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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★8/1(水)◆朝食を、「パン食」にしてはいけない!20世紀の後半以降、輸入小麦は天然小麦じゃなくなった事実……

 

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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

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    2018年08月01日(水)号
      No.3201

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。

 

 

            ★お知らせ★

~「社会の裏側!」第100巻刊行記念。全員のかたに贈呈します!~

    いよいよ第100巻となりました。
    そのため、7/31(火)の朝9:00に、号外を
    お出ししましたが、全員のかたに、この第100巻
    をプレゼントいたします。
    3日間限定ですので、上記の号外からご連絡下さい。

    皆さんからのご連絡、お待ちしています。自動返信
    で、即、お贈りしますので、ぜひどうぞ!

  第100巻の専用案内頁は、こちら→ https://bit.ly/2LD8Cxr

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

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             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の未公開草稿原稿。後日、さ
   らに整理して概略を付け、電子本として公開する予定です
   (毎週「水曜日」を、どうぞお楽しみに!):

    朝食を、「パン食」にしてはいけない!

 

 

 


______________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」の未公開草稿原稿▼

        朝食を、「パン食」にしてはいけない!

~20世紀の後半以降、輸入小麦のほとんどは、もはや「天然
 小麦」じゃなくなった事実。そして、とくに日本向けに輸出
 される小麦には防腐剤などが多く、とても薦めることはでき
 ません。「朝食」は、そのあとの食事に大きく影響します~

______________________________

(後日、いつになるか不明ですが、さらに整理して概略を付け、
 電子本として公開する予定です。毎週水曜日を、お楽しみに!)

 

  ~目次~

★(第1章)

ぼくには、ほかの世代のかたたち以上に、この「パン食」に対して、
強い怨念(おんねん)があるんです(笑)。ちょうど、ぼくが小学
校に上がるころ、「パン食」だけの「学校給食」がスタートしました。
もし、あの「パン食」さえなかったら、いまの日本人は、もっとも
っと健康的で素敵な民族になっていたのじゃないでしょうか……

★(第2章)

なぜ、「朝食」で「パン食」をしてはいけないのか。食事というのは、
「その食事をする前にどういうものを食べたのか」……が、大きな
比重を占めるものなんですね。つまり、「朝食」に食べたものによっ
て、その1日のすべての食事内容が決まるわけです……

★(第3章)

街のパン屋さんのパンは、そこで作っているわけではないんですね。
工場で作られた「成形冷凍生地(せいけいれいとうきじ)」などを、
その店でただ焼いているだけ。たとえば、アンパンやメロンパン、
フランクロールなどを解凍してそのままホイロに入れ、あとは焼く
だけ。これでは、アルバイトでも可能です……

★(第4章)

ぼくの「朝食」を少し、ご紹介しましょうか。全部で45分ほどで
完了し、食卓に並びます。お米はステンレスのナベを使いますが、
これだと、米の量次第で短時間で炊けたりします。そして残った
ものを丸めておむすびに……


               ★
               ★
               ★

 

★(第1章)

ぼくには、ほかの世代のかたたち以上に、この「パン食」に対して、
強い怨念(おんねん)があるんです(笑)。ちょうど、ぼくが小学
校に上がるころ、「パン食」だけの「学校給食」がスタートしました。
もし、あの「パン食」さえなかったら、いまの日本人は、もっとも
っと健康的で素敵な民族になっていたのじゃないでしょうか……

 

「パン」と言えばね。

ぼくには、ほかの世代のかたたち以上に、強い怨念(おんねん)が
あるんです(笑)。

あれは、忘れもしない……(と、遠い空を見上げるような目で)、
ぼくが人も羨(うらや)むような美男子の神童(しんどう)だった
ころのこと(先ほどから山田クンは、誰の話をしているんです?)。

日本で「学校給食」が、スタートしました。

ちょうど、ぼくが小学校に上がるころだったわけですね。

そのときに、2つの法律、つまり「学校給食法」と「酪農振興法」
が1週間ほどの間を置いて、続いて制定されたのです。

これこそ、当時の子どもたちに、学校給食を利用して、パンと脱脂
粉乳(だっしふんにゅう)を与えることを念頭に置いた法律だった
のでした。

そして、ぼくたちは、毎日学校で、まったく味のしないコッペパン
を口を歪(ゆが)めながらかじり、底に黒い粉が残る脱脂粉乳を、
鼻を押さえながら飲むハメになった……わけですね。

いまでも、夢に出てきます、はい……(笑)。

当時のぼくたちは、もちろん、日本が戦争に負けたことも、食糧が
極端に不足していることも、まったく知りません。

ただ、どんなものでも、食べものさえあれば、それで幸せでした。

だけど、いまの給食とは異なり、当時の学校給食では、「ただの一
度も」ご飯は出ませんでした。

毎日、パンばかり……。
そう、パン、パン、パン……。
信じられますか。

よく、それでも、ぼくたちの世代は、いま生きているものですなあ。

われながら、人間とは強いモンだと、いまになって思っています。
まあ、でも、ぼくたちの世代の仲間たちは、とっくの昔から、半分
倒れてはいるようですけど……(ぼくも含めて。笑)。

とにかく、さすがのぼくも、このコッペパンばかりは鼻につき、全
部食べずに残して、教師にバレないようにランドセルにねじ込んで、
家で飼っていた飼い犬にお土産(みやげ)として持って帰ったもの
でした。

その飼い犬も、ぼくと同じで、食べられるものであれば「何でも美
味し」そうな顔をして食べてくれます。

まあ、ぼくがそばでしゃがんで彼の食べている光景を嬉しそうに見
ているので、少しぐらい不味(まず)くても、仕方なく、いかにも
美味しそうにふるまってくれたのでしょうね。

人間とは違って、犬は本当に健気(けなげ)です。

そばにいるコイツ(ぼくのことです)を喜ばせてやろうと思ってく
れたのでしょうか。

でも、そのパンが、当時、アメリカに「●●」として残っていたも
のであり、それがドンブラコと海を渡ってはるばる運ばれてきたも
のなんだということは、もちろん、子どものぼくには分かりません。

だけどそのときスタートした学校給食での「パン食」が、そのあと
の日本を、いまのような「ファストフード全盛」にさせた起爆剤
(きばくざい)だったわけなんですね。

あの「パン食」さえなかったら、いまの日本人は、もっともっと健
康的で素敵な民族になっていたのじゃないでしょうか。

もちろん、当時は敗戦時で廃墟でしたから、食糧もなく、ある意
味、仕方がなかったこともあります。
それは、ぼくも認めます。

でも、その後、食糧が増産され、米も穫(と)れるようになり、だ
んだんと戦前のような体制になったにもかかわらず、日本の権力者
たちは、自分の得た利権を手放したくないために、この「パン食」
にいつまでも固執(こしつ)した……。

学校給食の「パン食」など、すぐに止めれば良かったのです。
でも、それをしなかった……。

それが、いまのような「ファストフード全盛」に結びついたわけで
すね。

ところで、いまぼくたちが食べている「パン食」の小麦は、以前の
内容と大きく異なっているんです。

そう、雲泥(うんでい)の差。

それをまず、知ってほしい。

そして、「パン食」の中味と、ご飯との関連。

そのようなことを、今回、ここで述べてみようと思います。

それには、まず朝食を「パン食」にしない。
それからスタートです。

とにかく、1日中、ご飯をまったく食べないかたも増えているよう
ですしね。

これじゃ、当時のぼくたちの「学校給食」と同じじゃないですか。

いや、それどころじゃない。
いまは、もっと、「悪い状況」ですよね。

だって、米不足の当時でさえ、ぼくたちは学校では「パン食」でし
たが、家では、しっかり、ご飯を食べていましたモン(ぼくの家で
は麦混ざりご飯でしたが、美味しかった)。

当時のぼくたちには分からなかったのですが、親たちが必死になっ
て農家などを駆け回ってくれたんですね。

そして、先祖伝来の着物などと引き替えに、お米を探し求めて来て
くれたのでした。

親とは、本当にありがたいこと(ふと、口うるさい母親の顔を思い
浮かべながら、拝みます。笑)。

さて、それじゃ、次に……。

 

★(第2章)

なぜ、「朝食」で「パン食」をしてはいけないのか。食事というのは、
「その食事をする前にどういうものを食べたのか」……が、大きな
比重を占めるものなんですね。つまり、「朝食」に食べたものによっ
て、その1日のすべての食事内容が決まるわけです……

 

このあとで、皆さんがいま食べている「パン」の中味について、い
ったい何がいま問題なのか、整理をして述べてみようかと思ってい
ます。

でも、その前に、タイトルにもなっているように、なぜ、「朝食」
で「パン食」をしてはいけないのか。

そのあたりについて、少し述べてみます。

そうすれば、この「パン食」の実態が、よく分かると思いますよ。

いま、かなりのご老人でも、「朝食」はトーストなど「パン食」に
しているかたが増えました。

かく言う、ぼくの母も、そう。
朝はいつもトーストを食べているようです。

6つ切りにしたトーストを冷凍しておき、毎朝、それを1枚ずつ出
してオーブンでトーストしているようですね。

このほうが、簡単だし、手間がいらないし、お腹に軽いし……と、
いつもその理由を述べてくれます。

以前は、しっかりと「ご飯」を食べていたのですが、やはり、年と
ともに、朝の料理が大変なのでしょうね。
少しでも簡単なもので済ませたい。

そう思うのも、仕方ないのかもしれません。

なにしろ、一人ですから、家族のために料理をするなんていう大義
名分もありませんし……。

それでもいまは、94歳で元気なんですから、ぼくも、いまとなれ
ば、もう何も言えず、「はははあ……」という感じで両手と頭を伏
せております(大名に頭を下げている光景。笑)。

