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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
ニッポン人の心と体を救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2018年07月21日(土)号
No.3192
毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。
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んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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▼目次▼
【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
ョット。
それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:
★もぞもぞの、冒頭部分……
まあ、こういう対策は、「お金」をからませると、
なんとかなります(笑)。
人間とは、その言葉どおり、なんとも「現金なも
の」。
たとえば、ドイツは、なぜリサイクルなどに熱心
なのか。
世界一のリサイクル率を誇るドイツなんですが、
どうしてなのでしょうね。
でも、よく調べてみますと、なるほど、いかにも
ドイツ人らしい(笑)。
まあ、子ども時代から(就学前の幼稚園くらいか
ら)、ゴミの分別の仕方を学ぶようではあるので
すが……。
たとえば、緑の箱には「生分解性の廃棄物」を、
そしてブルーのにはこれを……と……(省略)。
【2】事務局から、山田の作品以外の案内です。お役に立てば:
■NPO法人 おじいさんの知恵袋の会主催・
【ぴんころ倶楽部】で、腸、元気!
______________________________
【1】
★下記の文章は、
先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。
それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
______________________________
今週7/18(水)号のタイトル
★
★
★
プラスチック「使い捨て時代」の歩きかた!
~なんと、1頭のクジラの体内から、29Kgものプラスチック
が検出される現在、どうすれば子孫たちに輝く未来を遺(のこ)
すことができるのでしょう。あなたがすぐにできることとは~
(下記は、本文の中の、ほんの一部分です)
(前略)
たとえば、自然に還(かえ)る容器などを開発する。
いま、「小麦のフスマ」を原料とする容器が欧米で考えられている
ようですが、日本でも、それと同様の、いやもっと進んだ容器や袋
などを開発することでしょうね。
どんなことでも、最初から100%の話なんて、あり得ません。
まず動いてみて、少しずつ改良して行けばいいだけなんですね。
だから、その小麦のフスマを使う方法だって、どのような結果にな
るか、ぼくには想像もつきませんが、でも、どんなことも、とにか
くやってみる。
プラスチックは、人間が考えて作ったのですから、非プラスチック
の物質を、人間が考えられないはずがない。
ぼくは、そう思っています。
そのために、政府はそういう開発や研究をする企業や大学などに助
成金を出すこと。
議員たちの奇妙な「政治活動費」なんて、ばっさり削って、そのよ
うな方向に、もっとお金を出すこと。
そして、いまのプラスチックを使わない容器や袋などには、それ相
応のシールなどを添付して、消費者に、「この企業は環境やあなた
のいのちをいつも考えていますよ」というアピールをさせる。
(後略)
★★★
((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))
まあ、こういう対策は、「お金」をからませると、なんとかなりま
す(笑)。
人間とは、その言葉どおり、なんとも「現金なもの」。
たとえば、ドイツは、なぜリサイクルなどに熱心なのか。
世界一のリサイクル率を誇るドイツなんですが、どうしてなのでし
ょうね。
でも、よく調べてみますと、なるほど、いかにもドイツ人らしい(笑)。
まあ、子ども時代から(就学前の幼稚園くらいから)、ゴミの分別
の仕方を学ぶようではあるのですが……。
たとえば、緑の箱には「生分解性の廃棄物」を、そしてブルーのに
はこれを……と、細かなルールを、しっかり学ぶわけですね。
★★★
日本でも、それぐらいは、一所懸命やっているので……(省略)。
★「短縮版」のメルマガでは、以下の部分を省略しています。でも
少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います
______________________________
【2】
★事務局から、山田の作品以外のお薦め★
______________________________
~もし、利用して何か問題があれば当事務局まで、ご報告下さい~
■NPO法人 おじいさんの知恵袋の会主催・
【ぴんころ倶楽部】で、腸、元気!
【下記は、文体など「案内そのまま」です。事務局で抜粋しました】
「腸こそが脳を支配する」
「腸こそ身体の根幹を成す」
……ということを、皆さんに知ってほしいと思います。
アルツハイマー型の痴呆症が改善した実例も、たくさんあります。
なぜなら、「セロトニンやドーパミンなどのほとんどは、腸で作ら
れて脳に運ばれる」……ということにあるからです。
アルツハイマーという症状は、このセロトニンやドーパミンの不足
が原因の一つと言われていますので、まあ、当然なのかもしれません。
これも「腸が脳を支配している」ということの一例なのですが、脳
だけを診ても痴呆症の改善にはつながらず、その大元の「腸」こそ
が大きなポイントになるわけですね。
今、“腸”が様々なところで熱い視線を浴びています。
「ぴんころ倶楽部」の主要メンバーである田中保郎先生も、人気番
組「主治医が見つかる診療所(テレビ東京系列)」に出演され、「腸
を良くすればすべての病気はほとんど治ります」と、言ってのけら
れました。
腸内細菌の全貌を解明すれば、医療に大きな変革をもたらすのでは
ないかという期待が高まり、欧米では国家的な研究プロジェクトが
動き出しました。
“腸内フローラ”を治療に活かす臨床研究も次々と始まっています。
高価なお金をかけて介護をされる事態を防ぎ、家族にも迷惑をかけ
ない生き方を、今日からしませんか。
ご関心のあるかたは、専用サイトをご覧下さい。
この「安価な金額」に、きっと驚かれるはずです。
あなたのためになれば、嬉しく思います。
〜もし、利用して何か問題があれば、当事務局までご報告下さい〜
★
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(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
外などを配信いたします。読者のかたは、どうぞお楽しみに!)
「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
★本誌「完全版」をご希望のかたへ。
世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。
1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます!「短
縮版」では、とくに大切な後半部分が削除されています。もし
「山田の全部」を知りたいかたは、ぜひどうぞ!
2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
に入ります。これは貴重ですぞ!
3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、それを
一足早く、PDF版にして「無料で」プレゼント」します。現
在、すでに100巻ほどになっております!
半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り価格
となります。1か月分は540円。入会当月は、月末まで無料で
「完全版」をプレゼントします。自動返信をご覧下さい。
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発行/山田博士いのち研究所
105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
http://yamadainochi.com/
事務局への連絡はこちらへどうぞ→ http://goo.gl/t12Yx
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
本日も、お読み下さり、ありがとうございました。