短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:11/4(月)◆糖尿病患者の約6割が、じつは貧困層だったという衝撃! でっぷり太った体格は貧困層なんですが……  


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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年11月04日(月)号
            No.3567

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
  (原稿に関連した写真を載せていますので、どうぞ)

 

 

             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の本邦初原稿です。
   後日、概略などを付け、電子本として公開する予定:

    (毎週「月曜日」を、どうぞお楽しみに!)

   『糖尿病患者の約6割が、じつは貧困層だったという
    衝撃!』


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の木曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せします):

   「社会の裏側!」の既巻を、なんと50%OFFで順
   番に提供しています。
   全巻を揃えるには、いい機会です。

   すべてPDF版に制作して、提供します!

    → 今回は、【第3回目】第91巻~第100巻

      参考までに、第91巻のタイトルは、

      『クルマの車内で浴びる電磁波の凄い量と、
       人体への影響とは!

 

 

 


___________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」本邦初原稿▼

 (毎週「月曜日の早朝5時」を楽しみにしていて下さい)

後日、概略などを付けて、電子本として公開する予定ですが、
読者のかただけには、いち早く、こうしてご案内しています。
___________________________

 

  【タイトル】
           ↓ ↓ ↓

===========================

     糖尿病患者の約6割が、じつは貧困層
          だったという衝撃!

~いまや、でっぷり太った体格は、貧困層なんですね。でも、
 ただ食費の使い方を誤っているだけ。オカネを使わず健康
 になるために、さあ、「ノート」に、こう書いて下さい~

===========================


           【目次】


★(第1章)

親を見れば子が分かる、子を見れば親が分かる……なんて、
よく言いますよね。これは、なにも、その人の行動や性格が
どうの、じゃなく、その人の「体格や健康度」もそうなん
です……

★(第2章)

年収200万円未満のかたが、糖尿病患者の約6割を占めてい
るわけですが、こうした貧困層の人たちは、非正規雇用が多
いんですね。そのため、ダブルワーク(二つ以上の仕事)を
したりします。そして時間がなくて料理をすることもできず、
炭水化物で溢れたファストフードを摂り、ますまる太る……

★(第3章)

そこで、1冊の「ノート」を用意して下さい。あ、いや、別
に豪華なノートなどは不要です。近所の「100均」で売っ
ているものでも、何でもかまいません。そして、このように
書き連ねて下さい。何のために、いま、この場所で生きてい
るのか。男性として、女性として、この国に生まれて生きて
いるのは、なぜなのか。そして……


              ★
              ★
              ★

 

★(第1章)

親を見れば子が分かる、子を見れば親が分かる……なんて、
よく言いますよね。これは、なにも、その人の行動や性格が
どうの、じゃなく、その人の「体格や健康度」もそうなん
です……

 

つい先日のことです。

ちょっとばかし、急ぎで原稿を書く必要がありまして、ある
駅の改札口前にあるマック(マクドナルド)に飛び込みまし
た。

この店には、カウンター席に電源があることが多いんですね。

いつもノートパソコンを持ち歩いているぼくは、とにかく電
源がないと「商売」になりません。

古いパソコンのバッテリーですので、すぐに無くなりますし、
予備バッテリーも一応は持ってはいるのですが、それも短時
間しか使えません。

いつも、原発や「メガソーラー」など電気のことを叫んでお
りますが、こうした「電気さん」には、いつも大変お世話に
なっております。

でも、環境に優しく、素敵な電気がほしいなあ。
ちょっと贅沢(ぜいたく)か(笑)。

そのときぼくは、一番安い飲みものを頼んで、窓際(まどぎ
わ)のカウンター席に座りました(この席は動かすこともで
きず、自由がなく、きわめて座りにくいので、ぼくは好きで
はありません。そのため、この店はほとんど使いません)。

