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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2023年10月28日(土)号
No.4752
毎朝、早朝5時に、全世界に向けて2つの
配信スタンドから、合計約5200部を発行
(日曜のみ休刊)。
創刊日:2004/10/5
【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、当方とは無関係です。
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。
本日の「完全版」は、100%掲載です。
本日の「短縮版」は、省略しています。
どうぞ、ご了承下さい。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。
空をのんびりと旅する雲たちを眺めなが
ら、ぼくはいつもその方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180度
変え、家族を変え、文明を変え、歴史を
変えてきた重い事実を、知ってほしい。
▼本日の目次▼
【1】
読者への「おとぼけ返信!」(毎週、土曜日
に掲載):
___________________
■No.1830
外出する場合は、おにぎりを作って持って行
くことが当たり前になってしまいました……
___________________
(O.M、千葉県習志野市、男性、52歳、会社員)
【2】
あなたやあなたの家族を命懸けで救う、
山田博士作品集
まだご覧になっていないかたのために、先日
の内容を、再度、案内しています。
★原発から飛散する放射性物質の、 山田
流・明るい対処法!……山田博士の「いの
ち運転“即実践”マニュアル」第10話
【今回は、「読者限定、特別価格」で、お
譲りします。この機会にどうぞ】
===================
【1】
読者への「おとぼけ返信!」:
(毎週、土曜日に掲載)。
読者からの声をダシにして、山田の思いを
自由奔放にお話ししています。
毎回、どうぞお楽しみに!
===================
この欄は、ぼくの作品「実話・食卓の事件
簿」第9巻に載せたものです(すべてでは
ありません)。
その上に、現在の思いを書き加えました。
このコロナ禍で、ますます人々が孤立しつ
つありますが、少しでも多くのかたと、こ
のメルマガの読者さんの温かい声を共有し
たいなと思いました。
個人のお名前はイニシャルにし、個人情報
などは割愛しました。
文体はそのままですので、統一していませ
ん。
読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
年齢や職業などは、いただいたときのまま
です。
【なお、イニシャルは、姓と名の順】
(例)美空ひばり→ M.H
___________________
■No.1830
外出する場合は、おにぎりを作って持って行
くことが当たり前になってしまいました……
___________________
(O.M、千葉県習志野市、男性、52歳、会社員)
「コンビニ食」には本当に食品添加物が添加さ
れており、山田さんの言われるとおり、裏返し
てみると買えるものがありません。
だから最近は外食はほとんどせず、外出する
場合はおにぎりを作って持って行くことが当
たり前になってしまいました。
でも原材料から自分で作ったものは安心して
食べることができ、たかが梅干しおにぎりでも
とても美味しく思えます。
難しく考えず、出来るだけ自分で作ったもの
で食事は済ませるようにしていきたいと思い
ます。
■山田からのお返事■
Oさん、こんにちは。
お元気でしょうか。
いつもお便りをいただき、喜んでおります。
おにぎりを持って行かれるようになったと。
いやあ、嬉しいです。
少し遠出するときは、ぼくもおにぎりを
持って行きます。
梅干しあり、おかかあり、海苔あり、ゴマ
あり、納豆あり、もう何でも中に入れたり
外にまぶしたりします。
これだと、どこでも食べられますよね。
★★★
講演を頼まれて降り立った初めての見知ら
ぬ町。
そこから少し歩いたところにあった誰も
いない(と思った)小さな公園を見つけ、
ベンチに座って食べるおにぎりの、なんと
も旨(うま)いこと!
おにぎりだけじゃなく、空気も旨いし、そ
れに静かだし、店員さんの声やほかの客の
声、店内の音楽など何も聞こえず、ただた
だ、どこかから聞こえてくる小鳥たちの声
だけです。
誰もいないと思っていましたら、「来客」た
ちがソッとやって来たりします。
そう、スズメ君やニャンコ君たちが、たま
に寄ってきます。
ぼくの子どものころは、「野良犬」という
名前のワン君たちが、街のあちらこちら
で、ぼくたちといっしょに歩いていたもの
ですが、いまは、ワン君たちは一匹も
いません。
かわいそうに、ヒモでくくられたり、家の
中に閉じこめられているんですね。
★★★
まあ、そういうことで、ワン君だけは寄っ
てこなくなりましたが、その分、ニャンコ
たちがとくに大勢、やってきます(笑)。
彼らと話しながら頬張るおにぎりは、豪華
なホテルでの食事と比べて、まるで天と地
の差なんですね。
ボーイさんもウエイトレスさんもいません
が、彼らと話しながら口にするおにぎり
は、最高の傑作です。
まあ、ぼくは昼間は食べませんので、朝食
を食べる時間がなかったときなどは、こう
しておにぎりを持って行き、講演の前に頬
張るわけなんですね。
★★★
こうすれば、そのあとの会場でも、最高の
お話しができる気がします(と、勝手に
信じているだけ。笑)。
ただ、彼らが少しずつ近寄ってくるもので
すから、仕方ない、ぼくも少しだけ、お裾
分(すそわ)けをしてしまいます。
最初は、ほんの少しだけ。
でも、彼らの喜ぶ顔を見ますと、「それじゃ、
もうちょっとだけだぞ」……という塩梅
(あんばい)で、だんだん、ぼくの食べる
量が少なくなるんですね。
これは、ちと困ります。
だって、腹が減っては戦(いくさ)が出来
ぬ……と言いますからね。
そのため、講演を聴いたかたが、「今日の
山田サン、ちょっとおとなしかったわね」
と言われるときは、それはたぶん、ニャン
コたちのせいに間違いありません(笑)。
★★★
まあ、いずれにしても、ぼくは、毎日のよ
うに、朝、台所に立って料理をします。
だって、「自分の食べるものを料理」する
以上に、この世で大切なことって、ありま
す?
