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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:3/26(火)◆先日、ちょっと遠路に出向いたときに、ファミレスの「ガスト」で原稿を書きました。そのメニュに……

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【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
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        ニッポン人の心と体を救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年03月26日(火)号
            No.3386

 毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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            ▼目次▼

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

【1】土曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    先日、日本の学校で実際に使っている「中国産食
    材」を述べました。

    「短縮版」では一部でしたが、でもいくつか述べま
    したよね。

    じつは「完全版」ではもっとほかにも載せておいた
    のですが、その中に、「アサリ」と「鶏肉(とりに
    く)」……がありました。

    なぜ、調理師さんたちが避けたいのか、その理由も
    述べておきました。

    ところでつい先日。

    ちょっと用があり、少し遠路に出向いたときに、フ
    ァミレスの「ガスト」があったので、店に入り、テ
    ーブルにパソコンを広げて、少し仕事をしたのです。

    どこの店に入っても、そこにあるメニュをザッと
    「調査」するのが、ぼくの趣味……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、月火水に掲載! ぜひどうぞ):

   ★甘い麻薬「異性化糖」の正体!★
      (即実践・第16話)








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、土曜日の「完全版・メルマガ暮し
   の赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏側!」
   未公開原稿のワンショットです。

   「短縮版」読者のかたは初めての文章になります
   ので、じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。

   えっと……、それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も。
 
___________________________


     先日の……3/23(土)号のタイトル

             ★★★ 
 
 中国の学校給食で、子どもに「ゾンビ肉」を食べさせて
    いた衝撃現実から、ぼくたちが学ぶべきこと!

汚職にまみれ、証拠の動画を削除するような国から食糧を
 求めてはいけないんです。日本農業を輝かせるために~


            (前略)


農民がいなくなる日が、いまのままなら、必ず到来します。

現在でも、田畑に立っているお百姓さんは、みな年配者です。

そのような社会になって、「私はどうしても国産の有機農産
物を食べた~い!」なんて叫んでも、そこにはむなしい風が
吹いているだけですよね。

ある日、突然、農民が生まれるわけじゃありません。

長い間、土に肥料を与え、農民自身もさまざまな技術を学び、
かなり長い経験が必要なんですね。

そうでなければ、農産物なんて、とうていできません。

若者たちが農業に魅力を感じなくなれば、誰が農業を担(に
な)いますか。
いまの農業の老齢化は凄まじい。

農水省の統計によっても、「農業就業人口」は、平成23年
(2011)年には260万1千人となりました。

前年に比べて5千人(0.2%)減少しているんですね。

それに、65歳以上の割合が6割、また75歳以上の割合が
3割も占めています。


            (後略)


             ★★★


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


先日、日本の学校で実際に使っている「中国産食材」を述べ
ました。

「短縮版」では一部でしたが、でもいくつか述べましたよね。

じつは「完全版」ではもっとほかにも載せておいたのですが、
その中に、「アサリ」と「鶏肉(とりにく)」……がありま
した。

なぜ、調理師さんたちが避けたいのか、その理由も述べてお
きました。

ところでつい先日。

ちょっと用があり、少し遠路に出向いたときに、ファミレス
の「ガスト」があったので、店に入り、テーブルにパソコン
を広げて、少し仕事をしたのです。

             ★★★

どこの店に入っても、そこにあるメニュをザッと「調査」す
るのが、ぼくの趣味です(笑)。

この店のメニュも、大きくて綺麗(きれい)なものです。
何枚もあり、どの客も、どれにしようか迷っているようでし
た。

ところがふと見ますと、「アサリと鶏肉が中国産」……とし
っかり明記してあるメニュがあるじゃないですか。

う~むむむ、ガストは偉い……!

思わず、口ずさみました(笑)。

いまの時代、何でも隠蔽(いんぺい)します。
大手企業ならずとも、政府まで。

自分にとって都合の悪い資料は改ざんし、しかも隠したり、
ウソを平気でついたりします。

             ★★★

ぼくたちは3歳ぐらいのころ、公園の砂場などで、しっかり
と学びました。

「いい? 他人のものを取ったり盗(ぬす)んではダメよ」
「ウソはついてはダメよ」
「他人をぶってはダメよ」

こういう当然のことは、とくに日本人であれば誰でも分かっ
ているはず。

そうですよね。

ところが、いまの大人たちの言動は、その逆が多いんですね。

これでは、いまの中国と、まるでそっくりじゃありませんか。

             ★★★

中国では、先日の3月21日、江蘇(こうそ)省の塩城(え
んじょう)市の工場で、いままでにないほどの大爆発があり
ました。

報道によれば60数名が亡くなったと言いますが、いまだに
正確な数字さえ不明です。

大きな穴がぽっかりと開いて、工場が跡形(あとかた)もな
いような光景からは、とても亡くなった人の数がそんなに少
ないとは思えませんが、当局によるいつもの「隠蔽工作」で
す。

当局は報道を規制する一方、消防隊員らによる救助活動を連
日、美談で伝えているんですね。

聞くところによりますと、これは、ちょうど欧州にいるこの
国の習近平国家主席が、その外遊先からわざわざ「世論の誘
導」を指示しているようですね。

いやあ、凄(すご)いことですね。

             ★★★

少しでもこの事故を小さく見せ、救助活動を美談に仕立てる。

そのようにして国民の不満が自分たちに向かわないようにし
ているわけです。

そんなことをして、いったい、誰が幸せになります?

事実を知ることから、未来が開けるのじゃありませんか。

支配者に都合の悪いことを隠していたのでは、いつまで経っ
ても、国民にも支配者にも誰にも、未来はやってきません。

日本でも、このようなな隠蔽工作が為されるようになりまし
たが、先述したように、このガストは偉い。

メニュにしっかりと中国産アサリ、中国産鶏肉……と書かれ
ていましたからね。

おっととと……、だからと言って、ガストのメニュの内容が
いいわけではありません(笑)。

その反対です。

ただ、正直だというだけです。

つまり、こういうことをメニュに表示さえしないほかの外食
店の食材は、どうなっているのか……ということですよね。

             ★★★

いまでは、日本の学校給食にさえ、こうした中国産の食材が
使われているわけですから、ましてや街にある外食店やデパ
地下、駅地下、スーパー、コンビニで売られている食材の
「故郷(ふるさと)」が、いったいどこなのか。

考えるだけで、背筋が凍(こお)る思いです。

日本の農業を……本気で……大切にしたい。

そして、農民になる人たちを……本気で……応援したい。

心からそう思っている今日です。


……ところで、いやあ、春ですなあ。

道ばたの「モクレン嬢たち」の、あの紫色が目に飛び込んで
きます。

彼女たちも、春なので、両手を広げてはしゃいでいるのでし
ょうね。

中国では、この花を「紫玉蘭(しぎょくらん)」と表記する
ようですが、その表記もいいですね。

いかに中国でも、こういう名前だけは、隠蔽するわけにはい
きませんし……(笑)。

さあ、この「モクレン嬢たち」と、ゆっくり会話でもしなが
ら、もう少し春の香りが漂(ただ)う街を歩いてみることに
しますか。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


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【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「月火水」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
         今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
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        「いのち運転“即実践”マニュアル」第16話

        ★『甘い麻薬「異性化糖」の正体!』★

   ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活性酸素
    を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊され始めている。
    砂糖より血糖値を即上昇させる理由とは~

=======================

      第16話の専用ブログ→ https://bit.ly/2SiNPhf


              ★★★

今回、ここで取り上げた「異性化糖」。

このメルマガの読者の皆さんなら、もうとっくに、この名前だけは
覚えていらっしゃいますよね。

いや、その内容も……。

ところで、先日、東京の下町で、タクシーに乗りました。

ふだんはあまり乗らないのですが、そのとき、ちょっと急いでいた
のです。
朝のことでした。

年配のタクシー運転手さんが、ハンドルを握りながら目だけ前を向
いておっしゃるには、先日、人工透析(じんこうとうせき)に向か
う女性客を乗せたのだそうです。

そう、40代ぐらいかなあ……と、おっしゃっていました。

              ★★★

その客は、自分からその話をしたようですが、1週間に3回、透析
の日が近づくと、体がだんだんむくんでくるというわけですね。
自分で、分かるとのこと。

透析の日は、だから一番大変なんだそうで、そのときも、シートに
浅く座って、なんとなく苦しそうだったと言います。

突然、高額な交通費を払い、透析費用を払い、そして、自分の時間
をどんどん削りながら、通う日々。

「私の人生、これからずっとこの状態で、こうして透析に通うんだ
と思います……」と、寂しく呟(つぶや)いていたと……。

辛(つら)いことですよね。
そして、悲しいこと……です。

いま、若い世代でさえ、この人工透析の患者が凄(すご)く増えて
おります。

なぜなのか。

まままま、下記の「専用頁」をどうぞ……。


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   下記の専用ブログの中にあるASPからお求め下さい。
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        「いのち運転“即実践”マニュアル」第16話

        ★『甘い麻薬「異性化糖」の正体!』★

   ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活性酸素
    を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊され始めている。
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      第16話の専用ブログ→ https://bit.ly/2SiNPhf

          現在の価格→ 2916円

(VIP会員のかたは、お手数ですが、直接事務局まで「3/26
 号を見ました。第16話を希望します」と、ご連絡下さい)


  連絡、お待ちしています。

  お元気で。





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             ★★★
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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
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      発行/山田博士いのち研究所

 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:3/25(月)◆日本の学校給食で使われる「中国産の食材」の一例を述べました。ゴマやヒジキは、和食の食材ですよね

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      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年03月25日(月)号
            No.3385

 毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
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 ~3月31日の夜に、「完全版」読者の更新をいたします~

   まだ更新連絡をされていないかたは、下記から
   早急にお願いします。
でないと、4/1から「完全版」が届きません。

   ご送金がまだのかたもいらっしゃるようです。
   もし更新フォームが開かない場合は、事務局ま
   でご連絡下さい。ご連絡、お待ちしています。

    ★先日の重要号外→ https://bit.ly/2F2zvET





  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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            ▼目次▼

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

【1】土曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    まあ、このような食材を現場で使っている栄養士さ
    んや調理師さんたち。

    彼ら彼女たちの毎日の「苦悩」は大変なものでしょ
    うね。

    口で苦情を言うのは簡単ですが、その現場で、実際
    にそのような現物を見ている人たちにとっては、も
    う毎日、心が痛んでいるのじゃないですか。

    しかも、今回も、ほかの部分で述べましたが、いま
    の学校給食は、昔のように「自校方式」がだんだん
    と少なくなり、まとめて作るという「センター方式」
    に移っています。

    そのため、その食材が「どこの国」からやってきて、
    現物がどういうものなのか……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、月火水に掲載! ぜひどうぞ):

       ★CD-ROM版「暮しの赤信号」★
              ~全23号~
      今回の見本は、第11号(化粧品)です。
        (商品名の実名リストが好評です)

  (読者の声)

   ■昨年末に購入した小冊子「暮しの赤信号」。ママ
    友達に貸したところ、今、小学生の娘の友達の家
    をグルグルまわっています……。








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、土曜日の「完全版・メルマガ暮し
   の赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏側!」
   未公開原稿のワンショットです。

   「短縮版」読者のかたは初めての文章になります
   ので、じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。

   えっと……、それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も。
 
___________________________


     先日の……3/23(土)号のタイトル

             ★★★ 
 
 中国の学校給食で、子どもに「ゾンビ肉」を食べさせて
    いた衝撃現実から、ぼくたちが学ぶべきこと!

