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広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
ニッポン人の心と体を救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2019年02月14日(木)号
No.3352
毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。
〜木曜日だけは「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
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▼本日の目次▼
〜木曜日だけは「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
があれば、それでいい!……連載:826回:
いずれにしても、とくに外食や中食の場合は、この
「油もの」メニュは避けてほしいものだと思ってい
ます。それだけでも、かなり、さまざまな症状が快
方するのじゃありませんか……
【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:
■「社会の裏側!」第4巻
『小学校の低学年児に「向精神薬」を処方する
医師たち!』
___________________________
【1】
人生には少しのお金と歌と夢、
それにでっかい健康があれば、それでいい!
連載:826回
___________________________
(この欄は、毎週「木曜」に連載)
(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとな
ります)
→ https://archives.mag2.com/0000141214/20190207050000000.html
★タイトル:
いずれにしても、とくに外食や中食の場合は、この「油も
の」メニュは避けてほしいものだと思っています。それだけ
でも、かなり、さまざまな症状が快方するのじゃありません
か……
ぼくはね、よくお話しするんですよ。
ニャンコが……あ、いや違った……外食でメニュを選ぶとき
は、なるべく「油ものは避けるようになさったほうがいいで
すよ、とね。
たとえば、フライなどの揚げ物、天ぷら……。
なるべく避けてほしい。
いま、多くのかたは、食事と言えば、こうした「油もの」を
選ぶのが当然だと思っていませんか。
あなたも、そうじゃありませんか(笑)。
そして、昔は動物性油を多く使っていたのですが、いまは多
くの調理油は「植物油」になっています。
「これ、植物性だから健康なのよね」と、ただただ盲目的に
信じていらっしゃる。
★★★
ところが、こうした植物油は、きわめて酸化しやすい油なん
ですね。
空気に触れるとすぐに酸化する。
そして、過酸化脂質などというトンデモナイ物質が生まれます。
それが、体内で、もの凄い悪さをするわけですね。
血管を傷つけたり……。
そのため、外食店で使う油が酸化しているかどうか、保健所
が頻繁に調べることになっています。
もし、その外食店の油が酸化していれば、即営業停止になり
ますから、店側は、酸化防止に必死です。
★★★
でも、油を交換するなんてことはしません(笑)。
そのような高価な油を頻繁に交換などしていれば、利益が出
ませんからね。
そこでどうするか。
じつは、「保健所の目をごまかすいい方法」があるのです。
まあ、ごまかすと言っても、じつに「合法的」なんですね……。
そう、ある物質をちょっぴりその油に混ぜれば、あら不思議。
酸化の速度が落ちるわけですね。
その物質こそ……そう、いま述べている「●●」でした(●
●は、下記の設問をご覧下さい)。
★★★
いま外食店で使われている油の多くは、パーム油です。
安くて、便利ですからね。
ぼくたちがふだん食べるものに使われている植物油として
は、日本では菜種油、パーム油、大豆油が最も多く消費され
ているんです。
その中でも、このパーム油は、第2位に入るほど、たくさん
使われているんですね(2013年現在の数値)。
ところが、ぼくたちの周囲にある食べものの多くが、このパ
ーム油漬けです。
ポテトチップス、カップラーメン、チョコレート……。
★★★
日本人は、このパーム油を1年間に4kgも口にしていると
いう数値もあるぐらいですから、いかに凄まじいかというこ
とが、よく分かります。
ところが、このパーム油に「BHA」を使ってもいいよ……と、
当時の厚生省が認めてしまったわけですね。
ほかの食べものには、問題があって「使用禁止」にしたの
に、ですよ。
なぜなら、植物油が酸化してしまえば、食品業界は、大変な
ことになるから。
業界にはとても親切な役所が……厚労省なんですね(笑)。
でも、それを口にする国民にとっては……。
いずれにしても、とくに外食や中食の場合は、この「油も
の」メニュは避けてほしいものだと思っています。
それだけでも、かなり、さまざまな症状が快方するのじゃあ
りませんか。
まままま、それでは下記の本文をご覧あそばせ……。
★★★
↓本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。
そう、(政府は、このBHAなるものを)必死になって「認
める方向へ」進んでしまったのです。
なるほど、この役所が国民の方向じゃなく、業界のほうをい
つも見ているんだなあと、ぼくは強く思ったものです。
つまり、業界の圧力に屈したため、当時、「全面禁止」をし
なかったわけですね。
でも、実際にこうして発ガン性が明らかになったわけですか
ら、そのまま放っておくわけにもいかず、先述したようにほ
かのものへの使用は禁止したものの、「あるもの」だけには
使うのを許可したわけです。
★★★
その「あるもの」とは何か……。
何を隠そう、ファストフード店の調理油や、アイスクリーム
