短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページ(つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:9/25(土)◆読者への返信:コロナ禍のため、家に籠(こ)もって、スマホにしがみついている人が増えました。でも

 


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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★


2021年9月25日(土)号
No.4134

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)

創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、無関係ですのでご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。

 

 


(本誌は、本文を省略した短縮版です)

 

 


やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                              
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。

空をのんびりと旅する雲たちを眺めなが
ら、ぼくはいつもその方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度
変え、家族を変え、文明を変え、歴史を
変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 


◆よかったら、「いいね!」をお願いし
ます

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もしよろしければ、「シェア」や「いい
ね!」をポチッして下さい。

そのあなたの小さな行動が、人類を
大きく救います。
いまあなたの足元にあるその大地は、
世界中の人たちにつながっています。

→ http://www.facebook.com/yamada.inochi
(毎回、内容に即した写真も掲載中) 

 

 


▼本日の目次▼

【1】

読者への「おとぼけ返信!」:

読者からの声を「ダシ」にして、山田の
思いを、貴重な資料も含めて自由奔放に
お話ししています(毎週土曜日に掲載)。


■No.1726

先日送って頂いたスマホマイクロ波の話、
鳥肌が立つ思いで聞きました……

(N.M、奈良県奈良市、女性、70歳、主婦)

 

【2】

あなたやあなたの家族を命懸けで救う、
山田博士作品集!:

◆社会の裏側! 70……企業の「遺伝子
検査」は、絶対に受けてはいけない!

 

 

 

 


==================

【1】

▼読者への「おとぼけ返信!」▼

毎週、この欄は「土曜日」に掲載して
います。
読者からの声をダシにして、山田の思い
を自由奔放にお話ししています。

毎回、どうぞお楽しみに!

==================

注:個人のお名前はイニシャルにし、
個人情報などは割愛しました。
文体はそのままですので、統一して
いません。読者の体温をそのまま
お楽しみ下さい。

年齢や職業などは、いただいたときの
ままです。

【なお、イニシャルは、姓と名の順】

(例)美空ひばり→M.H

 

__________________

■No.1726

先日送って頂いたスマホマイクロ波の話、
鳥肌が立つ思いで聞きました……

__________________

(N.M、奈良県奈良市、女性、70歳、主婦)

 

いつもありがとうございます。

先日送って頂いたスマホマイクロ波の話、
鳥肌が立つ思いで聞きました。

マイクロ波が脳を加熱して、エンドルフィ
ンが出なくなり「切れる」なんて……。

電車の中で刃物を振り回すような事件が起
きているけど、スマホが原因の一つになっ
ているかもしれませんね。


■山田からのお返事■

 

Nさん、こんにちは。
山田博士です。

奈良も、いまごろはきっと、素敵な秋の
風景が広がっているのでしょうね。

もう、奈良を訪れたのは、遠い昔になり
ますが、そのときの景色を、いま思い出
しながら、この原稿を書いています。

最近は、このコロナ禍のせいなのか、家
に籠(こ)もって、スマホなる小さな箱
にしがみついているかたも多いようです。

ぼくは、ほとんどスマホは使いません。

と言うより、外でパソコンを使うときに、
ルーター代わりに使うのがほとんどです。

そのため、いまだにスマホの操作方法が
分からないほど。

★★★

なにしろ、覚えようという気持ちも、サラ
サラないのです。

パソコンだけでも目が疲れるのに、どうし
て、仕事以外の時間で、あれだけも小さな
画面を、しかも目を近づけて、わざわざ凝
視(ぎょうし)しなくてはならないのです?

一生、大事に使わなければならないこの
「お目め」を思うと、ぼくには、とてもで
きません(笑)。

本当は、パソコンだって、使いたくない。

そうだったなあ。

ぼくの若いころは、机に座ったら、まず鉛
筆削りから始まりました。

削り終えた、太めの2Bの鉛筆を、何本も
机に並べて、原稿用紙のマス目を一つひと
つ埋めていたのです。

よく外食店やカフェで原稿を書いていると、
消しゴムのカスで、テーブルがいっぱいで
した。

★★★

いつもそれを手のひらですくってから、お
暇(いとま)していましたね(笑)。

ああ、懐(なつ)かしいなあ。

そうしてまとめた1冊の本が、あとでベス
トセラーになりました(『あぶないコンビ
ニ食』三一新書)。

そのようにして書き上げた本だったわけで
すね。

スマホどころか、ワープロもパソコンもあ
りませんでした(個人的には)。

本当は、いまも、パソコンなどを使わずに、
その方法で原稿を書きたいのですが、いま
の時代、なかなかそれが許されません。

なにしろ、いま原稿用紙に書いた原稿を、
明日の早朝に、遠い外国にいる人たちに読
んでもらうことなど、どう考えても、絶対
に不可能ですからね(笑)。

★★★

そのため、「仕方なく」……。

パソコンの画面に向かって、今日も、ペチ
ペチ、ポチポチ……と、キィを叩いており
ます。

でも、このようにして、仕事で仕方なくパソ
コンを使うのとは異なり、スマホをいつも
持ち歩くような生活は、ちょっと問題です。

いや、かなり……問題ですよね。

食事中も、入浴中も、寝ながらも、スマホ
スマホスマホ……。

いったい、日本人よ、どこへ行くんじゃい?

