短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:10/3(木)◆どのようにして、ふだんぼくがご飯を炊き、それをおむすびにして茶色の巾着袋に入れて食べているのか

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年10月03日(木)号
            No.3540

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    上記では、なんとも「もったいぶって」述べており
    ます(笑)。

    でも、いままでのぼくの作品をしっかり読んでいら
    っしゃるかたは、もうお分かりのはず。

    どのようにして、ふだんぼくがご飯を炊いて、そし
    て眼を細めて頬張っているのか。

    とくに、いつも言いますが、ぼくの作品「月1万~」
    には、それだけじゃなく、レシピなどがたっぷり載
    っております、はい(笑)。

    そして、それをいつもおむすびにして、茶色の巾着
    袋(きんちゃくぶくろ)に入れ、児童公園などのベ
    ンチで嬉しそうな顔をしながら、口に入れておりま
    す。

    ところが不思議なことに、いつもそのとき、ぼくの
    目の前には……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ■ネイルサロンで、美容部員たちが倒れる理由。
    あなたのマニキュアの「3つの問題点」をお教
    えしよう!
      (「即実践マニュアル」第24話)

 

 

 


___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

 本文は、「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……9/30(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
 お米は「ヒ素」が多いから、もう食べるのは、よしなさい
      ……は、本当なのでしょうか!

 ~最近、欧米でそのような報道がされています。まあ、小
  麦業界の暗躍もあるのかもしれませんが、ご飯好きのか
  たのために、この際、事実を述べておきましょうか~


            (前略)

……

しかも、ぼくはいつも玄米を食べていますが、玄米の外側の
糠(ぬか)の部分に、先述した、問題の「無機ヒ素」が多く
含まれているんですね。

だから、このようにして洗えば、「ヒ素」だけじゃなく、有
害な物質などもサッと取り除くこともできる。

もちろん、この糠には、鉄分や食物繊維などの貴重な物質も
含まれていますからね。

洗うときは、それらを考えつつ優しく扱っていますけれど。

こうして、ぼくの場合は、いつも5カップの米を炊くのです
が、約1.8倍の水に米を浸します(そのときに、発芽させ
るある方法をするのですが、いまは述べません。こうすれば、
なおさら有害物質を除去させることが可能になります)。

それを夏場なら約6時間~8時間ぐらいかなあ。

浸したあとに、炊飯をするという塩梅(あんばい)。

まあ、今回は、レシピの原稿じゃありませんので、もっと詳
しく述べたいのですが、これぐらいにしておきます。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


上記では、なんとも「もったいぶって」述べております(笑)。

でも、いままでのぼくの作品をしっかり読んでいらっしゃる
かたは、もうお分かりのはず。

どのようにして、ふだんぼくがご飯を炊いて、そして眼を細
めて頬張っているのか。

とくに、いつも言いますが、ぼくの作品「月1万~」には、
それだけじゃなく、レシピなどがたっぷり載っております、
はい(笑)。

そして、それをいつもおむすびにして、茶色の巾着袋(きん
ちゃくぶくろ)に入れ、児童公園などのベンチで嬉しそうな
顔をしながら、口に入れております。

ところが不思議なことに、いつもそのとき、ぼくの目の前に
は、どこからか、さまざまな顔をしたニャンコたちが現れて、
「おっちん」しております。

あ、このおっちん……とは、ぼくの故郷(ふるさと)の関西
では、とくに子どもが正座して座ることですので……(笑)。

             ★★★

「はい、ぼく、おっちんして……」
なんて、子どものとき、よく親から言われました。

よほど、当時から、行儀が悪かったのでしょうね(いまも、
変わりませんが)。

まあ、ニャンコたちが、相手次第で、正座をしたり、あぐら
をかいたり、足を組んだり、足をずらして座ったりするのか、
ぼくも直接聞いたことがないので、そのあたり分かりません
が、でもそのように見えるんですね。

正座をしているんです。

そして、いかにも、自分はまともなんですよお、けっしてお
かしな者ではござんせん……なんて、意思表示をしています。

あの丸い背中をピーンと伸ばし、目はランランと輝き、両耳
は二つとも、まるで富士山のように、そびえ立っております。

そして、彼らの表情はいかにも、「おい、お前とは昔からの
長い付き合いじゃないかい。少しぐらいいいだろ……」なん
ていう顔をしながら、ぼくを見つめているわけですね。

こうなれば、もうダメ。

             ★★★

じゃ、ほんの少しだけだぞお……なんて言いながら差し出す
のですが、それを食べたあと、さらに前足を、少しずつ前へ
すりだしてくるわけですね。

いやあ、彼らの演技は上手(うま)い。

ぼくを怒らせず、悲しませず、そして、ちゃんと、この特性
おむすびを、自分の口に入れるわけですから。

そのなんとも「厚かましい方法」。

ぼくも見習いたいなと、いつも思っております、はい。

えっと……いったい、何の話を、先ほどからしていることや
ら……。

まあ、このようにして、ぼくは、どこかのニャンコとともに、
ふだんご飯だけを「召し上がっている」のですが、もちろん、
毎食のことですから、他国の人たちが言う以上に、その米の
内容は、十分吟味しております。

ちなみに、ぼくは、いつも食べる米は、福井県から取り寄せ
ています。
ぼくの故郷でもあるのですが、少し離れています。
でも、安全で美味しくて、割合安価で、親切なところです。

             ★★★

そのため、ふだんは米など食べずに、パンや肉や乳製品ばか
りを中心に食べている欧米の彼らが、米には「ヒ素」が含ま
れているからナントカ……などと大声で騒いでいても、ぼ
くはまったく気にしていないんですね。

もちろん、いつも述べていますように、米であっても無かっ
ても、口に入れる食べものに、こうした「ヒ素」なる毒物が
物理的に含まれていていいはずはない。

それは当然でしょう。

私、とくに「ヒ素入りご飯」が大好きなのよ、なんて言う人、
いますかか(笑)。

そのため、今回の「完全版」の原稿にもしっかり述べておき
ましたように、米への「ヒ素」の残留値の上限値を、日本政
府はしっかりと決めて、外国に対して堂々と反論すべきです。

もちろん、同時に、日本の田畑から少しでも「ヒ素」が減少
するような政策をとるべきですけれどね。

             ★★★

そして、日本でのご飯の炊飯方法なども欧米にしっかり伝え、
この「米こそが人類を平和にする食事なんだぞお」……ぐら
いの発言を頻繁に世界に向かって発信したいものだなと、思
っています。

今回の原稿は、ちょうど、ぼくたちが米を見直すいい機会に
なったようです。

そのため、どうぞ、何度もご覧下さい。

……ところで、日本列島は、またまた「真夏」になりました
なあ。

昨日など、駅へ行く道の途中で何度立ち止まって汗を拭いた
か、分かりません。
なにしろ、早足ですので、汗がすぐに噴き出します。

でも、立ち止まりながら、ふと道ばたの樹木の葉っぱを見ま
すと、少しずつ黄色や赤色に変わりつつあるんですね。

秋なんだなあ……。

秋クンも、すぐそこまで来て、きっとこの暑さのため、木陰
で涼みながら、足踏みしているのかもしれませんね。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
   =======================

   ★ネイルサロンで、美容部員たちが倒れる理由。

  あなたのマニキュアの「3つの問題点」をお教えしよう!

~マニキュアはとくに毒性が強いのですが、これだけはぜひ
         知っておいてほしい~
    自然派マニキュアの入手方法も、述べました。

=======================
    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第24話)

  
    女性のかたや、そんな女性の近くにいる男性の
    かたには、ぜひ読んでほしい。
    ささささ、それでは、どうぞお楽しみに……。


             ★★★


山田博士です。

今回も、楽しく……お付き合い下さい(笑)。

ところで、最近は、こんな小さな女の子まで(ぼくの腰あた
りに、手のひらを下に向けて置くサマ)、手の指の爪(つめ)
を赤や青や紫などの色で染めている光景を、よく見ます。

まあ、その親の趣味なのでしょうが、でもお願いだから、
「趣味で」子育てだけはしないでほしい(笑)。

早速ですが、マニキュアに使われている物質で、一番問題な
のは次の3つです。

これだけは、誰が何と言おうと、誰に踏みつけられようと、
女性たちを壊(こわ)す物質となります。

まず……ホルムアルデヒド
それに……トルエン
そして……フタル酸ジプチル(DBP)。

これらカタカナで書かれた物質の名前は、一見難しそう。

でも、きっといままでに一度はお聞きになられたことがある
のじゃありませんか。

             ★★★

そう、とくにホルムアルデヒドなんて、発ガン性物質の最た
るものでしたからね。

でもこのように、きわめて身近で使われているとは、まさに
お釈迦様でもご存じあるめえ……でした(笑)。

これら、マニキュア(ネイルポリッシュ)に含有される化学
物質の有害性が初めて世に出されたのは、じつに2006年
のことだったんです。

そのときに、先述した主要なブランドの製品に含まれている
ホルムアルデヒドトルエン、およびフタル酸ジプチル(D
BP)という3種類の物質が、きわめて有害であるとされた
わけですね。

それまでは、本当に野放しでしたから、これは、大きな前進
です。

             ★★★

このホルムアルデヒドは何かと言えば、ポリッシュ(ネイル
用語で、磨くということ)を硬化させるための添加物なんで
すね。

そう、しっかりと……発ガン性があります。

このホルムアルデヒドは、日用品に使われる化学物質の中でも、
とくにその毒性が知られているものですよね。

日本では化粧品への使用は禁じられています。

でも、海外製の化粧品やコスメについては使用されているこ
とがあるため、注意が必要でしょうね。

これは、化粧品だけじゃなく、家具用の艶(つや)出し剤や、
自動車用ワックス、それにシャンプーなどにも広く使用され
ているため、アレルギーのある人や敏感肌の人などは、原料
成分表示に十分気をつけられたらいいのじゃありませんか。

             ★★★

それに、トルエンはポリッシュを均一に塗れるようにするた
めの添加物。
これは、奇形児が生まれるリスクを増加します。

そして、フタル酸ジプチル(DBP)は、ポリッシュを塗り
やすくして、光沢をもたらすために添加される物質なんです。

これもトルエンと同じ。
奇形児が生まれるリスクが増えるとされているんですね。

なんともはや……ですよね。

             ★★★

「爪美人」は、ふだんの食生活から生まれます(笑)。

どうぞ、ふだんの食生活を、ぼくの発行しているメルマガ
「暮しの赤信号」をご覧になって、ぜひご留意下さい。

そして、男性のかたは、愛する女性たちのために、ぜひこの
内容を、お伝え下さい。

ささささ、それでは、目次からどうぞ。

 

 

___________________________

            ★目次★
___________________________


【はじめに】

そのような女性たちが倒れるのを見るのは、本当に辛(つ
ら)い……

【第1章】

どうして、あの「ネイルサロン」の美容部員たちは、あれだ
け大きなマスクをしているんです? じつは、その原因がよ
く分かりました。それは、彼女たちの健康が……

【第2章】

とくに除光液に含まれている「アセトン」という物質は、揮
発性(きはつせい)が高いため、すぐに蒸気となって吸い込
んでしまいます。それらを防ぐために、美容部員たちは、あ
の大きなマスクをしているのでしょう。それに……

【第3章】

マニキュアに使われている「3つの問題物質」は、これだ。
こんなものが平然と使われている日本の現状とは。とくに海
外製の化粧品やコスメについてはこれらの使用が多いため、
注意が必要でしょうね。と言うのは、使用中止したはずのメ
ーカーたちが……

【第4章】

そうだ、ちょっと、マニキュアを作ってみましょうか(笑)。
簡単に言えば、ニトロセルロースやアクリルなどの合成樹脂
に、顔料(着色剤)を入れて……

【第5章】 

そこで、「自然派マニキュア」の入手方法を、少しお伝えし
ましょう。だけど、何度も言いますが、なるべく化粧品類は
使わないことを原則にしてほしい。そして仕方なく使うとき
だけ、安全性のあるものを少量だけ使うようにすればいいと
思っています。ご参考に……

【あとがき】

 「生木(なまき)にペンキの化粧法」は、お止め下さい。
 そして、あなたの体が輝くような人生を、お進め下さい。

 

 

___________________________


  ★そこで、見本文を、ほんのちょっぴりだけ……★

___________________________


            (前略)


