短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★7/24(火)◆読者への返事:醤油、サラダ油、醸造酢、植物油脂などに、この「遺組み」技術が使われているはずです  


〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年07月24(火)号
      No.3194

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi

 

 

             ▼目次▼


【1】読者への「おとぼけ返信!」

  (毎週、この欄は「火曜日」に掲載しています。読者からの声
   をダシにして、山田の思いをお話ししております(笑)。どう
   ぞ、毎回、お楽しみに!):

   ■No.1566

    食事、施設、日用品と、何でこんなことになって
    しまったのだろうと、残念でなりません……

    (K.Yさん、東京都北区、男性、53歳、無職)


【2】事務局から、山田の作品以外の案内です。お役に立てば:

   ■1泊千円以下 豪華施設完備 超激安お宿リスト
          ~全国完全版~
         (2018年最新版)

 

 

 


______________________________

【1】
         ▼読者への「おとぼけ返信」▼

   この欄は、毎週「火曜日」に掲載します。お楽しみに!
______________________________


注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
  ました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつかに
    分けたり、短縮したりしています。
    ただ、送り仮名や漢字、文体などは基本的にそのま
    まですので、全体での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。

        【イニシャルは、姓と名の順です】
          (例)美空ひばり→M.H

 

 …………………………………………………………………………
 ■No.1566

 食事、施設、日用品と、何でこんなことになってしまったのだろ
 うと、残念でなりません……

 …………………………………………………………………………
    (K.Yさん、東京都北区、男性、53歳、無職)

 

現代社会は危険なものだらけ。

食事、施設、日用品と、何でこんなことになってしまったのだろう
と、残念でなりません。

本当は私達年寄りよりも若い方々に気づいてもらいたいことなので
すが、大きなきっかけが無いと中々難しいですね。

これからも多くの方々に本当のことを届けて頂きたいと思います。

山田先生の思いが一人でも多くの皆様に届くことを願っております。


           ■山田からのお返事■


Kさん、こんにちは。
山田博士です。

もう長いこと、このメルマガをご覧になっているようで、喜んでい
ます。
今後も、ぜひ、ずっとずっと……「楽しみつつお読み下さい」(笑)。

でも、おっしゃること、本当ですよね。

ぼくも、そう思います。

「食事、施設、日用品と、何でこんなことになってしまったのだろ
うと、残念でなりません」……

とくに最近のこうした分野の「後退ぶり」は、凄(すさ)まじいも
のがあります(笑)。

もう、話し出すとキリがないのですが、「遺組み」(遺伝子組み換
え)作物が増えて、農薬使用量の法的規制が、「国民が気づかない
間に」どんどんと緩和されているんですね。

しかも、頻繁(ひんぱん)に……。

だから、「最近の野菜の匂いがおかしいな」と思っていらっしゃっ
たかた、多いのではないですか。

まあ、農薬がこれだけ使われていれば……ね。

              ★★★

だから、台湾など、日本のある農産物については、こうした農薬の
残留のために「輸入規制をしている」ほどなんです。

こうしたことは、日本国内にいれば、まったく気づきません。

だって、たとえば、このような「遺組み」についても、知識がなけ
れば、誰だって、気づきませんよね。
どこにも書いてありませんし……。

そのため、少しでもこういう「事実の情報」を得てほしいなと、ぼ
くはいつも思っております。

ネットで検索しても、そういうものは外部に出てきません。
だって、企業が目を光らせていますからね。

ところで、この「遺組み」なんですが、実際に、多くの人たちに
とっては、何に使われているか、そのような情報はほとんど伝わっ
ていないんですね。

              ★★★

たとえば、醤油(しょうゆ)、マヨネーズ、異性化糖醸造酢、サ
ラダ油、植物油脂、ビタミン剤、デキストリンショートニング……。

まだまだありますが、これらにはかなりの確率で「遺組み」技術が
使われているはずです。

いまは「ゲノム編集技術」などが話題になっているほど、企業たち
は、どんどん食べものの分野に彼らの手を差し入れようとしている
わけです。

油断をしていると、みんなで「仲良く」倒れるしかない(笑)。

ところが、企業たちは、この「遺組み」技術を使って、除草剤耐性
のある作物を広げたのはいいのですが、その目論見(もくろみ)に
反して、今度は、「除草剤耐性雑草」のほうが、もの凄い勢いで広
がりました。

そして、同時に、「殺虫剤耐性害虫」もね。

こうなると、もう笑い話です。

いわば、自然界からの反逆と言えますか……(省略)。

 

               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
長くなりますので、大切な部分もありますが、この部分は短縮しました。
     詳しくは、上記を参考にして検索なさって下さい。
   「完全版」には毎回、山田の思いを100%掲載しています。
       今後とも、メルマガをお楽しみ下さい。
        
               ★★

 

 

 


______________________________

【2】
      ★事務局から、山田の作品以外のお薦め★

______________________________


~もし、利用して何か問題があれば当事務局まで、ご報告下さい~


    ■1泊千円以下 豪華施設完備 超激安お宿リスト■
           ~全国完全版~

       案内頁→ https://goo.gl/SZe1Xp
         (2018年最新版です)


     【下記は、文体など「案内そのまま」です】

「限られた人たち」しか利用していない激安宿の利用方法と全国リ
ストです。

ごくごく限られた一部の人たちが利用している“豪華設備完備の激
安宿”の利用方法とリストです。

風光明媚な大自然の中、広大な敷地に立地しているこの宿は一般人
は泊まれない、と思われています。

ところが「1泊1000円以下」で利用できるのです。

バイキング形式の食事を3食付けても1人2000円前後なんです。

シュノーケルやスキー、釣りなどのレジャー施設も殆どが無料で利
用でき、部屋が空いていれば何泊でも可能。

この宿の利用方法と全国200軒以上のリストをE-BOOKにま
とめました。

もしこの宿を利用して満足いかない場合はE-BOOK代金全額を
返金いたします。
自信宣言です!

       案内頁→ https://goo.gl/SZe1Xp
         (2018年最新版です)

〜もし、利用して何か問題があれば、当事務局までご報告下さい〜

 

 

               ★
               ★
               ★


 (山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
  右側に並んでおります。
  メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
  外などを配信いたします。読者のかたは、どうぞお楽しみに!)

「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

 

 

★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

 世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
 3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます!「短
  縮版」では、とくに大切な後半部分が削除されています。もし
  「山田の全部」を知りたいかたは、ぜひどうぞ!
2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
  に入ります。これは貴重ですぞ!
3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、それを
  一足早く、PDF版にして「無料で」プレゼント」します。現
  在、すでに100巻ほどになっております!