の原料に使われている「パーム原料油」、「パーム核原料油」。
それらにだけには使用できるようにしたわけですね。
皆さんは、きっと驚かれるでしょうが、多くのかたが外食な
どで摂(と)っている植物油の多くは、安価なため、いまは
パーム油になっております。
そして、そのパーム油に、BHAの添加を許可したというわ
けなんですね。
(次回のこの欄に続く)
▼設問です▼
設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。
「その物質こそ……そう、いま述べている『●●』でした」
【選択語句→ BCG、BHA、BAG】
■答え■
下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
い。きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせること
になると思っています。
答え→ BHA
【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』
(三才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい
事実を述べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、
どうぞお楽しみに!】
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【2】
★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
〜電子書籍はアマゾンからお求め下さい。ただ、PDF版を
希望されるかたは、下記の案内サイトに、その方法が記載
されています。金額は同じにしていますので、どうぞ〜
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★「社会の裏側!」第4巻★
『小学校の低学年児に「向精神薬」を処方する医師たち!』
~なぜ精神医学では、やりたい放題なのか~
第4巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2Suu2Qt
山田博士・著
★本書の概要
いま子どもたちにADHDが増えていますが、なんと、子ど
もを診(み)てわずか5分ほどで「あ、この子、ADHDだ
ね」なんて診断する医師もいるとか。
そして悲しいことに、子どもたちの結末がどうなるかという
ことも深く考えず、保護者や子どもに「そんな医師の診断を
勧める」教師もいるのですが、なぜだと思いますか。
★★★
なぜなら、製薬メーカーから学校関係者あてに、「ADHD
をご存じですか」なんて言うパンフが配布されているから
なんです。
あるいは特別支援学校の教諭免許を取るための講習会など
で、ADHDに関するビデオが流され、そこでは薬まで紹介
されている。それを見て、教師たちは「へえ、いい薬がある
んじゃないの」と、なるわけですね。
しかしこれでは、みんながみんな、背後でほくそ笑(え)ん
でいる製薬メーカーたちの手のひらの上で踊っているに過ぎ
ないのじゃありませんか。
★★★
……ちなみに、現在、小児期のADHDに使われる二つの
「向精神薬」の名前をお教えしましょう。
それは、「コンサータ」(ヤンセンファーマ社)と、「ストラ
テラ」(日本イーライリリー社)の二つ。
……だけど、これらのサイトを見た母親たちが、相談を受け
た友だちの母親に、「善意で」これらの情報を伝えたら、ど
うなりますか……。
精神科医の教科書と言われているある書物も、じつは疑惑だ
らけなんです。たとえば、日本だけでなく世界の医療現場で
診断の基準とされる書物がありますが、それは……。
★★★
最近の日本うつ病学会総会(2012年)などもそう。
そして、そこでの発表は製薬企業たちの意向を受けたものに
なっているわけですね。
……ところで、これらの「向精神薬」にはいくつか種類があ
るのですが、それらすべてに「特有の副作用」があることも
分かっております。
たとえば、ソラジンには、無力感や認知症など……。
★★★
冒頭で述べたADHDについては、ぼくがいつもお話しして
いるようなふだんの食事がもの凄く意味あるものになって来
ると思っています。
ぜひ本書をお役立て下さい。
今後の「社会の裏側!」シリーズを、お楽しみに!
(詳しい概略や目次などは、「案内サイト」をどうぞ。「P
DF版」でも提供できますが、なるべく電子本をお願いし
ます。ただ複数巻をご希望のかたは、「PDF版」だと割
引きします)
第4巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2Suu2Qt
★★★
★★★
★★★
(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
さい。右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!)
「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
★本誌「完全版」をご希望のかたへ。
世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。
1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!
2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
でも手に入ります。これは貴重です!
3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
何度でも!
半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
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