短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:4/3(水)◆ぼくの若いころは、パンを作るとかパンを購入する場合は「全粒粉」にすると、相場が決まっていました…

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      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年04月03日(水)号
            No.3393

 毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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            ▼目次▼


【1】土曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    ぼくの若いころは、自分でパンを作るとか、パンを
    購入したり食べたりする場合は、「全粒粉にする!」
    ……と、相場が決まっておりました(笑)。

    とくに、当時、少しでも「消費者運動のような活動」
    をされたかたなら、そのあたり、お分かりだと思い
    ます。

    そして、いまから思えばずいぶん滑稽(こっけい)
    なことなのですが、どんなものでも、食べものは黒
    い色ほどいい……という風潮がまかり通っていたよ
    うな……。

    ご飯は、白色より少しでも黒いほうがいい。
    日本蕎麦も、もちろん、黒いほどいい。
    そして、小麦粉も、黒いほうがいい。
    人の肌色も……黒いほうが……いい(本当?)。

    そのため、ぼくは母親譲(ゆず)りなのか、子ども
    のころから「色白の美青年?」でしたので、みんな
    から嫌われていたわけです。

    とかナントカ、勝手な理由を付けて……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、月火水に掲載! ぜひどうぞ):

   ★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則!
   (「いのち運転“即実践”マニュアル」第19話)








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、土曜日の「完全版・メルマガ暮し
   の赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏側!」
   未公開原稿のワンショットです。

   「短縮版」読者のかたは初めての文章になります
   ので、じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が、面白い。
 
___________________________


     先日の……3/30(土)号のタイトル

             ★★★ 
 
 日清の輸入小麦粉(全粒粉パン用)などから、強毒な
 農薬「グリホサート」が検出されたが、この意味とは!

 ~この12製品から、「グリホサート」がしっかり検出さ
  れているのですが、これを機会にぜひ「コメ食人生」を
  歩いてほしいなと思っています~


            (前略)


もちろん、国産ものでも、農薬の心配などはあります。

ただ、いまのところ、この「グリホサート」は使われていな
いようです。

上記での検査でも、国産小麦を使っているものからは、「グ
リホサート」が検出されていませんでしたから。

だから、なるべく出所(でどころ)の分かる、つまり、それ
を作っている人の顔が見える国産小麦粉を探して使うように
されるといいかもしれません。

そして、もし輸入小麦を使う場合は、「全粒粉(ぜんりゅう
こ)」のほうが、かえって「グリホサート」の汚染の心配が
あります。

この全粒粉とは、小麦の表皮や胚芽(はいが)、それに胚乳
(はいにゅう)などをすべて粉(こな)にしたものなのです
が、その全粒粉での検出が目立つのは、「プレハーベスト処
理」によるからでしょうね。

ちなみに、この「プレハーベスト」。

これは、農産物の「収穫前に農薬を使用すること」です。

そのため、とくに表皮などに、この「グリホサート」の残留
が多いのでしょうね。


            (後略)


             ★★★


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


ぼくの若いころは、自分でパンを作るとか、パンを購入した
り食べたりする場合は、「全粒粉にする!」……と、相場が
決まっておりました(笑)。

とくに、当時、少しでも「消費者運動のような活動」をされ
たかたなら、そのあたり、お分かりだと思います。

そして、いまから思えばずいぶん滑稽(こっけい)なことな
のですが、どんなものでも、食べものは黒い色ほどいい……
という風潮がまかり通っていたような……。

ご飯は、白色より少しでも黒いほうがいい。
日本蕎麦も、もちろん、黒いほどいい。
そして、小麦粉も、黒いほうがいい。
人の肌色も……黒いほうが……いい(本当?)。

そのため、ぼくは母親譲(ゆず)りなのか、子どものころか
ら「色白の美青年?」でしたので、みんなから嫌われていた
わけです。

とかナントカ、勝手な理由を付けていますけど、子どものこ
ろから口が達者で生意気だっのが、大きな原因だとは思いま
すけど……(笑)。

             ★★★

とにかく、ぼくも、とくにパンについては「全粒粉」がいい
と単純に、そう思っていました。

でも、今回、ここで述べている……(省略)。





             ★★★
             ★★★
             ★★★

(「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略していま
 す。でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います)

             ★★★
             ★★★
             ★★★





ただただ、いいパンがほしい、全粒粉パンがほしい、有機
農業の小麦粉がほしい……なんて叫んでいるだけでは、自分
も周囲の人もいっしょに倒れること、必至です。

いつもアンテナを張り巡らして、日本の農業を少しでも潰
(つぶ)す動きには両手を広げて立ち向かって下さい。

そのために、今後も、このメルマガ「暮しの赤信号」を毎日
溜(た)めないで、しっかり読み続けること。

……なんて、先日も確か述べたような気がしますが(笑)。

さあ、新年度が始まりました。

このような社会ですが、口笛を吹きながら、明日を夢見て、
道ばたに咲き始めたタンポポ君たちに挨拶などしながら、一
歩ずつ歩いて行きましょうよ。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


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  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、「完全版」読者になられ
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【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「月火水」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
         今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
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    ★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則!★

 ~いまや、30代で始まり40代の4分の1、50代の3分の1、
  60代の半分がこの症状だ。半身不随を防ぐ絶対の方法とは~

   ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第19話~

=======================



ぼくが子どものころ。

脳梗塞(のうこうそく)なんていう話は、かなりのオジンか、オバ
ンのことでした(笑)。

その言葉を聞いただけで、どこの年配者のことなんだろうと思った
ものでした。

でもいま。

今回の作品にもあるように、「プチ脳梗塞」だなんて言葉が会話にも
出るようになった時代なんですね。

もちろん、若い世代に多い。

ぼくたちは、西洋医学で、一所懸命に体を細かく分析して病気の原
因や治療を学んで来たはずなのに、どうして、こうも次々に「新し
い病気」が湧(わ)いてくるのか。

病院へ一度行ってみて下さい。
まあ、皆さん元気なこと……。

いや、「元気」……という言葉は適切ではないのですが、多くの老
若男女(ろうにゃくなんにょ)サンたちがたくさん待合室に座って
ザワザワしています。

まあ、これは、別に元気がいい……ということではないのですが……。

              ★★★

とにかくこれだけも病人が増えている。
そして、そのほとんどのかたたちが、高価なクスリをもらって帰宅
するわけですね。

抗生物質などをこれだけも販売して、いったい誰が喜んでいるわけ
です?
しかも、なかなか治癒(ちゆ)しない。

原因も治療法も分からない
そのような病気が溢(あふ)れています。

ふだん、自分が倒れないためにはどうすればいいのか。
あるいは、「すでに倒れている」場合、どうすればいいのか。

そういう意味でも、とくにこの作品は、多くのかたに見てもらいた
いな、と思っております。

              ★★★

体さえなんとかなれば、人生、「なんとか」なります。

ささささ、下記をどうぞ。


   「いのち運転“即実践”マニュアル」第19話

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  連絡、お待ちしています。

  お元気で。





             ★★★
             ★★★
             ★★★


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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
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2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

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価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:4/2(火)◆でも、少なくても、こうして生きている「いまの段階」で、最高の判断をするしかないんですね……


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       2019年04月02日(火)号
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新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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【1】土曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    でもねえ。

    こんなppmとかppbとか、なんかイヤな言葉で
    すよね(笑)。

    見ただけで、顔をそむけたくなるような、こんな文
    字、どうもぼくなど、食欲が……(笑)。

    もちろん、人生、食欲だけが大切じゃありません。

    別に食欲が無くなってもいいかもしれませんが、で
    も、食欲は大切です(さっきから、何を言っている
    のやら)。

    でも、いくら食欲があっても、目の前にあるパンや
    クッキーなどを、そのままかぶりつけないのは、や
    はり辛(つら)い。

    えっと、これとそれは口に入れていいのかしらん。

    なんて、いちいち考えていたのでは……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、月火水に掲載! ぜひどうぞ):

   ★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べか
    た(即実践・第18話)








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、土曜日の「完全版・メルマガ暮し
   の赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏側!」
   未公開原稿のワンショットです。

   「短縮版」読者のかたは初めての文章になります
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   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が、面白い。
 
___________________________


     先日の……3/30(土)号のタイトル

             ★★★ 
 
 日清の輸入小麦粉(全粒粉パン用)などから、強毒な
 農薬「グリホサート」が検出されたが、この意味とは!

 ~この12製品から、「グリホサート」がしっかり検出さ
  れているのですが、これを機会にぜひ「コメ食人生」を
  歩いてほしいなと思っています~


            (前略)


これを見ていて思うのは、たとえば上記で、「日清全粒粉パ
ン用」(全粒粉)、輸入先記載なし……は、数値が1.10
ppmとなっています。

これ、「まあ、1.10ppmぐらいだしい……」なんて、
とても言えたものじゃないんですね。

と言いますのは、国際的には、この「グリホサート」の存在
云々(うんぬん)については、単位がこの「1000分の1」
で論じられていますから。

つまり、ppb(ピーピービー。 parts per billion。10億分の
1のこと)を使うわけ。

こんな少ない量でも、体に変化を与えるというわけなんです
ね。

すると、このppm(ピーピーエム。parts per million。100
万分の1のこと)は、なんとそれらより「1000倍も大き
な単位」なんですね。

そして、アメリカの研究報告によっても、わずか、0.1ppb
で腸内の善玉菌を撃滅する……というわけ。


            (後略)


