短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:6/5(水)◆皆さん、「体内時計」って知っています?それ、どこにあるのでしょう。単三電池で動いて…(まさか)

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年06月05日(水)号
            No.3445

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            ▼目次▼

【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    皆さん、「体内時計」って知っています?

    それ、どこにあるのでしょう。

    単三電池で動いているのでしょうか。バッテリーが
    切れて1年ほどで動かなくなるのでしょうか(まさ
    か。笑)。

    この体内時計は、サーカディアンリズム、あるいは
    概日(がいじつ)リズムとも言われています。

    そして、その動きを調節するホルモンの「メラトニ
    ン」が、脳の中にある松果体で分泌(ぶんぴつ)さ
    れるわけですね。

    だから、この「メラトニン」が止まってしまえば、
    大変なことになる。

    この24時間、厳密には24時間より……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が
    大量に輸入する「有機」の実態とは!
      (“即実践”マニュアル第15話)








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、月曜日の「完全版・メルマガ暮し
   の赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏側!」
   未公開原稿のワンショットです。

   「短縮版」読者のかたは初めての文章となります。
   どうぞ、じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が、面白い(笑)。
 
___________________________


      先日の……6/3(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
    「スマホ老眼」が、日本の未来を暗くする!

~子どもや若者の視力が、年々悪化しています。「スマホ」な
 どの長時間使用のせいでしょうが、アトピー性皮膚炎など
 も増えているため、今回の方法で早急に対処してほしい~


            (前略)

……

そして、もう一つ。

この「ブルーライト」(青い光)の問題点としては、この青
色光が脳にある松果体(しょうかたい)のメラトニンの分泌
(ぶんぴつ)を抑(おさ)えると言うことがあります。

本当は、これがまず第一でしょう。

これは大変なことです。

この松果体は、脳の中にあるのですが、細胞レベルでは本当
に驚くほど目、とくに網膜の構造に似ているんですね。

下等な動物では、この松果体は、まさに「第三の目」とも呼
ばれているほど。

そう、「第三の目」……ですぞ。

たとえば鳥の場合など、この松果体には時計機能があるんで
すね。

そして外界の光情報を受容して、体内時計の時刻のずれを修
正しているのじゃないかとも言われております(まあ、実際
のところは、自分が鳥にでもならなければ分からないのです
が……)。

ぼくたち哺乳動物の場合は、もはや松果体にはそこまでの機
能はないようですね。

でも、それぐらいぼくたちのいのちにとって大切な松果体に、
この青色光は大きな影響を与えるわけ。

大変なものじゃありませんか。

この松果体は、じつは「概日(がいじつ)リズム」と言われ
るものを調節するホルモンである「メラトニン」を分泌(ぶ
んぴつ)することでも知られています。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


皆さん、「体内時計」って知っています?

それ、どこにあるのでしょう。

単三電池で動いているのでしょうか。バッテリーが切れて1
年ほどで動かなくなるのでしょうか(まさか。笑)。

この体内時計は、サーカディアンリズム、あるいは概日(が
いじつ)リズムとも言われています。

そして、その動きを調節するホルモンの「メラトニン」が、
脳の中にある松果体で分泌(ぶんぴつ)されるわけですね。

だから、この「メラトニン」が止まってしまえば、大変なこ
とになる。

             ★★★

この24時間、厳密には24時間より、もう少し長いのです
が……のリズムは、睡眠と覚醒(かくせい)のサイクルだけ
でなく、ホルモン分泌、血圧や体温調節など、ぼくたちの生
理機能のほとんどが(このリズムを)持っているわけですね。

だから、ぼくたちは、24時間という時の流れの中で、毎日
を生きているわけです。

もし、この体内時計が壊れたら、どうなります?

ちょっと走って行って、単三電池を購入してくればいい……
なんてわけにはいきません(笑)。

体のすべての動きが狂ってきますからね。

             ★★★

まあ、ワシ、生きることなんぞ、どうでもいいわい……とお
っしゃる御仁(ごじん)は、それこそどうでもいいわけです
から、どうぞ、ご随意(ずいい)に……(笑)。

そして、いつも身近で使っているその「スマホ」こそが、こ
の「概日リズム」を破壊していたんですね。

とくに、LEDから発せられるこの「ブルーライト(青い
光)」というヤツが、その犯人でした。

皆さん、どの色も、目に与える影響はそれほど変わらないだ
ろう……と思っていらっしゃるはず。

だって身近には、さまざまな色が存在しますからね。

その一つひとつを、私、これは青色だから顔をそむけて見な
いことにするわ。

そこの色は黄色だから、少し近づいて見るかなあ。

あれは灰色だから、どのように扱うか、いまから考えること
にするわ……。

……なんて、思いながら色を眺めます?(笑)

