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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2023年4月3日(月)号
No.4589
毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)
創刊日:2004/10/5
【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、当方とは無関係です。
◆◆━━━━━━━━━━━━━━◆◆
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。
本日の「完全版」は、100%掲載です。
山田のすべてを、受け取って下さい。
本日の「短縮版」は、後半を省略して
います。
ご了承下さい。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。
空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、
ぼくはいつもその方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180
度変え、家族を変え、文明を変え、歴史
を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
▼本日の目次▼
【1】
本日は、出来たてホヤホヤの「新作原稿」で
す。
後日、電子書籍「社会の裏側!」として公開
するつもりですが、いつになるかは未定です。
ただ、読者限定で、この欄で先行して提供し
ています(「短縮版」は、前半だけ)。
(隔週月曜日に、この欄で、本邦初の原稿を
発表しています)
【2】
あなたやあなたの家族を命懸けで救う、
山田博士作品集
まだご覧になっていないかたのため、今回
は、3/31(金)号で案内したその部分を、再
掲載しています(掲載は、4/4まで)。
★「わずか月1万少々の食費で、何千億
円もの健康を稼ぎ、あなたの一生の夢を
実現させる健康長者養成10日間ナビ」
(愛称「月1万~」)
食費をかけるほど、「健康から遠ざかる
意味」が氷解します。
家計費をいつも心配されているかた。
これほど嬉しいことって、ありますか。
すでに実践している100名のかたの声
を、どうぞお聞き下さい。
このベストセラーを、今回、特別に、大
幅割引にしました。
==================
【1】今回のタイトル
「花粉症治療薬」を、なぜ医師たちは飲ま
ないのだろう。その衝撃的な副作用とは!
~とくに、こういう食べものが絶大なる効
果のあることを、述べました。もちろん、
副作用もありませんので、親しいかたたち
に、どうぞお伝え下さい~
==================
(隔週月曜日に、この欄で、本邦初の原稿を
発表しています)
【目次(概略でもあります)】
★(第1章)
スーパーのレジの、男性バイト君の胸元に
貼ってあった「ワッペン」には……
★(第2章)
「花粉症治療薬」については、まずこれだ
けでも留意していただければ、かなりお役
に立つのではないかなあ……
★(第3章)
とくに、先述した「経口薬」としてステロ
イド剤を使用しますと、血液中に溶け出し
て、全身に作用しますので要注意ですね……
★(第4章)
さて、「花粉症」対策にいい食べものが何
かと言いますと、大きく見ますと3点あり
ます。その第一は、発酵食品でしょうね。
その理由はこうです。そして、そのほかの
二つとは……
★
★
★
★(第1章)
スーパーのレジの、男性バイト君の胸元に
貼ってあった「ワッペン」には……
つい先日のことです。
桜の花びらがヒラヒラ舞い散る中を、まる
で映画の主人公にでもなった気分で浮かれ
ながら歩いてきたぼくは、最寄り駅近くの
スーパーに立ち寄りました。
ちょっとしたものを買うために、商品を持
ってレジで並んだのですが、そのレジの店
員さんは、まだ若い男性です。
きっと高校生か大学生かで、一所懸命にバ
イトで働いているのでしょう。
彼の気持ちを思って、お疲れさん……と、
ひと言声を掛けてあげたら喜んでくれたの
ですが、ふと彼の胸元を見ますと、何やら、
大きく書かれたワッペンが貼ってあるじゃ
ありませんか。
派手な黄色の下地に、赤色の太くてよく目
立つ文字は、何と書かれていたのか。
それは……「私は花粉症です」
う~むむむ。
う~むむむのむむ。
う~むむむのむむむ。
★★★
ぼくは唸(うな)りました。
こんな光景、過去にありましたか。
若い彼が、大勢の人の中で、こんな恥ずか
しいワッペンを強制的に貼られるなんて。
長い人類の歴史の中で、こんなことは、初
めてでしょう。
人類は、いったい、「どこに向かって」進
んでいるのでしょうか。
戦争を起こしたり、「新型コロナウイルス」
を世界中に撒き散らしたり、花粉症を起こ
したり……。
万物の●●たるヒトは、進歩しているのか
退却しているのか(●●は、下記の設問を
ご覧下さい)。
ぼくはしばし、彼の笑顔と、その文字を、
交互に眺めたものです。
現在のようなコロナ禍では、クシャミでも
しようものなら、客が文句を言うだろうと
いうことで、店員さんの心など何も考えず、
上司は、このようなワッペンを若い彼に付
けさせたのでしょう。
きっと彼も、こんなものを貼り付けられて
イヤなのに違いありません。
無理に笑った顔が、彼の本心を物語ってい
ました。
でも、これって、「個人情報の観点」から
問題じゃありませんか。
どう思います?
