながっています。海男と山男が協力して、
  昆布が甦った例もあります。こんな素晴らしい和食を次
  代に遺(のこ)すために、ぼくたちは何をすべきなのか~

===========================


           【目次】


★(第1章)

ダシを取ったあとの昆布を冷凍庫から出して、やはり同じよ
うに保存しておいたかつお節のカスを混ぜ、時々、この「昆
布煮」を作るんですね。これがまた旨い。酒の肴にもいいし、
昆布がなければ、和食のダシはできないということが、よく
分かります……

★(第2章)

秦(しん)の始皇帝(しこうてい)が「不老長寿の薬」が東
方の国(日本のこと)にあると信じて、徐福(じょふく)に
命じて探しに行かせたというわけですね。そして、その徐福
が探し求めた「不老長寿の薬」こそ、じつは、いまここで述
べている……昆布だった、と言います。まあそれはそれとし
て、昆布の偉大さを、少しばかり……

★(第3章)

ところが、この昆布が激減している。最後の豊作が、201
4年度(平成26年度)だったようですが、そのころと比較
すれば、その6年後は、なんと30分の1だとか。信じられ
ませんよね。ただ、昆布の世界も、いつの間にか「養殖の時
代」になっています。そのほとんどが、じつは……

★(第4章)

いったい、昆布がこのように「激減している原因」は何なの
か。それについて、いくつか述べてみることにします。山と
海は、じつは固い絆(きずな)で、つながれています。山の
腐葉土の栄養が川に流れ、それが海へ行き、昆布などの海草
類や魚介類たちが生きることができる。とくに、「腐植酸鉄
(ふしょくさんてつ)イオン」ともいう成分が……


              ★
              ★
              ★

 

★(第1章)

ダシを取ったあとの昆布を冷凍庫から出して、やはり同じよ
うに保存しておいたかつお節のカスを混ぜ、時々、この「昆
布煮」を作るんですね。これがまた旨い。酒の肴にもいいし、
昆布がなければ、和食のダシはできないということが、よく
分かります……

 

今朝(けさ)も、ぼくは自作で自慢の「昆布煮」を食卓に載
せて、大いにご機嫌でした。

その料理は、ダシを取ったあとの昆布を冷凍庫に保存してお
いたものです。

そして、同じように保存しておいたかつお節のカスを混ぜて、
時々、この「昆布煮」を作るんですね。

少し多めに作っておけば、そのあとの数日間は、ぼくの胃袋
が騒ぐのを押さえることができます。

冷凍庫から、カチンコチンに固まった昆布を出し、熱湯に浸
(ひた)して、ほんの数分。

それを、まず縦に切って、今度は横にして細く千切りにし、
先ほどのかつお節の残りカスと、ニンジンやタマネギを細か
く切ったものを、ナベに放り込めば、あとは煮るだけです。

ひたひたに水を入れて、醤油、みりん、お酢を適当に入れ
ます。

そして、そのときの気分によって、山椒(さんしょう)と七
味唐辛子(しちみとうがらし)を入れてフタをすれば、強火
で3分。

そのあとは、弱火で13分。

はい、これでもうできあがり(笑)。

簡単でしょ。

そのころは、磯の香りが、部屋中を充満しています。

そのため、すでに食事をしているときは、食事の途中でこの
料理が完成しますので、アツアツの昆布煮をソッと小皿に置
いて……。

夜の場合だと、酒の肴(さかな)にもいいし、いやあ、たま
りませんなあ(おっととと、ヨ、ヨダレが……笑)。

このような、ぼくのお得意料理はいくつもあるのですが、そ
れらの中で「上品なものだけ」、例の「会話調・レシピ集」
に楽しくまとめています。

もし良かったら、どうぞ、ご覧下さい。

でも、なぜそうしたレシピを、わざわざ自分で料理までして
作ったのかと言いますと、皆さんが外食などで「さも当然の
ような顔をして」眺めているあのレシピ。

あれでは、ダメなのです。
絶対、ダメです。

そんなものを食べていれば、「必ず、いつの日か日本人で無
くなる」。

ぼくは、いつもそう思っていたため、みずから包丁を握り、
約1年かかって作ったのが、その「レシピ集」でした。

もちろん、それは、ぼくがマクロビオティック創始者の桜沢
(さくらざわ)さんの奥様から直接習ったというだけじゃな
く、ぼく自身の子孫たちへの思いと、いまの社会環境などを
考えて、どうしても「日本人になるため」にはこれを食べて
ほしい……と願った結果なんですね。

まあ、その思いが、先ほどの「昆布煮」のように、どこまで
煮詰まったかについては、ぼくにも分かりません。

でも、それはともかく、いままでかなり多くのかたに喜ばれ
ているようですね。
嬉しい限り。

まあ、それらはともかく、今回、この原稿のタイトルに、
「和食が滅びる……」ような文言(もんごん)にしたのは、
ほかでもありません。

考えてみますと、和食のダシは、●●から獲(と)れる海産
物が中心ですよね(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

海に囲まれた日本では、こうした海からの恵みが日本人を作
ってきたのです。
そして、世界に誇れる素晴らしい「日本の文明」を作ってき
たわけですね。

昆布やかつお節、ジャコなどは、まさしくそう。

ところが、和食ダシの要(かなめ)である、この昆布が、い
ままさに存亡(そんぼう)の危機にあります。

これの生産量が激変しているのですが、ひょっとしてこのま
ま、完全に採(と)れなくなる日が来るかもしれない。

ぼくは、いつだったか、昆布が無くて、これを入れずにダシ
を作ったことがありました。

いやあ、とても、まずくて、本当に驚きました。

それほど、ぼくたちは、この昆布におんぶしていたわけなん
ですね。

ところで、ぼくの大好きなこの昆布。

いったい、どれほどの価値があるものなのでしょうか。

いつも述べてはおりますが、ザッと、下記でおさらいをして
おきますので、どうぞ、ご覧下さい。

改めて、この昆布の威力に、驚いてしまいますよね。

そうか。

いつもぼくはこの昆布を食べ続けているお陰で、いまも子ど
ものように無邪気で、しかも輝き、いつも飛び跳ねているん
だなあ(なに、ただの、お馬鹿さんだと言う人もいます。笑)。

 

★(第2章)

秦(しん)の始皇帝(しこうてい)が「不老長寿の薬」が東
方の国(日本のこと)にあると信じて、徐福(じょふく)に
命じて探しに行かせたというわけですね。そして、その徐福
が探し求めた「不老長寿の薬」こそ、じつは、いまここで述
べている……昆布だった、と言います。まあそれはそれとし
て、昆布の偉大さを、少しばかり……

 

いまから2200年ほど昔のこと。

中国に、秦(しん)という国がありました。

その秦の始皇帝(しこうてい)が「不老長寿の薬」が東方の
国(日本のこと)にあると信じて、徐福(じょふく)に命
じて探しに行かせたというわけですね。

まあ、そんな大昔のことは、ぼくにもその真偽(しんぎ。本
当か嘘か)は、分かりません(だって、その徐福サンに直接
会って聞いたことでもありませんし……。笑)。

ただ、その徐福が、長旅の末にたどりついた場所は、紀伊
和歌山県)の熊野浦だったといいます。

昔のことですから、中国から日本へ来るだけでも大変だった
でしょうに、日本国内での移動も難儀なことだったでしょう
ね。

新幹線も特急も、バスもありませんし……。

その後、秦の国は滅びて、、徐福のその後の行動などについ
ての記録は残っていないのですが、いまも和歌山県新宮(し
んぐう)市にある徐福の墓が、その物語の一つの根拠となっ
ているようですね。