汚職にまみれ、証拠の動画を削除するような国から食糧を
 求めてはいけないんです。日本農業を輝かせるために~


            (前略)


【注】下記は、日本の学校給食で使われている「中国産の食
   材」の一例を述べている文章の一部分です。


ゴマ。

メニュは、「ゴマ和(あ)え」や「ゴマだんご」。
その理由や危険性としては、中国産のゴマは動物の糞(ふん)
のようなものが付いていてとても心配だと。ゴマは毎日のよ
うに給食で使うため中国産は避けたいと言います。

ヒジキ。

メニュは、「ヒジキの炒(いた)め煮」や「ヒジキサラダ」。
その理由や危険性としては、中国産は粗悪で小さい。しかも
検品すると金属片やゴミが付着していることが多いとか。事
実、中国では路上で干されていたりして、衛生的に劣悪だっ
たと。

生姜(しょうが)。

メニュは、「イカの生姜焼き」や「唐揚げ」。
その理由や危険性としては、2013年に中国の山東省で、
わずか50ミリグラムで体重50kgの人間を死に至らしめ
る劇薬アルジカルブという農薬が使われていて問題になった
こと。

しかも、これ、浙江省杭州(せっこうしょう・こうしゅう)
で500kgを回収・処分したとのことですが、どこまで本
気なのかどうか。

現在はどうなのか。

なにしろ、こんな劇薬をなんと「食べもの」に使うという
「思想」が、ぼくにはとうてい分かりません。


            (後略)


             ★★★


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


まあ、このような食材を現場で使っている栄養士さんや調理
師さんたち。

彼ら彼女たちの毎日の「苦悩」は大変なものでしょうね。

口で苦情を言うのは簡単ですが、その現場で、実際にそのよ
うな現物を見ている人たちにとっては、もう毎日、心が痛ん
でいるのじゃないですか。

しかも、今回も、ほかの部分で述べましたが、いまの学校給
食は、昔のように「自校方式」がだんだんと少なくなり、ま
とめて作るという「センター方式」に移っています。

そのため、その食材が「どこの国」からやってきて、現物が
どういうものなのか、誰にも分かりません。

そうしたものが実際に、「日本の」子どもたちの体に入って
いる。

             ★★★

そういう国に、輝かしい未来が本当に来るのかどうか。

ぼくが、戦争直後に嬉しそうに頬張っていた、アメリカの余
剰農産物で作られたコッペパン脱脂粉乳にまみれた学校給
食とは……また違った意味で、「大いなる心配」があります。

給食だけじゃなく、外食などで、「和食だし……」なんて思
いながら、嬉しそうな顔でそれらを頬張っていても、その和
食の中身は、もうとっくに外国産なんですね。

そして、日本の田畑には、日本人のための食材を作る人がい
ない。

そう、農民がいなくなる日。

いまのままなら、必ず到来します。

             ★★★

すでに現在でも、田畑に立っているお百姓さんは、みな年配
者なんですね。

ウソだとお思いなら、列車やクルマで地方へ出掛けられたと
き、車窓から見える田畑を、ちょっと注意深く眺めてご覧な
さい。

どこに20代や30代の若者が立っていますか。

そのあたりにいる若者はみな、大都会から遊びに来ている、
いわば一見(いちげん)さんばかりじゃごぜんせんか(笑)。

いかにあなたが、「私はどうしても国産の有機農産物を食べ
た~い!」なんて叫んでも、むなしい風が吹いているだけ。

そうですよね。

だって、その希望する農産物を作ってくれる日本人のお百姓
さんが農地にいないわけですから。

             ★★★

農水省の統計によっても、「農業就業人口」は、平成23年
(2011)年には260万1千人となりました(出所:「農
水省のホームページ」2019/03/24現在)。

前年に比べて5千人(0.2%)も減少しているんですね。

それに、65歳以上の割合が6割、また75歳以上の割合が
3割も占めています。

65歳以上が6割だなんて……。

あの重労働の農業を、いつまで彼らに任せておくわけです?

農産物を収穫するのも、一苦労なんですよ。

たとえば、ぼくの大好きな「カボチャ」。

あれ、どこから食卓に届いていると思いますか。

             ★★★

じつは、海の向こうの、遠い遠いニュージーランド(6万
5,182トン)、それにメキシコ(5万4,549トン)、ニュ
カレドニア(2,560トン)……からなんですね。

海を渡って、はるばる日本にやってくるわけです。

これだけ「重いカボチャ」を、送料もかかるのに、どうして
外国に依存しているのかって?

お、いいことを聞いて下さいました(笑)。

この重いカボチャを土の上から収穫してトラックに乗せるこ
とができる若者が、いまの農民にはいないからなんですね。

腰の痛む高齢者が、こんなカボチャを持ち上げることができ
ますか。

あなた、できます?

一つや二つなら可能でしょうが、いくつもになれば、到底、
高齢者には無理です。
ぼくなら、1か月ほど、腰が痛みそう(笑)。

そのため、外国に依存しているわけです。

             ★★★

もういまでさえ、そのような状態なんですね。

今回のこの原稿をご覧になって、そのあたりまで深読みして
ほしい。

ああ、学校給食が汚染しているなんて、やはり中国だからね
え……だなんて言いながら、明日の日本の未来を壊(こわ)
さないでほしいんです。

さてっと、ぼくも早めに寝ないと、未来がありません。

それじゃ、このあたりで……(サッと逃げる)。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


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【2】
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 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
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 毎週「月火水」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
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           ↓  ↓  ↓
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マンガ・ストーリィ&商品実名リスト
   
       ★CD-ROM版「暮しの赤信号」★
              ~全23号~
(今回、小冊子版を5冊プレゼント!もう少しで残3冊となります)

=======================



       まず、下記の読者の声からどうぞ……。


     ★読者からいただいた「うれしい」感想文★
  ~多くのご家庭で、大きな顔をしているようですよ(笑)~


注:個人のお名前はイニシャルまたは匿名にしました。
  また、送り仮名や漢字、文体などはそのままですので、
  全体での統一はわざとしておりません。読者の体温を
    そのままお楽しみ下さい。
  
イニシャルの場合は、姓と名の順です。
(例:美空ひばり→M.H)



■昨年末に購入した小冊子「暮しの赤信号」。ママ友達に貸したと
 ころ、今、小学生の娘の友達の家をグルグルまわっています……。
   (I.Aさん、福岡県福岡市、女性、42歳、主婦)

■小さな頃、母から「暮しの赤信号」をもらって、読んで育ちまし
 た。モチロン、今でもその時読んだマンガ、大切に持っています。
 あ、居間に、ではなく、子供達の本棚に!
 今は中学生になった子供もそのマンガを読んでいます。ただ、私
 達は3姉妹なため、 その貴重なマンガも結婚して子供ができる
 と争奪戦……! 
 姪っ子達とも仲良く山分けになってしまったので、いつでも読み
 かえせるようにと、もう一度購入したいと思いました……。   
   (K.Fさん、神奈川県相模原市、女性、41歳、主婦)

■毎回、(メルマガを)楽しく読み、刺激を受けて一日をスタート
 させています。冊子がどんどん減っていくのが、なんだか淋しい
 です。もう本の形の印刷物はなくなっていくんですね……。
 もしも、いつか再び本になったら全巻揃えたいなあ。本のほうが
 手にとりやすいのでPCの中にあるよりずっと良いから……。  
   (K.Yさん、愛知県犬山市、女性、42歳、主婦)

■先日、本棚の奥から「暮しの赤信号」パート2から4までが出て
 きました(注:「暮しの赤信号」の単行本のこと。いまは絶版に
 なっています。全5巻ですが、小冊子の一部をまとめたものです)。
 じっくり読み直してしまいました。考え直すことが一杯あり、再
 び感動しました……。   
   (K.Mさん、埼玉県新座市、男性、48歳、会社員)

■「暮しの赤信号」、漫画なので子供も読みやすく親子で読んでい
 ます。子供は私が作ったパンはすぐカビがはえるのに、売られて
 いるパンはなかなかカビがはえてこないことにずっと疑問を持っ
 ていたらしく、10号(注:小麦粉「改良」剤特集)をすぐに読
 んでいました。しっかりと読んで知識を増やしていきたいです…。
   (I.Mさん、静岡県浜松市、女性、36歳、会社員)



              ★★★



この作品は、ぼくから、実際にあなたのご指定先へお送りします。
          メールじゃありません。
         現物を、「直接」、お送りします。


        送料もすべて含んで、この価格。
       事務局から叱られることを覚悟して、
    本日は、特に衝撃価格でご案内することにしました。


       今回、CD版全23号のほかに、
     ヤフオクでも出品されていたほど稀少価値のある
       「5点の小冊子版」を特別にプレゼント!
      (先日、とうとう残りが5点になりました)


★この小冊子版は、本当に在庫僅少の、幻の存在です。


 学校の副読本として、全国で広く使われた、往年のロングセラー。


          なぜこれが人気だったのか、
    それは、小冊子版を手にとって、数頁めくってみれば、
         その理由がすぐに分かります。
       笑顔が即、ご家族の顔に浮かぶはず。


     とくに小冊子版は、ほとんど入手が不可能です。
日本広しと言えども、当然ですが、ぼくだけが、提供できます(笑)。


     女子高生が主人公のマンガ・ストーリィのため、
    学者から子どもまで楽しめるという「不思議な」内容。


     牛乳、砂糖、塩、農薬、添加物、化粧品、水など、
        いま問題になっているものの本質が、
   企業への直接の取材を元にしたマンガ・ストーリィと、
      商品名リストとともに鋭く描かれています。
 