……(美容部員たちの)そのマスクは、まず「中毒を防ぐ」
ためなんですね。

と言いますのは、マニキュアや「除光液」は、化粧品の中で
は毒性がかなり高い分類に入ります。

とくに除光液に含まれている「アセトン」という物質は、揮
発性(きはつせい)が高いため、すぐに蒸気となって吸い込
んでしまいます。

また、このアセトンは、発ガン性もあることが、アメリカで
の動物テストで明らかになっております。

そのため、こうした美容部員だけでなく、とくに弱者である
子どもがこれを吸いこんでしまうと、大変な事態になってし
まうわけですね。

そんな物質を常に扱うわけですから、マスクがなければ、即、
倒れてしまいます。

             ★★★

これらは、このようにかなり危険なものなんですが、日本中
毒情報センターには、子どもがマニキュアや除光液を誤飲し
たなどで、毎年多くの相談が寄せられているほど。

若い母親たちは、家で、換気もせずに除光液でマニキュアを
落としているのでしょう。

まあ、若い母親なのでしょうから、それはそれでいいのかも
しれませんが、でも、そのそばの床(ゆか)でピーピーと寝
ていた乳児が、その除光液に含まれている「アセトン」の蒸
気で中毒症状を起こす。

そして、なんと入院までするような事例も、ママあると言う
わけですね。

大変なものです。

そのような中毒を防ぐために、ネイルサロンの美容部員たち
は、あのような大きなマスクをしているのでしょう。

エスカレーターから見るぼくは、いつも彼女たちの目玉しか
見えておりません(笑)。

いわば、彼女たちにとって、自衛なんでしょう。

             ★★★

除光液に含まれているこの「アセトン」は、先述したように
とくに揮発性が高いため、すぐに蒸気となって吸いこんでし
まう危険性があります。

そのため、常にマニキュアを使用している母親は、子どもさ
んの近くではそれをしないように、そして、窓を閉め切った
部屋ではせずに、必ず換気をよくしてから使ってほしいですね。

このような影響を持つ、マニキュアや除光液。

いったい、美容部員だけじゃなく、当の女性客たちにとっても、
いかほどの影響があるものなんでしょうか。

少し見てみましょうか……(省略)。

 

 

___________________________

★お申し込みフォーム★

~ご希望のかたは、下記からどうぞ!~
___________________________

 

   「いのち運転“即実践”マニュアル」第24話
   =====================

     「短縮版」読者価格→ 2424円

      「完全版」読者価格→ 1924円

   =====================
(専用ブログでの公開価格は、2924円となっています)

       公開頁→ https://goo.gl/EnLWdx


           割引提供期間
            ↓ ↓ ↓
===============
        10/3(木)~10/7(月)
===============


  ★第24話お申し込みフォーム

 パソコン・スマホ用→ https://ws.formzu.net/fgen/S96797915/

  割引期間以外は、上記のフォームは使わないで下さい。
  その場合は、「公開頁」からお求め下さい。


この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさ
せることになれば幸いです。

お元気で。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

___________________________

      発行/山田博士いのち研究所

 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
        http://yamadainochi.com/

        「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

      事務局への連絡は下記へどうぞ
        → https://bit.ly/2DjSStg

___________________________

★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:10/2(水)◆外国では、米をフライパンで煎(い)ったものを食べる人もいれば、フライパンで炊いて食べる人も……


〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年10月02日(水)号
            No.3539

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    まあ、皆さんの「ご飯の作りかた」や「ご飯の食べ
    かた」などについては、どうぞご随意に(お好きな
    ように)して下さい……と言うしかありません。

    だって、そんなところまで、ぼくが口出しするわけ
    にはいきませんしね。

    外国などでは、米をフライパンで煎(い)ったもの
    が食べたいという人もいれば、米をフライパンで炊
    (た)いて食べる人もいます。

    ぼくたち日本人のように、最初に米をしっかり水洗
    いし、長い間、水に漬けてから、ゆっくり炊飯(す
    いはん)する人もいる。

    まあ、今日日(きょうび)、同じ日本人でも、その
    あたり……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不
    要で駆け抜ける黄金の処方箋!
     (「即実践”マニュアル」第23話)

 

 

 


___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

 本文は、「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……9/30(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
 お米は「ヒ素」が多いから、もう食べるのは、よしなさい
      ……は、本当なのでしょうか!

 ~最近、欧米でそのような報道がされています。まあ、小
  麦業界の暗躍もあるのかもしれませんが、ご飯好きのか
  たのために、この際、事実を述べておきましょうか~


            (前略)

……

なぜこんなことを言うかと言いますと、とくにアメリカなど
では(ヨーロッパもかもそうかもしれませんが)、米を食べ
ようとする場合、日本と同じような方法で炊飯をしない人が
多いからなんです。

もちろん、日本人の配偶者がいるとか、知人に日本人がいる
となれば、話は別でしょうけれど。

たいていのかたは、水で洗わず(つまり、とがず)、そのま
まナベやフライパンにザザッと入れ、沸騰させて炊きあげて
いるんですね。

でも、こんなので、はたして美味(おい)しいのかなあ……。

フライパンでご飯を炊くなんて、日本人なら絶対しない調理
法でしょう。

きっと欧米では、ふだんから、炊飯するということに慣れて
いないせいでもあるのでしょうね。

でも、事前に洗わず(とがず)、そのまま鍋やフライパンに米
を入れて沸騰させて炊き上げると、米に含まれている有害物
質の「ヒ素」などは除去されません。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


まあ、皆さんの「ご飯の作りかた」や「ご飯の食べかた」な
どについては、どうぞご随意に(お好きなように)して下さ
い……と言うしかありません。

だって、そんなところまで、ぼくが口出しするわけにはいき
ませんしね。

外国などでは、米をフライパンで煎(い)ったものが食べた
いという人もいれば、米をフライパンで炊(た)いて食べる
人もいます。

ぼくたち日本人のように、最初に米をしっかり水洗いし、長
い間、水に漬けてから、ゆっくり炊飯(すいはん)する人も
いる。

まあ、今日日(きょうび)、同じ日本人でも、そのあたり、か
なり、おざなりのかたも多いようですけれど……(笑)。

             ★★★

とくに外国の場合だと、ご飯の作りかた、食べかたなどに、
さまざまな「工夫」や、さまざまな調理法があって、当然で
す。

だって、ぼくたちが、パスタやパン食や肉食の際に、欧米人
たちと同じようにして食べているかと言えば、やはり違いま
すよね。

それと同じ。

ほかの文化に入ったとたん、食べものも、その文化に染まる
のは当然なんですね。

だから、外国でどのようにして「米」を食べていても、ぼく
は、な~んも、言いません(笑)。

             ★★★

ただ、これはどういうことにも通じるのですが、新しい行動
をする場合、かなり危険なこともあります。

過去の体験や、外国の人たちの体験を無視して、自分だけの
工夫でそれをすると、それこそ体を壊(こわ)すようなハメ
になることもある。

今回の、このご飯の場合も同様です。

自分の少ない知人たちの行為を見渡して、「うん、誰もしてい
ないからいいか」……ということで、その行為の判断するの
は危険なんですね。

過去に生きた、ぼくたちの先祖サンたちは、そんなヤワじゃ
ありません。

さまざまな犠牲のもとに、さまざまな工夫を重ねて来られた
わけですね。

             ★★★

だって、ぼくたちは、この世に出てきてから、たかだか数十
年。

違いますか。

どれだけ長く生きていても、100年ちょい、ですよね。

200年も300年も生きて、さまざまな体験をしたり研究
をした人など、誰一人、いません(笑)。

そのため、ぼくたちは、もっともっと過去の歴史に学び、先
祖サンたちの行為を尊敬して、謙虚にならなければいけない
んですね。

ぼくたちが考えたものは、残念ながら、そのほとんどが先祖
サンたちの手中にあります(笑)。

いつかもお話ししましたが、「愚者(ぐしゃ)は体験に学び、
賢者(けんじゃ)は歴史に学ぶ」……なんですね。

この言葉は、あの初代ドイツ帝国宰相(さいしょう)のオッ
トー・フォン・ビスマルクが残したものです。

まあ、この言葉は、じつは、少々、誤訳なんですが……。

それを話しますと、少々、長くなりますので、そのあたりは、
ご自分で、ドイツ語の原文をお調べ下さいな(笑)。

まあ、ほかの人の意見(もちろん先祖も含む)を良く聞こう
……ということです。

             ★★★

とにかく、ぼくたち日本人は、なぜ、ご飯を作るときに、必
ず、お米を水洗いしたり、といだりしたのか。

そして、水に最低でも、数時間浸(ひた)してから炊飯しま
すよね。

そのあたりの大切さを、今回も知ってほしいなと思いました。

欧米で、そんなことをしている人、いますか(笑)。

上記で述べたように、たいていのかたは、水で洗わず(つま
り、とがず)、そのままナベやフライパンにザザッと入れ、
沸騰させて炊きあげているんですね。

こうしたことが、今回の「ヒ素」とどう関係するのか。

それらについて、今回の「完全版」では詳しく述べました。

皆さんの今後の参考になれば幸いです。

だって、日本人にとって、ご飯は「主食」ですからね。
少しでも安全に食べたい。

そして、ぼくのような立派な頭になって下さい。

え?

それって、どういう意味?

はい、次、行きましょう、次っ(いつも、こうしてすぐに幕
を下ろしてしまう山田クンです)。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

  ★「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不要で
   駆け抜ける黄金の処方箋!(山田博士作品集)

  ~5人に1人が「75歳以上」時代。こんな簡単な
       方法で、自分の足で歩けるとは~

=======================
   (「いのち運転“即実践”マニュアル」第23話)

 

今回も、ぼくの作品をご案内いたしましょう。

ところで、皆さん、ご存じ?

ぼくたちの死因としては、戦争やタバコやアルコールやHI
感染症マラリアなどより、ふだんの「食の影響こそ」が
ずっと深刻なものなんだってこと。

だけど、最近の国際消費者機構(CI)の調査によりますと、
なんと8割のかたが、食生活の影響をほかの健康を損(そこ)
なう要因より「軽く」見ているそうなんですね(出所:第2
3話参照)

ふふふ、分かります、分かります。

多くのかたは、いつも食べているものの内容なんか、きわめ
て軽く見ておられます。

まさかいつも食べているものが、自分の未来を作っているな
んて、1ミリさえ考えませんものね。

「おい、何か、メシでも食うかあ。ラーメンでも……」
そんな発想で、毎回の食事をしておられるかたが多いのと違
いますか。

そのときにたまたま安いもの、なんとなく食欲をそそるもの、
友だちが食べているもの、あるいは、たまたま席が空いてい
る店を見つけ、そのメニュに載っているもの……などを食べ
て満足しているかたが多いのかもしれません。

            ★★★

まあ、かく言うぼくだって、大きなことは言えません。
だって、若いころは、しっかりと、そうでしたから(笑)。

当時は、なにしろ、質より「量」が問題。

少しでも量の多いものばかりを食べていたような記憶が……。
こんなことを何十年も続けていれば、比較的早い時期に倒れ
るのは当然ですよね。

あなた、いま、お幾つです?
60代?
70代?
80代?

ンなもの。
そんな年齢で、介護を受けるなんて……。

いまの時代、60代~80代なんて、まだまだ若手(わか
て)です。
はな垂(た)れ小僧です。
いや、はな垂れ小娘(こむすめ)かな……(笑)。

これらの世代の人たちは、いままで自分が苦労して得てきた
技術や知識や知恵などを、あとの世代に惜しみなく譲(ゆず)
り渡す世代なんですね。

            ★★★

ところが、そのような重要なときに、自分の体が動かない。
自分の心が動かない。

そんな悲劇がありますか。

本人にとっても不幸ですが、社会にとっても大不幸です。

この「2025年問題」とは、すぐそこまで来ている超高齢
社会の到来の時期のことなんです。

この2025年に、いわゆる団塊(だんかい)の世代が、7
5歳を迎えます。

そして、その「後期高齢者」が、なんと2179万人にまで
なるという、日本の歴史上初めて体験する「超高齢社会」な
んですね。

いや、これは日本どころか、世界でも恐らく初めての体験で
しょう。
日本人が、この事態にどのように立ち向かうのか。

世界中の人たちが、まるで自分たちの将来を見るかのように
して固唾(かたず)を呑(の)んで見守っているのじゃない
ですか。

            ★★★

なにしろ、日本人口の「5人に1人」が75歳以上!

