短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:11/22(木)◆しかしねえ。香料に含まれている、この可塑剤(かそざい)自体、環境ホルモンなんですね。だから…

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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年11月22日(木)号
      No.3290

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼目次▼

【1】水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    しかしねえ。

    上記で述べた「フタル酸エステル」は可塑剤(か
    そざい)なんですが、これ自体、「環ホル」(環
    境ホルモン)なんですぞ。

    あなた、環境ホルモンって、もうご存じですよね。

    生殖能力を損(そこ)なう恐れがあったり、ホル
    モン性の病気(乳ガンや子宮ガン、前立腺ガンな
    ど)の原因であるなど、各国でいままでにさまざ
    まな研究がなされてきました。

    いやはや……。

    でも、こうした注意物質が、まさか香料に含まれ
    ているなんて、ぼくたち、学校で学びましたっ
    け?(笑)

    まあ、ぼくは学校では、居眠りをしている時間が
    多かったのですが、確か、生きるのに直接大切な
    ことは、教えてはくれなかったように記憶してお
    ります。

    もちろん、1プラス1がいくら……なんていう学
    習も、一生では大切ではあります。

    こうした計算が……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

        ★「実話・食卓の事件簿」★
第1巻~第14巻

     いつの間にか、この「実話・食卓の事件簿」も、
     第14巻にまでなりました。

     読者への質問に答えた、楽しくて真剣なぼくの
     「おとぼけ返信」集! 
     具体例満載の「いのち運転百科事典」としてど
     うぞ。
     あなたの探している答が「ここに」あります。








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
   この水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週11/21(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
      「香料」のせいで死ぬ思いの人たちへ!
             ~第2弾~

~無法地帯のこの「香料」の世界で、いったい何が起こっている
  のでしょう。あなたも、けっして他人事じゃない理由とは~


     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


              (前略)


これらの香料は、有力なアレルギーの原因物質なんですね。

しかも、それらの香料は単独ではほとんど使用されません。
いくつもの種類の化学物質を調合して作られております。

先述しましたように、現在、こうして香料に使われる物質は500
種類以上だと言われていますが、いやいや、真実はけっして分かり
ません。

こうしている間にも、どんどん調合されていっているのじゃありま
せんか。

しかも、この香料については規制もなく、まさに「企業秘密」とい
う言葉で闇の中にある状態なんですね。

恐らく、当の企業でさえ、その内容を知っているのはほんの一部の
人間だけでしょう。

こうした誰も知らないものを、派手な広告の影響を受けて、多くの
消費者が、疑問にも思わず、購入しております。

化粧品、合成洗剤、柔軟剤、そして飲料水などにも……。

香水や化粧品などに使われる香料には、動物や植物からの天然香料
と石油系のものがありますが、とくに石油系の香料には、香りを保
つための「保留剤」として「フタル酸エステル」が使われているん
ですね。


              (後略)


              ★★★

((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))

しかしねえ。

上記で述べた「フタル酸エステル」は可塑剤(かそざい)なんです
が、これ自体、「環ホル」(環境ホルモン)なんですぞ。

あなた、環境ホルモンって、もうご存じですよね。

生殖能力を損(そこ)なう恐れがあったり、ホルモン性の病気(乳
ガンや子宮ガン、前立腺ガンなど)の原因であるなど、各国でいま
までにさまざまな研究がなされてきました。

いやはや……。

でも、こうした注意物質が、まさか香料に含まれているなんて、ぼ
くたち、学校で学びましたっけ?(笑)

まあ、ぼくは学校では、居眠りをしている時間が多かったのです
が、確か、生きるのに直接大切なことは、教えてはくれなかったよ
うに記憶しております。

もちろん、1プラス1がいくら……なんていう学習も、一生では大
切ではあります。

こうした計算ができなければ、仕事にも就(つ)けませんよね。
客に渡すおつりの計算もできなければ、バイトもできません。

でも社会に出ると、これらのほかに、生きるのに大切な問題が、も
う山ほどあります。

              ★★★

たとえば、今回述べましたように、いま、香料の害で悩んでいる子
どもや大人たちが、この日本社会に充満(じゅうまん)している。

そして、みんなが苦しんでいるそのような事態は、マスコミでもな
かなか大きく取り上げてはくれないわけですね。

だって、洗剤メーカーたちは……(省略)。





(★★★「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略していま
 す。でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います★★★)





そういう意味で、ぼくたちは、このCS(化学物質過敏症)のかた
たちに感謝すべきなんじゃないでしょうか。

ぼくたちは、彼らをもっともっと応援して、いまの社会が人間やほ
かの生きものたちにとって「極楽(ごくらく)な場所である」よう
に、少しずつ改造して行きたいものです。

ささささ、あなたも、ごいっしょに、
どうぞ、お手を……(ん? 誰もいなくなった!キョロキョロする)。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士


★★もし、先日の水曜日の「完全版」をご希望のかたは、事務局ま
  でご連絡下さい。手間代として500円だけいただきますが、
  お送りしてもかまいません。水曜日の号であれば、過去の分で
  も結構です。メッセージ欄に、……何年○月○日号の「完全版」
  を希望します……とご記入下されば、追って、送金情報をお送
  りします。ご遠慮なく、どうぞ。→ http://goo.gl/t12Yx








______________________________

【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
=======================

         ★「実話・食卓の事件簿」★

            第1巻~第14巻

 読者への質問に答えた、楽しくて真剣なぼくの「おとぼけ返信」集!

=======================

 (なんと、「全14巻、合計1786頁」にわたって、ぼくから
  のおとぼけ返信が載っております。まず関心あるタイトルから
  ご覧下さい。きっとそのとき心配されている答えが載っている
  はずです。具体例満載の「いのち運転百科事典」としてお使い
  下さい)



今回は、……「実話・食卓の事件簿」のご案内です。

これは、毎週火曜日に、メルマガで載せている、読者の声への、ぼ
くの「おとぼけ返信集」。

どうです、毎回、ご覧いただいていますか(「完全版」には、いつも
納得いくまで書いております)。

これは、読者のかたからのお便りをダシにして(すみませんっ)、
マスコミも言えない内容を、楽しく、しかも詳しく述べたもの。

すべてが「返信の形」となっていますので、きっと心にスッと入っ
てもらえるのではないかと、「勝手に」思っております。

でも、最近、ますます、お返事の文字量が増えてしまって……(笑)。

ただ、皆さんからこうしていただいたお便りやご質問は、膨大な量
になってしまいました。

              ★★★

でもそれらはみな、皆さんの真剣な声です。
と言うことは、全国にいらっしゃるほかの皆さんも、きっと常に思
っていらっしゃることばかりでしょうね。

そしてそれらは、ぼくにとっては、「二度と手には入らない宝物」。

そのため、毎回、ぼくも青くなって……いや、真剣になってお返事
をしております。

こんな返信集、どこを探しても、そうそう見つかるものではありま
せん。
分かりやすく、楽しく、しかもマスコミも言わない内容がてんこ盛り。

そのため、それらの内容を、「多くのかたと共有したいな」と、以
前から思っていたのです。


まままま、下記の「専用頁」をどうぞ……。


「実話・食卓の事件簿」の「専用頁」→ http://tiny.cc/ja640y



◆上記の作品をご希望のかたへ:

 ご希望のかたは、できれば、専用頁の中のASPでお求め下さい。
 もし、当事務局から直接欲しいということであれば、当事務局まで、
 ご連絡下さい。その場合、メッセージ欄に「○日○号を見ました。
 ○○を直接希望します」と記入して下されば、送金情報などをお
 送りします。事務局→ http://goo.gl/t12Yx

 またVIP会員のかたは価格が異なっていますので、お手数ですが、
 当事務局までその旨を記入してご連絡下さい。

 この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
 とになれば幸いです。お元気で。





               ★
               ★
               ★


 (山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
  右側に並んでおります。
  メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
  外などを配信いたします。読者のかたは、どうぞお楽しみに!)
  「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

 世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
 3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。とく
  に大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
  に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、それを
  一足早くPDF版にして「プレゼント」します。何度でも!

 半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り価格
 で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末まで無料。
  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ





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発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
  http://yamadainochi.com/

   事務局への連絡はこちらへどうぞ→ http://goo.gl/t12Yx

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:11/21(水)◆「香料」のせいで死ぬ思いの人たちへ!第2弾。無法地帯のこの「香料」の世界で、いったい何が……

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    2018年11月21日(水)号
      No.3289

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  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





             ★お知らせ★

  ~先日の月曜日にお送りした「号外」、ご覧になりました?~


 日本健康づくり大学「講師」養成セミナー第17期生を、募集
 する内容でしたが、人数限定で、募集期間限定です。ぜひ、あ
 なたも、駆けてきて下さい。

 全5回の「肉声」授業ですので、楽しく取り組めます。
 社会を見る目が、「突然」、替わると思いますよ。

 ぼくの肉声が中心ですので、それこそ電車の中、クルマの中、
 仕事中(その結果は知りません。笑)に、お聞きになれます。
 下記で「受講生の声」をぜひご覧下さい。待っております。

       号外はこちら→ https://bit.ly/2BjuIy1





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





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             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の未公開草稿原稿。後日、さ
   らに整理して概略を付け、電子本として公開する予定です:
   (毎週「水曜日」を、どうぞお楽しみに!)

   『「香料」のせいで死ぬ思いの人たちへ!~第2弾~』


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先週の土曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せしました):

   ★「毎朝10分、目を良くし、心も頭も内臓も柔軟
    にする山田式ストレッチ方法!」(第12話)








______________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」の未公開草稿原稿▼


      「香料」のせいで死ぬ思いの人たちへ!
             ~第2弾~

~無法地帯のこの「香料」の世界で、いったい何が起こっている
  のでしょう。あなたも、けっして他人事じゃない理由とは~

______________________________

(後日、いつになるか不明ですが、さらに整理して概略を付け、
 電子本として公開する予定です。毎週水曜日を、お楽しみに!)