 半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り価格
 となります。1か月分は540円。入会当月は、月末まで無料で
 「完全版」をプレゼントします。自動返信をご覧下さい。
「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

______________________________

発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
  http://yamadainochi.com/

   事務局への連絡はこちらへどうぞ→ http://goo.gl/t12Yx

「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

 

★7/23(月)◆この「赤色104号」。じつはこれ、なんと歯科などでよく使われる歯垢(しこう)検査にも使われて…


〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年07月23日(月)号
      No.3193

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。


  ~月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi

 

 

            ▼本日の目次▼

  〜月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:798回:

   ところで、この「赤色104号」。じつはこれ、な
   んと歯科などでよく使われる歯垢(しこう)検査に
   もよく使われているんですね……


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:

   ■「社会の裏側!」第82巻

    『リプトンなどへ供給されるインドの「紅茶農園」
    の実態!』

 

 

 


______________________________

【1】
         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:798回
______________________________

      (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
  → http://archives.mag2.com/0000141214/20180716050000000.html

 


★タイトル:

ところで、この「赤色104号」。じつはこれ、なんと歯科などで
よく使われる歯垢(しこう)検査にもよく使われているんですね……

 

ぼくは、歯の点検だけは、「定期的」に行っています。

過去いままで、ほとんど、クスリや注射などに頼ったことはないの
ですが、歯だけは、一番大切な部分だと思っているからです。

まあ、人の考えによりますので、人それぞれですが……。

でも、たとえば、以前にもメルマガでも述べたことがありますよう
に、歯周病菌が、「体や脳に与える影響」は、凄(すさ)まじいも
のがありました。

ぼくのきわめて身近なところでも、最近、このような「事件」が起
こりました。
まあ、詳しくは述べませんが、本当に、驚くしかありませんでした。

しかも、どれだけ体にいいものを選んで食べたとしても、固いもの
などが食べられなければ、それは体に入っていきませんし、栄養に
もならない。

              ★★★

そういうこともあり、ぼくの体験上、歯の大切さはいつも思ってい
るのですが、ただ、ぼくの場合、ちょっとだけ異なる部分もありま
して……。

それは、まあ、年に2回ほどなのですが、歯医者さんたちをGメン
調査しているわけです(笑)。

Gメン調査なんて言うと、少し大げさなのですが、ただ、歯科衛生
士さんや歯科医師さんたちと雑談しながら、いろいろと話をするの
は、なかなか楽しいモンです。

一般のかたの体の状況もよく分かりますし、いまの歯科行政なども
よく分かります。

たとえば、いつだったかも、政治団体である「日本●●連盟」によ
る迂回(うかい献金事件がありましたよね(●●は、下記の設問
をご覧下さい)。

覚えていらっしゃいますか。

そのため、東京地裁は、今年の1月に、無罪を主張していた前副理
事長に対して、「執行猶予の付いた有罪判決」を言い渡しています。

              ★★★

この「日歯連」というのは、日本歯科医師会を母体とする政治団体
なんです。

いまのような医師の供給過剰や経営難といった歯科医の実情を踏ま
えて、診療報酬の引き下げ阻止、そして引き上げ実現、またまた歯
科医の地位向上などに向けて、政官界に対して陰で(笑)……いまま
でさまざまな運動をしてきた団体です。

ところが、この団体が出した候補者だった2名(歯科医)の政治家
の関連政治団体に対して、迂回(うかい献金によって、法定寄付
制限額を超える寄付をしていた……。

そして、その「つじつま合わせ」のために、なんと複数の収支報告
書に虚偽(きょぎ。うそ)の記載をしていた……というものでした。

しかも、金額は、5千万円を2回、総額1億円の寄付だとか。

いやあ、驚きますよね。

いったい、なぜそうした大金が、「選挙」に必要なのか。
いったい、それらの大金は、どこへ流れているのか。

              ★★★

そして、政権交代を受けて、まるで風見鶏(かざみどり)のように、
違う政党の候補者に、こうした「大金の寄付」をしているわけで
す(笑)。

どうして、こんな子ども騙(だま)しのような行為がまかりとおる
のでしょうね。

まあ、そのようなこともふまえながら、さまざまな歯科の世界の技
術的なことなどを、楽しく会話するんですが、なかなか役に立ちま
すよ(笑)。

なぜいま、こうした歯科について述べているのかと言いますと、直
接にはまったく関係ないのですが、前回の最後に、このところ、こ
の欄で述べている着色料。

その一つの「赤色104号」が、ヒトの胎児の培養(ばいよう)細
胞に突然変異(とつぜんへんい)を起こしてしまう……ということ
を、前回述べました。

しかもその出現率が、この「赤色104号」の濃度に応じていると。

そんなことを知らずに、ぼくたちはふだんの食べものといっしょに
「こうしたもの」を体に入れております。

              ★★★

もっとも、この事実に驚いた企業たちは、「自主的に」使わなくし
ているようですが(企業はよく知っています)、でも、厚労省は平
気な顔をして、こんなものを許可しているわけなんですね。

どうして、即、生産や使用の中止を宣言しないのか。

ところで、この「赤色104号」。

じつはこれ、なんと歯科などでよく使われる歯垢(しこう)検査に
もよく使われているんですね。

それは何かと言いますと……。

まままま、下記の本文をどうぞ。


              ★ ★ ★


↓ 本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。

 


もう一つ、あります。

いまは食べものに使われているタール色素を述べているのですが、
食べものじゃなくても、ぼくたちの体に入るものがあります。

それは歯に塗る薬。

そう、ご存じのように、歯科へ行くと、歯を染めて歯垢(しこう)
検査をしますよね。

あれ、カラーテスターと言うのですが、あの薬に、なんと赤色10
4号が使われておりました。

このケースなど、直接には食べものに使われていないため、つい油
断してしまいますよね。

このように、現在、タール色素は、気が付かない部分で多く使われ
ているようです。


●アレルギーで悩む子どもが増えた理由


いまの日本には、喘息(ぜんそく)や花粉症などで悩んでいる人が
増えました。

花粉症を含む鼻アレルギーの有症率は、成人男性で45.3%、女
性で48.9%、全体では47.2%となっています(出所:20
06年全国一般住民調査、厚生科学赤沢班、2010年)。

成人喘息がこの10年ほどで約3倍にも増え、小児喘息でも約2倍
にもなっています。

これはいったいどうしてなのか。

いま述べたことも含めて、さまざまな原因が考えられます。

アレルゲン(アレルギーを起こす原因の物質)を調べて行きますと、
3か月検診での発見では100%が食べもの由来でした。

1歳以上では9割が食べものによっています。

その原因の一つは……(省略)。


(次回のこの欄に続く)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「たとえば、いつだったかも、政治団体である『日本●●連盟』
  による迂回(うかい献金事件がありましたよね」

     【選択語句→ 外科医師、歯科医師、獣医師】

     ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

             答え→ 歯科医師

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』(三
 才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい事実を述
 べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽し
 みに!】

 

 

 


______________________________

【2】
   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★

 〜PDF版を希望されるかたは、下記の案内サイトに、その
   方法が記載されています。そちらからご連絡下さい〜

______________________________

    (電子書籍版は、アマゾンから直接お求め下さい)


         ★「社会の裏側!」第82巻★

  『リプトンなどへ供給されるインドの「紅茶農園」の実態!』

 ~FAOが注意喚起する「衝撃農薬」の使用や、農民の衛生状態
  の悪化、それに、農場で働く14歳の女の子の悲しみと~

            山田博士・著

   第82巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2mAmVUt


             【概要】

どうです、お茶でもごいっしょに……。

……なんて、ぼくたちは人に会うと決まって、このような言葉で親
しい人を誘います。

えっと……かく言うぼくも、若いころ、妻を最初に誘ったときは、
やはりこの言葉で……えっと……(ハハハ……と、ごまかす)。

でもそれぐらい、ぼくたちの暮らしの中で、この「お茶」という存
在は、大きな役目を持っております。

いまのような乾いた「東京砂漠」の中にあって、コンコンと湧(わ)
いている泉(いずみ)のようなものが、その「お茶」だと言って、
いいのかもしれません。

その一杯が、喉(のど)を潤(うるお)し、心を温め、人間関係を
より親しいものにする。
そしてそこには、「幸せな時間」がいっぱい詰まっているわけですね。

              ★★★

でもその場合、一つの前提があります。

その「お茶一杯」の中身が、安全で美味しくて、しかもそれを一所
懸命に作ってくれている人たちも「同時に」幸せであること。

そうでなくては、本当の幸福とは言えません。

もし、その「お茶一杯」の中身が危ないものであったり、それを作
ってくれている労働者の健康が損(そこ)なわれているのであれば、
そんな「お茶一杯」だなんて、何の意味がありますか。

