短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

●暮しの赤信号:10/8(金)◆ペットボトルを「ペット」にしている人は、間違いなく「糖尿病予備軍」と言えるでしょうなあ

 

 


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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★メルマガ「暮しの赤信号」★


2021年10月8日(金)号
No.4145

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)
                                                     
創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、無関係ですのでご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。

 

 


〜金曜日は、「完全版」と「短縮版」の
内容は同じです。
どうぞ、お役立て下さい~

 

 


やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                              
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。

空をのんびりと旅する雲たちを眺めなが
ら、ぼくはいつもその方法を考えてい
ます。

そのために、「食べもの」が人を180
度変え、家族を変え、文明を変え、歴史
を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 


◆下記は、「フェイスブック」です。
内容に即した写真も掲載しています。 
どうぞ、ご覧下さい。

あなたの小さな行動が、人類を大きく
救います。いま足元にある大地は、世界
中につながっております。

そのため、いいね、やシェアをして下
さると、素敵な仲間が増えるかも。
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▼本日の目次▼


【1】

人生には少しのお金と歌と夢、それに
でっかい健康があれば、それでいい!

(連載:957回)


【2】

本日ご案内する山田の「電子書籍」は、
これっ!:

◆「社会の裏側!」80……いまや「10
5歳人」が日本に700名も。これら長寿
者に共通する「老荘道教思想」とは何な
のか。あなたにもぜひ真似してほしい!

 

 

 

 


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【1】

人生には少しのお金と歌と夢、それに
でっかい健康があれば、それでいい!

連載:957回

下記の文章は、ぼくの電子書籍『外食
の裏側!』全11指南……を元にして、
毎回、そのときどきに新しい事実を
述べて行きます。

すでにこの作品をお持ちのかたも、
どうぞ、お楽しみに!

=================

 

★★★


前回の最後で、ぼくはこう述べました。

「そのメニュに、乳製品を使っているもの
が多ければ極力避けなさい」

もう、お分かりですよね。

この乳製品について、わざわざ「独立した
章」にして述べたほどぼくが力説したの
は、特別な意味があるからです。

日本が、いまのような事態にあるとき、な
ぜ倒れる人と、そうでない人がいるのか。

年齢だけの問題ではありません。
性別だけの問題ではありません。

なぜなら、若い人も倒れている。

★★★

いかにふだんの食事が大切なのか、よほど
の人でない限り、もうお分かりでしょう。

え、私は、その「よほど」……の部類に入
るから、分からないって?(まあまあ。笑)

今回から、新しい「指南」に入ります。

皆さんがとっても関心のある内容かもしれ
ません。

★★★

ささささ、今回は、どのような展開になっ
ていますやら。

下記の本文を、どうぞご覧下さい。




【下記が本文です。前回からの続きです
ので、先週の「金曜日号」をご覧いただ
くと、より分かりやすいかも】

 

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★最後にひとこと★
------------------


ここまで(第6指南を)ご覧になり、あり
がとうございました。

乳製品は口当たりがよく、とくにアイスク
リームなどは、かなり年配のかたも喜んで
召し上がっておられます。

上手に、作ったものです。

だから、まあ、たまに口にするのまでぼく
はとやかく言いません(笑)。

でも習慣になると、いつの間にか、外食な
どのメニュで選んでしまうことになるん
ですね。

どうか、この第6指南を再度読まれて、戦
後、ぼくたちがいかに心も体も洗脳されて
来たのか、お考え下さい。

★★★

そして、これから子どもさんが学校に上が
るかた。

学校給食の牛乳をどうしようかと悩んでい
らっしゃるかたは、ぜひここで述べた事実
を頭に入れておいて下さい。

再度言いますが、文科省は、学校給食で牛
乳を必ず飲みなさい、とは言っておりませ
ん。

これは、ぼく自身が、文科省に確かめてい
ますから間違いありません。

ただ、通達などにそれに近いことが書かれ
てあるわけですね。
それを周囲の大人たちが鵜呑(うの)みに
している。

あなたのご家族がこの第6指南により、
もっともっとハッピーに暮らせるように
なることを願っています。

 


★第7指南★

~~行動を粗暴にさせる砂糖への配慮がさ
れているかどうか、すぐにチェックしなさ
い。なぜなら……~~

 

●糖尿病による透析(とうせき)患者が、
毎年「1万2千人ずつ」増えている


ペットボトルを、「ペット」にしている人、
いませんか。

ふふふ、いつもカバンに忍ばせている人、
いませんか。

悲しいことを言うのはぼくは嫌いです。

でも、そのかたは間違いなく「糖尿病予備
軍」と言ってもいいでしょうね。

そのようなかたは首に、下記のように書か
れたプラカードをぶら下げて町を歩いて
いるようなものです(笑)。

★★★

「どうぞ皆さま、お笑い下さいまし。

私はふだん誤った食生活を続けている愚
(おろ)か者でございます。

もうまもなく糖尿病となり莫大な医療費
がかさむ予定でございますので、右や左
の皆さまがた、どうか皆さまの血と汗で
稼がれた尊いお金(税金)を、医療費と
して、私どもに恵んで下さいまし。