そのような社会がどうなっているのか。
誰にも想像もつきませんが、それは、ほかの世代も巻き込ん
で、もろもろの問題にまで影響を与えることになるでしょう。

そこでの一番の問題は、介護でしょうね。

いまでも、その介護従事者が足りないとされていますが、現
在のペースだと、2025年には215万人しかならず、ど
うしても38万人が不足となります……

だけど、本作品では、この「2025年問題」の中で、あな
たが100%介護不要で生き抜く黄金の処方箋を述べてみま
した。

具体的には、こうすることで、あなたの老後は安泰です。

たとえば、毎朝、寝床の中で、このストレッチをしてみると
いい……などなど。

これらはすべて、ぼくが毎日実践しており、ほかのメルマガ
読者のかたにもお薦めして、実証済みのもの。
ぜひ、毎日、楽しく試してみて下さい。

お役に立つことを願っております。

下記は、目次です。

 

 

___________________________

   ★第23話の目次★
___________________________

 

【第1章】

あなた、いま、お幾つです?60代?70代?80代? ン
なもの。そんな年齢で、介護を受けるだなんて……。いまの
時代、60代~80代なんて、まだまだはな垂(た)れ小僧
です。いや、はな垂れ小娘かな……(笑)。

【第2章】

この「2025年問題」とは、すぐそこまで来ている超高齢
社会の到来の時期のことなんです。この2025年に、いわ
ゆる団塊(だんかい)の世代が、75歳を迎えます。そし
て、その「後期高齢者」が、なんと2179万人にまでなる
という、日本の歴史上初めて体験する「超高齢社会」なんで
すね……

【第3章】

一番の問題は、介護でしょうね。いまでも、その介護従事者
が足りないとされています。現在のペースの場合だと、20
25年には215万人しかならず、どうしても38万人が不
足となります……

【第4章】

あなたがこの「2025年問題」なんか吹き飛ばすような生
き方をすればいいわけです。そのために、いったい、何をす
べきなのか……

【第5章】

「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不要で駆け抜
ける黄金の処方箋!具体的には、こうすることで、あなたの
老後は安泰です。毎朝、寝床の中で、このストレッチをして
みるといい……

【第6章】

さて、次にすることは外に出て、樹友(きゆう)のヒロちゃ
んの前に立つこと。たったのこれだけで、あなたの腰は柔軟
になり、内臓たちが喜ぶことになります……

【注】「いのち運転“即実践”マニュアル」「第12話」の
   内容と、一部ダブっています。分かりやすくするため
   です。ご了承下さい。

 

 

___________________________


    ★見本文を、ほんのちょっぴりだけ……★

___________________________

 

           (前略)


医療法の中で、「国民」という語彙(ごい)が主語になった
初めての条文なんですね。

でもぼくは、この条文を読んで、納得しました。

ああ、そうか。政府は来るべき「2025年問題」を、国民
の責任として、一人ひとりに押しつけてしまうつもりなんだ
なと。

先述しましたが、戦後の廃墟を立ち直らせたのは、ぼくたち
の汗と涙の結果です。
それは紛(まぎ)れもないことです。

その国民への「恩を、政府は仇(あだ)で返そう」としている。
そう思いました。

そんな悲しい仕打ちがありますか。

            (中略)

その「医療法」第6条の2の3項に、こう書かれております。

「国民は、良質かつ適切な医療の効率的な提供に資するよう、
医療提供施設相互間の機能の分担及び業務の連携の重要性に
ついての理解を深め、医療提供施設の機能に応じ、医療に関
する選択を適切に行い、医療を適切に受けるよう努めなけれ
ばならない」

一見、難しそうな文体ですが、要は、国民は……医療を適切
に受けるよう努めなければならない。

高齢者に何かがあっても、政府は知りませんよ……というニ
ュアンスが、ありありですよね(笑)。

高齢者と書かれていないだけで。

本来なら、この条文は、「政府は……医療を適切に授(さ
ず)けるよう努めなければならない」とあるべきなのじゃあ
りませんか。

もちろん、何でもかんでも政府任せにしろ……というわけで
はありません。
国民が努力することも必要です。

でも、一人の国民がどれだけ努力しても、おのずからこうし
た介護や医療に対しては限界があります。
もしかの場合に、政府が補わなければ、誰が高齢者の面倒を
見るわけです?

            (中略)

まあ、いずれにしても、こうした「2025年問題」に対し
て、政府はどんどん「在宅シフト」を進めています。

自宅で介護をするようにし、最期のときも自宅で迎えるよう
に、ということなんですね。

そうすれば、医療設備への投資も減少します。
政府にとっては、万々歳でしょう。

そして、高齢者を大都会じゃなく、地方へ追い出すという政
策が、いま、「まことしやかに」進行しています。
高齢者を地方で引き取ろう……と。

まさか、昔の「姥捨(うばす)て山」じゃあるまいし……。

いったい、何を考えていることやら。

            (中略)

そんなことより、もっと介護従事者の待遇を良くするべきじ
ゃありませんか。
乳児や幼児相手じゃなく、老人相手の介護は、本当に過酷です。

体重も重く、口からはさんざん嫌みを言われる。

その意味では、もっともっと待遇を良くすべきです。

高級官僚たちの給料をもっともっと下げ、ワケの分からない
財団などは即、消滅させる。
そうして浮いた財源を、こうした介護従事者たちに分配すれ
ばいい。

なぜ、そんな簡単なことができないのか、ぼくは本当に不思
議です。

ぼくが厚労省大臣なら、真っ先に、それを遂行します。
社会の役に立つ人たちに高給を払えばいい。

仕事がいっぱい残っていても、夕方の5時にピタリと帰るよ
うな、そのような公務員たちの給料は、最低でいい。

            (中略)

まあ、いろいろとぼくなら改革したいことは山ほどあります
が、それより何より、たとえこのような「2025年問題」
が起ころうとも、あなたが生き抜く方法を考えたほうが、ず
っといいのじゃありませんか。

「2025年問題」よ、ドンとこい……とね。

いままで述べたような社会の改革はもちろんですが、それと
同時に、ぼくたち自身も変わる必要があります。
そしてそのほうが、ずっと楽しくて、心地よくて、楽ちんです。

それは何か。


            (後略)


★すみません。
 面白い内容なので、本当は、全部ご紹介したいのですが…
 …(笑)。

 

 

______________________________

           ★お求め方法★
______________________________

 

    第23話の「専用頁」→ https://goo.gl/8L8MnD

          公開価格→ 2923円
(通常は、上記の「専用頁」からお求め下さい)


  ただし、下記の「割引期間」だけは割り引いています。
       ぜひ、この機会をご利用下さい。

   「短縮版」読者割引価格→ 2323円
「完全版」読者割引価格→ 1923円

 ★割引期間→ 10/2(水)~10/5(土)

 ★割引期間でのお求め方法:

  当事務局まで、お問い合わせ下さい。追って、送金情報を
  お送りします。事務局→ https://bit.ly/2DjSStg

   メッセージ欄に……10/2号を見ました。即23話
   を希望します……とご記入下さい。
   「短縮版」読者か「完全版」読者かもお知らせ下さい。

   スマホの場合は、必ず、パソコンからのメール受信拒
   否設定をいますぐに解除しておいて下さい。でないと、
   いつまでお待ちいただいても、メールが届きません。

   割引期間以外は、上記の「専用頁」から、お願い
   します。

   ご連絡、お待ちしています。

   お元気で。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

___________________________

      発行/山田博士いのち研究所

 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
        http://yamadainochi.com/

        「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

      事務局への連絡は下記へどうぞ
        → https://bit.ly/2DjSStg

___________________________

★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:10/1(火)◆いかにお米が体にいい……と言っても、こうした問題を「そのままにしておいていいはずはない」んです  

 

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年10月01日(火)号
            No.3538

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 


           ★お知らせ★

 ~本日の10/1から、「完全版」の読者リストをすべて
         新しく更新しています~

     そのため、まだ更新されていないかたへは、
     本日からストップしております。
     もし、更新されるかたは、至急ご連絡下さい。

     今後とも、メルマガ「暮しの赤信号」を、ど
     うぞお楽しみ下さい。

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    そう、この「ヒ素」は、毒物なんです。

    どれだけ、日本であろうと、あなたであろうと、
    米の扱いかたでナントカなると言っても、毒物
    であることには変わりがないんですね。

    1970年に公布された「農用地の土壌の汚染
    防止等に関する法律」によって、カドミウム
    銅、「ヒ素」と、これらの化合物が、「特定有害
    物質」に指定されました。

    そのため、なるべく水田からこの……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

       ★CD-ROM版「暮しの赤信号」★
              ~全23号~

           (読者の声)

  ■物質文明と精神文化、豊かになると言うことは何か大
   事なものを失っていくことになるという思いを強く感
   ずるこのごろです。……この冊子は診療所に置き、患
   者さんに読んでいただこうと思っております……。   

 

 

 


___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

 本文は、「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……9/30(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
 お米は「ヒ素」が多いから、もう食べるのは、よしなさい
      ……は、本当なのでしょうか!

 ~最近、欧米でそのような報道がされています。まあ、小
  麦業界の暗躍もあるのかもしれませんが、ご飯好きのか
  たのために、この際、事実を述べておきましょうか~


            (前略)

……

いかにお米が体にいい……と言っても、こうした問題をその
ままにしておいていいはずはないんです。

現在、この「ヒ素」の基準濃度は、土壌1 kg当たり15 mg
未満までと規定されているんです。

それほど、有毒な物質なんですね。

なのに、先述したように、「土壌から吸収された農産物中の
ヒ素濃度の上限値」は、法的には規定されていないわけで
すね。

なぜなのか、意味不明です。

だから米などに含まれていても、農水省は、「知らん顔」な
わけ。

これではいけません。

2014年に、農水省が行なった「食品に含まれるヒ素の実
態調査」を見ますと、やはり、農産物のなかでは米(玄米と
精米)の総ヒ素および「無機ヒ素」の濃度の平均値が高いん
ですね。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


そう、この「ヒ素」は、毒物なんです。

どれだけ、日本であろうと、あなたであろうと、米の扱いか
たでナントカなると言っても、毒物であることには変わりが
ないんですね。

1970年に公布された「農用地の土壌の汚染防止等に関す
る法律」によって、カドミウム、銅、「ヒ素」と、これらの
化合物が、「特定有害物質」に指定されました。

そのため、なるべく水田からこの「ヒ素」を無くすことと、
水稲にそれが移らなくするための努力が必要でしょうね。

なのに、日本では、米への残留基準が無いんです。

             ★★★

農水省によりますと、まだまだ安全だということなのですが、
でも、欧米諸国がギョッとするぐらいの基準値を定めるべき
ですよね。

だって、この日本こそが、世界の中でも、旨い米を作ってき
たのですし、いまでも、そうした米に、世界の人たちが舌鼓
(したつづみ)を打っているわけですから(笑)。

なぜ、米文化の中心地を自負する日本が、そういう動きに率
先して出ないのか、ぼくは不思議です。

今朝も(昨日のことです)、4時過ぎまで、今回の原稿を書い
ていました。

そのため、このあたりで……(まだ……眠い)。
ほな。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

マンガ・ストーリィ&商品実名リスト
   
       ★CD-ROM版「暮しの赤信号」★
              ~全23号~
(今回、小冊子版を5冊プレゼント!もう少しで残3冊となります)

=======================

今回も、この作品を案内できることに、大きな喜びを感じています。


       まず、下記の読者の声からどうぞ……。
  
イニシャルの場合は、姓と名の順です。
(例:美空ひばり→M.H)


■物質文明と精神文化、豊かになると言うことは何か大事なものを
 失っていくことになるという思いを強く感ずるこのごろです。
 ……この冊子は診療所に置き、患者さんに読んでいただこうと思
 っております……。   
  (K.Kさん、兵庫県神戸市、男性、55歳、医師)

保育所に通う3児(みつご)の母ですが、今のところ大きな障害
 もなく元気で過ごすことが出来ているのは、本当にありがたいこ
 となのだと、先生のメルマガを毎日読むうちに、強く思うように
 なりました。……大きくなったら、この著書(小冊子版&CD-
 ROM版「暮しの赤信号」のこと)を、ぜひ読ませたいと思いま
 す。CD-ROMは、その時まで気長にプリントアウトして製本
 したいと思います……。    
  (K.Hさん、福島県相馬市、女性、33歳、会社員)

■「暮しの赤信号」、漫画なので子供も読みやすく親子で読んでい
 ます。子供は私が作ったパンはすぐカビがはえるのに、売られて
 いるパンはなかなかカビがはえてこないことにずっと疑問を持っ
 ていたらしく、10号(注:小麦粉「改良」剤特集)をすぐに読
 んでいました。しっかりと読んで知識を増やしていきたいです…。
  (I.Mさん、静岡県浜松市、女性、36歳、会社員)

■先日、本棚の奥から「暮しの赤信号」パート2から4までが出て
 きました(注:「暮しの赤信号」の単行本のこと。いまは絶版に
 なっています。全5巻ですが、小冊子の一部をまとめたものです)。
じっくり読み直してしまいました。考え直すことが一杯あり、再
 び感動しました……。   
  (K.Mさん、埼玉県新座市、男性、48歳、会社員)

■昨年末に購入した小冊子「暮しの赤信号」。ママ友達に貸したと
 ころ、今、小学生の娘の友達の家をグルグルまわっています……。
  (I.Aさん、福岡県福岡市、女性、42歳、主婦)

 

              ★★★

 