 テレビやラジオ、新聞などが、この内容を頻繁に報道しました。
    (今回、その新聞のコピーなどを同封いたします)


          とくにNHKの海外放送で、
     このマンガ・ストーリィが各国語に翻訳され、
     世界中に配信されて衝撃を与えたこともあります。


     子どもでも理解できるという、このような内容は、
       きっと、もう二度と生まれないでしょうね。



             ★ ★ ★



こんにちは。
山田博士です。

お元気でしょうか。

もう、お名前はご存じのはずの小冊子&CD-ROM版「暮しの赤
信号」を、今回も皆さんにご案内します。

いつもプレゼントとして同封している小冊子版も、本当に残り少な
くなりました。

下記の中3の女の子からのお手紙も、この小冊子版を読んだあとの
感想なんですね。
いつでも取り出せるため、この小冊子版は非常に人気でした。

ただ、書物というものは、しょせん紙製品(物質)ですから、時間
とともに消える運命にあります。

そのため、いまではすべてをCD-ROM版にしておりますが、で
もぼく自身もこの小冊子版のほうが好き。
いつでも全体が見えますからね。
それに匂いがいい……(怪しいヤツだなんて言わないで下さい。笑)。

いま、残っているのは、わずか5点となりました。

それもだんだん減少して、最後は3点だけとなると予想しています。
最後の3点だけは、まあしばらくは、在庫があるかなあ。

もし全部なくなれば、ヤフオクなどで探してみられるといいかも。
業者のかたで出品している人もいるようですよ。
でも、かなり高いけど……(笑)。

そんな小冊子&CD-ROM版「暮しの赤信号」全23号を、今回
も読者の皆さんにご案内します。
ぼくだけが、世界中で一番安価で提供できます(笑)。
どうぞ、ご利用下さい。

普通の文字だけの作品じゃなく、漫画と商品名リストなどを載せ、
子どもから学者まで楽しめるという珍しい内容です。

下記で、今回の見本を案内しますが、ほかの号も、みな、こんな感
じで構成されております。
マンガ・ストーリィには、実在人物が「楽しく」登場していますよ。

下記は、ご覧いただいたかたからの嬉しい声です。
どうぞ、ご覧下さい。





______________________________

          本日ご紹介する、見本名

   小冊子&CD-ROM版「暮しの赤信号」の第11号

             「化粧品」
______________________________


   (目次)

  ★第1部 「生木(なまき)にペンキ」の化粧法に異議あり
   です

   口紅の原価は30円です/カモにされている女たち/ア
   ルカリ化粧品にご注意/化粧品の作り方!/皮膚科は女
   性が占拠?/塗装好き世代に集中/基礎化粧品がホシと
   は/「栄養」クリームの証明/不純物をもつ赤色219
   号/厚労省を信ずる人へ/「美容」部員の影響は大/シ
   ミが多い荒れ性の人/なぜ界面活性剤が問題?/溶血作
   用を持つなんて/鉱物油は吸収率が大/濃度も考えて下
   さい/非イオンだから大丈夫?/非イオンの貼付試験で
   す/ウサギの目に界面活性剤/……


  ★第2部 唇を大切にして下さい!光が苦手の口紅色素

   戦前論文の先見性/あとに続いて下さい/「手記」に心
   当たりは?/口紅を塗るのはご自由ですが……/妖(あ
   や)しい香りの正体/ニトロソは嫌いです/髪が国籍不
   明色の人に/マスカラで失明とは/生木(なまき)にペ
   ンキを塗る!/……


  ★実名リスト(永久保存版)

   化粧品のPH(ペーハー)値実名リスト
    化粧水
    乳液
    石鹸など
   化粧品被害実態調査実名リスト
   アンケートによる皮膚障害実名リスト
   パッチテストによる障害実名リスト
   光線過敏症にさせる殺菌剤含有実名リスト
    化粧品類



こんな化粧品を、「日本の」女性の皆さんは毎日、使っていらっし
ゃるんですね(笑)。

どうぞ、実名リストをご覧下さい。
商品名や会社名を、ズバリ記載しております。





______________________________

★全23号のタイトルは、以下のとおり★

          どれも、目が離せません。
       今後、永久に活用できる内容です。
______________________________



まあ、上記の「見本」は、この全23点ある中の、ほんの一つの中
のほんの少し……です(笑)。

これらすべてをご覧になれば、ぼくのいままでの動きが解明します。

いったい山田さんって、どんな人生を歩いて来たのかしら。
ひょっとしたら、地球人じゃなく、どこか別の星からやって来た異
星人だったりして……。

なんて思っていらっしゃるかたが多いようです(笑)。

ぼくの読者の会「博々亭」(ひろびろてい)に出席されるかたから、
事実、そのように聞かれることもたびたび、です。

でも、この小冊子&CD-ROM版「暮しの赤信号」全号を、一度
でもご覧になれば、このマンガ・ストーリィや資料の文体などで、即、
ご理解いただけます。
そして、ぼくが、きっぱりと地球人であり、日本人であることがお
分かりになるでしょう(ドジな日本人ですが。笑)。

そう、ぼくはこの地球上で……間違いなく生まれております。

各号、10数万部も発行され、各地の学校で副読本として使われま
した。

社会問題をこうしてマンガ・ストーリィを使って現したのは、日本
史上初めてのようで、それにも増して、これも当時としては誰も不
可能だった企業や食品の実名リストを満載した超ベストセラー、い
やロングセラーだったんです。掲載された新聞記事のコピーなどを
同封しますからご覧下さい。

今回、事務局から叱られるほどの「超特別価格」であなたにお譲り
いたしますので、もし以前からご関心があるかたはこの機会を利用
なさって下さい。

下記で、小冊子&CD-ROM版「暮しの赤信号」の専用ホームペ
ージを載せましたので、ザッとご覧下さい。
表紙などの写真も載せております。





■すべて、マンガ・ストーリィと、商品実名リスト付き■
┌───┬──────┬────────────────── 
│第1号 (CD-ROM版)異常児出産の増加とハム・ソーセージ  
├───┼──────┼──────────────────
│第2号 (CD-ROM版)なぜ合成洗剤が身体を傷つける?
├───┼──────┼──────────────────
│第3号 (CD-ROM版)プラスチック社会への警告! 溶出の怪
├───┼──────┼──────────────────
│第4号 (CD-ROM版)白ザトウを甘くみないで! 病気の主犯
├───┼──────┼──────────────────
│第5号 (CD-ROM版)世の中まさに色漬け。合成色素と天然
│           色素
├───┼──────┼──────────────────
│第6号 (CD-ROM版)日本食サッカリン。甘味料がこれだ
│           けも
├───┼──────┼──────────────────
│第7号 (CD-ROM版)コーラ飲料の成分と子どもの身体への
│           危険!
├───┼──────┼──────────────────
│第8号 (CD-ROM版)野菜と魚の食べ合わせで発ガン物質発生
├───┼──────┼──────────────────
│第9号 (CD-ROM版)若年喫煙者の将来と妊娠女性喫煙の害と
├───┼──────┼──────────────────
│第10号 (小冊子版) パンの解剖。イーストに含まれる毒薬
│ (CD-ROM版)
├───┼──────┼──────────────────
│第11号 (CD-ROM版)踊らされないで女性たち。化粧品の中身
├───┼──────┼──────────────────
│第12号 (CD-ROM版)カップめん容器から溶け出すスチレン
├───┼──────┼──────────────────
│第13号 (CD-ROM版)なぜまだ化学調味料? 痛風の原因にも
├───┼──────┼──────────────────
│第14号 CD-ROM版) 真っ白い粉が野菜に。有機リン農薬の
│           実態
├───┼──────┼──────────────────
│第15号 (小冊子版) お米は大丈夫? 田んぼに今日も除草剤
│ (CD-ROM版)
├───┼──────┼──────────────────
│第16号 (小冊子版) 子どもに安心できる野菜を! 有機農業
│    (CD-ROM版)  
├───┼──────┼──────────────────
│第17号 (CD-ROM版)人間の食べる塩ではなくなった公社製塩
├───┼──────┼──────────────────
│第18号 (CD-ROM版)牛乳の表示に注意! 超滅菌がなぜ心
│           配か
├───┼──────┼──────────────────
│第19号 (CD-ROM版)ブタ肉、牛肉、卵、ブロイラーに赤信号
├───┼──────┼──────────────────
│第20号 (CD-ROM版)昔は生水も飲めたのに! 水道水の実態
├───┼──────┼──────────────────
│第21号 (小冊子版) サカナコロジー。養殖魚と天然魚
│ (CD-ROM版)
├───┼──────┼──────────────────
│第22号 (小冊子版) 五木村水没エレジー。故郷がなくなる!
│ (CD-ROM版)
├───┼──────┼──────────────────
│第23号 (小冊子版) ベトちゃんドクちゃんは日本人だった!
│     (CD-ROM版)(パンメーカーへのアンケートほか)
└───┴──────┴────────────────── 


 ※CD-ROM版は、全頁を画像処理していますので、文字の一
  部が読みにくくなるところもあります。その点はあらかじめご
  了承下さい。その場合、拡大してご覧下さい。

 ※「第22号」と「第23号」は、誌名が「人間1丁目!!」に変
  更しています。

 ※小冊子版は在庫自体がわずかなため、少々汚れているものもあ
  りますが、貴重品のため、その点ご了承下さい。稀少品です。

 ※企業名や商品名は、ぼくがそれぞれ書いた執筆当時のものです
  が、そのときのこの企業はこういうことを平気でしていたのだ
  ということをぜひお知り下さい。もちろん、すべて事実です。
  そして、そこからスタートなさって下さい。

  各企業がいまだにそれを解決していないのなら、それもその企
  業の本当の姿だとお思い下さい。この小冊子で、かなり改善し
  た企業もありました。その違いをぜひご覧下さい。きっとお役
  に立つと思います。





______________________________

      ★小冊子&CD-ROM版「暮しの赤信号」
           専用ホームページ★

どうぞ、下記をご覧下さい。
ここには各号の表紙の絵が載っていますが、
マンガ・ストーリィの「主人公(女子高生)」が描かれています。
この顔、あれっ、どこかで見たこと、ありませんか(笑)。
______________________________



専用ホームページ→ http://yamadainochi.com/redsignal.html
            (表紙の写真などを、ご覧下さい)

        ご覧になれば、お分かりのように、
      各号の価格は1000円となっています。
   各号をご希望のかたは割高ですが、こちらからどうぞ。

ただし、今回「衝撃価格」でご希望のかたは、
このメルマガに「急いで」戻って来て下さい(笑)。

全23号……なんとこんな価格で、今回皆さんにご提供します。





______________________________

         ★「読者限定価格」!★
______________________________



なお、在庫のある5冊の小冊子を全員のかたに「ソッと」プレゼント。
       この小冊子版は本当に、稀少品です。
     ただ、送付段階で、在庫切れになった場合は、
             ご容赦下さい。


              ↓ ↓ ↓
======================

     公開専用HPでの価格→ 14700円

  今回は、「短縮版」読者価格→ 4700円(送料込み)

      「完全版」読者価格→ 4230円(送料込み)

  ======================
(単位を見て下さい。なんと、「1万円」も割り引いています!
  しかも、送料込みです)

   ただし、今回は、先着35名だけとさせて下さい。
    先着枠がいっぱいの場合は、その旨をご連絡します。


  注:外国にもお送りしています。
    その場合は、送料を一律1800円プラスして下さい。
    それ以上の超過分は当方で負担します。
    EMSでお送りしますので、割合、早く届くようです。


 社会を動かした膨大な資料が、このわずかの価格で一挙に手に入
 ります!