そして、カタカタ、ペチペチ、ポチポチと、いつものように
キィを夢中になって叩いていたのですが、ふと、女性店員さ
んの声が聞こえてきたんですね。

「いらっしゃいませえ!」

まあ、それまでも彼女の声は何度も聞いていたのでしょうが、
原稿を書くのに夢中になっていると、ぼくは周囲の音が何も
聞こえなくなるんです。

周囲で、子どもが飛び回っていても、平気です。
まあ、爆弾でも破裂すれば、きっと飛び上がるのでしょうが
……(笑)。

きっとそのときは、原稿書きが一段落したときだったのでし
ょう。

ふと入り口をゆっくりと振り返りますと、店内に入ってきた
のは母子の二人。

お母さんは、一見、まあ体格のいいかたで、小力士と言えば、
失礼になりますが、歩き方も、まあ、そのような雰囲気なん
ですね。

その後ろのほうにいる女の子も……えっと……母とそっくり。

たとえ、そこにほかの子どもがいても、すぐにそれと分かり
ます。
だって、同じ体格ですモン。

まあそのときは、すぐにぼくは目を再びパソコンの画面に移
したのでしたが、親を見れば子が分かる、子を見れば親が分
かる……なんて、よく言いますよね。

これは、なにも、その人の行動や性格がどうの、じゃなく、
その人の「体格や健康度」もそうなんです。

親の体格を見れば、子どもの体格が分かります。
親の健康度を見れば、子どもの健康度も分かります。

これは、間違いありません。
もちろん、子どもが未成年の場合ですけれどね……。

親離れをした人は……えっと……その後は、自分の健康や自
分の人生は、「自分の責任」ですからね!

もう、親は関係ありません。

ただ、そのような光景を見ていて、いつも思うことがありま
す。

いま若いかたはご存じないでしょうが、昔、アフリカにしば
らくだけ、「ビアフラ」という国(1970年消滅)があり
ました。

独立戦争でしたが、その周囲を相手の軍隊で封鎖されました。

そのため、食糧が入らず、かわいそうに食べるものが何も無
くなった。

その結果、一番犠牲が行く子どもたちの痩(や)せ衰えた写
真が世界中に広がったことがあるんです。

目だけがギラギラして、ジッとカメラのレンズを見ていたあ
のときの子どもたちの白黒写真。

きっといまは、もうこの世に生存していないことでしょう。

大人たちを恨(うら)みながら、こちらを睨(にら)んでい
た、あのときの写真が、ぼくはいまも瞼(まぶた)に浮かび
ます。

子どもたちを●●ために、大人は存在しているのではないの
ですか(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

大人たちは、子どもたちを泣かせるために、存在しているの
ですか。

ぼくは、そのときほど、人類の悲しさ、そして愚(おろ)か
さを感じたことはありません。

いったい、この地球は、どこへ向かっているのだろうと、そ
のとき、腕組みをした思いがあります。

でも、いま、日本などの先進国、そして途上国で起こってい
る「現代の飢餓(きが)」は、その性質がまったく違うんで
すね。

もちろん、あのビアフラのように、物理的にまったく食糧が
途絶えれば、日本でも同じ事態が生まれることでしょう。

でも、多くの国ではそうじゃない。

そう、いまの貧困層は、「飢えずに太る」わけです。

経済的に貧しくなってくると、人々は痩せずに、逆に「太る」
という結果になるわけですね。

さまざまな「成人病(いまは、生活習慣病というらしいです
よ。笑)」とともに……。

ある医療団体が、日本国内の医療機関などを調査した結果が
あります。

それによりますと、糖尿病などで肥満している人は、年収が
少ない人たちだった……。

つまり、太っている人のほうが貧しい……と言う結果になっ
たんですね。

ぼくの子どものころに読んだ絵本では、頭に冠(かんむり)
をかぶって「でっぷり太った王様」の絵が載っていましたけ
ど、いまじゃ、逆みたい。

 

★(第2章)

年収200万円未満のかたが、糖尿病患者の約6割を占めてい
るわけですが、こうした貧困層の人たちは、非正規雇用が多
いんですね。そのため、ダブルワーク(二つ以上の仕事)を
したりします。そして時間がなくて料理をすることもできず、
炭水化物で溢れたファストフードを摂り、ますまる太る……

 

