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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:11/27(月)◆なぜ、韓国食品がこれほどヤバイのか。韓国の歴史と、その国民性を知れば納得です。お知り下さい

韓国食品がなぜ問題なのかは、「李氏朝鮮」まで溯ってみる必要があるようですね


◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★


2023年11月27日(月)号
No.4777

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて2つの配信スタンドから、
合計約5200部を発行(日曜のみ休刊)

創刊日:2004/10/5

【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島
社新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけ
でなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモ
ラスな文体が人気のようで……。

 

 

本日の「完全版」は、100%掲載です。

本日の「短縮版」は、後半の半分を省略しております。

(毎回、後半部分に大切なことを書いている場合が多いため、
もし全文をご希望のかたは、後述のnoteをご利用下さい)。

本日も1日、お元気で!

 

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                              
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつもその
方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 


▼本日の目次▼


【1】

本日は、出来たてホヤホヤの「新作原稿」です。

後日、電子書籍「社会の裏側!」として公開するつもりです
が、いつになるかは未定です。ただ、毎回、読者限定で、こ
の欄で先行して提供しています(「短縮版」は、前半だけ)。

(隔週月曜日に、この欄で、本邦初の原稿を発表しています)

 

 

 

 

 

【1】今回のタイトル

===========================

なぜ、韓国食品がこれほどヤバイのか。韓国の歴史と、
その国民性を知れば、納得です。ぜひお知り下さい!

~今後は、この国に対しては「大人の対応」じゃなく、
毅然とした普通の対応をすべきです。そうでないと、
大腸菌まみれの食品がどんどんと日本に入ってきます~

===========================

(隔週月曜日に、この欄で、本邦初の原稿を発表しています。
お楽しみに!)

 


【目次(概略でもあります)】


★(第1章)

彼ら韓国人たちが、なぜいつまでも「理不尽な要求」を繰り
返し、いまのような国民性になってしまったのか。それには、
800年ほど前に溯ってみる必要があるように思います。つま
り、1392年に建国された「李氏朝鮮」なんですが……

★(第2章)

いまや、かつて騒がれた中国からの輸入食品より、違反率が
ずっと高いのが韓国食品なんです。検査件数と違反率を比較
すれば、韓国のほうが、中国の倍の確率で摘発されています。
韓国食品の摘発例を見ますと、そのほとんどが冷凍処理の加
工食品なんですね。しかも、魚介類に集中していて……

★(第3章)

そして、韓国の国内でさえも、食品の汚染が大問題になって
いるんですね。つまり、韓国の食品から大腸菌がかなりの割
合で検出されていました。そのため、なんと、「在韓日本大使
館」が、韓国にいる日本人に「注意を呼びかけて」いるほど
なんですね……




 

 

★(第1章)

彼ら韓国人たちが、なぜいつまでも「理不尽な要求」を繰り
返し、いまのような国民性になってしまったのか。それには、
800年ほど前に溯ってみる必要があるように思います。つま
り、1392年に建国された「李氏朝鮮」なんですが……

 


韓国で生まれ、いま日本に住んでいる韓国人の女性が言いま
す。

「自分の少女時代は、両親が常に日本への親しみを語ってい
たのにもかかわらず、学校に通い出してから反日になったん
です」

……と言うんですね。

「私は海辺の田舎で育ちましたが、近所の大人たちの大部分
は、日本に好意的な気持ちを持っていました。

みんな学のない人たちですが、実体験に即した自分の感覚を
大事にしていたと思います」

「そういう大人たちの周りで遊んでいた子どもは、学校へ行
った途端に反日になって帰ってくる。
                                                 
そして今度は、大人たちの反日意識の弱さを軽蔑するんです
ね」(ある本の著者が、その案内で述べていたものです)