    ~目次~

★(第1章)

と言いますのは、思春期ということもあるのでしょうか、中高生た
ちを中心に体臭が気になる……ということで、制汗剤(せいかんざ
い)などのさまざまな香料を使う「男の子たち」が多いようですよ。
そのため、狭い学校の部室や教室は、こうした香料がいつも氾濫し
ているとか……

★(第2章)

じつはいま、企業や政府たちは、「国民の遺伝子の収集」を始めて
おります。なぜなら、「ゲノムコホート研究」のために、ぼくたち
の知らぬあいだに、とてつもないことが進められているんですね。
近年、法律の改定で、こうして採血した血液を、「ほかの目的」に
も使えるようになりました。ぜひご留意下さい……

★(第3章)

これらの芳香剤は、鼻から吸収されると、直接、神経に影響を及ぼ
すのですが、ただ薬事法などの規制外のため、成分も安全性もほと
んど分かっていません。すべて企業側に任せられているだけなんです。
現在、こうして香料に使われる物質は500種類以上だと……

★(第4章)

このとき母乳から検出したのは、「HHCB」と「AHTN」とい
う2種類の人工麝香(じんこうむすく)でした。このうちの「HH
CB」は、生体内に比較的残留しやすいうえ、男性ホルモンの働き
を妨(さまた)げる作用なども動物実験で指摘されています。こん
なものが、化粧品などに使われて……

★(第5章)

この人は、洗濯機などの清掃をしている業者のかたなんですが、洗
濯機のドラムの内側や外側には、「柔軟剤」がびっしりこびりつい
ている……とか。そしてそのままにしておくと、そのうち、その洗
濯機が使えなくなる。でも合成洗剤や柔軟剤などを使わないお宅は、
いつまでもドラムが綺麗のままだと……


               ★
               ★
               ★



★(第1章)

と言いますのは、思春期ということもあるのでしょうか、中高生た
ちを中心に体臭が気になる……ということで、制汗剤(せいかんざ
い)などのさまざまな香料を使う「男の子たち」が多いようですよ。
そのため、狭い学校の部室や教室は、こうした香料がいつも氾濫し
ているとか……



いやあ、秋ですなあ。

ぼくは、ある施設で原稿を書いたりするのが常なのですが、そこへ
行く途中が、またいい。

自然が、いっぱい溢(あふ)れているんです。

大きな池があって、そこではカモたちが群れていて、いつもぼくが
来るのを待っていてくれます(と、勝手に思っている)。

そして、枯れ葉がパラパラと散るその池の周囲にある小道を歩きま
すと、ぼくの頭の上には、たわわに実って赤く熟(じゅく)した柿
の実が、ぼくに食べられるのを待っています(と、勝手に思ってい
る)。

サッと手を伸ばせばすぐに届くのですが、人の目がありますので、
もぎとるわけにはいきません(人の目が無くても、いけない! 笑)。

そして足元には、舞い落ちて山になった枯れ葉たちが、ぼくの足の
裏の「土踏まず」を、ギュッギュッギュッと、丁寧(ていねい)に、
心地よくマッサージしてくれます(と、勝手に思っている)。

自然の香りを胸一杯に深呼吸しながら歩けば、まるで天国じゃあり
ませんか(と、勝手に思っている)。

しかも、これらの気分は、みな無料で体験できます(これは、本当)。

いまの世の中、右を見ても左を見ても真っ暗闇(くらやみ)じゃご
ざんせんか……と言いたくもなりますが、でも一瞬でも、こうした
素敵な自然のある国に住まわせてもらっていることに、大いに感謝
しなくてはなりません。

地球上には、1年中、砂漠や凍土(とうど)ばかりの国もあるわけ
ですから。

ところで、どうして、冒頭にこのようなお話しをしたのかと言いま
すと……。

とくに日本では、秋のいまごろの季節、住宅街や公園の道を歩いて
いますと、とても「いい香り」がします。

ぼくは、よく歩くほうですが、いつもこうして、池の周囲や住宅街
などをそぞろ歩きします。

すると、季節ごとの香りが、本当に心地よいわけですね。

そう、こうした自然の環境から発する香りは、本当に素敵です。
思わず、鼻の二つの穴をグンと大きく広げて、深呼吸したくなるほど。

事実、樹木などが発する「テルペン」という香り物質。

この物質は、血圧を低下させますし、なにしろ心をリラックスさせ
てくれます(瞳孔[どうこう]の反射試験で確認されています)。

この「テルペン」とは、難しく言えば「不飽和炭化水素化合物」な
んですが、まあ、そんな名前など、どうでもいい。

たとえば、林や森の中に入ってご覧なさい。

ぼくのように、よほどの天(あま)の邪鬼(じゃく)でもない限り、
自然に、両手を広げて深呼吸してしまいます。

なにより、香りがいい。
なにより、味がいい。
なにより、心が落ち着きます。

この物質は、たとえ木が切られて木材になっても、発するわけですね。

たとえば、1300年以上も前に建てられた法隆寺(ほうりゅうじ)
を修理をするとき、この木材にカンナを当てると、ヒノキの良い香
りがします。

それこそ、この「●●」なんです(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

いやあ、「自然の香料」とは、偉大ですよね。

でも……ですよ。

もし、その木々たちの枝の二股(ふたまた)あたりに、誰かが意地
悪をして、何らかの容器を置いておき、そこから何か人工香料のキ
ツイ香りの液体を噴霧(ふんむ)でもしていたとしたら……(笑)。

どうしますか。

あなた、そんなものを、わざわざ深呼吸して吸いますか。

しかもぼくたちは、一瞬でも、空気を吸わないわけにはいきません。

見たくない光景なら、見なければいい。
食べたくない食品なら、食べなければいい。
聞きたくない音なら、耳を塞(ふさ)げばいい。

読みたくないメルマガ「暮しの赤信号」なら、読まなければいい
(おっととととと……こ、これだけはいけませぬ。笑)。

でも、匂い、そして香りは、嗅(か)がないわけにはいかないんで
すね。

タバコの煙と同じ。
近くに喫煙者がいれば、そのタバコが発する副流煙(ふくりゅうえん)
を、強制的に吸わされることになります。

先ほど言ったように、ぼくたちは、息を止めるわけにはいきません
からね。

それほど、この「人工的な香り」……については、深刻な問題なん
です。
いま述べたのと同じような現実が、この日本の各地で起こっています。

とくに香りに敏感なかたにとっては、それこそ「生きるか倒れるか」
……の毎日。

じつはいま、CS(化学物質過敏症)外来患者さんの、5人に1人が、
この「香り」が原因だった……という病院も出ているほどです。

きっと、詳しく調査すれば、もっともっと多くのかたが、この日本
国内で深刻に悩んでいらっしゃる状況なのかもしれませんね(もち
ろん、外国でも同様の事態が起こっているようですけど)。

冒頭のお話しの続きなんですが、ぼくは、いい空気を吸ってご機嫌
な顔をしながらこの施設にたどり着き、やっと机に座ったのはいい
のですが、しばらくして、スッと隣の席に座った人から、まあ、凄
(すご)い香りが……(笑)。

きっと女性なんだろうなあ……と先入観で思いつつ、しばらくして
からチラッと横目で眺めましたら、なんと、若い男性じゃありませ
んか。

へえ!

ぼくは驚いて、「彼」の横顔を眺めたものですが、でも、いまはこ
んなこと、「常識」なんでしょうね。

と言いますのは、思春期ということもあるのでしょうか、中高生た
ちを中心に体臭が気になる……ということで、制汗剤(せいかんざ
い)などのさまざまな香料を使う「男の子たち」が多いようですよ。

そのため、狭い学校の部室や教室は、こうした香料がいつも氾濫
(はんらん)しているとか……。

そういうこともあるのでしょうか、いまの小中学生の、なんと12
%ほどに、CS(化学物質過敏症)の兆候があると言います(新潟
県立看護大学の永吉さんたちの調査による。2005年、2010
年、2017年の3回にわたって調べた結果です)。

ここでは、小学校から中学校へと、年齢を重ねるごとに、この症状
が増える傾向にあることも、分かっています。

これでは、子どもたちも、たまったものじゃありませんよね。

しかも、今度は、こうした事態を、企業たちは逆に自分たちの利益
のために利用している、という「凄(すさ)まじい現実」もあります。

下記を、ちょっとご覧下さい。



★(第2章)

じつはいま、企業や政府たちは、「国民の遺伝子の収集」を始めて
おります。なぜなら、「ゲノムコホート研究」のために、ぼくたち
の知らぬあいだに、とてつもないことが進められているんですね。
近年、法律の改定で、こうして採血した血液を、「ほかの目的」に
も使えるようになりました。ぜひご留意下さい……