そうも、言いたくなります。

しかも、仰せのように、スマホには大問題
があります。

ご想像どおり……電磁波。

★★★

じつは、これは、スマホの出現当時から、
アメリカでは大騒動だったのです。

なにしろ、当時の大統領みずからが、ケー
タイの本質を知らされていて、これでは
アメリカの国民を壊(こわ)すことになる
……と、言っていたんですね。

でも、企業たちの攻勢の前で、いまは、
みんな知らんぷりしていて、なるべく黙
っているようにしています、魔法に負け
てね……(笑)。

でも上記でも述べましたように、日本のマ
スコミたちは……(省略)。

 

 


★★★
★★★
★★★

(「短縮版」では、以下の部分を短縮して
います)  

★★★
★★★
★★★

 

 


小さい子どもにスマホを持たせておけば、
静かになるから助かるわ……なんて、平
気でのたまう親たち。

ぼくには、その家族の「悲しい将来」が、
しっかりと目に浮かびます。

★★★

Nさん、今後とも、どうぞ、メルマガを
お楽しみ下さい。

お元気でね。

 

 

 

 


==================

【2】

あなたやあなたの家族を命懸けで救う、
山田博士作品集!
ぜひどうぞ。

==================

 

◆社会の裏側! 70……企業の「遺伝子
検査」は、絶対に受けてはいけない!

~いま、ヤフーやDHCなどが、あなた
の個人情報を狙っています。なのに「個
人情報保護法」が10年ぶりに改定され
てしまいました~

 


★本書の概要

最近、ネットで仕事をしていると、「遺
伝子検査」という言葉が、なんとも頻繁
(ひんぱん)に出てきます。

遺伝子検査で、適したダイエット食。

寿命も分かる? 遺伝子検査キット。

ガンや生活習慣病などの病気発症リスク
や、体質の遺伝的傾向を知ることができ
る……。

★★★

とまあ、このような感じの文言(もんご
ん)が、あちらこちらで踊っております。

ところが、じつは……。

2013年11月、アメリカのFDA
アメリカ食品医薬品局)は、ある企業
に対して、遺伝子検査キットの出荷停止
命令を下しました。

あまり、日本では報道されなかったので
すが、こうした事実も、ぜひ知っておい
てほしい。

Googleの共同創業者セルゲイ・ブリン
の妻が、Googleの出資を受けて立ち上げ
た「23andMe」という企業があります。

★★★

この企業が、遺伝子情報を分析すること
で、難病など特定の疾病(しっぺい)の
発症リスクを早期に発見できるという
サービスPGS(Personal Genome Service」
を提供していたのですが、そこに問題が
生じました。

このPGSというのは、利用者宅に遺伝
子検査キットを送付して、利用者が唾液
を採取してキットを返送します。

そうすれば、この企業が検査を実施して、
完了後にメールで通知するというもの
なんですね。

この検査キットによって検査できる遺伝
子項目は、肢帯(したい)型筋ジストロ
フィーや糖原病(I型・II型)などの難病の
キャリア状態(Carrier Status)が全50項目。

★★★

それに、カフェイン代謝C型肝炎の治
療に対する反応などの薬物応答(Drug Response)
が全50項目。

また、アルコール依存症やアルツハイマ
ー病などさまざまなんですが、問題は、
これらの情報がどのように企業に使われる
のか。

事実、このPGSを利用し、間違って難病
発症リスクが高いという結果を提示された
と主張する人も現れました。

これでは、人生が大変なことになってしま
います。

でも、一番の問題は、こうして集められた
「遺伝子という大切な個人情報」。

★★★

個人にとって一番大切な情報が、見も知ら
ない他人(企業)たちによって、さまざまに
利用されるような時代が、いまぼくたちの
目の前に……到来しております。

今回、そのあたりを分かりやすく述べて
みました。

でも日本では、なぜか、世界の動きに逆行
しているかのようですね。

なぜなら、ある法律が……。

まままま、どうぞ、ご覧下さい。

 


■■お求め方法■■

第70巻の「案内頁」(585円)
→  https://bit.ly/3mbHZ23
(目次も載せています)

山田博士・著

もし、PDF版を希望されるかたは、事務
局まで、その旨をご連絡下さい。
PDF版→ 885円~995円

ただ、人手の関係で、なるべく、上記の
アマゾンで「電子版」をお求め下さい。

事務局→  http://goo.gl/t12Yx

 

 

 


★★★
★★★
★★★

 

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下記をご覧下さい。

多数ありますので、ご自分の関心のある
「キィワード」を、頁の右側の検索窓に
入れてみて下さい。

きっと、ヒットすると思います。

(例)→ 「スマートメーター」「電磁波」
スマホ」など。

電子本「社会の裏側!」
→ https://www.inochiyama234.net/

 

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右側に並んでおります。

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どうぞお楽しみに!

「短縮版」のメルマガ専用ブログ(右の欄
に、作品がズラリと並んでいますので、
ご覧下さい)
→  https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

 

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のかたは、下記からお申し込み下さい。

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1.毎回、後半の大切な部分も含めて100
%の内容が読める(とくに月曜日号)!

2.山田の作品が何度でも、「割安」で
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なお、「完全版」は、半年ごとの一斉課金
です。

入会月によって、金額が異なります。
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著作権法に触れます。皆さんには関係が
ないと思いますが、山田が今後も皆さんの
ために活動したいため、ぜひその点、
よろしくお願いします。
本日も、お読み下さり、ありがとうござい
ました。