             ★★★


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


でもねえ。

こんなppmとかppbとか、なんかイヤな言葉ですよね(笑)。

見ただけで、顔をそむけたくなるような、こんな文字、どう
もぼくなど、食欲が……(笑)。

もちろん、人生、食欲だけが大切じゃありません。

別に食欲が無くなってもいいかもしれませんが、でも、食欲
は大切です(さっきから、何を言っているのやら)。

でも、いくら食欲があっても、目の前にあるパンやクッキー
などを、そのままかぶりつけないのは、やはり辛(つら)い。

えっと、これとそれは口に入れていいのかしらん。

なんて、いちいち考えていたのでは、それこそ食欲がどこか
へ飛んで行ってしまいそうですよね。

             ★★★

でも、こうしたppmなんていう「小さな単位」も、ぼくの
若いころに覚えたときとは、かなり状況が変わっております。

だんだんと、分析する機械が精密になったこともあります。

そのため、より小さい単位まで検査することができるように
なったわけです。

まあ、そのために、よくこういう人がいます。
とくに企業寄りの人……(笑)。

昔は……(省略)。





             ★★★
             ★★★
             ★★★

(「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略していま
 す。でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います)

             ★★★
             ★★★
             ★★★





誰がするのでもない。
他人任せではいけません。

あなたの力で、輝かしい未来を作るしかないんですね。

             ★★★

そのためには、このメルマガ「暮しの赤信号」をいつも熱心
に読んで下さい(なんか、最近、いつも言っているような。
笑)。

さて、それじゃ、このあたりでサイナラ……(いつも、こう
してサッと消える山田クンです)。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


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【2】
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 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
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 毎週「月火水」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
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         今回は下記の作品です。
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   ★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた!★

          (即実践・第18話)

  ~海藻の放射性物質汚染実態を見ればよく分かる。魚食民族
   の日本人は、今後、魚とどう付き合えばいいのだろう。そ
   の対処方法~

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           (即実践・第18話)

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:4/1(月)◆今回、発ガン性農薬「グリホサート」が、実際に販売されている小麦粉から検出されたなんて聞いても…

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  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
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嬉しいです。

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そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
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空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
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文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    まあ、こんなことねえ。

    「グリホサート」が、実際に販売されている小麦粉
    から検出されたなんて聞いても、ぼくなど……別に
    驚くに値(あたい)しません。

    だって、まったくの氷山の一角でしょうし。

    でも、こうして一つずつ、この「グリホサート」の
    問題が世間に明るみに出るのは、いいことです。

    と言いますのは、過去の「長~いぼくの歴史」では、
    問題が明るみに出る最初の一歩は、「本当に大変で、
    苦労があり、しかもそれは、みな小さなもの」でし
    た。

    でも、この人間社会。

    その最初の一歩が、なかなか出ないものなんですね。

    多くの人たちには、いままでの「しがらみ」があり
    ますし……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、月火水に掲載! ぜひどうぞ):

  ★先日、全員のかたに号外をお出ししましたが、その
   内容を、再度ご案内します。

     ~山田博士返信語録・補筆集~

  「実話・食卓の事件簿」第15巻が完成しました。
   全198頁!。このような手紙形式の楽しい内容は、
   たぶん、ほかにはないと思います。膨大な量ですの
   で、「本のような紙の媒体」では無理です。マスコミ
   も言えない内容です(今回も、公開価格より、割引き
   ました)。








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、土曜日の「完全版・メルマガ暮し
   の赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏側!」
   未公開原稿のワンショットです。

   「短縮版」読者のかたは初めての文章になります
   ので、じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が、面白い。
 
___________________________


     先日の……3/30(土)号のタイトル

             ★★★ 
 
 日清の輸入小麦粉(全粒粉パン用)などから、強毒な
 農薬「グリホサート」が検出されたが、この意味とは!

 ~この12製品から、「グリホサート」がしっかり検出さ
  れているのですが、これを機会にぜひ「コメ食人生」を
  歩いてほしいなと思っています~


            (前略)


でも、ぼくたちがふだん食べている輸入小麦に、いったいど
れだけの数値の「グリホサート」が含まれているのか。

そこで、実際のその残留検査をした団体があります(一般社
団法人 農民連食品分析センター。2019年3月10日公開)。

下記はその一部。

サンプルの入手期間は、2018年10月から2019 年1月に
かけて、オンライン通販、実店舗などからの購入により入手
したとのこと。

試料は、小麦製品24製品。

その内訳は、小麦粉14製品、全粒粉6製品、パスタ3製品、
マカロニ1製品、シリアル1製品……となっています(注:
合計25製品になるようですが、そのところ不明です)。

24製品のうち17製品から、「グリホサート」が検出され
ているんですね。

検出された商品名だけ、下記に記載しておきます。


            (後略)


             ★★★


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


まあ、こんなことねえ。

「グリホサート」が、実際に販売されている小麦粉から検出
されたなんて聞いても、ぼくなど……別に驚くに値(あた
い)しません。

だって、まったくの氷山の一角でしょうし。

でも、こうして一つずつ、この「グリホサート」の問題が世
間に明るみに出るのは、いいことです。

と言いますのは、過去の「長~いぼくの歴史」では、問題が
明るみに出る最初の一歩は、「本当に大変で、苦労があり、
しかもそれは、みな小さなもの」でした。

でも、この人間社会。

その最初の一歩が、なかなか出ないものなんですね。

             ★★★

多くの人たちには、いままでの「しがらみ」があります。
だから、分かっていても、動けない。

誰だって、平穏無事がいいに決まっていますしね。

去年の続きがいい。
先月の続きがいい。
昨日の続きがいい。
1時間前の続きがいい(笑)。

みなそう思いながら、「なんとなく」面倒なことは先送りに
しているわけ。

でも、あなたのすぐそばの線路に、重いトロッコ(人力によ
って走らせる手押し車 )が置いてあると想像してみて下さ
い。

そのトロッコを一人で、ほんの数センチさえ動かすのは大変
なこと。

ちょいとあなた、押してみて下さいな。
あなたのひ弱な力では、頑(がん)として動かない(笑)。

             ★★★

でも、みんなが、一斉にヨイショ……と声をかけてそれを数
ミリでも動かしてご覧なさい。

あとは簡単。

一度動き出したトロッコは、親指で軽くちょいと押し続ける
だけで、いとも簡単にコロコロと走ってくれます。

だから、どんなことでも、最初の一押しが本当に大切ですし、
その行為をする人は本当に尊敬します。

その人は、いわば、この山田博士クンみたいに勇敢な人です
から……(冗談ですって)。

まあ、いずれにしても、「完全版」の中で、ご紹介したそれ
らの商品の一部は、下記のようなものでした。

             ★★★

たとえば……。

9.「日清全粒粉パン用」(全粒粉)、輸入先記載なし、日
  清フーズ株式会社、1.10ppm(ピーピーエム)

10.「日清カメリヤ強力小麦粉」(小麦粉)、輸入先記載
  なし、日清フーズ株式会社、0.09

11.「カナダ産 強力小麦粉」(小麦粉)、カナダ、昭和
  産業株式会社、0.168

12.「オーマイ 強力小麦粉」(小麦粉)、輸入先記載な
  し、日本製粉株式会社、0.179

……などなど。

             ★★★

ぼくたちは、この数値を見て、「なんだ、たったのppm
…じゃないの。それって、きわめて小さな単位なんでしょ」
と思うかもしれません。

ところがナンノナンノ、ドーシテドーシテ……(笑)。

明日にでもこの欄でもう少し詳しく述べようと思っています
が、この「グリホサート」について国際的に安全かどうかを
述べる際、とても「ppmどころじゃない」んですね。

もっと小さな単位で論じられているんです。

驚いたでしょ。

だから上記の、たとえば「日清全粒粉パン用」(全粒粉)、
輸入先記載なし、日清フーズ株式会社、1.10ppm……
だなんていう数字は、もう、とてつもなく巨大な量。

まあ、明日にでも、ぜひそのあたりをお知り下さい。

寝ないで、いまから、どうぞお楽しみに……(笑)。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、「完全版」読者になられ
  たほうが、ずっと安価になります。下記からどうぞ。
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___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「月火水」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
    今回は、先日号外で案内した、下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
=======================

       ~山田博士返信語録・補筆集~

  「実話・食卓の事件簿」第15巻が、完成しました!
  全198頁!

=======================



下記は、そのときの「号外」の文章、そのままです。ご覧下さい。




こんにちは。
山田博士です。

お元気でしょうか。

いつも、メルマガ「暮しの赤信号」をご覧いただき、ありが
とうございます。

喜んでおります。

いやあ、春ですね。

つい先日、2019年が明けて訳も分からず「カンパ~イ!」
だなんて騒いでいたのですが、もう弥生(やよい)です。

道ばたには梅の花が咲き乱れ、歩いているといい香りがどこ
からか漂(ただよ)ってきます。
きっと、花たちも春到来を、喜んでいるのでしょうね。

ぼくなども、春が近づいているというだけで、「はしゃいで
いる」のですが、社会の動きや世界の動向を見ていますと、
とてもはしゃいでいることなどできません。

             ★★★

子どもたちはなんと親から虐待され、誰にも相談できずに倒
れていますし、それへの行政のありかたが、先日もメルマガ
でお話ししたような、もう口をアングリの状態です。

いったい、いまに生きるぼくたちは、どのような方向へ向け
ばいいのでしょう。

でも、このメルマガの読者の皆さんは、そのようなことを真
剣に考えていらっしゃるかたばかり。

そこで、そうしたかたからの声に、ぼくからの返信を、毎
回、メルマガでも伝えております。

今回は、そうした声と、ぼくからの返信をまとめたものです。

なんと全部で200頁弱もあります。

でも、サッと読めて、サッと知識が身につく。

こんな内容の文書は、おそらく世の中には存在していないと
思います。

ぜひ、ご家族の皆さんで楽しみにご覧下さい。

             ★★★

目次をご覧になるだけで、この内容が氷解されるのじゃない
でしょうか。

今回、5日間限定ですが、大幅に割り引きました。
そして、一人でも多くのかたの手に載ることを願っています。

でも、いままでの全15巻を読んでみて、よく、これだけも
の量の文章を、ぼくは書いたものだなあ……と、我ながら感
心しています。

きっと、ぼくじゃなく、誰か山田に似たような人物がまとめ
たのでしょうね。

それなら、納得です(笑)。

まあ、誰が書いたのか、ぼくにはいっこうに分からないので
すが、とにかく、この機会に、ぜひお読み下さい。






──────────────────────────────
             内容の一部
──────────────────────────────



   ★下記は、つい先日、「週刊現代」で二度取材されて
    掲載された、核心部分です。このような内容をお話
    ししました。ご参考に……。


             (前略)