日本では緑茶などを飲みますが、最近はカフェなどで紅茶を飲むか
たも増えました。
コーヒーはちょっと……というかたも、気軽に紅茶を飲んでいらっ
しゃるようです。

でも、その「紅茶一杯」の陰に、大きな問題が見え隠れしております。

じつは、「紅茶・生産王国」のインドで、いま、とんでもないこと
が起こっております。

              ★★★

インドは、皆さんもうご存じの、ダージリンやアッサムなどでも有
名な「世界最大の紅茶生産・王国」ですよね。

そのインドでも、いまでは緑茶まで流行(はや)っているようですが、
いずれにしても、これらの「お茶の葉」に、もの凄(すご)い農薬
が撒(ま)かれていることが分かりました。

そして、その残留値がかなりの数値に……。

それらの「お茶の葉」は、ロシアや、アメリカ、イギリス、ドイツ、
日本などに、かなり高い比率で輸出されているわけですね。

もちろん、日本の居間で、いまあなたが談笑しながらお飲みになっ
ていらっしゃるその紅茶にも、これらの農薬が……(笑)。

そして、農民たちの衛生状態など、問題は、山積しております。

まままま、どうぞ、本書をごゆっくりをどうぞ……。


(以下、省略します。詳しい概略や目次などは、下記の「案内サイト」
 をご覧下さい。それだけでも、内容が想像できると思いますよ)

   第82巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2mAmVUt

 

 

               ★
               ★
               ★


 (山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
  右側に並んでおります。
  メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
  外などを配信いたします。読者のかたは、どうぞお楽しみに!)

「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

 

★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

 世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
 3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます!「短
  縮版」では、とくに大切な後半部分が削除されています。もし
  「山田の全部」を知りたいかたは、ぜひどうぞ!
2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
  に入ります。これは貴重ですぞ!
3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、それを
  一足早く、PDF版にして「無料で」プレゼント」します。現
  在、すでに100巻ほどになっております!

 半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り価格
 となります。1か月分は540円。入会当月は、月末まで無料で
 「完全版」をプレゼントします。自動返信をご覧下さい。
「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

______________________________

発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
  http://yamadainochi.com/

   事務局への連絡はこちらへどうぞ→ http://goo.gl/t12Yx

「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★7/21(土)◆でもこういう対策は、お金をからませると、なんとかなります(笑)。ドイツで、なぜリサイクルが……

 

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年07月21日(土)号
      No.3192

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi

 

 

             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    まあ、こういう対策は、「お金」をからませると、
    なんとかなります(笑)。

    人間とは、その言葉どおり、なんとも「現金なも
    の」。

    たとえば、ドイツは、なぜリサイクルなどに熱心
    なのか。

    世界一のリサイクル率を誇るドイツなんですが、
    どうしてなのでしょうね。
    でも、よく調べてみますと、なるほど、いかにも
    ドイツ人らしい(笑)。

    まあ、子ども時代から(就学前の幼稚園くらいか
    ら)、ゴミの分別の仕方を学ぶようではあるので
    すが……。

    たとえば、緑の箱には「生分解性の廃棄物」を、
    そしてブルーのにはこれを……と……(省略)。


【2】事務局から、山田の作品以外の案内です。お役に立てば:

   ■NPO法人 おじいさんの知恵袋の会主催・
    【ぴんころ倶楽部】で、腸、元気!

 

 

 


______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週7/18(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
     プラスチック「使い捨て時代」の歩きかた!

~なんと、1頭のクジラの体内から、29Kgものプラスチック
 が検出される現在、どうすれば子孫たちに輝く未来を遺(のこ)
 すことができるのでしょう。あなたがすぐにできることとは~


     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


              (前略)


たとえば、自然に還(かえ)る容器などを開発する。

いま、「小麦のフスマ」を原料とする容器が欧米で考えられている
ようですが、日本でも、それと同様の、いやもっと進んだ容器や袋
などを開発することでしょうね。

どんなことでも、最初から100%の話なんて、あり得ません。

まず動いてみて、少しずつ改良して行けばいいだけなんですね。

だから、その小麦のフスマを使う方法だって、どのような結果にな
るか、ぼくには想像もつきませんが、でも、どんなことも、とにか
くやってみる。

プラスチックは、人間が考えて作ったのですから、非プラスチック
の物質を、人間が考えられないはずがない。

ぼくは、そう思っています。

そのために、政府はそういう開発や研究をする企業や大学などに助
成金を出すこと。
議員たちの奇妙な「政治活動費」なんて、ばっさり削って、そのよ
うな方向に、もっとお金を出すこと。

そして、いまのプラスチックを使わない容器や袋などには、それ相
応のシールなどを添付して、消費者に、「この企業は環境やあなた
のいのちをいつも考えていますよ」というアピールをさせる。


              (後略)


              ★★★

((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


まあ、こういう対策は、「お金」をからませると、なんとかなりま
す(笑)。

人間とは、その言葉どおり、なんとも「現金なもの」。

たとえば、ドイツは、なぜリサイクルなどに熱心なのか。

世界一のリサイクル率を誇るドイツなんですが、どうしてなのでし
ょうね。
でも、よく調べてみますと、なるほど、いかにもドイツ人らしい(笑)。

まあ、子ども時代から(就学前の幼稚園くらいから)、ゴミの分別
の仕方を学ぶようではあるのですが……。

たとえば、緑の箱には「生分解性の廃棄物」を、そしてブルーのに
はこれを……と、細かなルールを、しっかり学ぶわけですね。

              ★★★

日本でも、それぐらいは、一所懸命やっているので……(省略)。

 

★「短縮版」のメルマガでは、以下の部分を省略しています。でも
少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います

 

 

 


______________________________

【2】
      ★事務局から、山田の作品以外のお薦め★

______________________________


~もし、利用して何か問題があれば当事務局まで、ご報告下さい~


     ■NPO法人 おじいさんの知恵袋の会主催・
       【ぴんころ倶楽部】で、腸、元気!

        案内頁→ http://bit.ly/2x2rhb1


 【下記は、文体など「案内そのまま」です。事務局で抜粋しました】


「腸こそが脳を支配する」
「腸こそ身体の根幹を成す」
……ということを、皆さんに知ってほしいと思います。

アルツハイマー型の痴呆症が改善した実例も、たくさんあります。

なぜなら、「セロトニンドーパミンなどのほとんどは、腸で作ら
れて脳に運ばれる」……ということにあるからです。

アルツハイマーという症状は、このセロトニンドーパミンの不足
が原因の一つと言われていますので、まあ、当然なのかもしれません。

これも「腸が脳を支配している」ということの一例なのですが、脳
だけを診ても痴呆症の改善にはつながらず、その大元の「腸」こそ
が大きなポイントになるわけですね。

今、“腸”が様々なところで熱い視線を浴びています。

「ぴんころ倶楽部」の主要メンバーである田中保郎先生も、人気番
組「主治医が見つかる診療所(テレビ東京系列)」に出演され、「腸
を良くすればすべての病気はほとんど治ります」と、言ってのけら
れました。

腸内細菌の全貌を解明すれば、医療に大きな変革をもたらすのでは
ないかという期待が高まり、欧米では国家的な研究プロジェクトが
動き出しました。

“腸内フローラ”を治療に活かす臨床研究も次々と始まっています。

高価なお金をかけて介護をされる事態を防ぎ、家族にも迷惑をかけ
ない生き方を、今日からしませんか。

ご関心のあるかたは、専用サイトをご覧下さい。
この「安価な金額」に、きっと驚かれるはずです。

あなたのためになれば、嬉しく思います。

         案内頁→ http://bit.ly/2x2rhb1


〜もし、利用して何か問題があれば、当事務局までご報告下さい〜

 

 

               ★
               ★
               ★


 (山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
  右側に並んでおります。
  メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
  外などを配信いたします。読者のかたは、どうぞお楽しみに!)