う~むむむ……なるほどねえ。

彼女のこのひと言で、いまの韓国がなぜこうも反日になった
のか、よく分かります。

韓国の政府が、学校で、国民たちに強制的に「反日」を教え
込んでいたわけですね。

★★★

ぼくは、どこの国の人に対しても差別感情は持っていません。

たとえ中国人であろうが韓国人であろうが、どの国のどの人
種の人であろうが、日本人に対するのと同様に平等に接して
いるつもりです。

もちろん、ぼく自身の知識の無さのために、失礼な行動をし
ていることもあるのかもしれません。

でも、少なくても、自分から意図的に相手が嫌がるような振
る舞いは、していないつもりです。

ただ、諸外国の人たちは日本人たちに対してそうでないのに、
なぜ、「世界で中国人や韓国人だけ」が、こうも反日感情
日本にいつまでも抱いているのでしょうか。

その国の置かれた地理的条件や歴史など、さまざまな理由は
あるのでしょうが、冒頭の女性の言葉のように、人は環境で
180度変わります。

その意味で、韓国人たちがいままで置かれてきた環境が、い
まの彼らの偏(かたよ)った行動につながっているのかと思
えば、逆に、彼らが可哀想にさえ思えますよね。

そう、そのために、いつまで経っても、「理不尽な要求」ばか
りを、繰り返すわけですから。

★★★

でも、だからと言って、日本へ輸出する食べものの安全性を
考えず、「もの凄く汚染された韓国産の食べもの」を、その
まま、平然と日本へ輸出することにつながれば、それは由々
しき問題ですよね。

そのためにこそ、過去の彼らの●●を知り、そうした環境
を知ったうえで、彼らと平等に接したいなと思っています
(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

そして、いままでのように、なあなあとした「大人の対応」
じゃなく、普通の関係になりたい。
双方が未来をみつめて歩いて行きたいなと思っています。

だって、いろいろあっても、ほかならぬ、「隣国」ですから
ね(笑)。

地理的に韓国の隣にある日本列島ですので、「もう、あんた
たちと付き合うのは疲れましたわ。うちら、もう引越しする
ことにしたんです。いままで長い間、アリガトサン。ほな、
アバヨ」……と、風呂敷を肩に抱えて、寅(とら)さんの
ように、格好よく離れて行くわけにはいかないのです(本当
は引越をしたいのだけど……。笑)。