上記で述べましたように、いまは、子どもや大人関係なく、このC
S(化学物質過敏症)で悩んでいる人が増えました。

そのかたたちは、心配になり、病院へ行きます。

すると血液の提供を求められたりするわけですね。
遺伝子を解析(かいせき)するのだとかナントカ。

でも、これって、はたして意味があるものでしょうか。

この結果は、企業の利益になるしかなく、しかも、後日、診察を受
けることもできなくなるほどの仕打ちを受けることになるわけで
すね。

そうなれば、大変なこと。

遺伝子に関係のある症状であれば、この血液の提供も必要なのかも
しれません。

でも、血液というのは、超重要な「個人情報」なんです。
むやみに、人に渡していいものではない。

それがどのように使われるのか、分かったものじゃないんですね。

このCS(化学物質過敏症)のように、環境の化学物質や電磁波な
どにその主因があるような場合は、遺伝子とは関係がありません。
そうですよね。

病院たちは、患者の血液を採血するような無駄なことをするより、
ほかにもっともっと大切なことがあるのじゃないですか。

たとえば、国に対して、こうした原因物質を社会から追放するよう
な行動をするとか……。
でも、そんな病院なんて、いままで聞いたこともないなあ……(笑)。

もし、患者の症状を本当に治(なお)すという気持ちがあるのなら、
そのような行動をこそ、各地の病院は率先してすべきです。

じつはいま、企業や政府たちは、「国民の遺伝子の収集」を始めて
おります。
強力的に……。

なぜなら、もうご存じかもしれませんが、「ゲノムコホート研究」
のために、ぼくたちの知らぬあいだに、とてつもないことが進めら
れているんですね。

ちなみに、この「コホート研究」というのは、なに、言葉は難しそ
うですが、たいした意味じゃありません(笑)。

もともと、この「コホート」とは、ローマ時代の300人程度の歩
兵隊軍団の意味です。

そしてこれは、分析疫学(ぶんせきえきがく)における手法の一つ
なんですね。

ある特定の物質に曝露(ばくろ。さらされること)された集団と、
そうでない集団を一定期間追跡して、その違いを知るときに使うわ
けです。

そうすれば、その物質の本当の影響を知ることができます。

ゲノム……とは、ご存じのように、DNA(核酸の一種)のすべて
の遺伝情報のことでしたよね。

そのため、いま企業たちは、社運をかけて、さまざまな病気と遺伝
子との関連を探すため、に「国民の遺伝子を収集している」という
わけ。

う~むむむ。

ぼくに何の相談もせずに、こんなことをしていたんですね(笑)。

だって、こうした研究が成功すれば、製薬やそのほかで多大な利益
が見込まれるじゃないですか。

おまけに、いま、安倍クン(安倍首相のことです)は、「ビッグデ
ータ利用」を進めて、経済を大きく成長させようとしています。

そのため、このような「遺伝子研究」のために、大きな予算を付け
るようにしました。

まさに、ぼくたちの税金で、ぼくたちの遺伝子が「狙われる」よう
になったわけです。

そして、ちょうどそのころ、「個人情報保護法」も改定されました。
もう、こうして採血した血液を、「ほかの目的」にも使えるように
なったわけです。

いやあ、なんとも、うまく出来ておりますなあ(感心している場合
じゃありません!)。

これからは、あなたが提出した血液が、「ほかの目的」で自由に使
われることでしょう。

政府は、匿名(とくめい)だから実際には問題でも何でもない……
なんてノンビリしたことを言っておりますが、なんのことはない、
いまの技術を使えば、個人を特定できることなんて、朝飯前……(笑)。

まあ、国民もお馬鹿にされたものですよね。

ところで、この香料……とは、いったいどのような種類があって、
いま何が問題なのでしょうか。

以前にも、ほかの原稿で述べたのですが、下記で、再度、おさらい
をしておくことにします。
そのため、一部、ダブっているかもしれませんが、ご了承下さい。

なぜなら、以前から、まったくいい方向に向かっていないため、こ
のあたりで再度、皆さんに注意を喚起したいなと思ったからなんで
す。

えっと……。



★(第3章)

これらの芳香剤は、鼻から吸収されると、直接、神経に影響を及ぼ
すのですが、ただ薬事法などの規制外のため、成分も安全性もほと
んど分かっていません。すべて企業側に任せられているだけなんです。
現在、こうして香料に使われる物質は500種類以上だと……



そもそも、こうした香料や香水などは、耐えられない悪臭を隠すた
めに発達したものじゃありませんか。

違いますか。

つまり、「悪臭を隠すために」考えられたものなんですね。

とくに欧州などでは、昔からリサイクルという概念がなかったた
めか、どの町も非常に不潔でした。

昔のパリの町など、なんとも大変だったようですよ。

あまりに汚れた道路のため、足を保護するためにハイヒールができ
たという逸話(いつわ)もあるほど(どこまで真実か不明です。笑)。

でも、そうしたように、イヤな匂いを消すために、香料が発達した。
これは事実です。

ところが日本は、昔から本当に清潔な国だったわけですね。

まあ、いまは近隣の外国人たちが、自国の環境のままに暮らしたり
していますから、若干、街も変わってきましたが……。

でも、現在も、基本的には、まだまだそれが当てはまります。
これは本当に世界に誇るべきことなんですね。

それは、幕末に日本に来た初代アメリカ総領事のハリスが、日本に
到着してすぐに浦賀奉行(うらがぶぎょう)と会見した日の日記を
見れば、すぐに分かります。

彼らの頭では、庶民というのはどの国もみな「不潔で不幸」だと思
っていたようですね。

ところが、その日記には驚くべきことが書かれていました。

「住民は貧しいが楽しく暮らしており、食べたいだけ食べ、着物に
も困っていない。それに家屋(かおく)は清潔で陽当たりもよくて
気持ちがよい。世界のいかなる地方においても、労働者社会で、下
田(しもだ。神奈川県)におけるよりもよい生活を送っているとこ
ろはあるまい」……とね。

いやあ、ぼくたちの先祖サンたちの……(省略)。





               ★★          

          ~本誌は「短縮版」です~
  長くなりますので、大切な部分もありますが、短縮しました。
     詳しくは、上記を参考にして検索なさって下さい。

 毎回「短縮版」では、この部分は「50%ほど」省略しております。
    もし、山田の思いを100%お知りになりたい場合は、
          事務局までご連絡下さい。
 なるべく早急に、電子本を作成して「公開」いたします~

               ★★          





この場所は、固形石鹸にするとか、液体石鹸にするとか、粉末石鹸
にするとか、棒状粉末石鹸にするとか……いろいろと試してみると
いいでしょうね。

そして、どこを歩いても、どこで仕事をしても、どこで遊んでも、
いつも、自然が放ってくれるいい香りがするような社会に住みたい
ものだと、ぼくは思っております。

ささささ、それじゃ、明日もまた、あの池のそばの小道を歩いてき
ますか。

そして、「自然ほんわか香料」を、大いに吸ってきます。

きっと、カモたちも、ぼくを待っていてくれるわい。

そして、あの柿を……誰も見ていないときに一つ……エイッと……
モゴモゴ。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士




             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

       「それこそ、この『●●』なんです」

     【選択語句→ ルンペン、テルペン、ペンテル】

 
  ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
              答え→ テルペン

★★もし、本日の「完全版」をご希望のかたは、事務局までご連絡
 下さい。手間代として500円だけいただきますが、特別お送り
 してもかまいません。過去の分でも結構です。メッセージ欄に、
 ……何年○月○日号の「完全版」を希望します……とご記入下さ
 れば、追って、送金情報をお送りします。








______________________________

【2】
    あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
    品集! ぜひどうぞ。

   (先週の土曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました)

______________________________



          今回は下記の作品でした。
           ↓  ↓  ↓
=======================

  ★「毎朝10分、目を良くし、心も頭も内臓も柔軟にする
        山田式ストレッチ方法!」★

(「いのち運転“即実践”マニュアル」第12話です)

   ぼくが数十年も続けている門外不出の簡単ストレッチ。
 この効果抜群の方法を会得すれば、あなたの人生は輝くだろう

=======================

 これは、あなたが山田博士(ひろし)になる方法……かも(笑)。


    第12話の「専用頁」→ https://goo.gl/PAF7kH








               ★
               ★
               ★


 (山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
  右側に並んでおります。
  メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
  外などを配信いたします。読者のかたは、どうぞお楽しみに!)
  「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

 世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
 3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。とく
  に大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
  に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、それを
  一足早くPDF版にして「プレゼント」します。何度でも!

 半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り価格
 で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末まで無料。

  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ





______________________________

発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
  http://yamadainochi.com/

   事務局への連絡はこちらへどうぞ→ http://goo.gl/t12Yx

「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

●山田博士です!日本健康づくり大学「講師」養成セミナー第17期生を募集します!全員に「講師資格証」を授与。修了者の声とは

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       ニッポン人の心と体を救う!

        ★メルマガ「暮しの赤信号」★       

今回は、「短縮版」「完全版」読者全員への号外です!

    2018年11月19日(月)配信

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





 ◆◆◆今回は、「読者全員」への号外です◆◆◆





  ~日本健康づくり大学「講師」養成セミナー第17期生を、
         募集いたします。期間限定~


     山田の個人的な時間の関係で、めったに募集して
     おりません。今後、いつまで開講できるか分かり
     ませんが、楽しくて希少な講座にご参加下さい。

     修了者には「講師資格証」を贈呈します。すでに
     修了された皆さんの声を、どうぞ、お聞き下さい。
     ほら、皆さんの声と顔が……輝いていますぞ。







______________________________


    今回は、日本健康づくり大学「講師」養成セミナー
第17期生の募集です。

   (めったに募集しておりません。この機会をご利用下さい)

下記のように、山田の全部が分かり、楽しくて、凄い内容ですぞ。

______________________________



            今回の中身とは。
           ↓  ↓  ↓
   =========================

           ★日本健康づくり大学★
        「講師」養成セミナー(全5回)