つまり、彼は、日本が気に入って日本で生涯を送り、中国に
は戻らなかったようです。

その理由の一つが、日本で「不老長寿の薬」を発見した、と
いうものなんですね。

だから、彼は、日本に定住することを決めたのでしょう。

そして、その徐福が探し求めた「不老長寿の薬」こそ、じつ
は、いまここで述べている……昆布だった。

まあ、少し、話ができすぎているきらいはありますけれども
……(笑)。

でも、火の無い所に煙は立たぬ……と言いますから、大昔か
らこの昆布は、なんらかの「人気」が人々の間にあったのか
もしれません。

ぼく自身の上述したような体験からも、そう思います。

確かに、日本人の祖先である縄文人(じょうもんじん)たち
は、この昆布などの海藻を好んで食べていました。

いまでも、日本だけじゃなく、東インド諸島の住民たちや、
南アフリカ南アメリカなどの沿岸地方に住む民族たちは、
かなりこうした海藻を食べる風習があるようですね。

そして、みな、平均以上に長寿だという結果も出ております。

昔の人は、自分や他人の体験で、この昆布の「偉大さ」を知
っていたのかもしれません。

そのため、一人徐福ならずとも、この昆布については、ぼく
も大いに気になるところです。

ただ、ぼくは、そのような長寿などとは関係なく、なにしろ
生まれ故郷が港町だったということもあり、子どものころか
ら、こうした昆布や魚類は、大好きでした。

だから、冒頭で述べたような「昆布煮」を、毎日のように、
食卓に並べて、平然としているのでしょうね。

そして、一人、眼を細めているという塩梅(あんばい)。

ところで、この昆布は、徐福ならずとも、もの凄いパワーを
秘めています。

もし、まだ昆布の偉大さに気づいていないかたは、この機会
に、ぜひ毎食、食卓に並べてみて下さい。

きっと、体調は一変しますよ。

お金をかけずに、健康になる一つの方法が、この昆布です。

それは、先述しましたように、ぼくのふだんの「輝かしくて
軽~い体調」をご覧になれば、きっとお分かりになるはず
(え? ちょっと、山田サンは行き過ぎているって? 笑)。

そこで、昆布の偉大さを、少々……。


1.食物繊維(しょくもつせんい)が多い。

昆布の3分の1は、食物繊維なんですね。

あの昆布のネバネバは、「アルギン酸」や「フコイダン」と
いった海藻特有の「水溶性食物繊維」なんです。

これは、糖質や脂質の吸収を抑(おさ)えて、コレステロー
ル値の上昇を抑えてくれますしね。
優れものです。

とくに、このフコイダンは、硫酸(いおう)化多糖の一種で、
昆布やワカメ、モズクなどの褐藻(かっそう)類の粘質物
(ねんしつぶつ)に、多く含まれる食物繊維なんですね。

そのため、腸からの、免疫力を高める作用なども注目されて
いるほど。

いやあ、凄(すご)い効果があるんですね!

2.脂肪の蓄積を抑える作用

たまった体脂肪を燃やすタンパク質の活性を上げますので、
ダイエットを希望されているかたには……朗報ですぞ(笑)。

それにこれは、ただ単に皮下や肝臓の脂肪だけじゃないんで
すね。

主として、内臓脂肪に届いて作用しますため、血糖値異常の
原因となるような「脂肪細胞」から悪玉物質の生成を抑える
こともするという……もう言うことなしの優れものなんです。

こうなれば、もう昆布から目が離せませんよね(笑)。

3.グルタミン酸

この昆布の「グルタミン酸」によって、本当の意味での和食
のダシが出るので、わざわざ減塩、減塩……なんて言わずと
も、自然に減塩が可能になります。

だって、本当の旨(うま)みがあれば、塩など不要になりま
すから……。

ぼくは、「昆布は海の野菜ですよ」と、いつも皆さんに言っ
ているほど、青菜が高いときや、端境期(はざかいき)には、
十分、摂るようにしているのですが、ぜひ皆さんも真似をし
て下さい。

まあ、ほかにもいろいろありますが、それを述べるのがここ
での本論ではありませんので、それぐらいで……。


ところが、こうした和食のダシに使われている昆布が、いま
年々、収穫量が減少しているんですね。

いや、「激減」……と言ったほうが正しいかもしれません。

和食のダシに昆布がなくなれば、ぼくの大好きな和食が消滅
する日がやって来るかもしれない。

冗談じゃなく、本当に、ぼくはそういう危惧を感じておりま
す。
とうとう、ここまで来てしまったわけですね。

海に囲まれた日本なのに、いったい、どういう事態になって
いるのでしょう。

 

★(第3章)

ところが、この昆布が激減している。最後の豊作が、201
4年度(平成26年度)だったようですが、そのころと比較
すれば、その6年後は、なんと30分の1だとか。信じられ
ませんよね。ただ、昆布の世界も、いつの間にか「養殖の時
代」になっています。そのほとんどが、じつは……

 

国内に出回っている国産昆布は、なんと、その「9割」が北
海道産でした。

利尻(りしり)昆布や羅臼(らうす)昆布や日高(ひだか)
昆布、真(ま)昆布……というように、その採れる地域によ
って種類が違っています。

上記の真昆布とは、函館周辺で採れるものです。

ABCテレビによりますと(2020/1/28、9:22配信)、とくに大
阪の料理店などでは、この真昆布が不足して困っているとい
うんですね。

つまり、不足しているため、和食のダシが取れない。

この料理店の話では……(省略)。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

(「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略しています。
 でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います)

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

 

それをしなければ、結局、いつの日かに、人間たちにその罰
(ばつ)が戻ってくるはずです。

こうなると、和食のダシが、ああだこうだ、なんていう以前
の話ですからね。

でも、ぼくは和食が大好きですので、こうした昆布が採れな
くなって、本当のダシが作れなくなるのは、イヤです(笑)。

しかし、それにしても、皆さん、あんなコーンスープとか、
チキンスープとか、ラーメンのつゆなどを、平気で飲むよな
あ。

ぼくはやはり、天然昆布や削り節で作ったダシを使った、ホ
ンモノの味噌汁がいいなあ。
香りもいいし……。

そうそう、この味噌汁の話なんですがね。。

じつは、作りかたにコツがあるんです。それは……(またま
た話が余計なところに飛びそうですので、山田クンには勝手
にしゃべらせておいて、このあたりで、引っ込むことにしまし
ょうか)。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士

 


           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らな
    い。

 「考えてみますと、和食のダシは、●●から獲(と)れる
  海産物が中心ですよね」


     【選択語句→ デズニーランド、海、川】

 
            ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになる
 と思っています。
            答え→ 海


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


___________________________

【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の木曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

___________________________

 

  先日の「木曜日」に案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
=======================

        「いのち運転“即実践”マニュアル」
              第7話

  『100歳人に習った、首の運動だけで簡単にできる頭を
        惚(ぼ)けさせないこの方法!』

=======================

  ~~寝たきりや認知症にだけはなりたくない、というかたへ。
    簡単な首の運動だけで、老後が幸せになります!~~

      詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
       第7話→ http://goo.gl/g7cuvY


             ~目次~


●長寿とただの長命は、180度異なるということを

●107歳で亡くなった、「平櫛お爺さま」の言葉とは……

●100歳のプロスキーヤーの言葉。「ハハハ、昨日より、スキー
 が上手になりたくてね」

●けっして惚(ぼ)けないための首運動。たったのこれだけで……

●超・豪華付録:山田が毎日やっている、二本足の人類に必要な
 「足腰完全鍛錬法」

●自分の足で歩かなくては、内臓も脳も、活性化しません

●下肢を鍛える一番いい方法は、この方法です

●女性にはこの方法がラク(笑)。しかも大腿部が鍛えられます

 

 

______________________________

           ★お求め方法★
______________________________

 

  なるべく、下記の専用ブログの中にある大手ASPから
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もし、当方からの直接送付を希望されるかたは、当事務局
までご連絡下さい。折り返し、送金情報をお送りします。

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       第7話→ http://goo.gl/g7cuvY

         現在の価格→ 2907円

(なお、「完全版」読者のかたは、お手数ですが、事務局までご連
 絡下さい。金額が異なっています。そのメッセージ欄に、私は
 「完全版」読者ですが、1/30号を見ました。即実践・第7
 話を希望します……と、ご記入下さい)

     当事務局のフォームです→ http://goo.gl/t12Yx


  皆さんからのご連絡、お待ちしています。

  プリントアウトされて、何度もご覧いただくようにされると、
  より役立つかと思います。

今後とも、どうぞ、メルマガを楽しんで下さい。

  お元気で。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「メルマガ専用ブログ」
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世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
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       ★発行/山田博士いのち研究所★
 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F

「社会の裏側!」案内→ https://syakainouragawa234.blogspot.com/
 メルマガ案内→     https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
 メインホームページ→ http://yamadainochi.com/
 事務局への連絡→   https://bit.ly/2DjSStg
___________________________

★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:2/1(土)◆読者への返信:その本では、楽しく、しかも他者にいつも思いを馳せながら生きて行くにはどうすればと…

 

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
 
       2020年02月01日(土)号

            No.3635

毎朝、早朝5時、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆
  (最近の内容に即した写真が載っています)

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi

 

 

            ▼目次▼

【1】読者への「おとぼけ返信!」

(毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話ししてい
 ます(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!:

   ■No.1643

   『脱コンビニ食!』(平凡社新書)を、購読中です

  (I.Tさん、群馬県上野村、男性、69歳、自営業)


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の水曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せします):

   ★ガソリンのような高価な水を買っているかたへ。
    「安全な水をタダで作る簡単な方法!」とは…
          (即実践・第2話)

 

 

 


___________________________

【1】
       ▼読者への「おとぼけ返信」▼

 毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話しして
 います(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!