この作品は、ぼくから、実際にあなたのご指定先へお送りします。
          メールじゃありません。
         現物を、「直接」、お送りします。


        送料もすべて含んで、この価格。
       事務局から叱られることを覚悟して、
    本日は、特に衝撃価格でご案内することにしました。


       今回、CD版全23号のほかに、
     ヤフオクでも出品されていたほど稀少価値のある
       「5点の小冊子版」を特別にプレゼント!
      (先日、とうとう残りが5点になりました)


★この小冊子版は、本当に在庫僅少の、幻の存在です。


 学校の副読本として、全国で広く使われた、往年のロングセラー。


          なぜこれが人気だったのか、
    それは、小冊子版を手にとって、数頁めくってみれば、
         その理由がすぐに分かります。
       笑顔が即、ご家族の顔に浮かぶはず。


     とくに小冊子版は、ほとんど入手が不可能です。
日本広しと言えども、当然ですが、ぼくだけが、提供できます(笑)。


     女子高生が主人公のマンガ・ストーリィのため、
    学者から子どもまで楽しめるという「不思議な」内容。


     牛乳、砂糖、塩、農薬、添加物、化粧品、水など、
        いま問題になっているものの本質が、
   企業への直接の取材を元にしたマンガ・ストーリィと、
      商品名リストとともに鋭く描かれています。
 

 テレビやラジオ、新聞などが、この内容を頻繁に報道しました。
    (今回、その新聞のコピーなどを同封いたします)


          とくにNHKの海外放送で、
     このマンガ・ストーリィが各国語に翻訳され、
     世界中に配信されて衝撃を与えたこともあります。


     子どもでも理解できるという、このような内容は、
       きっと、もう二度と生まれないでしょうね。

 


______________________________

      ★小冊子&CD-ROM版「暮しの赤信号」
           専用ホームページ★

どうぞ、下記をご覧下さい。
ここには各号の表紙の絵が載っていますが、
マンガ・ストーリィの「主人公(女子高生)」が描かれています。
この顔、あれっ、どこかで見たこと、ありませんか(笑)。
______________________________

 

専用ホームページ→ http://yamadainochi.com/redsignal.html
            (表紙の写真などを、ご覧下さい)

全23号……なんとこんな価格で、今回皆さんにご提供します。
         (1万円引きです!)

 

 

______________________________

         ★「読者限定価格」!★
______________________________

 

なお、在庫のある5冊の小冊子を全員のかたに「ソッと」プレゼント。
       この小冊子版は本当に、稀少品です。
     ただ、送付段階で、在庫切れになった場合は、
             ご容赦下さい。


              ↓ ↓ ↓
======================

     公開専用HPでの価格→ 14700円

  今回は、「短縮版」読者価格→ 4700円(送料込み)

      「完全版」読者価格→ 4230円(送料込み)

  ======================
(単位を見て下さい。なんと、「1万円」も割り引いています!
  しかも、送料込みです)


  注:外国にもお送りしています。
    その場合は、送料を一律1800円プラスして下さい。
    それ以上の超過分は当方で負担します。
    EMSでお送りしますので、割合、早く届くようです。


 社会を動かした膨大な資料が、このわずかの価格で一挙に手に入
 ります!

 ぜひ子々孫々、この内容をお伝え下さい。

 このマンガ・ストーリィは、一度、NHKの放送で、男女のアナ
 ウンサーが音読してくれたこともある内容です。
 あなたも、音読して子どもたちに聴かせてあげて下さい。
 一生、頭に残ると思いますよ!

 すでにこれをお持ちなら、身近のかたに、プレゼントなさったら
 いかがでしょう。
 これから結婚されるかた。
 独り立ちされるかた。
 あるいは、親戚のかた。
 きっと、一生、喜ばれるはず。

 子どものときにこの小冊子版「暮しの赤信号」を読んで、いまま
 た自分の子どもに読み聞かせていらっしゃるかたも多いようです。

 

 

______________________________

          ★お申し込み方法★

     ~今回の価格でお譲りする特別割引期間~
______________________________

 

      割引期間は、下記のようになっています。
     下記の期間以外は、ふだんの価格となります。


===============
        10/1(火)~10/4(金)
===============


    ★小冊子&CD-ROM版「暮しの赤信号」専用
     お申し込みフォーム(期間内専用)

  パソコン用→ http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P16138985


  もし、割引期間が過ぎている場合は、上記からは絶対に申し込
  まないで下さい。価格が異なっております。

  先にご送金されても、あとで差額を請求したりして複雑になる
  だけですので、割引期間外は、必ず下記までご連絡下さい。
  公開価格じゃない現在の価格……をお知らせします。

  その価格によってキャンセルされても、構いません。

 (割引期間以外は、メッセージ欄に、10/1号を見ました。小冊
  子&CD-ROM版「暮しの赤信号」を希望します……と記載
  して下さい)
   事務局へのお問い合わせフォーム→ https://bit.ly/2DjSStg


この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
とになれば幸いです。


お元気で。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

___________________________

      発行/山田博士いのち研究所

 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
        http://yamadainochi.com/

        「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

      事務局への連絡は下記へどうぞ
        → https://bit.ly/2DjSStg

___________________________

★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:9/30(月)◆お米は「ヒ素」が多いから、もう食べるのは、よしなさい……は、本当なのでしょうか!

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

     ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年09月30日(月)号
            No.3537

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi

 

 

             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の本邦初原稿。後日、
   概略などを付け、電子本として公開する予定です:
   (毎週「月曜日」を、どうぞお楽しみに!)

  『お米は「ヒ素」が多いから、もう食べるのは、よしな
   さい……は、本当なのでしょうか!』


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の木曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せします):

    ★コンビニの「おにぎり」や「パン」に、PH調
     整剤が多用される理由!
     (「即実践”マニュアル」第22話)

 

 

 


___________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」本邦初原稿▼

 (毎週「月曜日の早朝5時」を楽しみにしていて下さい)

後日、概略などを付けて、電子本として公開する予定ですが、
読者のかただけには、いち早く、こうしてご案内しています。
___________________________

 

  【タイトル】
           ↓ ↓ ↓

===========================

 お米は「ヒ素」が多いから、もう食べるのは、よしなさい
      ……は、本当なのでしょうか!

 ~最近、欧米でそのような報道がされています。まあ、小
  麦業界の暗躍もあるのかもしれませんが、ご飯好きのか
  たのために、この際、事実を述べておきましょうか~

===========================


           【目次】


★(第1章)

つまり、農薬を使う使わないに関係なく、そのお米自体に
強毒な「ヒ素」が含まれていると……。そのため、ご飯の食
べ過ぎには注意しなさいと……。小さな子どもは食べないよ
うにと……。そのような報道が、ぼくたち日本人の知らない
間に広がっているわけなんですね。つまり……

★(第2章)

そのためもあり、EU圏では、2016年から食品に含まれる
ヒ素」の含有量について、規制がかかるようになりました。
そして、スウェーデンなどでは、なんと6歳未満の乳幼児に
米や米製品を与えないようにと、勧告までされる始末。でも、
よく考えてみて下さい……

★(第3章)

このように、欧米ではこの「ヒ素」が問題になっていること
もあり、食品の国際基準のガイドラインを策定する「コーデ
ックス委員会」(国際機関)が、ある数値を採択しておりま
す。EUも追随しましたので、こうした「ヒ素」の数値より
低くなければ、日本からの米輸出ができないわけですね……

★(第4章)

今回、欧州の彼らが調査した「ヒ素」の数値は、あくまでも
お米自体のものです。しかも、たいていのかたは、水で洗わ
ず(つまり、とがず)、そのままナベやフライパンにザザッ
と入れ、沸騰させて炊きあげている。これではねえ。そこで、
ヒ素」を少なくするいい方法をお教えしましょう……


              ★
              ★
              ★

 

★(第1章)

つまり、農薬を使う使わないに関係なく、そのお米自体に
強毒な「ヒ素」が含まれていると……。そのため、ご飯の食
べ過ぎには注意しなさいと……。小さな子どもは食べないよ
うにと……。そのような報道が、ぼくたち日本人の知らない
間に広がっているわけなんですね。つまり……

 

いつも述べていますが、ぼくは、「ご飯」が大好きです。

これさえあれば、あとは、何もいらない。

雨が降ろうが槍(やり)が降ろうが、たとえ徹夜で原稿を書
かなくてはならないハメになっても、なんのなんの……少し
ぐらいなら、いやほんの少しなら……へっちゃらです(笑)。

いまもほら、ぼくのそばに置いてあるカバンには、おむすび
がしっかり入っております。

中を見てみますか。

この茶色の巾着(きんちゃく)袋に入れた、山田博士サマ御
用達(ごようたし)の、特製おむすび。

これ、旨(うま)いですぞお……(すでにヨダレが……)。

ご飯には(玄米です)、ふっくらした小豆(あずき)と大豆
が入っていて、ヒジキやゴマ、塩などが、外側にまぶしてあ
ります。

まあ、カバンに入れていますので、形はだいぶ崩れています
が、形なんて何ですか。

問題は中身です。

それは、人間と同じ。

ぼくのように外見じゃなく(本当は外見もいいんですぞ。笑)、
人間の中身が問題なんですね、分かります?(頭を指さす)。

え?
何か言いました?

まままま、無視して、次、行きましょう!

最近、ぼくは「社会の裏側!」の新巻、第115巻を発行し
ました。
もう、ご存じですよね。

その中では、年配のかたまでが、近ごろは「パン中毒」にな
っておられることが多いため、それを憂えて、パンの問題点
をいくつか書いておいたのです。

とくに市販パンに含まれている「2種」だけは、最低限、避
けて下さい……というように。

でも、パンと同じような位置にある「ご飯の問題点」もこの
際、明らかにしておかないと、それは「不公平」というもの
ですよね(笑)。

平等じゃない。

いつかも述べましたが、ぼくたちが安心して食べている「国
産米」でも、「ネオニコチノイド系農薬」なんていう世界的
にも大問題になって騒がれている衝撃農薬が平気で使われる
ような時代になりました。

ミツバチでさえ消えてしまうほどの……。

でも考えてみれば、これは、なんと、「農産物検査法」によ
る米の検査のため、なんですね。

つまり、米を検査する際に、等級が下がるのを防ぐためでし
た。

その等級を下げる一番の原因は斑点米(はんてんまい)だと
されているのですが、それを作るのが、「カメムシ」。

そのため、彼らを退治するためと称して、この農薬をどんど
ん撒(ま)いているわけですね。
まさに、「異常な光景」です。

政府が決めた、そんな「検査法」のためだけに、米粒100
0粒の中のわずか1~2粒の斑点米を防ごうと、こうした強
毒の農薬が、日本中の水田で撒(ま)かれているわけです。

だけど、物理的に、そのような斑点米を避ける方法があるに
もかかわらず、いまだ、このような農薬が水田に撒かれてい
る……。

いったい、この農薬で、「誰」が儲かるわけです?

そのような滑稽(こっけい)なことは、もう無くそうじゃあ
りませんか。
農家の経済的負担もあり、お百姓さんたちへの健康への不安
も重なる。

そして、それらの残留農薬のために、外国では日本の農産物
がボイコットされて、輸入禁止にまでなる。

まあ、そのような思いから、このお米の問題についても、別
の「社会の裏側!」第114巻で述べたことがあります。

もし関心のあるかたは、その巻も、ぜひご覧下さい。
いま盛んに使われている「ネオニコチノイド系農薬」につい
て、詳しく述べておきました。
     第114巻→ https://bit.ly/2lZ1VJM


ところが、今回、外国で取り上げられているのは、そうした
ことじゃなく、お米の本質の問題です。

つまり、農薬を使う使わないに関係なく、そのお米自体に
強毒な「ヒ素」が含まれていると……。

そのため、ご飯の食べ過ぎには注意しなさいと……。
小さな子どもは食べないようにと……。

そのような報道が、ぼくたち日本人の知らない間に広がって
いるわけなんですね。

日本のお米を外国にも輸出したいと張り切っている日本のお
百姓さんたち、そんな事実、知っていました?(笑)。

でも、冒頭でも述べましたように、この問題は、ご飯好きの
ぼくには、聞き捨てならない話です。

そこで、今回、改めて、そのあたりを中心に、ぼくの考えを
述べておきたいなと思いました。

下記をどうぞ、ご覧下さい。

 

★(第2章)

そのためもあり、EU圏では、2016年から食品に含まれる
ヒ素」の含有量について、規制がかかるようになりました。
そして、スウェーデンなどでは、なんと6歳未満の乳幼児に
米や米製品を与えないようにと、勧告までされる始末。でも、
よく考えてみて下さい……

 

いまね、とくに欧米あたりでは、米に含まれる「ヒ素」が問
題になっております(ここで、少々、笑いながらこれを書い
ております。あとで分かります。笑)。

たとえば、イギリスの北アイルランドクイーンズ大学のベ
ルファストさんたちが行った研究では、イギリスの米由来の
食品のうち、約58%に、高いレベルの「ヒ素」が含まれてい
るとか。

そして、その「ヒ素」が体内に入ると、心臓疾患(しっかん)
や糖尿病、ガンのリスクを上げるとか。

そして、そのような欧米では、それらが「問題ある」という
のが一般的になっているんだとか。

そのためもあり、EU圏では、2016年から食品に含まれる
ヒ素」の含有量について、規制がかかるようになりました
(あとで詳述します)。

そして、スウェーデンなどでは、なんと●●に米や米製品を
与えないようにと、勧告までされる始末(●●は、下記の設
問をご覧下さい)。

でも、よく考えてみて下さい。

もしそれらが事実なら、どうして、日本では長い間、多くの
日本人が米を食べてきて、欧米のような他民族を抹殺するよ
うな野蛮な文明ではなく、互いが共生するような優しい文明
を作り、しかも、多くのかたが長寿なんです?