「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

 

 

★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

 世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
 3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます!「短
  縮版」では、とくに大切な後半部分が削除されています。もし
  「山田の全部」を知りたいかたは、ぜひどうぞ!
2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
  に入ります。これは貴重ですぞ!
3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、それを
  一足早く、PDF版にして「無料で」プレゼント」します。現
  在、すでに100巻ほどになっております!

 半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り価格
 となります。1か月分は540円。入会当月は、月末まで無料で
 「完全版」をプレゼントします。自動返信をご覧下さい。
「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

______________________________

発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
  http://yamadainochi.com/

   事務局への連絡はこちらへどうぞ→ http://goo.gl/t12Yx

「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

 

★7/20(金)◆その最大のゴミ発生国は、中国、インドネシア、フィリピン、ベトナムなどのアジアなんです。なぜ……

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年07月20日(金)号
      No.3191

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi

 

 

             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    上の文章のスキマに、ほんのちょっと「見えて」
    おりますが(笑)、スタバ(スターバックス)の
    「プラスチック製ストロー」のお話。

    まあ、こんな対策がニュースになるほど、いまの
    地球は傷ついていると言っていいのでしょうか。

    もう、笑い話の域ですよね。

    先祖サンたちが聞いたら、ナンジャラホイ……の
    世界かもしれません。

    この「お話」は、アメリカのコーヒーチェーン大
    手の「スターバックス」が、プラスチック製の使
    い捨てストローの使用を、2020年までに世界
    中の店舗で全廃すると宣言したことなんです(2
    018年7月9日に発表)。

    まあ、ぼくなども、先祖サンと同様で、、そりゃ、
    ナンジャラホイなんですが……(省略)。


【2】事務局から、山田の作品以外の案内です。お役に立てば:

   ■インクカートリッジが激安 インクナビ
    最大79%OFFの低価格……だとのこと。

 

 

 


______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週7/18(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
     プラスチック「使い捨て時代」の歩きかた!

~なんと、1頭のクジラの体内から、29Kgものプラスチック
 が検出される現在、どうすれば子孫たちに輝く未来を遺(のこ)
 すことができるのでしょう。あなたがすぐにできることとは~


     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


              (前略)


つまり、ちょっと喉(のど)を潤(うるお)すためだとして、ほん
の数分間というわずかの時間だけ、そのプラスチックを使っても、
そのプラスチックは、今後数百年間も、この地上に残ったままになる。

考えただけでも凄まじいことじゃありませんか。

あなたがこの世から消えても、いま使ったそのプラスチックは、あ
なたより、ずっとずっと長寿……(笑)。

それじゃ、どうすればいいのか。

これは「対症療法ではダメ」だと、ぼくは思っています。

先述したスタバのストロー対策など、まさにそうでしょう。

その根源を無くさない限り、次から次へと、プラスチックゴミは生
まれてくるわけですから。

それには二つの側面が必要でしょうね。

まず、政府や企業たちに働きかけて、地球規模で、このプラスチッ
クを減少、あるいは消滅させる。

もう一つは、ぼくたちみずからが出来ることを即実践して、今日か
らその活動をスタートする。


              (後略)


              ★★★

((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


上の文章のスキマに、ほんのちょっと「見えて」おりますが(笑)、
スタバ(スターバックス)の「プラスチック製ストロー」のお話。

まあ、こんな対策がニュースになるほど、いまの地球は傷ついてい
ると言っていいのでしょうか。

もう、笑い話の域ですよね。

先祖サンたちが聞いたら、ナンジャラホイ……の世界かもしれませ
ん。

この「お話」は、アメリカのコーヒーチェーン大手の「スターバッ
クス」が、プラスチック製の使い捨てストローの使用を、2020
年までに世界中の店舗で全廃すると宣言したことなんです(201
8年7月9日に発表)。

              ★★★

まあ、ぼくなども、先祖サンと同様で、、そりゃ、ナンジャラホイ
なんですが、、ふだん、こうしたプラスチックストローやプラ容器な
どをどんどん使って地球を徹底的に破壊しているそのような企業か
らすれば、「ホンの少しの罪滅ぼしでも」ということなのでしょう
か(笑)。

だから、ぼくなど、本当に、そんなこと、どうでもいいんです。

だって、プラ容器やプラストローを消費者が使わなければ、それで
済むことですし、企業は作らなければいいこと。

それをしないから、こんな些細(ささい)なことを、わざわざニュ
ースに仕立てて、「見て下さい。ウチはこれでも、環境保全には努
力しているんですよお」なんて叫びたいのでしょうね。

……何か、違うような気がしますけれど(笑)……(省略)。

 

★「短縮版」のメルマガでは、以下の部分を省略しています。でも
少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います

 

 

 


______________________________

【2】
      ★事務局から、山田の作品以外のお薦め★

______________________________


~もし、利用して何か問題があれば当事務局まで、ご報告下さい~


   ■□……インクカートリッジが激安 インクナビ……□■

      詳しくはこちら→ https://bit.ly/2ufykgB

 【下記は、文体など「案内そのまま」です。事務局で抜粋しました】


プリンタを買ったけれども…
インクカートリッジ代が「高い!」とお嘆きのあなたッ!
【インクナビ】にお任せください!

最大79%OFFの低価格!
納得の高品質!送料無料の製品も盛り沢山!

さらに!!今ならポイント10倍サービス!
安心の1年間保証付!
購入後も安心してお使いいただけます!

  ・楽天総合ランキング1位獲得商品!
  ・楽天パソコン周辺機器ランキング1位獲得商品!
  ・楽天プリンターランキング1位獲得商品!
  ・楽天インクランキング1位獲得商品!

 ……とのことのようです。

      詳しくはこちら→ https://bit.ly/2ufykgB


〜もし、利用して何か問題があれば、当事務局までご報告下さい〜

 

 

               ★
               ★
               ★


 (山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
  右側に並んでおります。
  メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
  外などを配信いたします。読者のかたは、どうぞお楽しみに!)

「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

 

 

★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

 世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
 3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます!「短
  縮版」では、とくに大切な後半部分が削除されています。もし
  「山田の全部」を知りたいかたは、ぜひどうぞ!
2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
  に入ります。これは貴重ですぞ!
3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、それを
  一足早く、PDF版にして「無料で」プレゼント」します。現
  在、すでに100巻ほどになっております!

 半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り価格
 となります。1か月分は540円。入会当月は、月末まで無料で
 「完全版」をプレゼントします。自動返信をご覧下さい。
「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

______________________________

発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
  http://yamadainochi.com/

   事務局への連絡はこちらへどうぞ→ http://goo.gl/t12Yx

「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

 

★7/19(木)◆でも、1年間に「数百万の海洋生物のいのち」が失われているんですね。ぼくたちの一瞬の娯楽のために

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年07月19日(木)号
      No.3190

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi

 

 

             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    しかし……1年間に、「数百万の海洋生物のいの
    ち」が失われている……とは、凄まじい……事態
    ですなあ。

    しかも、これは、ぼくたちが一瞬の娯楽のために
    使ったに過ぎないプラスチックゴミのせいだとか。

    そのほんの数分。

    そのちょっとの時間だけ、喉(のど)を潤(うる
    お)すために飲んだペットボトルなどのために、
    こうした途方もないいのちが失われているわけな
    んですね。

    これらのプラスチックゴミは、今後、数百年経っ
    ても、生物分解(生分解)もされず、そのまま地
    上に残っています。

    だけど……(省略)。


【2】事務局から、山田の作品以外の案内です。お役に立てば:

   ■インクカートリッジが激安 インクナビ
    最大79%OFFの低価格……だとのこと。

 

 

 


______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週7/18(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
     プラスチック「使い捨て時代」の歩きかた!

