短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:3/26(火)◆先日、ちょっと遠路に出向いたときに、ファミレスの「ガスト」で原稿を書きました。そのメニュに……

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【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

        ニッポン人の心と体を救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年03月26日(火)号
            No.3386

 毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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            ▼目次▼

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

【1】土曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    先日、日本の学校で実際に使っている「中国産食
    材」を述べました。

    「短縮版」では一部でしたが、でもいくつか述べま
    したよね。

    じつは「完全版」ではもっとほかにも載せておいた
    のですが、その中に、「アサリ」と「鶏肉(とりに
    く)」……がありました。

    なぜ、調理師さんたちが避けたいのか、その理由も
    述べておきました。

    ところでつい先日。

    ちょっと用があり、少し遠路に出向いたときに、フ
    ァミレスの「ガスト」があったので、店に入り、テ
    ーブルにパソコンを広げて、少し仕事をしたのです。

    どこの店に入っても、そこにあるメニュをザッと
    「調査」するのが、ぼくの趣味……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、月火水に掲載! ぜひどうぞ):

   ★甘い麻薬「異性化糖」の正体!★
      (即実践・第16話)








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、土曜日の「完全版・メルマガ暮し
   の赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏側!」
   未公開原稿のワンショットです。

   「短縮版」読者のかたは初めての文章になります
   ので、じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。

   えっと……、それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も。
 
___________________________


     先日の……3/23(土)号のタイトル

             ★★★ 
 
 中国の学校給食で、子どもに「ゾンビ肉」を食べさせて
    いた衝撃現実から、ぼくたちが学ぶべきこと!

汚職にまみれ、証拠の動画を削除するような国から食糧を
 求めてはいけないんです。日本農業を輝かせるために~


            (前略)


農民がいなくなる日が、いまのままなら、必ず到来します。

現在でも、田畑に立っているお百姓さんは、みな年配者です。

そのような社会になって、「私はどうしても国産の有機農産
物を食べた~い!」なんて叫んでも、そこにはむなしい風が
吹いているだけですよね。

ある日、突然、農民が生まれるわけじゃありません。

長い間、土に肥料を与え、農民自身もさまざまな技術を学び、
かなり長い経験が必要なんですね。

そうでなければ、農産物なんて、とうていできません。

若者たちが農業に魅力を感じなくなれば、誰が農業を担(に
な)いますか。
いまの農業の老齢化は凄まじい。

農水省の統計によっても、「農業就業人口」は、平成23年
(2011)年には260万1千人となりました。

前年に比べて5千人(0.2%)減少しているんですね。

それに、65歳以上の割合が6割、また75歳以上の割合が
3割も占めています。


            (後略)


             ★★★


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


先日、日本の学校で実際に使っている「中国産食材」を述べ
ました。

「短縮版」では一部でしたが、でもいくつか述べましたよね。

じつは「完全版」ではもっとほかにも載せておいたのですが、
その中に、「アサリ」と「鶏肉(とりにく)」……がありま
した。

なぜ、調理師さんたちが避けたいのか、その理由も述べてお
きました。

ところでつい先日。

ちょっと用があり、少し遠路に出向いたときに、ファミレス
の「ガスト」があったので、店に入り、テーブルにパソコン
を広げて、少し仕事をしたのです。

             ★★★

どこの店に入っても、そこにあるメニュをザッと「調査」す
るのが、ぼくの趣味です(笑)。

この店のメニュも、大きくて綺麗(きれい)なものです。
何枚もあり、どの客も、どれにしようか迷っているようでし
た。

ところがふと見ますと、「アサリと鶏肉が中国産」……とし
っかり明記してあるメニュがあるじゃないですか。

う~むむむ、ガストは偉い……!

思わず、口ずさみました(笑)。

いまの時代、何でも隠蔽(いんぺい)します。
大手企業ならずとも、政府まで。

自分にとって都合の悪い資料は改ざんし、しかも隠したり、
ウソを平気でついたりします。

             ★★★

ぼくたちは3歳ぐらいのころ、公園の砂場などで、しっかり
と学びました。

「いい? 他人のものを取ったり盗(ぬす)んではダメよ」
「ウソはついてはダメよ」
「他人をぶってはダメよ」

こういう当然のことは、とくに日本人であれば誰でも分かっ
ているはず。

そうですよね。

ところが、いまの大人たちの言動は、その逆が多いんですね。

これでは、いまの中国と、まるでそっくりじゃありませんか。

             ★★★

中国では、先日の3月21日、江蘇(こうそ)省の塩城(え
んじょう)市の工場で、いままでにないほどの大爆発があり
ました。

報道によれば60数名が亡くなったと言いますが、いまだに
正確な数字さえ不明です。

大きな穴がぽっかりと開いて、工場が跡形(あとかた)もな
いような光景からは、とても亡くなった人の数がそんなに少
ないとは思えませんが、当局によるいつもの「隠蔽工作」で
す。