まあ、今回、その問題を、ぼくがクドクド
と述べ始めますと長くなりそうですので、
ここはいったん、横に置いておくことにし
ます(笑)。
★★★
そう、花粉症でした……。
いまでは、気象予報でも、この名前を叫ぶ
ほど、現在の日本では、子どもでも名前を
覚えているぐらいに、スタンダードな症状
となりました。
つまり、それぐらい、この花粉症患者数は、
このところ増加の一途(いっと)なんです。
なんと、「スギ花粉症」だけで1500万人以
上。
そして、現在の日本の花粉症総人口は2000
万人以上だとも言われています。
2000万人!(2000人じゃありませんっ)
もちろん、正確な数字は、これどころじゃ
なくて、もっと多いのだろうなとは思いま
すが、とにかく公的に、少なめに指摘され
た数だけでも、これだけの人たちが、この
症状で、毎日、悩んでいるわけですね。
仕事にも影響するでしょう。
そのため、経済的効果も考えると、社会的
にも、大きなロス(損失)となります。
日本の人口の「だいたい5人に1人は花粉
症だ」ということになりますよね。
あの人も、この人も、その人も……。
しかも、ヘンテコリンな「コロナ禍(か)」
とは異なり、今後も、人類の歴史が続く
限り、まだまだ増加するだろうと、予想
されております。
★★★
じつは、この「花粉症」。
最近の話じゃなく、かなり大昔から存在す
るのです(笑)。
驚くでしょうが、なんと、「古代エジプトの
文献」にも登場するそうですよ。
だから、まったく「新しい病気」というわ
けでもないのですが、でも、日本での最近
の症状は、なんとも凄(すご)い。
外国はともかく、日本だけで見ますと、1961
年に「ブタクサ花粉症」、そして1964年に
は「スギ花粉症」、そのあと、「イネ科の花
粉症」などが、次々と報告されました。
そのあとは、現在、「スギを中心にして」も
の凄い勢いで、日本中に広まっているわけ
ですね。
あちらこちらで、この言葉が会話では頻繁
に聞かれるようになりました。
「おや、おたくもですか」
「いやあ、私も、もうそろそろかなあと……」
こうして、各地で、花粉症患者が増え続け
ています。
★★★
ところが、多くのかたは、こういう症状に
なれば、まあ「普通に」、身近の医療機関
を訪れます。
まさか、郵便局や警察に行く人は、まあい
ないでしょうしね(笑)。
ところが、その医療機関では、クスリを処
方するのが、これまた「普通」です。
だって、もし何も出さないと、逆に患者の
ほうから、クスリを請求されるわけですか
ら。
そして、それでも出さないと、その医療機
関の評判が、その地域でグンと悪くなるの
だとか。
そこで、医療者たちは、クスリの副作用を
よく知っているため、当初はあまり積極的
ではなくても、患者たちのしつこい請求で、
まあ仕方なく……(笑)。
こういう光景が、日本の各地で、今日も
「普通に」起こっています。
★★★
ところが、その結果として、患者たちは、
「自分で蒔(ま)いた種(たね)を自分
で刈り取る」……ことになります。
つまり、その「花粉症治療薬」の副作用
のために、後日、自分自身が苦しむこと
になるわけですね。
ちなみに、これ、因果応報(いんがおう
ほう)……と言います……(笑)。
この「花粉症」については、もう皆さん、
すでにご存じのはず。
誰でも、別に好きこのんでこの「花粉症」
と付き合っているわけじゃありません。
可能なら、早く「お別れ」したい。
皆さん、そう思っていらっしゃるはず。
でも、過去、長年続けてきた「嵐を呼ぶ…
…じゃなかった……花粉症を呼ぶ、誤った
人生」は、今後も何一つ、変化させたくは
ない。
だけど、自分の暮らしはそのままで、安易
に飲める「花粉症治療薬」が一つあれば、
それでいい。
……きっと、そう思っているかたが多いん
でしょうね(笑)。
★★★
そうでなければ、これほども、「花粉症治
療薬」による副作用が、毎年毎年、広がっ
ているはずがありません。
ま、ぼくなど、若いころからクスリなど、
トンとお世話になったことがありませんの
で、ふだん服用されているかたのお気持ち
は、あまり分かりません。
でも、「小さな子どもたち」には、未来が
あります。
彼らにまで、その深刻な影響が行くとなる
と、不肖ぼくも、黙ってもおれません。
そのため、下記で、いまの現状と、この
「花粉症」にどう付き合えばいいのか。
そして、この「花粉症治療薬」にはどう
いうものがあるのか。
また、いま問題になっている副作用とし