ただ、母も、若いころから「パン食」だったわけじゃないんですね。

年取ってからの話。
若いころは、しっかりご飯を食べて育ち、大きくなったわけです。

そして、子どものぼくたちにも、せっせとご飯を食べさせてくれま
した。

ところで、なぜ「朝食」に……「パン食」がいけない……のか。

まあ、別に「朝食」に限ることではないのですが、ただ、食事とい
うのは、「その食事をする前にどういうものを食べたのか」……が、
大きな比重を占めるものなんですね。

つまり、いまお昼だとして、その人が「朝食」に何を食べたのか。

それによって、「昼食」の内容が大きく異なるわけです。

それは、夜の食事も同じこと。
昼食の内容によって、何を食べるのかが決まるわけですね。

そのため、「朝食」の内容が、その日の食事を決めるわけです。

つまり、その人の一生の食事を決定する……ということなんですね。
お分かりですか。

だから、朝食にしっかりとご飯を食べていたら、昼食ではそれほど
強烈な空腹に襲われることもありません。

ぼくなど、1日に2食か1食ですから、朝にしっかりご飯を食べて
いますと、昼にも夜にも、別にお腹が空いたりしません。

だから、まあもし食べるにしても蕎麦(そば)やうどんぐらいで軽
く済ますこともできます。
あとでも述べますが、夏場以外は、おむすびをいつもカバンに入れ
ています。

もしちょっと小腹が空いたときなどは、これを頬張りますが、その
まま持って帰ることもあります。

でも、「朝食」をしっかり摂っていないかたは、昼食にラーメンや
ステーキやパスタなどの「高脂肪食」を摂ってしまいます。
体が要求しているのでしょうね。

そのため、余計な添加物が体に溜(た)まります。

でも、「朝食」にご飯だと、お腹がかなり持ちます。
とくに、豆入り玄米だと、本当にお腹が空きません。
経済的ですし、頭も冴(さ)えますし……(まあ、ぼくのように、
例外もありますが……)。

つまり、「朝食」次第で、次の昼食も決まるわけですね。

それなのに、どこの「馬の骨」が作ったのか分からないような(す
みません)、そんな「トースト」なんぞで、いいのですか?(笑)

どうですか。

しかも、その「パン食」の小麦は、そのほとんどが輸入なんです。
日本の小麦の全消費量の85%は、輸入。

そのうちの60%は、アメリカです。

何のことはない、先述したように、戦後直後の「学校給食法」の効
果が、いまも生きているわけです。
凄(すご)いものですね。

当時は、アメリカの余剰農産物で、日本は小麦を援助してもらった
わけですが、現在は、わざわざ高価なお金を払って、アメリカから
小麦を購入している。

これには、当のアメリカこそ、驚いているでしょうね。

これだけうまく、日本人が「パン食」になり、アメリカの戦略にハ
マッてくれたことに対して……。

それに、問題は……。

問題は、いまの小麦が昔のそれと大きく異なっているということ。

そこにあります。

いま、日本がアメリカから輸入している小麦は、収穫量を増やすた
めとして、病気や日照(ひで)り、高温などに耐えるように品種改
良されたものなんですね。

まあ、品種改良なんて言えば、言葉はいいのですが、現在収穫され
ている小麦は、20世紀の後半に、遺伝子研究によって形質転換さ
れたものがほとんどなんです。

そのため、大幅に形質転換された品種のこうした小麦は、人工的な
硝酸塩(しょうさんえん)肥料や有害な生物防除(ぼうじょ)なし
では、とても育たないものなんですね。

しかも、日本が輸入している小麦は、太平洋を渡ってくるわけです
から、その遠い距離のために、カビが生えないよう、防腐剤(ぼう
ふざい)が大量にふりかけられている……。

このような輸入小麦が、パンやラーメン、パスタ、そしてお好み焼
きなどに広く使われていることを考えますと、もうぼくなど、食欲
も無くなりますが、こうして、かなりの食品企業や製薬企業、農薬
企業たちは、大儲けしたことでしょうね。

聞こえませんか、どこかから……高笑い。

そしていま、こうした「小麦自体」を食べることに「警告」が出さ
れるようにまで、なりました。

たとえば、アメリカの医師ウィリアム・デイビスさんは、現在の小
麦が、以前のそれとまったく異なってしまったということを述べて
いますが、こうした「形質転換された小麦」こそが、肥満や高血圧、
糖尿病、そして心臓疾患(しっかん)の原因になっている……と述
べておられます(出所:「小麦は食べるな!」)。

先述しましたよね。
以前の小麦と、現在のそれは、まったく異なってしまった。

そして、患者2000人に、独自の「小麦抜き」の食生活を実践し
てもらったところ、病気や疾患(しっかん)が見事なまでに回復す
るのを見て、驚いたことも書いておられる。

まあ、ぼくは、こうした結果には、ただ小麦だけじゃなく、それに
付随したさまざまな添加物や植物油脂などの問題があるとは思いま
す。

小麦を中心にした食事にすれば、そのほかのさまざまな薬品漬けの
メニュが待っていますからね。

ぼくが、ご飯を食べよう……と言っているのは、そういうことなん
です。

もちろん、ご飯自体が大切なのですが、それに付随するおかずの内
容の力も大きい。

ご飯だと、味噌汁、納豆、海苔(のり)、煮物、梅干し、漬けもの、
魚、豆腐などが副食となりますよね。

「パン食」では、どうも、これらはあわない……(省略)。

 

               ★★          

          ~本誌は「短縮版」です~
  長くなりますので、大切な部分もありますが、短縮しました。
     詳しくは、上記を参考にして検索なさって下さい。

 毎回「短縮版」では、この部分は「50%ほど」省略しております。
    もし、山田の思いを100%お知りになりたい場合は、
          事務局までご連絡下さい。
 なるべく早急に、電子本を作成して「公開」いたします~

               ★★          

 

そして、これも先述しましたが、この「朝食」に何をどう食べるか
によって、その「次の食事(昼食)」の質が決まります。

そうすると、またまた夜の食事の内容も決まる……。

こうして行きますと、毎日の「朝食」がいかに大切か。
よく分かりますよね。

しかも、ご飯の場合は、自分で炊飯するわけですから、怪しい物質
が紛(まぎ)れ込むこともない。

稲作に使われている「ネオニコチノイド系農薬」などについては、
顔が見える生産者から求めれば、大丈夫でしょうしね。

まあ、このような調子で、毎朝、ぼくは包丁を握っております。

そして、豪華な食事を(笑)……楽しんでおります。

どうぞ、皆さんも、ぼくのような「豪華な朝食」を楽しんで下さい。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士

 


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「でも、そのパンが、当時、アメリカに『●●』として残ってい
  たものであり、それがドンブラコと海を渡ってはるばる運ばれ
  てきたものなんだということは、もちろん、子どものぼくには
  分かりません」

    【選択語句→ 余剰農産物、余剰海産物、余剰工業物】

 
  ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
             答え→ 余剰農産物

 

 

 


               ★
               ★
               ★


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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

 

★7/31(火)◆読者への返事:トヨタの「プリウス」の電磁波を測定した結果があります。それによれば停止中でさえ…

 

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などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

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             ▼目次▼


【1】読者への「おとぼけ返信!」

  (毎週、この欄は「火曜日」に掲載しています。読者からの声
   をダシにして、山田の思いをお話ししております(笑)。どう
   ぞ、毎回、お楽しみに!):

   ■No.1567

    リニア新幹線は乗らないから関係ないと他人事で
    したが、まさか我家のハイブリッド車も危険とは…

  (U.Hさん、埼玉県川越市、女性、55歳、会社員)


【2】事務局から、山田の作品以外の案内です。お役に立てば:

   ■1泊千円以下 豪華施設完備 超激安お宿リスト
          ~全国完全版~
         (2018年最新版)

 

 

 


______________________________

【1】
         ▼読者への「おとぼけ返信」▼

   この欄は、毎週「火曜日」に掲載します。お楽しみに!
______________________________


注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
  ました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつかに
    分けたり、短縮したりしています。
    ただ、送り仮名や漢字、文体などは基本的にそのま
    まですので、全体での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。

        【イニシャルは、姓と名の順です】
          (例)美空ひばり→M.H

 

 …………………………………………………………………………
 ■No.1567

 リニア新幹線は乗らないから関係ないと他人事でしたが、まさ
 か我家のハイブリッド車も危険とは……

 …………………………………………………………………………
  (U.Hさん、埼玉県川越市、女性、55歳、会社員)

 

リニア新幹線は乗らないから関係ないと他人事でしたが、まさか
我家のハイブリッド車も危険とは……。

早く読んでみたいです。

ありがとうございます。


           ■山田からのお返事■


Uさん、こんにちは。
山田博士です。

お元気でしょうか。

いつも、メルマガをご覧いただき、嬉しく思っています。

そうですよね。

おっしゃるとおり、健康を破壊することが分かっていて、しかも環
境を壊(こわ)すということで騒がれている、そんな疑惑だらけの
リニア新幹線」なんぞ、乗らなければ、それでいいんです(笑)。