数百万人ほどの小さな国じゃありませんよ。

1億数千万人も住んでいる大国の国民の多くが長寿だなんて、
世界のどこにありますか。

教えて下さい。

もちろん、いつも述べていますように、日本の公的保険医療
制度が存在することなど、さまざまな原因はあります。

でも、それでも、ぼくなど故郷に戻るたび、周囲の100歳
のかたたちの数に、驚きます。

もし、ふだん乳製品を食べ、肉食をし、パン食をしていて、
しかも人口の多い長寿の国が、世界に一つでもあれば、教え
て下さい。

ぼくは、日本がこれだけの小さな島国で、これだけの多くの
人間を養って来られたのは、「米を中心とする食事」だった
と思っています。

もしパンが中心であれば、こうはならなかった……(副食も
含めて)。

そのために、過去、欧米の国たちは、日本の和食を研究し、
さまざまな人たちが米を食べて日本人の真似をしてきたのじ
ゃありませんか。

違いますか。

それをいまごろになって、ただ一つの「ヒ素」が含まれてい
るから米は止めるべし……だなんて、日本人に対して、感謝
もせずに、恥ずかしくありませんか。

ぼくは、そう思っています。

もちろん、後述しますように、日本の農政が、「ヒ素」につ
いての上限値を決めていないなど、さまざまな問題点はあ
ります。

それは、ぼくも認めます。
それについては、即、動けばいい。

でもそのことと、この米自体の問題とは別でしょう。

その上に立って、下記について、少し述べてみようと思って
います。

そのため、いままでお米を中心に食事をされてきた、日本人
はもちろん、諸外国のかたがた、ぜひご安心下さい。

そして、今後もこの米を中心にして、それにあう副食をご賞
味下さい。

それこそが、今後皆さんが、より平和で、より健康で、より
笑顔になれる人生を送ることになると、ぼくは改めて確信し
ています。

もし米を食べ続けてきた日本人が、みんな倒れているなら、
ぼくも考えますが、もし米が問題なら、いまのような日本人
の健康状態をどう見るのか。

欧米サン、ぼくにとくと、そのあたりを説明して下さい(笑)。

もちろん、確かに、日本では、「土壌から吸収された農産物
中のヒ素濃度の上限値は、法的には規定されて」いません。

これは確かです。

これは、いけません。

そのため、農水省は緊急に欧米のような上限値を設定すべき
です。

ぼくは、外国のそのような声に対処するためにも、そのよう
な動きを即、すべきだと思っています。

でも、ですよ。

だからと言って、6歳未満の乳幼児に米を食べさせるなとか、
米よりほかの食べものがいい……なんて言えますか。

もし、ぼくがこの日本で、米なんて止めよう……なんて言お
うものなら、もう袋だたきです(止めて下さいよ。笑)。

まず、以上のことを頭に入れておいて下さい。

ところで、この「ヒ素」とは何ぞや。

あなた、どういうものだと思います?

この「ヒ素」は、地殻(ちかく)中や海水中に広く存在する
元素(げんそ)のことなんですね。

火山活動や森林火災などの自然災害により、環境中に広く放
出されることもあります。

そのため、日本全国の農地や水の中には、「ヒ素」が多く含
まれているんですね。

だから、その土地で育った作物の中には、この「ヒ素」が含
まれていることが多いわけです。
まあ、当然でしょう。

ところで、こうした環境中や食品中の「ヒ素」には、大きく
分けますと二つあります。

一つが「有機ヒ素」、もう一つが「無機ヒ素」。

一般的には、「有機ヒ素」よりも、炭素が含まれない「無機
ヒ素」のほうが毒性が高いんですね。

農水省の案内頁によりますと、この「無機ヒ素」が一度に、
または短い期間に大量に体の中に入った場合は、「発熱、下
痢、嘔吐(おうと)、興奮、脱毛などの症状があらわれる」
と、報告されています。

「無機ヒ素」は、そのように、なかなか怖いものです。

そのため、いま「ヒ素」が問題の場合は、この「無機ヒ素
が焦点になっているようですね。

こうした「ヒ素」は、多くの「ヒ素化合物」を作るのですが、
日本の場合は、とくに海産物から「ヒ素」の検出が多いよう
です。

そして「農産物」ではこの米に、とくに多い。
それらは事実です。

ただあとで述べますように、欧米では、日本と違う方法で米
を食べているんですね。
そのためもあり、この「ヒ素」について大きな問題になって
いるわけです。

そのあたりの比較も、ぜひ、今回、しっかりご覧下さい。

そして、もしあなたが、その方法をいつもしないでご飯を食
べているなら、至急、今日から、その方法を進めて下さい。

ヒ素」を無くす方法でもあります。

こんなこと、日本人なら、「当たり前のこと」なんですが、
今日日(きょうび)、それをせずにご飯を食べているかたも
いるかもしれませんしね(笑)……(省略)。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

(「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略しています。
 でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います)

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

 

まあ、このように、江戸時代の、あの貝原益軒も、「養生訓」
の中で、当時から、食生活の中心に米を置くことを述べてい
ます。

クスリもない、医療設備もないような当時は、病人を治癒
(ちゆ)させるには、この米が一番だったのでしょうね。

当時、町医者だった安藤昌益も、「人はもちろん米穀(べい
こく)の精神なり」なんて述べています。

そのころは、米の生産と流通を基礎にして社会が出来上がっ
ていました。

だから「加賀百万石」と言われるように、大名の規模でさえ、
石高(こくだか。玄米の生産高のこと)で表すほど、米が大
切だったわけですね。

そのような国が、世界に一つだってありますか。

それぐらい、この米といっしょに、ぼくたちの先祖サンたち
は努力しながら、歩いてきたわけです。

だから、いまのぼくたちがここに存在している。

ぜひ、今後も、皆さん、けっしてパンじゃなく、おむすびを
腰にぶら下げて、ぼくのように両手を大きく振りながら、明
日に向かって歩いて下さい。

え?

そんなはしたないこと、私はしたくない……なんて、おっし
ゃらずに、はい、お手を……。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士

 


           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らな
    い。

 「そして、スウェーデンなどでは、なんと●●に米や米製
  品を与えないようにと、勧告までされる始末」

     【選択語句→ 6歳未満の乳幼児、
            10歳未満の子ども、
            15歳未満の子ども】

 
            ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになる
 と思っています。
        答え→ 6歳未満の乳幼児


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


___________________________

【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の木曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

___________________________

 

     先日の木曜日に案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
=======================

      ★コンビニの「おにぎり」や「パン」に、
        PH調整剤が多用される理由!★

~最近は、合成保存料の替わりにこの物質が使われているが、学習
 能力を落としたり、その凄い中身があなたの未来を食べている~

   ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第22話~

=======================


    第22話・専用ブログ→ https://bit.ly/2RUWmdO

          公開価格→ 2922円
(通常は、上記からお求め下さい)


  ただし、下記の「割引期間」だけは割り引いています。
       ぜひ、この機会をご利用下さい。

   「短縮版」読者割引価格→ 2322円
「完全版」読者割引価格→ 1922円

 ★割引期間→ 9/26(木)~9/30(月)
(本日まで、です)

 ★割引期間でのお求め方法:

  当事務局まで、お問い合わせ下さい。追って、送金情報を
  お送りします。事務局→ https://bit.ly/2DjSStg

   メッセージ欄に……9/26号を見ました。即22話
   を希望します……とご記入下さい。
   「短縮版」読者か「完全版」読者かもお知らせ下さい。

   スマホの場合は、必ず、パソコンからのメール受信拒
   否設定をいますぐに解除しておいて下さい。でないと、
   いつまでお待ちいただいても、メールが届きません。

   割引期間以外は、上記の「専用ブログ」から、お願い
   します。

   ご連絡、お待ちしています。

   お元気で。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★


(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。
 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!)

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

___________________________

       発行/山田博士いのち研究所

  105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
         http://yamadainochi.com/

         「メルマガ専用ブログ」
      → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

 事務局への連絡は、人手の関係で電話じゃなく、下記の
       フォームからからお願いします。
         → https://bit.ly/2DjSStg

___________________________

★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:9/28(土)◆読者への返信:なぜ、「社会の裏側!」115巻を書いたのかと言えば、こんなパン食を年配者までが


〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年09月28日(土)号
            No.3536

毎朝、早朝5時、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi

 

 

            ▼目次▼

【1】読者への「おとぼけ返信!」

(毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話ししてい
 ます(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!:

   ■No.1624

    以前、(「自家製パン店」で)残ったパンを袋詰め
    にして売っていたことがありました。その袋には原
    料表示が記載されていたのですが、「自家製」でも
    こんなに添加物(イーストフードなど)が多くて…

   (S.Kさん、埼玉県北本市、女性、61歳、無職)


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の水曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せします):

   ★マーガリンを、なぜ虫たちは避けるのだろう!
    トランス脂肪酸の少ない植物油はこれだ
        (「即実践”マニュアル」第21話)

 

 

 


___________________________

【1】
       ▼読者への「おとぼけ返信」▼

 毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話しして
 います(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!

___________________________


注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
    愛しました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつか
    に分けたり、短縮したりしていますが、送り仮名や
    漢字、文体などは基本的にそのままですので、全体
    での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。

 

      【イニシャルは、姓と名の……順です】
        (例)美空ひばり→M.H

 ……………………………………………………………………
 ■No.1624

  以前、(「自家製パン店」で)残ったパンを袋詰めに
  して売っていたことがありました。その袋には原料
  表示が記載されていたのですが、「自家製」でもこ
  んなに添加物(イーストフードなど)が多くて……

 ……………………………………………………………………
  (S.Kさん、埼玉県北本市、女性、61歳、無職)

 

いつもありがとうございます。

スーパーなどで販売している市販のパンの袋には原材料が記
載されているので確認できますが、自家製パンを販売してい
るお店では原材料を確認することがほとんどできません。

以前、残ったパンを袋詰めしていたことがあり、その袋には
記載していたため見ることができ、自家製でもこんなに添加
物(イーストフードなど)使っているのかとびっくりしたこ
とがありました。

それ以降そのお店では買わなくなりましたし、他店もそうな
のかとほとんど買わなくなりました。


         ■山田からのお返事■


Sさん、こんにちは。
山田博士です。

お元気でしょうか。

以前、入院されているときに、確かご連絡をいただいたこと
がありましたよね。

もうお加減はよろしいのでしょうか。

ぜひお体、大事になさって下さい。

今回は、ご連絡、ありがとうございました。

そうですよね。
パンについては、いつも述べているように、ぼくたちの周囲
はいつの間にか、それらが溢(あふ)れるようになりました。

いまでは、まるでお菓子なのか何なのか、分からないほど。

「パン食」だと、必然的に、ハムやベーコン、肉、チーズ、
牛乳などが副食になります。

パンそのものも、今回、新しく発行した「社会の裏側!」
第115巻で述べたような重大な心配があるのですが、じつ
は、それ以上に、このパンの「副食」をこそ、考えてほしい
んですね。

             ★★★

だって、パンに納豆はあいません。
青菜のお浸(ひた)しもあいません。
味噌汁もあいません。
梅干しやタクワンも、あいません。
刺身や焼き魚も、あいません。

まあ、無理に食べるようにすれば、ナントカなるかもしれま
せんが……(笑)。

でも、ぼくは、ふだんは、そのような食事はしたくない。

やはり、そういうおかずには、「ご飯が」一番でしょうね。

そうでなければ、そのようなおかずは美味しくありません。

ただ、いま、その米について、世界である「一つの問題」
が騒がれていますが、それについては、後日、このメルマガ
で述べてみることにします。

             ★★★

その背景には、さまざまな思惑がチラチラするようですが、
いまの時代、ぼくたちはさまざまな方角から物事を見るよう
にしないと、事実が見えなくなっております。

まあ、その点に関しては、後日をどうぞお楽しみに(笑)。

でも、それらをふまえても、パンそのものや、その「副食」
の酷(ひど)さを考えると、米に軍配が上がります。

米とパンとは、雲泥(うんでい)の差があるわけですね。

もちろん、稲作が不可能な国や地域では、小麦やほかの農産
物を育てるしかありませんが、こと日本に関して言えば、ど
うして、いまのような「パン食文化」が広がってしまったの
か。