~なんと、1頭のクジラの体内から、29Kgものプラスチック
 が検出される現在、どうすれば子孫たちに輝く未来を遺(のこ)
 すことができるのでしょう。あなたがすぐにできることとは~


     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


              (前略)


マッコウクジラは、水深3000メートルまで潜(もぐ)ることが
できるそうなんですね。

3000メートル!

凄(すご)い能力を持っています。

そして、主に深海にすむイカなどを捕食しているわけ。
だけど、酸素を吸うために水面に出てきますが、そのときそこに浮
遊(ふゆう)するプラスチックゴミを誤って取り込むというわけです。

そして、それをうまく体内から排出できず、体内に積み重なった可
能性があると言います。

そして、餓死へ……。

ぼくは思います。
人間どものしている行為って、いったい何なのでしょうか。

クジラ君は、何も人間に対して困らせることはしていません。
そうですよね。
わずか1gもしておりません。

でもぼくたち人間がしている行為によって、このクジラ君だけじゃ
なく、「ナショナル・ジオグラフィック誌」によりますと、プラス
チックゴミが絡(から)んだりすることで、年間「数百万の海洋生
物のいのち」が失われている……と言うわけです。


              (後略)


              ★★★

((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


しかし……1年間に、「数百万の海洋生物のいのち」が失われてい
る……とは、凄まじい……事態ですなあ。

しかも、これは、ぼくたちが一瞬の娯楽のために使ったに過ぎない
プラスチックゴミのせいだとか。

そのほんの数分。

そのちょっとの時間だけ、喉(のど)を潤(うるお)すために飲ん
だペットボトルなどのために、こうした途方もないいのちが失われ
ているわけなんですね。

これらのプラスチックゴミは、今後、数百年経っても、生物分解
(生分解)もされず、そのまま地上に残っています。

だけど、それらを使うとき、まさか、そのような長い時間のことな
ど、おそらく誰も考えないことでしょう。

              ★★★

でもぼくは、もうその「数百万の海洋生物のいのち」という数字を
見るだけで、気が遠くなりそうです。

本文にも少し書きましたが、それらの一つひとつのいのちには、そ
れぞれ親がいて兄弟がいて、友だちがいて、配偶者がいて、子ども
がいるはずですよね。

人間だけが、そうじゃない。

だから、そうしたことを考えて行くと、やはりぼくも、あの金子み
すゞの世界に入ってしまいそうなんですね。

彼女の作品に、こういうのがありましたよね。

ご存じですか。


             「大漁」
    (JULA出版局発行『金子みすゞ童謡全集』から)

          朝焼(あさやけ)小焼(こやけ)だ
          大漁(たいりょう)だ
          大羽鰯(おおばいわし)の
          大漁だ

          浜(はま)はまつりの
          ようだけど
          海のなかでは
          何万(なんまん)の
          鰯(いわし)のとむらい
          するだろう


              ★★★

とくに、この「2フレーズ目」の部分……(省略)。

 

★「短縮版」のメルマガでは、以下の部分を省略しています。でも
少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います

 

 

 


______________________________

【2】
      ★事務局から、山田の作品以外のお薦め★

______________________________


~もし、利用して何か問題があれば当事務局まで、ご報告下さい~


   ■□……インクカートリッジが激安 インクナビ……□■

      詳しくはこちら→ https://bit.ly/2ufykgB

 【下記は、文体など「案内そのまま」です。事務局で抜粋しました】


プリンタを買ったけれども…
インクカートリッジ代が「高い!」とお嘆きのあなたッ!
【インクナビ】にお任せください!

最大79%OFFの低価格!
納得の高品質!送料無料の製品も盛り沢山!

さらに!!今ならポイント10倍サービス!
安心の1年間保証付!
購入後も安心してお使いいただけます!

  ・楽天総合ランキング1位獲得商品!
  ・楽天パソコン周辺機器ランキング1位獲得商品!
  ・楽天プリンターランキング1位獲得商品!
  ・楽天インクランキング1位獲得商品!

 ……とのことのようです。

      詳しくはこちら→ https://bit.ly/2ufykgB


〜もし、利用して何か問題があれば、当事務局までご報告下さい〜

 

 

               ★
               ★
               ★


 (山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
  右側に並んでおります。
  メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
  外などを配信いたします。読者のかたは、どうぞお楽しみに!)

「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

 

 

★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

 世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
 3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます!「短
  縮版」では、とくに大切な後半部分が削除されています。もし
  「山田の全部」を知りたいかたは、ぜひどうぞ!
2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
  に入ります。これは貴重ですぞ!
3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、それを
  一足早く、PDF版にして「無料で」プレゼント」します。現
  在、すでに100巻ほどになっております!

 半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り価格
 となります。1か月分は540円。入会当月は、月末まで無料で
 「完全版」をプレゼントします。自動返信をご覧下さい。
「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

______________________________

発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
  http://yamadainochi.com/

   事務局への連絡はこちらへどうぞ→ http://goo.gl/t12Yx

「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

 

★7/18(水)◆プラスチック「使い捨て時代」の歩きかた! なんと、1頭のクジラの体内から、29Kgもの……

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年07月18日(水)号
      No.3189

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi

 

 

             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の未公開草稿原稿。後日、さ
   らに整理して概略を付け、電子本として公開する予定です
   (毎週「水曜日」を、どうぞお楽しみに!):

    プラスチック「使い捨て時代」の歩きかた!


【2】事務局から、山田の作品以外の案内です。お役に立てば:

   ■1泊千円以下 豪華施設完備 超激安お宿リスト
          ~全国完全版~
         (2018年最新版)

 

 

 


______________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」の未公開草稿原稿▼

     プラスチック「使い捨て時代」の歩きかた!

~なんと、1頭のクジラの体内から、29Kgものプラスチック
 が検出される現在、どうすれば子孫たちに輝く未来を遺(のこ)
 すことができるのでしょう。あなたがすぐにできることとは~

______________________________

(後日、いつになるか不明ですが、さらに整理して概略を付け、
 電子本として公開する予定です。毎週水曜日を、お楽しみに!)

 

  ~目次~

★(第1章)

昭和30年代は、本当に「三丁目の夕日」のような時代だったので
しょうか。本当のところは、新聞には検閲があり、女性の自殺率が
いまより高く、「黒部ダム」工事では、なんと171人もの作業員
が殉職(じゅんしょく)するような「悲しい時代」でした……

★(第2章)

スペインの東南部にあるムルシア州のパロス岬(みさき)に、体長
約10メートルの痩(や)せ細ったオスの1頭のクジラが打ち上が
りました。そして、その体内から取り出したプラスチックゴミの総
量は、なんと29Kg! しかし、年間「数百万の海洋生物のいのち」
が、こうして失われている……と言うわけですね……

★(第3章)

それには、まず、自分の人生が「使い捨て」じゃないかどうか。そ
のようなところから、真剣に考えてほしい。そして、その解決には
「対症療法ではダメ」だと、ぼくは思っています。先述したスタバ
のストロー対策など、まさにそうでしょう。そのためには、二つの
側面が必要でしょうね。まず一つが……


               ★
               ★
               ★

 

★(第1章)

昭和30年代は、本当に「三丁目の夕日」のような時代だったので
しょうか。本当のところは、新聞には検閲があり、女性の自殺率が
いまより高く、「黒部ダム」工事では、なんと171人もの作業員
が殉職(じゅんしょく)するような「悲しい時代」でした……

 

