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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2021年9月8日(水)号
No.4119
毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)
創刊日は2004/10/5。
【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、無関係ですのでご留意下さい。
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。
★お知らせ★
~本日の午前9:00、「完全版」読者全員
に、更新案内の号外をお送りします~
早いもので、もう9月です。
毎年、3月と9月は、「完全版」読者の更
新月となっています。
更新していただかないと、「完全版」を
送ることができません。
いろいろと思いを込めた号外を、午前9:00
にお送りします。
ぜひご覧下さい(笑)。
全員の皆さんからの更新連絡を、お待ちし
ています。
また、「短縮版」読者のかたで、ちょうど
この更新月から「完全版」を読んでみよう
かな、というかたは、事務局までご連絡下
さい。
「完全版」読者になられたかたには、今月
いっぱいは、無料で「完全版」をお送りし
ます。
ぜひ、この機会をご利用下さい。
事務局→ http://goo.gl/t12Yx
取り急ぎ、用件のみにて。
(山田)
(本日は、「完全版」と「短縮版」の内容
は同じです。どうぞ、お役立て下さい)
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。
空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、
ぼくはいつもその方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180
度変え、家族を変え、文明を変え、歴史
を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
◆下記は、「フェイスブック」です。
よかったら「いいね!」をお願いします
あなたの小さな行動が、人類を大きく救
います。
いま足元にある大地は、世界中につなが
っています。
→http://www.facebook.com/yamada.inochi
(内容に即した写真も載せています)
▼本日の目次▼
【1】
9/6(月)の「完全版・メルマガ暮しの
赤信号」で述べた、山田の電子本「社
会の裏側!」新作のワンショット:
それと、ぼくのもぞもぞ独り言が面白い
【2】
既刊の、山田の電子本「社会の裏側!」を、
案内します:
◆「社会の裏側!」56……「プチ脳梗塞」
が30代から始まっている。人生を途中下
車しないための簡単な方法はこれだ!
==================
【1】
9/6(月)の「完全版・メルマガ暮しの
赤信号」で述べた、山田の電子本「社
会の裏側!」新作のワンショット
それと、ぼくのもぞもぞ独り言が面白い
「短縮版」のかたは、初めての部分です。
==================
↓
★9/6(月)号のタイトル
__________________
「この小麦は、ジャップ(日本人)が食べ
るのだからいいのだ」……。世界中で問題
になっている発ガン性「グリホサート」を、
小麦に直接撒いているアメリカ農民たち!
~すでに、日本の「市販パン」などから
高濃度で検出されています。でも今後、国
内でも大量に使っていいようになりました。
この裏側に隠されていることとは~
__________________
(下記は、「完全版」の一部分です)
……(前略)……
人は、その人の「過去の行動」を見れば、
ある程度、どのような人なのか分かります。
基本的に「善人なのか悪人なのか」。
企業も同じ。
この「モンサント社」の過去を見ますと、
この「グリホサート」を、とても心を穏や
かにして見ることができません。
この企業は、いまは「農業マフィア」
みたいな存在ですが、世界中の各地で
大きな反対運動や訴訟などを起こされて
いるんですね。
そんな「多国籍企業」でもあります。
ところが、じつは日本とは、「昔から大
きな関わり」を持っているんです(悪い
意味で)。
振り返りますと、いまから70年以上前
のこと。
第二次世界大戦中、日本の広島に投下する
原爆の開発をしていたのが、アメリカの
「マンハッタン計画」でした。
ところが、この「モンサント社」の社長
であったトーマスという人物が、大きな
顔をして、これに参加しているんですね。
……(後略)……
この「モンサント社」の素性(すじょう)
については、すでに、ぼくは電子本でまと
めて、アマゾンで公開しています。
いままでにも、何度か、このメルマガで述
べましたしね。
この企業は、ほかとは「かなり異なってい
る」ことや、その背後の闇(やみ)の構造
なども、述べておきました。
だから、いま、呑気(のんき)に、お煎餅
(せんべい)などをバリバリ言わせて頬張
っているかたは、きっと飛び上がられるの
じゃないかなあ(笑)。
ちなみに、そのタイトルは、下記のとおり。
★★★
「社会の裏側!」66……「モンサント社」
という企業を、 少し考えてみようと思い
ます!