て、実際問題、どういう現状になってい
るのか。
そのあたりを、皆さんとごいっしょに、考
えてみたいなと思っています。
さてっと……。
★(第2章)
「花粉症治療薬」については、まずこれだ
けでも留意していただければ、かなりお役
に立つのではないかなあ……
この原稿を書いている2023年の花粉飛散
量は、「全国的に非常に多くなる」とか(笑)。
ふだんから「花粉症」気味の人にとって
は、あるいは後述するような持病のある人
にとっては、非常に心配です。
具体的に述べますと……。
飛散量が多いとされる基準値(2,000個/㎠/
シーズン)を、ほとんどの地域で超えてい
ますし、今後も、大量飛散が予測される
ということです。
毎年、「花粉症」の心配をする人は、気が
気でないですよね。
それに、一般に言われている「ピーク」が
過ぎても、油断は禁物。
一般に、「花粉症」のピークは、2月〜4月
と思われがちですが、じつは意外に、量も
種類も多いのが、なんと5月なんですね。
★★★
とくにこの2023年は、スギ・ヒノキの花
粉の大量飛散が予想されています。
そのため、いつも「花粉症」気味のかた
は、あとで述べる「対策」をふだんはし
ながらも、けっして気を抜かないように
されるといいでしょうね。
「花粉症」には、食べものの中で一番効
果のあるものがあるのですが、それは
「第4章」で述べておきました。
こうした食べものだと「副作用」はあり
ませんので、ぜひ、ご覧下さい。
とくに、このあとで述べますように、「花
粉症治療薬」の副作用が本当に怖い。
その一つに、「ステロイド剤」は高血糖の
副作用をもたらしたりして、深刻な糖尿病
につながるリスクがあります。
いつも高血糖気味の持病のかたは、とくに
留意してほしいものですよね。
こんな「花粉症」ぐらいで、貴重なあなた
の人生を無くすほど、つまらないことはあ
りません。
せっかく、人間として、日本人として、こ
の世に生を受けたのですから、社会に十分
貢献してから、旅立つようにしたい。
けっして、せっかちに、人生を終えること
なく、ね(笑)。
まだまだ、この世界には、「あなたの出番」
が、残っておりますぞ。
★★★
そうそう、それに、「花粉症」の原因となる
花粉は、春に飛散ピークを迎える「スギや
ヒノキ」だけではないんですね。
1年中、「さまざまな植物の花粉」が、周囲
には飛散しています。
あなたの地域では、どのような花粉が、い
つごろ飛んでいるのか。
それらをお調べになるといいでしょうね。
いつも「花粉症」気味のかたは、ぜひそう
なさって下さい。
何度も言いますが、こんな「花粉症」ごと
きで倒れてはいけません。
そう、倒れてはいけないんです。
それは、大きな「罪」です。
あなたが倒れることは、あなたを待っている
人を救うことができないというように、社会
の大きな損失になりますからね。
そうそう、それに、「通年性アレルギー鼻炎」
……というものもあります(笑。あ、ここで
笑ってはいけません)。
これは、「季節とはまったく関係なく、年中
続くアレルギー性鼻炎」のこと。
★★★
そのため、ふだんから、こうしたアレルギ
ーに強い体を作っておくことです。
いや、別に難しいことじゃない。
後述しますように、ふだんの食事や暮らし
を、ただ真っ当なものにするだけでいい
わけです。
そうすれば、無駄な費用もかからず、無駄
な医療費もかからず、かえって「家計簿に
優しい方法」になるわけですね(笑)。
これほど、嬉しいことって、ありますか。
だから、「花粉症」になれば「さあ花粉症
治療薬だ」……なんていうような安易な
対症療法では、絶対にダメでしょうね。
そんなことをしていれば、毎年、同様に、
この「花粉症治療薬」のお世話になるしか
ありません。
しかも、今後の世界には、「新型コロナウ
イルス」のように、次から次へと新しい
未知のウイルスなどが出てくることも考
えられます。
なにしろ、「意図的に世界にウイルスを撒
き散らそうという国」が、日本のすぐ隣に
堂々と存在しているわけですから(笑)。
★★★
よほど、各自の体を強靱にしなければ、ち
ょっとやそっとでは太刀打(たちう)ち
できないでしょうね。
口先だけではダメ。
それに言い訳人生もダメ(笑)。
たとえ独り身でも、たとえ介護人生でも、
たとえ育児中であっても、たとえ共働き
であっても、そんな言い訳は、誰の幸せ
にもならないんですね……(省略)。
★★★
★★★
★★★
(「短縮版」では、このあとの後半部分