 ぜひ子々孫々、この内容をお伝え下さい。

 このマンガ・ストーリィは、一度、NHKの放送で、男女のアナ
 ウンサーが音読してくれたこともある内容です。
 あなたも、音読して子どもたちに聴かせてあげて下さい。
 一生、頭に残ると思いますよ!

 すでにこれをお持ちなら、身近のかたに、プレゼントなさったら
 いかがでしょう。
 これから結婚されるかた。
 独り立ちされるかた。
 あるいは、親戚のかた。
 きっと、一生、喜ばれるはず。

 子どものときにこの小冊子版「暮しの赤信号」を読んで、いまま
 た自分の子どもに読み聞かせていらっしゃるかたも多いようです。





______________________________

          ★お申し込み方法★

     ~今回の価格でお譲りする特別割引期間~
______________________________



      割引期間は、下記のようになっています。
     下記の期間以外は、ふだんの価格となります。


===============
        3/25(月)~3/29(金)
===============

   ただし、今回は、先着35名だけとさせて下さい。
    先着枠がいっぱいの場合は、返信でご連絡します。


    ★小冊子&CD-ROM版「暮しの赤信号」専用
     お申し込みフォーム(期間内専用)

  パソコン用→ http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P16138985


  もし、割引期間が過ぎている場合は、上記からは絶対に申し込
  まないで下さい。価格が異なっております。
  先にご送金されても、あとで差額を請求したりして複雑になる
  だけですので、割引期間外は、必ず下記までご連絡下さい。

  現在の価格をお知らせします。
  その価格によってキャンセルされても、構いません。
  ただ、ご連絡いただいた場合は、日時によっては、価格が変動
  しない場合もあります。

 (その際、メッセージ欄に、3/25号を見ました。小冊子&
  CD-ROM版「暮しの赤信号」を希望します……とだけ記
  載して下さい)
   事務局へのお問い合わせフォーム→ https://bit.ly/2DjSStg


この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
とになれば幸いです。


お元気で。





             ★★★
             ★★★
             ★★★


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ





___________________________

      発行/山田博士いのち研究所

 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
        http://yamadainochi.com/
        「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
      事務局への連絡は下記へどうぞ
        → https://bit.ly/2DjSStg

___________________________

★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:3/23(土)◆中国の学校給食で、子どもに「ゾンビ肉」を食べさせていた衝撃現実から、ぼくたちが学ぶべきこと!

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

        ニッポン人の心と体を救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年03月23日(土)号
            No.3384

 毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi





             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の本邦初原稿。後日、
   概略などを付け、電子本として公開する予定です:

     (毎週「土曜日」を、どうぞお楽しみに!

  『中国の学校給食で、子どもに「ゾンビ肉」を食べさせ
   ていた衝撃現実から、ぼくたちが学ぶべきこと!』


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の火曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せします):

   ★『薬を使わず、アトピーなどの痒(かゆ)さを突
    然一掃し、しかも薄毛や白髪対策にも著効のある
    素敵な方法!』 (即実践・第14話)

   (皆さん、使い続けていますか? ぼくは愛用して
    いますけど)








___________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」本邦初原稿▼

 (毎週「土曜日の早朝5時」を楽しみにしていて下さい)

___________________________


  後日、概略などを付けて、電子本として公開する
  予定です(まだ、未定です)。

  ただ、読者のかただけには、公開前にいち早く
  こうして、ご案内しています。



  【タイトル】
===========================

 中国の学校給食で、子どもに「ゾンビ肉」を食べさせて
    いた衝撃現実から、ぼくたちが学ぶべきこと!

汚職にまみれ、証拠の動画を削除するような国から食糧を
 求めてはいけないんです。日本農業を輝かせるために~

===========================


           【目次】

★(第1章)

今回の、そのSNSによりますと、その食材の写真を撮影し
たのはその学校に通う小学生の保護者だった……と言います。
1カ月ほど、わが子の下痢(げり)や血便(けつべん)が続
くことに疑念(ぎねん)を感じたようですね。このような状
態では、今後も、「ゾンビ肉」と同じようなことが……

★(第2章)

本の学校の栄養士や調理師たちが「実際には使いたくない
と思っている中国産食材」の一部をお教えしましょう。その
ような学校現場の人たちが、「自宅ではけっして使いたくな
い中国産食材」を、学校給食で子どもたちに平気で提供して
いるわけですね。たとえば、中国産アサリ、それに……

★(第3章)

ところが、日本の学校給食も、1985年、突然、方針が変
更します。その結果、いままでだと地場野菜を使っていた生
野菜でさえ、遠い国から輸入された冷凍野菜を使うというこ
とになったわけですね。それが、今回、ここで述べている中
国産農産物の輸入へと進むわけです……


              ★
              ★
              ★



★(第1章)

今回の、そのSNSによりますと、その食材の写真を撮影し
たのはその学校に通う小学生の保護者だった……と言います。
1カ月ほど、わが子の下痢(げり)や血便(けつべん)が続
くことに疑念(ぎねん)を感じたようですね。このような状
態では、今後も、「ゾンビ肉」と同じようなことが……



それは、一件のSNS(Webサービス)に投稿された写真
から始まりました……。

2019年3月12日のこと。

中国のSNS「微博(ウェイボー)」に、学校給食の食材の
写真が投稿されたんです。

その写真とは、成都(せいと)にある、「第七実験中学小学
校」の学校食堂の冷凍庫にあった食材を写したものでした。

それはなんと、カビが生えていたり、肉の色が変質したよう
な「ゾンビ肉」だったり、肉にゴミか小さな虫がついている
ようなものがあったり……それはそれは「大変な状態」だっ
たわけですね(あまり詳しくは書けません。笑)。

しかもこの学校。

いわゆる「貴族学校」と呼ばれるほどの宿舎制学校で、いわ
ゆる「名門校」だったわけです。

学費も年間3.9~5.9万元という、中国の水準でいえば
決してお安くない学校。

そうした学校だったこともあり、なおさら、保護者やネット
民の怒りに火をつけることになったわけなんでしょうね。

まあ、そうでしょう。

学費は少々高くても、とくに一人っ子のわが子だけは大事に
育てたい。

学力も健康も他人以上に……と、思うのは、まあ自然なのか
もしれません(……わが子だけが、というのが、ちょっとね
え。笑)。

ただ、ふだんの中国の農産物がどのように「危ない状態」に
なっているのかを知っていれば、それほど大きな動きにはな
らなかったのかもしれません。

こうした保護者は、ふだんから食材について、それを知る努
力をしていたのでしょうか。

いつも行政の言うとおりの暮らしをしている国民にとっては、
今回のこの写真は衝撃だったのでしょう。

そのため、広く拡散したようです。

その結果、当局が動画を削除したり、●●を流して沈静化を
図ろうとしたわけですね(●●は、下記の設問をご覧下さ
い)。

当局の考え次第で、すぐに動画や投稿文を削除できる国が、
日本のすぐ隣にあるという驚き。

今回の、そのSNSによりますと、その食材の写真を撮影し
たのはその学校に通う小学生の保護者だった……と言います。

1カ月ほど、わが子の下痢(げり)や血便(けつべん)が続
くことに疑念(ぎねん)を感じたようですね。

その保護者が、わが子を北京(ぺきん)の医療機関で検査を
受けさせたところ、傷(いた)んだ食材を食べたことが原因
だと診断されたわけです。

そして、そのあとの、この人の行動力が、まあ凄(すご)い。

その学校給食が原因ではないかと疑って、食堂のアルバイト
に扮(ふん)して食堂内部に入り込んだわけですね。

まあ、こうまでしないと、本当の現場など、誰にも分かりま
せん。

そして、冷凍庫の中でこれらの問題食材を発見して写真を撮
(と)り、SNSで告発した……。

いやあ、でも、こういう人が世の中にいないと、なかなか真
実というものは世間に「拡散」しないのかもしれませんね。

そして、その結果、この学校の食堂を運営していた「徳羽後
勤(読み方、不明です)」という会社は、食材・給食の提供
サービスなどをすべて急遽(きゅうきょ)停止しました。

きっと、この会社、うすうすと、その事実に気づいていたの
でしょう(笑)。

地元の成都市温江区当局も、学校に調査に入って対応する…
…なんて発表し、保護者たちの怒りを抑えるのに懸命だった
ようです。

ところが、いったん、そのようにしたあとで、きっと上部か
らの指示があったのでしょうね。

こうした食材の腐乱状態などは、みな事実ではないというフ
ェイクニュースを流し始めるわけです。

中国はいつも、このようにしますね(もう一つの国もそうで
すが)。

でも、もしこの事実がウソであれば、どうして、その業者を
すぐに出入り禁止にするわけですか(笑)。

業者も、なぜ反対もしないのですか。

いままでも、これと同じような動きが、中国には頻繁(ひん
ぱん)にあります。

本当のことなどすぐにバレるのに、フェイクニュースを世界
に流したりして、自分をがんじがらめにする。

「恥ずかしい」という気持ちが少しでもあれば、とてもそん
なこと、できません。

じつはこの学校。

2003年に「冠城集団(読み方不明です)」の出資によっ
て建てられた私立校なんですね。

ところが、この集団と成都市の党委員会には利権関係があり
ました。

そのため、学校側と市側が共謀して(!)、今回の事実隠蔽
(いんぺい)工作や捏造(ねつぞう)をしているのではない
か。

そう疑われたわけですね。

なぜなら、先述しましたように、中国には、過去、そのよう
なことが頻繁にあったからなんです。

中国では過去に、大手乳業メーカーの「三鹿(サンルー)集
団」のメラミンミルク事件などもありました。

そして、このような「大規模な食品事件」が発生したとき、
必ずと言っていいほど、その初期に事件そのものを隠蔽した
事実があります。

これでは、誰だって、今回も同じだろうと思うのは自然です。

今回の事件でも、保護者たちが学校にデモを行ったわけです
が、その保護者数名を警察が身柄拘束(みがらこうそく)し
ました。

そして、弁護士もつけずに厳(きび)しい取調べを行い、起
訴(きそ)前に「自供ビデオ」をメディアに流して、容疑者
の有罪印象を世の中に刷(す)り込むということをしている
んですね。