これへの対策は、別に難しくもなんでもありません。

国民には、そんなものに乗る「義務」など1ミリもありませんしね。

ただ、クルマについては、そうは行かないだろうなと思っています。

なにしろ、お住まいの環境によっては、毎日の足ですし、公共機関
のバスもなくなって行き、、しかもいまは鉄道だって、赤字だとい
う理由だけでどんどん廃線が続いています。

昔のように、国民みんなが負担していた「赤字続きの国鉄時代」が
本当に懐(なつ)かしい……(笑)。

              ★★★

とくに年を取ったら、歩くのも困難になります。

現実を見れば、毎日出掛けるのにタクシーを使うわけにも行かず、
クルマ無しの暮らしは、なかなか厳(きび)しいところもあるでし
ょうね。

ぼくのように都会に住んでいれば、本当にクルマは使いません。

いや、使わないどころか、まったく不要なんです。
あれば、邪魔になるぐらい。

どこへ行くにも、数分でやって来る地下鉄や私鉄、JR、それにバ
スなどが便利ですし、乗っている間は、ほかのことにも集中でき
て、ぼくなどのようにいつも時間がない者にとっては、一挙両得で
す。

いつも、電車の中で、ぼくは原稿の草案を書いております(笑)。

だけど、もしクルマで都心へ行くようなことがあれば、もう大変。

それこそ、止めずに、1日中、ずっと走りっぱなしでいなくてはな
らない……(何のために行ったことやら。笑)。

駐車場を探すのが一苦労で、たとえ見つかったとしても、目の玉が
30センチ以上も「飛び出す」ほどの料金。

それじゃ、せっかく乗って行ったそのクルマ、いったい、どこに置
けばいいんです?

どこかにパッと置いて、逃げて帰るわけにもいかないし……(笑)。

              ★★★

でも、そうした環境でないところでは、やはりクルマが必需品でし
ょうね。
とくに、体のお悪いかたやご年配のかた、そして荷物を運ぶとき。

どのようなおんぼろクルマであっても、やはり、あればそれは便利
だと思います。

ただ、そのクルマが問題……。

もし、そのクルマに乗っている間に、「健康が害される」となれば、
それこそ「一挙両損」……(笑)。

そうですよね。

いま、日本のクルマだけじゃなく、世界中のクルマでも同様なんで
すが、とくに、この「電磁波」の問題が騒がれています。

現在、ぼくたちの家庭では、電磁波を発する器具が、これでもかと
ばかりに溢(あふ)れていますよね。
いつの間にか、そうなってしまいました。

ちょっと見渡しますと、ご存じのように、電子レンジ、冷蔵庫、洗
濯機、ケータイ、液晶テレビ、エアコン、ドライヤー、電気コタツ
ホットカーペット、掃除機、蛍光灯、パソコンなどなど。

でも、これらは、家の中にはありますが、まあ、常に接しているわ
けでもありませんし、その出力はきわめて小さいものです(電子レ
ンジやホットカーペットなどはかなり強いですが)。

              ★★★

ところが、クルマの場合は、極めて狭い密室で、冷蔵庫どころのパ
ワーじゃないほど巨大な力の電磁波発生装置を持っております。

1トンほどの鉄の塊(かたまり)を、時速100km以上のスピー
ドで移動させるパワーは、まさか冷蔵庫や洗濯機のそれとは比較に
もなりますまい。

だけど、いままで、それらが人体に与える弊害についての事実は伏
せられてきました。

だって、日本の「基幹産業であるクルマ」の問題を取り上げること
など、そのスポンサーのお陰で生きているマスコミにとってはタブ
ーでしたから。

誰が、この問題を取り上げますか。

ところが、ちょっと考えてみて下さい。

いまのクルマ。
いかに電磁波を発生する装置が多いことか。

              ★★★

思いつくまま挙げてみても、カーナビ、ETC(電子料金収受シス
テム)、電動窓、スピードメーター、スマートキーレスエントリー、
それにもちろん肝腎の動力機関(エンジン、モーター、バッテリー)、
そのほか、タイヤの中に入っている空気圧測定器具や衝突防止装置
のレーダーなど、もうあらゆる場所に電磁波発生装置があるわけで
すね(笑)。

クルマの内部には、数十個ものコンピュータ(CPU)が存在してい
ます。
電気配線は、真っ直ぐに伸ばすと、全長がなんと数キロにも及ぶと
言いますし……。

それに、環境に優しい……なんて宣伝されて、皆さんコロリとなっ
た「ハイブリッド車」ですが、そこから発生する電磁波は、ガソリ
ン車の約3倍にもなっているわけです。

このクルマに買い換えたとたん、子どもが必ず車酔いをするなどの
話を聞きますが、これは子どもさんが、環境の変化に敏感なところ
から来ているのかもしれません。

あるかたが、トヨタの「プリウス」を使って測定した結果もありま
す。

まあ、ここでは詳しく述べませんが、ぼくがアマゾンで発行してい
る「社会の裏側!」91巻に、詳しく述べておきました。
もしご関心のあるかたは、ぜひのぞいてみて下さい。

   「社会の裏側!」91巻→ https://bit.ly/2Jf08eE

              ★★★

上記で測定したクルマは、2009年に発表されたトヨタの「3代
目」新型プリウスという、非常に入気のある車種のようですね。

エンジンをかけて……(省略)。

 

★「短縮版」のメルマガでは、以下の部分を省略しています。でも
少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います

 

 

 


______________________________

【2】
      ★事務局から、山田の作品以外のお薦め★

______________________________


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〜もし、利用して何か問題があれば、当事務局までご報告下さい〜

 

 

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               ★
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 (山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
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  メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます!「短
  縮版」では、とくに大切な後半部分が削除されています。もし
  「山田の全部」を知りたいかたは、ぜひどうぞ!
2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
  に入ります。これは貴重ですぞ!
3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、それを
  一足早く、PDF版にして「無料で」プレゼント」します。現
  在、すでに100巻ほどになっております!

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 となります。1か月分は540円。入会当月は、月末まで無料で
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

 

★7/30(月)◆こうした着色物質が、口の中で、歯垢検査をするために使われているということを、ぜひ知ってほしい…


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
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       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年07月30日(月)号
      No.3199

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。


  ~月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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            ▼本日の目次▼

  〜月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:799回:

   こうした着色物質が、口の中で、歯垢検査をするた
   めに使われているということを、ぜひ知ってほしい


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:

   ■「社会の裏側!」第83巻

    『見えない「低周波公害」で苦しんでいるあなたに!』

 

 

 


______________________________

【1】
         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:799回
______________________________

      (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
  → http://archives.mag2.com/0000141214/20180723050000000.html

 


★タイトル:

こうした着色物質が、口の中で、歯垢検査をするために使われてい
るということを、ぜひ知ってほしい…

 

前回は、この欄で、日本歯科医師会を母体とする政治団体の「日歯
連」について……ほんの少~し……お話しをしてしまいました(笑)。

でも、おっかしいですよね。

歯科などでよく使われる歯垢(しこう)検査に使われている着色物
質の「赤色104号」が危険だというお話をしていたはずなのに、
この政治団体も……危険だなんて……(笑)。

どこでどう間違って、こういう方向に話が逸(そ)れてしまったの
でしょうか。

まあ、いつも述べていますように、世の中、その多くはみな「有機
的に」つながっております。

そう、親が問題なら、その子どもやワン君やニャンコまで、みな何
らかの影響を受けているかもね。

それ一つが孤立して存在していることなんて、めったにありません。

              ★★★

太陽だって、孤立しているように見えますが、もっと広い宇宙の中
で見れば、たった一つの「星」ですし、大きな宇宙根源の法則を受
けながら、そこに存在しているわけですよね。

そして、どの星たちもみんな、それぞれに影響しあっている。

だから……「赤色104号」と「日歯連」も、どこかで……(笑)。

でも、この「日歯連」が、前回でも述べましたように、この団体が
出した候補者だった2名(歯科医)の政治家の関連政治団体に対し
て、「迂回(うかい献金」で法定寄付制限額を超える寄付をして
いた……なんて聞きますと、本当に、「患者のための歯科医療」を
進めているの?……と、疑いたくなります。

しかも、その金額は、5千万円を2回、つまり総額1億円の寄付だ
ったとか。

いったい、そんな大金、どこから出たわけです?