→ https://bit.ly/2WW08b8
詳しくは、上記の電子本や、今回の「完全
版」の中身を、ぜひご覧下さい。
世の中で、何が大切かと言えば、「食糧」
です。
人間だけじゃなく、ほかの生きものたちも、
みんな、毎日、いかに獲物(えもの)を捕
(と)るかだけを考えて生きているんで
すね。
どれだけクルマやパソコンやテレビなど
がそばにあっても、まさか、それを食べて
生きてゆくわけにはいかない。
すべての生きものたちは、自分の子どもを
大切に育て、自分の子孫を未来永劫(みら
いえいごう)、残したいという本能から、
そうするわけですね。
★★★
街のそこらをぶらぶらしている「二本足の
生きもの」のように、ちょいとコンビニ
などへ入って、どこの国の、どこの誰が
作ったものか、まったく分からない得た
いのしれない食べものなど、けっして求
めたりしません。
そのように、人類が生きて行くうえで一番
大切な食料問題。
この問題に、この「モンサント社」は、大
きく関わっているんですね。
だから、毎日、けっして目が離せないので
す。
「カーギル社」や「モンサント社」(いわ
ゆるロックフェラー傘下です)たちが、世
界中の種子(しゅし)に特許権を設定した
りしています。
つまり、自然界にある種子にすら、自分
たちの利権を設定して、それをなんと有料
で使わせるという、信じられない行為を
している企業が、こうした会社です。
★★★
この「モンサント社」の特許の種子が自然
界に氾濫し、そこで交雑することによっ
て、もはやどの種も、子孫を残さない
F1型に変異して行きます。
そう、子孫を残さない種
そのような行為を、「平気な顔で」進めて
いるのが、この「モンサント社」なんです。
だから、世界の先進国の中でも、一番規制が
緩(ゆる)い日本に、「遺組み」(遺伝子組み
換え)食品を、どんどん侵入させている。
そして、日本では、なぜかそれらの規制が緩
いだけじゃなく、今回の発ガン性「グリホサ
ート」のように、先進諸国とは反対に、規制
を、グンと緩めているわけですね。
もう、何を言ったらいいのか。
怒りを通り越して、呆(あき)れているぼく
の顔を、どうか、想像して下さい。
★★★
……ささ、また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
■□■□
★今回の月曜日の原稿は、近くnoteで
公開する予定です。
いつかは分かりませんが、もしご関心の
あるかたは、事務局までお問い合わせ下
さい。
事務局→ http://goo.gl/t12Yx
==================
【2】
既刊の、山田の電子本「社会の裏側!」を、
案内します:
==================
今回は下記の作品です。
↓ ↓ ↓
◆「社会の裏側!」56……「プチ脳梗塞」
が30代から始まっている。人生を途中下
車しないための簡単な方法はこれだ!
~現在、なんと50代の「3人に1人」が
この症状になっています~
★本書の概要
今回は、誰にでも可能性のある、この
「プチ脳梗塞」、あるいは「本格的脳梗
塞」へのリスクを出来る限り減らす暮ら
しかたを、いくつか述べてみようと思い
ます。
これだけでも、かなりのリスクを減少
させますので、ぜひ参考になさって下
さい。
★★★
「ハハハ、私はまだ若いから、そんな
脳梗塞なんて……ハハハ」と、笑って
いらっしゃるかた。
ぼくのほうから逆に、「ハハハ……、そ
うですかあ……ハハハ、それはそれは
ご愁傷様(しゅうしょうさま)……」と
答えさせていただくことにします(笑)。
この脳梗塞は、脳の血管が詰まって酸素
が行き届かなくなり、その詰まった周囲
の脳細胞が壊死(えし)する病気なん
ですね。
★★★
その結果、普通だと、マヒとか半身不随
の症状が出たりします。
しかし、先述したような「プチ脳梗塞」
の場合は、わずか1.5センチ以下の
微小な脳梗塞のため、自覚症状があっ
ても見逃すことが多いものなんですね。
だから、本人は自分の体の中で起こっ
ている現象を知らずに、ただただ「自分
は元気だぞお、元気だぞお」なんて
言いながら、天に向かって叫んでいる
わけです。
★★★
そして、この脳が梗塞された箇所も、
人によっては一つや二つではありませ
ん。
数カ所から数十カ所にも及ぶわけです。
これは大変なこと。
だって、ぼくたち人間は、生まれ落ち
たときから、最期(さいご)を迎える日
に向かって歩くわけですが、年齢も30
歳を超えるぐらから、大切な脳細胞が、
「毎日数十万個も」死んで行きます。
毎日……ですよ。
それだけでも大変な事態なのに、それに
輪を掛けて脳が梗塞されてしまう。