___________________________


注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
    愛しました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつか
    に分けたり、短縮したりしていますが、送り仮名や
    漢字、文体などは基本的にそのままですので、全体
    での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。

 

      【イニシャルは、姓と名の……順です】
        (例)美空ひばり→M.H

 ……………………………………………………………………
 ■No.1643

  『脱コンビニ食!』(平凡社新書)を、購読中です……

 ……………………………………………………………………
  (I.Tさん、群馬県上野村、男性、69歳、自営業)

 

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)を、購読中です。

食品の毒性や害悪をただ露出するだけなら他にいくらでも刊
行本がありますが、この本を手に取って読んでいると、不思
議な心地好さに包まれます。

無論、貴重な情報満載でとても勉強になりますが、著者であ
る山田さんの深い『想いや情感』が字面(じづら)から溢
(あふ)れ出て、心打たれます。

知識が活(い)きた力になる本ですね。

ありがとうございます。


         ■山田からのお返事■


Iさん、こんにちは。
山田博士です。

嬉しいお便り、ありがとうございます。

こういう声をいただきますと、今度は、それが、明日からの
ぼくの「活(い)きる力」になります(笑)。

なにしろ、ぼくの頭は、昔から、至極(しごく)単純なんで
す。

こうして褒(ほ)められますと大いに舞い上がりますし、け
なされると深く落ち込みます。

まるで、昔飼っていたワン公みたいですが……。

そういうば、アイツ、いまごろ、天国で元気かなあ(もう何
年も前に亡くなったメスのシェパードを、突然思い出して、
窓の外の遠い空を、うっとり眺めたりしている)。

いい行為をしたときには、抱きかかえていっしょに喜んでや
ると、もう、飛び跳(は)ねていたもんなあ。

でも、悪いことをしたときに叱ると、もう、あの大きな体を
どこへ隠したらいいのやら、という感じで、両耳を倒して伏
せながら、地べたを這(は)って動いていた(笑)。

             ★★★

でも、そういう素直さが、好きでした。

そのため、人間関係にしても、卑怯(ひきょう)なことが大
嫌いなんです。

たとえ自分が損をしたとしても、いつも胸を張っていたい。

そんな気持ちで、過去も、いまも生きているつもりです。

Iさん、どうぞ、今後とも、どうぞ、メルマガを十分お楽し
み下さい。

あの『脱コンビニ食!』は、多くのかたに読まれました。

文中の一部が、ある入試問題にも取り上げられたほど。

その問題のプリントが送られてきたとき、その文章を書いた
ぼく自身が、すぐには答えが分かりませんでした(笑)。

でも、若い人たちの柔らかい頭の中で、あの文章の一部が、
いろいろと想像を巡(めぐ)らしながら、駆け回ってくれた
とすれば、本望です。

             ★★★

ただ、この『脱コンビニ食!』の在庫が、いま出版社にない
ようなんですね。

そのため、ちょっと困っています。

先日、増刷をお願いしたところなんですが……(笑)。

いつだったか、アマゾンでしたかで、驚くほど高い価格で出
品されており、ぼく自身が驚いたものです。

早く増刷されるといいのですがね。

この本のカバーに、出版社が書いてくれたキャッチコピーが
並んでいます。

曰(いわ)く……(その文のママ)。


添加物を散らした「幕の内」弁当。
子どもも大人も飲んでいる「健康」ドリンク。
そして、孤食と欠食の毎日。

食の安全に警鐘を鳴らして30年の著者による、「脱コンビ
ニ食!」のすすめ。

それでもまだそんな食事つづけますか?
怪しい食事が危ない日本人をつくっている!
今日から始める食生活改善。


             ★★★

まあ、少々気恥ずかしい言葉が、ズラリと……(笑)。

この本は、全部で3章仕立てになっているのですが、最後の
第3章のタイトルだけ、ちょっと述べてみますと、下記のよ
うになっています(まだご覧になっていないかたのために)。

第3章 口笛を吹きながら「健康長者」になれる7つの簡単
な生活習慣

~脱コンビニ食生活は、暮らしをシンプルにし、他者のいの
ちに思いを馳せることが最大の条件だ~

そして、第3章の中見出しは、下記のとおり。

1.包丁1本
2.朝4時半の話
3.5:2:1の法則
4.微笑み1個
5.砂糖を甘く見てはいけない
6.少食が地球を救う
7.タバコはあ変(阿片)

             ★★★

これらの一つひとつも、少しずつ、社会に浸透してきました。

上記の7番目にある「タバコはあ変(阿片)」も、これを書
いていた当時はまだまだ、タバコ問題が渦中(かちゅう)
でした。

でも、その後、かなり急速に前に向いて進み、ぼく自身が驚
いているほどです。

考えてみれば、この日本で、タバコについてこれだけ大きな
反対運動が起こったのも、ぼくの知人がその中心人物だった
のですが、不肖ぼくも、それをずっと応援してきたからなん
です。

そして、各地で講演したり、ぼくの小冊子版「暮しの赤信号」
で、この問題をマンガ・ストーリィで取り上げ、各地の学校
で副読本などとして利用された結果なんですね。

だって、それまでは、「喫煙が当然の社会」でしたから。

なにしろ、新幹線もみな「喫煙車」でしたし……。

小田急ロマンスカーなんかは、新宿から乗りますと、車内
は、もうすでに煙(けむ)っていました。

箱根へ行っていい空気を吸いに行くつもりが、まったく台無
しになってしまうほどでした。

箱根に着くころは、もうフラフラで下車したりして……(笑)。

おまけに、窓は「はめ殺し」ですので、顔を真っ赤にして上
下に開こうと思っても、1ミリも動いてくれません。

             ★★★

まあ、そんな時代でした。

でも、その後、タクシー車内を全面に禁煙にしたり、店など
も少しずつ、分煙じゃなくて禁煙にしたりする活動を続けて
きた結果、いまがあるわけです。

長い道のりでしたが、あと、もう少し……です。

そうしたことも、その本には資料も入れて、しっかりと書い
ておきました。

そして、ただ単に、食べものだけじゃなく、ぼくたちが人生
で何を考えながら生きるべきなのか。

楽しく、しかも他者にいつも思いを馳せながら生きて行くに
はどうすればいいのか。

そのようなことをずっと考えながら、文章を書いていたよう
に思います。

今後も、さまざまな視点から、皆さんに、ぼくの思いを広げ
て行きたいなと思っています。

             ★★★

Iさん、どうか、今後も、ぼくを応援して下さい。

そして、今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。

お元気でね。

 

 

 


___________________________

【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

___________________________

 

  先日の「水曜日」に案内したのは、下記の作品です。
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    「安全な水をタダで作る簡単な方法!」とは

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 ~多くの人は間違った方法で、かえって害を高めています。
  高価な水を買えば買うほど、水環境は悪くなるという事
  実をぜひ。あなたの家計簿が黒字に転換します~

   (「いのち運転“即実践”マニュアル」第2話)


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    第2話・公開頁→ https://bit.ly/2CUhqZW

 

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        1/29(水)~2/1(土)
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(本日までです。期間外は、「専用ブログ」からお願いします)


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    → https://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P95854271

  割引期間以外は、上記のフォームは使わないで下さい。
  その場合は、「公開頁」からお求め下さい。


この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさ
せることになれば幸いです。

お元気で。

 

 

 


             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

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3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

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  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
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       ★発行/山田博士いのち研究所★
 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F

