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【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
ニッポン人の心と体を救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2019年02月15日(金)号
No.3353
毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。
〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容を同じにしました〜
いつも「短縮版」をご覧のかたには、少々、長くて申しわ
けありませんが、「完全版」ではいつも、このような内容が
満載です。ぜひ「短縮版」と比べてみて下さい(笑)~
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
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んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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▼目次▼
〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容を同じにしました〜
【1】読者への「おとぼけ返信!」
(毎週、この欄は「金曜日」に掲載しています。読者から
の声をダシにして、山田の思いをお話ししています(笑)。
毎回、どうぞお楽しみに!:
■No.1594
管理栄養士、保健師などとも組んで、正しい知識
が次代を担(にな)う人達に伝えられて行くこと
を……
(S.Nさん、神奈川県横浜市、女性、47歳、自営
業)
【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
品集!ぜひどうぞ(先日の月曜日にご案内しました
が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
載せします。本日が「大幅割引きの最終日」です):
→ 今回は、【第5回目】
第41巻~第50巻(合計10巻)の提供です。
最初の第41巻のタイトルは、
『糖尿病予備軍の人が、「熱中症」で亡くなるこの
衝撃理由!』
___________________________
【1】
▼読者への「おとぼけ返信」▼
毎週、この欄は「金曜日」に掲載しています。読者から
の声をダシにして、山田の思いをお話ししています(笑)。
毎回、どうぞお楽しみに!
___________________________
注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
愛しました。
誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつか
に分けたり、短縮したりしていますが、送り仮名や
漢字、文体などは基本的にそのままですので、全体
での統一はわざとしておりません。
そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。
【イニシャルは、姓と名の順です】
(例)美空ひばり→M.H
……………………………………………………………………
■No.1594
管理栄養士、保健師などとも組んで、正しい知識が次代を
担(にな)う人達に伝えられて行くことを……
……………………………………………………………………
(S.Nさん、神奈川県横浜市、女性、47歳、自営業)
子どもたちにこそ、知らせたいことですよね。
管理栄養士、保健師などとも組んで、正しい知識が次代を担
(にな)う人達に伝えられていくことを切に願っています。
■山田からのお返事■
Sさん、こんにちは。
山田博士です。
いつも、メルマガをご覧いただき、嬉しく思っています。
「子どもたちにこそ、知らせたいことですよね……」
まさに、そうなんです。
今回Sさんのおっしゃっているお話は、ぼくの電子書籍「社
会の裏側!」104巻の内容についてのこと、なんですね。
このタイトルは、下記のようでした。
『漫画家さくらももこさんの「乳ガン死」で思うこと。最近、
この症状が女性に急増しているのはなぜなのだろう!』
そして、サブタイトル。
~1989年に、米国産牛肉を輸入禁止したEUでは、乳ガ
ン患者が一斉に減少しました。この意味は何なのでしょうか。
男性の前立腺ガンの増加にも、大きな影響を与えております~
★★★
ぼくはね、昔から、不思議に、漫画家の人たちとご縁がある
んです。
不思議ですよね。
まあ、それは、20代のころ、皆さんご存じの小冊子版「暮
しの赤信号」を、毎日ヒイヒイ言いながら制作していたこと
があるのですが、その縁(えん)だと思います。
なぜなら、たまたま、そこに載せていたマンガ・ストーリィ
の絵を描いてくれていた人が、「ドラえもん」を描いた藤子
不二雄(ふじこ ふじお)さんのお弟子さんだったわけですね。
そのこともあり、ぼくも藤子不二雄さんたち(お二人でこの
お名前を称していました)と、東京のあるホテルでお会いし
たこともあります。
そのころは、「藤子さんたち、お二人とも」元気でした。
★★★