こんなこと、考えるだけで頭が痛くなり
ます。
……いや、考えたくなどないじゃありま
せんか(笑)。
★★★
こうしてはがれ落ちた血栓は「プラー
ク」と呼ばれますが、これが脳の末梢血管
に詰まると脳梗塞。
こう見てみますと、これらの症状のすべて
には、同じ原因がありそうですね。
それが、ふだんのぼくたちの食事です。
ふん、食事なんて……と言うなかれ。
ふだんの食事が、あなたを作っているわ
けですから。
さてここで、あなたに一番「いいこと」
をお教えしましょう。
脳梗塞を予防したり治療するのに、「最適
な」食べもの。
★★★
ところで、血小板というものが存在します。
これは血管が壊れますと、この血小板が働
いて血液を固める作用をするものでしたね。
ところが、この壊れた血管が修理されます
と、「プラスミン」というものが働いて、
もういらなくなった血栓を溶解してしまう
んです。
つまり、元の健康な血管に修復してくれる
わけですね(タンパク質分解酵素の働き)。
これは本当に嬉しいこと。
だって、「血管修復の大工さん」だから。
ところが、この「プラスミン」をより一層
活性化させる食べものがこの世の中に存在
するんですね。
これをふだん食べていれば、もう怖いモノ
なし。
……というようなお話しを、この作品では
述べています(笑)。
どうぞ、ご覧ください。
すぐ、お役に立つはずです。
(目次は、下記の案内頁をご覧下さい)
__________________
■本書のお求めは……
__________________
下記のアマゾンからお求め下さい。
◆「社会の裏側!」56 (585円)
→ https://bit.ly/3h9geoK
電子版→ 585円~695円
もし、PDF版を希望されるかたは、事務局
まで、その旨をご連絡下さい。
PDF版→ 885円~995円
人手の関係で、できるだけアマゾンで、お
願いします。
事務局→ http://goo.gl/t12Yx
★★★
★★★
★★★
★山田のすべての電子本については、
下記をご覧下さい。
多数ありますので、ご自分の関心のある
「キィワード」を、頁の右側の検索窓に
入れてみて下さい。
きっと、ヒットすると思います。
電子本「社会の裏側!」
→ https://www.inochiyama234.net/
★「短縮版」メルマガ「暮しの赤信号」の
登録は、下記からどうぞ。
毎日早朝の5時に、お送りします。
短縮版ですが、無料です。
★山田の作品群については、下記の「専用
ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格
での提供や、無料号外などを配信いたしま
す。どうぞお楽しみに!
→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
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のかたは、下記からお申し込み下さい。
1週間読めば、もう離れなくなるという
声も、いただいています(笑)。
世にも面白くてためになる、完全版メル
マガ「暮しの赤信号」。
1.毎回、後半の大切な部分も含めて100
%の内容が読める(とくに月曜日号)!
2.山田の作品が何度でも、「割安」で
手に入る!
3.山田と親しくなれる……(笑)。
なお、「完全版」は、半年ごとの一斉課金
です。
入会月によって、金額が異なります。
1か月分は、わずか540円。
「完全版」申し込みフォーム
→ https://goo.gl/c6S6EQ
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★発行/山田博士いのち研究所★
105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5
共同通信会館B1F
電子本「社会の裏側!」→ https://www.inochiyama234.net/
メインホームページ → http://yamadainochi.com/
メルマガ専用ブログ → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
事務局への連絡 → https://bit.ly/2DjSStg
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どは著作権法に触れます。皆さんには関
係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその
点、よろしくお願いします。
*1:下記は、山田の「もぞもぞ独り言」