「社会の裏側!」案内→ https://syakainouragawa234.blogspot.com/
 メルマガ案内→     https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
 メインホームページ→ http://yamadainochi.com/
 事務局への連絡→   https://bit.ly/2DjSStg
___________________________

★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:1/31(金)◆自分が努力もせずに幸せになることは不可能です。だから、「最初のキィワード」を見つける力をぜひ…  

 


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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2020年01月31日(金)号

            No.3634

毎朝、早朝5時、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

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  ~グリーンランドで、新生児の「男女比」が驚くべ
   き数字になっていますが、あなたが加害者でない
   と言えますか。自分に戻ってきます~

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  (これは、アマゾンで有料で発行している電子本
   の前半部分です。より多くのかたに読んでいた
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 〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
    お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびりと旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
 (内容に即した写真を載せています。どうぞご覧下さい)

 

 

           ▼本日の目次▼


【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:872回:

     マスコミたちはいつも、今回のように、世間が騒
     ぎ出してから、「後追いの形で」報道をします。
     毎回がもしそうだとすれば、今後も、今回の「新
     型肺炎」の事件のように、いつもそれらに踊らさ
     れてウロウロするしかありません……


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:

  ■「社会の裏側!」第50巻

   『あなた、「老人難民」になりますか。それとも死に
    ますか?』

 

 

 


___________________________

【1】
      人生には少しのお金と歌と夢、
    それにでっかい健康があれば、それでいい!

        連載:872回
___________________________

      この欄は、毎週「金曜」に連載。
   前回の続きですので、前回もぜひご覧下さい。

 

★タイトル:

マスコミたちはいつも、今回のように、世間が騒ぎ出してか
ら、「後追いの形で」報道をします。毎回がもしそうだとす
れば、今後も、今回の「新型肺炎」の事件のように、いつも
それらに踊らされてウロウロするしかありません……

 


いま、世界は、中国・武漢(ぶかん)で発祥したとされるコ
ロナウイルスによる「新型肺炎」の蔓延(まんえん)で、大
騒ぎです。

日本でもヨーロッパでも、上に下への大騒ぎです……。

まあ、これについては、近く、メルマガでも取り上げようと
思っています。

ただ、今回は、それ以前にも、この中国の国内で、これとよ
く似たような「事件」が起こっていました。

覚えていらっしゃいますか。

マスコミたちはいつも、今回のように、世間が騒ぎ出してか
ら、「後追いの形で」報道をします。

毎回がもしそうだとすれば、今後も、今回の「新型肺炎」の
事件のように、いつもそれらに踊らされてウロウロするしか
ありません。

             ★★★

早めの対策ができないものか。

以前のこうした事件のときに、マスコミたちがもっと深く世
界に、この本質を知らせていれば、今回の「新型肺炎」につ
いても、また違った結果になっていたかもしれませんよね。

そのため、ぼくたちが得た教訓としては、マスコミたちが巻
き散らかす報道だけじゃなく、自分自身で、本当のニュース
を掘り下げる努力をすること。

これこそが、いまの時代を生きる「あなたやぼく」にとって
は、一番必要です。

いまは、昔とは異なり、ネット社会が広がっています。

誰でも、「最初のキィワード」さえ見つければ、自分の力で
ある程度の情報を得ることができるわけですね。

まあ、そうした「最初のキィワード」さえ見つけるのが「面
倒っちい」……ということであれば、仕方ありません。

ほかの誰よりも真っ先に倒れて下さい(笑)。

             ★★★

どんな時代でも、自分が小さな努力さえせず、幸せになるこ
とは、絶対に不可能なんですね。

そのため、そうした「最初のキィワード」を見つける力を付
けるためにこそ、このメルマガ「暮しの赤信号」を、毎回注
意深くご覧下されば、と思っています。

まあ、いつも呑気なぼくが書いているメルマガですから、た
いした内容でやありません。

でもきっと、いつの日か、「あ、そうだ。あのとき山田サン
が話していたことが、これだったんだ……」と、役に立つ日
がきっとやってきます(と、信じております。笑)。

             ★★★

今回は、前回のこの欄でも少し述べましたように、ふだん、
肉などの食べものなどから抗生物質の取り込みが増えていて、
そのために「耐性菌」が多く出ていること。

しかも、そういうことに、外食産業は、まったく関心がなか
ったこと。

たとえば、日本国内でも広がっている外食店、たとえば、K
FC(ケンタッキー・フライド・チキン)やマクドナルドも
そうだったこと。

これらの企業が、日本国内の店だけは安全にしているのかと
言えば、誰しもが「ご想像のとおり」だったこと……(笑)。

そのようなことを述べたいと思っています。

中国国内のKFCの鶏肉(とりにく)から、基準を上回る抗
生物質が検出されていましたが、じゃ、日本のはどうなのか。

あるいは、そのほかの外食店やデパ地下などで販売されてい
る食べものなどには影響がないのかどうか。

そのあたりも、今後、この欄で、述べて行きたいと思ってい
ます。

さてさて、今回は、どうなりますやら。


             ★★★

↓本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。
       〜さらに、加筆しています〜

 


事実、中国のKFC(ケンタッキー・フライド・チキン)で、
やはりこれらの鶏肉(とりにく)から基準を上回る抗生物質
が検出されていました。

これは、2010年から翌年にかけて、KFCが上述した
山東六和集団」から仕入れた鶏肉19件を自主検査した結
果です。

そのうち8件から抗生物質が基準を上回って検出された……
と。

まあ、この数字がそのままの真実かどうかは不明ですが、そ
れでさえも、このKFCはこの事実を当局には一切報告もせ
ず、この企業と2012年まで取引をずっと続けていたと言
いますから、もう何をか言わんや、です。

消費者の健康がどうのというのは、彼らの頭のどこにもない
のかもしれませんね。


●中国だけではない!日本でも同様の問題が…


もちろん、中国内のマクドナルドも同様です。

抗生物質や成長ホルモン剤を過剰に投与した鶏肉が使用され
ていたことが分かって、大騒ぎになりました。

でも、日本のマクドナルドはどうなのか。

報道会社が問い合わせたところ、いままでは「中国の仕入
先は分からない、心配なら購入を控えてとしか言えない」と
いう、まるで消費者の安全性などどこ吹く風というような対
応だったと言います。

中国と同じような体質があるのでしょうか。

でも、社会問題に発展したため、これではまずいと判断した
のでしょう。

中国からの輸入を一転、認めております(「MY NEWS
 JAPAN」2013年2月17日号)。

それによれば、その手の薬物鶏の疑惑がある「河南大用食品
からの輸入を認めているわけです。

つまり、薬漬けの病気鶏肉が、日本のマクドナルド商品にも
混入していた可能性が十分にあるということです。

日本マクドナルドは「抗生物質使用規制のグローバル基準が
あるから安全だ」としています。

確かに、2003年には米マクドナルドが全世界のサプライ
ヤーに対して抗生物質の規制政策を打ち出しています。

でも……(省略)。


(次回のこの欄に続く)


【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』
三才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい
 事実を述べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、
 どうぞお楽しみに!】

 

 

 


___________________________

【2】
  ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★

電子書籍はアマゾンからお求め下さい。ただ、PDF版を
 希望されるかたは、下記の案内サイトに、その方法が記載
 されています。金額は同じにしていますので、どうぞ〜

       各巻→ 585円〜695円
___________________________

 

       ★「社会の裏側!」第50巻★

『あなた、「老人難民」になりますか。それとも死にますか?』

~160万人もいる「要支援1と要支援2」の人たちは、こ
 の「医療・介護総合推進法」のために、介護保険から外さ
 れることに!~

   第50巻の「案内頁」→ https://bit.ly/2GC7Qvo

    山田博士・著


★本書の概要

恐らく、ほとんどの国民は、知らないはずです。

このような法律が、ぼくたちの知らない間に、国会で強行採決され
たことなど……きっと、ご存じないことだと思います。

だって、そのころ。
覚えていらっしゃいますか。集団自衛権だのワールドカップだのば
かりの内容を、面白おかしく連日垂(た)れ流していたマスコミた
ちのことを。

違いますか。
ふふふ、あなた、この法律……ご存じでしたか。

その法律の名前を言いましょうか。
その名前とは、「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進
するための関係法律の整備等に関する法律」……と、言います。