を省略しています。毎回、後半部分が結論
も含めた真髄なのですが、ただ、いくらか
でもお役に立てば嬉しく思います)
★★★
★★★
★★★
でも、それらは、先述したように、じつ
は、ぼくがいつも楽しく、笑顔で、喜ん
で頬張っている食べものに過ぎないんです。
もし、それが「苦行である」とおっしゃ
るのであれば、怠け者のぼくなど、そん
な苦行は絶対嫌ですので、いまごろとっ
くに、どこかで野垂(のたれ)れ死をし
ております、はい……(笑)。
今回も、まだまだ長くなりそうなので、
このあたりで。
ほな。
★★★
ハハハ……。それじゃまた次回ね。
ご機嫌よう。
(山田博士)
▼▼設問です▼▼
設問→ 上記の文章を読み、下記の●●
にあてはまるものを、選択語句から選ん
でみよ。ただし2文字とは限らない。
「万物の●●たるヒトは、進歩しているの
か退却しているのか」
【選択語句→ 下僕(げぼく)、主人、霊長】
■答え■
下記のとおりです。
でも、先に答えを見てはいけません。
本文を再度ご覧になり、十分想像してから
答えをご覧下さい。
その繰り返しが、あなたの明日を輝かせる
ことになると思っています。
答え→ 霊長
★毎回、「短縮版」では、後半部分を省略
しています。
その後半部分に、山田の本音や結論的な
内容がありますので、もし、今回の月曜
日の「完全版」を読みたいかたは、近日
中にnoteで公開します。
ホンの少しばかり有料ですが、ご希望の
かたは、そちらでご覧下さい。
いつごろ公開されるかは、事務局にまで
お問い合わせ下さい。そうすれば、優先
して公開いたします(必ず4/3号の旨を
お伝え下さい)
==================
【2】
あなたや、あなたの家族を、山田がいのち
懸けで救います!
★山田博士作品集★
より深く、より正確に、より楽しく、メ
ルマガの内容をお知らせしたいため、ぼ
くの作品を、毎回、ご案内しています。
==================
まだご覧になっていないかたのため、今回
は、3/31(金)号で案内したその部分を、再
掲載しています(掲載は、4/4まで)。
今回は下記の作品です。
↓↓↓
(下記は、1行を短くしていませんが、
ご了承下さい)
山田博士執筆の「究極の」全3巻
┌───────────────────────────
│
│ 「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、
│ あなたの一生の夢を実現させる
│ 健康長者養成10日間ナビ」
│
│ (愛称「月1万~」)
│
│ ~本書は、「PDF版」です~
│
└──────────────────────────
=======================
山田博士です。
「新型コロナウイルス」で、世界中が大騒ぎです。
でも、こういう時期にこそ、「ホンモノ」が何か、分かるよ
うな気がします。
今回の事態で、いままで、どれだけ毒ガス室を壊しなさいと
言ってもそのままだったカフェが、いとも簡単に、全店禁煙
にしましたし……(笑)。
外食ばかりだった人が、突然、家に籠(こ)もって、馴れな
い手つきで、料理を始めましたし……。
でも、冷凍食品ばかりだと、そのうち倒れますけれど……(笑)。
こういう時期のいまこそ、この「月1万~」という作品が本
領発揮です。
きっと、ますます喜ばれるのじゃないですか。
なにしろ、食費が1人月1万円になって収入がアップし、逆
に、家族の健康度もグンとアップする。
こんな嬉しいことはありませんよね。
★★★
そのためか、この「月1万~」が、ますます読者のかたに喜
ばれているようで……本当に嬉しく思っています。
じつは、この作品を書こうと思い立ったのは、ほかでもない。
ただ単に毎回の食事内容をどうのこうの……という範疇(は
んちゅう)じゃなかったのです。
そんなものは、毎回のぼくのメルマガを一所懸命読んで下さ
れば、きっとお分かりのはず(本当? 笑)。
もちろん、それはそれで大切なことですので、具体的にその
選びかたから料理の仕方、それより何より、日本人であるな
ら、何が大切で、何を求めるべきなのか。
多くのかたは、かなり勘違いをされているようですので、そ
のあたりも含めて、力を入れました。
★★★
ただ、先述しましたように、それだけの内容ではないんで
す、この「月1万~」というのは。
現在の日本は、先日も述べたのですが、たとえば子どもに起