昔は良かった……。

と、多くのかたは、何か問題に出会うたびに口に出されるようです。

本当なのでしょうか。

ただ、その気持ち、ぼくにも……よく分かります。

遠い昭和30年代のころを、眼を細めて思うだけで、なんとなくノ
スタルジーな気持ちになりますからね。

そのとき、「三丁目の夕日」などの漫画作品と、自分の過去がオー
バーラップするわけです。
そして、昔は良かった、と……(笑)。

とくに、今回ここで述べているプラスチックの使い捨て時代を知れ
ば、「やはりなあ……。昔はそんなもの無かったしなあ……」と、
なるわけですね。

ただ、一つ、皆さんの頭から水滴をポタリと落としておきたいこと
があります。

当時はけっして天国でも極楽でもなかったということ。

いや、むしろ、考えようによれば、「地獄のような環境」であった
わけでもあるんですね。

だから、ぼくは、そのような過去を、いわば「免罪符(めんざいふ)」
のように口に出すのではなく、むしろ、これから必ずやってくる
「未来」を少しでもいい方向へ動かすために、「自分には」何がで
きるのか。

それをこそ、考えたいものだなあ……と思っております。

ぼくが子どものころ。
まさに、その昭和30年代でした。

筒型の赤いポスト。
ダイヤルを回してチャンネルを替える白黒テレビ。

2つのネジを巻いて動かす柱時計。
指先で回す黒電話(海の向こうの「あの人」の髪型ではありません)。

それに、軽オート三輪で、ハンドルはバイクのようになった「ダイ
ハツ・ミゼット」。

あるいは、丸太などをいっぱい積んで、タイヤをぺちゃんこにし
て、前の1輪を左右にユラユラと揺らしながら、あえぎあえぎ走り
回っていた、あの大型のマツダオート三輪……。

ぼくは、そういう「レトロ」の雰囲気のまっただ中で、友だちと道
路上に白墨(はくぼく)で絵を描(か)いたりして(!)思いっき
り飛び歩いて遊んでいました。

いまのように、道路で遊んじゃいけないよ……なんて、誰からも言
われませんでしたし、商店街だったので、何より、「道路しか」遊
ぶ場所はありませんでした(笑)。

また、ワン君たちは、道路を、堂々と「お一人様」で歩いていまし
たしね。

その意味では、人間も犬も猫も、まさに「三丁目の夕日」の光景そ
のものだったのです。

でも、だからと言って、その当時が、すべて「ほっこり」する時代
だったかと言えば、とてもそうじゃない。

いやむしろ、あとで思えば、その逆だったんですね(ちなみに、こ
の「ほっこり」……とは、関西では疲れた……という意味ですが、
いまは異なった意味で使われているようで、ちょっとねえ)。

まさしく当時の社会は、いろいろな意味で「疲れて」いたんですね。

まあ、ぼくたちは当時はまだ子どもですから、そんなこと何も分か
りません。
だけど、当時の大人たちにとっては、未来の見えない、それこそ、
「怖い時代」だったのではないでしょうか。

たとえば、多くのかたはご存じないかもしれませんが、当時は、新
聞やラジオなどマスメディアのすべては、検閲(けんえつ)されて
いました。

この「検閲」とは、さまざまな表現を、あらかじめ公(おおやけ)
の機関が強権的に取り調べることを言いますが、そんなことが当時
は平気で許されていたんですね。

まさに、日本始まって以来の「植民地状態」だったのです。
戦争に負けるということは、本当に悲惨です。

すべてが、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部。実際はアメリカ)
によって監視され、マスコミたちも、本当のことはとても言えなか
った時代でした。

そして、先の戦争は、欧米に楯突(たてつ)いた日本が、すべて悪い。
欧米列強諸国の「白人たち」は、何一つ、悪いところがない。

東京裁判というまったくの「一方的な暗黒裁判」についても、誰も
ひと言も批判することが許されていなかったのです(ぼくは、こん
なものを、いまでも「裁判」と呼ぶことはしません)。

言ってみれば、これは「日本人への復讐(ふくしゅう)劇」……と
いうものでした。
「裁判」と言っていますが、どこにも民主的なものが存在しない。

ヒロシマの原爆や東京大空襲など、庶民を平気で大量虐殺した「戦
争犯罪」についても、日本人たちは、何も反論ができなかった……。

まさに、「戦勝者たちのやりたい放題」だったわけですね。

当時は、まさしく、そのような時代だったのです。

そして、うつ病患者も急増していました。

とくに女性の自殺者は昭和30年代のほうがいまよりも圧倒的に
多く、「そのときを絶望する人たちを置いてけぼりに」するような
時代でもあったのです。

少年犯罪も多発していました。
それも凄(すさ)まじい内容の……。

「未成年者の殺人事件」は、現在の4倍以上もあったと言います。
親殺しなども、現在の20倍以上もあった……という数字さえある
んですね。

まさに、誰もが「悲しい時代」でした。

また、当時は、「建設ラッシュ」に沸(わ)いていた時代なのですが、
その工事現場では、どれだけの人が亡くなっていたのか。

たとえば「黒部(くろべ)ダム」。

このダムは、富山県東部の立山町(たてやままち)を流れる黒部川
水系の黒部川に建設をされた、水力発電専用のダムなんですね。

1956年に着工されました。

まさしく、悲惨で、大規模な工事だったのです。

ぼくは子どものころ、その建設の「美しい映画」を見せられていま
したが、とてもそんなものじゃない。

実際には、その建設時に、なんと171人もの作業員が殉職(じゅ
んしょく。仕事のために亡くなること)しているわけですね。

当時は、そのような凄(すさ)まじい事件が、何の保証もなく、頻
発(頻発)していたのです。

「工費1億円に付き、1人の殉職者が出ても仕方がない……」とま
で言われたほど、人命が、本当に軽かった……。

とても、「三丁目の夕日」……のような時代じゃなかったわけですね。

ところで、どうしていま、ここでこんなことを、わざわざ最初にお
話ししているのかと言えば、多くの人が知らされていない当時の状
況については、こういうときでもないと聞いてもらえないだろう、
ということが一つ(笑)。

それと、先述しましたように、「昔は良かった……」という言葉を
口から出すことで、現在の目の前のさまざまな問題について何も行
動しようとしない自分の「免罪符にしてほしくはなかった」、とい
うことなんですね。

つまり、昔は良かった、だからいまこうなっても仕方がないじゃん、
じゃダメなんです。

ぜひ、今回、少しでも、あなたの可能なことについて、行動なさっ
て下さい。

お願いします。

さてっと。

 

★(第2章)

スペインの東南部にあるムルシア州のパロス岬(みさき)に、体長
約10メートルの痩(や)せ細ったオスの1頭のクジラが打ち上が
りました。そして、その体内から取り出したプラスチックゴミの総
量は、なんと29Kg! しかし、年間「数百万の海洋生物のいのち」
が、こうして失われている……と言うわけですね……

 

今回のタイトルにありますように、いま、「海のプラスチックゴミ」
が大変な事態になっています。

もう、想像さえできないほどに。

2018年の2月。

スペインの東南部にあるムルシア州のパロス岬(みさき)に、1頭
のクジラが打ち上がりました。

地中海海岸のこの町に、体長約10メートルの痩(や)せ細ったオ
スのマッコウクジラの死骸(しがい)が打ち上がったというわけで
すね。

これを調査した男性は、当初、このクジラの体内からプラスチック
の破片が検出されても、まあ、別に驚くこともなかったようです。

いままでも、これと同様な状況を、過去、耳にしていましたからね。

現在、このプラスチックは、世界の海岸に打ち寄せるゴミの●●以
上を占めていますし、いままでも、海洋生物の体内に取り込まれた
りする例はよくあったからなんです(●●は、下記の設問をご覧下
さい)。

ところが、今回、次から次へと出てきた……。

そう、次から次へと、このプラスチックゴミが出てきて、もう衝撃
だったとのことでした。
まさに、言葉を失うことになったわけですね。

「プラスチックゴミを引っ張り出したら、次から次へと止まらなく
なったんです……」と、彼は言います。

そして、約3時間半もかけて取り出したゴミの大部分がプラスチッ
クで、その総量は、なんと29Kg!

