短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:8/19(木)◆仕事中に、熱中症で死亡されるかたの中には、ある持病のかたが多いようですね。なぜだと思います?  

 


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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★


2021年8月19日(木)号
No.4102

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)

創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、無関係ですのでご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。

 

 


●蒸し暑い日が続いています。

今年の夏は、新鮮な酸素を自由に吸うこと
もできず、街には「マスク姿」の人たち
が、行き交っています。

この猛暑のせいで、体調不良のかたも、
きっと多いのでしょうね。

ただ、同じ行動をしていても、熱中症
なる人とそうでない人がいるのも事実。

本文で紹介している「社会の裏側!」41
で、そのあたりを、ぜひ、しかとご納得
下さい(笑)。

 

 


(本日は、「完全版」と「短縮版」の内容
は同じです。どうぞ、お役立て下さい)

 

 


やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、
ぼくはいつもその方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180
度変え、家族を変え、文明を変え、歴史
を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 


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(内容に即した写真も載せています)

 

 


▼本日の目次▼


【1】

今回は、既刊の「社会の裏側!」を、案内
します:

あなたのいのちは、政府も誰も守っては
くれません。

ご自身とご家族を守るために、ぜひ、下記
の内容を改めてご覧下さい。


◆「社会の裏側!」41……糖尿病予備軍
の人が、 「熱中症」で亡くなるこの衝撃
理由!

 

 

 

 

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【1】

今回は、既刊の「社会の裏側!」を、案内
します。

あなたのいのちは、政府も誰も守っては
くれません。

ご自身とご家族を守るために、ぜひ、下記
の内容を改めてご覧下さい。

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【今回のタイトル】
↓ ↓ ↓
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◆「社会の裏側!」41……糖尿病予備軍
の人が、 「熱中症」で亡くなるこの衝撃
理由!

~ふだん多くの糖類を体に入れていると
脱水状態になる。それに砂糖は、ビタミン
B1などを壊し、ストレスにも弱くするの
だ~
__________________


◆「社会の裏側!」41(電子版。585円)
公開頁→ https://bit.ly/3m9sbOM

 

★概要


炎天下の場所で仕事をせざるを得ないかた
たち。

建設関係者、警備関係者、農業、林業
従事しているかたたちなどは、きっとそう
ですよね。

そしてその場所には、屋根もなく、さえ
ぎるものも何もない。

そんな場所で仕事をしているかたの中に、
最近は熱中症による死亡事故がグンと増え
ております。

★★★

このような「仕事中」の熱中症による死亡
事故は、この5年間で、なんと124人に
のぼっているわけですね(2014年まで
の5年間)。

でも、問題なのは、同じこの日本列島に
住んで、この酷暑の中にあっても、熱中症
になる人と、そうでない人がいるという
こと。

しかももしそうなっても「軽症で終わる人
と重症になってしまう人」がいる。

そのような現実を、ぜひ皆さんにも知って
ほしいなと思いました。

皆さんには倒れてほしくない。

★★★

厚労省が、派遣や短期雇用の労働者も含め
た労災死亡事例を分析したのですが、それ
によれば、うち48人(39%)は、「糖
尿病」や高血圧などの持病を抱えていた、
と言います。

たとえば、岐阜県のトラック運転手男性
(当時71)は、2013年7月、荷下ろし
後に意識がもうろうとし、その4日後に
死亡したのですが、その男性には「糖尿の
傾向」があったと言うわけですね。

★★★

熱中症で死亡したかたの中に糖尿病のかた
が多いというのは、じつは、ふだん糖類を
体に入れていると脱水状態になるからなん
です。

人類の歴史で体験したこともないほど多量
の砂糖が体に多く入ってくれば、体は驚き
ます。

そして、それらをなんとか体外へ排出する
のですが、砂糖だけを外に出すわけには
いきませんから、体中にあるあらゆる水分
を奪い取り、いっしょに体外に出す。

そうそう、それでも、もし、子どもさんや
ご老人が熱中症で倒れたとき、家庭で
できる簡単な「経口補水液」の作りかたを、
ご披露しましょうか(笑)。

★★★

非常事態では、ぜひこれを活用して下さい。

それの作り方とは……(本書に詳述)。

この猛暑の中、本書を、どうぞ使い倒して
下さい。

熱中症なんかで人生が終わってはダメ
です。

 


★目次


★(第1章)

気象庁は、熱中症に注意するよう呼びかけ
ているようですが、いま問題になっている
のは、じつは、「仕事中」の熱中症による
死亡事故なんですね。つまり、外で仕事を
しているかたで、以前より倒れる例がグン
と増えている。なぜなのか……

★(第2章)

岐阜県のトラック運転手男性(当時71)
は、2013年7月、荷下ろし後に意識が
もうろうとし、その4日後に死亡したの
ですが、その男性には「糖尿の傾向」が
あったと言うわけですね。熱中症で亡く
なる人とそうでない人がいる事実から
何を学ぶか……

★(第3章)

なんと、「難病・慢性疾患患者支援自販
機」というものが、滋賀県庁本館1階の
県民サロンに設置された、ということで
したが、ぼくは当初、これ、パロディか
と思ってしまいました。こんなものが
現実に設置されるなんて、いったい……

★(第4章)

熱中症で死亡したかたの中に、「糖尿病の
かたが多い」というのは、じつは、ふだん
糖類を体に入れていると脱水状態になる
からなんですね。砂糖だけを外に出すわけ
にはいきませんから、体中にあるあらゆる
水分を奪い取り、いっしょに体外に出す
わけです。つまり……

★(第5章)

もし、子どもさんやご老人が熱中症で倒れ
たとき、家庭でできる簡単な「経口補水
液」の作りかたを、ご披露しましょうか
(笑)。非常事態では、ぜひこれを活用して
下さい。それは……

★(第6章)

男性諸君、日傘を差そう! そして、ペッ
トボトルの砂糖の量を、考えて下さい。た
とえば、「はちみつレモン」(1.5リット
ルのペットボトル)に60本の砂糖の筒が
入っておりますぞ。これでは……

 


■■お求め方法■■

◆「社会の裏側!」41(電子版。585円)
公開頁→ https://bit.ly/3m9sbOM

なるべく、上記のアマゾンでお求め下さい。
電子版→ 585円~695円

もし、PDF版を希望されるかたは、事務局
まで、その旨をご連絡下さい。
PDF版→ 885円~995円

事務局→ http://goo.gl/t12Yx

 

 

 

 


★★★
★★★
★★★

 

★山田のすべての電子本については、
下記をご覧下さい。

多数ありますので、ご自分の関心のある
「キィワード」を、頁の右側の検索窓に
入れてみて下さい。

きっと、ヒットすると思います。

(例)→ 「スマートメーター」「電磁波」
スマホ」など。

電子本「社会の裏側!」全巻
→ https://www.inochiyama234.net/

なお、PDF版については、今後、ASP
で順次公開して行きますので、そちらで
お求め下さい。

もしご希望のPDF版がある場合は、事務
局までお知らせ下さい。
優先的に作成して、公開するようにします。

 

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登録は、下記からどうぞ。
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のかたは、下記からお申し込み下さい。

1週間読めば、もう離れなくなるという
声も、いただいています(笑)。

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%の内容が読める(とくに月曜日号)!
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手に入る!
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なお、「完全版」は、半年ごとの一斉課金
です。

入会月によって、金額が異なります。
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本日も、お読み下さり、ありがとうござい
ました。