第17期生

       ~限定12名のみ募集のお知らせ~

●この最終回で「講師資格証」を授与します。今度はあなた自身が
         社会に向けて動いて下さい。

   =========================

   この日本健康づくり大学「講師」養成セミナーは、ぼく
   の時間があるときだけ、募集しております。
   とても、ふだんは時間的に不可能なんです。

   そのため、ふだんは募集しておりません。

   このメルマガ読者だけが参加できますので、ぜひご活用
   下さい。
   次回の募集は、いつになるか分かりませんので……。

   受講料は、全部で、18500円です。分割でもOK。
   あなたのお財布に合わせます。


             ★ ★ ★



こんにちは。
山田博士です。

お元気でしょうか。

いつも、メルマガをご覧になり、喜んでいます。

毎朝5時に、世界に向けてメルマガ「暮しの赤信号」を配信してい
ますが、いかがでしょうか、

あなたのふだんの暮らしに、少しは役立っていますでしょうか。

皆さんが黙っていらっしゃると、その反応が分からずに、ぼくは一
人、窓の外の遠い空を眺めて悶々(もんもん)としております(笑)。

アベノミクスとやらで、暮らしはますます厳しくなっていますが、
これ、何のことはない、経済格差がどんどん広がっているからなん
ですね。

多くのかたは、そんなことつゆ知らず、ずっと儚(はかな)い期待
を胸に抱いてきました
でも、大企業たちだけは法人税を安くしてもらうなどして、利益を
積み重ねています。

ところが、それらのお金はアベ君の思いとは別に、賃金に転嫁(て
んか)されていないわけですね。

調べてみますと、内部留保ばかりが多くなっています。

              ★★★

その内部留保は、「過去最高」だとか。

だけど、お金は外へ出て、社会を良くするように循環しなければい
けない。

そうでなくては、社会は閉塞(へいそく)状態に陥(おちい)ります。

しかもそこへ、またまた消費税がアップされるとか。
もう、多くの国民たちは、アップアップ状態です。

アベノミクスは、だんだんと、その隠された顔が露呈してきたよう
です。

でも、だからと言って、ぼくたち国民が不平や文句ばかり言ってい
ても何も始まりません。

ぼくたちの老後は、もう、待ったなしです。
このままでは悲惨なことになることは必至でしょうね。

試算によれば、いまの若い人たちの将来にもらう国民年金は、一人
月3万円支給がやっとでょう。

いや、これでも多いほうかもしれません。
厚生年金でも、やっと月10万円ぐらい。

これでは、日本のように家賃や住宅ローンが高い国ではどのように
して生きて行けるのか。
大都会で住むには、家賃が10万円前後(住宅ローンでも同じ)な
んて、ざらですしね。

              ★★★

そのため、社会に働きかけるのとは別に、ぼくは、自分の力で生き
る方法をまず考えようよと、いつも言っています。

それには、まず「生きるコスト」を抑(おさ)えること。

無駄な出費は抑える必要がありますが、食費を「健康的に削減」す
る意味を、ぜひ知ってほしいなと思っています。

それこそが、じつはお金持ちもそうでない人も、生き残る道なんで
すね。

たとえお金がある人も、人生途中で倒れたのでは意味がありません。

それらさまざまなことを、この日本健康づくり大学「講師」養成セ
ミナーでは、皆さんにお話ししたい。

そして、心に夢を、唇に歌を、体に力を、懐(ふところ)に少々の
お金を(笑)……を合言葉に、皆さんといっしょに歩いて行きたいも
のだなあと、思っております。

この日本健康づくり大学「講師」養成セミナーは、ほかでもない、
ぼく自身へカツを入れるためのものでもあります。

だから、真剣勝負の内容になっています。

              ★★★

今回、ここでご案内しているこの日本健康づくり大学「講師」養成
セミナーは、わずか5回ですが、これを修了されたかたの声を、ど
うぞ、お聞きください。

終了してからも、もっと学びたい……という声もありました。

でもまあ、あとはいつものメルマガをお楽しみいただきながら、明
日をみつめてお歩き下されば……(笑)。

ふだんのメルマガだけでは物足りないかた。
ぜひ駆けてきて下さい。
そして、ぼくとごいっしょに歩いて下さい。

社会の大きいことも、日常の小さいことも、すべてを含みながら、
この日本健康づくり大学「講師」養成セミナーは存在しております。

ぜひ今回も、多くのかたのご参加をお待ちしています。

その前に、修了生のかたからいただいた声をいくつか、前後混ざっ
ておりますが、少しご紹介しましょうか。

ささささ、どうぞ、下記をご覧下さい。





______________________________


         ▼修了生の声を、どうぞ▼

______________________________



    (送り仮名や漢字、文体などはそのままです。
     わざと統一はしておりません。
     そのかたの体温をそのままお感じ下さい)



■当初は自分のこととせいぜい家族のことを大事にしたいという思
 いから受けたのですが、小さなことだけど、大きなことになりう
 る、人のために、国のため、地球のためになりうる、そのことが
 よくわかったというのが、一番の収穫でした。

 そう思わせる衝撃内容だったということでもありますが。

 今度ぜひ、博々亭に行って、ナマの山田先生にお会いしたい、お
 話も聞いてみたい、と思っています。
 これからも、メルマガ等楽しみにしてます!
 ありがとうございました!


■山田先生 こんばんは。
 今日も5回目を送って下さりありがとうございました。
 もう最終回なんですね。早すぎます^^;

 昨日から少し体調を壊し、グダグダしてますので今日は回答とお
 礼です。
 今回の講義は、私にとって大きな意味がありました。
 いえ、助けて頂いたようなものです。

 愛犬を亡くし、何をする気にもならなかった私の第一歩でした。
 本当に感謝しています。
 周りの方々の幸せのために、出来る事をしっかりやらせて頂こう
 と思っています。


■いのちを頂いて生きていると言うくだり、とても感動しました。
 モロッコのはなしも面白かったです。
 もっと話をお聞きしたいと思います。


■もう子供たちが、野原を駆け回る姿を見ることは無理だけど、ゲ
 ームで指の運動だけでなく、全身の運動をする環境にはできない
 のだろうか。

 予防注射で、後遺症が出たら国が保証します。だから、子宮頸が
 んのワクチンを義務にします。とありますが、後遺症を保証され
 ても、身体は元に戻らないし、人生がめちゃくちゃになります。
 これもなんだか変。
 
 世のなか変な事ばかりがまかり通っていてその先には、裏が必ず
 あるのですよね。本当の事はどこにあるのでしょう。
 企業が儲からないと、人々は暮らしてはいけない。でも、自分た
 ちで自分の首を絞めている事が多すぎます。


■余談ですが、食べるものに気をつけるようになってから、生活
 (気持ち)が穏やかになったような気がします。世の中のいろい
 ろな存在に感謝する気持ちもでてきました(それでも虫は苦手で
 すけど…笑)。


           (ほか省略します)





             ★ ★ ★

この全5回にわたる音声講座で、少しでも受講生の皆さんが、今後
の方向を見出していただければ本望です。

ユーチューブを使って、講義をしておりますが、これは受講生しか
分からないアドレスを使っていますので、日本健康づくり大学「講
師」養成セミナーを受けるかただけが受講できます。

まあ、ぼくの顔など映らないほうがいいと思いますので(笑)、今回
の画面には自然の光景が映るようにしてあります。

そして、その光景を見ながら、宇宙から手元へと思いが動いて下さ
ればと、思っています(その画面をどうぞ、ご覧下さい)。

修了時には、「講師資格証」を交付いたします。

こんな非常事態の日本ですが、子孫たちに少しでもぼくの思いを言
い伝えるべく、ごいっしょに歩いて行きましょうよ。





______________________________


         ▼今回のセミナーの概要▼
             (全5回)