だから、冷えた清涼飲料や冷菓などに多く使われていますので、冷
たくて甘いものがお好きなかた、どうぞお覚悟を……(笑)。

それに価格も安い。

企業側としてはもう喉(のど)から手が出るほどの甘味料なんでし
ょうね。

これは液状であるため、固形化にしたり粉末化するのが難しく、一
般消費者向けにはほとんど販売されておりません。

だから、多くのかたは、ほとんど聞き慣れていない名前なんじゃな
いですか。

カフェで飲む冷たい飲みものや、買ってきた飲料水などに、多く含
まれております。

この異性化糖の何が問題なのかと言いますと、これ、あの砂糖より
始末が悪い。

と言うのは、ブドウ糖と果糖が1個ずつ結合している砂糖と異なり、
最初からブドウ糖と果糖に分離しているわけです。

これはどういうことかと言えば、非常に体内で吸収されやすい。

そうですよね。
すでに分離されているわけですから。

               ★★★

と言うことは、つまり、血糖値を「急激に」上げてしまうというわけ。

砂糖も、もちろん問題ではありますが、それでも体内に入ると、ブ
ドウ糖と果糖に分かれてから吸収します。

そこに、「一工程」あるわけですね。

でも、この「異性化糖」は当初からもう分かれていますため、それ
こそ、即、吸収、吸収、吸収……(笑)。
新幹線並みの(?)スピードです。

そのため、この「異性化糖」をよく摂取している国では、2型糖尿
病の有病率が、そうでない国よりかなり高いようですね。

まあ、それは、十分想像できます。

この異性化糖が含まれている飲料水をいつも持ち歩いているような
かたは、いわば、病院の廊下で点滴(てんてき)ビンをぶら下げな
がら歩いている患者さんたちのようなもの。

いや、むしろ、もっと悪い。

               ★★★

あの点滴には、患者さんという体が弱った人に使うため、ブドウ糖
が入っていますよね。

もちろん、これは、即、吸収されるようになっています。

しかしそれであっても、その点滴中のブドウ糖の濃度は、全体量の
5%未満ほどなんですね。

ところが、清涼飲料水に入っている「果糖ブドウ糖液糖」は10%
以上にもなり、かなりの糖分となります。

しかも……が、まだ続きます(笑)。

              (後略)


★まあ、このような文章や、おとぼけ文章が、満載です。
 いったん読み始めれば止まらない(笑)。





──────────────────────────────
             も く じ           
──────────────────────────────

         「実話・食卓の事件簿」第15巻
(全25編収録!、全198頁)

はじめに/
  量が質に転化する「素敵な瞬間」を、どうぞお楽しみ下さい。



 ■No.1

  ファブリーズ(消臭剤の商品名)の「生殖毒性」のお話は、
  衝撃的でした……

  (N.Tさん、新潟県小千谷市、女性、47歳、会社員)

【山田より】この「除菌」成分の「第四級アンモニウム塩」によ
      って、メスのマウス(ネズミ)で妊娠率の減少や、
      生まれる胎仔(たいし。動物のお腹にいる赤ちゃん
      のこと)数の減少などが分かってきました。


 ■No.2

  縄文式時代から、日本では「麻」や、麻で織った布や縄が
  使われていたのに、いまでは石油繊維のために……

  (I.Yさん、神奈川県横浜市、女性、70歳、主婦)

【山田より】そう、まったく麻薬成分を含まない大麻は、日本では
      第二次大戦が終わるまで「米と並んで作付け量を指定」
      されていたぐらい、ぼくたちには普通の植物でした。


 ■No.3

  「ファブタク」について、TVで紹介しているのを見まし
  た。……こういう数値だけを見ると、すごい効果と思って
  しまい、きっと買う人が増えるのだろうと思いました……

  (S.Kさん、埼玉県北本市、女性、58歳、無職)

【山田より】読者の皆さんの動きもあって、このタクシー会社は
      これを使うのを止めたようです。でも、アメリカの製
      造メーカーの所在地では、地域の人たちは、もうとっ
      くに、このの危険性を知っていて……


 ■No.4

  短縮版でも読み切れないのが残念です……

  (I.Eさん、「月1万~」第1巻申し込みフォームより)

【山田より】日本の歴史を振り返ってみますと、「約70年」が、
      大きな意味を持っています。約70年前には敗戦で全
      土が廃墟となりました。その70年前は西南戦争です。
      封建社会が終わったのでしたね。そしていまは……。


 ■No.5

  自殺者を引き止める茂(しげ)さんの話、心にしみました。
  生きていくのって大変ですよね……

  (A.Aさん、女性、「月1万~」第1巻申し込みフォームより)

【山田より】彼は、福井県東尋坊で、これまでに500人を超え
      る自殺志願者を保護してきたわけです。


 ■No.6

 毎日の生活に追われていますので、短時間で簡単にできる健康
 レシピを教えてほしいです……

 (F.Sさん、男性、「月1万~」第1巻申し込みフォームより)

【山田より】書を捨てよ、もちろんピストルも捨てよ、そして包丁
      を持とう……(何のこっちゃ? 笑)。そのため、ぼく
      は30代の半ばごろ、マクロビオティック創始者の奥
      さまのところへ、エプロン一つ抱えて通いました……


 ■No.7

 (愛犬への)フードは、取りあええずアメリカ産の高級ドライ
 フードを与えています。ペットフード、今一度考えてみます……

  (K.Yさん、兵庫県加古川市、男性、47歳、会社員)

【山田より】どうしても皆さんが「ペットフード」を利用する場合
      は、この動物性脂肪が使われていないものをまず選ぶ
      こと。それ、表示に書いてあります(正当なら、ね)。


 ■No.8

  私のアフィリエイトサイトで、先生のブログとFB(フェイス
  ブック)ページURLを掲載しました……

  (S.Hさん、ドイツ、男性、69歳、声楽家

【山田より】まあ、その意味では、当時のGHQたちの「日本人弱
      体化政策」は、完全に成功したと言えるのでしょう。
      いや、最初は成功しすぎて「大笑い」だったのでしょ
      うが、なにしろ、伝統のコメを、こんなに簡単に放棄
      してくれて、「パン食」と「ミルク」に染まってくれた。


 ■No.9

  普通なら「無料版」をしばらく読んでみてからと、なりそうで
  すが、2年前病気になって入院してから、食の大切さを思い知
  ったためです……

  (Y.Mさん、福岡県久留米市、女性、45歳、自営手伝い)

【山田より】ぼくたち戦後生まれの団塊(だんかい)の世代は、
      井沢八郎さんの歌「あゝ上野駅」にあるように集団
      就職列車で上京して、みんなで力を振り絞ってきた
      のです。でも、大事なことに気づきませんでした。


 ■No.10

  読み始めたばかりですが、知りたい内容が多すぎて、ついて
  いけません……

  (S.Mさん、兵庫県姫路市、男性、49歳)

【山田より】そこで、先日、Sさんのお便りを見てすぐ、ぼくの
      短縮版メルマガ「暮しの赤信号」のブログに、まず検
      索窓を付けてみました。いつもご覧になっている、あ
      の「専用ブログ」です。


 ■No.11

  この「月1万~」の実践が、今後の年金にたよった暮らしに
  ゆとりをもたらすことを、期待しています……

  (I.Tさん、愛知県瀬戸市、男性、69歳、自営業)

【山田より】そうだ。せっかくここでご案内したことですし、
      いまこれをご覧になっているかた限定で、この
      「月1万~」を特別に約6割弱の価格で提供しま
      しょうか。


 ■No.12

  「月1万~」は3日目にして132ページまでメモを取りなが
  ら読みました……

  (F.Sさん、大阪府松原市、女性、72歳、主婦)

【山田より】たとえば、この日本では、神話の時代からすべての
      神々が「労働者」でした。これは、欧米人たちの目
      から見れば、とても信じられないことでしょうね。
      彼らにとっては、労働というのは「苦」以外の何も
      のでもありませんから。


 ■No.13

  第14話の内容についての質問です。陰性の食べものはでき
  るだけ避けるということですが、「肉食などの陽性の食べもの
  は……」とあります。これはどのように……

  (M.Hさん、東京都品川区、男性、44歳、会社員)

【山田より】そうですね。野菜の中で陽性なものは、カボチャ、タ
      マネギ、ニンジン、レンコン……など。 野菜の中で
      陰性なものは、ナス、トマト、ジャガイモ、ピーマン
      ……などでしょうか。肉食については……


 ■No.14

  昨日、久しぶりに息子の家族が来て、入学やら誕生の祝いなどを
  兼ねてやったのですが、嫁が孫たちのために買ってきたカルピス
  に……

  (F.Nさん、神奈川県川崎市、女性、65歳、パート)

【山田より】いまや、身近の加工食品のあの甘さのほとんどは、砂
      糖じゃなく、この「異性化糖」です。この「異性化糖
      をよく摂取している国では、2型糖尿病の有病率が、
      そうでない国よりかなり高いようですね。「カルピスウ
      ォーター」の原材料も、この「異性化糖」が……


 ■No.15

 「笑え暴走食」 は、前から購入しようか悩んでいましたが、
 食育指導士の資格を取り、仲間がやっている幼稚園等の食育講座
 に加わって活動するようになったので……

  (N.Tさん、新潟県小千谷市、女性、46歳、会社員)

【山田より】アメリカは、1945年に日本に落とした原爆製造に
      つぎ込んだ技術者を使って、「遺組み」(遺伝子組み換
      え)技術を進めたわけですね。つまり、原爆製造から
      ヒトゲノムの解析へ、そして「遺組み」技術へと……。
      そして、これらの「遺組み」技術が、いままさに……。


 ■No.16

 先日の東急渋谷駅でのアロマ(?)を流すという記事(「時事呆
 談」)を拝見し、とても心配しています。こんなことにお金を使
 うなら、もっと人のためになることがいっぱいあるのに……

   (S.Kさん、埼玉県北本市、女性、58歳、無職)

【山田より】じつはね、「イソシアネート」という香料を、ぜひお
      知り下さい。いま、「柔軟剤」などに使われているこ
      の物質の毒性は、とても半端(はんぱ)じゃない。つ
      まり、目や、皮膚や、呼吸器の炎症などを……


 ■No.17

 いつも、メルマガ拝見しながら励みにもなっておりますし、毎回
 わくわくしつつ、今までの常識が非常識であるという事実に目か
 ら鱗(うろこ)の連続です……

   (O.Yさん、大阪府堺市、女性、55歳、NIL

【山田より】その教師が叫んでいたように、「どんな人とも仲良くす
      る」ってことが、大切なことなのでしょうか。「八方
      美人(はっぽうびじん)」がいいのでしょうか。どう思
      います?