まあ、そういうこともあり、今回の漫画家さくらももこさん
の「乳ガン死」には、本当にショックだったんです。
人ごとではない。
本当にそう思いました。
さくらももこさんさんは、「ちびまる子ちゃん」という国民
的キャラクターを生み出し、多くの人たちに、それなりの影
響を与え続けた人でした。
彼女には、ぼくは実際にお会いしたこともなく、まったく存
じ上げていないかたなのですが、先日、突然、乳ガンで亡く
なられた。
享年53歳です(2018年8月15日死亡)。
若くして突然亡くなられたわけですが、きっと本人が一番辛
(つら)かったことでしょう。
一番燃えている年齢ですし、いままでの体験を日々生かしな
がら、今後の人生の歩きかたをいつも考えて燃えていらっし
ゃったはずだと思います。
★★★
いったい、いまの日本は、どうなっているのだろう。
そう思うのも当然じゃありませんか。
いまは、ご老年のかたから順番にこの世を去る……という時
代ではなくなりました。
もちろん、封建時代などでは、突然、殺されるようなことも
あったでしょう。
いまの日本にはそういうことが無い代わりに、病気で突然倒
れるかたが非常に多いわけですね。
いかに日本が長寿社会だと言っても、周囲にいらっしゃるご
高齢のかたたちは、みんな大正生まれなんです。
そうですよね。
現在100歳のかたも、お生まれは、1919年ですから大
正8年……という計算になりますか。
ぼくの母も、大正13年生まれで、現在94歳。
すこぶる元気で、たまに会うぼくのほうが、いつも口で言い
負かされて、タジタジです、はい(笑)。
★★★
なぜ、高齢者の彼ら彼女たちは、元気なのだろう。
そう思いませんか。
もちろん、中には寝たきりのかたもいますし、それは当然です。
だって、若いかたでも、病弱なかたもいますし、元気すぎる
人も……いる(笑)。
それはどの世代だってそうでしょうし、どの国のかたもそう
でしょう。
ところで、今回、さくらももこさんが倒れた原因の「乳ガ
ン」なんですが、最近、とくにこうした「ホルモン依存性症
状」の病気が増え続けております。
その中でも、ぼくは男ですから、まず「前立腺ガン」の増加
が、非常に気になります。
★★★
男性でも、ホルモン依存性症状としての「前立腺ガン」が、
それこそ異常なほどの勢いで増えているのですが、きっと、
皆さんの周囲でも、この言葉をよく耳にされるのではないで
しょうか。
いったい、ぼくの「愛する日本という国」は、今後、どこへ
漂流してしまうのか。
「日本人が一人もいない日本列島」が、プカリ、太平洋に寂
しく浮いている光景だなんて、考えたくもないですよね。
いま述べた「前立腺ガン」は、いまから10年ほど前でしたら、
胃ガンや肺ガン、大腸ガンなどと比べますと、ずっと少ない
症状だったんです。
いわば、マイナーな病気だったんですね。
だって、この名前を聞くのさえ珍しくて、「ん? 何それ?
ナニナニ線って、どこかの鉄道のこと? 山手線?」……
なんて、とぼけたかたもいらっしゃったほどですし……。
★★★
でもいまや、この「前立腺」なんて言葉、もう普通名詞で
す(笑)。
子どもでさえ、もはや友だちのとの普通の会話で、この言葉
をしゃべっているとかいないとか(本当? 笑)。
でも、それぐらい、いまでは大腸ガンを抜いて、肺ガンと肩
を並べるほどの勢いなんですね。
これを尋常(じんじょう)じゃない……と言わずして、何を
言えばいいのでしょう。
そして、女性たち。
今回述べている、この「乳ガン」も「子宮ガン」も「卵巣
(らんそう)ガン」も増え続けています。
とくに、「乳ガン」については、女性のガンでは罹患率(り
かんりつ)トップなんですね。
そう、トップ。
★★★
だから、著名なかただけじゃなく、ぼくたちの身近でも、頻
繁(ひんぱん)に、この症状を耳にするようになりました。
いまや、「国民病」と言ってもいいのかもしれません。
ところで、いったい、この「乳ガン」とは、なんぞや。
一般に、女性ホルモンである「エストロゲン」にさらされる
期間が長いほど、「乳ガン」になるリスクが高まるんですね。
そう、「エストロゲン」にさらされるほど、「乳ガン」にな
る率が増えるわけです。
しかも、この「エストロゲン」は、月経のある間に分泌(ぶ
んぴつ)されますから、初潮(しょちょう)から閉経(へい
けい)までが長いほど、そのリスクが高まる。
★★★
昔は、初潮が遅く、しかも結婚も早かったため、閉経も早か
ったようですから、女性たちが「エストロゲン」にさらされ
る期間も短かったわけですね。
そういうことも、昔は「乳ガン」にかかる割合が少なかった
原因の一つだと言えるのかもしれません。
それに、いまは女性にも、独身や晩婚化が進んでいますよね。
ところが、出産経験のある女性は……「乳ガン」にかかりに
くい。
と言うのも、妊娠しますと生理が一時的に止まって、「エス
トロゲン」の分泌が減少するから。
まあ、昔と比べますと、そういうことは、もちろん、あります。
もちろんありますが、でも……(笑)。
★★★
そう、そんなものだけじゃないほど、最近は、「乳ガン」の
増加がなんとも凄(すご)い。
なぜなのか。
不思議だと思いませんか。
そもそも、この「乳ガン」とは、「エストロゲン」作用によ
って、母乳が通る乳管の細胞が増えるときに、遺伝子のコピ
ーにミスが起こるために生じる……ものなんですね。
それが悪性になれば、「乳ガン」に……。
でも、これほども短い期間に、「乳ガン」が増加するものな
のでしょうか。
いかがです?