ふう~、長い名前だなあ。
これじゃ、関心を持っていても、一息で話すこともできません。

簡略して、「医療・介護総合推進法」と呼ぶことにしましょう。

この「医療・介護総合推進法」。
2014年6月18日に、審議途中に安倍首相が退席し、その後、
厚生労働委員会委員長が質疑収束を一方的に宣言しまして質疑打ち
切りのうえ、強行採決となった法律なんですね。

この内容は、憲法25条の「国民の生存権を保障する」責任を政府
みずからが放棄したものでした。

たとえば、1.介護保険は給付を切り下げ、在宅生活を支える「地
域づくり」にシフトするとか、2.特別養護老人ホームの新規入所は、
原則として要介護3以上の人に限るとか……。  

まあ、大変な内容ですが、ざっくり言いますと、この法律は、人数
の多いぼくたち団塊世代(だんかいせだい)を主として「いじめる
のが目的」なんですね(笑)。

ぜひ本書で、そのあたりをざっくりとお知りくださればと、思います。
今後、こうした動きが次々に出てくることは必至でしょうしね。

 (詳しい概略や目次などは、「案内頁」をどうぞ。「PDF版」
  でも提供できますが、なるべく電子本をお願いします。ただ
  複数巻をご希望のかたは、「PDF版」だと割引きをします)

   第50巻の「案内頁」→ https://bit.ly/2GC7Qvo

 

 

 


             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

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     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


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世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

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       ★発行/山田博士いのち研究所★
 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F

「社会の裏側!」案内→ https://syakainouragawa234.blogspot.com/
 メルマガ案内→     https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
 メインホームページ→ http://yamadainochi.com/
 事務局への連絡→   https://bit.ly/2DjSStg
___________________________

★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:1/30(木)◆ただ、いかんせん、外国、とくに欧米や中国などと対峙するときは、これだと、歯が立たないんですね…  

 


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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

     ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2020年01月30日(木)号

            No.3633

毎朝、早朝5時に、全世界にあ向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

         ▼緊急のお知らせ▼

~「メルマ」という配信スタンドのサービスが終了します~
   2020年1月末を持って、終了するとのことです。


    本誌は、毎回、「3つの配信スタンド」から
    発送しています。

    もし、読者のかたで、この「メルマ」から
    いつも本誌を受信されているかたは、至急、
    下記のフォームで、当方までご連絡下さい。

そうでないと、2月から、メルマガ「暮し
の赤信号」はストップされます。

    今後は、当方で独自配信しているスタンド
    から、間違いなくお届けすることにします
    ので、至急、ご連絡下さい。

毎回のメルマガの一番下あたりに、どこから
    配信されているか、書かれているはずです。

    以上、お返事、お待ちしています。

  ★「短縮版」登録フォーム→ https://bit.ly/2HCV8zf

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

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(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★『100歳人に習った、首の運動だけで簡単に
    できる頭を惚(ぼ)けさせないこの方法!』
    (即実践・第7話)

 

 

 


___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

 本文は、「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……1/27(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
  輸入ビール「バドワイザー」や、パン、パスタなど
  から、強毒農薬「グリホサート」が検出されました。
  いい機会です。いまこそ、「コメ食」を見直したい!

 ~2015年に、WHOが発ガン性物質に認定したので
  すが、脳や神経系に影響も与えるこの物質が、日本で
  は公園や校庭、河川敷などに普通に撒かれております~


   (下記は、上記「完全版」のワンカットです)

……

とくに、この「グリホサート」にまみれた農産物は、日本が
「モノを言わないことによって」、今後、ますます増加する
ことは必至です。

なぜなら、とくにEU(欧州)諸国は、これらの危険な農薬
を使用した農産物は「受け入れない」……という法整備を行
っているわけですね。

そのため、これを開発したモンサント社が、売れずに農薬
の在庫処理ができず困っている。

でも、そんなこと、誰が知りますか(笑)。

だから、この「グリホサート」を大量に使った農作物を購入
してくれる「ある国」に、その対象を絞って、どんどん売り
込んでいるわけです。

ある国。

もうお分かりですよね。

そう……日本(笑)。

あ、またまた、ここは笑う場所ではありませぬ。
でも、あまりにも呆(あき)れてしまって……。

そして、EUに送るわけにはいきませんので、日本を始めと
したアジアの諸国へ……というわけですね。

こんな悲しいことって、ありますか。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


まあ、多くの日本人は、ぼくのように、きわめて奥ゆかし
い(いったい、誰のことを言っちょる!)。

なかなか、自分の考えを表(おもて)に出したりはしません。

黙っていても、私の本心ぐらい察してくれるでしょ?

……なんていうかたが、非常に多いんですね。

まあ、これを「あうんの呼吸」……と言いますが、互いの空
気を読みながら、少しずつ相手と「溶け合う」ようにすると
いう「日本人の優しさと強さ」は、ぼくは世界に誇ってもい
いのではないかと、考えています。

だから、相手を根絶するような残虐な戦争は、なかなかする
ことができません。

そのため、いつでも、自分と相手を「対立する関係」だと考
えている欧米や中国と、日本人の思想はまったく正反対なの
です。

でもぼくは、こういう考えかたが大好きです。

             ★★★

ただ、いかんせん、外国、とくに欧米や中国などと対峙(た
いじ)するときは、これだと、まったく歯が立たないんです
ね。

あなた、少しぐらい、私の気持ちが分かるでしょ?

……なんて言っても、「まったく」分かりません(笑)。

逆に、相手が黙っているから、自分の主張に納得したものだ
と思ってしまうわけですね。

だから、いままでの日本人の主張だと、逆に大きな誤解を与
えてしまいかねないんです。

そのため、「外国人に対するときだけ」は、一度、自分が日
本人であることを「どこかにしまっておき」、相手と同じ土
俵に立って、闘いましょうよ。

そうでないと、今回のこの「グリホサート」のように、相手
の思う壺(つぼ)です。

             ★★★

EUなどで、この「グリホサート」を制限しているからと言
って、日本だけを狙って、こうした汚染農産物を輸出してく
るような相手には、この際、毅然とした態度で接したい。

そう思っています。

そして、はっきりとモノを言う。

なにしろ、この「グリホサート」については、とくに先進国
では大騒ぎになっているのに、一人、この日本では、いまだ
にホームセンターや、ドラッグストア、「100均」などで、
大々的に販売されているのが現状なんですね。

ぼくは、このような光景、二度と見たくない。

さてっと、今日は(昨日のことです)、昨日の嵐とは打って
変わって、空はどこまでも青く、細くて白い雲が、まるで背
伸びをしているかのように、すっきりと伸びています。

きっと、雲たちも、気持ちがいいのでしょうね(笑)。

自然の強さと優しさ。

まるで、ぼくのようです(あ、またまた言ってしもた)。

それじゃ、このあたりで。

ふふふ……また、お逢いしましょう
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


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【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

        「いのち運転“即実践”マニュアル」
              第7話

  『100歳人に習った、首の運動だけで簡単にできる頭を
        惚(ぼ)けさせないこの方法!』

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  ~~寝たきりや認知症にだけはなりたくない、というかたへ。
    簡単な首の運動だけで、老後が幸せになります!~~

      詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
       第7話→ http://goo.gl/g7cuvY


             ~目次~


●長寿とただの長命は、180度異なるということを

●107歳で亡くなった、「平櫛お爺さま」の言葉とは……

●100歳のプロスキーヤーの言葉。「ハハハ、昨日より、スキー
 が上手になりたくてね」

●けっして惚(ぼ)けないための首運動。たったのこれだけで……

●超・豪華付録:山田が毎日やっている、二本足の人類に必要な
 「足腰完全鍛錬法」

●自分の足で歩かなくては、内臓も脳も、活性化しません

●下肢を鍛える一番いい方法は、この方法です

●女性にはこの方法がラク(笑)。しかも大腿部が鍛えられます

 

 

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  なるべく、下記の専用ブログの中にある大手ASPから
  お求め下さい。
もし、当方からの直接送付を希望されるかたは、当事務局
までご連絡下さい。折り返し、送金情報をお送りします。

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       第7話→ http://goo.gl/g7cuvY

