短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

●暮しの赤信号:12/4(金)◆自分がなぜ、鎌倉時代じゃなく21世紀の日本に、「人間として」生まれ落ちたのでしょうね……

 


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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

       ★メルマガ「暮しの赤信号」★

(毎週金曜日は、「完全版」と「短縮版」は同じです)

       2020年12月04日(金)号
            No.3898

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの配信スタンドから
合計約5200部を発行(日曜のみ休刊)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 


 〜金曜日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
   どうぞ、お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびりと旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

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 (内容に即した写真を載せています。どうぞご覧下さい)

 

 

           ▼本日の目次▼


【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:916回:


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:

   ■「社会の裏側!」第94巻

    『危ないNHK。解体のすすめ!』

 

 

 


___________________________

【1】
      人生には少しのお金と歌と夢、
    それにでっかい健康があれば、それでいい!

        連載:916回

___________________________

      この欄は、毎週「金曜」に連載。
前回の続きですので、先週の「金曜日号」もぜひご覧下さい。

 


イヒヒヒのヒヒヒ……、もうこれで親などいなくても、一人
で世界の果てにでも行って生きて行けるからね。

……なんて、他愛(たあい)もなく思っていた、ぼくの可愛
い子どものころを、前回は述べました(笑)。

覚えていらっしゃいますか。

自転車にやっと乗れるようになった子どものころ、ぼくは本
当にそう思っていたのです。

もうこれで、世界のどこにでも自分の足で(自分の力で)行
くことができると、信じていました。

そう地球の裏側までも、ね……。

考えてみれば、日本の周囲は海なのに、どうして自転車で行
くことができるのだと思ったのでしょう(笑)。

なんとも不可解ですが、でも、そう信じていました。

             ★★★

でも何のことはない、ちゃんと親に庇護(ひご)されていた
からこそ、そういう冒険をしようとしても、できたのですよ
ね。

一人では、何もできない。

親は、「片目で」、ちゃんと見ていたのです(笑)。

まあ、そのようなことを述べたのでしたが、なぜこうしたこ
とを述べたのかといえば、まあこうして、ぼくたちは人間に
なり成長して、今度は社会のために貢献しなくてはならない
義務を負っているのだということ。

のんべんだらりと生きることは、本来は許されないわけですね。

必死になって生きなくてはならない。

そういうことを述べるために、例を出したわけです。

             ★★★

ちなみに、この「のんべんだらり」……とは、取り立てて言
うほどの事もせず、無為(むい)に時を過ごしている状態の
ことを言います(笑)。

う~むむむ、でも、キツイなあ。

あなた、いつも、そうじゃありませんよね。

ぼくなど、うつむいてしまいます。

どれだけ動いても、なかなか、自分の思うようには行きませ
んから。

でも、ぼくたちが「人間として生まれたからには」、成功す
るしないにかかわらず、そのような行動をするしかありませ
ん。

もしそれがイヤなら、「人間以外の生きものサンの社会」に、
お邪魔するしかない(笑)。

まあ、こうして、子から孫へ……と順番に「人類」が受け継
がれてきたわけですね。

そして、「輝かしい人類の歴史」が続いてきたわけです。

             ★★★

だから、ぼくたちが自分の「趣味で」倒れるわけにはいかな
い。

そういうことをいつも頭に入れておいていただければ、いま
ここで述べていることが、すぐに生きてくると思います。

下記の本文でも、山田クン、どうもそのあたりをお話しして
いるようですよ(笑)。

ささささ、どうぞ、ご覧下さい。


             ★★★


↓本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。
       〜さらに、加筆しています〜

 


その三。

まだいろいろと述べたいことはありますが、自分は何のため
に、いまここで生きているのか……ということをいつも考え
てほしい。

それこそがじつは「ニセモノ食品」を避けることにもつなが
るわけですね。

と言うのは、自分が「のほほんと」生きているだけでは、自
分の心や体をまっとうに維持しようという気持ちには到底な
れません。

自分がなぜ、鎌倉時代じゃなく21世紀のいま、日本という
国に「人間として」生まれ落ちたのか。

そのあたりをぜひ考えてほしい。

             ★★★

また、なぜいま、戦争の終わったこの平和な日本に生まれた
のか。

いまの世界でも紛争が絶えない国はいっぱいあります。

だから、あなたの役割は何なのか。
ぜひ考えてほしいのです。

そうすれば、おのずと本書で述べたような「ニセモノ食品」
を避けて、社会に少しでも貢献しようという気持ちになるこ
と請(う)け合いです。

心優しいそんなあなたが倒れることは罪なのだから。

もしあなたが倒れれば、助かる多くのいのちもまた同じよう
に倒れるわけですからね。

             ★★★

そういう思いをどうぞ、いつも胸に秘めながら、今日の食卓
を眺めてみて下さい。

本当は、もっともっとここで述べなければならないことがあ
るのです。

早朝4時半のお話だとか、食卓5:2:1のお話だとか。

でも、それらは、本書を読んで下さったあなたには必ずいつ
かはお分かりになる日がきます。


■2017年の7月から、約3年半ほどにわたって、ここで述
 べてきたぼくの著書の原稿も、次回で終了です。

再度、いままでの原稿を振り返ってご覧いただければ、ぼ
 くのお話ししたい真意が、きっとお分かりになるはず。
 毎週、金曜日に、この欄で掲載してきました。
 再度、ご覧下さい。


             ★★★


【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』
三才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい
 事実を述べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、
 どうぞお楽しみに!】

 

 

 


___________________________

【2】
  ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★

 ご希望のかたは、案内頁にあるアマゾンからお求め下
 さい。

       各巻→ 585円〜695円
___________________________

 