全日本民主医療機関連合会という団体があります。

全国47都道府県の、1700カ所の医療機関が加盟してい
る団体なんですね。

ここが、全国の医療機関96施設で40歳以下の「2型糖尿
病患者」の実態調査をした結果があります(出所:「週刊実
話」2019年9月26日10:00)。

それによりますと、患者世帯の年収分布では、「年収200
万円未満」が57.4%を占めているとの報告書を公表して
います。

つまり、いわゆる貧困層に、糖尿病が多い……というわけで
すね。

「年収200万円未満」のかたが、患者の約6割を占めてい
る。

まあ、所得が低い層であればあるほど、冷や麦(むぎ)や素
(す)うどん、それに、野菜や肉のないインスタントラーメ
ン中心の食事などが多くなりますしね。

だんだんと、必要な野菜や肉類を摂(と)らなくなってくる。

そして、ご飯や即席麺やハンバーグだけという炭水化物オン
リーに陥(おちい)ってしまうわけです。

だって、そのほうが「安い」から。

これは日本だけじゃなく、アメリカやメキシコ、中南米諸国、
そしてインドなどでもそう。

たとえば、香辛料(こうしんりょう)の豊富なインドでは、
糖尿病が深刻な「国民病」となっていますしね。

こうした低所得層が、このようにでっぷりと太っているのは、
炭水化物の塊(かたまり)である「ピザ」や「タコス」、そ
れに、炭水化物に砂糖をまぶしただけの「スナック菓子」な
どをいつも頬張っているからでしょう。

まあ、タコスなどはいろいろな具が入っていますから、一概
にそうとは言えないかもしれませんが、でも、毎日、それば
かりを口にしていれば、ちょっと問題かもしれません。

これらは安く買えて、しかもすぐにお腹を満たしてくれます
しね。

つい、これらだけの食事が、ダラダラと続くということにな
るわけです。

それに、こうした貧困層の人たちに限って、炭酸飲料をガブ
飲みしていることも多いですよね。

そう思いませんか。

これらも砂糖漬けになり、生活習慣病への近道でしょう。

貧困層の子どもたちも、小分けにされたジャンクフードで腹
を満たしていることが多いようです。
途上国では、そのような子どもを狙(ねら)って、小分けの
お菓子を販売している店がありますしね。

それに、こうした貧困層の糖尿病は、そのあとがより深刻に
なることが多いのも特徴です。

なぜなら、早めに医療機関にかからず、手遅れになってから、
ギリギリで駆け込むことになるから。

医療機関に行くだけでもオカネはかかります。

仕事は休まなくてはならない。
交通費も必要だ。
医療費が払えない。
公的な保険に入る余裕もない。

それで、どうして早めに診療を受けられます?

医療機関や役所などが、他人事のように「早めに診断を……」
なんて簡単に言いますが、貧困層の人たちには、簡単にそれ
に応えられないのも現実なんですね。

それらに対するキメ細かい政策が必要でしょう。

日本などの状態を見ていますと、そうした根は、社会的にも
っともっと深いところにあることもあります。

こうした糖尿病にかかる貧困層の人たちは、非正規雇用が多
いんですね。
すると、職場を休めません。

だって、有給休暇なんて、ありませんから。

しかも、企業としては、そのような非正規の人たちを健康に
させるより、病気になってから、新しい人を雇用したほうが、
ずっといい。

つまり、人を使い捨てするのが、さも当然なことになってい
るんですね。

だから、あえて、そうした非正規の従業員に、健康診断をさ
せることも、食事指導をすることもないわけです。

しかも本人たちは、少しでも収入を増やすために、掛け持ち
でダブルワーク(二つ以上の仕事)をすることが多いんです
ね。

そのため、ますます時間がない。

自分で料理をすることもできず、炭水化物で溢れたファスト
フードで毎日を過ごしてしまう。
そうして、ますまる太る。

ますます太る……。

そうした悪循環が、とめどもなく続くわけですね。

自分だけじゃなく、その子どもや家族たちも……。

そうした背景が、先の調査の結果につながっているのでしょ
う。

辛(つら)いことです。

どこかで、その悪循環を断ち切る必要があります。

そういう人たちは、きっと、このメルマガ「暮しの赤信号」
など読んでいらっしゃらないでしょうから、いまこれを読ん
でいる読者のかたは、ぜひそういうかたにお伝え下さい。

このあとで述べますが、けっして「貧困層」であっても、
糖尿病などの生活習慣病で倒れない方法があります。

心優しい人は、なおさら、倒れてはいけないんです。

社会に負けてはいけません。

そこで、オカネをかけずに、家族みんなが助かる方法があり
ます。

それをお伝えしましょう。

多くのかたはマスコミなどの影響を受け、いま食べているよ
うな食事が正しいのだと思っていらっしゃる。
それが昔から存在していたものだと思っていらっしゃる。

街にある外食店のメニュなど、それは外食企業が「作った」
ものなんですね。
客の健康を第一に考えて作ったものではないんです。

そのあたりを、いつも頭に入れておいてほしい。

けっして店員さんたちの「作り笑顔」に負けてはいけません
(なんて大きなことを言っていますが、ぼくなど、いつも女
性店員さんの微笑みにコロリンですので、とても人様に、こ
んなこと、言えた義理ではないのですが……)。