______________________________

 ~全体で5回になりますが、「合計約3時間」に及ぶ内容です~

以下に、その項目だけ羅列します。これらを全5回に
        分けた音声になっております。



なぜ、こうした産院で子どもを産むとアレルギーになるのだろう/

汗腺の働きが一生を左右する/食卓で、誰でもできる放射性物質

避ける方法/放射能汚染地図を作らねばならない社会を想像できた

か/ヒロシマ原爆のとき米軍が上空で調査したのと同じことを、い

まは日本政府がしている/ドイツではわずか4か月で……/日本と

ドイツの違いとは/東京の多摩地方と神奈川県での濃度/チェルノ

ブイリでの強制避難基準に近づいているのにこの呑気さ/都市住民

たちより一番辛(つら)いのが農民たちだということを知ってほし

い/いまの米作農家数をなんと20分の1にしようという企みがあ

る/農民は60歳以上が7割も占めている!あと数年経てば……

/3.11を体験したいま、真っ当な答えはないが、でもそれでも

「答え」はある/自然生態が異なった中での過去の原発事故/チェ

ルノブイリの翌年、じつは「日本の無農薬茶」からすでに放射性セ

シウムが200数十ベクレルも……/地球は小さな星なんです/ど

うすれば食卓から放射性物質を避けることができるのか/放射性物

質は、じつはもの凄い陰性作用がある/その意味とは……/放射線

は拡張力を持っているから/だからこの対策としてはこの食べもの

を体に入れるようにすべきだ(具体的に述べる)/誤解されている

玄米。なぜそう言われるのか/政府発表の安全という値は……/敗

戦後、米英ソ中仏の為した行為とは/東京周辺には二つの観測場所

があった。高円寺と筑波と……/放射性物質の測定結果を国民に知

らせることは混乱を招くとして伏せられた/現在の国際放射線防護

委員会とは/1999年に東海村で起こった原発臨界大事件を、ぼ

くは歌にした。そのCDを聴いていただくと/人間には犯してはな

らない領域がある。それは何なのか/外食をするとは、自分のいの

ちを他人にゆだねるという意味になる/自分の体さえ自分でも分か

らないのに……/ましてや3歳児までは、体に入り込んだ毒物はス

トレートに脳に流れて行く。なぜならまだ脳血液中関門が完成して

いないからだ/その意味で、親の責任は極めて重い/なぜ外食のメ

ニュがあれだけ立派なのだろう/ある外食企業の店員さんが見たダ

ンボール箱の表示とは……/1日に1回もご飯を食べない日本人が

増えている/ぼくたちはアミラーゼ活性が極めて高い動物だという

ことをいつも認識していてほしい/乳児はデンプンなどより乳が必

要だ。そのためラクターゼ活性が高い。自然界はうまくできている

……/デンプンでも、日本列島で一番多く摂れる米を中心にしなけ

れば、すべてが崩れる/人体にちょうどあう水分が米にはある。そ

れに比べてパンは……/それなのに毎年稲作農家を7万戸も潰(つ

ぶ)しているこの国とは/ミニマム・アクセス米として、外国から

77万トンも輸入して……/丼店の松屋は、いままで中国から米を

輸入して国産米とブレンドしていた/松屋カーギルジャパン社を

主要取引先にしている。この外国企業はどういう内容なのか/国産

米にも心配点がある。くず米が堂々と人間用に流通していることも

分かっている/これらくず米は、いわば未熟米、奇形米、砕米と言

われているものだ/アメリカのような農業大国が強引に推し進めた

自由貿易とは何なんだろう/農協と農民を争わせるようにした政府

のやり方/白米とは何ぞや/日本人に微量栄養素が不足している理

由とは/亜鉛を理想量の3分の1から6分の1しか摂っていない日

本人/免疫系にきわめて大切なものなのに……/白米にはマグネシ

ウムが不足しているが、そのため、いま突然死が急増している/ア

メリカ政府でさえ、ハンバーガーには白パンを使わないで……と叫

んでいるほど/主食というボタンの掛け違いが、すべての間違いに

通ずる/ペットボトルをペットにしてはいけない/血液中のブドウ

糖濃度が2~3倍になると、体は水を欲するようになる/糖は腎臓

から体外に出るとき薄められる必要があるから水が欲しくなるのだ

人工透析が若者の間に増加しているのはなぜ?/1年間で500

万円も治療費がかかるこの人工透析とは/毎年、24000人の透

析患者が亡くなっている!/あなたが将来同じ治療を受けるとな

ると、もう国は面倒を見てくれなくなるだろう。すると全額を自己

負担することになる/インシュリン動脈硬化の原因になる脂肪性

の沈着物も作るため……/心臓や脳への影響が大きくなるだろう。

虫歯どころの騒ぎではなくなる/糖尿病治療を受けた患者に、なぜ

痴呆症が増えるのか。その理由とは/アドレナリンは子どもや大人

の行動を粗暴にさせている。どうりで……/これは「闘争か逃走」

のホルモンだ/200年前に、1年間で摂っていた砂糖を、いまは

わずか2週間で……/世界を見ると、どの国でも伝統食の壊(こ

わ)れる最初の兆(きざ)しは砂糖の大量摂取だった/世界は、同

時テロ……じゃなく同時凶暴化していると言えるのだ/人工甘味料

アスパルテームの内容は/アスパラギン酸フェニルアラニン

化合物だった/温度が30度C以上のところでは、フリーメタノー

ルが生成される。だから頭痛や行動障害へと……/湾岸戦争とソフ

トドリンクの関係/アメリカのコカ・コーラ社は、ダイエット・コ

ークに2005年からスクラロースという甘味料を使っている!こ

れは……/分子中に塩素が含まれるという……/体重が増え続ける

原因は……/マクドナルドやファミレスに置かれた細い筒に入った

砂糖の中身は/小さなヤクルト1本にこの砂糖の筒3.5本分が/

1.5リットルのカルピスソーダ(ペットボトル)には、この砂糖

の筒が54本も含まれている!/液体が冷たいと、ぼくたちの舌は

甘味に鈍感になるのだ!/今後の人生では、他人を救いながら歩く

んだという道をどうか選んでほしい/そのためには自分が倒れては

いけない。それは罪とさえ言えるだろう……

             (以上は、あくまでも概要です)





______________________________


             ▼進行内容▼

______________________________



1.まず、下記の「お申し込みフォーム」からご連絡下さい。

2.下記の中で書かれた「筆記試験」(大げさに考えないで下さ
  い。気持ちを知りたいだけですので。笑)をもとに、受講者を
  決定いたします。

  ぼく一人が対応しますため、人数の関係などで今回は受講でき
  ない場合もありますので、その点は、どうぞご了承下さい。

3.受講料をご送金下さったあと、全5回にわたって、ぼくの音声
  セミナーをメールでお送りします。

  その際いっしょに添付した設問に応えて、返信して下さい。
  音声をよく聞かれれば、すべて理解できる内容ですので、ご安
  心下さい(笑)。

4.ぼくからそれに対する返信を、お一人おひとりに対応してお送
  りします。また、それに添付して、次回の音声を入れ、その繰
  り返しで全5回まで進み、すべて修了となります。

5.全セミナーを修了し、すべてにわたってぼくからOKとなった
  かたには、最終回を過ぎてから、日本健康づくり大学「講師資
  格証」を授与いたします。

今度は、あなたの身近のかたに、どうぞ、ここで学んだことを
  お伝え下さい。
  もし、必要があれば、ぼくが顔を出してお話ししても結構です。
  どうぞ、活用なさって下さい。


             ★ ★ ★



   今回の「講師」養成セミナーを修了して得られること


1.各回のセミナーの中で、ふだんの疑問点など、山田へどんどん
  質問なさって下さい。
  可能なことは、優先的に答えるようにいたします。

  過去、40年間にわたって、いろいろな人間に取材し、いろ
  いろな人物に会っている山田ならではの返答が、きっとあなた
  の将来を彩(いろど)るはずです。
  これは、金額で測り知れません。

  それらの内容をぼくひとりがいつまでも抱えていても仕方があ
  りませんので、どうぞ、うまくぼくから引き出して下さい(笑)。

2.今後あなたは、日本健康づくり大学「講師」として、お近くの
  かたたちをお集めになり講演会を開いて下さい。

  その場合、たとえ少数であっても、山田が優先的に出向いてお
  話しをしてもかまいません。
  ただ、交通費と日当ぐらいは出していただければ嬉しい(笑)。

3.ある程度、受講者の数が増えて来ましたら、東京・恵比寿あた
  りで、リアルな交流の場を設けます。

  あるいは、読者の会「博々亭」にぜひお越し下さい。
  優先いたします(笑)。
  お互いの親睦の場として利用なさって下されば嬉しいです。





______________________________


             ▼応募要項▼

   ~「筆記試験」があります(ひとこと、です。笑)~

______________________________



    ネット環境さえあればどこででもスタートできま
    すので、「外国のかた」もどうぞご応募下さい。



1.応募資格:メルマガ「暮しの赤信号」の読者。

2.今回の応募人数:12名

3.応募期間:11/19(月)~11/26(月)

4.入学試験:1200文字程度で「最近の日本の事態に思う」の
       タイトルで短文をお書き下さい。

5.受講料:18500円
      お支払いは、銀行送金、郵貯振替、カード利用のどれ
      でもOKです。
      どうしてもという場合は、2分割でもかまいません
      が、できるだけ一括でお願いします。

  ※何か不明な点などあれば、事務局までお問い合わせ下さい。





______________________________


          ▼お申し込みフォーム▼

______________________________



~下記のフォームからお申し込み下さい~

日本健康づくり大学「講師」養成セミナー、お申し込みフォーム

  パソコン用→ http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P85134142

(受け付けは上記の期間内だけです。期間外は次回をご利用下さい)


今回の機会をどうぞ、ご活用下さい。

フォームをいただいてOKの場合は、後日しばらくして、ぼくから
皆さんに、直接、メールでご連絡いたします。

あなたのご参加を、お待ちしています。



              ★★★


本日のご連絡は、以上です。

今日の1日が、皆さんにとって良き日でありますように。

失礼します。

お元気でね。


            (山田博士

______________________________

発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
http://yamadainochi.com/

事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:11/20(火)◆読者からの言葉:短縮版の読者ですが、いつも警鐘を鳴らしてくれるこのメルマガに感謝しています…

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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年11月20日(火)号
      No.3288

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッとしていただけま
   せんか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼目次▼


【1】読者への「おとぼけ返信!」

  (毎週、この欄は「火曜日」に掲載しています。読者からの声
   をダシにして、山田の思いをお話ししております(笑)。どう
   ぞ、毎回、お楽しみに!):

   ■No.1582

    いつも警鐘を鳴らしてくれるこのメルマガに感謝してい
    ます……

   (I.Aさん、長崎県長崎市、女性、42歳、自営業)


【2】~事務局より「お役立ちかも情報」のご紹介です~

   ●今さら聞けない!?Word(ワード)で使える機能!
    10のスーパーテクニック!!