 ■No.18

最近のメルマガ(本誌のこと)で、銀行に預けているお金が武器の
購入などに使われていることを知り、主人と相談をして銀行を……

   (O.Mさん、神奈川県茅ヶ崎市、女性、42歳、主婦)

【山田より】あなたが、今日、ATMへ入金したそのお金が、「銀
      行」を経由して、そのような兵器企業へ流れているわ
      けですね。そして世界の子どもたちを殺している。そ
      こで、どの銀行が、そのような企業にどれだけの金額
      を融資しているのか、メルマガの「完全版」では銀行
      名を載せておきました……。


 ■No.19

 「わずか月1万円少々の食費で……」を始めて3日も経たずに、
 手足の冷えが、改善されてるのを感じました……

   (I.Tさん、愛知県瀬戸市、男性、69歳、自営業)

【山田より】じつは、今日の朝も、この中の一つを、ぼくは作って
      きました。その名前は……「ポカポカと心が熱くな
      る!野菜シチュー」。それには「味の素」じゃなく、
      「愛の素(もと)」がいっぱいのシチューが入ってい
      ますが、小麦粉と塩で簡単ににできるんです。


 ■No.20

  昨年末から社内報を担当し、小さな○○というコーナーに、
  コーヒーフレッシュやマーガリンの事を載せています……

  (F.Cさん、東京都葛飾区、女性、40歳、パート)

【山田より】いつだったかも、ホットコーヒーに、この「コーヒー
      フレッシュ」なるものを数個も入れて、喜んでいる
      ご老人もいました(これ、ミルクではありません)。
      中には、この空き容器を液体の中に入れて、「洗っ
      て」いらっしゃるかたも……(笑)。


 ■No.21

私はどう行動できるだろうか・・と悩んでいるのですが、まずは
メルマガ更新(「完全版」の更新のことです)で山田先生を応援す
ることです……

  (K.Aさん、千葉県千葉市、女性、42歳、無職)

【山田より】ぼくの場合は、ふだん、そのようなアンテナに引っか
      かったものを、ファイルしてあります。机の右側にそ
      のファイルを立ててあり、ふだんの井戸端会議や道で
      すれ違った人たちの会話の内容、ラジオ、テレビ、ネ
      ットで取り上げられた小さなニュースを……。


 ■No.22

   お陰さまで、2月に夫婦で鍼灸院を開業致しました。待合
   室には山田さんの作品を筆頭に、多くの方々に目を通して
   欲しい資料を並べてあります……

  (N.Eさん、埼玉県深谷市、男性、37歳、鍼灸師

【山田より】つまり、現在の西洋医学では、こうした炎症に対して
      さえも、その効果的な治療法というのは確立しており
      ません。ノロウイルスなどになり、急遽、救急車で病
      院へ運び込まれても、告白しますと、じつは、その有
      効な治療手段はないわけです。そこで……


 ■No.23

 溜(た)まったメルマガは1通たりとも無駄にはしません。こ
 れから頑張ってすべてに目を通すつもりです。

   (H.Yさん、岡山県岡山市、女性、69歳、専業主婦)

【山田より】ぼくは昔から「武士道(ぶしどう)」が大好きなんで
      す。明治時代の農学者であり教育者であった新渡戸稲
      造(にとべいなぞう)さん。彼はこの武士道について、
      素敵な本を書いているんですね。そのタイトルは……


 ■No.24

 私は「情報強者」を「ブラック」(自分の知識を利用して情報
 弱者を搾取する人)、「ホワイト」(自分の知識を使って情報弱
 者を助ける人)に分けていますが、山田先生はまさに「ホワイ
 ト情強」です……

  (O.Jさん、東京都文京区、女性、55歳、大学講師)

【山田より】いつも述べているように、ぼくはとくに「子どもを始
      め、生きものたちすべて」が大好きなんです。冗談じ
      ゃなく、本当に好きなんですね。彼らを、ただ眺めて
      いるだけで、ぼくは幸せです(笑)。おっかしいでしょ。
      でも、そうなんです。だって……


 ■No.25

  母が透析を週3回していますので、身に染みています……

(K.Tさん、兵庫県姫路市、男性、62歳、サービス業[ホテル])

【山田より】ただ、現在は、こうした「人工透析」に対してドス黒
      い利権が存在します。そしてそれこそが、このような
      「ほかの代替医療」の進出を妨害しているわけです
      ね。誰かが、この「人工透析」のために儲かっている
      ……。苦しんでいる患者さんたちをさておいて……



あとがき/
 「実話・食卓の事件簿」を各巻ズラリ揃えると、具体例満載 の
 「いのち運転百科事典」になります!





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  この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさ
  せることになれば幸いです。

  お元気で。





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ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:3/30(土)◆日清の輸入小麦粉(全粒粉パン用)などから、強毒農薬「グリホサート」が検出されましたが、この意味

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【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

        ニッポン人の心と体を救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年03月31日(土)号
            No.3390

 毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の本邦初原稿。後日、
   概略などを付け、電子本として公開する予定です:

     (毎週「土曜日」を、どうぞお楽しみに!

  『日清の輸入小麦粉(全粒粉パン用)などから、強毒な
   農薬「グリホサート」が検出されたが、この意味と
   は!』


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の火曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せします):

   ★甘い麻薬「異性化糖」の正体!
      (即実践・第16話)








___________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」本邦初原稿▼

 (毎週「土曜日の早朝5時」を楽しみにしていて下さい)

___________________________


  後日、概略などを付けて、電子本として公開する
  予定です(まだ、未定です)。

  ただ、読者のかただけには、公開前にいち早く
  こうして、ご案内しています。



  【タイトル】
===========================

 日清の輸入小麦粉(全粒粉パン用)などから、強毒な
 農薬「グリホサート」が検出されたが、この意味とは!

 ~この12製品から、「グリホサート」がしっかり検出さ
  れているのですが、これを機会にぜひ「コメ食人生」を
  歩いてほしいなと思っています~

===========================


           【目次】


★(第1章)

カフェへ行ってご覧なさいな。最近は必ずと言っていいほど、
客たちは、あの甘い甘いクッキーや菓子パンなどの「輸入小
麦菓子」をいっしょに頼んでおります。ところが、日本政府は、
なにを思ったのか、この「グリホサート」の使用基準を強め
るどころか、なんと6倍に急激に緩(ゆる)めたんですね……

★(第2章)

ある週刊誌が、特集していました。それによりますと、毎日
のように食べているパンの材料となる市販の強力粉(きょう
りきこ)から、高い濃度の「グリホサート」が検出されたと
いうんですね。いやあ、週刊誌でここまで述べているのに
は、感心しました。なぜなら……

★(第3章)

この12製品から、「グリホサート」がしっかり検出されて
います。具体的な商品名をどうぞ。大手企業のものも含まれ
ていますが、でもこれらはほんの氷山の一角でしょう。と言
いますのは……

★(第4章)

もし、輸入小麦を使う場合は、「全粒粉(ぜんりゅうこ)」
のほうが、かえって「グリホサート」の汚染の心配がありま
す。なぜなら、その全粒粉での検出が目立つのは、「プレハ
ーベスト処理」によるからでしょうね。ただし、いずれにて
しても、今後は「コメ食人生」に切り替えてほしい……


              ★
              ★
              ★



★(第1章)

カフェへ行ってご覧なさいな。最近は必ずと言っていいほど、
客たちは、あの甘い甘いクッキーや菓子パンなどの「輸入小
麦菓子」をいっしょに頼んでおります。ところが、日本政府は、
なにを思ったのか、この「グリホサート」の使用基準を強め
るどころか、なんと6倍に急激に緩(ゆる)めたんですね……



きっと、いまごろ。

日本の「パンメーカーやお菓子メーカーたち」は、早くこの
イヤな嵐(あらし)が通り過ぎてくれないかなあ……なんて、
亀のように首を引っ込めて、祈るような気持ちで空を見上げ
ているのでしょうね(笑)。

なぜかって?

