短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:1/15(水)◆ぼくは、介護を、妻や娘に任せて平気な顔をしている、男たちが許せないんです。介護という、人生で…


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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2020年01月15日(水)号

            No.3620

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    ぼくは、介護を、妻や娘に任せて平気な顔をしてい
    る、そんな男が許せないんです。

    介護という、人生で一番人手が必要なとき、男たち
    は、いったいどこへ雲隠れをしてしまったのです?

    妻や娘たちが、その介護のために、顔色を変えなが
    ら右に左にと奔走(ほんそう)している姿を横目に
    して、畳やイスの上であぐらをかいて、知らん顔を
    して新聞を読みながら酒を飲んでいる男たち……。

    ぼくは、そんな大変なときに、男どもが「あぐらを
    かいている姿」が、一番嫌いです。

    いかにも偉(えら)そうに見えるじゃないですか(笑)。

    せめて……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不
    要で駆け抜ける黄金の処方箋!
     (「即実践”マニュアル」第23話)


【3】事務局より「無料レポート」のご案内:

   まったく異なるほかの分野の「無料レポート」を、事
   務局より、特別にご紹介します。

   ほかのかたの文章ですが、何か一つでもお役に立つこ
   とがあれば、幸いです。
   (すべて無料です。どうぞ参考になさって下さい)

 

 

 


___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

 本文は、「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……1/13(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
     「村一番の嫁」に、何が起こったのか!

~心優しい人ほど「介護殺人」を起こしてしまうような、い
 まの介護保険制度。老々介護、多重介護が、今後、全国民
 に降りかかりますが、いよいよ新制度がスタートします~


   (下記は、上記「完全版」のワンカットです)

……

この冒頭で述べたように、まさしく妻が「たった一人で」、
夫とその両親の3名を介護する現実が、ここにあります。

女性なら介護するのは当然だという風潮が、彼女を追い詰め
たのじゃありませんか。

しかも近所の人たちも、それが当然だと思っている。

何が「村一番の嫁」ですか。
何が「村一番の嫁」ですか。
何が「村一番の嫁」ですか。

(3度も言ってしまった)

ぼくはいつも述べていますが、なぜ女性だけが介護をしなけ
ればならないのです?

誰か教えて下さい。

ましてや、「夫の両親なんて、まったくの他人」じゃありま
せんか。

違いますか。

もちろん、他人だからと言ってどうでもいいというのじゃな
く、もし他人であるなら、その介護という労働にはそれ相応
の対価を払うべきだと思っています。

そして感謝をする。

身内だからと言って、不遜(ふそん)な態度でもいいという
わけじゃないわけですね。

他人から1円の報酬さえ与えられず、しかも不平や不満を2
4時間中聞かされながら、いつ終わるかも分からない介護を
半永久的にしなければならない。

(冒頭の敦賀の事件の場合は、具体的には知りませんので、
いま述べていることは、あくまでも一般論です。敦賀の事件
はそうではない事情も、あり得ますからね)

こうした男女不平等についても、この事件を契機に、みんな
でぜひ考えてほしい。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


ぼくは、介護を、妻や娘に任せて平気な顔をしている、そん
な男が許せないんです。

介護という、人生で一番人手が必要なとき、男たちは、いっ
たいどこへ雲隠れをしてしまったのです?

妻や娘たちが、その介護のために、顔色を変えながら右に左
にと奔走(ほんそう)している姿を横目にして、畳やイスの
上であぐらをかいて、知らん顔をして新聞を読みながら酒を
飲んでいる男たち……。

ぼくは、そんな大変なときに、男どもが「あぐらをかいてい
る姿」が、一番嫌いです。

いかにも偉(えら)そうに見えるじゃないですか(笑)。

せめて、そのような妻や娘の動いている場では、小さくなり
ながら正座をし、「湯気の出ていないお茶」を、うつむきな
がら、すすってほしい(まあ、半分、冗談です。笑)。