こっている悲しい状況など見れば分かりますように、この日
本という国がいま、以前とはかなり異なった国になってしま
ったんですね。
その悲しい現実に、気づいてほしい。
そして、ぼくたち大人がどう動けばいいのかどうか。
そうしたことを、皆さんとともに、考えたかったのです。
戦後数十年。
ぼくたちが、「日本は先進国なんだ……」なんて浮かれてい
る間に、じつは、足元から火の粉(こ)が上がっていまし
た。
★★★
弱者の状態を見れば、その国の程度が分かります。
いじめがピークになっている子どもの状態。
そして一人親の悲しさ。
またまた、若者たちの働く環境の貧しさ。
こうしたことを考えますと、再度、ぼくたちは原点に戻るべ
きだと思うわけですね。
そう、戦後の廃墟に立ったあの日に戻るべきなんです。
そして、「人生の本当の生き方」とはどうあるべきなのか。
ぼくたち個々人にできることは何なのか。
ただ単に、有機だとか、国産だとか、自分だけがそういうも
のを得て幸せだと思うことだけが、本当に正しいことなのか
どうか。
みんなが幸せでなければ、そんなもの、本当の幸福ではない
んです。
そういうことを考えてみたかったんですね。
★★★
先日もお話ししたように、いま、子どもの「口腔(こうくう)
崩壊」が、大変なことになっています。
たかが、口の中のことじゃないの……なんて言うなかれ。
それらの原因が、もし家庭の貧困状態にあったのだとすれ
ば、各家庭の内部までは、ぼくなどが簡単に解決策を口に出
すことはできません。
でも、誰でも、「今日いますぐに行動できることを提起する」
ことは可能です。
ぼくが、そのようなかたの家庭の経済的なものを応援するわ
けにはいきませんが、できることが一つ、あります。
それは、毎月の食費をグンと減らす方法。
しかも、それにもかかわらず、毎月の医療費を、グンを減ら
す方法。
そう、経済的にも助かり、家族も健康になれる。
こうすれば、結果的に、家計の「収入」がグンと増えます。
そうですよね。
★★★
今回の、この「月1万~」というぼくの作品。
いままで、どれだけの数が読まれたのか、ぼくも分かりませ
ん(笑)。
なにしろ、超ロングセラー……なんですね。
きっと、世界中の多くの家庭で、いつものぼくのような顔を
して、ニヤニヤして居座っている(?)のではないでしょう
か(笑)。
そして、この「月1万~」こそ、きっとそのようなかたの背
中を、グイグイと強力に押すことになるのだと思っています。
まあ、騙(だま)されたと思って、ぜひ実行してみて下さい。
そして、もしそうなれば、子どもさんの「口腔崩壊」など、
完全に消えていることだろうと思います。
じつは、「口の中の状態」は、一生を左右します。
★★★
いまは詳しくは述べませんが、ぼくの電子書籍「社会の裏側
!」96巻で、それらについては、詳述しています。
口の中が、体や今後の一生にこれだけ影響を与えるなど、誰
も考えたこともないはず。
まあ、そういう意味でも、子どもさんがいらっしゃるご家庭。
一人親のご家庭。
ご年配のご家庭……などなど、この「月1万~」を読まれた
その日から、ぜひ、具体的に動いてみて下さい。
そして、どうぞ、いまから楽しみになさって下さい。
下記の「専用ブログ」をご覧になると、実践されている読者
の笑顔がズラリと並んでいます。
★★★
それをご覧になるだけで、この内容はもうお分かりだとは思
いますが、ぜひ楽しみながら、ご覧下さい。
今回案内する「月1万~」は、そのため、いままでのほかの
作品とはちょっと違った舞台になるかなと、思っています。
あとで、きっと気づくと思います。
いったい、いままでの食費のあの金額は、何だったんだ……
と、ね。
ささささ、まず、すでに実践されているかたの「声」からど
うぞ。
そのあとに、各巻の内容を述べておきます。
───────────────────────────
★読者の声を、下記で少しばかり……★
───────────────────────────
漢字や送り仮名などの文体は、ほぼそのままです。一部略。
イニシャルは、姓名の順になっています。
【例:美空ひばり→ M.H】
■「わずか月1万円少々の食費で」を始めて3日も立たずに、
手足の冷えが、改善されてるのを感じました。今では、朝
起きる頃に布団の中で、手足がぽかぽかしてます。貧血気
味で、手足が冷えているのは当たり前でした。……常用し
ていた、1万円のサプリメントはやめました。ありがとう
ございます……。
