短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:6/27(土)◆読者への返信:「新型コロナウイルス」で、いくらマスクや手洗いをしても、心や体が弱っていればねえ

 

 

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
 
       2020年06月27日(土)号

            No.3761

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2配信スタンドから合計
約5200部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日の「完全版」と「短縮版」の内容は、同じです~
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆
  (最近の内容に即した写真が載っています)

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi

 

 

            ▼目次▼

【1】読者への「おとぼけ返信!」:

  (この欄は、毎週、「土曜日」に掲載しています。読者
   からの声を「ダシ」にして、山田の思いを自由奔放に
   お話ししています。毎回、どうぞお楽しみに!)

   ■No.1664

    武漢(ぶかん)肺炎の影響が続いていますが、中国
    はただの一度も『ごめんなさい』しませんね……

   (N.Eさん、埼玉県深谷市、男性、40歳、鍼灸師
 

【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ:
  (先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
   いないかたのために、再度お載せします)

   ★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則!
   (「いのち運転“即実践”マニュアル」第19話)

 

 

 


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【1】
       ▼読者への「おとぼけ返信」▼

 毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話しして
 います(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!

___________________________


注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
    愛しました。
    文体はそのままですので、統一していません。読者
    の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢や職業などは、そのときのままです。

    【なお、イニシャルは、姓と名の……順です】

        (例)美空ひばり→M.H

 

 ……………………………………………………………………
 ■No.1664

 武漢(ぶかん)肺炎の影響が続いていますが、中国はただ
 の一度も『ごめんなさい』しませんね……

 ……………………………………………………………………
  (N.Eさん、埼玉県深谷市、男性、40歳、鍼灸師

 

山田さん、いつもメルマガありがとうございます。

武漢(ぶかん)肺炎の影響が続いていますが、中国はただの
一度も『ごめんなさい』しませんね。

テレビ等で政府に文句言う人たちは、まずは中国政府に文句
を言ったらどうかと思います。
 
いや、日本政府も中国に対してしっかり賠償請求してくれる
ことを期待します。


         ■山田からのお返事■


Nさん、こんにちは。
山田博士です。

お元気でしょうか。

早く、こんな「新型コロナウイルス」などは終息して、読者
の会「博々亭」(ひろびろてい)を開きたいですよね(笑)。

再開したら、ぜひ、いらして下さい。

皆さんの、輝くお顔が見たいものです。

この「博々亭」は、スタートしてから40年近くなるのです
が、この4か月ほど、初めて、お休みをしています。

いままで、大きな台風や地震や豪雨があっても、あるいは、
よそ見をしていたぼくが、道で派手に転(ころ)んだことが
あったとしても、なんとか日にちをずらしたりして、腰をさ
すったりしながらも……、続けてきました。

それが、こんなことで、休むことになりました。

まったく、悔(くや)しいし、憤(いきどお)りを感じてい
ます。

             ★★★

今回のこの事態で、ぼくは何が一番心配かと言えば、もち
ろん、この「新型コロナウイルス」自体は大問題ですが、そ
れよりもっともっと、大切なこと。

それは、長い過去で、せっかく築いてきた人間同士の絆(きず
な)が、ズタズタになってしまったことなんです。

近所の人たちでさえ、ゆっくり立ち話もせず、逃げるように消
えてしまいます。

まるで、ぼくが「ばい菌」になったみたい(笑)。

とくに子どもたちや若者たちは、人生の歴史がまだ短いため、
このような言動が、彼らへの人格形成にどのような影響を及
ぼすのか。

ぼくは大いに危惧しています。

何が怖いと言って、人間社会でこれほど、怖いことはありま
せん。

             ★★★

どこかの独裁国ならいざ知らず、日本では、みんなで一つず
つ培(つちか)ってきた過去の社会が、いま大きく崩(くず)
れようとしているわけですね。

戦後、ぼくたちの親の世代は、血と涙と汗をもって、この廃
墟の中で立ち上がり、クワを持って、それこそ本当に大地を
耕してきたわけです。

本当に、ぼくは「彼らの世代」を尊敬します。

もちろん、どの世代も、問題はあります(笑)。

それは認めたうえで、先祖から受け継いだ日本の良さを若い
人たちに託したいのに、それができない。

なにしろ、みんな覆面をしているわけですからね。

ぼくが近づけば、逃げてしまいます。
それに声だって、小さくて何を言っているのか分からない。
それをいいことに、みんな適当な言葉を吐いている。

心から、自分の気持ちを語らなくなりました。

そして、他人のそばに寄ってはいけない。
目の前で、大声で笑ったり話してはいけない。

こんなことで、子どもたちは「他人思いの人間」になります
か。

             ★★★

ぼくは世界をこのようにさせた中国を、本当に「問題視」し
ています。

ネット社会だけじゃなく、本当のウイルスまで人間世界に広
げた。

この「新型コロナウイルス」は、ただ肺だけじゃなく、心臓
や肝臓、そして脳までにも影響が行くことが分かっているん
ですね。

これは、ほかならぬ、中国の「国家衛生健康委員会」が、20
20年3月4日に、「新型コロナウイルス」の感染者には、肺
のほか脾臓(ひぞう)などのリンパ系器官、それに心臓や肝
臓、腎臓、脳組織などにも異常がみられた……とする病理診
断の結果を公表しているわけです。

それらが起こす「大変な結果」を、ほかならぬ中国自身が分
かっている……。

この発表では、たとえば肺では、肺胞内の気体が減少・消失
する現象がさまざまな程度で起こった、と言います。

そして、肺組織の出血や壊死(えし)も見られた、というわ
けですね。

なにしろ、いままでにない疫病(えきびょう)です。

今後、いったい、どう広がることか。

             ★★★

ところで、先日「ぼくがまとめた作品」でも述べましたが、
今回のこの「新型コロナウイルス」については、その発祥地
が中国でした。

しかも、それらに関したさまざまな研究所がある武漢(ぶか
ん。湖北省省都)なんですね。

この国は(中国の国民じゃなく、いまの政府のことです)、
過去のいきさつを見ても、本当の情報を外国に提示すること
がありませんでした。

いや、それどころか、自国の国民のいのちを守るどころか、
政府にとって都合の悪い人物なら、中国人だけじゃなく外国
人でも、平気で拘束する。

そのため、今回のこの「大事件」も、ぼくたちにはいつまで
経っても、その事実が見えてこないわけですね。

いまマスコミやネットで流れている情報も、かなり隠蔽(い
んぺい)され、改竄(かいざん)されています。

WHO(世界保健機関)にさえ、経済的な圧力をかけていま
すからね。

いまの中国はカネがありますから、たとえ外国でも国際機関
にでも、何でもできます。

「いままで出したカネは、もう1ドルたりとも出さないぞ」
……と、ひと言、言えばいいわけですから。
即、みんな、黙ります。

             ★★★

今回のこの「新型コロナウイルス」の発生場所は、けっして
当初言われたような市場(いちば)などではなく、中国の
「政府研究機関」から流れたものだという指摘が出てきまし
た。

ところが、こうした勇気ある発言をした研究者は、突然失踪
(しっそう)してしまったわけですね。
いったい、彼に何があったのか。

いまも、彼の生死は、まったく不明です。

そして、その発表したレポートは、即座に闇(やみ)に葬
(ほうむ)られてしまったわけですね。

しかし、ぼくは中国にも、本当に優秀で勇気のある人物がい
るんだなと感心しました。

いや、こんなこと、本当は当然の行為なのでしょうが、それ
がいまの中国ではできない。

政府に何もやましいことが無ければ、このような行動は、け
っしてしないことでしょう。

             ★★★

それに、この中国では、過去10年だけ見ても、SARS(SA
RSコロナウイルス)、MERS(MERSコロナウイルス)、 豚
(とん)コレラ新型インフルエンザ、そして、今回の「新
コロナウイルス」……というように、次々と疫病(えきび
ょう)が広がっています。

これは、どう考えても、おかしい。

まあ、普通なら、そう思いますよね。
どう思いますか。

もし今回、この「新型コロナウイルス」が運よく終息したと
しても、今後も、毎年のように同じような状態の「繰り返し」
になるかもしれません。

そう、今後にも、こうした事態が次々と起こる。

そして、当の中国は、Nさんがおっしゃるように、ただのひ
と言も謝(あやま)りもしない。

自分の非を認めないわけですね。

そういうことじゃ、根本的な対策などできようがありません。

             ★★★

ぼくたちができることは、世界的に、こうした事実を広く知
らせて、二度と同じような事態にさせないこと。

そして、ぼくたち自身の体を、何があっても耐えることがで
きるように、強靱(きょうじん)なものにすること。

そのために、いつもぼくが述べている抗ウイルスの食べもの
をしっかり食べ、心と体を鍛(きた)えることでしょうね。

それしかありません。

いくらマスクや手洗いなどをしても、自分の体が弱っていれ
ば、何にもなりませんからね。

Nさん、今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。

お元気でね。


 【注】文中の、「ぼくがまとめた作品」とは、下記のこと。

   具体的に、「新型コロナウイルス」の原因とその症状、
   そしてそれに対する「抗ウイルス食品」などを述べ
   ておきました。
   まだまだ、いまの事態が続きます。
   子どもたちのためにも、ぜひご覧下さい。
   → https://bit.ly/3i5Mw2X

 

 

 


___________________________

【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

___________________________

 

  先日の「水曜日」に案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
=======================

    ★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則!★

 ~いまや、30代で始まり40代の4分の1、50代の3分の1、
  60代の半分がこの症状だ。半身不随を防ぐ絶対の方法とは~

   ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第19話~

=======================

 