ぼくは本当に不思議です。

もちろん、それらの背景には、いつも述べていますように、
戦後の二つの法律が関わっているわけですが、それらについ
ても、今度発行した「社会の裏側!」第115巻を、ぜひ見
ていただければと思っています。


             ★★★

今回、なぜ、この「115巻」を発行したのかと言いますと、
戦後70数年経ったいま、年配者も含めて、この「パン食」
が異様に広がっているためです。

しかも、ホンモノのパンを知らず、企業たちが作り出した甘
い添加物入りのパンがホンモノだと信じておられるかたが、
あまりにも多い。

そして、そのために、首を傾(かし)げながら倒れていらっ
しゃる。

今回は、とくにある「二つ」が含まれているものだけでも、
せめて避けてほしい……と願いながら、書き上げました。

今回、Sさんがおっしゃるように、街に溢れている「手作り
パン店」で売っているパンの中身がどういうものなのか。

ぜひ知っていただきたいなと思っています。

今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。

お元気でね。

 

 

 


___________________________

【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

___________________________

 

      先日案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
=======================

    ★「いのち運転“即実践”マニュアル」第21話★

  マーガリンを、なぜ虫たちは避けるのだろう!トランス脂肪酸
           の少ない植物油はこれだ

 ~アメリカのFDAが、毎年数千件の心臓病発作を防ぐとして、
  トランス脂肪酸を全面的に禁止した。はて、日本では?~

=======================

     第21話・専用ブログ→ https://goo.gl/mHZNPi
       (写真入りです)

 

              ★目次★

【はじめに】 

なるほどねえ。便利な食べものは、じつは「不便なものだったんだ」
ということが、よく分かりました。でも、日本の政府はいかにも
呑気(のんき)なもので……

【第1章】

でも、これらの匂いの物質が、アトピー性症状を強めたり、年間で
数千人もの心臓病を引き起こしていると知ると、「息を止めて我慢
している」ヒロちゃん……なんて騒ぎじゃなくなります(笑)……

【第2章】

だから、ぼくたちの周囲に溢れているコンビニやスーパーで売られ
ている加工食品や外食のメニュなどは、みなこのトランス脂肪酸
使っているということになります……

【第3章】

これらのトランス脂肪酸は、先述したような心臓病へのリスクだけ
じゃなく、神経回路や脳にも直接なダメージを与えます。しかも、
うつ病や糖尿病や心臓発作や攻撃的な性格、そして不妊症など、さ
まざまな問題の原因になるわけですね。いやあ、本当に、凄いもの
です……

【第4章】

虫さえ避けるマーガリン。数年置いておいても、カビさえ生えない
プラスチックの塊(かたまり)のようなマーガリン。でもこの日本
では、学校給食にさえ、このマーガリンが今日も平気な顔をして出
されております……

【第5章】

しいて挙げれば、いまのところ、オリーブオイルやココナッツオイ
ルぐらいでしょうか。ただ、外食店などでは、これらは高価なこと
もあり、あるいはクセがあったりして、あまり使われておりません。
せめてご自宅で使うときぐらいは、このような油を少量だけ使うと
いいかもね……

【第6章】

タレントの山田まりやさんが、自分はクローン病の疑いがあったこ
とを告白していましたが、いまずいぶん広がっているこのクローン
病の原因の一つに、このトランス脂肪酸が挙げられています。だか
らドイツでは……

【第7章】

さてっと、それじゃ使うとすれば、どういう植物油がいいのでしょ
うか。少し考えてみましょう。ただ、いいと思われているこの油も、
ここだけは注意なさって下さい。じつはいま、トランス脂肪酸が添
加された油が出回っております。なんと、ニセモノ油が……

 

           ★お求め方法★


     第21話・専用ブログ→ https://goo.gl/mHZNPi

          公開価格→ 2921円
(通常は、上記からお求め下さい)


  ただし、下記の「割引期間」だけは割り引いています。
       ぜひ、この機会をご利用下さい。

   「短縮版」読者割引価格→ 2321円
「完全版」読者割引価格→ 1921円

 ★割引期間→ 9/25(水)~9/28(土)
(本日まで、です)

 ★割引期間でのお求め方法:

  当事務局まで、お問い合わせ下さい。追って、送金情報を
  お送りします。事務局→ https://bit.ly/2DjSStg

   メッセージ欄に……9/25号を見ました。即21話
   を希望します……とご記入下さい。
   「短縮版」読者か「完全版」読者かもお知らせ下さい。

   スマホの場合は、必ず、パソコンからのメール受信拒
   否設定をいますぐに解除しておいて下さい。でないと、
   いつまでお待ちいただいても、メールが届きません。

   割引期間以外は、上記の専用ブログから、お願いします。

   ご連絡、お待ちしています。

   お元気で。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。
 その右側に、すべて並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

___________________________

      発行/山田博士いのち研究所

 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
        http://yamadainochi.com/

        「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

      事務局への連絡は下記へどうぞ
        → https://bit.ly/2DjSStg
___________________________

★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:9/27(金)◆冷凍タマネギに至っては、「中国産」が2009年にはなんと99%! 外食では、黙ってこれらが……

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年09月27日(金)号

            No.3535

毎朝、早朝5時、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

           ▼お知らせ▼
 
 ~先日の号外には、多くのかたから「ご声援」をいた
  だき、ありがとうございました。もう涙ぐみながら
  ……読んでおります(本当ですっ)!~


   先日(9/23、月曜日)、全読者へご案内した
   号外に対し、多くのかたからのお声をいただきま
   した。

   改めて、お礼申し上げます。

   本当は、お一人おひとりにお返事をしなくてはな
   らないのですが、時間的に無理ですので、この場
   を借りて、皆さんお一人おひとりにお礼を申し上
   げます。

   ありがとうございました。

   寄せられた「すべての文章」を読んでおります。

   1匹のアリを逃がさないぐらい、皆さんの文章
   の行間を見つめ、その裏までのぞいております(笑)。

   先日の案内は、新巻「社会の裏側!」第115号を、
   ご希望のかた全員にプレゼントするものでした。
   その内容は、下記のように……。


  → 『老けたくない人の「パン」選び!(本当は、
    ご飯が一番)』
       → https://bit.ly/2mtSQJo

   ~年配者にも「パン中毒」が急増中のため、ぜひ
    お伝えしたいと思います。もし市販パンを求め
    るにしても、この「2種」だけはお避け下さい。
    本当は、朝食もなるべくおにぎりなどにしてほ
    しい~

   ……でした。

   ふだんパンをたくさん食べる外国のかたからも、
   たくさん連絡がありました。
   お役に立つことを願っております。

   現在、ぼくの知らない間に、第115巻まで来て
   しまっていた……この「社会の裏側!」。

   今後も、世界中の人たちに役立つ内容を、どんど
   んと発表して行こうと思っています。

   どうぞ、ますます、「山田博士」をご支援下さい!

                     (山田)

 

 

 〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
    お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびりと旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
 (内容に即した写真を載せています。どうぞご覧下さい)

 

 

           ▼本日の目次▼


【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:856回:

     冷凍タマネギに至っては、「中国産」が2002
     年には96%、それが2009年にはなんと99
     %。もうほとんどすべてが、「中国産」だと言っ
     ていいでしょう。どうしてこんな事態になったの
     です?


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:

  ■「社会の裏側!」第34巻

   『遺伝子組み換えの「不妊サケ」が、食卓に並ぶ日が
   来た!』

 

 

 


___________________________

【1】
      人生には少しのお金と歌と夢、
    それにでっかい健康があれば、それでいい!

        連載:856回
___________________________

      この欄は、毎週「金曜」に連載。
   前回の続きですので、前回もぜひご覧下さい。

 

★タイトル:

冷凍タマネギに至っては、「中国産」が2002年には96
%、それが2009年にはなんと99%。もうほとんどすべ
てが、「中国産」だと言っていいでしょう。どうしてこんな
事態になったのです?

 


ぼくは、「タマネギ」が大好きです。

煮物に入れてみて下さい。

その自然の甘味。
その香り。

思わず顔が崩れてしまいます(あ、笑顔になるということで
す。ふだん、崩れた顔のかたは……えっと、ひょっとして、
元通りになるかも……。スミマセン!)。

とにかく、何か料理を作ろうとするときは、冷蔵庫に頭を突
っ込んで、まずタマネギを探すことから始まるほどです。

それほど、いつもタマネギを、ぼくは常備しておきます。

煮物に入れてもよし、味噌汁に入れてもよし、生(なま)も
よし。

そうそう、ぼくはこのタマネギをスライスしてそのまま水に
浸したものを、いつも冷蔵庫にしまっているんですよ。

これがあれば、いつでも一品、増えますしね。
しかも旨(うま)い。

             ★★★

それをステンレスのボールに入れ、その上にお皿をポンと置
いてフタをしているだけなのですが、これが非常に重宝なん
ですね。

毎食、これを小皿に置き、その上にすりゴマと醤油をサラッ
とかけ、そして山椒(さんしょう)をチラチラとふりかけま
す。

もうそれだけで、香りよし、味よし……。

ただ、皆さん、「え? 生(なま)のタマネギをスライスし
たものって、臭(くさ)みが凄いんじゃないの?」……なん
て思っていらっしゃるかもしれません。

まあ、確かにそのまま口に入れますと、人と会ったとき、相
手はソッと横を向いてしまうかもしれませんよね。

でも、大丈夫。

食べても臭みがしない、チチンプイプイの、簡単な「魔法の
方法」があるんです。

             ★★★

こんなに栄養が溢(あふ)れたものを、その臭みだけで食べ
ないなんて、そんなもったいない、もったいない。

よし、それじゃ、この際、ホンのちょっぴりだけその方法を、
あなたにお教えしますか。

ほかのかたには内緒……ですよ(笑)。

なに、簡単です。

タマネギ1個を包丁で出来る限り薄くスライスします(慣れ
ていないかたは、何度も何度も挑戦して下さい。ぼくなどど
れだけケガをしたか分かりません)

本当は、繊維に垂直にスライスするほうが、臭みを取るとい
う限りではいいのでしょうが、少々、コツがいります。

慣れないかたは、繊維どおりに切るほうが危なくないかも
(まあ、どちらでもかまいませんので)。

そして、ボールに入れて水をかぶるほど入れます。

そこへ、お酢を「大さじ一杯」入れます。

そしてかきまぜて下さい。
そのまま8分ほど。
タイマーをあわせておけば、すぐにピピピピピ……です。

たった、それだけ。

             ★★★

ザルにあけて、何度も水洗いすれば、お酢の匂いも消えます。

これ、7~8分……というのがミソなんですね。

あまり長いこと漬けると、後述するせっかくのタマネギの栄
養分が、水とともに綺麗(きれい)に消え去ります。

そんなことじゃ、せっかくのタマネギも意味がありませんの
で、そこだけ気をつけて下さい。

お酢を入れたら、その手でタイマーをセット。
それだけです。

そのとき、そばで、小さな子どもや、大きな配偶者がピイピ
イ叫んでいたら、もうそれだけでおしまい。

だって、そんなときって、絶対にタイマーを押し忘れますか
らね(笑)。

             ★★★

このタマネギは、そもそも、中央アジア原産のユリ科ネギ属
の野菜なんです。

日本に入ってきたのは、わりあい新しく、明治時代以降なん
ですね。

最初は北海道と関西地方で栽培されるようになったようです
が、その後、全国に広まりました。

このタマネギは、調理の過程で発生する「薬効成分」にさま
ざまな効用があるんですね。

そのため、上記で述べたような過程が大切なんです。

タマネギを切っていると、鼻にツンときて涙が出るじゃあり
ませんか。

あれは、硫化(りゅうか)アリルという成分。
揮発性の催涙物質(さいるいぶっしつ)なんですね。

             ★★★

だから泥棒が入ってきたら、「ちょっと待ってね。いまタマ
ネギをスライスするから……」と言って、サッと吹き付けて
やればいい(笑)。

この硫化アリルは炒(いた)めたり煮たりすると、ある甘み
のある成分に変化します。

そのため、ぼくは煮物に必ず入れます。

その甘味は、白砂糖のあのイヤな甘味とは異なり、自然のも
のだから、本当に旨いし、しかも飽きない……。

この硫化アリルの一つである「アリシン」という物質は、
ビタミンB1の吸収を高めます。

そして、新陳代謝を活発にするんですね。

そのため、心身の疲れや、いまごろやって来る夏バテ、イラ
イラ、不眠症などに非常に効果があるんですぞ。

いつもイライラしているかた。

一度、ぼくに騙(だま)されたと思って、このタマネギを常
用なさって下さい。

             ★★★

即、ぼくのように、オツム(頭)がのんびりした人間になる
こと、間違いなし。

え?
それも困るって?