容疑者なんて言っていますが、相手は学校の「保護者」です
よ。

いままで、いくつもの冤罪(えんざい)を生み出してきた中
国当局の言動を、誰が信じますか。

もっと言いますと、ほら、あの四川(しせん)大地震

覚えていらっしゃると思いますが、2008年に起きたあの
四川大地震のとき、一番安全であるべき小学校が、そのあと、
跡形(あとかた)もなく倒壊(とうかい)しました。

その学校のすぐ近くにある、政府庁舎は無事でしたよね。

じつはこのときも、小学校の建物が手抜き工事で建てられて
いたわけでした。
その手抜き工事がバレないために、すぐに更地(さらち)に
してしまったわけです(笑)。

何でも「土に埋めてしまう」のが好きな国です。

そのときも、これらの背後には、教育当局の汚職があると指
摘されました。

その学校の保護者たちがその問題を告発しようとしたのです
が、さまざまな方法で脅(おど)され、口封じされたのです。

このような国で、誰が政府を信じます?

政府も国民も、「互いが互いを」信じていない。
こういう国には、未来がありません。

だって、誰も幸福になれないわけですから。
幸福というのは、自分だけじゃなく、みんなが幸せになって
初めて、その実感が湧くものですからね。

隣に苦しくて泣いている子どもがいるのに、自分だけ幸せに
はなれません。

いままでも、本来廃棄されなければならない病死豚肉や長期
備蓄米の横流し問題もありました。

また、違法な農薬を使用した農産物や、使用禁止の食品添加
物を利用した加工食品、それに猫や鼠(ネズミ)肉を羊肉に
偽装(ぎそう)した偽装肉問題などもありましたよね。

もう、枚挙(まいきょ)にいとまがありません。

それでも、いっこうに、その改善がなされないわけです。

この原因は、国民が政府の言動をチェックできない体制にあ
ります。
選挙で議員を選べない国……の悲劇でしょう。

そのため、今後も、中国での農産物や食糧については、今回
の「ゾンビ肉」と同じようなことが起こること、必至です。

ところで、なぜ今回、この問題を取り上げているのか。

それは、「だから中国はねえ……」という言葉で終わらせて
はいけないからなんです。

なぜなら……。



★(第2章)

本の学校の栄養士や調理師たちが「実際には使いたくない
と思っている中国産食材」の一部をお教えしましょう。その
ような学校現場の人たちが、「自宅ではけっして使いたくな
い中国産食材」を、学校給食で子どもたちに平気で提供して
いるわけですね。たとえば、中国産アサリ、それに……



かく言う、ぼくたちニッポンでも、じつは多くの食糧を外国
から輸入しております。

しかも隣国の中国からも、さまざまなものが輸入され、ぼく
たちの食卓に上っているわけですね。

そして、先述したように、「日本の学校給食」にさえ……。

そのようなことを、ぜひ、ここで確認してほしい。

ハハハ、それは中国だからねえ。国民は何も言えないし……
で、終わってほしくないんです。

まあ、日本国内であれば、多くの国民がデモをしたりして声
を挙げても、当局によって、拘束(こうそく)されるような
ことはないかもしれません。

でも「情報操作」は、盛んにされていますので、油断は禁物
です。

いずれにしても、中国のそのような食糧を「輸入している」
のが、ほかならぬ、この日本です。

外食や持ち帰りの中食(なかしょく)などで、多くの国民が
すでに食べているものも、そのほとんどは輸入農産物となっ
ています。

しかも距離的に近い中国からが、かなり多いんですね。

そしてもちろん、可愛いわが子に学校給食で食べさせている
のも、まったく同じ。

とくに、下記でも述べますが、以前は「自校方式」だった学
校給食が、「センター方式」に変更したこともあり、かなり
の部分が「安い輸入農産物」に替わっております。

そこで、ちょっと、そのあたりを、下記で述べてみます。

じつはこのことについては、以前、ほかの「社会の裏側!」
で述べたことなのですが、再度、お伝えしておきます。

大事なことなので、ぜひご覧下さい。

下記は、東京都と神奈川県68市区と、全国の政令指定都市
20市の教育委員会にアンケートを実施したものの結果です
(出所:2014年。「週刊文春」2014.10.30号)。

一部重複しているため合計85市区となりますが、学校の栄
養士や調理師たちが「実際には使いたくないと思っている中
国産食材」の一部なんですね。

う~むむむ。

なんとも凄(すさ)まじい。

学校現場の人たちが、「自宅ではけっして使いたくない中国
産食材」を、学校給食で子どもたちに提供する。

大人として、非常に辛(つら)いことです。

どういうものがあるかと言いますと……、

たとえば、中国産アサリ。

その代表的なメニュとしては、「深川(ふかがわ)めし」や
「アサリの佃煮(つくだに)」。

その理由や危険性としては……(省略)。






             ★★★
             ★★★
             ★★★

(「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略していま
 す。でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います)

             ★★★
             ★★★
             ★★★






自分の子どもだけのことを考えるのじゃなく、中国という国
全体として、どのような食材を子どもだけじゃなく大人も食
べて行けばいいのか。

そうしたことについて、積極的に動いてほしいなと思ってい
ます。

さてさて、今回は、このあたりで……。

でも、ぼくなんかも、冒頭の中国での給食ではありませんが、
戦後の学校給食では、かなり「ゾンビ給食」を食べさせられ
たっけなあ(笑)。

いまでもね、当時のあのコッペパンとか、鼻をつまんで飲ん
脱脂粉乳(だっしふんにゅう)の夢を、見るんですよ。

そして、うなされているようです。

もっと旨(うま)いものが食いたい、食いたい、なんて、大い
に悔(く)いているようで……(ただの食いしん坊です)。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士




           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「その結果、当局が動画を削除したり、●●を流して沈静化
  を図ろうとしたわけですね」

  【選択語句→ フェアプレーニュース(公明正大な報道)、
         フェロモンニュース(性ホルモン報道)、
         フェイクニュース(ウソの報道)】

 
            ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになる
 と思っています。
      答え→ フェイクニュース(ウソの報道)


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 カサしていたので、これには驚きです。いまでは家族で実践して
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 変化させないことには、究極の改善にはなりませんよね。今後と
 もよろしくお願いします……。
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 の状態はいいようです。ただ、いまは白髪が多いので、このまま
 でいいのでしょうか。皮膚にはしっとりしています……。
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 く、そのほか多方面に愛用して居ります。有難うございました……。
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      発行/山田博士いのち研究所

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:3/22(金)◆読者へのお返事:玄米を炊くとき、これだけは注意。種子には「発芽抑制因子」があるんですが、じつは

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       2019年03月22日(金)号
            No.3383

 毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~

   少々、長くなりましたが、ぜひご覧下さい。
      きっと、お役に立つと思っています。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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            ▼目次▼

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~

【1】読者への「おとぼけ返信!」

(毎週、この欄は「金曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話ししてい
 ます(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!:

   ■No.1599

    玄米の発芽毒は、知りませんでした……

   (N.Kさん、奈良県東吉野村、女性、55歳、パート)


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の月曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せします。本日が「大幅割引きの最終日」です):

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【1】
       ▼読者への「おとぼけ返信」▼

 毎週、この欄は「金曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話しして
 います(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!

___________________________


注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
    愛しました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつか
    に分けたり、短縮したりしていますが、送り仮名や
    漢字、文体などは基本的にそのままですので、全体
    での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。

      【イニシャルは、姓と名の順です】
        (例)美空ひばり→M.H



 ……………………………………………………………………
 ■No.1599

  玄米の発芽毒(はつがどく)は、知りませんでした……

 ……………………………………………………………………
  (N.Kさん、奈良県東吉野村、女性、55歳、パート)



玄米の発芽毒は、知りませんでした。

今まで、圧力鍋で、結構浸水時間なしで炊いていたのですが、
浸水時間を増やします。

夏場でも、常温で一日おいて大丈夫でしょうか?

圧力鍋は、時間短縮で便利ですが、使わないほうが、ベター
なんですね。


         ■山田からのお返事■


Nさん、こんにちは。
山田博士です。

いつも、メルマガをご覧いただき、喜んでおります。

お元気でしょうか。

奈良の吉野の里も、すっかり春爛漫(はるらんまん)なので
しょうね。

まあ、風はまだまだ冷たいですし、朝晩は、コートがまだ離
せませんが、でも道を歩いていると、「あ、これも、それも、
あれも、やっぱりみんな春なんだなあ……」と思われるもの
がしばしばです。

そんな「春」を、発見しては、一人喜んでいます。

でも、ぼくといっしょに喜んでいる小鳥や虫たちの顔を見て
いますと、やはりぼくたち人間も、この地球という小さな星
で、彼らと肩を寄り添いながら棲(す)んでいる住人なんだ
なあと、痛感します。