ぼくが子どものころ。

脳梗塞(のうこうそく)なんていう話は、かなりのオジンか、オバ
ンのことでした(笑)。

その言葉を聞いただけで、どこの年配者のことなんだろうと思った
ものでした。

でもいま。

今回の作品にもあるように、「プチ脳梗塞」だなんて言葉が会話にも
出るようになった時代なんですね。

もちろん、若い世代に多い。

ぼくたちは、西洋医学で、一所懸命に体を細かく分析して病気の原
因や治療を学んで来たはずなのに、どうして、こうも次々に「新し
い病気」が湧(わ)いてくるのか。

病院へ一度行ってみて下さい。
まあ、皆さん元気なこと……。

いや、「元気」……という言葉は適切ではないのですが、多くの老
若男女(ろうにゃくなんにょ)サンたちがたくさん待合室に座って
ザワザワしています。

まあ、これは、別に元気がいい……ということではないのですが……。

              ★★★

とにかくこれだけも病人が増えている。
そして、そのほとんどのかたたちが、高価なクスリをもらって帰宅
するわけですね。

抗生物質などをこれだけも販売して、いったい誰が喜んでいるわけ
です?
しかも、なかなか治癒(ちゆ)しない。

原因も治療法も分からない
そのような病気が溢(あふ)れています。

ふだん、自分が倒れないためにはどうすればいいのか。
あるいは、「すでに倒れている」場合、どうすればいいのか。

そういう意味でも、とくにこの作品は、多くのかたに見てもらいた
いな、と思っております。

              ★★★

体さえなんとかなれば、人生、「なんとか」なります。

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   希望します……とご記入下さい。「短縮版」読者か「完全版」
   読者かもお知らせ下さい。追って送金情報をお送りします。

   スマホの場合は、必ず、パソコンからのメール受信拒否を
   いますぐに解除しておいて下さい。でないと、メールが届
   きません。

   割引期間以外は、「公開ブログ」から、お願いします。

  ご連絡、お待ちしています。

  お元気で。

 

 

 


             ★★★
             ★★★
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 さい。右側に並んでおります。どれも、ロングセラーで、
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:6/26(金)◆毎年秋に収穫する新米はすぐには食べず、3年ほど備蓄します。だから深刻な飢饉が日本にはほとんど……

 

 

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2020年06月26日(金)号

            No.3760

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約5200部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびりと旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

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  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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 (内容に即した写真を載せています。どうぞご覧下さい)

 

 

           ▼本日の目次▼


【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:893回:


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:

   ■「社会の裏側!」第71巻

  『マーガリンが、あなたの体を溶かしている!』

 

 

 


___________________________

【1】
      人生には少しのお金と歌と夢、
    それにでっかい健康があれば、それでいい!

        連載:893回
___________________________

      この欄は、毎週「金曜」に連載。
   前回の続きですので、前回もぜひご覧下さい。

 

昨日のメルマガの冒頭で、お伝えしましたよね。

え?
なんだったっけって?

またまた、あなたも、ぼくと同様、もの忘れがだんだん酷(ひ
ど)くなってきましたなあ。

ぼくなど、自慢じゃないですが、今朝(けさ)食べたメニュ
なんて、もうとっくに忘れておりまする。

いや、それどころか、今朝、本当に食事、したっけかなあ…
…、いやまだだったかも、なんていう世界ですから、もっと
酷(ひど)い。

まあそれはともかく、ほら、昨日の冒頭で、「YouTube放送・
7」を公開したことについてお伝えしたじゃありませんか。

きっと、もう、お聴きになったはず……ですよね?(笑)

             ★★★

その「YouTube放送・7」……でも述べましたが、ぼくのそ
の当日の食事について、少し述べています。

その「YouTube放送・7」の本題は、自販機の飲料水につい
てなんですが、毎回、ぼくの食事の内容のほうが面白い……
という声も多くありまして……(笑)。

まあ、もし良かったら、再度お聴き下さい。
その冒頭です。

  YouTube放送・7→ https://youtu.be/d8kgcsocoog

そこでも、一番大切なのは「お米」だと言っております。

だって、米が無ければ、いまのぼくは存在していませんし、
皆さんと、こうしてお会いできているかも分かりません。

きっと皆さんも、いまごろ、「どこかの国の人」だったかも
しれません。

まあ、別に「どこかの国の人」であってもいいのですが、
でもぼくはやはり、あなたが日本人であって、ぼくと同じ
情緒をいっしょに共感できることが嬉しい。

             ★★★

枯れ枝に 烏(からす)のとまりけり 秋の暮(くれ)
行く春や 鳥啼(な)き魚(うお)の 目は泪(なみだ)
閑(しずか)さや 岩にしみ入(いる) 蝉(せみ)の声
山路(やまじ)来て 何やらゆかし すみれ草
暑き日を 海に入れたり 最上川(もがみがわ)


……こうした芭蕉(ばしょう)サンの思いは、やはり日本人
の持っている心情でないと、なかなか理解ができないのじゃ
ないのかなと、ぼくは思うんですね。

外国人なら、「枯れ枝にカラスが止まっている? 何それ」
……でおしまいじゃないでしょうか(笑)。

だって、彼らにとっては、枯れ枝も無価値、カラスも無価
値、秋の暮れも無価値……なのでしょう(もちろん人によ
っては違うでしょうけれどね。日本人と比べての話です)。

でも、日本人なら、そうじゃない。

             ★★★

その枯れ枝にカラス君が止まっており、先ほどから目をギ
ョロギョロさせて周囲を見渡している。

そして彼のバックには、まあ、なんと美しい。

ピンク色に染まり始めてきた秋の夕焼けがあるわけですね。

まさに、一幅(いっぷく)の絵……じゃありませんか。

どんな人だって、思わず、そこに立ち止まってしまいます。

あなただって、そうでしょう?

え?

それより、夕焼けを見ていたら、焼きイモが食べたくなっ
た?

ととととととと……(またまた、ニワトリの声じゃありませ
ん)。

             ★★★

まあ、いずれにしても、そうした日本人の情緒を育ててきた
のは、毎日食べる食べものが大きな原因なんですね。

それは間違いありません。

水をたくさん含んだご飯。
水をはじき飛ばしたパン。

まったく逆なんですね。

そして、水分を多く含んだものを、ふだん食べていることは、
ぼくたちの情緒にも大きな影響を与えます。

そのような大切なお米について、ぜひ、今回見直してほしい。

そう思っています。

さささ、どうぞ、下記をご覧下さい。


             ★★★

↓本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。
       〜さらに、加筆しています〜

 


これらこそが、いまの日本人の基(もと)となっているので
す。

その中でも米は一番大切なものであり、籾(もみ)を取り除
くのも、田植えなどもすべて神主(かんぬし)がしています。

これだけ大昔から、日本人は、この米の大切さを身に染みて
知っていたということでしょう。

ほかの国と比べて、これは驚くべきことです。

過去、一度も途絶えたことのないこうした祭りが存在するこ
とに、ぼくは「日本人の底力(そこじから)」を思ってしま
います。

             ★★★

そして毎年秋に収穫する新米はすぐには食べず、3年ほど備
蓄(びちく)するわけですね。

この知恵!

そう、古米(こまい)から順番に食べていたわけです。

だから深刻な飢饉(ききん)が日本にはほとんど起こり得な
かったわけですね。

世界史を眺めて、諸外国と比べてみれば、このような先祖の
知恵には感服するしかありません。

これらすべては、主食を米にしたから可能でした。

しかし、いま、悲しいことに、「稲作農家が激減している」
わけです。

             ★★★

このような稲作農家を毎年7万戸も潰(つぶ)しておきなが
ら、毎年、外国から輸入義務があるとして、ミニマム・アク
セス米を77万トンも輸入しております。

もし先祖たちがこの世に現れたら、この事態を何と言って嘆
くことでしょうか……(省略)。


(次回のこの欄に続く)


【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』
三才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい
 事実を述べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、
 どうぞお楽しみに!】

 

 

 


___________________________

【2】
  ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★

電子書籍はアマゾンからお求め下さい。ただ、PDF版を
 希望されるかたは、下記の案内サイトに、その方法が記載
 されています。金額は同じにしていますので、どうぞ〜

       各巻→ 585円〜695円
___________________________

 

       ★「社会の裏側!」第71巻★

  『マーガリンが、あなたの体を溶かしている!』

 ~アメリカのFDAが、毎年数千件の心臓病発作を防ぐ
  として、トランス脂肪酸を全面的に禁止しました。はて、
  日本では?~

   第71巻の「案内頁」→ https://bit.ly/3hWEEki

   山田博士・著


★本書の概要


こんなことを、最初に聞かれたかたは、もう飛び上がって引っ繰り
返られることでしょうね(笑)。

だって、皆さんが頻繁に口にされるマーガリン、そして、お菓子を
作るときに使われるショートニング

これらに含まれている「トランス脂肪酸」というものに、もの凄い
リスクがあることが、最近分かったからです。

アメリカのFDA(食品医薬品局)が、2015年6月17日に発
表した「通達」は、全世界に衝撃を巻き起こしました。

なぜなら、マーガリンなどの加工油脂に含まれ、心筋梗塞(しんき
んこうそく)などの発症リスクを高めるとされるトランス脂肪酸
食品への添加を、原則禁止したからです。

全面的に、原則禁止です。

              ★★★

でも日本では、現在、これらについて、表示の義務や含有量に関す
る基準値はまったくありません。

なぜなのか。

このトランス脂肪酸(正しくは、「トランス型脂肪酸」と言いますが)
とは、脂肪酸の一種なんですね。

そう、簡単に言えば、脂肪を構成するもの。

加工した油脂やそれを使った加工食品に、多く使われております。

だから、ぼくたちの周囲に溢れているコンビニやスーパーで売られ
ている加工食品や外食のメニュなどは、みなこのトランス脂肪酸
使っているということになります。

それだけ多く使われているため、厄介(やっかい)なシロモノとな
るわけですね。

              ★★★

たとえば、マーガリンは、リノール酸が多い植物油です。

なのに、なぜマーガリンは固形になっているわけですか。
その答えは、もうお分かりですよね。

そう、水素を添加して、強引に……分子を変化させ、飽和脂肪酸
ような姿に変化させてしまったからなんですね。

ところが、このトランス脂肪酸は、自然界にはほとんど存在してい
ません。

だから、こうしたトランス脂肪酸を、ふだんぼくたちが食べものか
ら摂取すると、さまざまな不具合が、細胞のレベルで起こってくる
わけなんです。

              ★★★

さて、それではこの「トランス脂肪酸対策」として、いったいどう
すればいいのか。

それらの対策についても、本書では述べております。

たとえば植物油にはいろいろな種類がありますが、紅花油、ひまわ
り油、大豆油、コーン油、ゴマ油、米ぬか油、小麦胚芽油、月見草
油……、これはみな、ダメ(笑)。

しいて挙げれば……(省略)。

まままま、どうぞ、ご覧下さい。


(詳しい概略や目次などは、「案内頁」をどうぞ。「PDF
 版」でも提供できますが、なるべく電子本をお願いします。
 ただ、複数巻をご希望のかたは、「PDF版」だと割引きを
 します)