そりゃ、そうでしょう。

いままで平気な顔をして、「グリホサート」なんていう危な
い農薬が含まれている輸入小麦で、パンや菓子を作って暴利
(ぼうり)をむさぼってきたのですから。

それは、仕方ありません。

そして、その農薬がどれだけ問題なのかという事実を、自分
たちではとっくに知っていながら、1ミリさえも消費者に示
さないで、この40数年間、ずっと黙っていたのですから。

でも、いつかは「その日」が来ると、思っていたことでしょ
うね。

そして、その日が、ついにやって来ました(笑)。

このほど、現在、市販されている「小麦製品」から、きわめ
て強毒な「グリホサート」が検出されたことが分かったのです。

つまり、メーカーたちにとっては、「嵐」がやって来たわけ
なんですね。

これは、企業ならずとも、ぼくたち国民にも衝撃的な事実で
した。

なぜなら、現在、ぼくたちの周囲には、小麦で作られた食品
が数多くあります。

カフェへ行ってご覧なさいな。

最近は必ずと言っていいほど、客たちは、あの甘い甘いクッ
キーや菓子パンなどの「輸入小麦菓子」をいっしょに頼んで
おります。

なにしろ、レジのそばに、綺麗なカステラやクッキーや菓子
パンなどの入った陳列(ちんれつ)ケースが置いてあります。

そして、レジの前に客を並ばせている間、それを見せつけて
いるわけですね。

お腹の空(す)いている客は、これで、もうイチコロ(笑)。

「お飲みもののほかに、何かお召し上がりになりますかあ」
なんて言う、笑顔の女性店員さんの言葉に、とくに男性たち
は、もうコロリと……。

ぼくなど、いつも並んでいる間は、メモをしたり、よそ見を
していたりして、その陳列ケースなど、なるべく見ないよう
にしていますけど……。

そして、多くの客たちは、その甘い飲料水といっしょに、そ
の甘い小麦菓子を、ドドドッと、胃袋に流し込んでいるわけ
ですね。

これで病気にならないほうがおかしい。

ひょっとして、あなたは、そうじゃないですよね(笑)。

確かに、パンや小麦菓子は手軽です。
どこにでも持って行けます。

この小麦は、中国経由で日本に伝来されたと考えられていま
す。

約2000年前の遺跡から小麦が出土していますしね。
そのため、日本に伝わったのはそれからそう遠くない「弥生
(やよい)時代」ぐらいじゃないかと考えられているんです
ね。

奈良や平安期には、五穀(ごこく)の一つとして結構重宝
(ちょうほう)されていたようですよ。

ただ、小麦は、全国で栽培され続けたのですが、製粉技術が
まだ未発達でした。
そのため、使用法が限定されていたようですね。

でも、鎌倉時代に入って、「二毛作(にもうさく)」が始ま
ると、稲の裏作作物として、この小麦が採用されたんです。

そして、室町時代に入りますと、米に比べて麦の税率が軽か
ったこともあり、裏作での小麦の栽培量が急速に増加したん
ですね。

やはり年貢(ねんぐ)を払うのは、いつの時代でも大変です
から。

でも、製粉技術の発達が遅れたためか、「粉(こな)」にし
なければならないような食品は、なかなか庶民の口には入り
ませんでした。

贅沢品(ぜいたくひん)とされたのでしょうね。

日本の庶民たちが、うどん、まんじゅう、ほうとう、すいと
んなどの粉食品(こなしょくひん)を気軽に口にできるよう
になったのは、やはり、皆さん想像どおり「ひきうす」が普
及した江戸時代以降になります。

だから、実質的には、まだまだこの小麦は、歴史的にも、日
本人のぼくたちにとっては、浅い食べものなんですね。

それが一躍注目されるようになったのは、忘れもしない(笑)
……先の大戦後のことです。

ぼくは、そのため、とくにこの「パン食」については、怨念
(おんねん)があります。

いや、別に小麦クン自身に怨念があるわけじゃないのですが、
戦争に負けた日本は、アメリカ国内に●●として山積みされ
ていたその小麦をもらって、学校給食にパンとして利用した
わけですね(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

まあ、食糧が無かったわけですから、それはそれで当然なの
かもしれません。
なにしろ、ツバメの巣の中のように、口を大きく開けて、騒
いでいる子どもが大勢いましたから。

でも、だからと言って、その後になり米がドンドン穫れるよ
うになってからも、そのまま「学校給食をパン食にしてい
た」のは許せないんです。

これには、利権があったわけですよね。
一部の大人たちは儲かっていたけれど、子どものぼくたちは
体を壊していたわけです。

まあ、その話はそのあたりにしまして(笑)……。

とにかくぼくたちの世代は、一番先に、その輸入小麦の洗礼
を受けたわけですね。
日本民族初の洗礼を……。

そして、そのための法律までわざわざ作られ、脱脂粉乳(だ
っしふんにゅう)とともに、ぼくたちの世代は、それらを体
に取り込みながら、育ちました。

そのためか、ぼくを始め、ぼくたちの世代は、みんな軟弱
(なんじゃく)なんです(おっと、これはぼくだけか。笑)。

まあ、いずれにしても、ここで述べる「グリホサート」とい
う名前の農薬名を、しっかり覚えて下さい。

この「グリホサート」は、あのモンサント社(2018年6月、
バイエルによって買収されて、この企業名は消滅しました)
が開発した除草剤なんですね。

いままでに40年以上も、農業者だけでなく、さまざまな分
野で利用されてきた「除草剤」なんです。

そのため、この小麦だけじゃなく、ほかの輸入農産物にもか
なりの割合でこの「グリホサート」が使われている可能性が
あります。

まあ、この「グリホサート」については、以前にも、この欄
で少し述べましたが、改めて思いを新たにしてほしい。

この「グリホサート」、いま世界的にも問題になってきました。

じつは、この問題は、ぼくたちがパン食をしなくても、近場
の100円ショップや大工センターなどで購入する商品にも
含まれています。

きわめて身近な存在なんですね。

ところが、日本政府は、なにを思ったのか、この「グリホサ
ート」の使用基準を強めるどころか、急激に緩(ゆる)めて
しまったのです。

いままでは、小麦の残留基準値は5ppmでした。

ところが、2017年。
国際基準にあわせて(?)、あろうことか6倍の30ppm
にしてしまったのですね。

つまり、30ppmまでは使ってもいいよと。

もう、ぼくなど、驚き以外の何ものでもありません。

いったい、この国際基準とは何なのでしょう。
日本でいままで5ppmにしていたのなら世界に向かってそ
の根拠を説(と)き、世界のほうを5ppmにしたらいいん
じゃないですか。

なぜ、多国籍企業に都合のいい数値にするのか。

ぼくはとうてい、納得できません。

本当に「日本人のための」政府なのか。

そのため、この「グリホサート」は、いま、多くの日本人が、
体に一番大きな影響を受けている物質の一つと言っていいの
じゃないですか。

それでは次に、今回、市販の小麦製品から、どれほどの数値
の「グリホサート」なるものが検出されたのか。

少し、具体的に、「商品名を挙げて」、見てみましょうか。

おっととと、そうそう、じつはその前に、ある週刊誌が……。



★(第2章)

ある週刊誌が、特集していました。それによりますと、毎日
のように食べているパンの材料となる市販の強力粉(きょう
りきこ)から、高い濃度の「グリホサート」が検出されたと
いうんですね。いやあ、週刊誌でここまで述べているのに
は、感心しました。なぜなら……



じつは、それらについて述べる前に、週刊誌の「女性自身」
が、今回のこの問題を取り上げていました(2019年1月29
号)。

これには驚きましたね。

スポンサーの広告で成り立っている週刊誌が、いやあ、よく
掲載しました。

ぼくは、強く拍手(はくしゅ)します。

それによりますと、「大手3社小麦粉から『発がん性』成分
が!! 企業名スクープ公開!!」……というものでした。

まあ、別にスクープというものでもないのでしょうが、でも
この見出しだけでも、多くの読者にはアピールできたでしょ
うね。

そして、毎日のように食べているパンの材料となる市販の強
力粉(きょうりきこ)から、高い濃度の「グリホサート」が
検出されたということ。

しかも、2018年に、「グリホサート」が原因で悪性リン
パ腫を発症したという米カリフォルニア州の男性の訴えを裁
判所が認めたということ。

また、「グリホサート」の発売元のモンサント社(現・バイ
エル社)に対し、約320億円(その後、約87億円に減
額)の支払いを命じる判決も出ていること。

そして、そのアメリカでは、同様の裁判が約8000件も起
きていること……などを述べていました。

まあ、週刊誌として、これだけ述べれば、もう十分です。

ただ、この発売のあと、「いつものように」、メーカーたち
のさまざまな「動き」を受けていたようですけれどね(笑)。

でも、このような事態がいま、この日本では起こっている。

これらについては、ぜひ知っておいてほしい。

だから、けっして、いまぼくがこのメルマガで述べているだ
けじゃないこと。

そして、「のんびりしている」のは、先進国ではこの日本と
いう国だけで、欧州や米国あたりの国民は、いま大騒ぎして
いるのだということ。

そのあたりをぜひお知り下さい。

そうでないと、健康作りということで、市販の小麦粉を使っ
て手作りパンを作っても、この「グリホサート」をいっしょ
に呑み込んでいたのでは、なんのことやら……(笑)。

あとでも述べますが、健康人がわざわざ求めている全粒粉
(ぜんりゅうこ)ほど……残留の数値が多い。

そういうこともぜひお知り下さい。

いま、日本が輸入している小麦は、年間530万トンほどで
す。

とくに……(省略)。





             ★★★
             ★★★
             ★★★

(「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略していま
 す。でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います)

             ★★★
             ★★★
             ★★★





そのため、いままで以上に、「日本の農業」を大切にする気
概(きがい)が必要でしょうね。

ぼくたちができる限り、国産農産物を利用するというスタン
スを、いつも崩さないでほしい。

そうしながら、今後の人生を楽しく歩いてほしいなと思って
います。

ささささ、夜も更(ふ)けましたので、このあたりでペンを
置くことにしましょうか。

え?
山田サン、どこにペンなどあるのお。そのペン、私、見てみ
たい!