         現在の価格→ 2907円

(なお、「完全版」読者のかたは、お手数ですが、事務局までご連
 絡下さい。金額が異なっています。そのメッセージ欄に、私は
 「完全版」読者ですが、1/30号を見ました。即実践・第7
 話を希望します……と、ご記入下さい)

     当事務局のフォームです→ http://goo.gl/t12Yx


  皆さんからのご連絡、お待ちしています。

  プリントアウトされて、何度もご覧いただくようにされると、
  より役立つかと思います。

今後とも、どうぞ、メルマガを楽しんで下さい。

  お元気で。

 

 

 


             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

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     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
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       ★発行/山田博士いのち研究所★
 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F

「社会の裏側!」案内→ https://syakainouragawa234.blogspot.com/
 メルマガ案内→     https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
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 事務局への連絡→   https://bit.ly/2DjSStg
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:1/29(水)◆EU各国は「グリホサート」の輸入などを制限しているため、その矛先(ほこさき)を180度変えて…  

 


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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2020年01月29日(水)号

            No.3632

毎朝、早朝5時に、全世界にあ向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★ガソリンのような高価な水を買っているかたへ。
    「安全な水をタダで作る簡単な方法!」とは…
          (即実践・第2話)

 

 

 


___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

 本文は、「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……1/27(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
  輸入ビール「バドワイザー」や、パン、パスタなど
  から、強毒農薬「グリホサート」が検出されました。
  いい機会です。いまこそ、「コメ食」を見直したい!

 ~2015年に、WHOが発ガン性物質に認定したので
  すが、脳や神経系に影響も与えるこの物質が、日本で
  は公園や校庭、河川敷などに普通に撒かれております~


   (下記は、上記「完全版」のワンカットです)

……

日本人は日本人としての本質を、いつも携(たずさ)えてい
たい。

その上で、日本人同士ならともかく、外国のとくに企業や政
府に対しては、やはり、いつも一線を画した対策が必要な気
が、いましております。

そうしないと、日本国民みんなが、たとえば今回のような
「グリホサート」の荒波に呑まれてしまうことにもなりかね
ませんからね。

そう言えば、つい先日(2020.1.1)、「日米貿易協定」が発効
しました。

ご存じですよね。

牛肉や豚肉などは、発効と同時にTPPと同水準まで関税を
削減することになっています。

これは、TPPや日欧EPAに続く、大型協定の発効となり
ました。

そして、日本農業も、これからは、かつてない「自由化時代」
に突入することになります。

外国との交渉が、いままで以上に大切になるでしょうね。

こうした波に乗って、いま述べているような「グリホサート」
なども、今後はどんどん日本に押し寄せてくることでしょう。

ぼくには、その光景が目に浮かぶようです。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


明日、この欄で、もう少し述べることになるかとは思います
が、驚かないで下さい。

EU各国は、この「グリホサート」なるものの輸入を制限し
ているわけです。

国民みんなが、こんな「グリホサート」にまみれた農産物は、
絶対に輸入しないぞ、とね。

国民たちは、その意味で、正しい選択をしていると言えます
よね。

でも、そうしますと、そのように汚染された農産物を「売る
側」のほうは、どうします?

え?

もう販売するのは止めるって?

まさか、せっかく「苦労して、このような汚染された農産物
を作った」のに、潔(いさぎよ)く、諦(あきら)めると思
います?

             ★★★

そう、そのため、彼らの矛先(ほこさき)は、180度変わ
って……(笑)。

世界で一番、平和に酔いしれていて、しかも呑気(のんき)
で、あまり他人(企業)を疑(うたが)おうとしない人々が
住んでいる、太平洋に浮かんだ、もっとも歴史の長い島国。

しかも、その政府が、何を勘違いしたのか、わざとなのか、
分かりませんが、わざわざこの「グリホサート」の規制値を
緩和(かんわ)までして、もっともっと使っていいよ……と
した、国。

まあ、それがどこの国かは、もう言わずもがななんですが(笑)。

そして、今年の1月1日、ついに発効した「日米貿易協定」
は、この追い風になることでしょう。

             ★★★

ぼくたちの身の回りにあるパンやパスタやケーキやお菓子な
どの小麦製品はもちろん、ビールなどの大麦製品まで、この
「グリホサート」で染まってしまうことになるでしょうね。

そうなってからでは、もう遅いのです。

聞くところによりますと、これを開発したモンサント社が、
いま、この「グリホサート」が売れずに、在庫処理ができな
いので困っているとか。

そんなこと、ぼくが知りますか(笑)。

それより、消費者のほうがもっともっと、苦しんでいるわけ
ですからね。

さてっと、今日は東京地方は雪が降るとか、大雨だとかで、大
変です。

早く家に戻らねば……。

皆さんも、どうぞ、お気を付けて。

ふふふ……また、お逢いしましょう
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
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【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

   ★ガソリンのような高価な水を買っているかたへ。
    「安全な水をタダで作る簡単な方法!」とは

=======================

 ~多くの人は間違った方法で、かえって害を高めています。
  高価な水を買えば買うほど、水環境は悪くなるという事
  実をぜひ。あなたの家計簿が黒字に転換します~

   (「いのち運転“即実践”マニュアル」第2話)


     詳しい案内は、下記の公開頁をご覧下さい。
     第2話・公開頁→ https://bit.ly/2CUhqZW


           ★読者の声★

■美味(おい)しい水ができて、びっくりしています!
(S.Rさん、大阪府大阪市、女性、41歳、マッサージ指
 圧師)

■わざわざ努力して、一番発ガン物質が多い段階の水を飲ん
 でいたんですね。目からウロコです!
(Y.Mさん、千葉県柏市、女性、35歳、主婦ときどき
 バイト)

■高価な水を購入しなくていいため、毎月の食費がグンと安
 くなりました!
(N.Sさん、東京都港区、女性、53歳、専業主婦)


           ★山田より★

つい先日、あるかたから連絡があり、この方法で作った水の
ために、ペットの体が突然健康になったとのことでした(笑)。

ほかには何も変更したものがないので、これが原因だと思い
ます……とのこと。

いやあ、嬉しいですね。

きっとペット君だけじゃなく、人間サマにもいいと思いますよ。

しかも、大事なことは、あなたの「家計の問題だけ」じゃあ
りません。

つまり、皆さんが、高価な水を買えば買うほど、水行政は水
を奇麗にする努力をしなくなります。
そうですよね。

そのため、市販の高価な水が売れるほど、いつまで経っても
日本の水はいま以上に良くならないという悪循環が続きます。

まままま、詳しいことは、下記の「専用頁」をどうぞ……。

 

 

___________________________

★お申し込みフォーム★

~ご希望のかたは、下記からどうぞ!~
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   「いのち運転“即実践”マニュアル」第2話
   =====================
(今回の割引期間限定、特別価格)

     「短縮版」読者価格→ 2402円

      「完全版」読者価格→ 2002円

   =====================
   (公開価格は、2902円となっています)

    第2話・公開頁→ https://bit.ly/2CUhqZW

 

           割引提供期間
            ↓ ↓ ↓
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        1/29(水)~2/1(土)
===============


  ★第2話・お申し込みフォーム
 
    → https://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P95854271

  割引期間以外は、上記のフォームは使わないで下さい。
  その場合は、「公開頁」からお求め下さい。


この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさ
せることになれば幸いです。

お元気で。

 

 

 


             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

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します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:1/28(火)◆夕陽を眺めて、「テトラポッド」に座って潮鳴りを聴きながら瞑想をしているときって、本当に心地いい


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       2020年01月28日(火)号

            No.3631

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
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人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)





            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
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   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
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     を稼ぎ、あなたの一生の夢を実現させる健康長者
     養成10日間ナビ」(愛称「月1万~」)

       食費をかけるほど、「健康から遠ざかる意味」
       が氷解します。
       家計費をいつも心配されているかた。これほ
       ど嬉しいことって、ありますか。

       すでに実践している100名のかたの声を、
       どうぞお聞き下さい。
今回も、大幅に割引ました。ぜひどうぞ!


【3】 山田の「無料レポート」です!

    ■簡単には手に入らない、超有料級・無料レポート
    (1)ver.2

     「朝4時半の話」








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

 本文は、「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
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      先日の……1/27(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
  輸入ビール「バドワイザー」や、パン、パスタなど
  から、強毒農薬「グリホサート」が検出されました。
  いい機会です。いまこそ、「コメ食」を見直したい!