   第71巻の「案内頁」→ https://bit.ly/3hWEEki

 

 

 


             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

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 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
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半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
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事務局への連絡   → https://bit.ly/2DjSStg
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:6/25(木)◆「YouTube放送・7」を公開します。自販機の飲料を飲み過ぎて、足場から転落する建設作業員が  

 

 

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2020年06月25日(木)号

            No.3759

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2配信スタンドから合計
約5200部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

           ★お知らせ★

  ~本日、「YouTube放送・7」をアップしました!~


    今回も、どうぞ、ごゆっくりお楽しみ下さい。

自販機の飲料を飲み過ぎて、足場から転落する
    建設作業員が続出している問題などを、お話し
    しております。

    建設会社の社長さんたちが青くなって、ぼくに
    講演を頼まれたときに、今回の件をお話ししま
    した。静岡で講演したときの話です。

    なぜ、これだけもの自販機が日本にあるのか。
    「糖害」と「電害」を、どうぞ、お知り下さい。

    ま、楽しい雰囲気を、音声でお楽しみ下され
    ばと……(イヤホンだと聴きやすいですよ)。

  YouTube放送・7→ https://youtu.be/d8kgcsocoog
 
 (音が飛び出します。当初の音量は低くして下さい。チ
  ャンネル登録をされると、良いことが起こるかも)

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
       どうぞ、お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット:

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと
    思っているお馬鹿な人たち!★
       (即実践マニュアル」第20話)

 

 

 


___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

___________________________


        6/22(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
   オンライン会議システム「Zoom(ズーム)」は、
         外国に筒抜けだった!

~ドイツ外務省やアメリカ上院などが、その使用を禁止・
 制限した理由。中国国内に5つのサーバーがあり、個人
 情報の漏洩が起こっていました。その対策について~


 (下記は、上記「完全版」原稿の、ホンの一部分です)


……

でもいまは、この「Zoom」を使っている限り、絶対に防ぎよ
うがありません。
なにしろ、目に見えないわけですから。

遠い海の向こうの外国で、どのような操作がいま為されてい
るかなんて、その内部の人間でなければ、分からないことで
しょう。

この「Zoom」自体は、このような問題が世間的に明らかにな
ってきたためか、こうした情報の脆弱性はすでに解消した…
…なんて言っております。

そして、有料会員に限り、そこで使うサーバーを選択できる
とも話していますが、これで、本当に、ぼくたちの情報が守
られると思いますか。

たとえば、入社試験などの面接を、この「Zoom」でしていた
場合、その面接された人の履歴書から、過去の細かいことま
で、すべて中国に知られてしまうわけですね。

これほど怖い社会がありますか。

しかも、いま述べたように、社会で問題になって初めて、対
処するというのが、この中国のやり方なんですね。

けっして、「自分のほうから非を認めない」。

つまり、問題が発覚しても、社会から何も言われなければ、
そのまま黙っている。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


でもねえ。

昨日も、この欄でお話ししたのですが、今回のこの事態を契
機に、逆に、こうした「オンライン会議システム」なるもの
を持て囃(はや)すようなことは、もう止めませんか。

ただ単に、よその国から盗聴されているという心配だけじゃ
ないんですね。

だって考えてみて下さいよ。

職場の仲間たち全員が自宅で仕事をし、彼らと実際に会うの
は、「年1回の忘年会」だけ……(笑)。

これ、けっして笑い話ではなく、そのような「非人間的な社
会」を、あなた、望みますか。

でもいいじゃないの。
毎朝の通勤電車に乗らなくてもいいし。

それに、なにしろ、上司の、あの苦虫(にがむし)をかみつ
ぶしたような顔を毎日見ることもないし。

まあ、確かに、それは言えます(笑)。

ぼくだって、あんな顔、オカネを払ってでも見たくない。

             ★★★

でもこうした「オンライン会議システム」は、企業経営者に
とって非常に好都合なんだということ。

そういうことを、一瞬でも考えてほしいのです。

もちろん、非常事態などではいいと思いますよ。

災害などで、誰も動けないとか。
しかも、緊急で困っている人がいるとか。

その場合は、もちろん、仕方ありません。
でも、それはあくまでも「非常事態」だけ。

ふだんでも、こうした「オンライン会議システム」なんぞで、
本来の仕事を済ませようじゃないの……となれば、それはま
た違う問題が出てきます。

             ★★★

たとえば、みんなが自宅に籠(こ)もっていれば、職場の労
働環境を良くしようというとき、どうすればいいのでしょう
か。

仲間の誰かが首を切られようとしているとき、みんなで助け
ることができますか。

新しく入ってきた仲間の性格も、過去の職場の歴史も、みん
な分からずに、労働環境をどのようにして良くするのですか。

ましてや、労働組合が存在しないとき、それをどのようにし
て結成すればいいのですか。

誰が、それをまとめるのですか。

相手の性格も分からない人に、組合の幹部を任せることなど
でませんよね。

もしそんなことをすれば、仲間たちの将来はどうなりますか。

それぞれの仲間には、家族もいるわけですよ。

             ★★★

賃金をどれだけアップさせようとか、職場の労災やさまざま
な問題を、みんなから聞くとか、そのようなことは、いつも
みんなが顔をつきあわせていなくては、不可能なんです。

「オンライン会議システム」では無理でしょう。

経営者ともふだん会っていなくては、実際の交渉さえできま
せん。

そして、そうした職場の人間たちの結びつきがなくなれば、
それは経営者側にとっては、大いに利益になります。

だって、自分の思うままに会社を運営できますからね。

そして、そういう組織で作られる価値(商品など)は、いよ
いよ、人類にとって不幸なものになることでしょう。
職場の人たちが不幸であれば、そこで作られる価値も貧しい
ものに違いないからです。

そのような社会を見据(みす)えながら、ぼくたちは、今回
のこの「Zoom」問題も、考えていかなければなあと、思って
います。

どこかの一つの国だけに利益を与えるだけでは、全世界の人
たちの未来が輝きませんしね。

さて、今回は、このあたりで、お開きにしますか。

ふふふ……また、お逢いしましょう
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
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【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

     「いのち運転“即実践”マニュアル」第20話

  ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと思っている
           お馬鹿な人たち!★

  ~これは、水と油が原料だった。だけどじつは、乳ガンなど
   を呼ぶ「環ホル」でもあったのだ。そのほかの商品も含め、
   「環ホル」の数値を、商品名の実名でお伝えしよう~

=======================
     【注】「環ホル」とは、環境ホルモンのこと。

 

とくにご年配のかた。

カフェやレストランなどで、コーヒーや紅茶に、この「コーヒーフ
レッシュ」をたっぷり入れているかたが、なんとも多いですよね。

2つも3つも、それ以上も。
しかも、本当に嬉しそうに……(笑)。

そういうかたの幸せそうな顔を崩(くず)すのはイヤなので、ぼく
は何も言えず、ただただいっしょに微笑(ほほ)んでいるしかない
のですが、でも……。

そうなんです。

でも、事実だけは知っておいてほしい。

              ★★★

先日も、「社会の裏側!」第104巻で取り上げたのですが、その
タイトルは、下記のようなものでした。

それは、「社会の裏側!」104……漫画家さくらももこさんの「乳
ガン死」で思うこと。最近、この症状が女性に急増しているのはな
ぜなのだろう!

でもこれは、女性だけじゃなく、男性にもいまこうした「ホルモン
依存性症状」の病気が、日本では増え続けています。

たとえば、「前立腺ガン」など。

このような症状は、以前なら本当にマイナーな病気でした。
いまのように、右を向いても左を見ても、これほどこの名前が飛び
交(か)っているような社会ではなかったんですね。

以前は……。

なぜなのか。

その原因の一つを、今回、ぜひお知り下さい。

              ★★★

いま自分で持っているその「コーヒーフレッシュ」なるものが、け
っしてミルクなのではなく、それどころか「環ホル」(環境ホルモン
に染まった水と油の混ざった、ただの液体だった……なんて知れば
……多くのかたは……(省略)。

まままま、下記の「公開ブログ」をどうぞ……。

 

    第20話・公開ブログ→ https://goo.gl/vaABEv

 

 

______________________________

           ★お求め方法★
______________________________

 

    即第20話・公開ブログ→ https://goo.gl/vaABEv

          公開価格→ 2920円


  ただ、割引期間内は、下記の割引価格でOKです。どうぞ!