             ★★★

でも、こうした介護の労働に比べれば、家を離れての職場で
の労働なんて、超簡単なものです。

なにしろ、定刻が過ぎれば、自分の体は解放されるわけです
からね(まあ、いまは、ブラック企業も多くなりましたけど)。

でも、多くの男たちは、仕事を終え、職場近くの居酒屋で同
僚たちと上司の悪口をサカナにして、グイッとしていればい
い。

24時間の介護に比べて、こんなにラクな労働がありますか。

しかも、在宅介護には、給料も出ない。

何一つ、自分の嗜好品(しこうひん)を買うこともできない
わけです。

ぼくは男ですが、やはり、そういう男女差別の観点から、こ
の介護問題を、絶対見る必要があると思っています。

そうしなければ、根本的な解決方法は見つかりません。

高所からしか見ていない男どもに任せていては、絶対ダメ
です。

             ★★★

いずれにしても、この介護問題でぼくが一番感じることは、
「肝腎(かんじん)なこと」が欠けていること。

いま述べたような男女の問題だけじゃなく、現在の介護保険
制度には、「介護する側を支援する視点」が……まったく欠
けているわけですね。

介護する側の人がいて、介護は成り立つわけです。

違いますか。

介護される側の人ばかりが存在するわけじゃない。

介護される側の人の視点ばかりでは、この「介護保険制度」
は1日も成り立ちません。

だって、誰も、自分の家族に手を掛けようなんて、思っても
いないんですから。

             ★★★

なのに、介護をする側が、身も心も財布も希望も夢も……す
べて無くしてしまい、その結果、「悲惨な事件」が起こる。

肝腎(かんじん)の介護をする側の人たちが十分な休息を取
れ、安心して介護ができる「在宅介護」の仕組みが、絶対に
必要じゃありませんか。

とくに在宅介護を、半分強制的に進めている政府には、その
責任があります。

それなくして、どれだけ「介護保険制度」を何度も何度も改
訂したとしても、現場にいる人が幸せになるはずもない。

ぼくは、そのようなことをずっと考えながら、今回の原稿を
書き上げました。

             ★★★

さてっと……今夜は、いちだんと冷えますなあ(ブルブル)。

でも、つい数日前のお月さん(満月)は、本当に美しかった。

このように寒く、冷たい夜であっても、何もないような柔和
な顔をして、強すぎない淡(あわ)い光で、人間たちをホン
ワリと温(あたた)かく包んでくれています。

まるで、いつものぼくの行為のように。

おっととと、いつものように、ホンの軽い冗談ですから。
冗談、冗談、冗談……。

でも、この寒さ。

皆さんも、どうぞ、周囲を温かくしてあげて下さい。

ふふふ……また、お逢いしましょう
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

  ★「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不要で
   駆け抜ける黄金の処方箋!(山田博士作品集)

  ~5人に1人が「75歳以上」時代。こんな簡単な
       方法で、自分の足で歩けるとは~

=======================
   (「いのち運転“即実践”マニュアル」第23話)

 

今回も、ぼくの作品をご案内いたしましょう。

ところで、皆さん、ご存じ?

ぼくたちの死因としては、戦争やタバコやアルコールやHI
感染症マラリアなどより、ふだんの「食の影響こそ」が
ずっと深刻なものなんだってこと。

だけど、最近の国際消費者機構(CI)の調査によりますと、
なんと8割のかたが、食生活の影響をほかの健康を損(そこ)
なう要因より「軽く」見ているそうなんですね(出所:第2
3話参照)

ふふふ、分かります、分かります。

多くのかたは、いつも食べているものの内容なんか、きわめ
て軽く見ておられます。

まさかいつも食べているものが、自分の未来を作っているな
んて、1ミリさえ考えませんものね。

「おい、何か、メシでも食うかあ。ラーメンでも……」
そんな発想で、毎回の食事をしておられるかたが多いのと違
いますか。

そのときにたまたま安いもの、なんとなく食欲をそそるもの、
友だちが食べているもの、あるいは、たまたま席が空いてい
る店を見つけ、そのメニュに載っているもの……などを食べ
て満足しているかたが多いのかもしれません。

            ★★★

まあ、かく言うぼくだって、大きなことは言えません。
だって、若いころは、しっかりと、そうでしたから(笑)。

当時は、なにしろ、質より「量」が問題。

少しでも量の多いものばかりを食べていたような記憶が……。
こんなことを何十年も続けていれば、比較的早い時期に倒れ
るのは当然ですよね。

あなた、いま、お幾つです?
60代?
70代?
80代?