______________________________

【1】
         ▼読者への「おとぼけ返信」▼

   この欄は、毎週「火曜日」に掲載します。お楽しみに!
______________________________


注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
  ました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつかに
    分けたり、短縮したりしています。
    ただ、送り仮名や漢字、文体などは基本的にそのま
    まですので、全体での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。

        【イニシャルは、姓と名の順です】
          (例)美空ひばり→M.H



 …………………………………………………………………………
 ■No.1582

 いつも警鐘を鳴らしてくれるこのメルマガに感謝しています……

 …………………………………………………………………………
   (I.Aさん、長崎県長崎市、女性、42歳、自営業)



たまに迷惑メールフォルダに入ってしまい、「あれ、しばらく読ん
でない……」となる時があります。

短縮版ですが、一度に読もうと思うと結構な量があり、ため込んで
しまうことも。

いつも警鐘を鳴らしてくれるこのメルマガに感謝しています。


           ■山田からのお返事■


Iさん、こんにちは。
山田博士です。

もう長いこと、このメルマガ「暮しの赤信号」をお読みいただき、
本当に感謝です。

ぼくなど、皆さんからの声が届かなければ、もはや1日も生きては
行けません(笑)。

いや、本当です。

いつもこのメルマガでは勇ましいことを叫んでいるわりには、きわ
めて軟弱な人間なものですから、ポンと誰かに押されると、オヨヨ
ヨ……コテンとなって、引っくり返ってしまうほど。

そのため、いつも、読者の皆さんにしがみつきながら、今日まで歩
いて来ました。

どうぞ、今後とも、ご鞭撻(べんたつ)、よろしくお願いします。

              ★★★

ところで、世の中で一番大切な、このメルマガ「暮しの赤信号」が(笑)
……「迷惑メールフォルダ」に放り込まれることがあったとか。

Iさんは、どこの「配信スタンド」から、このメルマガを受信され
ているのでしょうか。

じつは、ほかの読者のかたの声によりますと、最近、どうも、まぐ
まぐ!からのメルマガでも、「迷惑メールフォルダ」に入ること
が、しばしばあるようですよ。

以前はそんなことがなかったのですがね。

まあ最近は、スパムメールが急増したこともありますので、その対
策がきつくなったのかもしれません。

もしよろしかったら、まぐまぐ!やメルマとは違って、ぼくのほう
で独自配信している配信スタンドがありますので、そちらからお送
りしても構いません。

これは、まぐまぐ!とは異なって、有料スタンドなんですが、割
合、きちんと相手に届くようです。

「短縮版」は、もちろん、無料ですので……(笑)。

              ★★★

このスタンドは、いつもスパムメールに注意していますので、割
合、受信箱にはしっかり届くようです。

よかったら、事務局まで、ご連絡下さい。→ http://goo.gl/t12Yx

おっしゃるように、「短縮版」でも、少しでも溜(た)め込みますと、
なかなかの分量になりますし、読むのも大変ですしね。

やはり、その当日に読むのが一番です。

メルマガ「暮しの赤信号」は、生鮮食品のように、生(なま)もの
ですし……(笑)。

ぜひ、ご連絡下さい。

              ★★★

で、仰せの「警鐘(けいしょう)」……。

そうですよね。

江戸時代の街角には、「火の見櫓(やぐら)」がありました。

そこには半鐘(はんしょう)がつるされていて、火事や洪水(こう
ずい)、それに盗賊(とうぞく)などが現れたような非常時に、こ
れを鳴らしていたんでしたよね。

ガンガンガンガン……、おーいみんな、気をつけろよお。非常時だ
ぞお……、と。

だけど現在は、そんな便利な半鐘などどこにもありません。

そのため、こうしてメルマガで、皆さんに「非常時」を、お伝えし
ているわけです。

でも、現在のような情報過多の時代は、もうまったくの玉石混淆
(ぎょくせきこんこう)もいいところですよね。

情報を検索しても、こちらの「立つ位置」がしっかりしていなくては、
何が正しくて、何が間違っているのか。

もう、まったく見えてきません。
頭が混乱するだけです。

              ★★★

そのため、多くのかたは、情報を検索する手段はお持ちでも、結局
のところ、何も見えなくなっていらっしゃるわけですね。

しかも、玉石の「石」のほうが、心をつかむように、上手に書かれ
ている(笑)。

当方でいろいろと比較しましたら……なんて、いかにも……という
情報が本当に多いんですね。
そのために、多くのかたがこれでコロリンと……。

いかにも中庸(ちゅうよう)を装っていますが、よく見ると……
(省略)。





(★★★「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略していま
 す。でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います★★★)





このメルマガをご覧になって、「そうか。私と同じグループの人も
多いんだ……」と思って下されば、生きる力が湧いてくると思いま
すよ。

「みんな違って、みんないい」(いつかも言ったような。笑)。

ぜひ、Iさん、メルマガを溜め込まずに……今後とも、どうぞ、お
楽しみ下さい。

お元気でね。








______________________________

【2】

    事務局より……「お役立ちかも情報」のご紹介です!

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 (下記は、案内文「そのまま」です。ご自分でご判断下さい)


Microsoft Word」と言えば、
仕事をする上で一番有名なソフトですが、
みなさんはちゃんと使いこなせていますか?

今さら人には聞けない、
意外と知られていない10のテクニックを
お教えします!

これを読めば、
実際にWordを開いて
試したくなる事間違いなしです☆

         → https://bit.ly/2AHfgv7

 (上記の内容で問題がありましたら、今後のためにも、当事務局
  まで、ぜひお知らせ下さい。お役に立てば、幸いです)





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 (山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。とく
  に大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
  に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、それを
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 半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り価格
 で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末まで無料。
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 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:11/19(月)◆バーなどの酒場をよく利用されるかた。アルコールのおつまみに「ドライフルーツ」がよく出ますよね

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    2018年11月19日(月)号
      No.3287

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  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。



~月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





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            ▼本日の目次▼

 〜月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:814回:

   たとえば、バーなどの酒場をよく利用されるかた。
   アルコールのおつまみに、このドライフルーツがよ
   く出てくるじゃありませんか。ぼくなども、若いこ
   ろ、よく暗いカウンターの隅っこに座って、ウイス
   キーをチビリチビリやりながら、これをパクついて
   いたものです……


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:

  ■「社会の裏側!」第98巻

   『2週に1度頻発している「介護殺人」で、主役に
    ならぬ方法!』








______________________________

【1】
         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:814回
______________________________

      (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
  → http://archives.mag2.com/0000141214/20181112050000000.html




★タイトル:

たとえば、バーなどの酒場をよく利用されるかた。アルコールのお
つまみに、このドライフルーツがよく出てくるじゃありませんか。
ぼくなども、若いころ、よく暗いカウンターの隅っこに座って、ウ
イスキーをチビリチビリやりながら、これをパクついていたもので
す……




さてっと……。

今回から、「新しい項目」に入ります。

いやあ、どんなことでも、新しいことって、楽しみですなあ。
わくわくします(笑)。

小学校に入って、最初に受けた授業みたいで……。

あのころは良かったなあ。
まっさらのランドセル。

いつも、鼻をランドセルにくっつけて、その匂いを嬉しそうな顔を
して嗅(か)いでいたものでした……。

いまとは違って、何でも真面目に取り組んでいた当時の山田クンは、
いったいどこへ行ってしまったのでしょうね(キョロキョロする
仕草)。

まあ、気持ちだけでも入学当時の自分に戻ったつもりで、当時のぼ
くのように、鼻をピクピクさせながら、新しいことに挑戦してみて
下さい。

              ★★★

ところで、いままで、この欄では何についてお話しをしてきたので
したかね。

……(一同、シーン)。

……(一同、シーン)。

ちょっと、そこでお煎餅(せんべい)をかじっている幸せそうなあ
なた、そらで言ってみて下さいな。

え?

何かモゴモゴと言っていらっしゃるようですが、はっきり聞こえま
せんけど……。
おかしいなあ。
突然、どうも耳がおかしくなったのかもしれません(笑)。

まあ、いいでしょう。

確か……「安息香酸(あんそくこうさん)」という極悪(ごくあく)
犯人についてお話しをしてきましたよね。

これは、企業にとっては、「欠かせない保存物質」でした。

なにしろ、これがなければ大量生産ができないわけですから、企業
にとっては死活問題です。

              ★★★

いくら山田クンが何かを叫んでいようとも、企業としては「こっそ
りと」でも、使いたい。

考えてみれば、ぼくなど、この安息香酸については40数年前から
この危険性と対処の仕方などを窓から叫んできました。

でも、企業たちは、ぼくの声が聞こえていても、まったく「知らん
ぷり」を続けてきたんですね。

本の中、新聞の中、そしてテレビやラジオの番組の中でも、ぼくは
そのつど、叫んできたつもりです。

でも、企業たちは動かなかった……。

              ★★★

以前にもこの欄で述べましたが、この安息香酸は、なんと硫黄化合
物(いおうかごうぶつ)といっしょになったとき、喘息(ぜんそく
の反応がグンと強くなることも分かったのでしたよね。

そして、ちょうどそのころから、中国大陸のゴビ砂漠あたりから飛
び散った黄砂(こうさ)が、日本列島に襲(おそ)いかかったのです。

黄砂は、中国の工場地帯の上の亜硫酸ガスや●●化合物などを、た
っぷりと吸い込みながら日本列島に飛んでくるわけですね(●●は、
下記の設問をご覧下さい)。

ところが日本人たちは、この安息香酸をたっぷり体に入れている。

これではたまりません。

多くの日本人が気管支喘息になり、倒れるハメになったわけですね。

              ★★★

でも、そういう事態になっても、この安息香酸は今日も、平気で使
われ続けております、はい。

まあ、そういうことを縷々(るる)述べてきたわけです。

もちろん読者のあなたはすでに、こうしたことはもうお知りになっ
ているはずですがね。

ん?(笑)

まあ、そうしたことをふまえて、今回は、ランドセルから「新しい
教科書」を、取り出して下さい。

そして、今回の物質が、「あなたの好きなもの」に含まれているこ
とも、どうぞお知り下さい。

でも、犯人が分かれば、解決は早い。

だって、その犯人に近づかなければいいわけですから(笑)。

さてさて、今回は、どういうことかと言いますと……。


              ★ ★ ★


↓ 本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。




   極悪(ごくあく)添加物 亜硝酸塩(あしょうさんえん)
         ~食べ合わせで発ガン性物質に!~

 ハムやベーコン、ソーセージに使われる添加物「亜硝酸塩」。胃
  の中の「食べ合わせ」により危険なものに変化する可能性も!