★割引期間→ 6/25(木)~6/29(月)

★割引価格→
    「短縮版」読者割引価格→ 2520円
「完全版」読者割引価格→ 2020円

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  当事務局まで、お問い合わせ下さい。
         事務局→ https://bit.ly/2DjSStg

   メッセージ欄に……6/25号を見ました。即第20話を
   希望します……とご記入下さい。「短縮版」読者か「完全版」
   読者かもお知らせ下さい。追って送金情報をお送りします。

   スマホの場合は、必ず、パソコンからのメール受信拒否を
   いますぐに解除しておいて下さい。でないと、メールが届
   きません。

   割引期間以外は、「公開ブログ」から、お願いします。

  ご連絡、お待ちしています。

  お元気で。

 

 

 


             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

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★短縮版:6/24(水)◆今日は沖縄戦が終了した日。沖縄では、わずか3か月で、県民4人に1人である20万が殺されました…  

 


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       2020年06月24日(水)号

            No.3758

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新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
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が人気のようで……。

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
       どうぞ、お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
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たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
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            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット:

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【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則!
   (「いのち運転“即実践”マニュアル」第19話)

 

 

 


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【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

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        6/22(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
   オンライン会議システム「Zoom(ズーム)」は、
         外国に筒抜けだった!

~ドイツ外務省やアメリカ上院などが、その使用を禁止・
 制限した理由。中国国内に5つのサーバーがあり、個人
 情報の漏洩が起こっていました。その対策について~


 (下記は、上記「完全版」原稿の、ホンの一部分です)


……

そして、最後の4つ目。

それは、この「Zoom」の暗号鍵を、サーバーが作成して、仕
様者に渡されるわけなのですが、その5つのサーバーが、な
んと中国に設置されていることが分かりました。

う~むむむ。

またまた、中国が裏に隠れていたわけですね。

冒頭で述べましたように、「新型コロナウイルス」だけじゃな
く、このようなネット社会での「いわばウイルス的なもの」
も、この中国が仕組んでいたわけです。

いったい、この国は、何の目的のために、存在するのでしょ
うね。

利用者を騙(だま)し、利用者に不利益を与え、利用者にい
らぬ心配をさせる。

しかも、この「Zoom」の本社所在地は、アメリカなんです(笑)。

本当に自分の行為が正しいと思うなら、正々堂々と、中国に
本社を構えればいいじゃないですか。

なぜ、それができなくて、わざわざ「敵国」のアメリカに置
くわけなんです?

しかも、その代表者は中国人。

もう笑うしかありません。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


でも、笑って済む問題じゃないんですよね。

たとえば今日あなたが、職場のみんなと、「Zoom」で熱心に
議論したとします。

ところが、その詳しい内容を、まったく見も知らぬ他人が、
逐一(ちくいち)聞いていたとしたら、どうですか?

もしすべてが録音でもされていれば、あとから何度でも聴き
直すことができますよね。

まあ、今夜の夕飯のメニュは何にしようか……なんていう内
容ぐらいなら、誰に聞かれてもいいでしょう。

ぼくは、それでも個人情報ですから、イヤですが……(笑)。

でも、政府や自治体や企業や警察や介護など、個人の情報に
かかわる問題などについては、こうした「オンライン会議シ
ステム」で話すのは、ぜひ止めてほしい。

とくに、今回、ここで取り上げた「Zoom」なるものなら、な
おさら。

             ★★★

上記の本文で述べましたように、このサーバーが中国にある
ということは、何を意味するのだと思います?

こんなことは当然ですが、中国政府が要求をすれば、そのビ
デオ会議の内容は、「中国政府当局に筒抜け」になるというこ
と。

そうですよね。

あなたが今日、「Zoom」で、一所懸命に口角泡(こうかくあ
わ)を飛ばしていい情報を議論したその内容は、明日になれ
ばすべてが中国政府の耳に入っています。

そのような世界を、あなたは好みますか。

こうしたことを平気でする「国」が、世界に当たり前のよう
な顔をして存在するんだということを、ぜひ今回のこの原稿
でお知り下さい。

             ★★★

そして、言論に関して、こういう現実が存在するのに、まっ
たく問題視しない「政治家」が、この日本にたくさんいるの
だということ。

それらをぜひ知ってほしい。

ぼくは、子孫たちが、本当に、世界から尊敬されるような人
間になってほしいし、そのためには、堂々と、自分の意見を
話すことができる環境を未来に遺(のこ)したいなと、思っ
ています。

誰からも盗み聴きされず、自由にモノがしゃべられるという
社会は、黙っていても、与えられません。

少しでも、それに関した問題点が出てくれば、そういう芽を
早めに摘(つ)んでいかなければ、取り返しがつかないこと
になります。

             ★★★

たまたま今日(原稿を書いている昨日のことです)は、沖縄
戦が終了した日。

1945年のあの日、沖縄ではわずか3か月ほどで、20万
人を超える人が殺されました。

沖縄県民の4人に1人が亡くなったわけです。

あれから75年。

お昼にサイレンがなり、沖縄の現地では黙祷(もくとう)が
ありました。
ぼくも、ラジオの前で目をつぶり、両手を前で組んで、黙祷し
ました。

毎年、いつもなら、5000人ほどが参列されるようですが、
今年はこの「新型コロナウイルス」のため、200人~300
人ほどだったとか。

こういうところにさえ、今回の「新型コロナウイルス」をば
らまいた国は、沖縄の人たちに悲しくて辛(つら)い影響を
与えているわけですね。

ぼくは黙祷しながら、そのことも同時に考えていました。

言論の自由とは、それほど、大切なことなんですよ。

             ★★★

今回のこの「Zoom」の問題が、だんだんと広がって(Zoom。
だんだんと広がること)きたようで……。

ふふふ……また、お逢いしましょう
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


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【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

    ★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則!★

 ~いまや、30代で始まり40代の4分の1、50代の3分の1、
  60代の半分がこの症状だ。半身不随を防ぐ絶対の方法とは~

   ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第19話~

=======================

 

ぼくが子どものころ。

脳梗塞(のうこうそく)なんていう話は、かなりのオジンか、オバ
ンのことでした(笑)。

その言葉を聞いただけで、どこの年配者のことなんだろうと思った
ものでした。

でもいま。

今回の作品にもあるように、「プチ脳梗塞」だなんて言葉が会話にも
出るようになった時代なんですね。

もちろん、若い世代に多い。

ぼくたちは、西洋医学で、一所懸命に体を細かく分析して病気の原
因や治療を学んで来たはずなのに、どうして、こうも次々に「新し
い病気」が湧(わ)いてくるのか。

病院へ一度行ってみて下さい。
まあ、皆さん元気なこと……。

いや、「元気」……という言葉は適切ではないのですが、多くの老
若男女(ろうにゃくなんにょ)サンたちがたくさん待合室に座って
ザワザワしています。

まあ、これは、別に元気がいい……ということではないのですが……。

              ★★★

とにかくこれだけも病人が増えている。
そして、そのほとんどのかたたちが、高価なクスリをもらって帰宅
するわけですね。

抗生物質などをこれだけも販売して、いったい誰が喜んでいるわけ
です?
しかも、なかなか治癒(ちゆ)しない。

原因も治療法も分からない
そのような病気が溢(あふ)れています。

ふだん、自分が倒れないためにはどうすればいいのか。
あるいは、「すでに倒れている」場合、どうすればいいのか。

そういう意味でも、とくにこの作品は、多くのかたに見てもらいた
いな、と思っております。

              ★★★

体さえなんとかなれば、人生、「なんとか」なります。

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  お元気で。

 

 

 


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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
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ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:6/23(火)◆ただ、ぼくは思うのです。こういう「オンライン会議システム」自体の存在について、なんですね  

 


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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2020年06月23日(火)号

            No.3757

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2配信スタンドから合計
約5200部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
       どうぞ、お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット:

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

    ★「外食の裏側!」第1指南~第11指南

     それでも外食が止められないあなたに贈る「メ
     ニュの食べかた」。もちろん、自炊にこそ、大
     いに役立ちます!

 

 

 


___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

___________________________


        6/22(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
   オンライン会議システム「Zoom(ズーム)」は、
         外国に筒抜けだった!

~ドイツ外務省やアメリカ上院などが、その使用を禁止・
 制限した理由。中国国内に5つのサーバーがあり、個人
 情報の漏洩が起こっていました。その対策について~


 (下記は、上記「完全版」原稿の、ホンの一部分です)


……

あまりウソ……なんてキツイ言葉は、できるならぼくはあま
り使いたくはないのですが、今回は、「Zoom」自身が認めて
いますので、まあ、そう言わせてもらいましょうか(笑)。

何ごとかと言いますと、一番大切な通信の暗号化について、
なんですね。

当初、この「Zoom」は、「エンドツーエンドの暗号化」を行
っていると発表していました。

これ、どういうことと言いますと、「end to end encryption」、
つまり、この「Zoom」を利用する人だけが鍵(キィ)を持
つことなんですね。

サービスの管理者やプロバイダーたちが、通信内容を盗聴
できなくする技術のことなんです。

これは大切なことですよね。

だって、「Zoom」を使って、みんなで会議をしていたのに、
その内容がすべて「Zoom」に盗聴されていた……。

こんなことが明らかになったわけです。
そう盗聴……。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


しかし、盗聴……なんてねえ。

しかも、当初、「Zoom」ではそんなことはけっしてしていな
いと、「ウソ」を言っていたわけですね。

盗聴なんていう言葉を聞き慣れない人は、きっと「よその世
界」の出来事だと思われるのじゃないですか。

まるでスパイ映画の中みたいに。

まさか、ぼくたちのいつもの日常社会で、そのような現実が
起こっているなんて、考えたこともないでしょうし、考えた
くもないことでしょう。

だって、ぼくたちの日常社会では、電話などでの会話の内容
は、他人に聞かれていないことを前提に、成り立っています
(現実は違いますが、まあそれはいまは置いておきます)。