……なんて言わないで下さいな。

古い人間のぼくは、いつもペン先にインクをたっぷりと含ま
せ、そのペンをしっかりと握りしめ、頭に黄色いハチマキを
巻きながら、原稿を書いております(心の中で)。

けっして、パソコンのキィを……なんて思ってもいないんで
すね。

だから、はい、いま、ペンを置きました(心の中で)。

それじゃ、お休みなさい。

あなた、明日はコメ食にして下さいね(と、つぶやきなが
ら、ゴロンと寝てしまったようですよ)。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士




           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らな
    い。

 「いや、別に小麦クン自身に怨念があるわけじゃないので
  すが、戦争に負けた日本は、アメリカ国内に●●として
  山積みされていたその小麦をもらって、学校給食にパン
  として利用したわけですね」

 【選択語句→ 余剰郵便物、余剰農産物、余剰天然記念物】

 
            ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになる
 と思っています。
         答え→ 余剰農産物


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  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、「完全版」読者になられ
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【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の火曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

___________________________



      先日案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
=======================

        「いのち運転“即実践”マニュアル」第16話

        ★『甘い麻薬「異性化糖」の正体!』★

   ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活性酸素
    を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊され始めている。
    砂糖より血糖値を即上昇させる理由とは~

=======================

      第16話の専用ブログ→ https://bit.ly/2SiNPhf

●目次


はじめに

1.コーラの甘味が、いつの間にか、砂糖から「異性化糖」に変わ
  っていたその2つの理由とは

2.ご存じでした?いまや加工食品の甘味のほとんどは砂糖じゃなく、
 「異性化糖」なんです。そして、体内で、活性酸素を生むという
  凄まじいものでした

3.この「異性化糖」の原料は、じつは輸入トウモロコシなんですね。
  そしてそれのほとんどが、なんと「遺組み」(遺伝子組み換え)
  だったとは……

4.北米などでは、このカロリーの高い果糖を含む「異性化糖」は、
  肥満の原因として槍玉(やりだま)に……。「異性化糖」を使っ
  た商品を探すにはここに注意すること。その簡単な見つけかた

  おわりに
   ~「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内~

      第16話の専用ブログ→ https://bit.ly/2SiNPhf





             ★★★
             ★★★
             ★★★


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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
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3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
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価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:3/29(金)◆ぼくたちも、フィリピン産バナナを食べるとき、「その農民たちの手おもふ」気持ちになりたいですよね

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      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年03月29日(金)号
            No.3389

 毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
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員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
          (お役立て下さい)





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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            ▼目次▼

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~

【1】読者への「おとぼけ返信!」

(毎週、この欄は「金曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話ししてい
 ます(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!:

   ■No.1600

    フィリピンのバナナについての記事を読み、小中英
    之の短歌を思い出しました……

   (S.Yさん、広島県広島市、男性、63歳、会社員)


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の月曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せします。本日が「大幅割引きの最終日」です):

       ★CD-ROM版「暮しの赤信号」★
              ~全23号~
      今回の見本は、第11号(化粧品)です。
        (商品名の実名リストが好評です)

  (読者の声)

   ■昨年末に購入した小冊子「暮しの赤信号」。ママ
    友達に貸したところ、今、小学生の娘の友達の家
    をグルグルまわっています……。








___________________________

【1】
       ▼読者への「おとぼけ返信」▼

 毎週、この欄は「金曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話しして
 います(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!

___________________________


注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
    愛しました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつか
    に分けたり、短縮したりしていますが、送り仮名や
    漢字、文体などは基本的にそのままですので、全体
    での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。

      【イニシャルは、姓と名の順です】
        (例)美空ひばり→M.H



 ……………………………………………………………………
 ■No.1600

 フィリピンのバナナについての記事を読み、小中英之の
 短歌を思い出しました……

 ……………………………………………………………………
  (S.Yさん、広島県広島市、男性、63歳、会社員)



フィリピンのバナナについての記事を読み、小中英之の短歌
「ひとときの食欲に噛むアフリカの木の実落とせし黒き手お
もふ」を、想起しました。


         ■山田からのお返事■


Sさん、こんにちは。
山田博士です。

このメルマガをご覧になってまだ3か月未満とのこと。

それなのに、ほかのかた以上に熱心に読んで下さっているよ
うで、喜んでおります。

どうぞ、今後とも、このメルマガが続く限り、お楽しみ下さ
い(笑)。

こんなぼくのことですので、いつまで書き続けることができ
るか、自分でも定かではないのです。

じつは、そのほかにも、世界の動きが、風雲急を告げていま
す。

             ★★★

と言うのは、まあ、あまりここでは詳しくは述べませんが、
事実を述べようという動きに対して、かなり強い反対の動き
があるんですね。

これは現在のアメリカ国内でもそうなんですが、この日本で
も同様の環境になっています。

じつは、このメルマガ「暮しの赤信号」の一部を、いつもフ
ェイスブックにも投稿しています。

でも最近、時々、投稿できないことがあるんですね。

このフェイスブックは、そのデータセンターの一部が中国国
内にあります。
そのため、中国が密(ひそ)かに検閲をしているという動き
があるんですね。

これと同じ動きが、グーグルやアップルにもあります。

いま、世界は、こうした動きになっているんですね。

             ★★★

こうしたプラットフォーム企業が、一党独裁国家である中国
支配下のような位置にあるのは、将来の民主的な世界にと
って非常に心配です。

なぜこうした企業が中国になびくかと言えば、その理由は、
データコストなんですね。

その土地やデータセンター、発電施設などには、膨大なイン
フラコストが必要です。

でも、それらを中国は採算無視で提供し、その見返りにぼく
たちの情報をもらっているという状況なんですね。

そのため、とくに日本の国力弱体化を狙っている中国は、い
まや、やりたい放題なんですね。

             ★★★

まあ、いまはこれ以上、詳しくは述べませんが、そういうこ
ともあり、いつまでこのメルマガ「暮しの赤信号」が存続で
きるかは分かりません。

でも、そういう環境が許す限り、ぼく自身は、続けるつもり
です。

どうぞ、いつまでも、ご支援下さい。

ところで仰せの「フィリピン産バナナ」の件。

あの原稿は、かなり多くのかたに衝撃を与えたようですね。

フェイスブックにも上げておいたのですが、かなりアクセス
がありました。

まあ、でも先述したように、このフェイスブックも時々投稿
ができないような状況になっています(笑)。

せめて、このメルマガで、事実をお知り下さい。

             ★★★

先日のメルマガで述べたのは、こういうことでした。

それは……厚生労働省が、「フィリピン産バナナ」を輸入す
るすべての業者に対し、「残留農薬の検査命令」を出してい
たことが発端だったのでしたね。

2018年の12月のことでした。

その年の12月の19日までに、「フィリピン産バナナ」の
残留農薬の検査をしなさい……ということだったんですね。

基準値を超える殺虫剤の「フィプロニル」の残留が相次いで
発覚したためなんです。

しかも、輸入するすべてのバナナに「ロット単位」での検査
義務付けでしたが、こんなこと、初めてのことなんですね。

このような義務を課すのは……。

             ★★★

そう、よほど……のことでした。

その年の9月に、「フィプロニル」の残留が見つかったため、
同省は検査対象を30%に増やして対応を強化していたん
ですね。

でも、それでも違反が相次いだ……。

財務省の貿易統計によりますと、2017年のバナナの輸入
量は99万トン。

そのうち、フィリピン産は79万トンを占めるんですね。

約8割ほどになりますか。

だから、影響力は、かなり大きいものがあります。

ところで……この「フィプロニル」……という農薬。

あまり、この名前、聞いたことありませんよね(笑)。

             ★★★

でも、ドッコイ。

これは、「バイエルクロップサイエンス社 (Bayer
CropScience)」 の前身である「ローヌ・プーラン社」
が開発した、フェニルピラゾール系殺虫薬のひとつ、なんで
す。

まあ、こんな難しい名前なんぞ、どこかに置いておいてもら
って結構なんですが、じつはこれ、あの「ネオニコチノイド
系農薬」とどちらが「優秀か」なんて争っているほどの関係
なんですね(笑)。

つまり、ミツバチがいなくなった原因の一つだともささやか
れているほどの農薬。

かなり強毒な内容なんです。

そう、ミツバチの蜂群崩壊症候群(ほうぐんほうかいしょう
こうぐん)の原因仮説の一つだ、ともされております。

こりゃ、かなりヤバイですぞ(笑)。

             ★★★

ぼくたちの身近でも、ゴキブリや、ノミ、アリ、シロアリな
どの害虫駆除(くじょ)に用いられたりしております。

つまり、神経伝達物質の作用を阻害してしまうわけですね。

そうすることで、広範囲の昆虫に対し高い殺虫効果を持つわ
けです。
なかなか……怖い物質ですぞ。

しかも、遅効性(ちこうせい)ですから、これを食べたゴキ
ブリたちは、そのまま巣(す)に戻り、自分の糞(ふん)な
どを食べた仲間もいっしょに死んでしまうという、恐ろしい
ものなんですね。