●極めて毒性の強い物質「青酸カリ」と、同程度の毒性を持つ亜硝
 酸塩とは……


アメリカで、「野菜をたくさん食べた人たち」が気管支喘息(きか
んしぜんそく)を起こし、一時、大変な騒ぎとなりました。

野菜はたくさん食べるようにと、子どものころから言われて来たの
におかしな話ですよね。

ところがアメリカでの場合、しおれたレタスや、干(ほ)しブドウ
などの変色を防ぐため、ある物質がビタミン剤といっしょに野菜に
添加されていたのです。

これは実際に目に見えないものですから、困ってしまいますよね。

これを食べて、とくにアレルギー体質のかたが重症の気管支喘息
なりました。

              ★★★

そのときに添加された物質こそ、この項で述べる亜硝酸塩(あしょ
うさんえん)……だったのです。

アメリカなどから輸入されるドライフルーツには、この亜硝酸塩が
多く添加されている可能性がありますので、要注意です。

たとえば、バーなどの酒場をよく利用されるかた。

アルコールのおつまみに、このドライフルーツがよく出てくるじゃ
ありませんか。

ぼくなども、若いころ、よく暗いカウンターの隅っこに座って、ウ
イスキーをチビリチビリやりながら、これをパクついていたものです。

ちょうど、酔いにぴったりで……美味(おい)しかったなあ(笑)。

でも、いまになって考えれば、やはり輸入ものでしたね。
つまり、亜硝酸塩にまみれていたのでしょう。

安いドライフルーツなんかは、日本国内では穫(と)れませんしね。

              ★★★

この亜硝酸塩は、添加物の中でも極めて毒性の強い物質です。

あるかたが、自身のブログの中で、添加物を避けるのなら、この亜
硝酸塩がまず一番です……なんて言っておられましたね。

だって、人間に対する致死量が、約0.18g〜2.5g。

これって、「耳かき1杯」ちょっとぐらいですよ!

ちなみに猛毒で知られる青酸カリ(シアン化カリウム)の致死量は、
0.15g〜0.3gほど。

つまり、ほとんど「同程度の毒性」がある物質なわけです。

こんなものが、ぼくたちのふだんの食べものに添加されていると
は、もう、何度引っくり返っても驚きですよね……(省略)。


(次回のこの欄に続く)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「黄砂は、中国の工場地帯の上の亜硫酸ガスや●●化合物など
  を、たっぷりと吸い込みながら日本列島に飛んでくるわけですね」

       【選択語句→ 言おう、言わない、硫黄】

       ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

             答え→ 硫黄

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』(三
 才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい事実を述
 べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみ
 に!】








______________________________

【2】
   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★

 〜PDF版を希望されるかたは、下記の案内サイトに、その
   方法が記載されています。そちらからご連絡下さい〜

______________________________

     電子書籍版は、アマゾンから直接お求め下さい。
PDF版は上記の方法で、当事務局へご連絡下さい。価格は同じです。



         ★「社会の裏側!」第98巻★

『2週に1度頻発している「介護殺人」で、主役にならぬ方法!』

 ~改定された介護保険の4つの改悪点と、それでも、あなたが
  今後生き延びるために、絶対に必要な2点とは~

            山田博士・著

    第98巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2Kc3bBu

(詳しい概略や目次などは、上記の「案内サイト」をどうぞ。「P
 DF版」でも提供できますが、なるべく電子本をお願いします。
 ただ複数巻をご希望のかたは、「PDF版」だと割引きします)








               ★
               ★
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 (山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
  右側に並んでおります。
  メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
  外などを配信いたします。読者のかたは、どうぞお楽しみに!)
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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。とく
  に大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

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 で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末まで無料。
「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ





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 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:11/17(土)◆市販のお茶のすべてから「ネオニコチノイド系農薬」が検出されましたが、「スリランカ産茶葉」は…

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             ▼目次▼

【1】水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    まあ、上記で述べましたように、こうした「ネオ
    ニコチノイド系薬剤」が、昆虫や人の神経系で重
    要な働きをしている「アセチルコリン」という物
    質を撹乱(かくらん)させている……としても
    ですよ。

    そんなもの、飲まなければいいわけです(笑)。

    そうですよね。
    コトは簡単なんです。

    でも、じつは、そうは問屋が卸さない。

    なぜなら、市販のお茶のすべてから、この「ネオ
    ニコチノイド系農薬」が検出されたという報告が
    ありました。

    もう、逃げる場所がない。

    これは、北海道大学の池中さんたちのグループが
    発表したものなんです。

    その論文は、専門誌(専門サイト)に掲載された
    のですが、それによりますと、日本産の茶葉(ち
    ゃば)39検体のすべてから、この「ネオニコチ
    ノイド系農薬」が検出された。

    ところが、いっしょに調べた「スリランカ産茶葉」
    30検体からは……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ:

   ★「毎朝10分、目を良くし、心も頭も内臓も柔軟
    にする山田式ストレッチ方法!」(第12話)


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    方法








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【1】
           ★下記の文章は、
 
   この水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週11/14(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
なぜ日本の国産茶が、EUより「数百倍も」農薬基準が緩いのです?

 ~今回、市販の国産茶とペットボトル茶のすべてから、「ネオ
  ニコチノイド系農薬」が検出されました。日本人が飲む日本
  茶です。日本人こそが、これに対処するべきですよね~


     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


              (前略)


こうした「ネオニコチノイド系薬剤」は、昆虫や人の神経系で重要
な働きをしている「アセチルコリン」という物質を撹乱(かくら
ん)させます。

これじゃ、たまったものではありません。

だって、このアセチルコリンというものが受容体に結合すると、信
号がオンになって、次の神経細胞に信号が伝達されるわけですから。

これらが撹乱(かくらん)されれば、どうなるのか。

ミツバチたちが巣(す)に戻れなくなるのは、お分かりでしょう。

じつは、昆虫も人間も、神経系の基本は、同じなんですね。

このアセチルコリンは、脳の記憶や学習、情動などにも重要な働き
をしていますし、免疫系や脳の発達にも重要な働きをしていること
が分かっているんです。

あなたやぼくの体にも、凄(すご)い場所があるんですね(笑)。
でも、それを、人間が壊(こわ)している。

これも、いつか述べましたが、最近急増している子どもたちの自閉
症やADHD(注意欠如多動性障害)などは、農薬の過多と、かな
り影響があることが、各地で明らかになっています。

これらの農薬が、脳の大切な働き(高次機能)の発達を障害して、
さまざまな行動異常を引き起こすことが、だんだん明らかになって
きたわけですね。


              (後略)


              ★★★

((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


まあ、上記で述べましたように、こうした「ネオニコチノイド系薬
剤」が、昆虫や人の神経系で重要な働きをしている「アセチルコリ
ン」という物質を撹乱(かくらん)させている……としてもですよ。

そんなもの、飲まなければいいわけです(笑)。

そうですよね。
コトは簡単なんです。

でも、じつは、そうは問屋が卸さない。

なぜなら、市販のお茶のすべてから、この「ネオニコチノイド系農
薬」が検出されたという報告がありました。

もう、逃げる場所がない。

これは、北海道大学の池中さんたちのグループが発表したものなん
です。

その論文は、専門誌(専門サイト)に掲載されたのですが、それに
よりますと、日本産の茶葉(ちゃば)39検体のすべてから、この
ネオニコチノイド系農薬」が検出された。

ところが、いっしょに調べた「スリランカ産茶葉」30検体からは、
この農薬はまったく検出されていないわけですね。

いったい、これはどういうことなんです?

              ★★★

仮にも、「日本茶」ですよ。

アメリカ茶でも、中国茶でも、ロシア茶でも……(省略)。




(★★★「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略していま
 す。でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います★★★)




そして同時に、政府に対しては、今回述べたような基準値の改訂を
強く求めたい。

まあ、せめて「EUと同じぐらいにまで厳しくしたいもの」ですよね。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士


★★もし、先日の水曜日の「完全版」をご希望のかたは、事務局ま
  でご連絡下さい。手間代として500円だけいただきますが、
  お送りしてもかまいません。水曜日の号であれば、過去の分で
  も結構です。メッセージ欄に、……何年○月○日号の「完全版」
  を希望します……とご記入下されば、追って、送金情報をお送
  りします。ご遠慮なく、どうぞ。→ http://goo.gl/t12Yx








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【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
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  ★「毎朝10分、目を良くし、心も頭も内臓も柔軟にする
        山田式ストレッチ方法!」★

(「いのち運転“即実践”マニュアル」第12話です)

   ぼくが数十年も続けている門外不出の簡単ストレッチ。
 この効果抜群の方法を会得すれば、あなたの人生は輝くだろう

=======================

 これは、あなたが山田博士(ひろし)になる方法……かも(笑)。


    第12話の「専用頁」→ https://goo.gl/PAF7kH

              ★★★


皆さん、「2025年問題」って、ご存じですよね。
先日も、お話ししました……。

まもなく、ぼくたちの目の前に、「2025年問題」が迫って来て
おります。

これ、先日もお話ししましたが、再度、述べます。

なぜなら、そのころ、今回述べているような「問題」が、日本各地
で大騒ぎになっているはずだからです。
間違いありません。

なぜなら……。

ぼくは、その悲惨で壮絶な光景が「まるで目の前でいま起こってい
るかのように」目に浮かびます。
国民全員の問題ですので、ぜひ下記をご覧下さい。

              ★★★

いま、全国各地で、「心優しい看護師さん」たちがどんどん消えて
います。

看護師、准看護師保健師助産師たち4種類の「看護職」たちの
労働環境が、本当にすさまじい。

社会的に燃えていたはずの彼女たちが、実際に燃え尽きて、過労死
や自殺が凄い勢いで増えています。
その動きは留まるところを知りません。

これが何を意味するのか。

まままま、下記の「専用頁」をどうぞ……。

   第12話の「専用頁」→ https://goo.gl/PAF7kH


◆ご希望のかたへ:

 ご希望のかたは、できれば、専用頁の中のASPでお求め下さい。
 もし、当事務局から直接欲しいということであれば、当事務局まで、
 ご連絡下さい。その場合、メッセージ欄に「○日○号を見ました。
 即実践の第○話を直接希望します」と記入して下されば、送金情
 報をお送りします。事務局→ http://goo.gl/t12Yx