そうですよね。

そのため、もし電話などで録音をしたい場合は、あらかじめ、
その旨を相手に伝えます。

「品質向上のため、そして間違いを防ぐために、恐れ入りま
すが録音をさせていただきます。よろしいでしょうか」

なんてね。

企業たちは、みなそうしています。

おっととと、隣の国たちは知りませんけど、日本では、建前
上(たてまえじょう)は、ね(笑)。

             ★★★


ところが、いま流行(はやり)の、このオンライン会議シス
テム「Zoom(ズーム)」は、外国……もちろん中国ですが…
…に、その内容が筒抜けだったことが分かりました。

いや、筒抜けだったことが分かった……というより、当初か
ら、そのように仕組まれていたわけですね。

最初から、会話や映像を盗み見ようというねらいがあったわ
けです。

まあ、ぼくはだいぶ以前からそのような現実は知っていまし
たので、今回でも、別に驚くことでもありませんが、きっと
多くのかたは、たぶん、そんなこと、考えもしないことでし
ょう。

そして、社内や組織での、きわめて「マル秘」の内容を、平
気でしゃべっているはずです。

             ★★★

だっていままでは、職場近くの「貸応接室」で、みんなでワ
イワイ言いながら、ペットボトル茶を飲みつつ、会議をして
いましたからね……(笑)。

そして、お互いの顔の表情を見ながら、その議論も、いろい
ろと駆け引きしながら煮詰めて行く。

大事なところでは、お茶をひとくちゴクリと飲んで、相手に
時間を少し与えたりするのも、駆け引きです(笑)。

でも、そのようないままでの方法をそのままにして、「Zoom」
などで、いままでと同じ内容の会議をしている。

そして、その内容は、外国から盗聴されていたというわけで
すね。

そのようなオンライン会議システム「Zoom(ズーム)」を、
今後も使い続けていいのかどうか。

ぼくは、今回、「完全版」の最後の部分あたりで、「Zoom」
とは別の方法も、一つ、提示しておきました。

             ★★★

ただ、ぼくは思うのです。

こういう「オンライン会議システム」自体の存在について、
少し、考えてしまうわけですね。

誰にも会わずに家に籠(こ)もり、街にも出ず、人にも会わ
ない。

そんなことで、どれだけオンライン会議システムを使ったと
しても、本当に素敵な未来がやって来るのだろうか。

ますます若い人たちは、他人に会うことを避けるようになり
はしないか。

血も涙もないような人間が量産されるのではないのか。

そして、互いの体温の温(ぬく)もりや、相手の顔の表情な
どを知ろうとしないような、ロボットばかりの冷たい社会に
なるのではないのか。

過去の体験の少ない子どもや若者たちの未来を思うと、その
ようなことをぼくは本当に案じてしまうわけですね。

今回は、そのあたりも含めて、皆さんとごいっしょに考える
ことができればなと、思っています。

ふふふ……また、お逢いしましょう
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


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___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

           ★「外食の裏側!」★

 それでも外食が止められないあなたに贈る「メニュの食べかた」
      自炊をする場合にこそ、大いに役立ちます!

           第1指南~第11指南

=======================

 

山田博士です。

いま問題になっている「外食」の裏側が、すべて氷解します。

ただ、これは、あくまでも非常時ということで、ふだんは、できる
だけご自分で包丁を握って下さい(笑)。

山田サンの「外食の裏側!」があるから、もう大丈夫……ではいけ
ません。
外食は、なるべく避ける。

だって、外食は、他人(外食企業)が作ったものです。

どの企業たちも、見ず知らずのあなたの健康を願っているわけでも
ありませんし、それどころか、いかにコストを下げようかと、日々
悩んでいるわけです。

そんな他人(外食企業)に、あなたやあなたのお子さんたち(あ、
それに、大切な配偶者も……笑)のいのちを任せるわけにはいきま
せんからね。

              ★★★

これ、全部で150頁にもわたる内容なのですが、なに、すぐに読
めてしまいます(笑)。

なにしろ、ぼく自身が難しい文章を読むのはイヤなものですから、
いつもサッと読めるものしか書かない。

ぜひ、今回もお楽しみ下さい。

ところで、外で、周囲を走り回っている小さな子どもは、本当に可
愛いものです。
そう思いませんか。

でも、そばにいる母親の表情はいつも暗い。

だって、子どもが心配で仕方ないですからね。
もう、ヒヤヒヤです。

第三人者の目から見れば、よその子どもは可愛いのですが、実際に
自分が子育てをしているとなると、そんな悠長なことを言ってはお
れません。

なにしろ、街は危ない。
なにしろ、人も危ない(笑)。
どこに何が潜(ひそ)んでいるか分かりませんからね。

              ★★★

子どもは甘やかしてもダメ。
かと言って、厳(きび)しくし過ぎてもダメ。
もう、本当に、「親業」という仕事は……大変です。

それぐらい、教育、そして躾(しつ)けとは、本当に難しいもの。

神様のような親なんて、どこにもいませんし……。

親だって、育児など、生まれて初めての体験ですし、子どもといっ
しょに自分も育って行くわけですからね。

そう言えば、ぼくが息子を育てたときも……ああしたら良かった、
こうしたら良かったなんてことがいっぱいでしたね。

何十年も経ったいま、反省しきりの毎日です。

でも、息子を育てていた当時、外食をする場合があっても、そのメ
ニュの選択権だけは、本人に絶対渡しませんでした。

「おい、何食べるう?」
……なんてことは、絶対、しませんでしたね。

              ★★★

だって、子どもに、そのメニュの内容や意味が分かりますか。

それが海の向こうから届き、「遺組み」(遺伝子組み換え)であるも
のなのか。
そして、それが日本人の息子の心と体にあったものかどうか。

そんなこと、子どもに分かるはずもありません。
親だって、あらかじめ情報をつかんでいなければ、さっぱり分から
ないわけですからね。

当時、食べもの以外の服や靴やオモチャなどは、息子に好きなもの
を選ばせましたが、食べものだけは、親が両手を広げて「必死にな
って」選んでいました。

              ★★★

今回の「外食の裏側!」全11指南……。

当時、この「外食の裏側!」全11指南があれば、どれだけ良かっ
たことか(笑)。

ぜひ、子どもだけじゃなく、ご自分の外食のときにも、参考になさ
って下さい。
この中には、ぼくが育児当時、必死になって学んでいたことが詰ま
っております。

いま、そういうこともあってか、この「外食の裏側!」全11指南
をプリントアウトして、持ち歩いているかたもいらっしゃるとか。

と同時に、ご自宅で包丁を握るときに、この中身は凄く役立ちます。
社会に出られる子どもさん家庭などにプレゼントされるのもいいか
もね。

さあ、下記を、どうぞご覧下さい。

 

 

=======================

            全11指南の目次

 ~なんと、全頁で「150頁」ですぞ!もう何をか言わんや~

=======================

 

★第1指南
   ~~和食でも、強力な発ガン物質を生むこの「食べ合わせ
     だけは避けなさい~~

★第2指南
   ~~濃い茶色ばかりがメニュに載っていれば席を立ちなさい。
     心臓リスクを高めます~~

★第3指南
   ~~濃い緑色がメニュにほとんどなければ席を立ちなさい。
     赤い血液を作ります~~

★第4指南
   ~~このようなアレルギーを起こす物質や脳や目への影響が
     あるものは避けなさい~~

★第5指南
   ~~パスタやパンや中華麺より、ご飯が中心になっているメ
     ニュを選びなさい。なぜなら……~~

★第6指南
   ~~そのメニュに、乳製品を使っているものが多ければ、極
     力避けなさい。なぜなら……~~

★第7指南
   ~~行動を粗暴にさせる砂糖への配慮がされているかどうか
     チェックしなさい。なぜなら……~~

★第8指南
  ~~「遺組み」の心配がないものをこうして選びなさい。で
     なければ、抗生物質の耐性が強まって、薬も効かなくな
     ります~~

★第9指南
  ~~「環ホル」の心配がないものをこうして選びなさい。
     でなければ、子どもが出来にくくなり、前立腺ガンや
      乳ガンの心配が強まります~~

★第10指南
   ~~その店の窓から外をのぞきなさい。メニュの食材の故郷
     (ふるさと) がそこに見えますか~~

★第11指南
   ~~そのメニュの食材の声を聞きなさい。食べる寸前 までい
     のちが宿っていましたか~~

 

 

=======================

   ★そこで、作品の一部をご紹介しましょう!★

=======================
   (今回の見本はこれにしました。どうぞご覧下さい)

 

  ★第4指南★

 ~~このようなアレルギーを起こす物質や脳や目への
      影響があるものは避けなさい~~


              (前略)


 ●体温調節が出来ない子どもが増えている理由


 毎年、春先になると、「花粉注意報」なるものが流れます。


 医師たちへのアンケート調査によれば、現在、全国で約2200
万人もの花粉症有病者がいて、そのうち受療している人が約800
万人(!)とも推定されているんですね(出所:「2005年版ア
レルギー性鼻炎(花粉症)患者の動向」2005年)。

 すさまじい数字です。

 ぼくたちは、いったいどこに向かっているのでしょうか。
 この現実は、いったい何を現しているのでしょうか。

 ぼくは、いわゆる団塊(だんかい)と言われる世代です。

 でも子どものころ、そう昭和30年代ですが、団塊と言われるほ
ど多くの友だちに、アレルギーを持っている子など一人もいません
でした。

 もちろん、そのころは子どもたちも大人も、そんな名前さえ知り
ませんでしたし、もしそういう症状の子どもがいても、きっと少数
のため、いまのように目立つこともなく、大騒ぎをすることも少な
かったのだろうと思います。

              ★★★

 なぜなんだろうといまになって腕組みして考えてしまうのですが、
まあ思い当たるフシがないわけではありません。
 なにしろ、ぼくたち悪ガキたちの遊び場所なんて、ほとんど外で
したね。

 家の中に籠(こも)って遊んでいようものなら、親たちにシッシ
ッと、まるで蝿(はえ)みたいに追っ払われました。

 もちろんたまには、部屋の中で百人一首やカルタ、福笑い(古い
なあ)などをすることはありましたが、基本的にはみんな冬でも
青洟(あおばな)を垂(た)らしながら薄いシャツを着て、しかも
下駄履きで走り回っていました。

 時々、暴れすぎて鼻緒(はなお)が切れたりして困ったものでし
たが、なに、そうなればあとは裸足(はだし)という強行手段が残
っています(笑)。

 それに皆さん、いまでは驚かれるでしょうが、ぼくは中学校へ毎
日高下駄(たかげた)を履(は)き、カランコロン、コロリンと大
きな音を響かせて通学していました。

              ★★★

 真冬も、裸足です!

