短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

●暮しの赤信号:1/28(金)◆先日、「悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた」ってあるんですかあ、という声を……

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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★メルマガ「暮しの赤信号」★


2022年1月28日(金)号

No.4232

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)
                                                     
創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、無関係ですのでご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。

 

 

★金曜日だけは、「完全版」と「短縮版」
の内容は同じです。お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                              
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。

空をのんびりと旅する雲たちを眺めなが
ら、ぼくはいつもその方法を考えてい
ます。

そのために、「食べもの」が人を180度
変え、家族を変え、文明を変え、歴史を
変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

フェイスブック
→ http://www.facebook.com/yamada.inochi
(毎回、内容に即した写真も掲載中。よか
ったら、「いいね」を) 

 

 

▼本日の目次▼


【1】人生には少しのお金と歌と夢、それ
にでっかい健康があれば、それでいい!

(連載:972回)


【2】あなたやあなたの家族をいのち懸け
で救う、山田博士作品集。

(毎週「火~土」に、山田の作品をこの欄
で「衝撃価格で」提供します)


◆悲しい原発汚染時代の、ニッポンの 魚
の食べかた!

いのち運転“即実践”マニュアル第18話

【今回は、3日間ですが、「読者限定、特
別価格」で、お譲りします】

 

 

 

 

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【1】人生には少しのお金と歌と夢、
それにでっかい健康があれば、それで
いい!

連載:972回

下記の文章は、ぼくの電子書籍『外食
の裏側!』全11指南……を元にして、
毎回、そのときどきに新しい事実を
述べて行きます。

すでにこの作品をお持ちのかたも、
どうぞ、お楽しみに!

=================

 

★★★

 


ぼくたち人間は、1個の受精卵からスター
トする。

前回で、そのように述べました。

つまり、その元は、精子卵子ですよね。

もう少し詳しく述べますと、それぞれが2
本の染色体を持った精子卵子が合体して
受精卵を作り、父親が半分、母親が半分の
存在としてこの世に生を受けるわけです。

そして、子どもが男で生まれるか女で生ま
れるかは、じつは「男の精子いかん」で
決まります。

つまり、男の存在は、ことほどさように、
ヒジョ~に……大切なものなんです(いつ
も女性たちに虐[いじ]められているぼく
は、ここで力説しております。笑)。

★★★

父親のほうはX染色体とY染色体を持って
いますから、作られる精子はXかYかの
どちらかになりますよね。

一方の母親のほうはX染色体だけの卵子
持っています。

そのため、精子いかんで子どもはXXと
しての女性になるか、XYとしての男性
になるかというわけなんですね。

ところが、このように「非常に大切な精
子」が、いま壊(こわ)れています。

これは大変なこと。

★★★

下記では、若い男性の数字などを挙げて
おきましたが、しかも、この減少ぶり
は、つい最近のお話しなんですね。

長い歴史を持つ人類が、いま突然、なぜ
こうした異常事態になっているのか。

そのあたりを、ぜひお考え下さい。

そしてその対策をぜひ……。

ささささ、それでは、下記の本文を、ど
うぞご覧下さい。




【下記が本文です。前回からの続きです
ので、先週の「金曜日号」をご覧いただ
くと、より分かりやすいかも】

 

一方、日本では1990年代から、とくに
精子数の減少が目立ち始めたという報告も
あります。

これは慶応大学での調査なんですが、ここ
の病院では不妊症の夫婦のため、健康な男
性から提出された精子を、ずっと登録して
あるんです。

その中の6048人(18歳〜25歳)の
精子を調べたというわけですが、その結果、
1970年から1998年までの28年間
で、精子の数が約1割減少していたと言い
ます。

★★★

つまり、1970年代には6500万個
/ml、1980年代には6300万個、
1990年代には6000万個を割り込ん
だ、と言うんですね(出所:「琉球新報
1998.7.10夕刊)。