これを使った商品名としては、下記のようなものが挙げられ
ます。

             ★★★

たとえば、ゴキブリ駆除剤。

コンバット(韓国ヘンケルホームケア・大日本除虫菊金鳥])、
ブラックキャップ (アース製薬)、ゴキファイタープロ
フマキラー)など。

ゴキブリ以外の害虫駆除剤。

フロントライン (ベーリンガーインゲルハイム)。

ペットのノミ用。

アジェンダ(バイエル)。

シロアリ用。

グリアートフォルテ(バイエル)……などなど。

             ★★★

まあ、このようなことで、厚労省でさえ、慌てたのでしょ
う(笑)。

でも、ぼくがそこで述べたのは、そんなものではありません。

この「フィリピン産バナナ」を作っている場所の子どもたち
が、農薬の空中散布で大変なことになっている。

それをこそ、述べたのでした。

そしてそうした行為について、Sさんは、小中英之(こなか
ひでゆき)さんの短歌「ひとときの食欲に噛むアフリカの木
の実落とせし黒き手おもふ」……を、想起された。

いやあ、嬉しいですね。

そのように考えて下さる、その感性。

             ★★★

この小中さんが生まれたのは、じつはぼくの生まれた町のす
ぐ隣なんです。

そう、京都府舞鶴市

ぼくは小浜(おばま)が故郷ですので、クルマで30分も走
ればその町に到達します。

でも、彼は、若くから結核などの病(やまい)で苦しみ、死
と背中合わせの日常の中で作歌を続けたんですね。

昔のかたは、この結核に冒(おか)されたかたが非常に多い
んです。

ぼくの叔父(おじ)なども、この病で倒れました(すごく優
秀だった叔父なんですが……)。

当時の病気は、いまのさまざまな病気とは、その形態がまっ
たく違っていたんですね。

             ★★★

この小中さんは、他の多くの歌人に比べて、日常的な作者本
人の露出が極端に少ないようです。

ぼくはあまり、このかたについては詳しくはないのですが、
このかたは、漠然(ばくぜん)とした「作者像」が先にある
ように思います。

そしてそのあとに短歌がある。

そのため、作品以外には作者像があまり見えてこないという
本当に稀(まれ)な歌人だなあと、ぼくは思っています。

それに、Sさんがおっしゃるその歌ですが、ぼくは定かでは
ないのですが、この小中さんは、先述したように不治の病だ
ったこともあり、鎮魂(ちんこん)の歌に、ぼくは惹(ひ)
きつけられます。

たとえば、「かなしくて肉一片をかみきれず見知らぬ町で告
別終へて」……なんて、本当に、彼の思いが身に染みますよ
ね。

でも、その小中さんが、Sさんがおっしゃるように、「ひと
ときの食欲に噛むアフリカの木の実落とせし黒き手おもふ」
なんて、アフリカの人たちの辛(つら)さを想っているなん
て、素敵です。

             ★★★

ぼくたちも、「フィリピン産バナナ」を食するとき、「フィ
リピンの人たちの手おもふ」……気持ちになりたいもので
すよね。

今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。

お元気でね。








___________________________

【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の月曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~
 本日が、「大幅割引きの最終日」です。

___________________________



      先日案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓

=======================

マンガ・ストーリィ&商品実名リスト
   
       ★CD-ROM版「暮しの赤信号」★
              ~全23号~
(今回、小冊子版を5冊プレゼント!もう少しで残3冊となります)

=======================



       まず、下記の読者の声からどうぞ……。


     ★読者からいただいた「うれしい」感想文★
  ~多くのご家庭で、大きな顔をしているようですよ(笑)~


注:個人のお名前はイニシャルまたは匿名にしました。
  また、送り仮名や漢字、文体などはそのままですので、
  全体での統一はわざとしておりません。読者の体温を
    そのままお楽しみ下さい。
  
イニシャルの場合は、姓と名の順です。
(例:美空ひばり→M.H)



■昨年末に購入した小冊子「暮しの赤信号」。ママ友達に貸したと
 ころ、今、小学生の娘の友達の家をグルグルまわっています……。
   (I.Aさん、福岡県福岡市、女性、42歳、主婦)

■小さな頃、母から「暮しの赤信号」をもらって、読んで育ちまし
 た。モチロン、今でもその時読んだマンガ、大切に持っています。
 あ、居間に、ではなく、子供達の本棚に!
 今は中学生になった子供もそのマンガを読んでいます。ただ、私
 達は3姉妹なため、 その貴重なマンガも結婚して子供ができる
 と争奪戦……! 
 姪っ子達とも仲良く山分けになってしまったので、いつでも読み
 かえせるようにと、もう一度購入したいと思いました……。   
   (K.Fさん、神奈川県相模原市、女性、41歳、主婦)

■毎回、(メルマガを)楽しく読み、刺激を受けて一日をスタート
 させています。冊子がどんどん減っていくのが、なんだか淋しい
 です。もう本の形の印刷物はなくなっていくんですね……。
 もしも、いつか再び本になったら全巻揃えたいなあ。本のほうが
 手にとりやすいのでPCの中にあるよりずっと良いから……。  
   (K.Yさん、愛知県犬山市、女性、42歳、主婦)

■先日、本棚の奥から「暮しの赤信号」パート2から4までが出て
 きました(注:「暮しの赤信号」の単行本のこと。いまは絶版に
 なっています。全5巻ですが、小冊子の一部をまとめたものです)。
 じっくり読み直してしまいました。考え直すことが一杯あり、再
 び感動しました……。   
   (K.Mさん、埼玉県新座市、男性、48歳、会社員)


      下記が、先日の月曜日のメルマガです。
          → https://bit.ly/2FKnxA7

     (本日が、大幅割引きの「最終日」です)





             ★★★
             ★★★
             ★★★


(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。
 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!)

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世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
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       発行/山田博士いのち研究所

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:3/28(木)◆小さいけれど、非常に大きな存在なんですね。舌にあるこれがうまく動いてくれるから、毒物を避けて…

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【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
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      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年03月28日(木)号
            No.3388

毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびりと旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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           ▼本日の目次▼

  〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜


【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:832回:

    小さいけれど、人生にとっては非常に大きな存在な
    んですね。舌にあるこれがうまく動いてくれている
    から、ぼくたちは毒物などを食べる前に感知するわ
    けです……


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:

  ■「社会の裏側!」第10巻

   『コーラの着色料に「発ガン性」疑惑が出た!』








___________________________

【1】
      人生には少しのお金と歌と夢、
    それにでっかい健康があれば、それでいい!

        連載:832回
___________________________

    (この欄は、毎週「木曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとな
 ります)
→ https://archives.mag2.com/0000141214/20190321050000000.html




★タイトル:

小さいけれど、人生にとっては非常に大きな存在なんですね。
舌にあるこれがうまく動いてくれているから、ぼくたちは毒
物などを食べる前に感知するわけです……




前回から、「極悪(ごくあく)添加物 MSG」……という
ことで、コンビニ食御用達(ごようたし)の化学調味料につ
いて、述べております。

もう、皆さんは、てっきり完全に、そのモード(スタイル)
になっていらっしゃいますよね(笑)。

え?

ンなこと、すっかり忘れてた?

いけません。
ぼくのように、「物覚えの悪い人間」になってはいけません。

とくに、毎日を生きるうえで非常に「大事な真実」について
は……。

このMSGについてはね。

かなり昔から、その危険性を、ぼくは空を仰(あお)いで叫
んでいるんです。

そのため、もうご存じの小冊子&CD-ROM版「暮しの赤
信号」でも、かなり早い時期に、これについてまとめたほど
です。

             ★★★

なにしろ、いまの食環境では、これが使われているのが「普
通になっている」という、狂気じみたことになっていますの
で、早急にナントカせな、あかん。

……と、思ったのです(突然、なぜか関西弁になる)。

なぜかと言いますと、せっかく皆さんが嬉しそうな顔をして
健康のためにだと思いながら「日本食」を召し上がっていて
も、このMSGが使われているだけで、それらの素敵な効果
がすべて帳消しになるぐらい、その影響力は大きいんですね。

ちなみに、このMSGとは、グルタミン酸ナトリウム (M
onosodium Glutamate) のことで、 味の素などのうま味調
味料の主成分のこと。

これは、ぼくたちの舌にある、生きる上で非常に大切な味蕾
(みらい)という気管を壊(こわ)してしまうわけですね。

この●●は、「食べものの味を感じる小さな器官」のことで
す(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

小さいけれど、人生にとっては非常に大きな存在なんですね。

これがうまく動いてくれているから、ぼくたちは毒物などを
食べる前に感知するわけですね。

だから、安全に生きることができる。

             ★★★

この味蕾が壊れてしまえば、それこそ、ぼくたちの未来はあ
りません(笑)。

それぐらい大切な味蕾。

でも、ぼくたちが食べものによって、このMSGを体に取り
込んでいますと、そのうち、本当の味が分からなくなります。

そして、企業が作った「ウソの味をホンモノの味だと」早と
ちりしてしまう。

そうなれば、もう、あなたが何をしても、すでに遅しなんで
すね。
いやあ、ご愁傷様(しょうしょうさま)です……と言わざる
を得ません。

そうならないためにも、ぜひ、今回のこの新項目を注意深く
ご覧いただければなと、思っております。

その見分けかたも、今後、述べますので、楽しみになさって
下さい。

ささささ、それでは、下記をどうぞ。


             ★★★

↓本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。


もちろん土産物店に限らず、身近のスーパーなどの棚にも、
この物質が、これでもかとばかりに充満しております。

ところが、化学調味料を避けようとしても、どのように記載
されているのか「分からない人には」分かりません。

以前とは異なり、現在は、どれだけ目を凝(こ)らしても、
どこにも化学調味料のような「雰囲気」の文字は書かれては
いないのです。


●1991年の7月から、その表示方法が変わった!