       ★「社会の裏側!」第94巻★

      『危ないNHK。解体のすすめ!』

 ~「ワンセグ機能付きのケータイ」を持っているすべて
  の人に受信料を請求しようとしたり、莫大な人件費と
  職員の犯罪の多さ、そして暴力組織への巨額寄付をし
  ているNHK。国民のための真の放送局作りが、いま
  こそ必要じゃないのか~

   第94巻の「案内頁」→ https://bit.ly/33FznrL

          山田博士・著

 


★本書の概要


多くの人にとってのNHKとは、受信料でしょうね。

なにしろ、それでなくても、毎月の末になりますと、ギリギリとな
る家計費ですから、頭が痛いものです(笑)。

そのため、「NHKの受信料は、本当に払わなくてはならないの?」
と、悩んでいるかたも多いと思います。

ここに、一つの法律があります。
そう、放送法

その「64条1項」に、「協会(NHKのこと)の放送を受信する
ことのできる受信設備を設置した者」に対し、NHKと受信契約を
結ぶことを義務付けているんですね。

ただ、このNHKの受信料については、「実質的に義務」だとは言え、
税金や罰金とは異なって、これを支払わないために違法者の扱いを
受けるというものではないんです。

              ★★★

そして、この「設置」という言葉をどう解釈するかが、いま各地で
裁判沙汰にまでなっているわけですね。

しかも、NHK会長が、国会答弁で、つい口を滑(すべ)らしてお
ります(笑)。
まあ、詳しくは本書をご覧下さい。

でも、問題は、けっして、受信料だけじゃない。

ぼくは、一度、このNHKは完全に「解体すべきじゃないか」と思
っております。

けっしてこれは過激な話でも何でもなく、間違った組織なら、ゼロ
から再スタートするべきじゃないかと思っているからです。

              ★★★

なぜか、このNHKという報道機関は、戦後ずっと、日本人や日本
を「おとしめよう」としてきたんですね。

多くのかたは、本当に? と、思われることでしょう。

誰でも、まさか、自分の国を卑(いや)しめようという報道機関な
どあるはずがないと思っています。
外国のどこの国を見ても、そんなところはありませんからね。

ところが、戦後のゴタゴタのあったときから、とくにこのNHKは、
日本人のための報道をすることをせず、なぜか、いつも「大陸や半
島の国々の存在ばかり」気にするようになりました。

ウソだとお思いなら、今日のニュースから、そのように意識してN
HKのニュースを聞いてご覧なさい。
とくに、ほかの放送局と比較するとよく分かります。

大陸関係だと、「都合の悪い内容」だと、まったく報道しないもの
も多々あります。

いったい、国民の税金という予算をもらっておきながら、こんな報
道機関が世界に二つとありますか。

どんな国でも、自分の国には誇りを持っています。

たとえいまが敗戦という事態であったとしても、自分たちの民族や
文化、伝統を子孫たちに遺(のこ)して行こうと考えるものなんで
すね。

そうでなければ、人間の歴史は続いていきません。

そして、自分の国の文化や慣習、自然を大切にしなければ、本当の
意味で日本は滅んでしまうことになります。

              ★★★

なのに、近隣のそれらの国の人たちが日本国内で犯罪を犯しても、
本名で報道しない。

NHKや放送局の内部にそれらの国の人が多いため、犯罪を犯しても、
いつも通名(つうめい。日本名)で報道するわけですね。
少しでも大陸の人間が悪いことをしたことを隠そうとするわけです。

いったい、なぜ?

ぼくたち日本人は、それらの報道を見て、「ああまた日本人が、そ
んな凶悪なことをしたのか……」と思ってしまうじゃありませんか。
うつむいてしまいます。

でも、調べてみますと、戦後……いや最近起こった有名な凶悪事件は、
かなりの割合で日本人名の朝鮮人や中国人たちが犯した例が多いん
ですね。

とくに「朝鮮人の犯罪」がグンを抜いています。

まあ、それらも本書では、具体的な名前まで挙げて、お知らせして
おきました。
ぜひ、ご覧下さい。

なぜ、こうした人物はいつも「日本人名」になっているのか。

ほかの国の外国人は、みな「その国の名前」で、しっかり報道され
ていますのにね。
不思議でしょ。

              ★★★

まあ、そのほかにも、さまざまな黒い霧が、このNHKにはあります。

あれだけ暴力沙汰(ざた)が問題になっても、いまだ、この「危な
日本相撲協会」と縁が切れないNHK。

これはあまり知られていませんが、「向こう正面席」に暴力団関係
者が座っていることが多いんですね。

いったい、それらの理由はどこにあるのか。
なぜなのか。

もの凄(すご)いお金が動いているのですが、それらについても、
詳しく述べておきました。
こんなことが白昼、まかり通っている事実に、驚きます。

けっして、NHKの「深夜便」の内容に騙(だま)されてはいけな
いんです(あ、ぼくは、この「深夜便」だけは大好きですので。笑)。

でも、このような現実が起こっていることについては、ぼくたちは
もっともっと声を挙げなくてはならない。

そして、大切な公的電波を、もっともっと「日本国民のために」使
うよう、ぼくたちは動かなくてはならないでしょうね。

ぼくは、国民みずからで、みずからの放送局を作りたいものだと、
以前から思っています。
それらについても、本書の一番最後部で、少し述べておきました。

よかったら、協力して下さい(笑)。

ささささ、どうぞ、本書をご覧下さい。

(詳しい概略や目次などは、「案内頁」をどうぞ。「PDF
 版」でも提供できますが、なるべく電子本をお願いします)

   第94巻の「案内頁」→ https://bit.ly/33FznrL

 

 


             ★★★
             ★★★
             ★★★


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