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【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
ニッポン人の心と体を救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2019年01月10日(木)号
No.3322
毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。
~木曜日だけは「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
(本日から、1行の文字数を変更してみました)
▼1月の読者の会ご案内▼
~お茶のみ会「博々亭」(ひろびろてい)に、ぜひどうぞ!~
・日時:1/19(土)、13:30~15:00
・場所:東京・恵比寿のカフェ(JR・地下鉄駅数分)。
・参加費用:無料です(ご自分のお茶代は負担下さい)。
・参加条件:本誌の読者(複数の場合は、誰かお一人)。
・参加方法:下記の専用フォームからお願いします。
カフェの予約をしますので、何名参加かなどの
情報を早めにお願いします。今回も、事務局か
らの「ミニ取材」をご覧いただけます。
参加希望のかたは、下記のフォームでそのつど
ご連絡下さい。後日、招待状をお送りします。
この集まりも、35年ほど経ちますが、いつま
で続くか分かりません。
思い立ったら吉日です。ぼくと膝(ひざ)を交
(まじ)えて、お茶でも……いかがです?
「博々亭(ひろびろてい)」専用ページ
→ http://yamadainochi.com/yama-o.html
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
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下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
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んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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▼本日の目次▼
~木曜日だけは「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
があれば、それでいい!……連載:821回:
そして、下記の本文でも述べていますように、ぼくが
調べた限りでは、なんと「手作り(手造り)」という
表示が大きく書かれたハムやソーセージのほうが、こ
の「亜硝酸塩」の量を多めに使っていたんですね……
【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:
■「社会の裏側!」第106巻
『なぜ、小児甲状腺ガンが、福島「県外」の人に深
刻なのだろう!』
___________________________
【1】
人生には少しのお金と歌と夢、
それにでっかい健康があれば、それでいい!
連載:821回
____________________________
(この欄は、毎週「木曜」に連載)
(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとな
ります)
→ https://archives.mag2.com/0000141214/20190107050000000.html
★タイトル:
そして、下記の本文でも述べていますように、ぼくが調べた
限りでは、なんと「手作り(手造り)」という表示が大きく
書かれたハムやソーセージのほうが、この「亜硝酸塩」の量
を多めに使っていたんですね……
前回では、ハムやソーセージには「亜硝酸塩(あしょうさん
えん)」という「クスリ」が定番になっている……と、述べ
ました。
まあ、そうでしょうね。
ハムやソーセージが、茶色をしていて、まったく美味しそう
に見えなければ、あんなもの、誰が買います?(笑)。
え?
私は色で選んでいるんじゃない?
味や、安全性で選んでいるんだって?
まあまあ……。
でも、企業が先か消費者が先なのか分かりませんが、ハムや
ソーセージはピンク色のものだという固定観念が一般にはあ
ります。
そのため、突然、店の棚(たな)に並んだソーセージたちの
顔が、どす黒く茶色で濁(にご)っていたら、客たちはきっ
と驚くことでしょう。
そして、「こんなもの、買わな~い!」なんて叫ばれでもし
たら、企業にとっては、それこそ大打撃です。
★★★
そこで、ある物質を、ちょいと……(笑)。
たったそれだけで、ハムやソーセージは、ずっとピンク色に
なるわけですね。
まさしく魔法のクスリ。
この「亜硝酸塩」は、このように、●●剤として大々的に使
われているわけです(●●は、下記の設問をご覧下さい)。
ちょいと、市販されているハムやソーセージをご覧下さい。
不自然なまでにきれいなピンク色をしていますよね。
本来であれば、肉は切断したあと空気中に置いておけば酸化
して変色します。
でも、そんな変色したハムやソーセージでは売れません。
そして、下記の本文でも述べていますように、ぼくが調べた
限りでは、なんと「手作り(手造り)」という表示が大きく
書かれたハムやソーセージのほうが、この「亜硝酸塩」の量
を多めに使っていたんですね。
世の中には、先入観で考えてはいけないことが、多すぎます。
手作りなら大丈夫……だと、多くのかたは思っていますよね。
そう、あの真面目な山田サンがおっしゃっているのだから大
丈夫だと、思っていますよね。
それと同じこと。
え?