ンなもの。
そんな年齢で、介護を受けるなんて……。

いまの時代、60代~80代なんて、まだまだ若手(わか
て)です。
はな垂(た)れ小僧です。
いや、はな垂れ小娘(こむすめ)かな……(笑)。

これらの世代の人たちは、いままで自分が苦労して得てきた
技術や知識や知恵などを、あとの世代に惜しみなく譲(ゆず)
り渡す世代なんですね。

            ★★★

ところが、そのような重要なときに、自分の体が動かない。
自分の心が動かない。

そんな悲劇がありますか。

本人にとっても不幸ですが、社会にとっても大不幸です。

この「2025年問題」とは、すぐそこまで来ている超高齢
社会の到来の時期のことなんです。

この2025年に、いわゆる団塊(だんかい)の世代が、7
5歳を迎えます。

そして、その「後期高齢者」が、なんと2179万人にまで
なるという、日本の歴史上初めて体験する「超高齢社会」な
んですね。

いや、これは日本どころか、世界でも恐らく初めての体験で
しょう。
日本人が、この事態にどのように立ち向かうのか。

世界中の人たちが、まるで自分たちの将来を見るかのように
して固唾(かたず)を呑(の)んで見守っているのじゃない
ですか。

            ★★★

なにしろ、日本人口の「5人に1人」が75歳以上!

そのような社会がどうなっているのか。
誰にも想像もつきませんが、それは、ほかの世代も巻き込ん
で、もろもろの問題にまで影響を与えることになるでしょう。

そこでの一番の問題は、介護でしょうね。

いまでも、その介護従事者が足りないとされていますが、現
在のペースだと、2025年には215万人しかならず、ど
うしても38万人が不足となります……

だけど、本作品では、この「2025年問題」の中で、あな
たが100%介護不要で生き抜く黄金の処方箋を述べてみま
した。

具体的には、こうすることで、あなたの老後は安泰です。

たとえば、毎朝、寝床の中で、このストレッチをしてみると
いい……などなど。

これらはすべて、ぼくが毎日実践しており、ほかのメルマガ
読者のかたにもお薦めして、実証済みのもの。
ぜひ、毎日、楽しく試してみて下さい。

お役に立つことを願っております。

下記は、目次です。

 

 

___________________________

   ★第23話の目次★
___________________________

 

【第1章】

あなた、いま、お幾つです?60代?70代?80代? ン
なもの。そんな年齢で、介護を受けるだなんて……。いまの
時代、60代~80代なんて、まだまだはな垂(た)れ小僧
です。いや、はな垂れ小娘かな……(笑)。

【第2章】

この「2025年問題」とは、すぐそこまで来ている超高齢
社会の到来の時期のことなんです。この2025年に、いわ
ゆる団塊(だんかい)の世代が、75歳を迎えます。そし
て、その「後期高齢者」が、なんと2179万人にまでなる
という、日本の歴史上初めて体験する「超高齢社会」なんで
すね……

【第3章】

一番の問題は、介護でしょうね。いまでも、その介護従事者
が足りないとされています。現在のペースの場合だと、20
25年には215万人しかならず、どうしても38万人が不
足となります……

【第4章】

あなたがこの「2025年問題」なんか吹き飛ばすような生
き方をすればいいわけです。そのために、いったい、何をす
べきなのか……

【第5章】

「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不要で駆け抜
ける黄金の処方箋!具体的には、こうすることで、あなたの
老後は安泰です。毎朝、寝床の中で、このストレッチをして
みるといい……

【第6章】

さて、次にすることは外に出て、樹友(きゆう)のヒロちゃ
んの前に立つこと。たったのこれだけで、あなたの腰は柔軟
になり、内臓たちが喜ぶことになります……

【注】「いのち運転“即実践”マニュアル」「第12話」の
   内容と、一部ダブっています。分かりやすくするため
   です。ご了承下さい。

 

 

___________________________


    ★見本文を、ほんのちょっぴりだけ……★

___________________________

 

           (前略)


医療法の中で、「国民」という語彙(ごい)が主語になった
初めての条文なんですね。

でもぼくは、この条文を読んで、納得しました。

ああ、そうか。政府は来るべき「2025年問題」を、国民
の責任として、一人ひとりに押しつけてしまうつもりなんだ
なと。

先述しましたが、戦後の廃墟を立ち直らせたのは、ぼくたち
の汗と涙の結果です。
それは紛(まぎ)れもないことです。

その国民への「恩を、政府は仇(あだ)で返そう」としている。
そう思いました。

そんな悲しい仕打ちがありますか。

            (中略)

その「医療法」第6条の2の3項に、こう書かれております。

「国民は、良質かつ適切な医療の効率的な提供に資するよう、
医療提供施設相互間の機能の分担及び業務の連携の重要性に
ついての理解を深め、医療提供施設の機能に応じ、医療に関
する選択を適切に行い、医療を適切に受けるよう努めなけれ
ばならない」