なにとぞ、よろしくお願いします。
本当に申し訳ございません。

何とか皆さまのお情けを。トホホ……」

★★★

血液中のブドウ糖濃度がふだんの2〜3
倍になりますと、糖は腎臓から尿となっ
て体外へ出るのですが、そのとき薄めら
れます。

そのため、水が余分に必要になり、「み、
み、水……」となり、喉(のど)が渇(か
わ)くわけですね。

体は、うまくできています。

つまり、その人が何を求めているか知れば、
その人の「体の状態がすぐに分かる」と
いう仕掛け……(笑)。


(来週の「金曜日号」に続きます)

 

 

 

 


==================

【2】

★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、
これっ!

どの本も、いま、人気者です。
ぜひ、ご覧下さい。

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◆「社会の裏側!」80……いまや「10
5歳人」が日本に700名も。これら長寿
者に共通する「老荘道教思想」とは何な
のか。あなたにもぜひ真似してほしい!

~ある男性の言葉。「いまとなるともう
競争相手がいないので、いつも私は優勝
ばかりですわ!ハハハ……」~

 


★本書の概要

いま、この日本に、ちょうど105歳の
かたが何名いらっしゃると思います?

ちょっと考えてみて下さいな。

じつは、現在、なんと686名もいらっ
しゃいます。

うち男性が87名、女性が599名(あ
まりこうした「年齢別」の統計がないた
め、この数字は、厚労省で発表した20
05年当時のものですが、その後は、も
っと増えていると思います)。

いやあ、凄(すご)いものです。

もう、感激ですね!

この狭い日本列島に、700名ほどの10
5歳がいらっしゃる!

あなたは、この一人になれますか(笑)。

★★★

京都市に住むある105歳の男性は、ただ
長寿ということだけじゃなく、なんと、マ
スターズ陸上100メートル(100~
104歳)の世界記録保持者で最高齢なん
ですね。

もちろん、ギネス世界記録にも認定。

その彼が、今度は、「105歳」になって、
自分のその記録に再度挑戦したと言います。

いったい、105歳で、その起爆力は、ど
こにあるのでしょうか。

再度言います。
あなたは、この一人になれますか(笑)。

105歳ですよ。

あなた、いまの年齢で100メートルを走
り抜けること、できますか(笑)。

きっと、途中で……息切れするのじゃ……
ありませんか。

★★★

彼は、「健康長寿の秘訣」については、「体
と心、経済の三つの健康」を挙げていらっ
しゃる。

う~むむむ。

なるほどなあ。

やはり偉大なかたは、洋の東西を問わず、
同様なことをおっしゃいますなあ。

喜劇王だと言われたあのチャップリン

彼も、映画「ライムライト」(1952年
/米)の中のセリフで、「人生には、勇気
と想像力、それとほんの少しのお金があ
ればいい……」と言っていますよね。

★★★

もちろん、ふだんの食べものがニセモノ
では意味もありませんし、他人を憎んで
ばかりいてもダメでしょうし、無駄なお
金を使っていれば家計的にも大変なことに
なります。

それは分かるのですが、それらを踏まえた
うえで、どのような考えが基礎にある必要
があるのか。

それらについて、ぼくなりに考えている
ことがありますので、それを少し、ここで
ご披露したいなと思うのです……。

★★★

まず、アメリカで「面白い調査」がありま
したので、先に、それを一つお伝えして
おきましょう。

いずれにしても、ぼくたちの根底にある
無意識の「老荘思想」や「道教思想」が、
こうした長寿に影響を与えていたわけです
ね。

ぼくたち後輩も、こうした先輩たちの尊
(とうと)い背中を見つめながら歩くしか
ありません。

ふふふ、ぜひ、本書を参考になさって
下さい。

 

■■上記の本のお求め方法■■

第80巻の「案内頁」(電子版585円)
→  https://bit.ly/34Ck1Ws
(目次も分かります)

もし、PDF版を希望されるかたは、事務
局まで、その旨をご連絡下さい。
PDF版→ 885円~995円

ただ、人手の関係で、なるべく、上記の
アマゾンでお求め下さい。

事務局→  http://goo.gl/t12Yx

 

 

 

 

★★★
★★★
★★★

 

★山田のすべての電子本については、
下記をご覧下さい。

多数ありますので、ご自分の関心のある
「キィワード」を、頁の右側の検索窓に
入れてみて下さい。

きっと、ヒットすると思います。

(例)→ 「スマートメーター」「電磁波」
スマホ」など。

電子本「社会の裏側!」
→ https://www.inochiyama234.net/

 

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す。どうぞお楽しみに!

「短縮版」のメルマガ専用ブログ(右の欄
に、作品がズラリと並んでいますので、
ご覧下さい)
→  https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

 

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1週間読めば、もう離れなくなるという
声も、いただいています(笑)。

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%の内容が読める(とくに月曜日号)!

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なお、「完全版」は、半年ごとの一斉課金
です。

入会月によって、金額が異なります。
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