そんなこと、私、思っていません?
なんて、冷たいことは言いっこなし……ですよ。
さてさて、今回は、どうなっていますやら。
★ ★ ★
↓本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。
ぼくがかつて調べたところでは、「手作り(手造り)」とい
う表示のあったハムやソーセージのほうが、「亜硝酸塩」を
多めに使っているようでした。
まあ、ハムやソーセージなど、ぼくはほとんど食べませんが、
もしどうしても食べたいかたは、購入するときに、よく原料
表示を確かめるようになさって下さい。
なにしろこの「亜硝酸塩」は、前項でお話しした安息香酸と
ともに、膠原病(こうげんびょう)などの原因ともなる「免
疫毒性を持つ添加物」としても有名です。
少しでも心配のかたは、避けるのが賢明というものでしょう。
それに、混合ハムやソーセージなどには、粗悪な動物性脂肪
がかなり多く使われています。
最近、若者や子どもなどに動脈硬化症状が見られることも、
もしかしたらこれらが原因の一つなのかもしれません。
とにかく、先述したような「食べ合わせ」の問題は、ずっと
心に留めておいて下さい。
(次回のこの欄に続く)
▼設問です▼
設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。
「この『亜硝酸塩』は、このように、●●剤として大々的
に使われているわけです」
【選択語句→ 侵入、殺虫、発色】
■答え■
下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
い。きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせること
になると思っています。
答え→ 発色
【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』
(三才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい
事実を述べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、
どうぞお楽しみに!】
___________________________
【2】
★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
〜PDF版を希望されるかたは、下記の案内サイトに、その
方法が記載されています。そちらからご連絡下さい〜
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電子書籍版は、アマゾンから直接お求め下さい。
PDF版は上記の方法で、当事務局へご連絡下さい。
価格は同じです。
★「社会の裏側!」第106巻★
『なぜ、小児甲状腺ガンが、福島「県外」の人に深刻なのだ
ろう!』
~それでも、国や県は、いまだに原発事件との因果関係を認
めず、いやそれどころか「検査の縮小」まで考えているん
ですね。いったい~
第106巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2ENHEQw
山田博士・著
★目次
★(第1章)
人間が、自然を支配できる。人間が、原発を支配できる。そ
う奢(おご)ってきた人間が、いままでこの日本にあまりに
も多かったのでしょうね。そのため、いまなお、このフクシ
マの後始末さえできていない……
★(第2章)
小児甲状腺ガンが増えているのですが、福島県内の患者は8
割が「半摘(はんてき)」でした。でも、福島「県外」の人
を見ますと、ガンが進行してから見つかる患者さんが多いよ
うなんですね。そのため、8割が全摘(ぜんてき)だったの
です……
★(第3章)
日本での原発作業員たちは、たとえ病気になっても「自己責
任だ」という内容の誓約書を、入社時にしっかりと書かされ
ているわけですね。しかも、勤めている会社がそもそも労災
保険に加入していなかったりして……
★(第4章)
ご存じかもしれませんが、フクシマ原発事件の後の2012
年10月から、福島県は、18歳以下の福島県民の医療費を
無料化にしています。でも、その対象は、あくまで「18歳
まで」。しかも、福島県外に住民票を移動させれば、その時
点で医療費の無料化対象は、外れてしまうわけですね。こり
ゃ、ナンジャラホイ……
(詳しい概略や目次などは、「案内サイト」をどうぞ。「P
DF版」でも提供できますが、なるべく電子本をお願いし
ます。ただ複数巻をご希望のかたは、「PDF版」だと割
引きします)
第106巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2ENHEQw
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(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
さい。右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!)
「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
★本誌「完全版」をご希望のかたへ。
世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。
1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!
2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
でも手に入ります。これは貴重です!
3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
何度でも!
半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
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ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。