でも、もう、そのような外食企業が儲けるために作ったメニ
ュに惑わされるのはやめましょう。

そして、働く場としても、企業などに自分の貴重な人生を操
作されず、「自分の力」で生き抜く方法を、見つけましょう
よ。

それは、誰でも可能です。

本当は、そのような経済的なこともお話ししたいのですが、
それは、また稿を改めて、お話しをしたいなと思っています。

でも、今回はとりあえず、オカネが無くても、いや無いほう
が、逆に体を強くし、家計費も浮き、心も体も「浮き浮き」
するのだということを、ぜひ知ってほしい。

ただ単に食べものだけじゃなく、いろいろな方法があります。

そして、冒頭で触れたような母子の人生を救いたいなと、思
っております……(省略)。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

(「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略しています。でも
 少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います)

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

 

そのため、これもいつも述べておりますが、食費をかけない
で健康になれる方法を、一つ、あなたにお伝えしておきます。

炭水化物だけを体に入れて太ったりもせず、しかも家族がス
リムで笑顔が溢れるような家庭。

そのような夢を抱いているかたは、ぜひご覧下さい。

それは、ぼくの「月1万~」(愛称)という作品の中身です。

詳しくは、下記の専用頁をご覧いただければお分かりになる
と思いますが、これを読んだかたの声を見るだけで、きっと
あなたは、輝くことになるのではないかなあ。

下記の専用頁には、これを実際に実践しているかたの喜びの
声が載っています(約100名ほど!)。

しかも、いまだにこの「月1万~」をほしいかたが絶えない
んですね。

きっと、これを求めたかたたちが、知人などに紹介して下さ
っているのかもしれません。

世界中で、この「月1万~」が読まれているなんて、嬉しい
じゃありませんか。

どうぞ、下記をご覧下さい。


★「月1万少々の食費で、ザクザクと健康を稼ぐぼくの方
  法」が、いま人気な理由

~食費にお金をかけるほど、あなたは病弱になります。もし
 いま、家計費が大変な事態にあるのなら、逆に喜んで下さ
 い。家族が健康になるチャンスなんですね。そしてその結
 果、食費が毎月5万円から8万円も浮くことになり、医療
 費も不要になれば、どうなりますか。「家計と健康を同時
 に」アップする嬉しいロングセラー作品。ただ、そのため
 には大きな原則があります。それは……~
  → https://tsukiichimansyokuhi234.blogspot.com/


上記は、現在、ASPで公開していますが、もし今回、本気
で活用されるというかたであれば、50%OFFで提供して
もかまいません(ただし11/14[木]まで)。

その場合は、事務局へのメッセージ欄で、下記のメッセージ
をを送って下さい。事務局→ https://bit.ly/2DjSStg

「11/4号を見ました。月1万~を希望します」

少し、遅れるかもしれませんが、事務局からお返事をいたし
ます。
どうぞ、この機会を逃さないで下さい。

お待ちしています。

さてっと、あの母子たち、どうしたかなあ。

お、あちらの隅(すみ)っこの席で、大きなハンバーガーを
食べていますぞ。

それに女の子は、山盛りのポテトフライを美味しそうに頬張
っています。

どうも、あのように幸せそうな光景を見ると、ぼくはダメなん
ですね。

本当なら、植物油のこととか、いろいろ言いたいことがある
のですが、何も言えなくなるのです。

「おっと、お嬢ちゃん、それ美味しそうだねえ。おじちゃん
にも少し分けてくんないかなあ」……なんて、思いも寄らな
い言葉が飛び出しそうで。

でも、子どもって、本当に可愛いですよね。

なぜ、子どものほうから、「親を選ぶ」ことができないんで
しょうか。

だから、なるべく、あの母子のほうを、見て見ないフリをし
ます(と言いながら、チラチラと、まだ見ている……)。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士

 


           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らな
    い。

 「子どもたちを●●ために、大人は存在しているのではな
  いのですか」

   【選択語句→ 幸せにする、泣かせる、くすぐる】

 
            ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになる
 と思っています。
          答え→ 幸せにする


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


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【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の木曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

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  先日の「木曜日」に案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓

         今回は、【第3回目】

 下記の「社会の裏側!」第91巻~第100巻の提供です。

        (合計10巻の全巻です)


91. 社会の裏側!91……クルマの車内で浴びる電磁波の
  凄い量と、人体への影響とは!

