短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:6/15(土)◆読者への返信:笑って下さい。なにしろ、ぼくは「損得勘定」の計算ができないんです。普通なら……

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年06月15日(土)号
            No.3454

毎朝、早朝5時、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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            ▼目次▼

【1】読者への「おとぼけ返信!」

(毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話ししてい
 ます(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!:

   ■No.1611

    つい日々の雑務に流されがちなところを、このメル
    マガで「それでは健康を守れない」と意識を……

 (Z.Kさん、福岡県福岡市、女性、55歳、アルバイト)


【2】昨日の午前9時に配信した「特別号外」、ご覧になり
   ましたか。下記で再度、ご案内します。

   ぼくの「音声とPDF」が2セット。
   今回、超特別価格ですので、全員のかたへ……(笑)。
 
   いままさにお知りになりたい内容です。
   ご家族と、職場のかたと、お友だちと……どうぞ、ご
   いっしょにお聴き下さい。

→ 6/14(金)午前9時配信の号外の内容です。








___________________________

【1】
       ▼読者への「おとぼけ返信」▼

 毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話しして
 います(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!

___________________________


注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
    愛しました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつか
    に分けたり、短縮したりしていますが、送り仮名や
    漢字、文体などは基本的にそのままですので、全体
    での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。

      【イニシャルは、姓と名の順です】
        (例)美空ひばり→M.H



 ……………………………………………………………………
 ■No.1611

 つい日々の雑務に流されがちなところを、このメルマガ
 で「それでは健康を守れない」と意識を……

 ……………………………………………………………………
 (Z.Kさん、福岡県福岡市、女性、55歳、アルバイト)



つい日々の雑務に流されがちなところを、このメルマガで
「それでは健康を守れない」と意識する盾(たて)とさせて
いただいております。

いつもありがとうございます。


         ■山田からのお返事■


Zさん、こんにちは。
山田博士です。

いつも、メルマガをご覧いただき、喜んでおります。

「それでは健康を守れない」と意識する盾(たて)にしてい
ただき、嬉しいです(笑)。

そうですよね、多くのかたは、毎日の雑事に追われています。

ぼくだって、ふと気が付けば、「はて、自分は何者だったん
だっけ? いまどういう環境の中にいるんだっけ?」……と
いうような事態になっています。

なにしろ、雑事が多い。

朝起きて、時間に追われながら料理をし、食事をして、洗濯
などをしてベランダに干し、その日の予定を立てて、自治
などへの用件なども済ませ、あちらこちらへメールなどを配
信したりして、さあそろそろ出掛けなくては……と思うころ
は、もう午前中など、アイスクリームのようにどこかへ溶け
てしまったりしております(笑)。