まままま、次、行きましょう、次っ。

そのほかにも、胃液の分泌(ぶんぴつ)を活発にしますので、
食欲を増進する働きもあります。

そう、食欲が湧きます。

そして、よく言われている「善玉コレステロール」。
それを増やして、血小板が固まるのを防ぐ作用もあるんです
ね。

いかがです、凄(すご)い働き者でしょ。

             ★★★

そのため、高血圧、動脈硬化、脳血栓や脳塞栓症(のうそく
せんしょう)などの予防にも効果が期待できるという優れも
の。

ちなみに、この「脳塞栓症」とは、心臓や頸(けい)部の動
脈分岐部にできた血栓がはがれて血流に乗り、脳の動脈に行
って詰まらせることによって起こる症状です。

これを防ぐ。

どうです、これだけ聞いても、もう皆さん、ヨダレものでし
ょ(笑)。

え?
山田サンみたいに、私、はしたないヨダレなんて出したこと
がないって?

本当ですか。

ぼくは、誰でも、いつでもヨダレを流しながら、食卓に向か
っているものだと思っていたのですが……。

あ、これは、ぼくとワンコだけの話か(スミマセン!)。

             ★★★

えっと……。

そのほかにも、このタマネギに含まれている「ジスルフィド
類」が、血糖値を下げますし、正常値に保つ働きがあるとも
言われております。

ちなみに、この「ジスルフィド類」とは、スルフィドの一つ、
のこと。

詳しく言えば、二価の硫黄が2個の有機基で置換(ちかん)
された有機化合物……。

まあ、そんなこと、どうでもいいですよね(笑)。

だけど、そのため、糖尿病の予防や治療に、いい効果をもた
らすのは間違いありません。

いま、糖尿病の気(け)があるかた。
ちょっと、手を挙げて下さい。

いかがです?

今夜から……(笑)。

             ★★★

でも、そのようなタマネギなんですが、驚かないで下さい。

いま、それらが中国から輸入されるようになり、外食などの
それは、もう「ほとんどが中国産」となりました。

ぼくたちのいのちを守る、これだけ大切なタマネギを、なぜ
中国に頼るのか。

なぜ、日本で栽培しないのか。

あ、そうか。

日本の農業には、若い人がいないんだ……。
農民がいないんだ……。

むむむむ、こんな悲しいことって、ありますか。

さささささ、そこで、下記の本文をどうぞ、ご覧下さい。


             ★★★

↓本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。
       〜さらに、加筆しています〜

 


   輸入品が紛(まぎ)れこみ、いまや過信は禁物!
        その有機農産物は大丈夫?

    ニセ「有機食品」はこうして見破りなさい。
~大商社が大量に輸入する農薬まみれの「有機」の実態!~


●輸入冷凍タマネギの、じつに「99%」が中国産


もうすでに常識となりつつありますが、外食店や惣菜などで
使われるタマネギは、「多くの割合が中国産」になっている
ことぐらいは、どうぞ知っておいて下さい。

外食企業たちが、1円でも安いものを追い求めた結果。

いつの間にか、日本を「敵視している隣国たち」から、ぼく
たち日本人の体を作る一番大切なものを輸入する結果になっ
てしまっていました。

そして、それらをまったく顧(かえり)みず、相変わらず外
食や中食(なかしょく)ばかりを、微笑(ほほえ)みながら
食べ続ける日本人たち。

ぼくは、そのような顔を見るたび、いつも、いたたまれなく
なります。

             ★★★

生鮮タマネギの輸入国を見てみますと、2002年には中国
からの輸入量が46%を占めていましたが、2009年には、
なんと「84%」へ。

冷凍タマネギに至っては、2002年には96%、それが2
009年にはなんと99%。

もうほとんどすべてが、「中国産」だと言っていいでしょう。

このように、ほとんどすべてが中国産だと言っていいほどの
タマネギなんですが、ぼくたちの周囲を見渡して下さい。

とくに外食などにはたくさんこのタマネギが使われておりま
す。
そうじゃありませんか。

ハンバーガーなどの加工食品の中に紛(まぎ)れ込んでいる
ため、なおさら、始末に悪い。

見えませんからね。

             ★★★

健康志向で食べていらっしゃる和食も例外ではありません。

和洋例外なく、たとえば、少し挙げてみるだけでも、カレー、
ビーフシチュー、ハンバーグ、グラタン、肉ジャガ、親子丼、
牛丼、天ぷら、チャーハン、サラダ……。

もう、和洋中華、どんなメニューにも使われています。

きっとあなたも、ふだんお食べになっていることでしょう。

ひょっとして、今日も、すでにお腹の中に……(笑)。


(次回のこの欄に続く)


【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』
三才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい
 事実を述べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、
 どうぞお楽しみに!】

 

 

 


___________________________

【2】
  ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★

電子書籍はアマゾンからお求め下さい。ただ、PDF版を
 希望されるかたは、下記の案内サイトに、その方法が記載
 されています。金額は同じにしていますので、どうぞ〜

       各巻→ 585円〜695円
___________________________

 

        ★「社会の裏側!」第34巻★


『遺伝子組み換えの「不妊サケ」が、食卓に並ぶ日が来た!』

 ~野生のサケより体重が25倍ほどもある「遺組みサケ」の
        養殖が、ついに始まった~

   第34巻の「案内頁」→ https://bit.ly/2Vj6oru

    山田博士・著


★本書の概要

吉野家のホームページを見てみましたら、この「牛鮭定食」は価格
が500円。そして、「牛肉が食べたい!でも焼き魚も食べたい!
お客様のそんなニーズにお応えして、吉野家では牛肉と焼き魚(鮭)
がセットになった定食を販売しております……」と、ありました。

まあ、別にぼくが吉野家の宣伝をする必要はないのですが(笑)、こ
こで述べられているサケは、「本当のサケじゃない」んですね。

本書でそのあたりも詳しく述べましたが、堂々と、こうした「偽装
表示」が、日本では許されております。つまり、政府も認めてしま
っているわけですね。きわめて業者思いの政府のようで……。

ところが、このサケについては、それどころじゃない大問題が起こ
ってきました。

              ★★★

……それは、「遺組み」(遺伝子組み換え)のサケが、食卓に並ぶよ
うになるという衝撃的な事件です。

2012年に、アメリカのFDA(食品医薬品局)が、「遺組みサ
ケ」の「環境影響評価書案」を出したわけですね。

まさに、この「遺組み」を使った生きものとしては初めてのことで
したが、これにより、今後、この「遺組みサケ」が、ぼくたちの周
囲に出回ることになるでしょう。

なにしろ、野生サケに比べて体重が25倍もあるという「お化けサケ」
です。ただその問題点は「不妊サケ」である……ということでしょ
うね。

これが、今後、どのように環境に影響を及ぼすのか。どうぞ、本書
をご覧下さい。


 (詳しい概略や目次などは、「案内頁」をどうぞ。「PDF版」
  でも提供できますが、なるべく電子本をお願いします。ただ
  複数巻をご希望のかたは、「PDF版」だと割引きをします)

   第34巻の「案内頁」→ https://bit.ly/2Vj6oru

 

 

 


             ★★★
             ★★★
             ★★★


(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。
 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!)

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

___________________________

       発行/山田博士いのち研究所

 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
         http://yamadainochi.com/

         「メルマガ専用ブログ」
      → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

       事務局への連絡はこちらへどうぞ
         → https://bit.ly/2DjSStg

___________________________

★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:9/26(木)◆大型台風が頻発するいまの社会こそ、江戸時代の「山守」という職業が欲しいなと、ぼくは強く思います  


〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年09月26日(木)号
            No.3534

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

          ▼お知らせ▼

~「メルマ」という配信スタンドのサービスが終了します~
   2020年1月末を持って、終了するとのことです。


    本誌は、毎回、「3つの配信スタンド」から
    発送しています。

    ところが、先日、その一つの「メルマ」か
    らお知らせがあり、上記タイトルのように、
    配信サービスが終了するとのこと。

    まあ、それぞれの事情があるのですから、
    仕方がありません。

    もし、読者のかたで、この「メルマ」から
    いつも本誌を受信されているかたは、至急、
    下記のフォームで、ご連絡下さい。

    そうでないと、今後、メルマガ「暮しの赤
    信号」はストップされます。

    今後は、当方で独自配信しているスタンド
    から、間違いなくお届けすることにします
    ので、至急、ご連絡下さい。

    ただ、当方の人手の関係もあり、なるべく
    早急にご連絡をお願いできたらと思います。

    以上、よろしくお願いします。

  ★「短縮版」登録フォーム→ https://bit.ly/2HCV8zf

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!

  (あくまで独り言です。参考になるところがあれば、役
   立てて下さい。そうでなければ何も言わず、無視して
   下さい)

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    ふだん口数の少ないぼくでも、たまには、いろいろ
    と言いたいことはあります(誰の話?)。

    でも、今回、一番言いたいことは、いまの社会にも、
    江戸時代のような「山守(やまもり)」という職業
    の人たちが欲しい……。

    強く、そう思うんですね。

    だって、日本列島各地にある「山」を、ちょっと見
    てみて下さいな。

    この荒れよう!

    日本は、まだまだ緑が多いんだねえ……なんて、呑
    気なことを言っている場合じゃないんですね。

    一歩、山林に足を踏み入れてみれば……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

    ★コンビニの「おにぎり」や「パン」に、PH調
     整剤が多用される理由!
     (「即実践”マニュアル」第22話)

 

 

 


___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

   本文は、「短縮版」読者には初めての文章になります。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。

  (ただ、あくまで独り言です。参考になるところがあれ
   ば、役立てて下さい。そうでなければ何も言わず、無
   視して下さい)

___________________________


      先日の……9/23(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
  倒木が「千葉・大停電」を長期化させた衝撃理由!

~江戸時代には、「山守」がいました。しかし「現代林業
 は山を荒廃させ、大地を壊し、倒木を増やし続けたので
 す。今後も続く災害から全国民を守るための教訓とは~


            (前略)

……

いままで政府は、この木の病気を千葉県の「山武杉(さんぶ
すぎ)」特有の病気だとしてきたわけですね。

だけど、この質疑では、この病気は千葉県だけじゃなく、全
国の果樹にも広がっていることを、政府は認めました。

現に、京都の梨園(なしえん)でも広がっていましたしね。

全国に広がっているこの「非赤枯性溝腐病」こそが、今回の
この「千葉・大停電」でも大きな原因となったわけです。

これはどういう病気かと言いますと、スギの幹(みき)に縦
長(たてなが)の溝(みぞ)が形成されるものなんです。

そしてこのように腐ってしまう症状の感染は、1996年の
千葉県の調査では、「山武杉」林7743ha(ヘクタール)
の半分以上にもなりました。

ところが現在は、さらに深刻化して、なんと「95%」とも
言われているんですね。

もうほとんどが、この「非赤枯性溝腐病」……というわけ。

いやあ、凄い事態ですよね。

しかも、当初は、千葉県や茨城県だけだと称していた政府も、
上述のように、いまでは全国に広がっていることを認めたわ
けです。

全国に……ですよ。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


ふだん口数の少ないぼくでも、たまには、いろいろと言いた
いことはあります(誰の話?)。

でも、今回、一番言いたいことは、いまの社会にも、江戸時
代のような「山守(やまもり)」という職業の人たちが欲し
い……。

強く、そう思うんですね。

だって、日本列島各地にある「山」を、ちょっと見てみて下
さいな。

この荒れよう!