まだまだ寒い日が続きますが、どうぞ、お体には、十分、ご
留意下さい。

             ★★★

玄米の発芽毒(はつがどく)の件。

そうですね。

先日、このメルマガで、そのことについて少しだけ述べてみ
ましたが、この事実は、案外、多くのかたはまだ気づいてい
ないかもしれませんね。

かく言うぼくだって、そうです(笑)。

若いころは、そんなことなどまったく知らず、平気で「自分
好みの玄米」を炊いて、喜んで口にしていましたから。

と言いますのは、当時は、そんなことに誰も関心を払わず、
とにかく、白米と玄米の違いとか、パン食とコメ食との違い
などに、注意を払っていたわけです。

しかも、戦後しばらく経った時代ですから、身近に消費者問
題などさまざまな事件が起こり、テンヤワンヤでした。

             ★★★

まあ、もちろんいまも、そのテンヤワンヤは「相変わらず」
続いてはおりますが(笑)、ただ、ぼくたち日本人にとって
一番大切な主食。

これをどのように安全に、簡単に、安価に体に取り入れるか。

そのようなことを考えているとき、もうかなり以前になりま
すが、この玄米の発芽毒について、調べたことがあるんです。

そのため、以前にぼくの作品である「月1万~」をご覧にな
っているかたは、その部分が記載されていません。

どうぞ、改めて、下記で述べていることを付け加えていただ
き、ご家族みんなが元気でお過ごしになられることを強く願
っています。

             ★★★

さて、先日のメルマガでも述べましたが、再度、おさらいも
含めて述べてみますと……。

これは玄米だけじゃないのですが、一般に種子(しゅし)と
いうものには……「発芽抑制因子(はつがよくせいいんし)」
というものがあるんですね。

まあ、漢字ばかりの難しそうな名前ですが(笑)……、なに、
別に難しくもなんでもありません。

ただ、種(たね)の発芽(はつが)を抑(おさ)える働き
……とでも言えばいいでしょうか。

これは、植物自身が、自分の子孫を残すために備えているも
ので、自然界とは、凄(すご)いなあ……と、改めて痛感し
ます。

             ★★★

と言うのは、いま述べている玄米や大豆、ひえ、あわなどの
種たちは、動物に食べ過ぎられないようにしているんですね。

そして土の上にこぼれても、腐ることもせず、時期を見て
「エイッと生き抜いてやろう」……という思いがあるんです
ね。

なんとしても、自分の子孫を遺(のこ)す……。

いやあ、偉(えら)い!

ぼくなどのように、いつもぐうたらな人間より、よく未来を
考えていて、ずっとずっと賢(かしこ)いんですね(笑)。

そして、自分の発芽にちょうどいい季節になれば、サッと芽
を出す。

自分の体の中に、そのための栄養分を貯蔵しておくわけ。

そのため、栄養成分を貯蔵して、決して外に出さないという
カニズムが働いているわけです。

それが、発芽抑制因子としての……「アブシジン酸」や「フ
ィチン酸」というわけ。

             ★★★

このアブシジン酸(以下「ABA」と言います)という物質
は、植物ホルモンなんですね。

種の発芽を抑制する因子として働くわけです。
そして、植物の発芽を調節して、ちょうど良い加減で、生き
残るようになっています。

ところが、困ったことに、この「ABA」は人体に対して毒
作用があるんですね。

そのため、玄米だけじゃなくほかの「種もの」を食べるとき
には、十分にそのあたりを考えなくてはいけません。
つまり、こうした毒を無毒化したあとに食べること。

昔の名前で……あ、違った、これは歌詞です……昔の知識だ
けじゃ、かえって危ないとなるわけですね。

しかも、この「ABA」は、なんと「ミトコンドリア」に悪
影響を及ぼす毒」でもあるんです。

             ★★★

この「ミトコンドリア」は、ときどきお名前をお聞きになっ
たこともあるかもしれませんが、エネルギー代謝(たいし
ゃ。新陳代謝の略称です)に関わる大変重要な細胞小器官で
す。

そのため、この活性が低下すると死に至ることもあるくらい
なんですね。

大変なものです。

その「ミトコンドリア」に悪影響を与える。
これは由々しい問題じゃございませんか(笑)。

いや、冗談じゃなく、玄米の炊きかた一つで、こういう問題
が生じるわけですね。

             ★★★

それじゃ、どうするか。

玄米に限って言いますと、嬉しいことに、十分な浸水によっ
て、柔らかくなるだけでなく、いま述べたように、「前発芽
状態」になって発芽抑制因子という毒成分が消えてしまうん
ですね。

そのため、ただ美味しいというだけじゃなく、健康を害さな
くなりますので、ぜひ十分な浸水をお試(ため)し下さい。

「発芽抑制因子」には、先述しましたように、主に「アブシ
ジン酸」と「フィチン酸」というものがありますが、その両
方とも、そうすればOKです。

まあ、多くのかたは直接玄米を炊飯することはないと思いま
すので、いままでどおり、浸水しておけば大丈夫でしょう。

             ★★★

ただ、浸水時間が……問題……です(笑)。

それらの毒性成分を不活化して、安全においしく食べるため
の浸水時間の目安ですが、常温の水で、だいたい夏12時間
程度、冬24時間程度。

水温などは、どの家庭でも異なりますから、まあ、あくまで
目安です。

ただ、ぬるま湯であれば、その半分ほどの時間で前発芽状態
にすることができますので、非常に便利です。

ちなみにぼくは、いつもそうしています(笑)。

たとえば、洗ったあとに水を入れる場合、9カップの水であ
れば、そのうち1カップはお湯にするとか(まあ目安です)。

             ★★★

ただ、Nさんもご心配なように、夏場は、レンジにそのまま
置いておきますとダメです。
日本のような猛暑の中では、夜の間に傷(いた)んでしまい
ますしね。

冬場はレンジの上でもいいでしょうが。

ぼくは、暑い季節だえは、鍋のまま、冷蔵庫にしまっておく
ようにしています。
そのため、夏だけはお湯に浸すことができません。
少し長く浸水するしかないでしょうね。

でも、こんなこと、慣れてしまえば、口笛を吹きながらでも
簡単にできます(口笛が苦手なかたは、鼻歌でも……笑)。

まあ、このような方法が、ちょっと頭の隅にあるだけでかな
り美味しく、かなり安全に、ご飯が炊けますので、ぜひ参考
になさって下さいな。

             ★★★

ちなみに、ぼくはいまは圧力鍋は使っていません

若いころは使っていましたが、この圧力鍋は130度ほどの
高温になるため、発ガン物質である「アクリルアミド」が作
られることも分かってきました。

そしてビタミンB群の一部も、このことで失われ、せっかく
の栄養も低下してしまいますしね。

もともと、昔の人がこの圧力鍋を使っていたわけじゃありま
せんし(笑)、できれば、なるべく自然に近い方法で調理し
たほうがいいように思います。

さてっと、玄米のお話をしていたら、なんとなく玄米おにぎ
りを食べたくなりました。

ぼくはいつも小豆(あずき)や大豆、金時豆などを好みにあ
わせていっしょに炊いているのですが、これがまた旨(う
ま)いんですね(笑)。

ぜひお試(ため)しを。

Nさん、今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。

お元気でね。








___________________________

【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の月曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~
 本日が、「大幅割引きの最終日」です。

___________________________



      先日案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓

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       ★ハッピーシート「笑え!暴走食」★
         (具体的な「商品実名」入り)

 絵入りです。冷蔵庫の扉や、保健室のドアに貼られて暴走中(笑)

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たったA3判1枚ですが驚かれます。同じものを3枚同封します。



今回、ご案内するのは……たった1枚の「A3判用紙」です(笑)。

PDF作品でも、単行本でも、音声CDでも、ありません。

え?
たったの1枚?
ンなこと、言わないで下さいな。

非常に安価でシンプルなものですが、たった、こんな「A3判1枚」
のハッピーシートが、いったい、どういう凄(すご)い結果を生む
のか。

どうぞ、お知り下さい。

学校では保健室の壁に、自宅ではトイレのドアに、そして、ある薬
剤師さんは、ご自分の薬局にこれを貼っておられるようですよ。

これらが、生徒や家族、そして訪ねて来られるお客さんとのコミュ
ニケーションを深めることに一役買っているそうです。

ぼくの知らない間に、皆さん、結構、重宝されているんですね(笑)。
外国でも使われています。

ぜひ、皆さんも、ご活用下さい。

ささささ、早速、下記をどうぞ。

      ハッピーシート「笑え!暴走食」案内頁       
       → http://yamadainochi.com/happy.html





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       発行/山田博士いのち研究所

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:3/21(木)◆今回から、コンビニ食・御用達(ごようたし)の化学調味料について述べてゆきます。これが舌を壊し…

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       2019年03月21日(木)号
            No.3382

毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびりと旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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           ▼本日の目次▼

  〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜


【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:831回:

    今回から、コンビニ食・御用達(ごようたし)の化
    学調味料について、述べてゆきます。これが、ぼく
    たちの舌を壊し、ホンモノの味を分からなくさせて
    いるんですね。しかも、日本で発明されて世界へ流
    れているとは……


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:

  ■「社会の裏側!」第9巻

   『LED照明の「人体実験国」ニッポン!』 








___________________________

【1】
      人生には少しのお金と歌と夢、
    それにでっかい健康があれば、それでいい!

        連載:831回
___________________________

    (この欄は、毎週「木曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとな
 ります)
→ https://archives.mag2.com/0000141214/20190314050000000.html




★タイトル:

今回から、コンビニ食・御用達(ごようたし)の化学調味料
について、述べてゆきます。これが、ぼくたちの舌を壊し、
ホンモノの味を分からなくさせているんですね。しかも、日
本で発明されて世界へ流れているとは……




今回から、新しい項目になります。

もう皆さん、どの人も、毎回の食事のたびに口にしていらっ
しゃる、あれ。

えっと……もう、お分かりですよね。

そう、あの「化学調味料」です。

いつだったかも、九州の熊本のあるかたのところへ、取材に
行ったことがあります。

もう、かなり昔のこと。

ぼくが「まだまだ青年」だったころのお話です(もちろん、
いまもまだまだ青年のつもりでおりますが。だいぶ、ヒネま
したけど。笑))。

そのかたは全国的にかなり著名な医師で、環境や体、医療…
…さまざまなことで、精力的に飛び回っておられました。

             ★★★

そのときも、ちょうど東京への出張から戻られたばかり。

最寄り駅まで、クルマを運転して、ぼくを迎えにきて下さ
ったのですが、ご自宅には、まだその旅行カバンがそのまま
置いてありました。

そして、その中から子どもたちのために買っていらっしゃっ
た土産を取り出されたんですね。

でも、その土産の食べものの「●●表示」には、しっかりと
この文字が……(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

「ハハハ、山田サン、まあこれぐらいは仕方ないよなあ……、
土産だし……ハハハ」なんておっしゃっていましたが、本当
にそれぐらい、もうどこの店で土産物を購入しても、その食
べものには「これ」が含まれている。

このかたのように、健康に関心のあるかたもないかたも、等
しく「これ」を毎日のように体に取り込んでいるわけですね。

どうして、日本は、こんな様相になってしまったのでしょう。

             ★★★

日本で発明された「これ」のために、世界中の多くの地球人
たちの心と体が、いま壊(こわ)されております。

あの青色LEDと同様、日本人がこんなものを発明して、世
界の人たちに対して本当に恥ずかしい。

「それ」……とは、先述しましたように、MSG……のこと。

そう、コンビニ食・御用達(ごようたし)の化学調味料なん
ですね。

これが、ぼくたちの舌を壊し、ホンモノの味を分からなくさ
せています。

これが含まれていない食べものを口にすると、「どうも、一
つ、味がないように思えてねえ」……なんておっしゃるかた
もいるぐらいです。

ウソの味に、自分の舌がすっかり馴らされてしまったわけで
すね。

だから、たとえば食べものの中に「毒物」(問題のある添加
物やあぶない農薬など)が含まれていようと、誰も気が付か
ず、容易に体に取り込まれる……という塩梅(あんばい)に
なるわけです。

ささささ、ともかく、下記の本文を、どうぞ、ご覧下さい。

今回から、しばらく、この問題を詳しく述べてみたいと思っ
ています。


             ★★★

↓本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。




          極悪添加物 MSG

      ~コンビニ食御用達の化学調味料

  ぼくたちの舌を麻痺(まひ)させホンモノの味を分から
  なくさせた張本人のMSG。
  原料表示を見ても、どこにもその名前が書かれていない。
  それを見分ける方法とは?