             ★★★

そのあと、外出の準備をして、愛用のいつもの4輪のキャス
ターをゴゴゴゴ……と、引きずりながら外に出ます。

すると、遠くに見えるのは、いつもあちらこちらを散歩して
いる、オレンジ色の短パンを履いた、近所のおじさんじゃあ
りませんか。

おっす……とばかりに片手を大きく挙げて互いに挨拶をしな
がら、足早(あしばや)に駅に向かいます。

すると、途中の大きな豪邸の庭から、ぼくと同年配の男性が
大きな声で挨拶をしてくれます。

この人はぼくより4歳ぐらい年下の男性。

ほとんど同じ世代のためか、気が良く合うんですね。

以前は、この家に大きな白いワンコと、彼の母親がいたので
すが、「二人とも」亡くなってしまい、寂しいものです。

そして、そのような思い出話に、道に立ったまま、またまた
花が咲きます。

             ★★★

まあ、このように、毎日、ぼくにも、さまざまな「雑事」が
あるんですね(笑)。

だけど、他人と話しているときであっても、どういう場合で
あっても、ぼくの心の中はいつも燃えています。

だって、いつも思っていることは、「いかにして日本という
国に住む日本人全員を、幸せにできるのか」……なんですね。

これは別に大仰(おおぎょう)なことではなく、ごく自然に、
近所を良くするためにぐらいに、いつもそう願っているから。

だって、いつもぼくが述べていますように、ぼくはすべての
「いのち」が大好き。

だから、彼らのいのちが悲しい目にあうことは、イヤなんで
す。

たとえ他人であっても、日本人以外であっても、人間以外で
あっても、「いのち」というククリではみな同じこと。

             ★★★

その中でも、とくにぼくは、「子どもや若い人」が大好きな
ので、彼らが悲しんでいる顔は見たくないんです。

その反対に、彼らが笑顔で何かを話しているのを見るのは、
一番の幸せ。

そばに寄って、彼らの顔を見つめながら、ニヤニヤしていま
す(でも、これって、彼らからすれば、ちょっとおかしい人
に見えるかも。笑)。

周囲のことなど考えず、本当に平然と、ぼくは彼らのそばに
寄り添って、話を聞いたりするんですね。

これは、ぼくの母親譲(ゆず)りの性格なのかもしれません。

親父には、どこか「奥ゆかしさ」がありました。
でも、母親のほうは、平気でどんどんと出て行く性格ですの
で、きっと、そうなのでしょう。

ぼくにも、少しは親父の性格があれば、もっともっと奥ゆか
しい山田クンになっていたのでしょうが、もう手遅れです。

             ★★★

まあ、そんな性格ですので、いままで本当に「損ばかり」し
てきました。

笑って下さい。
なにしろ、すべてのことについて……「損得勘定」の計算が
できないんです。

普通なら、こちらへ行けば経済的には損をするだろうなあ。
本当ならあちらの方向へ進めば、経済的には得をするだろう
なあ。

……なんて、頭では分かっているのですが、でも、ダメ。

足が違う方向へ向いてしまうんですね。

その方向とは、先述した方向なんです。

いのちを守るためにはどうすればいいのか。
企業や政府の側についたほうが、経済的に利益があるのは当
然です。

だって、いまはそのような社会ですから。

でも、それでは、多くの「いのち」殺し、不幸だらけの社会
になってしまう。

そして、自分は、「いまだけの人間」で終わってしまう。

             ★★★

ぼくはいつも「子孫たちの顔ばかり」思い浮かべています。

彼らが、「先祖の山田博士」を、どう評価してくれるのか。

アイツがいたから、いまの社会がこれほど悲しいものになっ
た……なんては言われたくない。

先祖として、そう言われたくないんですね。

そのため、いつも紹介している「月1万~」や会話調「山田
流シンプル・レシピ」第2弾、「実話・食卓の事件簿」など
を、ヒイヒイ言いながら、この世に遺(のこ)しているとい
うわけ……(笑)。

とくに、その会話調「山田流シンプル・レシピ」第2弾など
は、ほぼ1年かかって、実際にぼくの台所を走り回って1か
ら作りあげたレシピです。

まだ湯気(ゆげ)が出ている料理をフウフウと冷まして写真
を撮(と)ったり、濡れた手でメモをしたり、いろいろな思
い出が詰まっております。

でも、これを、どうしても子孫たちに伝えたかった。

その思いが、一気に、この作品を作りあげたのだと、いまに
なって思っております。

             ★★★

まあ、そのような思いで、このメルマガ「暮しの赤信号」を、
毎日書いていますので、どうぞ、今後とも、……「それでは
健康を守れない」と意識する盾(たて)…にして下さい(笑)。

お願いします。

そして、できれば、ぼくの読者の会「博々亭」(ひろびろて
い)にでも参加していただくと嬉しく思っています。

まあ、福岡からではちょっと遠路になるかもしれませんが、
でも北海道や大阪、鹿児島などからいらっしゃるかたもいま
す。

機会があれば、ぜひ。

Zさん。
今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。

そして、お仕事も、頑張って下さい。

お元気でね。








___________________________

【2】
     昨日の午前9時に配信した「特別号外」、
         ご覧になりました?

       下記で再度、ご案内します。

      ぼくの「音声とPDF」が2セット。
今回、超特別価格ですので、全員のかたに聴いてほしい(笑)。

___________________________

      号外の原稿、ほぼ、そのままです!



    〜今回は、「全読者」への特別号外です!~



●こんにちは。
 山田博士です。

 こんな社会ですので、いま、世間で注目されている、下記
 の「音声とPDF」、合計2セットを、全読者に提供いた
 します。

 山田が取材された内容ですので、分かりやすく、楽しく、
 しかも、いまの社会の真実が氷解します。

 商品名なども入っていたりして、すべて具体的ですので、
 きっと、すぐにお役に立てると思っております。

 ふだんのメルマガでは話すことができないことも、こうし
 たカフェでの雰囲気の中では、ついついポロリと話したり
 しているようで……(笑)。

 いつもの読者の会「博々亭」(ひろびろてい)で、取材さ
 れた内容ですので、カフェ内のコップの音や笑い声なども
 楽しくお聴き下さるといいかなと、思います。

 もし、話の中の数字や数値や名前などが聞き取れにくい場
 合は、同封のPDFをご覧下さい。
 それらはすべて、しっかりと書かれております。

 ただ、聴くだけでなく、ぜひ、保存しておいて下さい。

 そうだったなあ。あのとき確か、山田サンが、あの中で……
 と、お役に立つときが、必ず来ます。

 ささささ、それでは、それらの内容をどうぞ。



             ★★★


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【1】

   「スマホ絶対失明」を避けるには、こうしなさい!