              ★★★

それらの原資は、みな患者たちが●●から差し出した治療費じゃな
いのですか。

まさか天から降ってきたお金じゃないでしょう?
え?
日歯連」さん?(笑)

まあ、いいでしょう。

ただ、いまお話ししている内容は、歯に使われる「着色物質」です。

こうした着色物質が、口の中で、歯垢(しこう)検査をするために
大手を振って使われているということ。
口の中という場所は、体への入り口です。

いわば、大変大切な場所。

それらを、ぜひ知ってほしいんですね。

              ★★★

そして、ふだん食べている食べものの中にも、これらは「平気で」
使われています。

後日、それらが使われている「商品名」なども、すべてこの欄でお
伝えするつもりですので、どうぞ、楽しみにしていて下さい。

いま、下記の本文でも述べていますように、大人や子どもに関係な
く、ぜん息が増えています。

その原因にはさまざまな要因がありますが、でも、その原因の一つ
がこうした着色物質だとはっきり分かっているのであれば、できる
だけ、それらを避ける……。

そのようなスタンス(姿勢)が、今後も、必要でしょうね。
この国で、なんとか生き残るために……(笑)。

              ★★★

さて、今回は、どうも、「ぜん息」についてのお話しが少しあるよ
うですよ。

どうぞ、下記をご覧下さい。

 

              ★ ★ ★


↓ 本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。

 


(成人ぜん息がこの10年で3倍にも増え、小児ぜん息が2倍にも
なった)原因の一つは、離乳が早くなったことも挙げられます。

いまでは生後1か月でもう離乳し、果汁などを飲ませている母親も
いるほど。

昔は2歳ぐらいでも平気で母乳を含ませていたものです。

でも、こうして離乳が早くなれば、まだ未熟な腸管(ちょうかん)
に子どもにとっては「異物」が入ってくるため、いま述べたような
アレルギーが起こりやすくなります。

母乳には、ウィルスなどへの抵抗もあり、しかもこうした子どもた
ちのアレルギーを防ぐ役目も果たしているわけですね。

              ★★★

ただし、最近は「母乳アトピー児」が増えていることも事実。

これは、母乳自体が昔のものとはかなり変化しているから。

母親の動物タンパク質の摂(と)りすぎや植物油の摂りすぎ、そし
て、農薬や添加物の異常なまでの摂取。

これらがこうした母乳アトピー児を生むことにも繋(つな)がって
います。

牛や鶏(とり)などのアレルゲンは、みなタンパク質です。
とくに乳製品は留意されるといいでしょう。

              ★★★

大人になるとぼくたちには、乳糖を分解する酵素(こうそ)である
ラクターゼがなくなってしまいます。

だからどれだけ乳製品を摂っても、アレルギー症状を起こすことは
あっても、体にとっては意味のないものとなるわけですね。

じつは、上記で述べた植物油も……(省略)。


(次回のこの欄に続く)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「それらの原資は、みな患者たちが●●から差し出した治療費じ
  ゃないのですか」

   【選択語句→ 楽しい財布、豪華な財布、苦しい財布】

     ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

           答え→ 苦しい財布

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』(三
 才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい事実を述
 べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽し
 みに!】

 

 

 


______________________________

【2】
   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★

 〜PDF版を希望されるかたは、下記の案内サイトに、その
   方法が記載されています。そちらからご連絡下さい〜

______________________________

    (電子書籍版は、アマゾンから直接お求め下さい)


         ★「社会の裏側!」第83巻★

   『見えない「低周波公害」で苦しんでいるあなたに!』

 ~いまの体の不調は、「低周波音」のせいかもしれない。「エネフ
  ァーム」や電気給湯器など、「低周波音」の発生する音源はこ
  れです~
            山田博士・著

   第83巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2AfTWi8


             【概要】

あの東日本大震災のあと、「エネとかエコ」などという耳障(みみ
ざわ)りのいい言葉が、とくに企業サイドで飛び交(か)っており
ます(笑)。

それに、「脱原発、節電」という言葉も、突然、溢(あふ)れまし
たよね。

いままで反対もせずに、逆に推進していた企業たちがこぞって……。

まあ、それ自体は、非常にいいこと。
いかに「あまのじゃく」のぼくでも、それらは否定しません。

しかし、その陰にあるもの。
それらの真意をよく見る必要があるのも確かなんですね。

たとえば、「エネファーム」。

この「エネファーム」は全国的にも、現在、大きな売れ行きが続い
ているようです。

消費者も、深く考えもせず、すぐそれらに飛びつく……。

              ★★★

東京ガスが2009年5月に世界で初めて市場へ投入したこの家庭
燃料電池エネファーム」の販売台数は、2015年にはなんと
累計(るいけい)で5万台を突破したと言います。

企業は、儲かることであって、しかも「エネとかエコ」とかと言わ
れる聞こえのいいものであれば、たとえそれが結果的には悪であっ
ても、すぐに「飛びつき」ます(笑)。

そしてその結果は……本書でも述べているように、、この「エネフ
ァーム」なるものが発する「低周波音」によって、なんと生活を破
壊される人々までもが続出するようになった……。

              ★★★

家族関係まで壊(こわ)れてしまったり、仕事ができなくなったり、
学校に行けなくなったりと、さまざまな影響が各地で散見(さんけん)
されるようになったわけですね。

いったい、この「低周波音」、そして「低周波公害」とは何なのか。

ぼくたちの目には見えないこうした怪物を、本書で述べてみました。
そして、その「音源にはどういうものがあるのか」も、指摘しました。

いま、体の不調で悩んでいる人たちは、これらを確認することをお
薦(すす)めします。

もしこれだけで不調が改善するなら、これほど嬉しいお話しはあり
ません。

ぜひ、本書をお役立て下さい。

それでは、どうぞ……。


(以下、省略します。詳しい概略や目次などは、下記の「案内サイト」
 をご覧下さい。それだけでも、内容が想像できると思いますよ)

   第83巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2AfTWi8

 

 

               ★
               ★
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  縮版」では、とくに大切な後半部分が削除されています。もし
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 となります。1か月分は540円。入会当月は、月末まで無料で
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「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★7/28(土)◆本日は、「社会の裏側!」第21巻~第30巻を、50%OFFで提供しています。その内容とは……

 


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    2018年07月28日(土)号
      No.3198

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  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。

 

 

             ★お知らせ★

      ~昨日号でお知らせした「贈呈」について~

     いつも、メルマガをご覧いただき、喜んでおります。
     この猛暑の中、どうぞ、読者の皆さん、木陰を選び
     ながら、そろそろと移動して下さい(笑)。

ところで、昨日号で、プレゼントのお話しをしまし
     たが、こちらへの連絡は、事務局へのフォームじゃ
     なく、下記のアドレスからお願いします。

     すると、即、「自動返信」で、贈りしますので……。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S91760959/
  (8/1までです。それ以降は開きませんのでご了承下さい)

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    今週は、「女性にもできる、簡単な身の守りか
    た!」……ということで、いろいろと述べてきま
    した。

    そのサブタイトルのように、何か問題が起こって、
    危険な目に遭(あ)うことになっても、そこへ
    「正義の味方が現れるのはマンガの世界だけ」な
    んですね(笑)。

    ドラマや小説などを見ても、そのほとんどが「ハ
    ッピーエンド」になっています。
    つまり、どこからか正義の味方が現れる。

    だってそのような結末にしないと、それを見たり
    読んだりする「観客」の気持ちが落ち着かないか
    らなんですね。

    そのために、作者がわざわざそうしているわけで
    す。

    たまに、映画でも、そうでない結末のものがあり
    ます。最後がハッピーじゃなく……(省略)。


【2】ご希望が多いため、再度、外国からもアクセスの多
   い「社会の裏側!」の既巻を、なんと50%OFF
   で順番に提供します。全巻を揃えるには、いい機会
   です。すべてPDF版に制作して、提供します!

    → 今回は、【第3回目】
      第21巻~第30巻(合計10巻)です。

   第21巻のタイトルは、
   『子どもの貧困は、「日本の未来」を左右する!』
   ~社会へ巣立つ子どもに「数百万円もの借金」を背
    負わせたいのか~……です。

 

 

 


______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週7/25(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
       女性にもできる、簡単な身の守りかた!

合気道「黒帯」の山田クンがお届けする(笑)、生き延びるため
 の具体的方法。正義の味方が現れるのはマンガの世界だけです~


     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


              (前略)


これは、手首に力をちょっと入れるだけで、相手が簡単に倒れてく
れます(笑)。

ここで文章で述べますとややこしくなりますので、ユーチューブな
どで、その技の内容を探してみて下さい。

ただ、初心者が生半可(なまはんか)で、こうした技を使うのは、
かえって危険な場合もあります。
そのため、何度も言いますが、「不争」。

これに勝(まさ)るものはありません。

危険な場所には、近づかない。
危険な時刻には、近づかない。

この大原則は、女性でなくても、ご老人も、子どもも、いやいや男
性でも同様です。
無駄な抵抗はしないほうが……人生過ごしやすいものですぞ(笑)。

そして、ふだんの食生活も、先述したように、真剣に生きて下さい。

そう、買い物も、料理も、食事も、みな「楽しい修行」だと思いな
がら。

そうして、体を鍛(きた)えておけば、いざ危ないとなっても、一
目散に逃げることも出来ますから……(笑)。

これはいいですぞ。


              (後略)