●土産物屋(みやげものや)さんやスーパーには、この物質
 がこれでもかとばかりに充満している!


ぼくはよく、自治体や学校などから頼まれて、各地で講演な
どをさせていただいておりますが、それらが終わったあと、
皆さんと別れてからその町にある書店をブラリのぞくのが、
大きな趣味なんです。

店内には、その地方だけで出版されている本のコーナーなど
があって、それがじつに楽しい。

思わぬ発見や収穫があったりします。

いつだったかも、盛岡(岩手県)の書店で、宮沢賢治の書い
た本を何冊か求めたことがありました。

その地方の新聞社でしか発行していない稀少な本で、いまも
時々、頁を繰(く)って楽しんでおります。

             ★★★

ただ、そのついでに……妻に何かお土産をと思い、一度は土
産店に立ち寄ってはみるのですが、食べものの原料表示を見
ると、もうほとんどダメ。

買うものが本当に一つもないんですね。

とくに、この項で述べる「化学調味料」が入っている。
そして、土産店での食品には、もう全国各地、どこへ行って
もそうでした。

土産物を買う人は、まあ、一回限りの人が多いですよね。

だから、売るほうとしては、それほど、食べものの内容にこ
だわらないのかもしれません(もちろん、頑固にこだわる店
もありますけれど)

             ★★★

そのためか、何店か探してみるのですが、いつも、妻の大好
物の本当の煎餅(せんべい)が見つかりませんでした。

どれを見ても、そのほとんどに、これが含まれています。

老舗(しにせ)の店も、そうなんですね。

チラッと小さな文字を見れば、ぼくなど、すぐにこの物質が
含まれているかどうかが分かりますから、最近は、そのまま
家に戻り、「ハハハ……今回は、なかなかいい土産も見つか
らなかったよ……」なんて、苦しい言い訳をしております。

もちろん、実際のところは、買うのをすっかり忘れて……。


(次回のこの欄に続く)


           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らな
    い。

 「でも、その土産の食べものの『●●表示』には、しっか
  りとこの文字が……」

      【選択語句→ 道路、不当、原料】

        ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせること
 になると思っています。

           答え→ 原料

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』
三才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい
 事実を述べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、
 どうぞお楽しみに!】








___________________________

【2】
  ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★

電子書籍はアマゾンからお求め下さい。ただ、PDF版を
 希望されるかたは、下記の案内サイトに、その方法が記載
 されています。金額は同じにしていますので、どうぞ〜

___________________________



       ★「社会の裏側!」第9巻★

    『LED照明の「人体実験国」ニッポン!』 

 ~蛍光灯導入時にも問題になった、青色光の問題とは何なの
            だろう~

   第9巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2HHToDR

    山田博士・著


★本書の概要


この「LED」とは、電圧をかけた際に発光する半導体素子
(電子部品)の意味……なんです。

発光ダイオードとも言いますね。赤やオレンジ、緑などさま
ざまな色に発光するのですが、日本でとうとう青色光を出す
LED素子が開発されたため、ついに、色の三原色が揃った
というわけです。

ところが、多くのかたは紫外線による影響については、よく
ご存じかもしれませんが、じつは、波長が「紫外線に近接し
ているこの青色光」も、人体に傷害を及ぼす可能性が非常に
大きいんですね。

それが最近、分かりました。

             ★★★

いま多くの場所で使われている普通の蛍光灯でさえ、白熱電
球に比べると青色光や紫外線が強いものなんですね。

だから、ヨーロッパなどではいまだに、幼稚園や小学校では
この蛍光灯を使用していないところもあるぐらい。

この青色光の問題点としては、この青色光が脳にある松果体
(しょうかたい)のメラトニンの分泌(ぶんぴつ)を抑(お
さ)えると言うのが、まず第一でしょうね。

これは大変なことです。

詳しくは本書で述べておきましたが、夜間労働などでは、こ
メラトニンが抑制(よくせい)されて、乳ガンの増加にも
影響しているとまで言われているぐらい。

なぜ日本では避けられていないのでしょうか。

             ★★★

JISでは、この青色光による網膜(もうまく)障害につい
て述べていますが、メラトニン分泌への影響については、わ
ざと避けているようなんですね。

誰を恐れているのかは知りませんが、今後、世界的に問題に
なること、必至です。

周囲にジワリと広がっているこの「LED」の本質をぜひ本
書でお知り下さい。

いつものことですが、広まったあとでは、取り返しがつかな
くなることでしょう。

今後の「社会の裏側!」シリーズを、どうぞお楽しみに!


 (詳しい概略や目次などは、「案内サイト」をどうぞ。「P
  DF版」でも提供できますが、なるべく電子本をお願い
  します。ただ複数巻をご希望のかたは、「PDF版」だと
  割引きをします)

   第9巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2HHToDR





             ★★★
             ★★★
             ★★★


(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。
 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!)

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価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
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します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:3/20(水)◆フィリピンの生産者たちは、バナナに使う農薬などを、多国籍企業指定の業者から指定値で買わされます

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       2019年03月20日(水)号
            No.3381

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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            ▼目次▼

【1】土曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    フィリピンのバナナ・プランテーションで、農民た
    ちは毎日、汗水流して働いています。

    でも、いつまで経っても、誰も幸せになれない。

    貧困のまま……なんですね。

    なぜなんです?
    おかしいと思いませんか。

    みんなが怠(なま)けているなら、それもありでし
    ょう。
    でも、そうじゃなく、自分の親の世代からずっと同
    じ労働をしているわけですね。

    そう、何十年も……。

    それでも誰も、わが子を学校に通わすこともできず、
    人間らしい文化を享受(きょうじゅ)できない……。
    おかしいと思いませんか……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、月火水に掲載! ぜひどうぞ):

★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が
    大量に輸入する「有機」の実態とは!
      (“即実践”マニュアル第15話)








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、土曜日の「完全版・メルマガ暮し
   の赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏側!」
   未公開原稿のワンショットです。

   「短縮版」読者のかたは初めてですので、ぜひ
   ご覧下さい。お役に立つと思います。

     それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……
 
___________________________


     先日の……3/16(土)号のタイトル

             ★★★ 
 
 「フィリピン産バナナ」の残留農薬から見た、生産者と
     多国籍企業との間の著しい不平等契約!

~ある日、フィリピンのNGOに、「助けてほしい!」と
 いう声が届きました。このバナナ生産者は、多国籍企業
 の言うがままの危険な農薬を使い体を壊しているんですね~


            (前略)


たとえば、バナナの「買取価格」。

これが「多国籍企業」に一方的に決められ、「生産者」には
交渉する余地もありません。

そして、その契約期間が長い。

なんと……15年から30年!

そして、それらは自動更新され、そのあとの買取価格は、ず
っと、いままでと同じなんです。

30年間も同じ価格だなんて、そんなこと、ありですか。

もう驚くのを通り超えて、憤慨してしまいますよね。

しかも衝撃なのは、たとえば、日本に輸出するとします。
でも、日本の港で、バナナが傷(いた)んでいたり農薬など
の問題で返品されるとしますよね。

そうすると、それらのコストは、なんとこの「生産者」が全
部負うことになります。
多国籍企業」たちは、1円の痛みも味わわない。

しかも、バナナに使う農薬や化学肥料も、「多国籍企業」指
定の業者から指定値で買わされます。

ここでも「多国籍企業」たちは、がっぽりと儲けるわけですね。

それに、こうした契約書は英文になっているのがほとんど。

でも、初等教育さえまともに受けていない「生産者」にとっ
て、こんな英文の契約書、読めますか。
その中身もよく分からない。


            (後略)


             ★★★


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


フィリピンのバナナ・プランテーションで、農民たちは毎日、
汗水流して働いています。

でも、いつまで経っても、誰も幸せになれない。

貧困のまま……なんですね。

なぜなんです?
おかしいと思いませんか。

みんなが怠(なま)けているなら、それもありでしょう。
でも、そうじゃなく、自分の親の世代からずっと同じ労働を
しているわけですね。

そう、何十年も……。

それでも誰も、わが子を学校に通わすこともできず、人間ら
しい文化を享受(きょうじゅ)できない。

おかしいと思いませんか。

             ★★★

日本でも、戦争直後で、闇市(やみいち)が並んでいるよう
な社会であれば、子どももみんな働かざるを得なかったわけ
です。

いまのように、とても「引きこもり」などしておれないですね。

でも、働いた結果が……(省略)。






             ★★★
             ★★★
             ★★★

(「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略していま
 す。でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います)

             ★★★
             ★★★
             ★★★






彼らの正体をつかむことこそが、日本やフィリピンの多くの
人たちが幸せになる一歩なのでしょうね。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


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  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、「完全版」読者になられ
  たほうが、ずっと安価になります。下記からどうぞ。
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【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「月火水」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
         今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
=======================

 ★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が大量に輸入する
          「有機」の実態とは!

~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されてはいませんか~

    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第15話)

=======================



             ★目次★

  はじめに

1.ふふふ、1980年ごろ、農林省(当時)の役人にぼくが取材
  したときのお話を少し……

2.大商社が宣伝する「有機食品」とは何だろう。残留農薬漬けの
  農産物を大量に輸入している彼らの言う「有機」とは……

3.西武デパートで販売されていた「有機」の輸入大豆製品すべて
  から、有機リン系農薬が検出されていた!