 ~2015年に、WHOが発ガン性物質に認定したので
  すが、脳や神経系に影響も与えるこの物質が、日本で
  は公園や校庭、河川敷などに普通に撒かれております~


   (下記は、上記「完全版」のワンカットです)

……

ところが、2017年。

「国際基準」にあわせて(?)、あろうことか6倍の30
ppmに変更してしまったのですね。

つまり、30ppmまでは使ってもいいよと。

もう、ぼくなど、驚き以外の何ものでもありません。

いったい、この国際基準とは何なのでしょう。

日本でいままで5ppmにしていたのなら世界に向かってそ
の根拠を説(と)き、世界のほうを5ppmにしたらいいん
じゃないですか。

なぜ、多国籍企業に都合のいい数値にするのか。

ぼくはとうてい、納得できません。

本当に「日本人のための」政府なのか。

そのため、この「グリホサート」は、いま、多くの日本人が、
体に一番大きな影響を受けている物質の一つと言っていいの
じゃないですか。

今回、市販の小麦製品から、どれほどの数値の「グリホサー
ト」なる除草剤が検出されたのか。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


まあ、このような結果になることは、誰でも分かっていたわ
けですよね。

違いますか。

上記の本文で述べたように、「グリホサート」の規制を、わ
ざわざ緩和(かんわ)して、「もっと、もっと、たくさん使
っていいよ……」なんて、なったわけですから。

でも、この結果、誰が利益を得たのでしょうね。

農家でしょうか。
消費者でしょうか。

それとも……。

そう、海の向こうから、「高笑いの声」が聞こえて来るよう
ですね。

ほら、海の方向へ、ちょっと耳を澄ませてみて下さい。

聞こえませんか。

             ★★★

でも、あの海の潮鳴(しおな)りの音って、素敵ですよね
(どうも、またまた話が、どこかへ飛んで行きそうで……)。

ちなみに、この潮鳴りとは、海の波が岸に寄せたり返したり
するときの音……なんです。

ぼくは、ザーッという、静かなこの音を聞いていると、まる
で瞑想(めいそう)でもしているような気分になります。

あ、「迷走」じゃありません。
瞑想です。

まあ、ふだんは、ぼくもかなり「迷走」していますから、
時々故郷の小浜(おばま)に戻ったときぐらいは、海岸に行
き、遠い海の彼方(かなた)を眺めながら、消波(しょうは)
ブロック(テトラポッド)に座って瞑想をしたりします。

             ★★★

自然に、そうなるわけですね。

夕陽を眺めながら、そうしているときって、この潮鳴りの音
が、本当に心地いい。

なんか、「生まれる前の世界」にいるような気がします。

きっと、母のお腹の中も、このような環境だったのかもしれ
ませんね。

それを、思い出すのでしょう。

不思議な感じです。

ところで、この「テトラポッド」。

この重さって、あなた、ご存じ?

じつは、1個が……なんと……約20トンもあるんですね。

つまり、軽自動車20台分!

             ★★★

いやあ、凄いものを人間たちは作ったものです。

こうしたものがデンと海岸にあるために、湾に入ってきた船
たちも、大きな波に邪魔されずに、安心して、静かに港に入
ってこられるわけ。

非常に優れものなんですね。

だからぼくも、この「テトラポッド」のように、荒波にもめ
げず、港から出たり入ったりする船を守ることができるよう
な、そんな貴重な存在になりたい。

ん? 誰です?

そこで、先ほどから、一所懸命になって、笑いを堪(こら)
えていらっしゃるのは。

             ★★★

いずれにしても、小麦の24製品のうち17製品から、「グ
リホサート」が検出されていました。

検出された商品名の一部だけですが、下記に記載しておきま
す。
どうぞ、ご参考に。

ただ、これはあくまでも氷山の一角です。

なぜなら、日本の小麦は、政府がまとめて管理していますの
で、どこの製粉会社も、同様の「グリホサート」まみれの小
麦粉を使っているはずですからね。

輸入小麦である限り、どれも五十歩百歩(どれも同じという
意味)でしょうね。

下記は、ほかの物質など、不要な記載は省き、カギ括弧を付
けたり、記載方法などは、あくまでもぼくが書き換えたもの
ですので、ご了承下さい。

             ★★★

検出された商品名だけ、記載しておきます。
した。

ただ、「グリホサート」の検出が痕跡(こんせき)だった5
製品名は、ちょっと多くなるため、今回は省きました。

そのため、下記の数は、全部で12製品です。

★商品名

1.「スパゲッティ」(パスタ)、輸入先カナダ、株式会社
  朝日、「グリホサート」0.09ppm(以下同)

2.「全粒粉100%で焼けるパン用粉」(全粒粉)、カナ
  ダ主体、株式会社富澤商店B、1.05

3.「全粒粉(強力粉)」(全粒粉)、カナダ、アメリカ、
  株式会社パイオニア企画、0.88

4.「デュラムセモリナ粉」(小麦粉)、カナダ、アメリカ、
  株式会社パイオニア企画、0.03

5.「パスタ オーマイ1.7mm」(パスタ)、輸入先記載
  なし、日本製粉株式会社、0.07

長くなりますので、ここでは、以下省略します(「完全版」
では、すべて載せておきました)。

             ★★★

でも、「なんともはや」……という感じじゃありませんか。

たぶん、欧州で、こういうことが発覚したら、マスコミも含
めて、国民たちは上を下への大騒ぎでしょうね。

日本では、なんとも静かで……。

ぼくだけです、ああだ、こうだ……なんて言いながら、一人
騒いでいるのは。

ふふふ……また、お逢いしましょう
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/








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【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
   =======================
 
 
山田博士執筆の「究極の」全3巻
┌───────────────────────────
│           
│  「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、
│       あなたの一生の夢を実現させる
│        健康長者養成10日間ナビ」

│         (愛称「月1万~」)

│       ~本書は、「PDF版」です~

└──────────────────────────
 
 =======================
 
 
 
山田博士です。
 
この「月1万~」が、ますます読者のかたに喜ばれているよ
うで……嬉しく思っています。

じつは、この作品を書こうと思い立ったのは、ほかでもない。

ただ単に毎回の食事内容をどうのこうの……という範疇(は
んちゅう)じゃなかったのです。

そんなものは、毎回のぼくのメルマガを一所懸命読んで下さ
れば、きっとお分かりのはず(本当? 笑)。

もちろん、それはそれで大切なことですので、具体的にその
選びかたから料理の仕方、それより何より、日本人であるな
ら、何が大切で、何を求めるべきなのか。

多くのかたは、かなり勘違いをされているようですので、そ
のあたりも含めて、力を入れました。

             ★★★

ただ、先述しましたように、それだけの内容ではないんで
す、この「月1万~」というのは。

現在の日本は、先日も述べたのですが、たとえば子どもに起
こっている悲しい状況など見れば分かりますように、この日
本という国がいま、以前とはかなり異なった国になってしま
ったんですね。