              ★★★

((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


今週は、「女性にもできる、簡単な身の守りかた!」……というこ
とで、いろいろと述べてきました。

そのサブタイトルのように、何か問題が起こって、危険な目に遭(あ)
うことになっても、そこへ「正義の味方が現れるのはマンガの世界
だけ」なんですね(笑)。

ドラマや小説などを見ても、そのほとんどが「ハッピーエンド」に
なっています。
つまり、どこからか正義の味方が現れる。

だってそのような結末にしないと、それを見たり読んだりする「観
客」の気持ちが落ち着かないからなんですね。

そのために、作者がわざわざそうしているわけです。

たまに、映画でも、そうでない結末のものがあります。
最後がハッピーじゃなく、主人公が倒れたまま……という終わりかた。
悲しい終わりかた。

              ★★★

でも、それを見終わった観客は、なんとなく落ち着かないんですね。

映画館を出る観客たちの顔を見ていると、誰もが思い切り暗い表情
になって、うつむいて、ぞろぞろと歩いています(笑)。

でも、その場合でも、観客なんだだから、それでもいいでしょう。
自分の問題じゃない。
しかも、物語です。

だけど、実際問題として、ぼくたちの暮らしには「観客」なんか、
どこにもいません。

ちょっと周囲を見渡してみて下さい。
あなたを見ている観客……いますか。
ニャンコぐらいしか、いない(笑)。

そう、いつだって、自分が、その「舞台」の主役なんですね。

被害者は自分。
泣くのも自分。
誰に責任を転嫁(てんか)することもできず、自分だけが、その始
末をつけるしかないんです。

              ★★★

そして、いくら待っても、その場に正義の味方など飛んできません。
呼べど叫べど、どこからも現れません。

オートバイにまたがった「月光仮面」なんか、どこにもいないんで
すね(格好良かったなあ。笑)。

そして、悲しいことですが、そのまま人知れず、その場に倒れて行
くしかないわけです。

これは、いままで、あなたが社会のためにいい人生を送ってきたか、
そうでないかは、一切、関係ありません。

他人思いの人、意地悪ばかりする人、まったく関係ないんです。

よく悪因悪果、善因善果……と言いますが、もちろん、そう信じたい。

でも、だからと言って、いつも良い行動をしている人が悪漢に襲わ
れないかと言えば、そうとも言えないんですね。
襲われている誰かを、助けなければならないこともある。

だから、自分だけは絶対に犯罪に巻き込まれない……という保証な
ど、まったくないわけです。

              ★★★

そのため、今回の原稿をまとめました。

昨日の号でも述べましたように、今回、短縮をしないその100%
の原稿を、「ご希望のかた全員」にプレゼントします。

本日のメルマガの冒頭で、そのアドレスを記載しておきました。
そちらからお申し込み下さい。

即、「自動返信」で、お贈りしましょう。

ただし、8/1までとさせて下さい(8/2の零時までは大丈夫です)。

今週も、いやあ、暑すぎましたなあ。

セミ君のように、ぼくもあちらこちら飛び回って涼しくなりたい。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士

 

 

 


______________________________

【2】

   ここしばらく、外国からもアクセスの多い「社会の
   裏側!」を、50%OFFで順番に提供しようと思
   います。全巻を揃えるには、いい機会です。
   ご興味のあるかたは、ぜひご活用下さい。

______________________________


          本日は、【第3回目】

       下記の第21巻~第30巻の提供です。

         (合計10巻の全巻です)


21.社会の裏側! 21……子どもの貧困は、「日本の未来」を左
  右する!

  ~社会へ巣立つ子どもに「数百万円もの借金」を背負わせたい
   のか~
専用ブログ→ https://bit.ly/2rlm5fZ


22.社会の裏側! 22……サプリメントのほとんどが、中国産に
  なっていた! 

  ~「杜仲茶」には残留農薬、「ウコン」には発ガン物質、「イチ
   ョウの葉エキス」にはアレルギー……なんともはや~
専用ブログ→ https://bit.ly/2JNtfBi


23.社会の裏側! 23……食品の「製造所固有記号」の秘密。あ
  なたにこの記号が読めるか!

  ~改めて問う。あの「冷凍食品農薬混入事件」への対応が遅れ
   た理由。今後の大事件を防ぐために~
専用ブログ→ https://bit.ly/2JRRSwP


24.社会の裏側! 24……ドライバーの「生活習慣病」と人身事
  故との関係! 

  ~突然の病気で運転できなくなった職業運転手の病名は、何だ
   ったか~
専用ブログ→ https://bit.ly/2FHlJWg


25.社会の裏側! 25……武田薬品工業のニセ高血圧治療薬「ブ
  ロプレス」問題は、何を物語っているのか。その衝撃的背景!
  専用ブログ→ https://bit.ly/2rjcabU


26.社会の裏側! 26……砂糖は「炭酸飲料1缶でアウト」とい
  うWHO指針の理由とは!

  ~ダイエット希望者のため、「脂肪の替わりに砂糖を使う」企
   業が増えている~
  専用ブログ→ https://bit.ly/2HRCjZt


27.社会の裏側! 27……なんと「発達障害児」の急増に、「農薬」
  が関係していた!

  ~EUでは農薬の規制強化へ、日本ではトホホ……規制「緩和」
   へ~
  専用ブログ→ https://bit.ly/2JSkohX


28.社会の裏側! 28……田中正造「真の文明は、山を荒らさず、
  川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべし!」

  ~明治政府にこう迫った彼。いま「真の大人」はどこへ消えた
   のか~
  専用ブログ→ https://bit.ly/2HPkjyU


29.社会の裏側! 29……治験。ネットの求人欄で、「とくに日
  本人」を募集するアメリカでの実態! 

  ~日本人ばかりをかき集める「専門会社」が存在するとは。そ
   してそこに委託している製薬企業名とは~
  専用ブログ→ https://bit.ly/2HQzgk8


30.社会の裏側! 30……「味噌」が、放射性物質を除去するこ
  の実験。世界の人に知らせたい!

  ~今後、これらの「微生物」たちの働きに注視すべきだろう~
  専用ブログ→ https://bit.ly/2HPj82m


(本日は、以上の合計10巻を、特別に「50%引き」で提供します)

 

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        ★今回だけの特別価格★

   公開価格は@585円→ 今回は、@290円です

     全10巻ですので、2900円

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     2018年7/28(土)~8/2(木)


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  パソコン・スマホ用→ https://ws.formzu.net/fgen/S32881984/

  (折り返し、自動返信で、送金情報をお送りします)

 

皆さんからのご連絡を、お待ちしています。
そして、ごいっしょにお歩き下さい。

お元気で。

 

 

               ★
               ★
               ★


 (山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
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  メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます!「短
  縮版」では、とくに大切な後半部分が削除されています。もし
  「山田の全部」を知りたいかたは、ぜひどうぞ!
2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
  に入ります。これは貴重ですぞ!
3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、それを
  一足早く、PDF版にして「無料で」プレゼント」します。現
  在、すでに100巻ほどになっております!

 半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り価格
 となります。1か月分は540円。入会当月は、月末まで無料で
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

 

★7/27(金)◆本日は、「社会の裏側!」第11巻~第20巻を、50%OFFで提供しています。その内容は……

 

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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年07月27日(金)号
      No.3197

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    まあ、実際、こんなことを書いていて、「日本と
    いう国」も、なんとなく悲しくなったもんだなあ
    ……と、いま思っています。

    なにしろ、女性に声の出しかたや「武器」につい
    て……なんてことを、ここで述べなくてはならな
    いなんて……。

    男のぼくからすれば、どうも信じられません。

    もちろん、よその国では、もっともっと酷(ひど)
    い状況のところもあるでしょう。

    人類というのは、そもそも……(省略)。


【2】ご希望が多いため、再度、外国からもアクセスの多
   い「社会の裏側!」の既巻を、なんと50%OFF
   で順番に提供します。全巻を揃えるには、いい機会
   です。すべてPDF版に制作して、提供します!

    → 今回は、【第2回目】
      第11巻~第20巻(合計10巻)です。

   第11巻のタイトルは、『「香料」のせいで死ぬ思
   いの人たちへ! 日本人の母乳や脂肪から初めて
   検出された「人工のムスク」』……です。

 

 

 


______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週7/25(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
       女性にもできる、簡単な身の守りかた!

合気道「黒帯」の山田クンがお届けする(笑)、生き延びるため
 の具体的方法。正義の味方が現れるのはマンガの世界だけです~


     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


              (前略)


ちなみに、声も、ただ単に「キャー」ではダメ。

具体的に言葉を発するようにしましょう。そうすれば、近くにいる
人が飛んできます。

たとえば、「助けて!」「110番して下さい!」「泥棒です!」…
…などなど、すぐに内容が分かる言葉がいいでしょうね。
少しぐらい間違った内容の言葉でもいい。

とにかく、誰かが飛んで来てくれる言葉を、いつもメモしておいて
下さい。

そして、丹田からその声を発する練習をしておくといいでしょうね。
これは、自分の子どもたちにも伝えておくといいでしょう。
練習をしておかないと、いざというとき、うまく出ませんから(笑)。

とくに女性は、胸式(きょうしき)呼吸のかたが多いんです。

そのため、いつも肺だけで息を吸ったり吐いたりしています。
できれば、この機会に、こうした腹式(ふくしき)呼吸というお腹
(なか)から声が出るような訓練もされておかれるといいでしょうね。

さて、声も出た……。

次に第四としては、これは相手が武器などで襲ってきたときの話です。

何が起こるか分かりませんからね。
武器で襲ってきたら、とにかく、時間を稼ぐことを意識して下さい。


              (後略)


              ★★★

((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


まあ、実際、こんなことを書いていて、「日本という国」も、なん
となく悲しくなったもんだなあ……と、いま思っています。

なにしろ、女性に声の出しかたや「武器」について……なんてこと
を、ここで述べなくてはならないなんて……。

男のぼくからすれば、どうも信じられません。

もちろん、よその国では、もっともっと酷(ひど)い状況のところ
もあるでしょう。

人類というのは、そもそも野蛮(やばん)なもんなんだよ、そんな
程度なんだよ、と言われれば、「あ、そうなんですか」と言うしか
ないのですが……。

それにしても、ぼくの愛する日本という国が、少しずつ目の前で壊
(こわ)れて行くのを見ているのは、やはり辛(つら)いものがあ
ります。

              ★★★

今回、7/25(水)号で、下記のようなタイトルの原稿を公開し
ました。


       女性にもできる、簡単な身の守りかた!