いやあ、凄(すさ)まじいものですなあ。

この地中海は、ヨーロッパや中東や北アフリカなどで囲まれていま
すが、そのときは、アラビア語が書かれたレジ袋なども含まれてい
たと。

海はつながっています。

自分の国だけが、このプラスチックゴミを出さなければいい……と
いうわけでもない。

あるいは、自分の国ぐらいはプラスチックゴミを出してもいい……
というわけでも、もちろん、ないんですね。

どの国とも、ぼくたちは海でつながっているわけです。

いわば海は、「隣の家への通路」のようなもの。

ここが汚れていては、どこにも行くことができません。

このマッコウクジラの体内から見つかった29Kgものゴミは、主
にプラスチックでしたが、レジ袋やペットボトル、傘などの生活用
品、あるいは漁業に使うネット、農業用の温室の一部など、計47
種にも及んでいたと言います。

この調査をした男性は、このクジラが痩せていた理由として、体内
にプラスチックゴミを溜(た)めたために、食べものを取り込めな
くなった結果、餓死(がし)に至ったのでは、と見ていました。

このマッコウクジラの重さは約7トン。

10メートルの体長から推測できる一般的な体重の、なんと3分の
1程度しかなかったわけですね。

かわいそうに、このクジラ君は、このプラスチックゴミのために、
自分の好きな食べものを食べられなかった……。

マッコウクジラは、水深3000メートルまで潜(もぐ)ることが
できるそうなんですね。
3000メートル!

凄(すご)い能力を持っています。

そして、主に深海にすむイカなどを捕食しているわけ。
だけど、酸素を吸うために水面に出てきますが、そのときそこに浮
遊(ふゆう)するプラスチックゴミを誤って取り込むというわけです。

そして、それをうまく体内から排出できず、体内に積み重なった可
能性があると言います。

そして、餓死へ……。

ぼくは思います。
人間どものしている行為って、いったい何なのでしょうか。

クジラ君は、何も人間に対して困らせることはしていません。
そうですよね。
わずか1gもしておりません。

でもぼくたち人間がしている行為によって、このクジラ君だけじゃ
なく、「ナショナル・ジオグラフィック誌」によりますと、プラス
チックゴミが絡(から)んだりすることで、年間「数百万の海洋生
物のいのち」が失われている……と言うわけです。

毎年、数百万のいのち……ですよ。

ぼくは、もうその数字を見るだけで、気が遠くなりそうです。

だって、それらの一つひとつのいのちには、それぞれ親がいて兄弟
がいて、友だちがいて、配偶者がいて、子どもがいて……。

それを考えると、ぼくなど、もう「めまい」がしそうです。
金子みすゞの世界に入ってしまいそうです。

これを単に、数字だけで見ていて、いいのかどうか。

今回のこの原稿を機会に、ぜひ、ご自分の人生を重ねて下さい。

現在、世界の海にどれほどのプラスチックゴミがあるのか、正確に
は分かりません。

そんなこと、調査さえできないでしょう。

だから、まったくの予想になります。

いま、国際的に多く引用されるのが、米ジョージア大などの研究チ
ームによる推定なんですね。

2015年に、米科学誌「サイエンス」で発表された論文によりま
すと、世界の沿岸部から海に流出するプラスチックは、毎年480
万~1270万トンだと(中間値は約800万トン)。

いやあ、凄(すご)い数字ですなあ。
800万トン。

陸上で適切に処理されなかったゴミが、主に河川(かせん)を通じ
て流れ込むわけですが、その最大の発生国は、中国、インドネシ
ア、フィリピン、ベトナムなどの、アジアなんですね。

こうした国々が動かないと、何一つ、解決されません。

でも、こうした国に任せるのではなく……(省略)。

 

               ★★          

          ~本誌は「短縮版」です~
  長くなりますので、大切な部分もありますが、短縮しました。
     詳しくは、上記を参考にして検索なさって下さい。

 毎回「短縮版」では、この部分は「50%ほど」省略しております。
    もし、山田の思いを100%お知りになりたい場合は、
          事務局までご連絡下さい。
 なるべく早急に、電子本を作成して「公開」いたします~

               ★★          

 

なにしろ、毎日のことです。

プラスチックゴミを出さないために、素早く、簡単に、楽しく、そ
して美味(おい)しく……(笑)。
そんな工夫をするだけで、どんなことも楽しくなるってモンです。

ぜひ、あなたも工夫なさって下さい。

なにしろ、いつも述べていますが、料理なんて、「大人の遊び」。
楽しまなくっちゃあ、ソンですぞ。

まあ、そのようなことを考えつつ、ぼくといっしょに、今後もこの
世界を歩いて行きましょうよ。

はい、どうぞ、お手を。

あ、逃げないで……。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士

 


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「現在、このプラスチックは、世界の海岸に打ち寄せるゴミの●
  ●以上を占めていますし、いままでも、海洋生物の体内に取り
  込まれたりする例はよくあったからなんです」

        【選択語句→ 2割、4割、8割】

 
  ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
             答え→ 8割

 

 

 


______________________________

【2】
      ★事務局から、山田の作品以外のお薦め★

______________________________


~もし、利用して何か問題があれば当事務局まで、ご報告下さい~


    ■1泊千円以下 豪華施設完備 超激安お宿リスト■
           ~全国完全版~

       案内頁→ https://goo.gl/SZe1Xp
         (2018年最新版です)


     【下記は、文体など「案内そのまま」です】

「限られた人たち」しか利用していない激安宿の利用方法と全国リ
ストです。

ごくごく限られた一部の人たちが利用している“豪華設備完備の激
安宿”の利用方法とリストです。

風光明媚な大自然の中、広大な敷地に立地しているこの宿は
一般人は泊まれない、と思われています。

ところが「1泊1000円以下」で利用できるのです。

バイキング形式の食事を3食付けても1人2000円前後なんです。

シュノーケルやスキー、釣りなどのレジャー施設も殆どが
無料で利用でき、部屋が空いていれば何泊でも可能。

この宿の利用方法と全国200軒以上のリストをE-BOOKに
まとめました。

もしこの宿を利用して満足いかない場合はE-BOOK代金全額を
返金いたします。
自信宣言です!

       案内頁→ https://goo.gl/SZe1Xp
         (2018年最新版です)

 

 

 


               ★
               ★
               ★


 (山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
  右側に並んでおります。
  メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
  外などを配信いたします。読者のかたは、どうぞお楽しみに!)

「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

 

 

★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

 世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
 3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます!「短
  縮版」では、とくに大切な後半部分が削除されています。もし
  「山田の全部」を知りたいかたは、ぜひどうぞ!
2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
  に入ります。これは貴重ですぞ!
3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、それを
  一足早く、PDF版にして「無料で」プレゼント」します。現
  在、すでに100巻ほどになっております!