その悲しい現実に、気づいてほしい。

そして、ぼくたち大人がどう動けばいいのかどうか。
そうしたことを、皆さんとともに、考えたかったのです。

戦後数十年。

ぼくたちが、「日本は先進国なんだ……」なんて浮かれてい
る間に、じつは、足元から火の粉(こ)が上がっていまし
た。

             ★★★

弱者の状態を見れば、その国の程度が分かります。

いじめがピークになっている子どもの状態。
そして一人親の悲しさ。
またまた、若者たちの働く環境の貧しさ。

こうしたことを考えますと、再度、ぼくたちは原点に戻るべ
きだと思うわけですね。

そう、戦後の廃墟に立ったあの日に戻るべきなんです。

そして、「人生の本当の生き方」とはどうあるべきなのか。
ぼくたち個々人にできることは何なのか。

ただ単に、有機だとか、国産だとか、自分だけがそういうも
のを得て幸せだと思うことだけが、本当に正しいことなのか
どうか。

みんなが幸せでなければ、そんなもの、本当の幸福ではない
んです。

そういうことを考えてみたかったんですね。

             ★★★

先日もお話ししたように、いま、子どもの「口腔(こうくう)
崩壊」が、大変なことになっています。

たかが、口の中のことじゃないの……なんて言うなかれ。

それらの原因が、もし家庭の貧困状態にあったのだとすれ
ば、各家庭の内部までは、ぼくなどが簡単に解決策を口に出
すことはできません。

でも、誰でも、「今日いますぐに行動できることを提起する」
ことは可能です。

ぼくが、そのようなかたの家庭の経済的なものを応援するわ
けにはいきませんが、できることが一つ、あります。

それは、毎月の食費をグンと減らす方法。

しかも、それにもかかわらず、毎月の医療費を、グンを減ら
す方法。
そう、経済的にも助かり、家族も健康になれる。

こうすれば、結果的に、家計の「収入」がグンと増えます。

そうですよね。

             ★★★

今回の、この「月1万~」というぼくの作品。

いままで、どれだけの数が読まれたのか、ぼくも分かりませ
ん(笑)。

なにしろ、超ロングセラー……なんですね。

きっと、世界中の多くの家庭で、いつものぼくのような顔を
して、ニヤニヤして居座っている(?)のではないでしょう
か(笑)。

そして、この「月1万~」こそ、きっとそのようなかたの背
中を、グイグイと強力に押すことになるのだと思っています。

まあ、騙(だま)されたと思って、ぜひ実行してみて下さい。

そして、もしそうなれば、子どもさんの「口腔崩壊」など、
完全に消えていることだろうと思います。
じつは、「口の中の状態」は、一生を左右します。

             ★★★

いまは詳しくは述べませんが、ぼくの電子書籍「社会の裏側
!」96巻で、それらについては、詳述しています。

口の中が、体や今後の一生にこれだけ影響を与えるなど、誰
も考えたこともないはず。

ご関心があれば、ぜひ、下記の巻をのぞいてみて下さい。
 「社会の裏側!」96→ https://bit.ly/2JRKoKR

まあ、そういう意味でも、子どもさんがいらっしゃるご家庭。
一人親のご家庭。
ご年配のご家庭……などなど、この「月1万~」を読まれた
その日から、ぜひ、具体的に動いてみて下さい。

そして、どうぞ、いまから楽しみになさって下さい。

下記の「専用ブログ」をご覧になると、実践されている読者
の笑顔がズラリと並んでいます。

             ★★★

それをご覧になるだけで、この内容はもうお分かりだとは思
いますが、ぜひ楽しみながら、ご覧下さい。

今回案内する「月1万~」は、そのため、いままでのほかの
作品とはちょっと違った舞台になるかなと、思っています。

あとで、きっと気づくと思います。

いったい、いままでの食費のあの金額は、何だったんだ……
と、ね。
 
ささささ、まず、すでに実践されているかたの「声」からど
うぞ。

そのあとに、各巻の内容を述べておきます。
 
 
 
 
 
───────────────────────────

    ★読者の声を、下記で少しばかり……★

───────────────────────────

漢字や送り仮名などの文体は、ほぼそのままです。一部略。
      イニシャルは、姓名の順になっています。
        【例:美空ひばり→ M.H】


■「わずか月1万円少々の食費で」を始めて3日も立たずに、
 手足の冷えが、改善されてるのを感じました。今では、朝
 起きる頃に布団の中で、手足がぽかぽかしてます。貧血気
 味で、手足が冷えているのは当たり前でした。……常用し
 ていた、1万円のサプリメントはやめました。ありがとう
 ございます……。
   (I.Tさん、愛知県瀬戸市、男性、69歳、自営業)

■「月1万少々の食費で、ザクザクと健康を稼ぐぼくの方法」
 全3巻のレシピがとても役に立っています。レシピ部分は
 印刷して使っています……。
   (H.Tさん、群馬県館林市、女性、46歳、主婦)

■第2巻あたりから、(自分で言うのも何ですが)いつの間
 にか顔つきが変わっていました。そうです、内容のすごさ
 に真剣になって読んでいたんです。……子どもが寝付いて
 から読み始めたものですから、気づいたら山田先生がお目
 覚めになる時間近くまで…。
   (T.Iさん、千葉県佐倉市、女性、42歳、主婦)

■公開講義の概要楽しみにしております。余談ですが、山田
 先生のレシピが大活躍しています。ひじきが煮なくてもこ
 んなにおいしいなんて!と感激して毎日頂いています。生
 姜(しょうが)とにんにくが入った味噌汁もとてもおいし
 いです。感謝しています。これからもよろしくお願いしま
 す……。
     (K.Sさん、女性、31歳、専業主婦)

■今までの先生の著作で読んで来たことを確認できる情報も
 あって、楽しく読めました。これはもう身についているぞ、
 なんてにやにやしながら読んだ箇所まで、もうすっかり山
 田先生のファンです。……先日、兄に先生の本を贈りまし
 た……。
  (N.Mさん、神奈川県横浜市、女性、21歳、大学生)

■先日、息子を小児科に連れて行ったところ、喘息の発作が
 でたのは、悪いものを食べさせたからだ!と……山田先生
 の本のコピーをいただきました!なんかうれしかったで
 す!小児科の先生も薦めているんですね!
    (N.K、福島県広野町、女性、42歳、主婦)

■「月1万~」を申し込みました。この正月は、先生の本を
 読み実行に移し、あと10年現役で働きながら、土と親し
 み自給自足が出来るよう仲間達とやっていきたい。夢の夢
 かな!!……これからも、人間本来の自然の姿で生きられ
 る世の中にする為に警告を……。
   (U.Tさん、広島県尾道市、男性、61歳、会社員)
 
■「月1万~」、早速読みました。現在、進めている療法で
 多くの価値観が重なるところがあり、とても嬉しく頼もし
 く思えました。子どもたちにも明るい未来を!と、切に願
 います……。
   (F.Kさん、和歌山県九度山町、女性、医師)
 
■読めば読むほどはまってゆく山田ワールド、さすがです。
 お忙しいのにこんなコメントにもお返事をいただき恐縮し
 ています……。
  (K.Hさん、東京都世田谷区、男性、46歳、会社員)
 
■1万円生活を読んでから、大豆の素晴らしさに感動してい
 ます。大豆ご飯がこんなにおいしいなんて…できたての豆
 乳やおからもとてもおいしいです。出来るとこから実践し
 ています。いつも貴重な、いのちのおたよりをありがとう
 ございます。
  (Y.Mさん、青森県十和田市、女性、29歳、無職)
 
■早速思い立って土日に大豆からきなこを作り、安倍川餅
 にしておやつにしました。……35歳の夫は、きなこが大
 豆から作られるなんて知らなかったそうです。……夫のボ
 ーナスが出たので、プレゼントと思って購入を……。
  (M.Mさん、広島県広島市、女性、43歳、看護師)

 
 
 
 
 
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      ★大手のASPで公開している頁です★
 
  上記でご案内した声だけでなく、ほかにも実践している
     70名ほどのかたの声も掲載しております
 
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 (割引期間以外は、上記でお求め下さい。下記の申込みフ
  ォームからだと、今回だけ、大幅割引にしています)

  (見本文なども紹介しています)
 
上記のブログは、概要や目次なども載せていますので、かな
り長い頁です。「公開価格」だけでも、ザッとご覧下さい(笑)。
 
【注】お手数ですが、今回のお申し込みは、このメルマガに
   再び戻ってきて下さい。上記の頁からでは、公開価格
   になってしまいます。まあ、ぼくはどちらでもいい…
   なんてことはありませんが……(笑)。
 
 
 
 
 
───────────────────────────
 
      ★今回の、「読者限定価格」とは★
 
───────────────────────────
 
 
              ↓
              ↓
              ↓
 
 
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│  ================


 │  一生を考えれば、「数十万円ほどの価値」が本当に
 │  あると信じています。
 │  いや一生どころかわずか1カ月で、この購入費は
 │  まかなえるほど、食費は浮きます。それぐらい衝
 │  撃的な内容です(「完全版」読者はさらに千円割り
 │  引いております!)。


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 │  この全3巻は、上述したように、ASPでの公開価
 │  格が「14300円」です。多くの外部のかたが、
 │  この金額で求められています。割引期間が過ぎた場
 │  合は、公開頁からお求め下さい。
 │
 │  読者の皆さんのお役に立てば、嬉しいです。
 │
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      ★ご希望のかたは、こちらへ★
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 お元気で。








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します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。