彼ら韓国人たちが、なぜいつまでも「理不尽な要求」を繰り
返し、いまのような国民性になってしまったのか。

それには、800年ほど前に溯(さかのぼ)ってみる必要が
あるように思います。

つまり、1392年に建国された「李氏朝鮮(りしちょうせん)」

この李氏朝鮮は、高麗(こうらい)の次の王朝にあたり、朝
鮮の歴史における最後の統一王朝だったんですね。

★★★

李氏朝鮮は、日本に併合される1910年まで存続しました。

でも、この李氏朝鮮の歴史は、まったく「政争の歴史」だっ
たと言っていいでしょうね。               

「何の生産性もないこと」をいつまでもダラダラと言い合っ
てきた歴史。

まあ、よくこんなことをしますよね。

だって、その同時期には、日本ではさまざまな文化が発展し、
技術などもかなり進みました。

でも、この李氏朝鮮は、南宋の時代に作られた「朱子学」を
国教にしていたようですね。

この朱子学の教義は、簡単に言いますと「大義名分」を強調
する儒教……と言うところでしょうか(笑)。

そんな「大義名分」ばかりをこねくり回して、政敵を攻撃する
ことを、なんと500年間も続けてきたわけです。

これでは、歴史は止まります。
進歩しません。

★★★

そして、長期間、隣にある中国と「冊封(さくほう)体制」の
もとにあったわけですね。

つまり、君臣(くんしん。主君と臣下)関係です。

だから、中国の王朝とさえ、関係がうまく安定していれば、そ
れでいい。

そのあたりの国際関係など、何も見ていなかったわけですね。

そして、当時の明(みん)のあとにできた清(しん。満州族
に対しても、そして海外の日本に対しても、すっかり見下(み
くだ)していたわけです。

そうこうするうちに、李氏朝鮮はチカラを失い、結局滅びる
ことになります。

馬鹿にされた清の2代目の皇帝は、大軍をもって朝鮮半島
攻め込み、李氏朝鮮は、ほとんど戦うことなく降伏しました。

そして、そのあとは、「屈辱的な関係」になってしまいます。

★★★

そのような清(満州族」という、彼らから言わせれば「野蛮
人」に統治されたという屈辱の歴史。

そしてそれが、今度は日本という「野蛮人」に統治された事
実と、重なり合うわけですね。

彼らにとっては、周囲はみな「野蛮人」なんです。

そして、現在の日本に対しては、どんなことでも一方的に言
ってくるわけですね。

どんな無茶なことを言っても、日本は必ず「大人の対応」を
してくれるものだと信じているわけです(笑)。

そのため、歴史上ありもしない架空の「従軍慰安婦」や「徴
用工」の問題を、何度も何度も出してくるわけですね。

日本だけが悪いと。

人類の歴史は戦争ばかりでした。
しかし、それを乗り越えて、いまの人類が立っているわけで
す。

いつまでも元寇(げんこう。鎌倉時代の話しです。笑)や、
第一次世界大戦第二次世界大戦の結果を叫んでいれば、
人類の歴史など、そこでストップします。

戦争とは、今日は勝者でも、明日は敗者になるわけですから
ね。

★★★

事実、日本はイギリスとはあるときは同盟国でした。

しかし、先の大戦ではは敵国でした。

また、ドイツやアメリカともそういう仲でした。

敵だった国がいつまでも敵だとは限らないんですね。

もし敵同士として闘っても、そのあと双方がさまざまな努力
を重ねて、「未来を向いて手を取り合って仲間として歩いて」
行く。

それしか人類の歴史の進展はあり得ません。

それなのに、現在の中国と韓国だけは、いつまでも過去に
ばかりこだわり、歴史を進んでいないわけですね。

いや、過去にこだわるどころか、事実をねじ曲げて、戦争の
損害賠償をさらにさせようとしているわけですね。

こんな国は、ほかにはありません。

ねじ曲げられた「南京事件」もそうでしたし、先ほど述べた
従軍慰安婦」や「徴用工」の問題もそうでした。

こんなことを永遠に続けている国民は、悲劇です。

その間は、互いの人的交流も、物資の輸出入も、すべて
疑心暗鬼になりますからね。

★★★

どれだけ、歴史のブレーキになっているか。

そのことの一つが、いま述べている「韓国からの食べもの
の輸入問題」なんです。

反日を公然と掲げている韓国から、農産物や魚介類を輸入で
きますか。

いまの状況が続く限り、ぼくは、そんな韓国や中国からの食べ
ものは、どれだけ安くても、1グラムも食べることはしません。

現に、食べものからは、「信じられないような汚染物」が検
出されています(後述)。

ぼくは子どもにも、そうしてきました。

外食でも、韓国や中国からの輸入食材を使っている疑いの
あるものは、一切、口にさせませんでした。

なにしろ、その食べものを作っているの相手は、「敵」なの
ですからね(笑)。

こちらがそう思っていなくても、相手の国民は、冒頭で述べ
たように、「学校で全員が、日本を敵国だとして教わる」
わけです。

教科書にしっかりと、そう書かれているわけですね。

「敵」が作った食べものを食べる人間なんて、この世にい
ます?(笑)。

★★★

でも、いまの日本人たちは、平気で口にしています。

なぜだと思いますか?

それは、中国人や韓国人が、日本のマスコミの内部に、深く
忍び込んでいるからなんです。

そのため、かれらにとって不都合な事件があれば、即、そ
れをもみ消しにかかります。

そして、日本国内で、「日本人がなした悪いこと」が起これ
ば、直(ただ)ちに、それっとばかりに、それをことさら
騒ぎ立てるという寸法なんですね。

彼らは、日本の強さ、底力、そして立派さを知っているため、
ナントシテでも、日本を貶(おとし)めたいわけなんです。

先の大戦で勝利したアメリカが、韓国の手本でした。

日本を再び、欧米に向かわせてはいけない。

そういう意味では欧米たちは、「日本の本当の強さ」を
知っていたわけですね。

その技術力、勤勉性、世界のどこの国にもない日本の長い
歴史。
そして、いったんコトがあれば、まとまる団結力。

こうしたことを何よりも怖れたのが「戦勝国である欧米
だった」のです。

★★★

でも、韓国や中国は、日本と戦争をしていません(笑)。

いまの中国は、勝手に「自分は戦勝国だ」なんて言っていま
すが、なんのことはない、戦時中、日本が闘った中国は、ま
ったく「別の国」でしたからね。

そして、韓国などに関しては、日本にとって韓国は敵じゃな
く、当時は日本の統治下にありましたから、なんと味方同士
でした(笑)。

それなのに、いま、とくに韓国は、日本を敵だとして、い
つまでもいつまでも騒ぎ立てているわけです。

おかしいですよね。

そのため、いま、日本に足を踏み入れた韓国人たちは、驚く
ようですよ。

あれれ?