 またVIP会員のかたは価格が異なっていますので、お手数ですが、
 当事務局までその旨を記入してご連絡下さい。

 この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
 とになれば幸いです。お元気で。








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      ~事務局より「無料情報」のご紹介です~

    下記は、山田作品以外の「無料」役立ち情報です。

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 までお知らせ下さい)





               ★
               ★
               ★


 (山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。とく
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発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:11/16(金)◆いまは、家にいるだけで、あるいは日常品を使うだけで、この「ネオニコチノイド系農薬」の影響を…

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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年11月16日(金)号
      No.3285

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





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   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼目次▼

【1】水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    今回は、ちょっと、「お茶の話」から……逸(そ)
    れますが……。

    この「ネオニコチノイド系農薬」というものが、
    お茶だけじゃなく、いかにぼくたちの日常生活の
    身近なところで使われているものなのか。

    この事実を、ちょこっと、頭の隅(すみ)っこに
    でも入れておいて下さいな(笑)。

    もう、驚きですよ。

    ええええっ、この私に許可もなく、いつの間に…
    …なんて叫んでも、後(あと)の祭りです。

    あなたが、家の中にいるだけで……、あるいは、
    さまざまな日常品を使うだけで……、この「ネオ
    ニコチノイド系農薬」の影響を受けるような毎日
    になってしまいました。

    ぼくの愛する日本が……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ:

   ★『脳梗塞で半身不随になった男が、薬や器具なし
    で歩行できた方法』(即実践・第11話)

     ~こんな簡単なことで、「薬や器具いらず」に
      なり、人生は「再生」します~


【3】~事務局より「無料情報」のご紹介です~

   ●YouTube ユーチューブ ダウンロード 【2分で
    読める!】 YouTubeのあの動画を 消される前に
    無料で 簡単ダウンロードする方法 (初心者編)








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
   この水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週11/14(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
なぜ日本の国産茶が、EUより「数百倍も」農薬基準が緩いのです?

 ~今回、市販の国産茶とペットボトル茶のすべてから、「ネオ
  ニコチノイド系農薬」が検出されました。日本人が飲む日本
  茶です。日本人こそが、これに対処するべきですよね~


     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


              (前略)


近ごろの住宅は、建築のときに、合板や断熱材、それに土壌処理剤
などを多く使いますよね。

あなたのお住まいの家も、ひょっとしてそうかもしれませんよ。

それらのすべてが、この「ネオニコチノイド系薬剤(ここでは農薬
じゃなく薬剤と表記します)」だとしたら……。

まさか……なんて、いま思っているかたもいるかもしれませんが、
家を作るときに、土壌処理剤などが撒かれるじゃありませんか。

え?
そんなこと、知らないって?

家というのは、ただそこに住めばいい……というわけではありません。
それが作られるまでに、どのような薬剤が使われるのか。

そういうところまで知らなくて、食べものだけを考えているようで
は、「健康的に」過ごせませんよ(笑)。

床下(ゆかした)のシリアリ駆除の目的には、ハチクサン(イミダ
クロプリド)や、タケロック(クロチアニジン)などがよく使われ
ております。

これらはすべて、この「ネオニコチノイド系薬剤」なんですね。

そして、大手プレハブ住宅のパネル工法などでは、この「ネオニコ
チノイド系薬剤」を断熱材に浸み込ませております。

あるいは、建材の表面に塗ったり、接着剤に混ぜても使われいるん
ですね。
つまり、殺虫剤として、これらの「ネオニコチノイド系薬剤」が大
量に使われております。

しかも、これらは居間で使われる家庭用殺虫剤や、先述したように、
いま問題になっているミツバチの「失踪(しっそう)事件」の原因
でもあったわけですね。

いまや、以前の農薬や殺虫剤とは、その内容が大きく変わってしま
いました。

たとえば、ガーデニングなどに使われる「ネオニコチノイド系薬剤」
としては……。


              (後略)


              ★★★

((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


今回は、ちょっと、「お茶の話」から……逸(そ)れますが……。

この「ネオニコチノイド系農薬」というものが、お茶だけじゃなく、
いかにぼくたちの日常生活の身近なところで使われているものな
のか。

この事実を、ちょこっと、頭の隅(すみ)っこにでも入れておいて
下さいな(笑)。

もう、驚きですよ。

ええええっ、この私に許可もなく、いつの間に……なんて叫んで
も、後(あと)の祭りです。

              ★★★

あなたが、家の中にいるだけで……、あるいは、さまざまな日常品
を使うだけで……、この「ネオニコチノイド系農薬」の影響を受け
るような毎日になってしまいました。

ぼくの愛する日本が、いつの間にかこんなことになっていたとは、
トンデモナイ話です。

ぼくに相談もせずに……(えっと、さっきも同じようなことを言っ
たような)。

まあ、この場合は、「農薬」という呼び方じゃないですがね。

ナントカ薬剤……というような名前を付けて、その商品名も素敵な
ものになっているのが普通ですが、その中味はまったく同じ。

たとえば、あなたが、ハロウィンでいかに派手な服を着ようと、あ
なたの頭の構造は、「まったく同じ」ですよね(笑)。
それと、同じ。

え?
少しは違うって?(笑)

まあまあ……。

だから、企業たちが……(省略)。





(★★★「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略していま
 す。でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います★★★)





一番大切なゴールデンタイムに、そんな「肉体を競うスポーツ」の
報道などを流さないでほしい。

まあ、この問題を話し出すと、またまた長くなりますので、今回
は、このあたりにしておきます。

でも、寒くなりましたなあ。

ぼくは、昨日から、ゴソゴソと、コートを引っ張り出して、羽織
(はお)っております。
皆さんも、この寒さ、十分、ご留意下さい。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士


★★もし、先日の水曜日の「完全版」をご希望のかたは、事務局ま
  でご連絡下さい。手間代として500円だけいただきますが、
  お送りしてもかまいません。水曜日の号であれば、過去の分で
  も結構です。メッセージ欄に、……何年○月○日号の「完全版」
  を希望します……とご記入下されば、追って、送金情報をお送
  りします。ご遠慮なく、どうぞ。→ http://goo.gl/t12Yx








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【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
   =======================

      ★「いのち運転“即実践”マニュアル」★
             第11話

脳梗塞で半身不随になった男が、薬や器具なしで歩行できた方法』

      ~倒れる前からふだん実践しておけば、予防
       になります。老後はもう安心!~
=======================



ぼくは自慢じゃないのですが、足が、人以上に丈夫です。

なぜかと言いますと、若いころに、きっと今後はデスクワークが多
くなるだろうから、自分自身でふだん足腰を鍛えておかなければ、
必ず年を取ってから後悔するだろう。

そう、思ったからなんです。

いつも言っておりますが、ぼくは思ったら即、実行(笑)。

素早いんです。
まあ、そのために、いつも頭を掻(か)きながら反省ばかりなんで
すが……。

でも、そんなもの、何ですか。
どうすればいまの段階で一番いいかを考えて、すぐに実践すること
が一番です。

大筋(おおすじ)さえ間違っていなければ、その変更など、走りな
がら考えればいい。
……いつも、そう思っております。

そこで、足腰を鍛えるうえでの「条件」は、まず、お金が不要、手
間が不要、他人の手が不要、時間が不要(つまり遠くへ行くことも
不要)、老若男女誰でもできて、年齢不要……ということ。

いかにも、ぼくらしいでしょ。

まままま、詳しいことは、下記をどうぞ(笑)。

       第11話→ https://bit.ly/2K600vc


              ★目次★

      第1章 バス停で会った男性との会話

      第2章 まず最初に用意するもの

      第3章 これを、どのように実践するのか。
          この順番であなたの未来を輝かせてほしい

      第4章 このように実践すれば、口笛を吹きながら、
          しかも効果的に続けることができる!

      第5章 あなたは、「足の付け根」がどこかご存じで
          すか。なぜ、足が動くようになるのか。

      エピローグ

       第11話→ https://bit.ly/2K600vc


◆ご希望のかたへ:

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 ご連絡下さい。その場合、メッセージ欄に「○日○号を見ました。
 即実践の第○話を直接希望します」と記入して下されば、送金情
 報をお送りします。事務局→ http://goo.gl/t12Yx

 またVIP会員のかたは価格が異なっていますので、お手数ですが、
 当事務局までその旨を記入してご連絡下さい。

 この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
 とになれば幸いです。お元気で。








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【2】
      ~事務局より「無料情報」のご紹介です~

    下記は、山田作品以外の「無料」役立ち情報です。

       何かのお役に立てばと思います。
  関心のあるものを、どうぞ。
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  ●YouTube ユーチューブ ダウンロード 【2分で
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   無料で 簡単ダウンロードする方法 (初心者編)

         → https://bit.ly/2qzZRqR

 (下記は、案内文「そのまま」です。ご自分でご判断下さい)


YouTubeはよく見ますか?
こういうことありませんか?

「こないだのあの動画、また観たいな〜」と探したら、もう消され
ていた。

期間限定の公開だったのかも知れませんし、違法アップロードで通
報されて消されたり、合法でも何らかの理由で消されることもあり
ます。

他にも、チャンネルごと閉鎖してしまったり、その他いろいろな事
情で「観たい動画が消されていた」というのはよく起こります。

もう二度と観られないと思うと余計に観たくなるのが人間です。

「そうだ!消される前にダウンロードしちゃえばいいじゃん!!」

そんな時にコレです!

         → https://bit.ly/2qzZRqR

(上記で、何か問題がありましたら、今後のためにも、当事務局
 までお知らせ下さい)





               ★
               ★
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  右側に並んでおります。
  メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
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 で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末まで無料。
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 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。