 半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り価格
 となります。1か月分は540円。入会当月は、月末まで無料で
 「完全版」をプレゼントします。自動返信をご覧下さい。
「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

______________________________

発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
  http://yamadainochi.com/

   事務局への連絡はこちらへどうぞ→ http://goo.gl/t12Yx

「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

 

★7/17(火)◆読者への返事:この「歩きスマホ」は、英語で「スマートフォン・ゾンビ」というのですが、まさに……


〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年07月17(火)号
      No.3188

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。

 

 

        ▼7月の読者の会ご案内(再)▼

~今月の「博々亭」(ひろびろてい)は、下記のとおりです~

 ・予定日時 :7/21(土)、13:30~15:00
 ・予定場所 :東京・恵比寿のカフェ(JR・地下鉄駅から数分)。
 ・参加費用 :無料です(ご自分のお茶代だけご負担下さい)。
・参加条件 :本誌の読者に限ります。
 ・参加方法 :下記の専用フォームからお願いします。

     カフェの予約をしますので、何名参加かなどの
     情報を早めにお願いします。今回も、事務局か
     らの「ミニ取材」をご覧いただけます。

     参加希望のかたは、下記のフォームでそのつど
     ご連絡下さい。後日、招待状をお送りします。
     黙ってお茶をお飲みになるだけでもOKですぞ。

       「博々亭(ひろびろてい)」専用ページ
       → http://yamadainochi.com/yama-o.html

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi

 

 

             ▼目次▼


【1】読者への「おとぼけ返信!」

  (毎週、この欄は「火曜日」に掲載しています。読者からの声
   をダシにして、山田の思いをお話ししております(笑)。どう
   ぞ、毎回、お楽しみに!):

   ■No.1565

    でも、明るい社会づくりに向けて、日本国民の一
    人として僅(わず)かでも何か出来る事、役に立
    てる事を心がけ、行動に移しています……

    (E.Mさん、モロッコ王国、女性、63歳、主婦)


【2】事務局から、山田の作品以外の案内です。お役に立てば:

   ■1泊千円以下 豪華施設完備 超激安お宿リスト
          ~全国完全版~
         (2018年最新版)

 

 

 


______________________________

【1】
         ▼読者への「おとぼけ返信」▼

   この欄は、毎週「火曜日」に掲載します。お楽しみに!
______________________________


注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
  ました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつかに
    分けたり、短縮したりしています。
    ただ、送り仮名や漢字、文体などは基本的にそのま
    まですので、全体での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。

        【イニシャルは、姓と名の順です】
          (例)美空ひばり→M.H

 

 …………………………………………………………………………
 ■No.1565

 でも、明るい社会づくりに向けて、日本国民の一人として僅
 (わず)かでも何か出来る事、役に立てる事を心がけ、行動に
 移しています……

 …………………………………………………………………………
    (E.Mさん、モロッコ王国、女性、63歳、主婦)

 

お元気ですか、

毎回メルマガをありがとうございます。

ここのところ、国内で残忍な虐待と殺人事件が次々に報道され、気
が重く、政府の役人達の筋の通らない言い訳や圧力に苛立(いら
だ)ちます。

でも、明るい社会づくりに向けて、日本国民の一人として僅(わ
ず)かでも何か出来る事、役に立てる事を心がけ、行動に移してい
ます。

山田様、お身体をご自愛頂くと共に、今後益々のご活躍を異国の地
より切に願っています。


           ■山田からのお返事■


Eさん、こんにちは。
山田博士です。

いやあ、お久しぶりですねえ!

ロッコの気候は、いかがですか。
日本は、猛暑が続いており、どこもかしこも「体温以上の熱波」です。

ぼくなど、寝不足もあったりして、いつもフラフラしながら道を歩
いているという塩梅(あんばい)で、街の光景は揺れております。

Eさんのほうこそ、お元気でしたか。

どうしていらっしゃるかなあと、いつも、気にしていました。

日本から遠いところにいらっしゃるので、ふだん、人間関係などに
もいろいろと気を遣(つか)うことが多いのでしょうね。

ぼくなども、この日本国内にいても、いつも周囲の人たちに気を遣
う性格のため、よく分かります(いったい誰の話? 笑)

でも、おっしゃるとおり、なぜか、最近、日本国内でも「残忍な虐
待と殺人事件」が、目立つようになった気はしています。

もちろん、昔から同様の事件などはあったのでしょうが、こうして
目立つように思えるのは、やはりそのように誰でも思ってしまうよ
うな雰囲気が、この日本という小さな狭い島国に蔓延(まんえん)
してしまったのかもしれませんね。

              ★★★

ただ、そうした事件は日本人だけのものじゃないかもしれません。

とくに、日本にいる外国人によるものも、じつは非常に多いのです
が、でも、だからと言って、日本人のみんなが免責になるわけじゃ
けっしてありません。

とにかく、70数年続いてきた「戦後」を、ぼくたちは徹底的に見
直すべき時期に来ているのじゃないのでしょうか。

あらゆる場所で膿(うみ)が噴(ふ)き出しているかのようですしね。

こうしたことについては、いろいろな原因や理由はあるのでしょう
が、最近、とくにぼくが問題だなあ……と思っていること。

それは、携帯電話……。

つまり、「スマホ」、です。

              ★★★

いや、ぼくもこの「スマホ」の便利さなどについて、まったく知ら
ないわけじゃありません。

だから、そのすべてを否定はしません。

現にぼくも、この「スマホ」をルーター代わりに使っておりますし
……。

つまり、ぼくは、このスマホを、外出先でパソコンをネットにつな
ぐ手段としてだけ、使っているんです。
これは、どうしても必要なんですね。

だって、たいていは、外でいつも仕事をしていますし……。

だから、「スマホ」を操作するわけでもなく、それで情報を得ると
いうことでもないんです。

そのため、このスマホの操作方法が、いまもなお、もう呆(あき)
れるほど分かっておりません(笑)。
きっと、近くにいるおばあちゃんなどのほうが、詳しいかも……。

まあ、最初から覚える気持ちがないせいなのですがね。

              ★★★

ところで、何が問題かと言えば、これの電磁波問題じゃなく(もち
ろんそれはそれで、直接体に与える大問題ではあるのですが)、ス
マホをいつも見続けていることから起こる「人間の劣化」……です。

そう、「人間の劣化」。

先日も……(省略)。

 

★「短縮版」のメルマガでは、以下の部分を省略しています。でも
少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います

 

 

 


______________________________

【2】
      ★事務局から、山田の作品以外のお薦め★

______________________________


~もし、利用して何か問題があれば当事務局まで、ご報告下さい~


    ■1泊千円以下 豪華施設完備 超激安お宿リスト■
           ~全国完全版~

       案内頁→ https://goo.gl/SZe1Xp
         (2018年最新版です)


     【下記は、文体など「案内そのまま」です】

「限られた人たち」しか利用していない激安宿の利用方法と全国リ
ストです。

ごくごく限られた一部の人たちが利用している“豪華設備完備の激
安宿”の利用方法とリストです。

風光明媚な大自然の中、広大な敷地に立地しているこの宿は一般人
は泊まれない、と思われています。

ところが「1泊1000円以下」で利用できるのです。

バイキング形式の食事を3食付けても1人2000円前後なんです。

シュノーケルやスキー、釣りなどのレジャー施設も殆どが無料で利
用でき、部屋が空いていれば何泊でも可能。

この宿の利用方法と全国200軒以上のリストをE-BOOKにま
とめました。

もしこの宿を利用して満足いかない場合はE-BOOK代金全額を
返金いたします。
自信宣言です!

       案内頁→ https://goo.gl/SZe1Xp
         (2018年最新版です)

〜もし、利用して何か問題があれば、当事務局までご報告下さい〜

 

 

               ★
               ★
               ★


 (山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
  右側に並んでおります。
  メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
  外などを配信いたします。読者のかたは、どうぞお楽しみに!)

「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

 

 

★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

 世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
 3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます!「短
  縮版」では、とくに大切な後半部分が削除されています。もし
  「山田の全部」を知りたいかたは、ぜひどうぞ!
2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
  に入ります。これは貴重ですぞ!
3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、それを
  一足早く、PDF版にして「無料で」プレゼント」します。現
  在、すでに100巻ほどになっております!

 半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り価格
 となります。1か月分は540円。入会当月は、月末まで無料で
 「完全版」をプレゼントします。自動返信をご覧下さい。
「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

______________________________

発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
  http://yamadainochi.com/

   事務局への連絡はこちらへどうぞ→ http://goo.gl/t12Yx

「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。