合気道「黒帯」の山田クンがお届けする(笑)、生き延びるため
 の具体的方法。正義の味方が現れるのはマンガの世界だけです~


ただ、「完全版」には100%掲載されていますが、「短縮版」には、
いつものように、前半部分のほんの少ししか掲載されていません(笑)。

だけど、今回は、女性たちの「身の守りかた」……という内容です。

そこで、山田クンは考えました。

いつも女性たちを、いかにして守ろうかとしか考えていない軟弱な
山田クンも、ウム……とばかりに、腕を組んで考えたのです。

              ★★★

よし……(お、何か、決めたようですぞ。手のひらをこぶしで叩い
ています)。

今回は、ご希望のかた全員に、先日の「完全版」7/25号を急遽
(きゅうきょ)プレゼントしようじゃないの……と、つぶやいてい
るようです。

きっと、山田クンにとっては、一大決心だったのでしょうね(笑)。

まあ、いずれにしても、もしその「完全版」をご希望のかたは、ど
うぞ、ご遠慮なく、下記まで、ご連絡下さい(フォームですので、
何でもご記入下さい)。

その際に、毎回のメルマガの「感想」も、ついでにいただけると嬉
しい(自動返信で、お贈りします)。

      → https://ws.formzu.net/fgen/S91760959/
 (8/1までです。それ以降は開きませんのでご了承下さい)

              ★★★

上記の原稿は、7/25(水)当日の、午前5時数分前までかかっ
て書き上げたものでした。

つまり、配信予約時刻の「午前5時」ギリギリ……(笑)。

皆さんのところには、いつも通り、ちゃんと「午前5時」に届いて
いたでしょ。
でも、その陰では、ぼくの頭の内部で、いろいろな攻防があったわ
けです。

まあとにかく、こうして書き上げた今回のこの原稿には、武器の使
いかたや……本当の武器じゃありませんよ(笑)、それに、いまや新
幹線の女性乗務員さえ持っているという「あるもの」や、そして、
それ以上に、いまぼくたちがこの日本で生きるうえに必要な心構え
……などを、楽しく、いや「真剣に」、述べておきました。

ぜひ、とくに女性のかたには読んでほしいのですが、もちろん男性
であっても、愛する身近な家族や知人のために、ぜひ知っておいて
ほしいなと思っています。

              ★★★

さあ、今日も、夜が更(ふ)けました。

東京地方は、夜になれば、少し涼しくなったような気持ちにはなり
ますが(7/26のことです)、それでも、まだまだ酷暑には間違
いありません。

日中、外を歩いているときも、心なしか、木々の間を飛び回ってい
セミ君たちも、「ぼくにも日傘がほしいよお」……なんて、バタ
バタと鳴き騒いでいるかのようでした。

きっと、彼らもこの暑さで、目が回っているのかもしれません。

皆さんも、どうぞ、この酷暑には、十分お気をつけて。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士

 

 

 


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【2】

   ここしばらく、外国からもアクセスの多い「社会の
   裏側!」を、50%OFFで順番に提供しようと思
   います。全巻を揃えるには、いい機会です。
   ご興味のあるかたは、ぜひご活用下さい。

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          本日は、【第2回目】

       下記の第11巻~第20巻の提供です。

         (合計10巻の全巻です)


11.社会の裏側! 11……「香料」のせいで死ぬ思いの人たちへ!
  日本人の母乳や脂肪から初めて検出された「人工のムスク」

  ~化学物質過敏症患者の8割が「香料」を発祥物にしている~
専用ブログ→ https://bit.ly/2KvRq8F


12.社会の裏側! 12……子どもの「健康格差」が凄まじい!な
  んと「就学援助」の小中学生が142万人になった

  ~食事内容をこう変更すれば、解決につながることも~
専用ブログ→ https://bit.ly/2HLXvjy


13.社会の裏側! 13……TPPと私設法廷。じつはこの「IS
  D条項」こそが日本乗っ取りの要だった!

  ~なぜ弁護士たちが、この問題に関して「緊急に結束」しよう
   としているのか~
専用ブログ→ https://bit.ly/2JMdGKb


14.社会の裏側! 14……築地市場移転の本当の狙い!この裏に、
  電通と日本TV、そしてGS社が蠢いていた!

  ~豊洲の汚染問題の陰で、水産物の流通を外国資本に支配させ
   ようという試みがある~
専用ブログ→ https://bit.ly/2FDpH2b


15.社会の裏側! 15……ミツバチたちが消えたら、人間は「4
  年も」生きられない!

  ~ネオニコチノイド系農薬が日本で規制されない理由は、お米
   問題だった……~
専用ブログ→ https://bit.ly/2rgXVEv


16.社会の裏側! 16……偽装食品がなぜ広がるのか!阪急阪神
  ホテルズのニセ食材事件なんて、氷山の一角に過ぎない

  ~あなたが外食に溺れている限り、今後も被害者になるだろう。
   それを防ぐ方法とは……~
専用ブログ→ https://bit.ly/2KwWRnK


17.社会の裏側! 17……過去最大の「米偽装事件」。それは米
  離れの若者が原因だった!

  ~イオンやダイエーの国産米弁当などに外国産米が使われた「三
   瀧商事」事件は、氷山の一角だ~
専用ブログ→ https://bit.ly/2HJ7sOK


18.社会の裏側! 18……総合ビタミン剤などのサプリメントは、
  ガンや心疾患のリスクを高める!

  ~米国国立がん研究所の最近の調査で、明らかになった事実と
   は~
専用ブログ→ https://bit.ly/2w4ZY3m


19.社会の裏側! 19……海に漂うプラスチック破片には、人類
  が過去生産してきた多くの有害化学物質、とくに「POPs」
  が含まれていた!

  ~太平洋の真ん中に、日本列島10倍大の「プラゴミ島」があ
   るのをご存じか~
専用ブログ→ https://bit.ly/2HJbmXP


20.社会の裏側! 20……高血圧症患者が、「人為的に量産」さ
  れている!

  ~国民の「4000万人」が高血圧だなんて、こんな滑稽なこ
   とはない。厚労省が1社を刑事告発したことで明らかになっ
   た癒着とは~
専用ブログ→ https://bit.ly/2FCBiyz


(本日は、以上の合計10巻を、特別に「50%引き」で提供します)

 

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        ★今回だけの特別価格★

   公開価格は@585円→ 今回は、@290円です

     全10巻ですので、2900円

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           ★割引期間★

     2018年7/27(金)~8/1(水)


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お元気で。

 

 

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 (山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
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  縮版」では、とくに大切な後半部分が削除されています。もし
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

 

★7/26(木)◆外国からもアクセスの多い「社会の裏側!」各巻を、ご希望に応えて再度、50%OFFで提供します

 

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    2018年07月26日(木)号
      No.3196

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    ぼくが昔から思っていること。

    それは、仕事も、遊びも、食事も、ワン君と戯
    (たわむ)れているときも……みな、それぞれに
    「真剣」であるべきだと。

    そう、遊びでさえも、真剣になるべきなんですね。

    遊びのときに、仕事を思ってはいけない。
    仕事のときに、遊びを思ってはいけない……。

    そうすれば、危険な事態が起こっても、すぐに対
    応できるものなんです。

    だから、道を歩くときは「歩くこと」に真剣にな
    る。
    間違っても、スマホなんぞを……(省略)。


【2】ご希望が多いため、再度、外国からもアクセスの多
   い「社会の裏側!」の既巻を、なんと50%OFF
   で順番に提供します。全巻を揃えるには、いい機会
   です。すべてPDF版に制作して、提供します!

    → 今回は、【第1回目】
      第1巻~第10巻(合計10巻)の提供です。

 

 

 


______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
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        今週7/25(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
       女性にもできる、簡単な身の守りかた!

合気道「黒帯」の山田クンがお届けする(笑)、生き延びるため
 の具体的方法。正義の味方が現れるのはマンガの世界だけです~


     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


              (前略)


さて次に、周囲の人にスキを与えない生きかた。

これが、自分の「身を守る」ための第二でしょうね。

これは、毎日を真剣に生きることにつながります。
道を歩くときだけ真剣に……なんて思っていれば、ダメ。

それでは、必ずどこかにスキが出来て、犯罪に巻き込まれます。

ぼくは、仕事も、休みも、遊びも、食事も、人との会話も……みな
修行だと思っているんです。

つまり、よく言われるように「たまには、リラックスしたら……」
じゃなく、仕事も遊びも食事も、道を歩くときも、みな真剣に行動
することが大切なんです。

修行……といえば、禅(ぜん)では、行住坐臥(ぎょうじゅうざが)
という言葉がありますよね。

聞いたこと、ありますか。
以前、このメルマガの文章の中で、ほんのちょっとだけお話しをし
たような、しないような……(笑)。

これは、その漢字のとおり、道を歩いているときも、家で過ごして
いるときも、座っているときも、寝ているときも、すべてが修行だ
というわけですね。

1日365日、すべてが修行ですから、いつも真剣でなくてはいけ
ません。
すると、いつも緊張していますから、病気になりません。

軽い緊張状態、軽いストレスが、人には必要なんですね。

これが無い人生では、病気になり、倒れます。

そのため、こうした暮らしかたをしていますと、道を歩くときも真
剣です(笑)。


              (後略)


              ★★★

((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


ぼくが昔から思っていること。

それは、仕事も、遊びも、食事も、ワン君と戯(たわむ)れている
ときも……みな、それぞれに「真剣」であるべきだと。

そう、遊びでさえも、真剣になるべきなんですね。

遊びのときに、仕事を思ってはいけない。
仕事のときに、遊びを思ってはいけない……。

そうすれば、危険な事態が起こっても、すぐに対応できるものなん
です。

だから、道を歩くときは「歩くこと」に真剣になる。

間違っても、スマホなんぞを……(省略)。

 

★「短縮版」のメルマガでは、以下の部分を省略しています。でも
少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います

 

 

 


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【2】

   ここしばらく、外国からもアクセスの多い「社会の
   裏側!」を、50%OFFで順番に提供しようと思
   います。全巻を揃えるには、いい機会です。
   ご興味のあるかたは、ぜひご活用下さい。

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          今回は、【第1回目】

       下記の第1巻~第10巻の提供です。

        (合計10巻の全巻です)


1.社会の裏側! 1……子宮頸ガンワクチンで女子中高生が泣い
  ている! 