あれだけ残虐だと習ったはずの日本人は、いったいどこに
いるんだい、とね。

ベトナム戦争ベトナム人たちを殺戮(さつりく)した韓国
兵のほうが、よほど、残虐でしたよね。

いまでもベトナムでは大問題になっていますが、韓国人たち
は、そのことについてはまったく「知らんぷり」をしていら
っしゃるようですよ(笑)。

★★★

まあ、そのような国民性を持つ韓国であっても、食べものの
内容については、もっと真摯(しんし)に向き合ってほしい。

たとえば、こんな事件がありましたよね。

韓国で「ゴミ餃子(ぎょうざ)事件」が起こったのは、あれは
2004年のことでした。

憶えていますか。

タクワンのメーカーが廃棄処分すべき出来損ないのタクワ
ンや、腐った大根などを、餃子の餡(あん)製造業者に引
き取らせたのでしたね。

そしてそれを、汚れた工業用水に漬けて塩抜きをしてから
乾燥させ、みじん切りにした。

それを挽肉(ひきにく)やネギなどに混ぜ、餃子メーカー
に卸していたというもの。

もう、想像することさえできない「大事件」でした。

★★★

でも、日本のマスコミは、先述したような事情で、ほとん
ど国内では報道もせず、日本国内で起こったどうでもいい
事件ばかり流していたのです。

こちらのほうが、むしろ、ぼくは呆(あき)れましたね。

この事件は、これ自体も衝撃でしたが、これが発覚したあと
のこの企業の社長の記者会見には、さらに驚いたものです。

ゴミを食べさせられているような「餃子の事件」が発覚し、
韓国内でももちろん大問題になったのですが、その記者会見。

こういうのを、本当に、「口をポカ~ン」と言うのでしょう
ね(笑)。

社長の言葉です。

「問題の餡(あん。餃子の中身のこと)は、アメリカと日本
への輸出品だけに使い、国内に流通している餃子には使って
いませんので安心して下さい」

ちょっ、ちょっ、ちょっと、あんた……なんて、叫びたくな
りますよね。

では、それを食べた「アメリカ人や日本人」の体はどうなる
のか。

★★★

韓国人だけ良ければいいのかどうか。

すべてがこうなんですね。

いまさえ良ければいい、自分さえ良ければそれでいい。

……という発想を平気で持つ国民とは、いったい何なので
しょうか。

確かに、歴史的にも地理的にも、中国や日本やロシアなど
という大国に囲まれていますから、いつ、自分の国がどう
なるか分からない。

いつ消えるか分からない。

だから、いまさえ良ければいい……という気持ちは、少し
は分かります。

でも、いやしくも、一企業の代表者の言う言葉ではないの
じゃありませんか。

もし、日本で同様の事件が起こって、企業の代表者が記者
会見をするとき、こんな言葉を平然と発しますか。

★★★

だから、そのあたりが、韓国人たちの「国民性」なのかも
しれません。

まあ、みんながみんな、そうじゃないだろうとは思います。

でも、こうした企業の言葉を聞いて、マスコミも国民も、
そのまま安心して黙ってしまい、その事件は収束に向かっ
たと言いますから、何をか言わんや。

やはり大多数の国民性なのかなと思ってしまうんですね。

そのため、日本人の皆さんも、どうぞ、こうした韓国食品に
ついては、今後、トコトン気を付けて下さい。

どれだけ、こちら側が韓国に手を差し伸べたとしても、相手
が日本を「敵国」として、国民の体を壊すこんな餃子であっ
ても平気で輸出するようなら、こちらも対処するしかないです
からね。