じつは、1991年の7月から、その表示方法が誰の目にも
分からないように、「企業に都合のいいように大きく変更」
されてしまったからなんです。

ぼくはそのとき、あるラジオ局に依頼されて、人気番組に出
演し、その問題点などをお話ししたのでした。

でも、なかなか世間には伝わりません。

そんなこと、あなたはご存じでしたか。

だから多くのかたは、外食や中食(※なかしょく。家庭外で
調理された食品を家に持ち帰って食べること)や、自分で手
作りだと固く信じている料理などから、これらの物質を知ら
ない間に体にたくさん取り入れているんですね。

             ★★★

なにしろ、購入する際に、どこにもそんなものが添加されて
いるなんて、「書かれていない」のですから。

あとで、その記載名をお教えします。

だからすぐに、手のひらにでも、おでこにでも、手帳にでも
メモしておいて下さい(笑)。

あなたやあなたの家族の健康に「大いに」役立つはず。


(次回のこの欄に続く)


           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らな
    い。

 「この●●は、『食べものの味を感じる小さな器官』のこ
  とです」

      【選択語句→ 未来、過去、味蕾】

        ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせること
 になると思っています。

           答え→ 味蕾

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』
三才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい
 事実を述べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、
 どうぞお楽しみに!】








___________________________

【2】
  ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★

電子書籍はアマゾンからお求め下さい。ただ、PDF版を
 希望されるかたは、下記の案内サイトに、その方法が記載
 されています。金額は同じにしていますので、どうぞ〜

___________________________



       ★「社会の裏側!」第10巻★

  『コーラの着色料に「発ガン性」疑惑が出た!』

 ~日本のコカ・コーラには、米国のそれより18倍も多い
  「4-MI」が含まれている事実~

  第10巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2JILr49

    山田博士・著


★本書の概要


いまアメリカで、コーラ飲料の疑惑が騒がれております。

あの色を染めているカラメルという着色料に、「確かに」発ガン性
の疑いが出たということで、いまアメリカではずいぶんと話題にな
っているんですね。

つまり、コーラ飲料の色素としてカラメル色素が使われているので
すが、家庭で作るカラメルとは異なり、工業的に製造されるカラメ
ル色素には、砂糖やアンモニア、それに亜硫酸塩などが高圧の環境
下などで「化学反応」してしまうわけ。

その結果、「4-メチルイミダゾール」(4-MIと略称します)と
いう物質が作られます。

……ところが、この4-MIに、なんと発ガン性があるのだと、2
012年にアメリカの消費者団体であるCSPIが発表したわけな
んですね。

しかし、この日本国内では、4種類のカラメル色素が使用されてお
りますが、この4-MIの量が、アメリカよりグンと多い。

半端(はんぱ)じゃありません。きっとこの事実を知ったら、日本
人よりアメリカの人たちのほうが、驚くのじゃないですか。

たとえば、日本ではコカ・コーラ(355ml換算)1本に、この
4-MIが72マイクログラム。

対してアメリカのカリフォルニア州の「もっとも少なかったもの」
1本には、4マイクログラム。

いったい何倍ですか。計算してみて下さい(笑)。

……じつは、「キリンメッツコーラ」が、トクホ(特定保健用食品
として消費者庁が表示許可をしておりますが、じつはこの飲料水にも、
このカラメル色素が……。

トクホで「健康」になりたいかたは、どうぞ本書を注意深くご覧下
さい(笑)。

今後の「社会の裏側!」シリーズを、お楽しみに!


 (詳しい概略や目次などは、「案内サイト」をどうぞ。「P
  DF版」でも提供できますが、なるべく電子本をお願い
  します。ただ複数巻をご希望のかたは、「PDF版」だと
  割引きをします)

  第10巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2JILr49





             ★★★
             ★★★
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(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。
 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!)

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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
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まで無料。
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___________________________

★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:3/27(水)◆1985年、突然、方針を変更し、学校給食を徹底的に「合理化」しようと中曽根内閣は考えたんですね

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【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

        ニッポン人の心と体を救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年03月27日(水)号
            No.3387

 毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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            ▼目次▼

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

【1】土曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    いつの間にか、ぼくたち日本人の子どもが食べる学
    校給食が、このような「衝撃的な内容」になってい
    たんですね。

    これでは、中国の子どもたちの心配どころか、日本
    人のわが子の未来を心配する必要があります。

    上記で述べましたが、当時の「中曽根内閣」のとき
    に、学校給食を徹底的に「合理化」……つまり、効
    率化一本主義の路線で行こうと決めたのでしたね。

    これは酷(ひど)かった……。

    このために、わが子が毎日口にする学校給食が、コ
    ストを下げ、儲けだけを考えている「街の外食店と
    同じ内容」になってしまったわけです。

    日本の、そして日本人の未来が、こうして壊(こわ)
    されてしまったのですが……。

    ところで……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、月火水に掲載! ぜひどうぞ):

   ★『リニア新幹線計画に見る電磁波後進国ニッポン。
    暮らしの中でできる簡単な電磁波対策とは』
          (即実践・第17話)

    ~なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣
     40%に、ヒナがいないのだろう!~








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、土曜日の「完全版・メルマガ暮し
   の赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏側!」
   未公開原稿のワンショットです。

   「短縮版」読者のかたは初めての文章になります
   ので、じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。

   ぼくの「もぞもぞ独り言」は、もちろん初めてです。
 
___________________________


     先日の……3/23(土)号のタイトル

             ★★★ 
 
 中国の学校給食で、子どもに「ゾンビ肉」を食べさせて
    いた衝撃現実から、ぼくたちが学ぶべきこと!

汚職にまみれ、証拠の動画を削除するような国から食糧を
 求めてはいけないんです。日本農業を輝かせるために~


            (前略)


そう、それは、いままでは各学校で、まがりなりにも周辺の
国産農産物を使って調理していたんです。

いわば、かなりの学校がまだまだ「自校方式」だったんです。

ところが、1985年、突然、方針が変更します。

つまり、学校給食を徹底的に「合理化」、つまり、効率化一
本主義の路線で行こうと、時の「中曽根内閣」は考えてしま
ったんですね。

これは、凄(すさ)まじかった。

そして、大変な事態につながったわけです。

その意味で、日本の未来にとって、この中曽根内閣の責任は
重大だと、ぼくは、いまでも思っております。

同じ罪でも、日本人の未来を担(にな)う子どもたちに、こ
うした仕打ちを与えたわけですから、その罪の重さが違いま
す。

つまり、学校給食が「外食と同列に」なったわけ。

教育の場としての位置づけが、こうして消えてしまいました。

このとき取られた方針は何だったのか。
それは、3つあります。


            (後略)


             ★★★


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


いつの間にか、ぼくたち日本人の子どもが食べる学校給食が、
このような「衝撃的な内容」になっていたんですね。

これでは、中国の子どもたちの心配どころか、日本人のわが
子の未来を心配する必要があります。

上記で述べましたが、当時の「中曽根内閣」のときに、学校
給食を徹底的に「合理化」……つまり、効率化一本主義の路
線で行こうと決めたのでしたね。

これは酷(ひど)かった……。

このために、わが子が毎日口にする学校給食が、コストを下
げ、儲けだけを考えている「街の外食店と同じ内容」になっ
てしまったわけです。

日本の、そして日本人の未来が、こうして壊(こわ)されて
しまったのですが……。

             ★★★

ところで、上記の本文の最後で、「このとき取られた方針は
何だったのか。それは、3つあります」……とあります。

その「3つ」とは何なのでしょう。

ここで、特別に……あなただけのお耳にソッと入れておきや
しょう(笑)。

それは、下記の3つ。


1.「非正規調理員」の雇用を拡大する、
2.自校方式から「センター方式」へ変更する、
3.学校給食の「民間委託」を進める、


……という3つ。

う~むむむ、なんともねえ。

             ★★★

この3つの方針のどこに、子どもたちへの「愛(いと)おし
さ」が見えます?

愛情が見えます?

「子どもたちへの無関心さ」なら、よく見えますがね。

無関心と言えば、あのマザー・テレサさんがよく言っていた
言葉でしたなあ。

そう、「愛の反対は無関心です」と……。

まさしく、愛情の反対は、嫌うことでもいじめることでもな
く、「無関心」なんですね。

相手に対して、まったく無関心でいることこそが、愛情の反
対の行為なんです。

そう考えますと、電車の中などでよく見かける、あのスマホ

あれを見つめている人たちは、周囲の光景にまったく無関心
ですよね。

             ★★★

だって、自分が座っている前にお年寄りが立っても、まった
く無関心。

自分が座っている前に松葉杖(まつばづえ)の人が立っても、
まったく無関心。

自分が座っている前に妊婦が立っても、まったく無関心。

周囲の世界には、まったく無関心なんです。

これが、スマホじゃなく、本などを読んでいれば、周囲の光
景がすぐに見えますから、その「気配(けはい)」を感じる
ことができます。

そして、サッと行動に移ることができるわけですね。

でも、スマホを見つめている人は、その気配を感じることが
できない。

これは、自分で体験してみれば、すぐに分かります。

             ★★★

こうした気配を感じる能力が人間に無くなれば、どういう世
界が待っているのか。

ぼくは、それを怖(おそ)れます。

たぶん、みんながロボットのような冷たい頭の人間になるの
でしょうね。

ロボットには、気配を感ずる能力など不要ですし……。
教えられたどおりに、「効率よく」行動すれば優秀なロボッ
トだと言われます。

ぼくは、電車の中では本を読んだりします。

あるいは、メモ帳に何かを書くとか、いろいろと楽しい考え
事をするとか、あるいは前に座っている可愛い女性にウイン
クするとか……おっととと、これは、もとえ!……まあ、そ
のようなことをして時間を過ごします。

そのため、もう「気配ばかり」感じているわけですね(笑)。

             ★★★

えっと、いま、何の話をしているのでしたっけ?

いつも、こうして、どんどんどんと、あらぬ方向へ文章が進
んでしまうのですが、これは、きっとぼくじゃなく、誰かが
ぼくの名前で勝手に書き進めているに違いない。

だって、いつも真面目(まじめ)なぼくだったら、そのよう
な抜けたような文章は絶対に書きません。

もっともっとまともなものを書いているはずですしね(誰も
そんなことをいままで言ってくれないため、仕方なく、いつ
も、こうして自分で叫んでおります、はい)。

そうでした。

学校給食を、いまのような事態にさせた当時の中曽根内閣の
責任は、非常に重い……ということを述べていたんでしたね。

そして、学校給食の「民間委託」という部分が一人歩きして、
いまのように、現場の人たちが苦悩するような「危ない流
れ」につながっているのだと思います。

             ★★★

とくに、「子ども大好き人間」の山田クンには、どうしても
こういうことは合点(がってん)が行きません。

腕をめくりながら、「よしまかしとけ。合点だあ……」なん
て叫びつつ、飛び出すかなあ。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


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