短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:10/12(土)◆読者への返信:いまの時代、すべてはオカネで動いています。オカネにならないことは「無価値」だと  

 

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
 
       2019年10月12日(土)号
            No.3548

毎朝、早朝5時、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi

 

 

            ▼目次▼

【1】読者への「おとぼけ返信!」

(毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話ししてい
 ます(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!:

   ■No.1626

    毎朝、朝食を食べながらメルマガを読むのが、日課
    になっています……

   (O.Yさん、兵庫県相生市、女性、47歳、会社員)


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の水曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せします):

   ■予防接種、この種類だけは接種してはいけない!
(即実践・第25話)

    ~子どもだけじゃなく、65歳以上に公費助成さ
     れた「肺炎球菌ワクチン」。その添付文書にあ
     る凄まじい副作用の内容をご存じか~

 

 

 


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【1】
       ▼読者への「おとぼけ返信」▼

 毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話しして
 います(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!

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注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
    愛しました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつか
    に分けたり、短縮したりしていますが、送り仮名や
    漢字、文体などは基本的にそのままですので、全体
    での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。

 

      【イニシャルは、姓と名の……順です】
        (例)美空ひばり→M.H

 ……………………………………………………………………
 ■No.1626

  毎朝、朝食を食べながらメルマガを読むのが、日課
  なっています……

 ……………………………………………………………………
 (O.Yさん、兵庫県相生市、女性、47歳、会社員)

 

毎朝、朝食を食べながらメルマガを読むのが、日課になって
います。


         ■山田からのお返事■


Oさん、こんにちは。
山田博士です。

お元気でしょうか。

もう数年、このメルマガをお読みいただいているようですね。

多くのかたからいただくお便りの中で、今回のOさんの文章
は、きわめて短いものでしたが、一番ぼくが嬉しかったもの
でした(笑)。

だって、毎朝、食事をしながら、このメルマガの文章を読ん
で下さっている。

これほど、嬉しいことって、ありますか。

人生、多くの言葉はいりません。

たった1文でも、Oさんの気持ちは伝わります。

             ★★★

老兵は死なず、ただ消えゆくのみ」

これは、戦後の、日本占領体制におけるGHQ総司令官とし
ても知られるダグラス・マッカーサーが、引退演説の締めく
くりで、述べた有名な言葉です。

彼は、当時のトルーマン大統領と、政策上、激しく対立し、
その結果、解任されたのでしたが、そのときの言葉です。

彼の言葉からは、自分はあの大変な戦争の中で倒れることも
せず、それなりの仕事をしたと自負している。

いまは、黙って消えてゆくだけだ。

……ということなのでしょうね。

まあ、ぼくは、まだまだ「老兵」とは思っておりませんので、
それこそ「若兵」として、いろいろな新しいことを今後も学
び、それらを分かりやすく多くのかたにお伝えしたいなと思
っています。

マスコミたちには絶対にはできないことを……。

ぜひ、朝食時でも、通勤時でも、仕事中でも(笑)……このメ
ルマガ「暮しの赤信号」を今後も読み続けて下さい。

そして、その中の、たとえ一つであっても二つであっても、
周囲のかたとの会話の中で知らせて下されば嬉しく思います。

             ★★★

いまの時代。

すべてはオカネで動いています。

オカネにならないことは、「無価値」だとされているんです
ね。

でも、その「オカネにならない哲学」の中にこそ、人類を笑
顔にさせ、ほかの生きものたちと手を取り合って共生できる
要因があるのだと、ぼくは思っています。

まあ、ぼくはそのような気持ちで若いときからいままでを歩
いて来ましたので、いつも経済的にもずいぶん辛(つら)い
目にあってきました。

もちろんいまもそうなのですが……、でも、そんなこと、何
ですか。

与えられた人生なんて、ホンの数十年です。

「まばたきをする瞬間」ほどの時間しかないんですね。

まばたきをして目を開けてみたら、世の中は大きく変わって
いる。

             ★★★

昔ね、ぼくが30代の始めのころだったかなあ。

九州へ取材に行ったときなんですが、その場所がちょっと不
便なところにあり、その帰り道、読売新聞の記者とバスでい
っしょになったことがあるんです。

たまたま、一番後ろの席に並んで座ったのですが、あの席は
ご存じのように、ボンボンとまたよく揺れる(笑)。

二人で腰を上下に弾(はず)ませながら、いろいろと会話を
しました。

そのとき、彼はこういうんですね。

「いやあ、山田サン、ぼくがどれだけ現場へ行って詳しく記
事を書いても、デスク段階で、多くがボツになるんですよお。
たとえば……」

まあ二人とも若いですから、いろいろなホンネを話し合った
のですが、そのときの、彼の言った言葉。

「ある製薬企業がクスリの内容で、かなりの不祥事を起こし
たんです。
まだ誰も知らず、これは一大スクープになると思って、ぼく
は丹念に取材をして記事にしたんですが、でも、デスクがボ
ツにして……」