  ~「このまま死んでしまうのではないか」~全国子宮頸(けい)
   がんワクチン被害者連絡会による記者会見で、女子中高生の
   両親たちが、重篤な症状を打ち明けました~
       専用ブログ→ https://goo.gl/hoc6Mn


2.社会の裏側! 2……ペットボトルを「ペット」にしてはいけ
  ない。新生児の男女比が驚くことになっている! 

  ~グリーンランドで、新生児の「男女比」が驚くべき数字にな
   っていますが、あなたが加害者でないと言えますか~
       専用ブログ→ https://goo.gl/gGZEgF


3.社会の裏側! 3……牛丼店「すき家」が、従業員を貧困のど
  ん底に!

  ~アベノミクスって、じつは「アベノリスク」じゃないの~
       専用ブログ→ https://goo.gl/bkMpk1


4.社会の裏側! 4……小学校の低学年児に「向精神薬」を処方
  する医師たち!

  ~なぜ精神医学では、やりたい放題なのか~
       専用ブログ→ https://goo.gl/O0Q11a


5.社会の裏側! 5……映画「世界が食べられなくなる日」。原
  子力、「遺組み」の現実!

  ~20世紀に世界を激変させた“二つのテクノロジー”とは~
       専用ブログ→ https://bit.ly/2JJCKBx


6.社会の裏側! 6……蚊帳(かや)に練り込まれた「毒物」っ
  てご存じでした?

  ~WHOや住友化学たちがしていることとは~
       専用ブログ→ https://bit.ly/2JJQz2W


7.社会の裏側! 7……あなたは、放射性物質が濃縮された「エ
  コセメント」で住宅を建てますか?

  ~この施設の近くは、フクシマ第一原発20キロ圏内並みの汚
   染度だった!~
専用ブログ→ https://bit.ly/2rdY3DK


8.社会の裏側! 8……いまや加工食品の甘味のほとんどは「異
  性化糖」だ!遺伝子組み換えコーンによるこの甘味料が日本人
  を壊す

  ~血糖値を急激に上げて糖尿病リスクを高める怖さとは~
専用ブログ→ https://bit.ly/2HGYGku


9.社会の裏側! 9……LED照明の「人体実験国」ニッポン!

  ~蛍光灯導入時にも問題になった、青色光の問題とは何なのだ
   ろう~
専用ブログ→ https://bit.ly/2w7ptkx


10.社会の裏側! 10……コーラの着色料に「発ガン性」の疑惑
  が出た!

  ~日本のコカ・コーラには、米国のそれより18倍も多い「4
   -MI」が含まれている事実
専用ブログ→ https://bit.ly/2rf4lnD


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皆さんからのご連絡を、お待ちしています。
そして、ごいっしょにお歩き下さい。

お元気で。

 

 

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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます!「短
  縮版」では、とくに大切な後半部分が削除されています。もし
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

 

★7/25(水)◆女性にもできる簡単な身の守りかた!合気道「黒帯」の山田クンがお届けする……生き延びるための


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
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    2018年07月25日(水)号
      No.3195

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の未公開草稿原稿。後日、さ
   らに整理して概略を付け、電子本として公開する予定です
   (毎週「水曜日」を、どうぞお楽しみに!):

    女性にもできる、簡単な身の守りかた!

 

 

 


______________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」の未公開草稿原稿▼

       女性にもできる、簡単な身の守りかた!

合気道「黒帯」の山田クンがお届けする(笑)、生き延びるため
 の具体的方法。正義の味方が現れるのはマンガの世界だけです~

______________________________

(後日、いつになるか不明ですが、さらに整理して概略を付け、
 電子本として公開する予定です。毎週水曜日を、お楽しみに!)

 

  ~目次~

★(第1章)

でも、いずれにしても、そういう犯人に襲われる女性たちにとって
は、相手が誰であろうとも関係ありません。いかにして、自分の身
を守るか。いかにして、その場を無事に通り抜けるか。それこそが、
一番、大切なことじゃないでしょうか……

★(第2章)

老子によりますと、「不争=争わないこと」「戦わないこと」こそが、
「徳」だと言います。徳のある人ほど、いたずらに人と争ったりし
ないものだと言うわけですね。じつは、これこそが、自分の「身を
守る一番の答え」なんですね。どうです、簡単でしょ(笑)……

★(第3章)

その場合、「大声を出すコツ」はおへそあたりからスピーカーの音
が出ているんだ……と、イメージをすると、やりやすいと思いますよ。
そのあたりは、「丹田(たんでん)」という「気」が集まる場所なん
ですね。それと、あなたも、いつも「武器」を持っていて下さい。あ、
驚かないで下さい。本当の武器……じゃありませんよ(笑)……

★(第4章)

日本でも、2008年、新幹線の女性乗務員に、この「催涙スプレー
を携帯するように義務付けられてもいます。いまは、悲しいかな、
そのような時代なんですね。まあ、いまの時代、どこにいても、犯
罪者集団やテロ集団に出くわす危険がありますから。そして、先ほ
ど、合気道の話を少ししましたが、合気道の技(わざ)とは……


               ★
               ★
               ★

 

★(第1章)

でも、いずれにしても、そういう犯人に襲われる女性たちにとって
は、相手が誰であろうとも関係ありません。いかにして、自分の身
を守るか。いかにして、その場を無事に通り抜けるか。それこそが、
一番、大切なことじゃないでしょうか……

 

それにしても、最近、卑怯(ひきょう)な男が増えましたなあ。

そう思いませんか。

本当に、男の風上(かざかみ)にも置けないような……。

自分より、体力的に弱い女性や子どもや老人や障害者のかたたちだ
けを「とくに」狙って暴力をふるう。

こんな卑怯なことって、ありますか。

ぼくは、卑怯なことが一番嫌いです。

そのため、いつも、こういう事件を聞きますと、もうジッとしては
おれません。
それ、山田クンの出番だっ……とばかりに、お尻が浮いております。

もちろん、昔だって、とくに女性は虐(しいた)げられ、自分の名
前さえ付けられず(○○の女、○○の娘……と言うように)、また
選挙権さえないような時代が、ついこの間まで続いていました。

でも、現在、各地で頻発(ひんぱつ)している、若い男による事件。

これらを見ていますと、なぜ「日本はこうなってしまった」のか。
なぜなのか。

武士道は……どこへ行ってしまったのか。
ヤマト男児は……どこへ行ってしまったのか。
まあ、ぼくも……古いですなあ……(笑)。

でも、本当にそう痛感してしまうんですね。。

もちろん、原因は一つではないのでしょうが、でも、いまの社会の
方向性がかなり「大きくズレている」のかもしれません。

そうでもないと、こうした悲惨な事件が、たびたび各地で起こるは
ずがないなと、思ってしまいます。

まあ、そのために、……「女性にもできる、簡単な身の守りかた!」
を、少し述べておきたいなと、思いました。

過去、日本は、世界でも治安がいい国だということで一目置かれて
いたのですが、いまは、とてもそうも言ってはおれなくなりました。

もちろん、いつも述べていますように、そうした犯罪を犯す人間は
日本人ばかりじゃありません。

在日している外国人の犯罪が凄(すご)く増えていることも、視野
に入れる必要があります。

また、統計では「日本人名」であっても、「通名」がまかり通る…
…という不思議な現状が戦後続いていますので、本当のところは中
国人や朝鮮人であった……ということも、あり得ます。