日本は、まだまだ緑が多いんだねえ……なんて、呑気なこと
を言っている場合じゃないんですね。

一歩、山林に足を踏み入れてみれば……。

             ★★★

じつは、故郷のぼくの実家にも、親父が購入した山がありま
す。

それはかなり広いのですが、もう20数年前に父が亡くなっ
たあと、その山の場所が、どうも分からないんですね。

その山へどこから入ったらいいのか、それが分からないんで
す。

登記簿なんて、役に立ちません。

一度、当地の「森林組合」に連絡して聞いたのですが、とて
も難しいと。

その土地の近隣の人にでも聞かなくては……ということでし
たが、父がいなくなったいまの時代に、父よりもっと年上の
人が存命でいらっしゃるのかどうか。

もし生存されていても、100歳をはるかに超えていれば、
もちろん、いっしょに山に行くことさえできないでしょう。

結局、いまも、自分の山には「行けないまま」なんです。
母も、困っております。

             ★★★

いまごろ、その山の中は荒れたままでしょう。

父がかなり植林したらしいのですが、それも荒れたまま……。

国も自治体も、森林組合も、そういう事情が全国に広がって
いることを知っていて、その対策に手つかずなんですね。

先述したように、高齢化を迎えたいまの時代こそ、「山守」
という職業が必要なのじゃないですか。

そして、利益しか考えずに森林を改造してきた明治時代以来
の政策を、きっぱりと変革したい。

木材が高く売れたため、最後まで残されていた、大切なアカ
マツの大木なども、どんどん伐(き)られてしまいました。

そして、政策的に、ドイツ仕込みの、杉の一斉林づくりが奨
励されたわけですね。

政府からの補助金によって、全国画一(かくいつ)的な1ヘ
クタール3000本の苗(なえ)の植え付けが、強要された。

そして、軟弱な、細根(ほそね)の杉が増えたわけですね。

これでは、急斜面の多い日本各地の森林に、雨にでも降れば
ひとたまりもありません。
土砂災害になります。

             ★★★

いままで森林は、防風林としての役目や雨の貯水池としての
役目もしていたのです。

でも、それらがすべて無くなり、ちょっとした台風が来ると、
土砂崩れになって、村や町が飲み込まれ、貴重な人命が奪わ
れてしまうようになりました。

おまけに、今回この原稿でも書いてきたように、その杉が病
気になってしまった。

「非赤枯性溝腐病(ひあかがれせいみぞぐされびょう)」。

そして、倒れて電線の架線を切断し、今回のような「千葉・
大停電」が長期化してしまったわけですね。

いままで政府は、この木の病気を千葉県の「山武杉(さんぶ
すぎ)」特有の病気だとしてきたわけです。

だけど、数年前の国会の質疑では、この病気は千葉県だけじ
ゃなく、全国の果樹にも広がっていることを、政府は認めた
のでしたね。

まあ、こんなことを公言すれば、大変なことになると思って、
政府はいままでジッと隠蔽(いんぺい)してきたのでしょう。

でも、ついに、明らかになった……。

             ★★★

もう、自然を守ろう……なんて、おこがましい。

そう思いませんか。

ぼくたち人間どもが為してきた行為をそのままにしたままで、
自然を守ろうも何もあったものじゃありません。

一番自然を守るのにいい方法は、ただ一つ。

そう「人間どもがいなくなること」です……(笑)。

そういうことをいつも考えながら、ぼくたちは、今後も謙虚
に生きてゆきたいものですな。

もっともっと、山、森、林については言いたいことはあるの
ですが、今回は、ここまでにしておきます。

でも、「山守(やまもり)」……なんて、いいですよね。

ぼくの家には、たしか、「ヤモリ君」がいたりしますが……。

でも、コイツじゃねえ(顔を思い浮かべながら)。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

      ★コンビニの「おにぎり」や「パン」に、
        PH調整剤が多用される理由!★

~最近は、合成保存料の替わりにこの物質が使われているが、学習
 能力を落としたり、その凄い中身があなたの未来を食べている~

   ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第22話~

=======================

 

まだまだ、コンビニの食べもので、今日も「生きている」かたがい
らっしゃるようです(笑)。

そのかたたちの言葉。

「昔よりはずっと、添加物も減ったしねえ」
「昔よりはずっと、味も高級になったしねえ」
「昔よりはずっと、価格も良心的になったしねえ」

……ふふふん、ふふふん、そうですか(笑)。

ところで、コンビニに卸す業者が、 こんなことを言っていましたぞ。
実際に、ぼくがその業者へ取材に行ったときに聞いた言葉です。

「だってねえ、あなた。コンビニチェーンからの要求がもの凄(す
ご)いんですよ……」

つまり……分かりますよね、この意味。

この業者の話す内容の意味を、今回のこの作品でお知り下さい。

下記で、目次と、内容の一部を掲載しました。

非常に「面白く、お役に立つ内容」なんですが、紙幅の関係で一部
分だけしか掲載しておりません。
でも、これだけでも、この作品の中身がお分かりになれるのではな
いでしょうか。

ささささ、それでは、下記をどうぞ!

 

 

______________________________

             ★目次★
______________________________

 

【はじめに】

業者の言葉。「だってねえ、あなた。コンビニチェーンからの要求
がもの凄(すご)いんですよ。だから、コンビニのサンドイッチに
添加するそのPH調整剤の量は、ほかより多めにしているんです」 ……

【第1章】

最近は、コンビニで販売されている食べものの中にも、「保存料や
合成着色料未使用」というものが増えました。良かったわ……と、
お思いでしょう? ところがじつは……

【第2章】

なぜ、こうした「リン酸塩」などを使うのかと言えば、食べものが
弱酸性に傾くと、腐敗を抑えられるからなんです。企業たちは、 お、
しめた……と思ったのでしょうね。ところがこの「リン酸塩」、あ
なたの人生をこうして壊(こわ)すことになります。そこで、「お
にぎり」や「サンドイッチ」を実名で少し挙げてみましょうか……

【第3章】

さらに、この「PH調整剤」が使われている食べものを、もう少し
商品名でリストしておきます。こんなものに、いま盛んに使われて
いるんですね。以前はこんなもの、ほんの少しの食べものにしか使
われていませんでしたが、「健康志向」とやらで、なにやら目立た
ない物質が受けているようですぞ(笑)。なんともはやですが……

【第4章】

あるコンビニのオーナーが、やはり自分の店で販売されているもの
は「自分で食べて研究しなくてはならぬ」と、 思ったそうなんです。
立派ですよね。ところがある日、突然……

【あとがき】

 

 

______________________________

             ★見本文★
______________________________


              (前略)

……「だってねえ、あなた。コンビニチェーンからの要求がもの凄
(すご)いんですよ。
だから、 コンビニのサンドイッチに添加するそのPH調整剤の量は、
ほかより多めにしているんです……」

いいですか。
この業者の言葉。

まさに正鵠(せいこく)を射(い)ているように、思えませんか。

本文でも述べますが、最近は、昔のような「保存料」なんていう固
い物質名を食べものに記載することはあまりなくなりました。

いまの時代、誰が、そんなものを買いますか。

以前の消費者運動華やかなりしころとは違うわけですね。
多くの国民はある程度の知識を持っています(……のように自分で
思っているだけなんですが)。

だから、食品加工業者たちは、 なるべくそのような記載は避けたい。

保存料……なんて書かれていれば、「ある程度」 知識のある消費者は、
また棚に戻してしまいますからね。

そこへ降って湧いてきたのが、この「PH調整剤」なる物質。
業者はこれに飛びついたわけですね。

あとでも述べますが、これ、いったい何のこっちゃ……という名前
です。
分かるようで、誰も分からない。

ましてや、それがぼくたちの体にどう影響を与えるのか。
学校なんかでは、絶対に習いませんし……(笑)。

ところが、周囲を見てご覧なさい。
呆(あき)れるほど多くの食べものに、この「PH調整剤」という
表示があります。

              (中略)

だから、本当は、その「おにぎり」を頬張りながら幸せに浸(ひ
た)っている人の後ろを、ソッと忍び足で素通りしたいんですね。

だって、その人を「悲しませること」など、絶対にしたくはありま
せんから。
たとえウソでも、その人を幸せにしたい。

でも……です。
その場合でも、嫌われても、蹴飛ばされても、横目で何かを……ち
ょこっとだけ伝えたい(笑)。

最近は、コンビニで販売されている食べものの中にも、「保存料や
合成着色料未使用」というものが増えました。
そうお思いでしょう?

昔のあの内容を知っているぼくから見れば、本当に隔世( かくせい)
の感があります。

もちろん、ぼくから言わせれば、まだまだこんなこと、表面だけの
改善のため、お笑いではあるのですが……。

じつは、コンビニ業界が、少なくてもこうした兆候になったのは、
コホン……えっと……ぼくの動きも、少なからずあったのかもしれ
ません。

まあ、もちろん、そんなこと、氷山の一角の一角の一角ではあるの
でしょうが(どこかの居酒屋の名前じゃありません!)。

と言うのは、過去、ぼくはある本を書き上げるため、食品関係の企
業の社長たちあてに、「もの凄い」アンケートを出したのです。
内容も凄いことなら、その頻度も凄い。

              (中略)

そうした行動が功を奏したのか、たまたまなのか、その後しばらく
経ってから、大手のコンビニを始め、多くの外食販売店で、ぼくが
いつもお話ししているような一番問題である「保存料や合成着色料
未使用」の動きが出てきたんですね。

1社がそうすると、他者も追随しました。

              (中略)

そうそう、この霧に包まれたような「PH調整剤」を、食べものに
含めれば、なんと「防腐作用」があることが分かったわけですね。

お、これはいいものを見つけたわい。
ヒヒヒ……。

だから企業たちは、これにワッと飛びついたわけです。

保存料なんて固い言葉は記載する必要もありませんし、消費者たち
はきっと喜んで購入してくれる。
なにしろ、このブルー・シャトー……じゃなかった「霧に包まれた
ような言葉」でいいのですから。

ところで、このPH。
これは、「ペーハー」と読みます。

ただ、ぼくは昔からこうしてドイツ語読みなんですが、日本のJI
S(日本工業規格)では、「ピーエッチ」と読んでいるようです。

だから、まあ、お好きなほうでどうぞ。
ぼくは「ペーハー」と読みながら、この原稿を書いております。

Pとはポテンシャル、Hとは水素のこと。

これからもお分かりのように、 これは水素イオン濃度指数のことで、
その物質が酸性なのか、アルカリ性なのかの度合いを示す物理量を
表しているわけですね。

              (中略)

そして、実際の話、この「PH調整剤」としては、リン酸塩やクエ
ン酸、クエン酸ナトリウム、 そしてフマル酸などが使われております。

この中で一番の問題物質は、「リン酸塩」でしょう。

              (中略)

この「リン酸塩」が体に入ってきますと、カルシウムとのバランス
のために、骨からどんどんカルシウムを奪うことになります。
まあ、これこそ、本当の「PH調整」なんですが……。

体は、少しでも酸性に向くのを避けるため、骨などに蓄(たくわ)
えてある、いわば貯金のカルシウムを取り出してくるわけですね。

コンビニ食や外食ばかりを食べ続けていれば、あなたの体はこうし
て涙ぐましい努力をしているわけ。
そして、なんとかカルシウム不足を避けようとしております。

しかし、その「自分の体の努力が限界に来たとき」が……もうお
分かりですよね(笑)。

              (中略)

この「PH調整剤」を使ったものは、この「おにぎり」だけじゃも
ちろんなくて、コンビニなどで売られているサンドイッチなどに広
く使われるようになりました。

そうだ、ちょっと、それらを商品名で挙げてみましょうか(表示そ
のまま)。


■「PH調整剤入りおにぎり」の実名リスト。

★「味わいむすび 海老マヨ」
 (セーブオン、群馬フレッシュフーズ)……(省略)。

              (中略)

これらのおにぎりを調べていますと、わざわざご丁寧に、「 国産米」
なんて書かれていたり、あるいは「保存料・合成着色料は使用して
おりません」などと記載されているものもあるんですね。

でもなぜか、「PH調整剤入りのおにぎりです」とは、別記されて
いませんでした(笑)。

なぜなのでしょう。

              (後略)

★すみません。
 面白い内容なので、本当は、全部ご紹介したいのですが……(笑) 。

 

 

______________________________

           ★お求め方法★
______________________________

 

    第22話・専用ブログ→ https://bit.ly/2RUWmdO

          公開価格→ 2922円
(通常は、上記からお求め下さい)


  ただし、下記の「割引期間」だけは割り引いています。
       ぜひ、この機会をご利用下さい。

   「短縮版」読者割引価格→ 2322円
「完全版」読者割引価格→ 1922円

 ★割引期間→ 9/26(木)~9/30(月)

 ★割引期間でのお求め方法:

  当事務局まで、お問い合わせ下さい。追って、送金情報を
  お送りします。事務局→ https://bit.ly/2DjSStg

   メッセージ欄に……9/26号を見ました。即22話
   を希望します……とご記入下さい。
   「短縮版」読者か「完全版」読者かもお知らせ下さい。

   スマホの場合は、必ず、パソコンからのメール受信拒
   否設定をいますぐに解除しておいて下さい。でないと、
   いつまでお待ちいただいても、メールが届きません。

   割引期間以外は、上記の「専用ブログ」から、お願い
   します。

   ご連絡、お待ちしています。

   お元気で。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

___________________________

      発行/山田博士いのち研究所

 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
        http://yamadainochi.com/

        「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

      事務局への連絡は下記へどうぞ
        → https://bit.ly/2DjSStg

___________________________

★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。