「そのあと、かなりの日にちが経ったあと、ほかの新聞社が
報道をし始めたんですね。そのときになってやっと、ウチも
載せたのですが、あのときは悔(くや)しかったですよお」

             ★★★

そのとき、いまの社会の裏側を垣間(かいま)見たようでし
た。

すべてはオカネなんですね。

新聞報道も、ラジオやテレビ、そしていまのようなネット時
代でも、世の中に流れている情報は、すべてオカネが裏付け
られているわけです。

いま述べた製薬企業からは、莫大なオカネが広告費という名
前であらかじめマスコミに流れています。

そのため、マスコミは自主規制をしてしまうわけですね。

どれだけ現場の若い記者が正義感を持って記事を書いても、
世の中には出ません。

ぼくは、このメルマガ「暮しの赤信号」で、そういう大切な
内容を少しでも多くの人に知らしめたいんですね。

もちろん、ぼくだって神様ではありませんから(あ、そこで
大きく肯[うなづ]かないで下さい。笑)、間違いもありま
すし、早とちりもあります。

でもそれらすべてを含めて、ぜひ今後も、このメルマガを一
人でも多くのかたに読み続けてほしいなと思っています。

             ★★★

それにしても、いやあ、素晴らしいですよね。

食事をしながら読んで下さっているなんて。

でも、いまの時代は、そういうこともできるんだ(笑)。

それも凄(すご)い。

いずれにしても、このメルマガを、毎朝の通勤時に電車の中
で読んでいらっしゃるかたもいるようですよ。

中には、職場で「仕事中に」、堂々と、パソコンで読んで下
さっているかたもいます。

ちょうど目の前では、上司がやはりこちらを向いてパソコン
画面を見ているようですが、画面の中身は見えませんしね。

ひょっとして、その上司も、その同じ時間に、メルマガ「暮
しの赤信号」をパソコンで読んでいたりすると楽しい(笑)。

Oさん、今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。

お元気でね。

 

 

 


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【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

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      先日案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
 =======================

  ★予防接種、この種類だけは接種してはいけない!★

~子どもだけじゃなく、65歳以上に公費助成された「肺炎
 球菌ワクチン」。その添付文書にある凄まじい副作用の内容
 をご存じか~

  (「いのち運転“即実践”マニュアル」第25話)
=======================

      第25話→ https://bit.ly/2AspaRc


  ~目次~


★はしがき

★(第1章)
はたして、65歳以上の「肺炎球菌ワクチン」は、本当に必
要なのでしょうか。役所から、その案内が全員に届いている
と思います。初めてこんなものを見て、驚いていらっしゃる
かたもいるのでは……

★(第2章)
「肺炎球菌ワクチン」の副作用は、いやあ、凄いものですね。
添付文書によりますと、30%~50%は発熱するとなって
います。2人や3人に1人とは……こうなれば、もはや発熱
させるためにこのワクチンを接種するようなもの。なぜこん
なものを、日本の政府は認めるのか……

★(第3章)
日本では、このところ、どんどん予防接種の種類が増えてい
ますが、なぜだと思います?公的医療保険が整備されていな
アメリカの真似をしているからなんですね。副作用を考え
れば、これの予防接種以外は、接種するのをお止め下さい。
その名前とは……

★(第4章)
つまり、インフルエンザ・ワクチンを受けないほうが健康的
だったという驚くべき研究報告もあります。この研究では、
子どもに定期的にワクチンを受けさせると、インフルエンザ
と闘う免疫システムの重要な部分が悪化していることが判明
した、と言うわけですね……

★(第5章)
それに、子どもは、ある程度、病気にさせたぐらいがいい…
…という考えも持つようにされるといいでしょうね。周囲を、
何でもかでも「抗菌グッズ」などで固めるより、自然の中で
大いに駆けめぐり、少しぐらいの細菌やウイルスなどに触れ
ているぐらいのほうが、かえって大きな病気を防ぐことにも
つながりますぞ……

 

 ★お申し込み★
~ご希望のかたは、下記からどうぞ!~


   「いのち運転“即実践”マニュアル」第25話
   =====================

     「短縮版」読者価格→ 2425円

      「完全版」読者価格→ 1925円

   =====================
(専用ブログでの公開価格は、2925円となっています)

      第25話→ https://bit.ly/2AspaRc


           割引提供期間
            ↓ ↓ ↓
===============
        10/9(水)~10/12(土)
===============
          (本日まで、です)


★第25話のお申し込みは、下記の事務局までご連絡下さい。

       事務局→ https://bit.ly/2DjSStg
(メッセージ欄に、「10/9号を見ました。第25話を希望
 します」と、ご記入下さい。送金情報などをお送りします)

    割引期間以外は、「公開頁」からお求め下さい。


この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさ
せることになれば幸いです。

お元気で。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。
 その右側に、すべて並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
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半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
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      発行/山田博士いのち研究所

 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
        http://yamadainochi.com/

        「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

      事務局への連絡は下記へどうぞ
        → https://bit.ly/2DjSStg
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。