★★★

先の大戦で、日本と闘った欧米たちは、現在、みな日本に対
して親しみを持ってくれています。

それらは、すべてぼくたちの先祖サンたちが苦労して築いて
くれたもの。

東南アジアの国たちは、戦争の結果についても、日本に対して
感謝さえしている国々も多くあります。

日本人の真面目さや努力家、そして相手を親身に思う気持ち。

そして器用さや技術力などを評価する国が世界に多いんですね。

いつかも述べましたが、イギリスのBBC放送が、世界の33
か国で約4万人を対象に世論調査を行いました。

その結果、「世界に一番良い影響を与えている国」は、アメリ
カでもヨーロッパでも、ましてや中国でもなく……この日本だ
ったんですね。

なんと、33カ国中、31カ国で肯定が否定を上回っていました。

ちなみに、否定が上回っていた2国とは、中国と韓国……(笑)。

また、一番日本を高く評価したのはインドネシア、次いで
フィリピンでした(2006年の調査。ただ、その後毎年実施され、
2010年でも、日本は第2位でした)。

★★★

ま、いずれにしても、そのような「韓国という国」が、日本の
近くにあります。

そのため、向こうが変化しないのなら、ぼくたち自身で変化
するしかないですよね。

そうでないと、韓国食品を、そのまま知らんぷりをして食べ
ていれば、ぼくたちが倒れます。

そのため、どれだけ安価でも、ぼくはいまの現状であり続け
る限り、「韓国食品は求めないほうがいい」と、まず強調いた
します。

さて、次章で、もう少し、最近の韓国食品の現状について、
述べておくことにしましょうか。

えっと……。

 

 

★(第2章)

いまや、かつて騒がれた中国からの輸入食品より、違反率が
ずっと高いのが韓国食品なんです。検査件数と違反率を比較
すれば、韓国のほうが、中国の倍の確率で摘発されています。
韓国食品の摘発例を見ますと、そのほとんどが冷凍処理の加
工食品なんですね。しかも、魚介類に集中していて……

 


いまや、かつて騒がれた中国からの輸入食品より、違反率が
ずっと高いのが韓国食品。

日本の厚生労働省は、「輸入食品等の食品衛生法違反事例」
を公表しています。

それを見ますと、違反が最も多い国は中国です。
それはまあ、多くの人が「想像どおり」かもしれません。

ただ、注目するのが韓国食品なんですね。

なぜかと言いますと、検査件数と違反率を比較すれば、韓国
のほうが、中国の倍の確率で摘発されています。

確かに、中国食品も心配なところは多々ありますが、でも、
例の冷凍餃子事件などで、以前より、「少しは」改善されて
いる部分もあるとかで……(本当? 笑)。

でも、韓国食品の場合は、先述したように、まず日本のマス
コミで報じません。
そのため、なかなか大きな問題にならないんですね。

だから中国食品のように……(省略)。

 

 


★★★
★★★
★★★

(「短縮版」では、このあとの後半部分を、かなり省略して
います。毎回、後半部分が結論も含めた真髄なのですが、
ただ、いくらかでもお役に立てば嬉しく思います)  

★★★
★★★
★★★

 

 


多くの人たちは、いま述べてきたような事実など、何も知ら
ずに、今日も嬉々として、こうした「韓国産海苔」を頬張っ
ているわけですね。

なんとも辛い。

こんな海苔を、あなたの可愛い保育園児や幼稚園児たちの
お弁当の上に、けっして載せてほしくはないなあ。

え?

買い替えようと思っているけど、まだ少し「韓国産海苔」が
残っているので、ダンナのお弁当のほうには、これ、載せて
もいいですかあ、って?

あのねえ……。

★★★

ハハハ……。それじゃまた次回ね。

ご機嫌よう。

山田博士

 


▼▼設問です▼▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。


「そのためにこそ、過去の彼らの●●を知り、そうした環境
を知ったうえで、彼らと平等に接したいなと思っています」


【選択語句→ 日本の歴史、中国の歴史、朝鮮の歴史】

                                                
■答え■

下記のとおりです。
でも、先に答えを見てはいけません。
本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。

その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思っ
ています。

答え→ 朝鮮の歴史

 


★毎回、「短縮版」では、後半部分を、かなり省略しています。

その後半部分に、山田の本音や結論的な内容がありますので、
もし、今回の月曜日の「完全版」を読みたいかたは、近日中
にnoteで公開します。

ホンの少しばかり有料ですが、ご希望のかたは、そちらでご覧
下さい。

いつごろ公開されるかは、事務局にまでお問い合わせ下さい。
そうすれば、優先して公開いたします(必ず11/27号の旨を
お伝え下さい)

事務局→  https://tinyurl.com/33wh4hhd

 

 

 

 

★★★
★★★
★★★

 

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右側に並んでおります。

メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
外などを配信いたします。
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