 高校時代は、さすがに靴を履いて通学することになっていました
が、いまもあの中学生のころの足の指先の感触を懐かしく思い出す
ほど。

 でもいまになって考えてみると、ぼくたちのこのような子ども時
代は、体温調節には非常にいい環境だったんですね。 

 屋外(おくがい)と屋内の温度差が、子どもの場合はプラスマイ
ナス5度C以上になると、自律神経が乱れてしまいます。
 そして、そのような環境にいれば、どんどん低体温化することも、
最近分かって来ています。

 でもとくに子どもの場合は、毎日が成長の渦中(かちゅう)にあ
るわけですから、成長のエネルギーを持続するためには体温が大人
よりむしろ高くなくてはいけません。

              (中略)

 ところが現在は、それに輪をかけるようなことが起こって来まし
た。

 外食やデパ地下、駅地下、スーパーなどで購入して来た食べもの
に、なんとアレルギーを起こす物質が堂々と使われるようになった
んです。

 しかも外食のメニュには、以下で述べるようなとくに5つの物質
など、どれだけ目を皿にして探しても、どこにも記載していないん
ですね。

 たとえ記載してあったとしても、「特定原材料」としての小麦、
卵、乳、そば、落花生などが含まれている、ぐらいの表示しかあり
ません(エビとカニも近く加わることになります。2008年現在)。

 でも、この「特定原材料」以上に大きなアレルギーを起こす物質
があります。
 しかも脳や目などにも影響を強く与えるものも……。

 多くのかたが何とも思わないで口にしているその物質とは、いっ
たい何なのでしょう。 

 ぼくがいま一番心配しているものは次の5種類です。
 これだけは、1歩譲っても、2歩譲っても避けてほしい。

              (中略)

 これはアニリンという有機溶剤を使って色を溶出させて作られる
ものですが、染色体異常試験では陽性、つまり異常反応があります
し、ぼくたち人間にもじんま疹(しん)が生じることが分かっています。

 とくにこの黄色4号は、体に入ってわずか1時間でアレルギーを
起こすほどの物質なんですね(先述の拙著「脱コンビニ食!」参照)。

 それに、イギリス最大規模の小児病院であるグレイト・オーモン
ド・ストリート病院で徹底的な食事調査をして、落ち着きのない子
どもの食事から、これらを抜いたら顕著な反応を示したことも分
かっています。

 しかもこれらのタール色素の多くには、過去に、発ガン作用、変
異原性作用があるということで使用禁止にされた暗い歴史がありま
す。

 なぜこんなものを食べものに塗る必要があるのか、ぼくはいくら
考えても分かりません。

 パソコンなどと異なり、いのちを作る大切な食べものは、不自然
な色をつけて勝負するよりも、その中身で勝負するべきものなの
じゃないのですか、ねえ食品加工企業さん。

              (中略)

 外国などではレタスなどの生(なま)野菜がしおれるのを防ぐた
めにこれがふりかけてあったりすることもありますが、これが体内
に入り、すでに体内で出来ていた抗体が異常反応して、血管を拡張
させたりして白血球を壊し、筋肉を収縮させていわゆるアレルギー
を起こすわけなんですね。

 どれだけアレルギー治療の薬をのんだとしても、ふだんこうした
根源的なものの元をそのままにしている限り、永遠にアレルギーの
症状は続くことでしょう。

 この亜硝酸塩は、食べ合わせで強力な発ガン物質のニトロソアミ
ンを生みますが、これらの詳しいことは、やはり先述のぼくの本な
どをご覧下さい。

 知らない間にこれで殺害された「殺人事件」についても述べてお
きましたぞ。

              (後略)

 

 

★……とまあ、このような文体ですが、皆さんがまったくご存じな
 い事実を「シレッとした顔をして」具体的な数字を挙げて縷々
(るる)、 述べております(笑)。

 上記は、ホンの一部分だけですが、ぜひ参考になさって下さい。

 

 

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       2020年06月22日(月)号

            No.3756

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2配信スタンドから合計
約5200部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

       ~本誌は、「短縮版」です~

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
(最近の原稿に関連した写真を載せていますので、どうぞ)

 

 

             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の本邦初原稿です:

   オンライン会議システム「Zoom(ズーム)」は、
   外国に筒抜けだった!


【2】山田博士作品集!(先日の木曜日にご案内しましたが、
   まだ見ていないかたのために、再度お載せします):

   ★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べか
    た(即実践・第18話)

 

 

 


___________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」本邦初原稿▼

 (毎週「月曜日の早朝5時」を楽しみにしていて下さい)

後日、概略などを付けて、電子本として公開する予定ですが、
読者のかただけには、いち早く、こうしてご案内しています。
___________________________

 

【今回のタイトル】
           ↓ ↓ ↓

===========================

   オンライン会議システム「Zoom(ズーム)」は、
         外国に筒抜けだった!

~ドイツ外務省やアメリカ上院などが、その使用を禁止・
 制限した理由。中国国内に5つのサーバーがあり、個人
 情報の漏洩が起こっていました。その対策について~

===========================
 ★毎回、ただ単にタイトルの内容だけじゃなく、山田の
  思いを、各所で述べています。お役立に立つことを…。

 

           【目次】


★(第1章)

なぜ、アメリカの上院や、いくつかの学校や、Googleや、台
湾政府やドイツ外務省などが、この「Zoom」を使用禁止にし
たのでしょうか。その理由とは……

★(第2章)

この「Zoom」が無料だということのほかに、アカウント登録
が不要なんですね。そのことが、急速に、全世界に広がった
原因なのでしょう。でも大きく分けて4つの問題点がありま
した。まず2つは……

★(第3章)

当初、この「Zoom」は、「エンドツーエンドの暗号化」を行
っていると発表していました。サービスの管理者やプロバイダ
ーたちが、通信内容を盗聴できなくする技術のことなんです。
ところが、そうしていなかった。そのため、「Zoom」を使って
会議をしていたその内容が、すべて盗聴されていたんです……

★(第4章)

そこで、こうした「Zoom」を避けて、ほかのものを利用する
なら、どうするか。何がいいのか。まあ、現在はさまざまなも
のが世に出ているようですが、たとえば、下記のようなものが
面白いのではないかと、ぼくは思っています。ただ、まだまだ
発展途上ですので、ご自身の自己責任でお試しあれ……


              ★
              ★
              ★


★(第1章)

なぜ、アメリカの上院や、いくつかの学校や、Googleや、台
湾政府やドイツ外務省などが、この「Zoom」を使用禁止にし
たのでしょうか。その理由とは……

 

毎月第3土曜日、午後2時半。

東京・恵比寿のカフェで開いているぼくの読者の会「博々亭」
(ひろびろてい)は、もう40年近くも続いております。

時間の経つのは、本当に速いもの。

え?
私、まだそのころは生まれていなかった?(笑)

まままま、きっと宇宙のどこかの片隅から、この「博々亭」
を眺めて「参加」していらっしゃったのだと思いますよ。

でも、それほど長く続いているこの集まりなのですが、今回
のこの「新型コロナウイルス」の事態で、初めて……休会と
なりました。

この数十年、こんなことは、本当に、初めてなんです。

雨が降ろうが槍(やり)が降ろうが、たとえ大雪でも炎天下
であっても、ずっと続けてきました。

ま、少しぐらい倒れても、ぼくの体が頑丈で、「雨ニモマケ
ズ 風ニモマケズ」……の宮沢賢治サンのようだったから続
いたのかもしれません(そ、ぼくの体は、台風より頑丈。笑)。

それなのに、今年(2020年)の2月から、もう数か月間も、
お休みをしているのです。

皆さんとお会いできず、なんとも寂しい限り。

でも世の中、「ふだんと異なる事態」になって初めて、その
真価が見えてくるってこと、たくさんありますよね。

ふだんでは、表面的なことしか見えていない。

居酒屋でもレストランでもカフェでも、あるいは音楽の公演
活動なんかでも、いままでは当たり前のように人が集まり、
当たり前のようにみんなで騒いでいました。

でも、そうしたことができたのは、本当に尊(とうと)かっ
たわけですね。

いままでは、お互い、感謝の念などまったく持たず、オカネ
を払っているのだから店が開いていて利用できるのは当然な
んだとか、店が開いていれば客が来るのは当然だとか、み
んな、そういう思いだったんです。