不思議だと思いませんか。
★★★
じつは、この「エストロゲン」が凄(すご)くたくさん含ま
れている食べものが、ふだんのぼくたちの食べる食卓に出て
いました。
とくに外食に……。
そして、その極めつけが、「アメリカ産牛肉」でした(笑)。
いまや、女性が牛丼などを頬張るという光景が至極(しご
く)当然のように、広がっていますが、その肉の親元は、ア
メリカか、オーストラリアなんですね。
なぜなら、国産牛より安価に手に入りますから。
そして、このアメリカもオーストラリアも、牛たちに、この
「エストロゲン」を使うことを、国が認めております。
★★★
その結果、日本の女性たちが一番先に……。
まあ、そのようなことを、ぼくは電子書籍の「社会の裏側!」
104巻で述べたのですが、もしご関心のあるかたは、ぜひご
覧下さい。
詳しく述べておきました。
これを読むだけでも、皆さんのご家族が幸せになること必至
ですぞ(笑)。
一般の安い牛肉店では、高価な国産を使っている店は、本当
に少ないはず。
中でも、とくに、「アメリカ産牛肉」が多いんですね。
農畜産業振興機構の公表データによりますと、2016年の
牛肉の国内供給量は、約850万トン。
そのうち約4割が、アメリカからの輸入だと言うわけですね。
ところが、その「アメリカ産牛肉」こそが、いま述べました
この「乳ガン」に大いに影響を与えていたと言いますから、
もう衝撃もいいところです。
★「社会の裏側!」104巻
→ https://bit.ly/2GXxuxS
Sさん、今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。
お元気でね。
___________________________
【2】
あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
品集! ぜひどうぞ。
~先日の月曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
いないかたのために、再度お載せしました~
本日が、「大幅割引きの最終日」です。
___________________________
先日案内したのは、下記の作品です。
↓ ↓ ↓
=======================
「社会の裏側!」シリーズ!
今回は、【第5回目】
下記の第41巻~第50巻の提供です。
(合計10巻の全巻です)
=======================
41.社会の裏側!41……糖尿病予備軍の人が、「熱中症」
で亡くなるこの衝撃理由!
~ふだん多くの糖類を体に入れていると脱水状態にな
る。それに砂糖は、ビタミンB1などを壊し、ストレ
スにも弱くするのだ~
→ https://bit.ly/2KPQVXh
42.社会の裏側!42……子どもの好きな食品に、これだけ
も遺伝子組み換え作物が使われていた。実名リスト付き!
~フランスでは安全性を見直しているのに、なぜ日本で
は次々と承認されるのだろう~
→ https://bit.ly/2wsP5sb
43.社会の裏側!43……自閉症などの発達障害は、遺伝じ
ゃなく、農薬などの「環ホル」が原因であることが分か
った!
~文科省の調査では、通常学級のなんと6%ほどの子た
ちに「発達障害のリスク」があるため、日本人の未来
にとって、早急の対策が必要だ~
→ https://bit.ly/2K69Mw8
44.社会の裏側!44……ファッション企業の「ファーフリー」
(毛皮は扱わない)の動きが広まったが、中国ではアン
ゴラウサギたちが今日も生きたまま……!
→ https://bit.ly/2jJnIkm
45.社会の裏側!45……広く使われている「人工甘味料」が、
実際には、糖尿病のリスクを逆に高めていた。その衝撃
的な事実とは!
~コカ・コーラ社が、「ダイエットコーク」の安全性を
訴えた全米広告キャンペーンのおかしさ~
→ https://bit.ly/2wsQrDh
46.社会の裏側!46……ミツバチが消えた。じつは、あな
たがシックハウスや居間の殺虫剤で倒れる原因も、これ
と同じだった!
~これら「ネオニコチノイド系農薬」の商品名を、ここ
でお教えしたい。今日からぜひ注意してほしい~
→ https://bit.ly/2ryiHiM
47.社会の裏側!47……愛するペットに「ペットフード」
を与えてはいけない!
~多くの人の悲しい誤解と、ペットの病気や長生きにつ
いて~
→ https://bit.ly/2ws94Y2
48.社会の裏側!48……学校給食の栄養士が「本当は」使
いたくない中国食材とは!
~じつは「センター化」が、この事態を招いた元凶だっ
た~
→ https://bit.ly/2wt9flV
49.社会の裏側!49……なぜ、「栄養ドリンク剤」を未成
年に禁止している国があるのか!
~無水カフェインの怖さをご存じか。それに、「異性化
糖」のために糖尿病のリスクがグングン高まっている
事実とは~
→ https://bit.ly/2ws9lKy
50.社会の裏側! 50……あなた、「老人難民」になりま
すか。それとも死にますか?
~160万人もいる「要支援1と要支援2」の人たちは、
この「医療・介護総合推進法」のために、介護保険か
ら外されることに!~
→ https://bit.ly/2rzEDt9
(今回は、以上の合計10巻を、特別に「50%引き」で提
供します)
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★今回だけの特別価格★
公開価格は@585円→ 今回は、@290円です
半額です!
全10巻ですので、2900円
=========================
★割引期間★
2019年2/11(月)~2/15(金)
(上記期間だけですので、お願いします。本日が最終日)
★「社会の裏側!」第41~第50巻、特別お申し込み
フォーム
パソコン・スマホ用→ https://ws.formzu.net/fgen/S1738047/
(折り返し、自動返信で、送金情報をお送りします)
皆さんからのご連絡を、お待ちしています。
そして、ごいっしょにお歩き下さい。
お元気で。
★★★
★★★
★★★
★本誌「完全版」をご希望のかたへ。
世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。
1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!
2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
でも手に入ります。これは貴重です!
3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
何度でも!
半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
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