もしあれば、教えて下さい。
え? 仕事?
★★★
★★★
★★★
(「短縮版」では、このあたりを省略しています)
★★★
★★★
★★★
どうぞ、これからも、自分で料理をするという
形で、ご自分のいのちは「ご自分で」作って
下さい。
期待していますよ。
Oさん、お元気でね。
==================
【2】
あなたや、あなたの家族を、山田が命懸
けで救います!
★山田博士作品集★
より深く、より正確に、より楽しく、メ
ルマガの内容をお知らせしたいため、ぼ
くの作品を、毎回、「特別価格で」ご案
内しています。
==================
まだご覧になっていないかたのために、先日
の内容を、再度、案内しています。
今回は下記の作品です。
↓ ↓ ↓
__________________
★原発から飛散する放射性物質の、 山田
流・明るい対処法!……山田博士の「いの
ち運転“即実践”マニュアル」第10話
【今回は、「読者限定、特別価格」で、お
譲りします】
__________________
詳しくは、下記をどうぞ。
専用ブログ→ https://bit.ly/3yS8iQA
(ご希望のかたは、上記からじゃなく、
このメルマガに戻り、お申し込みフォー
ムからご連絡下さい。そうでないと割引
になりません)
★★★
……下記は、本文の途中、です……
ところが、いままた「ノーモア・フクシ
マ」と叫ばなくてはならない。
こんな事態を、誰が想像して、国民みんな
が汗水を流して苦労を重ねて来たのでしょ
う。
たとえば、100万KW級の原発を1年間
運転すると、170kgものプルトニウム
が製造されます。
長崎で投下された原爆はプルトニウム爆弾
だったのですが、あの長崎原爆でさえ、使
われたのはわずか8kgほどのプルトニウ
ムでした(……と言われています)。
★★★
なのに、今回の「東日本大震災」で被災し
た福島原発は、第一原発だけに限っても、
出力が総計で470万KWもあるんですね。
つまり、プルトニウムが1年間に……なん
と800kgも製造されるという塩梅(あ
んばい)……。
これで、日本は平和を真剣に求めている
……と、世界に向かって堂々と胸を張れ
ますか。
あなた、いかがです?
もちろん、電気は、いまのぼくたちにとっ
ては、いわば生きる糧(かて)です。
いまの社会では、昔とは異なり、食べもの、
とくに米だけがあれば、ぼくたちが十分に
生きられるというわけではありません。
★★★
文化などをすべて放棄すれば、食べものだ
けで生きることはできるかもしれません。
でも、先祖から受け継いだ伝統や、ぼくた
ちが新しく学んだことを子孫たちにバトン
タッチしたり、ともに平和な社会を築くに
は、電気の必要性はやはり一番に大切だと
言えるでしょう。
たとえば電気がなければ、いまこうして、
この世で一番大切な「いのち運転“即実
践”マニュアル」を読んでいただくことも
できませんし……(笑)。
こりゃ、大変だ。
毎日毎日、プルトニウムのような猛毒物質
を日本列島に生み出す原発が、「これは平和
利用なんだよ、皆さん!」といくら叫ばれ
ても、ぼくは聞く耳を持つことができない
んです。
違いますか。
★★★
これら「死の灰」に含まれる物質は、数百
種類にも及びます。
でも、今回の原発大事件のような事態では、
とくに放出される量が多いものが一番の問
題になります。
そのため、ほかの多くの物質を、この際は
一応度外視して考えてみることにします。
そして、いま最も問題にしなくてはならな
い放射性物質を、下記のように整理して
みることにしました。
ちょっと、ご覧下さい。
……上記は、本文の途中、です……
★★★
■専用ブログ→ https://bit.ly/3yS8iQA
公開中のASPでの価格→2910円
今回の一般読者価格(「短縮版」読者)
→ 1910円(1000円引きです!)
「完全版」読者価格
→ 1510円
今回の「特別割引」期間
2023/10/24(火)~10/29(日)
★「即実践・第10話」お申し込みフォーム
(割引期間のみ有効)
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上記フォームは、割引期間だけご利用下さい。
割引期間以外は、専用ブログからどうぞ。
★★★
★★★
★★★
★山田のすべての電子本については、
下記をご覧下さい。
多数ありますので、ご自分の関心のある
「キィワード」を、頁の右側の検索窓に
入れてみて下さい。
きっと、ヒットすると思います。
電子本「社会の裏側!」
→ https://www.inochiyama234.net/
なお、PDF版については、今後、ASP
で順次公開して行きますので、そちらで
お求め下さい。
もしご希望のPDF版がある場合は、事務
局までお知らせ下さい。
優先的に作成して、公開するようにします。
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登録は、下記からどうぞ。
毎日早朝の5時に、お送りします。
短縮版ですが、無料です
★山田の作品群については、下記の「専用
ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格
での提供や、無料号外などを配信いたします。
どうぞお楽しみに!
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本誌の100%掲載の「完全版」をご希望
のかたは、下記からお申し込み下さい。
1週間読めば、もう離れなくなるという
声も、いただいています(笑)。
世にも面白くてためになる、完全版メル
マガ「暮しの赤信号」。
1.毎回、後半の大切な部分も含めて100
%の内容が読める(とくに月曜日号)!
2.山田の作品が何度でも、「割安」で
手に入る!
なお、「完全版」は、半年ごとの一斉課金
です。
入会月によって、金額が異なります。
1か月分は540円。
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ました。