でも、本当は違う。

オカネじゃなく、人間には、やはりもっともっと奥深いもの
が存在しているんだということが、今回、やっと分かったと
いうわけですね。

身近の店長さんたちの話を聞くと、みんな神妙です。

「いやあ、そうなんですよお。

いままで、店のシャッターを開けたら、当たり前のようにお
客サンが来てくれていましたモン。
だから、そんなこと、当然だと思っていたんです。

でも、今回、その有り難みが、本当に身に染みました……」

ぼくは、今回のこの「新型コロナウイルス」の事態で、良か
ったことがあるとすれば、そういうことかなと思っています。

改めて、ぼくたちには、「人との付き合い」が大切なんだと
いうこと。
そして、体温の温(ぬく)もりが、いかに重要なのかという
こと。

オカネだけの社会では絶対にないんだということ。

多くのかたは、きっと、そういうことに気付いたのじゃない
でしょうか。
苦しみの中で……。

そう、人間とは、冷たい「ロボット」じゃないんですね。

介護も、医療も、教育も、消防士さんも、郵便配達さんも、
店のスタッフさんも、みな温かい人間なんです。

けっしてロボットではない。

でも現実には……。

この「新型コロナウイルス」などという中国から入ってきた
突然の災害のために、人々は、周囲の人と直接面と向かって
話し合うこともできなくなりました。

いかにロボットではないと思っていても、現実問題、顔を隠
さなくてはならなくなった……。

マスクという名の覆面(ふくめん)で顔を隠し、声はくぐもっ
ていて、何をしゃべっているのか、自分でもよく分からない。

相手の人の表情も見えません。

まさに、ロボットじゃありませんか。

ぼくの近所でもそう。
いままでなら、道ばたで微笑(ほほえ)みながらよく立ち話
をするおばさん。

でも先日なんか、いままでと、どうも雰囲気が違うわけです
ね。

「あら、それじゃまた」……なんて言いながら、話の途中で、
そそくさと玄関のドアから中に入って閉じこもってしまいま
した(笑)。

いやあ、驚きましたねえ。

あれほどおしゃべり好きだった人が、突然、口を閉ざすので
すから。

本当に、中国という国は、世界の人たちに対して、なんてこ
とをしてくれたのだろう。

つくづく、そう思ったものです。

ところが、この国は、これだけじゃなかったのです。

こうした「新型コロナウイルス」を、全世界にばらまいただ
けじゃなく、今回ここで述べているオンライン会議システム
「Zoom」。

この陰でも、この国が裏で関与し、多くの人を悲しませてい
ることが、少しずつ分かってきました。

しかし、不思議です。

なぜ、多くの人を「幸せにするという方向」に、この国は1
ミリさえ動かないのか。

本当に不思議です。

自分だけ利益が来るようにして、他人の未来など知らない…
…という発想に、どうしてなるのでしょうか。

そんなことをしていれば、長い目で見て、自分が不幸せにな
ることぐらい、分かりそうなものなのに。

もし自分が大きな経済力を持っていれば、全世界で苦しんで
いる人たちを、どんどん救うような行動を、なぜしないのか。

そのほうが、多くの国から慕われ、長目で見て、自国の本当
の利益になると思うのに、ね。

次から次に、こうした「ネットや現実のウイルス」を撒(ま)
き散らす国がすぐ隣にあるということ。
そして、なぜか、日本より大きな経済力を持ち始めた。

しかも、この国は、国民の総意で選んだ人がその国を操縦して
いない。

でも、ぼくは思います。

過去の歴史を見れば、自分だけのことを考えている国は、必
ずその自分の行為のために、苦しむことになると。

ぼくたちは、いまはこの「新型コロナウイルス」のためにみ
んなが苦しんでいます。

でも、日本人のぼくたちは、いつも未来を見据(みす)えな
がら、世界の人たちのために、一歩一歩、歩いて行きたいなと
思っています。

ところで、先述したように、身近の人と接触することもでき
なくなって、ぼくの読者の会「博々亭」も休会するような事
態になりました。

そのため、企業などの組織では、「●●」なんていう言葉が
一人歩きするようになっています(●●は、下記の設問をご覧
下さい)。

皆さんも、もうお聞きになったことでしょうね。

自宅にいて、職場とネットで仕事をする。

今日の報道では、全国でなんと3割以上の人がこの体験をし
ているとか。
東京圏だけでは、5割以上だと言います。

いままでは、こんなこと、ほとんど無かったのに、突然に、
よくもまあ、これだけも広がったわけですね。

まあ、多くの人が、電車にも乗れず、職場にも行けなくなり、
ナントカしたいということで、この「テレワーク」に取り組
んでいらっしゃるのでしょう。

まあ、これ自体は、ぼくも何とも言えません。
良いことなのか。
悪いことなのか。

ただ、どのようなものであっても、先述しましたように、少
しでも他人のためになるようなもの。
そして、少しでも社会がいい方向に発展するようなもの。

そうした技術を開発すべきじゃありませんか。

違いますか。

他人が困っているから、それに乗じて利益を得よう、他人の
情報を盗もう……なんていうのは、人間の行動じゃありませ
ん。

そんな行為をして、何が楽しいのでしょうか。

いま、その「テレワーク」で広く使われているのが、皆さん
も耳にされていることだとは思いますが、「Zoom」です。

2019年末では、この利用者は世界で1日1000万人ほ
どだったと言います。
まあ、これでも凄い人ですよね。

ところがいま、この「新型コロナウイルス」の事態になって、
1日になんと3億人が使っているというわけ。

1日に3億人!

ところが、不思議なことに、この「Zoom」をけっして使お
うとしない国や組織が増えています。

なぜなのか。

たとえば……。

アメリカのニューヨーク市ネバダ州やロサンゼルスの一部
の学校で、セキュリティ問題を理由に「Zoom」の使用を禁止
しました。

また、アメリカの上院は、議員たちに対し、このビデオ会議
サービスの米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズが提供
するアプリ「Zoom」を使用しないよう通達しています。

それに、アメリカの電気自動車メーカー、テスラ(Tesla)のイ
ーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が率いる米宇宙ベ
ンチャー「スペースX」も、この「Zoom」の使用を禁じてい
るわけですね。

そのほか、アルファベット(Alphabet)傘下のグーグル
Google)は、この動画会議アプリケーション「Zoom」を、
グーグル社員のラップトップで使うことを禁止しました。

それに台湾政府も、公共機関における「Zoom」の使用を全
面的に禁止です。

シンガポールも、オンライン授業を実施するなかで、この
「Zoom」により、「極めて重大な事案」が発生したと言いま
す。

また、ドイツ外務省のような公的機関も、この「Zoom」を
禁止しました。

世界でいま、あなたが今日も使った、その「Zoom」に、何
が起こっているのでしょうか。

ところで、その前に……。

 

★(第2章)

この「Zoom」が無料だということのほかに、アカウント登録
が不要なんですね。そのことが、急速に、全世界に広がった
原因なのでしょう。でも大きく分けて4つの問題点がありま
した。まず2つは……

 

その前に、なぜ、このような「あぶないZoom」が、「テ
レワーク」に選ばれたのでしょうね。

だって、いままでだって、Skypeスカイプ)など、よく似
たさまざまな方法があったじゃないですか。

いったい、どうしていまの事態で、この「Zoom」が選ばれ
たのか?

その大きな理由として、まず無料だということが挙げられ
ます。

どんなときでも、無料という言葉は強い(笑)。
このことを一番知っているのは、中国企業です。

日本人に、最初は無料だということで近寄ってくるわけです
ね。
そして、あとからグンと高価なものを売り込む。

いつも同じ方法を使うわけですね。

だから、皆さんにまずお知らせしておきたいことは、今後、
周囲に、「無料です」……なんて言いながら近寄って来る輩
(やから)からは、必ず一歩引くようになさって下さい。

世の中、無料ほど高いものはないんです(短縮版メルマガ
「暮しの赤信号」は別ですぞ。笑)。

この世の中、どうして、高いコストをかけて、わざわざ無料
で他人に提供しますか。

とくに中国が関わっている場合は、いつも、そのような姿勢
を、ぜひ貫いて下さい。

ヤフーが日本に入ってきたときも、当初無料で、ルーター
どを街で女の子が配っていましたよね。

それに乗っかってしまい、あとで後ろに引くことができなく
なって、高い料金をずっと払わせられている日本人の、なん
と多いことか。

閑話休題(かんわきゅうだい)。

この「Zoom」が無料だということのほかに、この「Zoom」
は、アカウント登録が不要だということ。

この2つは、いかにも大きい。

多くの無料アプリでは、アカウント登録が必要ですよね。

そしてIDとパスワードを設定しなくてはなりません。
ご存じのように、案外、それらは面倒なものです。

しかも、企業の従業員全員でそれをするとなると、かなり煩
雑(はんざつ)になります。
一仕事です。
しかも、間違うこともある。

誰でも、そんな手間はかけたくないんです。

ところが、この「Zoom」には、それらが不要なんです。
会員登録が不要。

そのため、今回のような「新型コロナウイルス」という突然
の事態のような緊急時には、それらに対して準備期間もない
企業たちは、これに飛び乗りました。

なにしろ、すぐに無料で「テレワーク」が始められるのです
からね。

これほど、便利なものはありません。

そのあたりが、この「Zoom」の大きなねらいだったのでは
ないでしょうか。

そして、まさにそのことが、先述したように、1日で3億人
も活用するという世界的な広がりを見せた大きな原因だと、
ぼくは思っています。

しかも、これを使う企業の従業員の数が多いほど、このメリ
ットは大きいでしょうしね。

とくに日本のように、他人を信じやすい国民にとっては(笑)。

だって、まさかこの「Zoom」に、大切なセキュリティの問
題が隠れているなんて、誰も思ってはいませんでしたしね。

いままでなら、複数名で通話をする場合などでは、グループ
作成者が参加予定者全員のアカウントを知っているか、ある
いは、グループの誰かが参加予定者のアカウントを知る必要
がありました。

でも、この「Zoom」では、そもそもアカウントを持つ必要が
ないため、このグループ作成も、不要なわけです。

「Zoom」は、参加者にURLを送信し、そのURLから通話す
るルームに入室します。

そのため、ルーム作成やグループに招待する手間や時間が省
略できるわけですね。

そして、そのルームに入室できる最大人数も、100人と多い。

そうして、瞬(またた)く間(ま)に全世界に広がったので
すが、先述したように、アメリカの上院や、アメリカの電気
自動車メーカー、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者
(CEO)が率いる米宇宙ベンチャー「スペースX」などが、こ
の「Zoom」の使用を禁じました。