             ★★★

つまり、「スマホ」などを夜、食い入るように眺めています
と、あなたの「メラトニン」は出て来なくなる、出て来なく
なる、出て来なくなる……(笑)。

夜はやはり、ぼくたち生命体にとっては「睡眠する時間」な
のでしょう。

まあ、いつも徹夜で原稿をヒイヒイ言いながら書いているぼ
くですから、人様には、あまりこんなこと大きな声では言え
ませんが……(笑)。

そのため、自分に言い聞かせるつもりで、いまこの原稿を書
いております、はい。

             ★★★

この「概日リズム」は、人間だけじゃないんですね。

この星(地球)に棲(す)む、ほぼすべての生物が体内時計
を持っております。

そして、そのほぼ24時間をカウントして、生きているわけ
ですね。

もしあなたが人間という名前の動物であることを自認してい
るのなら、この「概日リズム」を無視して1日も生きるわけ
にはいきません。

いくらあなたが、「上級国民」であっても(これって、イヤ
な言葉ですよね。笑)、それにパソコンなどを駆使(くし)
して世界に向けて立派な行動をされていようとも、「1個の
動物である」ことには変わりがないのです。

             ★★★

さてっと、そういうことですので、人間様の一人であるぼ
くも、いつまでも夜に仕事をしているわけにはいきません。

そろそろ……休むことにいたします。

あなたも、どうぞ、お休みを……。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、「完全版」読者になられ
  たほうが、ずっと安価になります。下記からどうぞ。
     → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/








___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

 ★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が大量に輸入する
          「有機」の実態とは!

~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されてはいませんか~

    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第15話)

=======================



             ★目次★

  はじめに

1.ふふふ、1980年ごろ、農林省(当時)の役人にぼくが取材
  したときのお話を少し……

2.大商社が宣伝する「有機食品」とは何だろう。残留農薬漬けの
  農産物を大量に輸入している彼らの言う「有機」とは……

3.西武デパートで販売されていた「有機」の輸入大豆製品すべて
  から、有機リン系農薬が検出されていた!

4.アメリカの「有機」の認識は常識とはかなりズレていることも
  知っておこう。こんな「有機食品」を日本の商社が輸入してい
  るとは……

5.「有機食品」の違反には、大きく分けて「3つ」ある。しかし
  その中でも一番問題なのが……

6.現在、日本国内には60数カ所の「有機登録認定機関」がある
  が、じつはその内容に大きな温度差があることをぜひ知ってほ
  しい

7.過去、農水省から業務命令を受けた「有機登録認定機関」の名
  前とは

8.ヨーロッパ諸国では、肥料に使う家畜の糞尿や「遺組み」など
  をしっかり判断材料にして「有機」としている。しかし日本で
  は……

9.EUでは全農地面積の「4%」が有機農業となっている。日本
  ではわずか0.17%。この現状をどう見ればいいのか

10.こういう事態の中で、ぼくたちは今後、どう動くべきなのか。
  何を目安に「有機食品」や「有機農産物」を選べばいいのだろ
  う



           ★お求め方法★

   「割引期間以外」は、下記の専用ブログの中にある
          ASPからお求め下さい。
              ↓ ↓ ↓

 ★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が大量に輸入する
          「有機」の実態とは!
~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されてはいませんか~
      (山田博士作品集。即実践・第15話)

         公開頁→ https://goo.gl/2uY9Ex

          公開価格→ 2915円


★割引期間は、値引いております。

    「短縮版」読者割引価格→ 2315円
「完全版」読者割引価格→ 2015円

 ★割引期間→ 2019年6月8日(土)23:59まで

 ★割引期間のお求め方法:

  当事務局まで、お問い合わせ下さい。追って、送金情報を
  お送りします。事務局→ https://bit.ly/2DjSStg

  (メッセージ欄に……6/5号を見ました。即15話を希望
   します……とご記入下さい。「短縮版」読者か「完全版」
   読者かもお知らせ下さい。割引期間以外は、公開頁でお願
   いします)

  ご連絡、お待ちしています。

  お元気で。





             ★★★
             ★★★
             ★★★



★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ





___________________________

      発行/山田博士いのち研究所

 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
        http://yamadainochi.com/
        「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
      事務局への連絡は下記へどうぞ
        → https://bit.ly/2DjSStg

___________________________

★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。