当局は報道を規制する一方、消防隊員らによる救助活動を連
日、美談で伝えているんですね。

聞くところによりますと、これは、ちょうど欧州にいるこの
国の習近平国家主席が、その外遊先からわざわざ「世論の誘
導」を指示しているようですね。

いやあ、凄(すご)いことですね。

             ★★★

少しでもこの事故を小さく見せ、救助活動を美談に仕立てる。

そのようにして国民の不満が自分たちに向かわないようにし
ているわけです。

そんなことをして、いったい、誰が幸せになります?

事実を知ることから、未来が開けるのじゃありませんか。

支配者に都合の悪いことを隠していたのでは、いつまで経っ
ても、国民にも支配者にも誰にも、未来はやってきません。

日本でも、このようなな隠蔽工作が為されるようになりまし
たが、先述したように、このガストは偉い。

メニュにしっかりと中国産アサリ、中国産鶏肉……と書かれ
ていましたからね。

おっととと……、だからと言って、ガストのメニュの内容が
いいわけではありません(笑)。

その反対です。

ただ、正直だというだけです。

つまり、こういうことをメニュに表示さえしないほかの外食
店の食材は、どうなっているのか……ということですよね。

             ★★★

いまでは、日本の学校給食にさえ、こうした中国産の食材が
使われているわけですから、ましてや街にある外食店やデパ
地下、駅地下、スーパー、コンビニで売られている食材の
「故郷(ふるさと)」が、いったいどこなのか。

考えるだけで、背筋が凍(こお)る思いです。

日本の農業を……本気で……大切にしたい。

そして、農民になる人たちを……本気で……応援したい。

心からそう思っている今日です。


……ところで、いやあ、春ですなあ。

道ばたの「モクレン嬢たち」の、あの紫色が目に飛び込んで
きます。

彼女たちも、春なので、両手を広げてはしゃいでいるのでし
ょうね。

中国では、この花を「紫玉蘭(しぎょくらん)」と表記する
ようですが、その表記もいいですね。

いかに中国でも、こういう名前だけは、隠蔽するわけにはい
きませんし……(笑)。

さあ、この「モクレン嬢たち」と、ゆっくり会話でもしなが
ら、もう少し春の香りが漂(ただ)う街を歩いてみることに
しますか。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


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【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「月火水」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
         今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
=======================

        「いのち運転“即実践”マニュアル」第16話

        ★『甘い麻薬「異性化糖」の正体!』★

   ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活性酸素
    を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊され始めている。
    砂糖より血糖値を即上昇させる理由とは~

=======================

      第16話の専用ブログ→ https://bit.ly/2SiNPhf


              ★★★

今回、ここで取り上げた「異性化糖」。

このメルマガの読者の皆さんなら、もうとっくに、この名前だけは
覚えていらっしゃいますよね。

いや、その内容も……。

ところで、先日、東京の下町で、タクシーに乗りました。

ふだんはあまり乗らないのですが、そのとき、ちょっと急いでいた
のです。
朝のことでした。

年配のタクシー運転手さんが、ハンドルを握りながら目だけ前を向
いておっしゃるには、先日、人工透析(じんこうとうせき)に向か
う女性客を乗せたのだそうです。

そう、40代ぐらいかなあ……と、おっしゃっていました。

              ★★★

その客は、自分からその話をしたようですが、1週間に3回、透析
の日が近づくと、体がだんだんむくんでくるというわけですね。
自分で、分かるとのこと。

透析の日は、だから一番大変なんだそうで、そのときも、シートに
浅く座って、なんとなく苦しそうだったと言います。

突然、高額な交通費を払い、透析費用を払い、そして、自分の時間
をどんどん削りながら、通う日々。

「私の人生、これからずっとこの状態で、こうして透析に通うんだ
と思います……」と、寂しく呟(つぶや)いていたと……。

辛(つら)いことですよね。
そして、悲しいこと……です。

いま、若い世代でさえ、この人工透析の患者が凄(すご)く増えて
おります。

なぜなのか。

まままま、下記の「専用頁」をどうぞ……。


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        「いのち運転“即実践”マニュアル」第16話

        ★『甘い麻薬「異性化糖」の正体!』★

   ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活性酸素
    を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊され始めている。
    砂糖より血糖値を即上昇させる理由とは~

      第16話の専用ブログ→ https://bit.ly/2SiNPhf

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(VIP会員のかたは、お手数ですが、直接事務局まで「3/26
 号を見ました。第16話を希望します」と、ご連絡下さい)


  連絡、お待ちしています。

  お元気で。





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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
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