4.アメリカの「有機」の認識は常識とはかなりズレていることも
  知っておこう。こんな「有機食品」を日本の商社が輸入してい
  るとは……

5.「有機食品」の違反には、大きく分けて「3つ」ある。しかし
  その中でも一番問題なのが……

6.現在、日本国内には60数カ所の「有機登録認定機関」がある
  が、じつはその内容に大きな温度差があることをぜひ知ってほ
  しい

7.過去、農水省から業務命令を受けた「有機登録認定機関」の名
  前とは

8.ヨーロッパ諸国では、肥料に使う家畜の糞尿や「遺組み」など
  をしっかり判断材料にして「有機」としている。しかし日本で
  は……

9.EUでは全農地面積の「4%」が有機農業となっている。日本
  ではわずか0.17%。この現状をどう見ればいいのか

10.こういう事態の中で、ぼくたちは今後、どう動くべきなのか。
  何を目安に「有機食品」や「有機農産物」を選べばいいのだろ
  う



           ★お求め方法★

   下記の専用ブログの中にあるASPからお求め下さい。
              ↓ ↓ ↓


 ★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が大量に輸入する
          「有機」の実態とは!
~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されてはいませんか~
      (山田博士作品集。即実践・第15話)

        専用ブログ→ https://goo.gl/2uY9Ex

          現在の価格→ 2915円

(VIP会員のかたは、お手数ですが、直接事務局まで「3/20
 号を見ました。第15話を希望します」と、ご連絡下さい)


  連絡、お待ちしています。

  お元気で。





             ★★★
             ★★★
             ★★★


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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
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価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
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します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:3/19(火)◆ダバオ市という町だけは、農薬の空中散布を禁止する条例ができました。しかしバナナ業界団体がすぐ…

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お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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            ▼目次▼

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~

【1】土曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    あなた、どう思います?

    皆さん、もう当たり前のように思っていらっしゃる、
    このフィリピンのバナナ園での……「農薬の空中散
    布」。

    子どもの通学時に空から農薬が降ってくる……この
    あまりにも酷(ひど)い状況に、さすがの住民たち
    も、猛反対をしました。

    その結果、2007年に、ダバオ市という町だけは、
    農薬の空中散布を禁止する条例ができたんです。

    これは嬉しかった。
    ぼくなども、歓迎です。
    やれば、できるんですね。

    ところが、バナナ業界団体がすぐに抗議をして裁判
    を起こすわけですね。
    そして、この条例を無効にしてしまったんです……
    (省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、月火水に掲載! ぜひどうぞ):

   ★『薬を使わず、アトピーなどの痒(かゆ)さを突
    然一掃し、しかも薄毛や白髪対策にも著効のある
    素敵な方法!』 (即実践・第14話)

   (皆さん、使い続けていますか? ぼくは愛用して
    いますけど)








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、土曜日の「完全版・メルマガ暮し
   の赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏側!」
   未公開原稿のワンショットです。

   「短縮版」読者のかたは初めてですので、ぜひ
   ご覧下さい。お役に立つと思います。

     それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……
 
___________________________


     先日の……3/16(土)号のタイトル

             ★★★ 
 
 「フィリピン産バナナ」の残留農薬から見た、生産者と
     多国籍企業との間の著しい不平等契約!

~ある日、フィリピンのNGOに、「助けてほしい!」と
 いう声が届きました。このバナナ生産者は、多国籍企業
 の言うがままの危険な農薬を使い体を壊しているんですね~


            (前略)


いまは、昔のように町中でバナナを生産するより、こうした
高地での生産に移っています。

そのため、そういう場所の住民たちの被害が、もの凄いこと
になっているのが現状だと。

でも、そこに住む大人たちは、誰も反対しません。

なぜなら、そのバナナのプランテーションで仕事をしている
から。
そこから収入を得ているから。

そのため、自分の子どもが通学の時間に頭から農薬をかぶっ
ていても、見て見ぬふりをしていると言うんですね。

この子どもたちの将来。

いったい、この子どもたちは将来、どのような症状を発症す
るのか。

そしてもちろん、この地域の水系はこの農薬で汚染されてし
まい、その水を使って作られる農産物も「毒物」になってし
まいました。

でも、それを食べるしかない。


            (後略)


             ★★★


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


あなた、どう思います?

皆さん、もう当たり前のように思っていらっしゃる、このフ
ィリピンのバナナ園での……「農薬の空中散布」。

子どもの通学時に空から農薬が降ってくる……このあまりに
も酷(ひど)い状況に、さすがの住民たちも、猛反対をしま
した。

その結果、2007年に、ダバオ市という町だけは、農薬の
空中散布を禁止する条例ができたんです。

これは嬉しかった。
ぼくなども、歓迎です。
やれば、できるんですね。

ところが、バナナ業界団体がすぐに抗議をして裁判を起こす
わけですね。
そして、この条例を無効にしてしまったんです。

             ★★★

これには、驚きです。
なんともはや……。
きっと、多くのお金がバックで動いたのじゃないですか。

どこの国でも、同様のことが起こっているわけですね。

そしていつも泣くのは、子どもや女性や老人ばかり。

ただ、このようなことがあったため、この条例は一応無効に
なったのですが、多くの企業たちはそのまま空中散布を止め
てしまいました。

きっと、今後、多額の補償でも求められたら大変だとでも思
ったのかもしれませんね。

でも、問題は、それで終わらなかったんです。

上記でも述べていますように、いまは、昔のように町中でバ
ナナを生産することは少なくなり、こうした高地での生産に
移っていました。

             ★★★

ただ、高地での栽培だと、傾斜地があったり、道が狭かった
りしてトラックや人力で農薬を撒くことは非常に困難になり
ます。

そのため、飛行機での空中散布は、相変わらずそのままとな
り、それが「普通に」なりました。

だから現在も、飛行機での空中散布が続いているわけですね。

そしてそれらの「輸出専用バナナ」が、今日も日本のぼくた
ちの身近で売られ、食べられているわけ。

もちろん、その空中散布の下を、子どもたちは通学したり、
遊んだりしているわけですね。

その写真を、フェイスブックに載せておきましたので、よか
ったらご覧下さい。
   ★フェイスブック→ https://bit.ly/2WaJy1x

さてっと、本日は、このあたりで……。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、「完全版」読者になられ
  たほうが、ずっと安価になります。下記からどうぞ。
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___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「月火水」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
         今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
=======================

  ★『薬を使わず、アトピーなどの痒(かゆ)さを突然一掃し、
        しかも薄毛や白髪対策にも著効のある
             素敵な方法!』

  ~ほとんどお金もかけずに肌のカサカサ感が突然無くなり、
   頭髪への影響もすぐに分かるこんな自然派の方法が、近
   くにありました。あなたにお教えしましょう~

=======================
     「いのち運転“即実践”マニュアル」第14話

     実践されたかたの「声」も、どうぞご覧下さい。


              ★★★


ところで、この作品をお求めになったかた。

続けていらっしゃいます?(笑)

ぼくは、毎日、これを活用しています。
手も顔も、スベスベですし、大いに気に入っております。

ここ最近、年配のかただけじゃなく、ずいぶん皮膚で悩んでいる若
いかたが増えたように思いませんか。

皮膚は……内臓の鏡。

本人は分からずとも、すぐに皮膚の状態で体の中味を教えてくれる
ものなんですね。

たとえその人が、「ええ、私は健康なんですう。いつも元気なんで
すう。いつもメルマガの暮しの赤信号を熱心に何度も読んでいます
う……」なんて平気な顔をして言っても、ダメ(笑)。

そのかたの皮膚を見れば、すぐに分かります。

              ★★★

ぼくなど、その人が、ふだん何を食べ、どういう暮らしをして、そ
してどのような性格なのかまで分かるから不思議。

まあ、かなり……ぼくの「独断」が入っておりますが……。

でも、もし、それらで悩んでいらっしゃるかた。

下記の作品を一度、ご覧下さい。
そして、今後の一生でお役に立てば、凄く嬉しく思います。

この内容は、ある「安いモノ」を買ってもらうことになりますが、
多くのかたがずっと求めていらっしゃるようですね。

まあ、「それ」とは数百円ほどのもので、きわめて安いものなんで
すが……(笑)。

こんなに安くていいの……なんて、ぼくは思っておりますが、ささ
ささ、それでは、今回のこの案内をご覧下さい。

              ★★★

この第14話は、ぼくのほかの作品とは異なり、わずか25頁ほど
のPDFにまとめたもの。
いつもの、「冗長なメルマガ」とは異なり、サッと読めます(笑)。

でも、必要なことだけをまとめてありますので、ご関心のあるかた
は、ぜひ、ご覧下さい。


           ★読者の声です★


■○○が大変好評です。 姪(めい)の36歳になる二男がアトピ
 ーでこの○○を使い始めて使用後のかゆみが収まり、改善されて
 きており喜んでおります。姪も肌がつるつるになると好評です。
 私もプールへ○○として持参。コンデショナーも使わず乾きが早
 く、そのほか多方面に愛用して居ります。有難うございました……。
    (K.Tさん、千葉県、女性、76歳、主婦)

■さっそく、使ってみると、たしかに髪の状態がよくなってきまし
 た。まず、やわらかくなってきました。かたくて、少しごわつい
 ていたので、いつもヘアオイルをつけていましたが、オイルはい
 らなくなりました。はえぎわのうぶげが、しっかりとした髪にな
 ってきました……(中略)……これ1つですむので、かえって、
 安くつきます。本当に価値のある情報に感謝します……。
     (M.Rさん、千葉県、女性、30代、無職)


まままま、下記の「専用頁」をどうぞ……。

   即実践・第14話の「専用頁」→ https://goo.gl/vmckvh



◆上記の作品をご希望のかたへ:

 ご希望のかたは、できれば、専用頁の中のASPでお求め下さい。

 もし、当事務局から直接欲しいということであれば、当事務局まで、
 ご連絡下さい。その場合、メッセージ欄に「○日○号を見ました。
 ○○を直接希望します」と記入して下されば、送金情報などをお
 送りします。事務局→ http://goo.gl/t12Yx

 またVIP会員のかたは価格が異なっていますので、お手数ですが、
 当事務局までその旨を記入してご連絡下さい。

 この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
 とになれば幸いです。

 お元気で。





             ★★★
             ★★★
             ★★★


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ





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      発行/山田博士いのち研究所

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