しかも1990年代に入ってから、精子
数の減少がより目立つ傾向にあるとのこと。

長い人類の歴史の中で、ずっと一定だった
精子の数が、ここ最近10年ごとに減少し
ているなんて、これはどういうことなんで
しょうか。

こんな衝撃的な話に、ぼくなど、椅子から
何度もずり落ちてしまい、なかなか這い上
がることが出来ません。

★★★

そうそう、ほかの調査でも、たとえば帝京
大学の押尾さんたちの調査によれば、20
歳代の男性の精子は、その14%が200
0万個以下だったというんですね。

じつは内緒なんですが、精子の数が200
0万個以下になると、赤ん坊が生まれなく
なります。

あまりにも精子の数が少ないため、受精し
なくなるわけなんですね。

身近をご覧下さい。

若い人で、妊娠出来ない人が多くありませ
んか。

★★★

昔はすべてそれらの原因は、女性の不妊
にあるとして責められたものでしたが、現
在は男性のほうにも同じように大きな原因
があることが分かって来ました。

つまり……。


(来週の「金曜日号」に続きます。楽しみ
にしていて下さい)

 

 

 

 

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【2】あなたや、あなたの家族を、山田
がいのち懸けで救います!
 
山田博士作品集★
 
より深く、より正確に、より楽しく、メ
ルマガの内容をお知らせしたいため、ぼ
くの作品を、毎回、「衝撃価格で」ご案
内しています。

==================

毎週「火~土」に、山田の作品をこの欄
で掲載します。お楽しみに!

 

今回は下記の作品です。
↓ ↓ ↓
__________________


◆悲しい原発汚染時代の、ニッポンの 魚
の食べかた!

いのち運転“即実践”マニュアル第18話

【今回は、3日間ですが、「読者限定、特
別価格」で、お譲りします】

__________________


~海藻の放射性物質汚染実態を見ればよく
分かる。魚食民族の日本人は、今後、魚と
どう付き合えばいいのだろう。その対処
方法~

公開頁→ https://bit.ly/3r2VMLD

 

★概略

いやあ、旨(うま)いものですなあ。

今朝、サンマの蒸し煮に、ちょろっとレモ
ン醤油をかけて口に放り込んだときの、ぼ
くの目の輝きと、ホッペの動き。

ご覧になりましたか(笑)。

なにしろ、妻に言わせれば、ぼくはワン君
の生まれ変わりだとのことで、何か料理を
食べる前には、まず鼻を近づけてその匂い
を、嬉しそうな顔をしてクンクンと嗅ぐ
クセがあるようです。

そして、少しかじってみてそれが本当の味
だった場合は、その味に目玉を見開き、そ
れからおもむろに深く噛みしめるという
「人の顔をした不思議な生きもの」……が、
どうやらぼくのよう。

★★★

そうかなあ。

こんなこと、生きものならみんなそうして
いるのじゃないかなあ。

だって、毒物かもしれないものを、自分で
匂いも嗅ぐこともせずに口にポイと放り込
むのが平気だなんて、そんな生きものって
人間ぐらいじゃないかなあ。

あ、だから、ぼくは「人の顔をした不思議
な生きもの」になるのか。

納得です。

どうも、人間じゃないようで……。

まあ冗談はともかく、ぼくがこの匂いを嗅
ぐ行為は、とくに魚が相手だと強くなりま
す。

★★★

いつもお話ししておりますが、なにしろぼ
くはいつもお腹が空いておりますので、魚
を目の前にすると、もう半分ヨダレを垂
(た)らしながらの「実況検分」となるん
ですね。

それだけ、子どものころの体験は強い。

実家は、海岸まで歩けば3~4分ぐらいの
距離ですので、もう、海といっしょに子ど
も時代を過ごしたと言ってもいいほど。

魚をいつもお腹いっぱい食べて育ちました。

そのためか、いまも、骨は丈夫です。
歯も強いし腕の骨も太い。

もう感謝しかありません。

★★★

その魚たちが泣いている!