  ~とくに、なぜ「ハイブリッド車」の磁場の強さが国民
   に知らされないのだろう。少しでも磁場を避けるため 
   に~
         → https://bit.ly/2GDu7eM


92.社会の裏側!92……日本企業の「武器輸出」を止めさ
  せる、一番簡単な方法!

  ~戦争は、一番大きな「健康破壊」であり、ほかの生物
   たちを苦しめる「環境破壊」の主犯です~
         → https://bit.ly/2HAD5Xq


93.社会の裏側!93……若い漁師の姿が消えた悲しい港町。
  「日本漁業」を救う方法が一つある!

  ~ノルウェーから鯖(さば)を輸入している島国日本。
   いま、漁師の高齢化が進んでいます。でも、かの国で
   は逆に若い漁師が高所得者になっているんですね。そ
   の理由を探れば~
         → https://bit.ly/2I6Ry0S


94. 社会の裏側!94……危ないNHK。解体のすすめ!

  ~「ワンセグ機能付きのケータイ」を持っているすべて
   の人に受信料を請求しようとしたり、莫大な人件費と
   職員の犯罪の多さ、そして暴力組織への巨額寄付をし
   ているNHK。国民のための真の放送局作りが、いま
   こそ必要じゃないのか~
         → https://bit.ly/2knr9NX


95. 社会の裏側!95……もし、「鉄腕アトム」が悪いヤ
  ツらの味方だったら! 

  ~介護や原発作業などにロボットを使えばいいなんて
   言っているうちに、現在、「自律型の兵器」が開発中
   です。人類を無慈悲に殺傷できるロボットが、はたし
   て地球の未来を救うのでしょうか~
https://bit.ly/2LcYkiT


96. 社会の裏側!96……たった1本の歯が、認知症の一
  大原因だった! 

   ~40歳以上の7割が「歯周病」持ちです。つまり、
    なんの対策もしなければ、多くのかたは、今後を認
    知症で過ごすことになります~
 → https://bit.ly/2JRKoKR


97. 社会の裏側!97……最近、野菜の農薬の匂い、き
  つくないですか? 

  ~じつは、「遺組み」(遺伝子組み換え)作物が増えて、
   農薬使用量の法的規制が、国民が気づかない間に頻繁
   に緩和されています。しかも動物実験で、こんな酷(ひ
   ど)い状況なのも分かりました~
 → https://bit.ly/2KcSq0R


98. 社会の裏側!98……2週に1度頻発している「介護
 殺人」で、主役にならぬ方法! 

  ~改定された介護保険の4つの改悪点と、それでも、あ
   なたが今後生き延びるために、絶対に必要な2点とは~
https://bit.ly/2Jgz9u2


99.「社会の裏側!」99……「生理用の紙ナプキン」が、女
  性たちを泣かせている! 

  ~この紙ナプキンは紙じゃなく、「石油系素材」なんです。
   そのため、女性の大敵である冷えを起こしますが、そ
   のほかにも子宮内膜症との関連など、ぜひお知り下さ
   い。その対処法も述べました~
https://bit.ly/2NhSlKr


100. 社会の裏側!100……「イチゴ」は食べてはいけない!
   日本農産物「安全神話」の崩壊をどう防ぐか!

  ~なぜ台湾で、日本からの農産物が「大量破棄」されて
   いるのでしょう。200倍も濃い農薬を、平気で「イ
   チゴ」に使う日本。とくに「ネオニコチノイド系農薬」
   の実態が衝撃です。即、動いて下さい~
            → http://tiny.cc/hztnwy


(今回は、以上の合計10巻を、特別に「50%引き」で提
供します)

 

 

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        ★今回だけの特別価格★

     公開価格は、各巻が@585~695円

 → しかし今回は、各巻を@290円の計算としました!

     全10巻で、合計2900円となります。

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   2019年10/31(木)~11/4(月)
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   割引期間以外は、ご遠慮下さい)

 

皆さんからのご連絡を、お待ちしています。
そして、ごいっしょにお歩き下さい。

お元気で。

 

 

 


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 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
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       ★発行/山田博士いのち研究所★
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ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。