(I.Tさん、愛知県瀬戸市、男性、69歳、自営業)
■公開講義の概要楽しみにしております。余談ですが、山田
先生のレシピが大活躍しています。ひじきが煮なくてもこ
んなにおいしいなんて!と感激して毎日頂いています。生
姜(しょうが)とにんにくが入った味噌汁もとてもおいし
いです。感謝しています。これからもよろしくお願いしま
す……。
(K.Sさん、女性、31歳、専業主婦)
■読めば読むほどはまってゆく山田ワールド、さすがです。
お忙しいのにこんなコメントにもお返事をいただき恐縮し
ています……。
(K.Hさん、東京都世田谷区、男性、46歳、会社員)
■「月1万少々の食費で、ザクザクと健康を稼ぐぼくの方法」
全3巻のレシピがとても役に立っています。レシピ部分は
印刷して使っています……。
(H.Tさん、群馬県館林市、女性、46歳、主婦)
■第2巻あたりから、(自分で言うのも何ですが)いつの間
にか顔つきが変わっていました。そうです、内容のすごさ
に真剣になって読んでいたんです。……子どもが寝付いて
から読み始めたものですから、気づいたら山田先生がお目
覚めになる時間近くまで…。
(T.Iさん、千葉県佐倉市、女性、42歳、主婦)
■今までの先生の著作で読んで来たことを確認できる情報も
あって、楽しく読めました。これはもう身についているぞ、
なんてにやにやしながら読んだ箇所まで、もうすっかり山
田先生のファンです。……先日、兄に先生の本を贈りまし
た……。
(N.Mさん、神奈川県横浜市、女性、21歳、大学生)
■先日、息子を小児科に連れて行ったところ、喘息の発作が
でたのは、悪いものを食べさせたからだ!と……山田先生
の本のコピーをいただきました!なんかうれしかったで
す!小児科の先生も薦めているんですね!
(N.K、福島県広野町、女性、42歳、主婦)
■「月1万~」を申し込みました。この正月は、先生の本を
読み実行に移し、あと10年現役で働きながら、土と親し
み自給自足が出来るよう仲間達とやっていきたい。夢の夢
かな!!……これからも、人間本来の自然の姿で生きられ
る世の中にする為に警告を……。
(U.Tさん、広島県尾道市、男性、61歳、会社員)
■「月1万~」、早速読みました。現在、進めている療法で
多くの価値観が重なるところがあり、とても嬉しく頼もし
く思えました。子どもたちにも明るい未来を!と、切に願
います……。
(F.Kさん、和歌山県九度山町、女性、医師)
■1万円生活を読んでから、大豆の素晴らしさに感動してい
ます。大豆ご飯がこんなにおいしいなんて…できたての豆
乳やおからもとてもおいしいです。出来るとこから実践し
ています。いつも貴重な、いのちのおたよりをありがとう
ございます。
(Y.Mさん、青森県十和田市、女性、29歳、無職)
■早速思い立って土日に大豆からきなこを作り、安倍川餅
にしておやつにしました。……35歳の夫は、きなこが大
豆から作られるなんて知らなかったそうです。……夫のボ
ーナスが出たので、プレゼントと思って購入を……。
(M.Mさん、広島県広島市、女性、43歳、看護師)
───────────────────────────
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上記でご案内した声だけでなく、ほかにも実践している
70名ほどのかたの声も掲載しております
───────────────────────────
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(見本文なども紹介しています)
上記のブログは、概要や目次なども載せていますので、かな
り長い頁です。「公開価格」だけでも、ザッとご覧下さい(笑)。
【注】お手数ですが、今回のお申し込みは、このメルマガに
再び戻ってきて下さい。上記の頁からでは、公開価格
になってしまいます。まあ、ぼくはどちらでもいい…
なんてことはありませんが……(笑)。
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───────────────────────────
↓
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│ 公開中のASPでの価格→14300円(全3巻)
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