東京電力がぼくたちの声を無視して突き進
んだ結果の「フクシマ」。

そしていまなお、収束の見通しもない「フ
クシマ」。

今回の作品は、魚たちの言葉を、ぼくが代
弁したに過ぎません。

下記で(公開頁のこと)、読者の声、目次、
それに作品の見本をお載せしました。

こんな事態のいまのニッポンで、多くの
かたのお役に立てば本当に嬉しく思います。

★★★

今回の作品は、題して「原発汚染時代の、
ニッポンの魚の食べかた」。

これは、先日「時事呆談」で述べたことを
さらに詳しく補足したものです。

と言うのは、そのときには紙幅の関係で
述べられなかった、ほかの魚類への放射
性物質の影響や、それに海藻類への影響
も今回では述べたいと思ったからです。

とくに海藻類は、魚とは違って動きませ
んので、その影響度がもの凄いんですね。

それを見れば、政府や東電が何を言おう
と、結果がよく分かります。

そしてもちろん、魚も海藻類と同じよう
に汚染されてしまったのですが、いま
ぼくたちは、それへの対策を急がなくて
はなりません。

毎日食べるものですからね。

★★★

とくにぼくは、上記でも述べましたよう
に、生まれも育ちも柴又……ちょっと違っ
た……港町の小浜(おばま)ですので、
「お魚と昆布大好き人間」なんですね。

そのため、ぼくのためにも、なんとか
まとめなくてはなりませんでした。

今回、魚や海藻類をどう食べればいいの
か……という対策方法と、魚類だけでな
く、野菜なども含めて、体に入った放射
性物質を体外に排除する方法も述べて
おきました。

これらをぜひご家族で実践なさって下さ
い。

いまや、福島や宮城や東日本や……なん
て騒いでいる場合じゃありません。

★★★

日本列島全体が放射性物質の影響を受け
始め、それは2014年中にはなんと
太平洋の向こう側であるアメリカの西海
岸にまで到達するとドイツから指摘され
ております(実際に、2014年の11
月にそのとおりとなりましたが、それは
メルマガでもお知らせしたとおり)。

でも、ぼくたちは生きなくてはならない。

この「いのち運転“即実践”マニュアル」
第18話が、皆さんのご家族を救う一つの
手段になれば嬉しく思います。

それでは、下記(公開頁)で、「いただい
た声」と、「目次」、そして「見本文」を
ご紹介することにしましょう。


公開頁→ https://bit.ly/3r2VMLD

 

★★★お求め方法★★★


★今回の特別価格(公開価格は2918円):

「短縮版」読者→ 1918円(1000円引!)
「完全版」読者→  1518円


★割引期間:

1/28(金)~1/30(日)


★割引期間内のお求め方法:

下記の当事務局まで、お問い合わせ下さ
い。
追って、送金情報をお送りします。

事務局→ https://bit.ly/2DjSStg
  
(メッセージ欄に……1/28号を見ました。
即18話を希望します……とご記入下さい。
「短縮版」読者か「完全版」読者かもお知
らせ下さい。割引期間以外は、公開頁で
お願いします)

ご連絡、お待ちしています。

お元気で。

 

 

 

 

★★★
★★★
★★★

 

★山田のすべての電子本については、
下記をご覧下さい。

多数ありますので、ご自分の関心のある
「キィワード」を、頁の右側の検索窓に
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きっと、ヒットすると思います。

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上記はアマゾンの頁ですが、スマホやパソ
コンから読むことも可能です。検索すれば、
無料アプリがダウンロードできます。もし
どうしても不明な場合は事務局まで。

 

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短縮版ですが、無料です。

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での提供や、無料号外などを配信いたしま
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に、作品がズラリと並んでいますので、
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本日も、お読み下さり、ありがとうござい
ました。