ドイツの外務省も……。

いったい、なぜなのでしょうか。

大きく分けて、4つあるように思います……(省略)。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 (「短縮版」のメルマガでは、このあたりを「完全版」の約
 1/2に短縮しています。でもお役に立てば嬉しいです)  

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

 

「Zoom」は少し、くぐもった感じですけれど……。

まあ、ご自身の自己責任でお試しあれ。

いずれにしても、早く、「新型コロナウイルス」が収束して、
このような「会議ツール」など不要になってほしい。

やはり、人間は、対面で、相手の表情を見ながら一語一語
話すこと。

これに尽きます。

そうでないと、同じ屋根の下に住んでいる自分の小さな子ど
もと、こうした「会議ツール」を使って話す時代が来ないと
も……限りませんからね(寂しいことですなあ)。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士

 


           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らな
    い。

 「そのため、企業などの組織では、『●●』なんていう言
  葉が一人歩きするようになっています」

  【選択語句→ テレパシー、テレワーク、テレポート】

 
            ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになる
 と思っています。
          答え→ テレワーク


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


___________________________

【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の木曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

___________________________

 

  先日の「木曜日」に案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
   =========================

   ★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた!★

          (即実践・第18話)

  ~海藻の放射性物質汚染実態を見ればよく分かる。魚食民族
   の日本人は、今後、魚とどう付き合えばいいのだろう。そ
   の対処方法~

 詳しい内容は、第18話公開ブログを→ https://bit.ly/2sySAZr

   =========================

           ★お求め方法★

    割引期間内は、下記の割引価格でOKです。どうぞ!

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  当事務局まで、お問い合わせ下さい。追って、送金情報を
  お送りします。事務局→ https://bit.ly/2DjSStg

   メッセージ欄に……6/18号を見ました。即18話を希望
   します……とご記入下さい。「短縮版」読者か「完全版」
   読者かもお知らせ下さい。

   スマホの場合は、必ず、パソコンからのメール受信拒否を
   いますぐに解除しておいて下さい。でないと、メールが届
   きません。

   割引期間以外は、公開ブログから、お願いします。

  ご連絡、お待ちしています。

  お元気で。

 

 

 


             ★★★
             ★★★
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★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

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     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
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2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
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       ★発行/山田博士いのち研究所★
 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F

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「社会の裏側!」案内→ https://syakainouragawa234.blogspot.com/
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事務局への連絡   → https://bit.ly/2DjSStg
___________________________

★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:6/20(土)◆読者への返信:なぜ、最近の台風や豪雨が、日本列島に長く居座るのでしょうか。ワケがありました……  

 


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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
 
       2020年06月20日(土)号

            No.3755

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
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人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆
  (最近の内容に即した写真が載っています)

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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            ▼目次▼

【1】読者への「おとぼけ返信!」:

  (この欄は、毎週、「土曜日」に掲載しています。読者
   からの声を「ダシ」にして、山田の思いを自由奔放に
   お話ししています。毎回、どうぞお楽しみに!)

   ■No.1663

    今回も、大変興味深い内容(注:台風の件です)を
    取り上げて下さってありがとうございます。毎回
    「なぜなんだろう」と思いつつも、天災だから仕方
    ないと諦めていた事でした……

   (T.Iさん、千葉県佐倉市、女性、54歳、パート)
 

【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ:
  (先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
   いないかたのために、再度お載せします)

   ★『リニア新幹線計画に見る電磁波後進国ニッポン。
    暮らしの中でできる簡単な電磁波対策とは』
          (即実践・第17話)

    ~なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣
     40%に、ヒナがいないのだろう!~

 

 

 


___________________________

【1】
       ▼読者への「おとぼけ返信」▼

 毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話しして
 います(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!

___________________________


注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
    愛しました。
    文体はそのままです。読者の体温をそのままお楽し
    み下さい。年齢や職業などはそのままです。

    【なお、イニシャルは、姓と名の……順です】
        (例)美空ひばり→M.H

 

 ……………………………………………………………………
 ■No.1663

 今回も、大変興味深い内容(注:台風の件です)を取り
 上げて下さってありがとうございます。毎回「なぜなん
 だろう」と思いつつも、天災だから仕方ないと諦めてい
 た事でした……

 ……………………………………………………………………
  (T.Iさん、千葉県佐倉市、女性、54歳、パート)

 

山田先生、こんばんは!

よくもまぁ…と言いたい程の暑さですが、如何お過ごしです
か?

今回も大変興味深い内容(注:台風の件です)を取り上げて
下さってありがとうございます。

毎回「なぜなんだろう」と思いつつも、天災だから仕方ない
と諦(あきら)めていた事でした。
ちゃんと理由があったんですね。

今回プレゼントしていただいた事で、新たに自分の視野が広
がるだろうという実感があります。

井の中の蛙(かわず)は嫌だ!
知っているのと知らないのとでは全く違う!

と、最近とみに思います。

惜しげもなく我々読者に与えて下さって、本当にありがとう
ございますm(_ _)m

この不安定な気候の中、どうぞくれぐれもお体ご自愛下さい
ませ。


         ■山田からのお返事■


Tさん、こんにちは。
山田博士です。

お元気でしょうか。

井の中の蛙(かわず)」……って言葉、本当に言い得て妙
ですよね。

でも、ぼくたちの周囲には、このようなことが、本当にたく
さんあるもんだなあと、改めて驚いてしまいます。

きっと、こういう言葉がいまなお残っているのも、尊敬する
ご先祖サンたちでさえ、同じような体験を数多くされ、頭を
掻(か)いていらっしゃったのでしょうなあ(笑)。

だから、ぼくのようなおっちょこちょいな者でも、少しは、
安心できます。

             ★★★

でも、Tさんのおっしゃる、その台風の件。

本当に、そうですよね。

最近の台風や豪雨などの報道については、毎年毎年「何十年
に一度かの災害で……」なんていう枕詞(まくらことば)が
つくようになりました(笑)。

そんなに頻繁にやってくる災害であれば、もう珍しくも何も
ありません。

そうこうしているうちに、この異常事態が「通常状態」……
になってしまっているのでしょうね。

そのとき初めて、人間たちは、その現実に驚くのでしょう。

だから今後も、このような大災害は、「頻繁に」続くものだ
と思っていたほうがいいでしょうね。

たとえば、2019年10月25日。

Tさんのお住まいの千葉県のすぐ近くの場所で、大変なこと
が起こりました。

             ★★★

この日、わずか半日で、なんと10月の「1か月分の大雨」
が降った千葉や福島、茨城では、土砂災害や河川の氾濫が相
次いだのでしたね。

しかも、そのつい数日前の超大型台風19号による傷もまだ
癒(いや)されない間に、再びこうした豪雨が襲(おそ)っ
たわけでした。

いったい、どうしてこんなことになったのか。

今回の豪雨の大きな特徴は、その前の超大型台風19号の被
災直後でした。

しかも、長く居座った……。

自宅の屋根は、前の台風のときに壊(こわ)れて、ポッカリ
と開いたまま。

家の中に流れ込んだ土砂は、そのときのまま。

家具や衣服は、まだ濡れたまま。
水は出ない。
電気は点(つ)かない。
着替えの衣服もない。

             ★★★

しかも、備えていた避難用のリュックの中も、先日の台風で使
ったため、すでに空っぽのままでした。

そんな中で……再び襲った豪雨だったのです。

なかでも被害が大きかったのは千葉です。

今回の土砂崩れなどで8人が死亡し、2人が行方不明になっ
ているんですね。

東京から遠く離れた場所などではなく、東京のすぐ隣に位置
する千葉県。

かなりのかたが東京都内に通勤する「千葉都民」が暮らすこ
の大きな人口の地域で、いったい何が起こったのか。

何が問題だったのか。

もちろん、ご存じのように、日本列島は、昔から災害が頻繁
に起こっていました。

これは事実です。

             ★★★

たとえば、伊勢湾台風などは、凄(すご)かった。

1959年(昭和34年)に日本を襲った超大型「台風15
号」のことなのですが、まさしく近代史上、最悪の被害が発
生しました。

犠牲者5098人、負傷者3万8921人(出所:「消防白書」
平成20年度版)。

ただ、現在は、台風についての情報や技術は、以前に比べて
かなり発展してきましたが、肝腎(かんじん)のその台風が
起こる原因への対策。

そして、台風が、「日本列島に居座る」現実への対策。

それらが、まったく、「足踏み状態」なんですね。

これでは、どれだけ予報技術が発展しても、今後の台風によ
る被害はさらに増大することは必至です。

なぜこのような大型台風が日本列島に入ってから足踏み状態
になるのか。

             ★★★

それらを、先日発行した「社会の裏側!」第128巻で、ぼく
は詳しく述べました。

まあ、詳しくはそちらを再度ご覧いただくとして、そこでは、
過去の台風は、「偏西風で自然に東へ移動」していたのに、
いまは、そうじゃなくなったということ。

そして、その原因が、どうも「人間たちの行動」にあるんだ
ということ。

だから、こうした台風が、じつは天災じゃなく、なんと「人災
だった」のだということ。

それらについて述べました。

そうだ、先日、YouTube放送でも、この問題を取り上げてい
ますので、ぼくの肉声で、楽しく、そのあたりをお聴き下さ
るといいかも。

音声は、下記です(より詳しくは、「社会の裏側!」128巻を
再度ご覧下さい)。

  YouTube放送・5→ https://youtu.be/tgRNOf0SR_U
 (音が飛び出しますので、当初の音量は低くして下さい)

Tさん、今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。

お元気でね。

 

 

 


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します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。