一見、難しそうな文体ですが、要は、国民は……医療を適切
に受けるよう努めなければならない。

高齢者に何かがあっても、政府は知りませんよ……というニ
ュアンスが、ありありですよね(笑)。

高齢者と書かれていないだけで。

本来なら、この条文は、「政府は……医療を適切に授(さ
ず)けるよう努めなければならない」とあるべきなのじゃあ
りませんか。

もちろん、何でもかんでも政府任せにしろ……というわけで
はありません。
国民が努力することも必要です。

でも、一人の国民がどれだけ努力しても、おのずからこうし
た介護や医療に対しては限界があります。
もしかの場合に、政府が補わなければ、誰が高齢者の面倒を
見るわけです?

            (中略)

まあ、いずれにしても、こうした「2025年問題」に対し
て、政府はどんどん「在宅シフト」を進めています。

自宅で介護をするようにし、最期のときも自宅で迎えるよう
に、ということなんですね。

そうすれば、医療設備への投資も減少します。
政府にとっては、万々歳でしょう。

そして、高齢者を大都会じゃなく、地方へ追い出すという政
策が、いま、「まことしやかに」進行しています。
高齢者を地方で引き取ろう……と。

まさか、昔の「姥捨(うばす)て山」じゃあるまいし……。

いったい、何を考えていることやら。

            (中略)

そんなことより、もっと介護従事者の待遇を良くするべきじ
ゃありませんか。
乳児や幼児相手じゃなく、老人相手の介護は、本当に過酷です。

体重も重く、口からはさんざん嫌みを言われる。

その意味では、もっともっと待遇を良くすべきです。

高級官僚たちの給料をもっともっと下げ、ワケの分からない
財団などは即、消滅させる。
そうして浮いた財源を、こうした介護従事者たちに分配すれ
ばいい。

なぜ、そんな簡単なことができないのか、ぼくは本当に不思
議です。

ぼくが厚労省大臣なら、真っ先に、それを遂行します。
社会の役に立つ人たちに高給を払えばいい。

仕事がいっぱい残っていても、夕方の5時にピタリと帰るよ
うな、そのような公務員たちの給料は、最低でいい。

            (中略)

まあ、いろいろとぼくなら改革したいことは山ほどあります
が、それより何より、たとえこのような「2025年問題」
が起ころうとも、あなたが生き抜く方法を考えたほうが、ず
っといいのじゃありませんか。

「2025年問題」よ、ドンとこい……とね。

いままで述べたような社会の改革はもちろんですが、それと
同時に、ぼくたち自身も変わる必要があります。
そしてそのほうが、ずっと楽しくて、心地よくて、楽ちんです。

それは何か。


            (後略)


★すみません。
 面白い内容なので、本当は、全部ご紹介したいのですが…
 …(笑)。

 

 

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           ★お求め方法★
______________________________

 

    第23話の「専用頁」→ https://goo.gl/8L8MnD

          公開価格→ 2923円
(通常は、上記の「専用頁」からお求め下さい)


  ただし、下記の「割引期間」だけは割り引いています。
       ぜひ、この機会をご利用下さい。

   「短縮版」読者割引価格→ 2323円
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  当事務局まで、お問い合わせ下さい。追って、送金情報を
  お送りします。事務局→ https://bit.ly/2DjSStg

   メッセージ欄に……1/15号を見ました。即23話
   を希望します……とご記入下さい。
   「短縮版」読者か「完全版」読者かもお知らせ下さい。

   スマホの場合は、必ず、パソコンからのメール受信拒
   否設定をいますぐに解除しておいて下さい。でないと、
   いつまでお待ちいただいても、メールが届きません。

   割引期間以外は、上記の「専用頁」から、お願い
   します。

   ご連絡、お待ちしています。

   お元気で。

 

 

 


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【3】事務局より「無料レポート」のご案内:

   まったく異なるほかの分野の「無料レポート」を、
   事務局より、特別にご紹介します。

   ほかのかたの文章ですが、何か一つでもお役に
   立つことがあれば、幸いです。

  (すべて無料です。どうぞ参考になさって下さい)
___________________________

 

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 http://www.sugowaza.jp/reports/get/15149/63712

著者の言葉が、上記に載っています。


●タイで生活する前にこれだけは準備しておきたいリスト
 http://www.sugowaza.jp/reports/get/15149/63703

著者の言葉が、上記に載っています。

 

 

             ★★★
             ★★★
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