でも、いずれにしても、そういう犯人に襲われる女性たちにとって
は、相手が誰であろうとも関係ありません。

いかにして、自分の身を守るか。
いかにして、その場を無事に通り抜けるか。

それこそが、一番、大切なことじゃないでしょうか。

そのため、こうして今回は、わざわざ取り上げてみることにした次
第です。
少しでもお役に立つといいのですが……。

ところで、いつかも、このメルマガでお話ししましたように、ぼく
合気道の黒帯です。

つまり有段者……(笑)。

なぜ笑いながら言うかといいますと、なんとか後(うし)ろにくっ
ついている程度の有段者だからです。

なにしろ、時間が無くて、道場にも、ここしばらくご無沙汰をして
おります。
そのため、詳しい内容は、すっかり忘れてしまっているのが事実。

でも、不思議なことに、体で覚えていることが多いんですね。

これは、実際に合気道をした人でないと分からないのかもしれませ
んが、日常で、いつも自然に行動に出ます。

ふだんの暮らしの中で、「あれ、これは確か、合気道でやったこと
だったなあ……」なんて思う場面が、しょっちゅうあるんですね。

そう言う意味では、合気道をやっていて良かったなと思っております。

ぼくが頻繁に通っていた道場は、新宿にありました。

その「公益財団法人合気会」は、合気道を社会に普及することを目
的に設立されたものなんですが、合気道創始者植芝盛平」さん
が設立した公益法人なんですね。

つまり、合気道の総元締めです。

その本部は東京・新宿の若松町にあり、その本部道場に、ぼくは通
っていたのですが、警視庁の警官たちも、よく来て稽古(けいこ)
をしていましたね。

そうそう、婦警さんたちもよくいらしていて、あのときは……(笑)。

あ、そんなことはどうでもいいのですが、屈強な欧米人たちも、み
んないっしょに道場の床(ゆか)の上に正座して、真剣に、稽古を
していたものです。

そもそも、なぜ、ぼくがこの合気道をしようと思うようになったの
かと言えば、それはやはり、「護身のため」でした。

もちろん、健康をアップするために体を鍛(きた)えたり、心を落
ち着かせたり……など、さまざまな理由はありますが、やはり一番
の理由は護身です。

と言うのは、この大都会で生きて行くには、今後、さまざまな●●
な体験をすることになるだろうと、想像していたわけですね(●●
は、下記の設問をご覧下さい)。

1000万人も人口がいるこの大都会の東京。

その中で、ぼくのような一人の人間が、その片隅(かたすみ)で生
きて行くためには、ちょっとやそっとのことではうまく行くはずが
ありません。

必ず、多くの危険が襲ってくるだろう。
そして、それらを防ぐのは、自分の力しかないと思っていたからです。

いくら警察や消防が存在すると言っても、彼らがやってきてくれる
までは、自分で闘うしかないわけです。

現に、この東京の空の下で住んでいて、いままでぼくは、さまざま
な危険に遭遇(そうぐう)してきました。

そのたびに、この合気道で得たことが、大いに役立ったことは、間
違いありません。

そう言えば、こういうこともありました……。

ぼくの家に忍び込んだ犯人を、即、投げ倒して、合気道で学んだ方
法で動かないようにしておいたのです。

その間に電話をして駆けつけてくれたパトカーに、犯人とぼくもい
っしょに乗せられて、警察まで行ったこともありました(笑)。

ぼくの膝(ひざ)には小さなキズが付いているのに、警官はそんな
こと知らん顔をして調書ばかりを進めるのです……。

まあ、いまから思えば、なんともねえ……。

今回、ここで述べるのも、そうしたことをふまえてなんですが、と
くに「女性にもできる、簡単な身の守りかた!」とは、どういうも
のなのか。

下記で、どうぞ、楽しみに、ご覧下さい。

 

★(第2章)

老子によりますと、「不争=争わないこと」「戦わないこと」こそが、
「徳」だと言います。徳のある人ほど、いたずらに人と争ったりし
ないものだと言うわけですね。じつは、これこそが、自分の「身を
守る一番の答え」なんですね。どうです、簡単でしょ(笑)……

 

まず最初に、どうしても知っておいてほしい言葉があります。

老子の教えの中に、「不争(ふそう)」という考えかたがあるのですが、
ご存じ?

あ、不浄(ふじょう)……とは違いますよ。
あれは……トイレのこと(笑)。

そう言えば、ぼくの子どものころ、女性たちは「御不浄(ごふじょう)、
ちょっとお借りしていいですか」なんて、話していたものでしたなあ。

ぼくは、トイレなんて言う直接的な言葉より、こちらの言葉のほう
が好きです。
えっと……ごめんなさい、ついつい、余談を……。

まあ、この「不争」のほうは、読んで字のごとく、「争わない」と
いうことなんですが、つまり戦わないことこそ、究極的な勝ちなん
だ……というわけですね。

老子によりますと、「不争=争わないこと」「戦わないこと」こそが、
「徳」だと言います。
徳のある人ほど、いたずらに人と争ったりしないものだと言うわけ
ですね。

現世に生きるぼくたちは、とっくにこの「徳(すぐれた品性。人徳)」
などどこかへ捨て去っているのかもしれません。

そうです、相手と戦って、たとえ勝ったとしても、お互いに心や体
の傷が心の底にずっと残ってしまい、気持ちのいいものではありま
せん。

戦争が終わってから、勝者も敗者もずっと長期間いがみ合うのと同
じです。
個人間も同じです。

ずっとあとまで残るわけですね。

これでは、たとえ物理的に勝ったとしても、「本当に闘いに勝った」
とは、とても言えません。

今回、「身の守りかた」で、第一は、じつは、この「不争」なんです。

え?

だって、「暗い道などで襲(おそ)われた」ら、「私、争いませんの。
ホホホ……」だなんて、呑気(のんき)なこと、言ってはおれない
んじゃないのですかあ、って?

おっしゃるのはよく分かります(笑)。

まったく、そうです。
だから、争わない。

つまり、「危ない場所」、「危ない時刻」……を避けること。
これが、じつは自分の「身を守る一番の答え」なんですね。
どうです、簡単でしょ(笑)。

夜道を、遅い時刻に、一人で歩けば、これは男でも危ないものです。

でも、周囲を見渡しますと、真夜中に、若い女性が一人で、スマホ
を見つめながら、歩いている。

これは、どうぞ、自分を襲って下さい……と宣言しているのと同じ
なんですね。

いかに、日本は世界から見れば治安がいいとは言え、先述しました
ように、日本には日本人だけが暮らしているわけじゃありません。

つい先ほど来日して、空港からまっすぐここに来ている外国人がい
るかもしれません。

それに、日本に長く住み着いている外国人も大勢います。

外国人がみな悪い……というわけではけっしてありません。
ただ、日本人であれば、自分の生まれ故郷、知人、親戚、仲間、家
族などの「しがらみ」があって、行動にはある程度のブレーキがか
かります。

でも外国人にはそれがない。

しかも日本の場合は、先祖を敬(うやま)う気持ちが、どんな人も
あります。
そうですよね。

だってお墓には、「○○家の墓」と書かれていますし、先祖さんた
ちがいつも見守ってくれているんだ、だから先祖さんのためにも悪
いことはできないんだ……という意識が誰にもあるもんなんです。

だから、悪いことは「できにくい」。

ところが、外国には、日本ほど、こうした気持ちはありません。
良い意味でも悪い意味でも個人主義なんですね。

日本で何か犯罪を犯しても、すぐ日本を離れればいいや……という
気持ちに、ついついなってしまいます。

ただ、悪いヤツが日本人であろうとも外国人であろうとも、一番い
い方法は、「不争」……。

そう覚えておいて下さい。

そのためには、そういう場所や時刻は、極力避ける。
それだけをいつも念頭に入れておけば、「身を守る」ことは簡単です。

さて次に、周囲の人にスキを与えない生きかた。

これが、自分の「身を守る」ための第二でしょうね。

これは、毎日を真剣に生きることにつながります。
道を歩くときだけ真剣に……なんて思っていれば、ダメ。

それでは、必ずどこかにスキが出来て、犯罪に巻き込まれます。

ぼくは、仕事も、休みも、遊びも、食事も、人との会話も……みな
修行だと思っているんです。

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じゃなく、仕事も遊びも食事も、道を歩くときも、みな真剣に行動
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たような、しないような……(笑)。

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いるときも、座っているときも、寝ているときも、すべてが修行だ
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すると、いつも緊張していますから、病気になりません。

軽い緊張状態、軽いストレスが、人には必要なんですね。

これが無い人生では、病気になり、倒れます。

そのため、こうした暮らしかたをしていますと、道を歩くときも真
剣です(笑)……(省略)。

 

               ★★          

          ~本誌は「短縮版」です~
  長くなりますので、大切な部分もありますが、短縮しました。
     詳しくは、上記を参考にして検索なさって下さい。

 毎回「短縮版」では、この部分は「50%ほど」省略しております。
    もし、山田の思いを100%お知りになりたい場合は、
          事務局までご連絡下さい。
 なるべく早急に、電子本を作成して「公開」いたします~

               ★★          

 

そうして、体を鍛(きた)えておけば、いざ危ないとなっても、一
目散に逃げることも出来ますから……(笑)。

これはいいですぞ。

だって、最後は、「自分の足や手などだけが頼り」ですからね。

ぼくが、その暴漢が現れたときに、あなたのそばにいれば、すぐに
飛んで行くことができますが、あいにく、そのときはボンヤリして
いるかもしれませんし、あるいはワン君と戯(たわむ)れているか
もしれない。

だから、やはり、最後は「自分で」ということで……。

え?

山田サンは、そんな冷たい人だったのかって?
どんな遠くにいても、飛んできて助けてくれるはずではなかったの
かって?

い、いや、そ、それは無理というものです。

ぼくは、空を飛ぶ「鉄腕アトム」でもありませんし……。
それに、なにしろ、腹が減っては、いくさもできませんし……。

えっと……そう言えば……お腹(なか)が……。
ど、どこかに、おむすびは……。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士

 


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「と言うのは、この大都会で生きて行くには、今後、さまざまな
  ●●な体験をすることになるだろうと、想像していたわけです
  ね」

        【選択語句→ 素敵、危険、奇妙】

 
  ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
             答え→ 危険

 

 

 


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