~新しい研究によれば、その「スマホ」によるブルーライト
 が、「黄斑変性症」の進行を早める可能性があります。で
 も、心配はいりません。こうした対処を今日からぜひして
 みて下さい~

        ★取材音声作品→ 約30分ほど
 ★PDF作品 → 24頁

=============================
(後日、電子書籍にする予定ですが、その内容を早めに提供します)


   ~目次~

★(第1章)

いまや、小学生の約3割、中学生の約5割、そして高校生の
約6割が、なんと裸眼(らがん)視力「1.0未満」だと言
いいます。近視がさらに進行しますと、「強度近視」「病的近
視」と呼ばれる段階になり失明に近づくわけですね。老後に、
目から情報が入ってこなくなったとき、どうしますか……

★(第2章)

スマホ」やパソコンなどのブルーライト(青い光)が、目
を壊(こわ)すのですが、この状態は、最終的には、視野の
中心部に影響を与える「黄斑変性症(おうはんへんせいしょ
う)」の進行を早める可能性があるというんですね。視野の
中心部分が暗くなったり、あるいは中心が歪(ゆが)んで見
えたりするのが特徴なんです……

★(第3章)

この青色「LED」や紫色「LED」の光は、紫外線と同じ
ように、高波長で高エネルギーであるにもかかわらず、ぼく
たち人間の目にはそれほど「まぶしいとは感じない」んです
ね。だから、余計に、危ない。そして、もっと大切なことは、
この青色光は、ぼくたちのいのちにとって大切な脳の松果体
に、大きな影響を……

★(第4章)

ネットでの「声」が面白い! たとえば、「長生きしても目
が見えないんじゃ意味がない」「とにかくここ数年、視力の
劣化が激しい。スマホまじで減らさないと」「45歳ですが
昨年はタブレットで将棋を長く続けてると症状が出ましたね。
人生で感じたことのない左眼球の痛みが1日以上続くので…
…」「PCが無くてもスマホでOKと思っている人は間違い
ね」……なんていう声がありました(笑)……

★(第5章)

当面、今後起こりうる「スマホ失明」に対処するには、下記
のようなことが必要でしょうね。暗闇での対処、距離の対処、
ブルーライトをカットする方法、強制的に休憩する方法、こ
の食べものをふだん口にすること、目のストレッチにはこう
いう方法がいい、など……



             ★★★


=============================
【2】

   製薬企業たちよ、「麻薬成分」を含んだ市販薬は、
        即刻、店から引き上げなさい!

~この4つの成分が含まれていれば、若者たちが「離脱」で
 きなくなるのは当然です。日本の若者や子どもたちが倒れ
 て行く姿を、製薬企業たちは望んでいるのでしょうか~

        ★取材音声作品→ 約20分ほど
 ★PDF作品 → 21頁

=============================
(後日、電子書籍にする予定ですが、その内容を早めに提供します)


           ~目次~

★(第1章)

社会で言われる「良い子」ほど、親や上司たちに隠れて、こ
っそりと、こうした「クスリ」を呑んでいるわけですね。彼
らを「そうせざるを得ないような社会」にしたのは、いった
い誰なのか。ぼくは、「このような社会を作ってきた大人の
一人として」うつむかざるを得ないのです……

★(第2章)

たとえば、『ブロン』の有効成分である「リン酸ジヒドロコ
デイン」と「塩酸メチルエフェドリン」。でもこれらは、す
べて麻薬成分であり、あるいは覚醒剤(かくせいざい)成
分……でもあるんですね。驚きませんか……

★(第3章)

こうした4種の物質が、とくに、市販「クスリ」である風邪
薬などに多用されているようです。でも今後、このような
「クスリ」は増えて行くことでしょう。なぜなら、いま厚労
省は、これまで処方箋が必要だった薬を市販化に向けて動い
ております。「セルフメディケーション」という名目でね……

★(第4章)

イギリスなど数カ国で確認されたことなんですが、保存物質
としていま盛んに使われている安息香酸と、この合成ビタミ
ンC(アスコルビン酸)がいっしょになると、なんと「発ガ
ン物質のベンゼン」が生まれるということが分かりました。
市販「クスリ」に、いったい、どれだけの物質が……





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  ★ご希望のかたは、下記のフォームから、どうぞ!★
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 「スマホ絶対失明」と、「麻薬成分」を含んだ市販薬名
      (音声ファイルとPDF作品)


  特別価格→ 下記の割引期間だけの価格です。

      普通は、1セット(音声+PDF)が2500円
      ですが、今回は2セットで3580円にしました。

  割引期間→ 2019/06/14(金)~2019/06/18(火)

  お申し込みフォーム → https://ws.formzu.net/fgen/S39093142/

(なお、スマホなどのアドレスの場合、いますぐに、パソコ
 ンからの受信拒否を解除しておいて下さい。そうでないと、
 返信が届きません)





             ★★★
             ★★★
             ★★★



★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。
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 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

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      発行/山田博士いのち研究所

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