短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:6/28(水)◆蕎麦の白い花は、清楚な少女を思わせます。古来多くの人々に感動を与えてきましたよね。でもいまは…

蕎麦の白い花は、清楚な少女を思わせます。古来多くの人々に感動を与えてきましたよね。でもいまは


◆◆━━━━━━━━━━━━━━◆◆
ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★


2023年6月28日(水)号

No.4663

毎朝、早朝5:00に、全世界に向けて2
つの配信スタンドから、合計約5200部
を発行(日曜のみ休刊)。

また毎夕17:00に【夕方発・エシカル号外】
も配信中。

創刊日:2004/10/5

【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、当方とは無関係です。
◆◆━━━━━━━━━━━━━━◆◆

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。

 

 

 

★(再)お知らせ★

6/26号(月)の「完全版」を、noteで公
開しました。


ホンの少し有料ですが、ご関心のあるかた
は、「短縮版」には載っていない100%の
内容を、ぜひお楽しみ下さい。

6/26号の「完全版」。写真入り。
note→ https://note.com/222334/n/n53b4afc09b46

●完全版:6/26(月)◆「立ち食い蕎麦
(そば)」の実態から見える、日本の存亡危機
とは……

 

 


本日の「完全版」は、100%掲載です。
山田のすべてを、受け取って下さい。

本日の「短縮版」は、後半を省略して
います。

(今回は両方とも同じ内容にしました)

 

 


やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                              
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、
ぼくはいつもその方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度
変え、家族を変え、文明を変え、歴史
を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

 

▼本日の目次▼


【1】

先日の月曜日号の「完全版・メルマガ暮し
の赤信号」で述べた、まだ世に出ていない
山田の電子本「社会の裏側!」のワンショッ
ト:

~山田の、もぞもぞ独り言~

 

【2】

あなたやあなたの家族を命懸けで救う、
山田博士作品集

まだご覧になっていないかたのため、今回
は、6/23(金)号で案内したその部分を、再
掲載しています。

◆山積みの「コーヒーフレッシュ」を、 
ミルクと思っているお馬鹿な人たち!

いのち運転“即実践”マニュアル第20話

【今回は、期間限定ですが、「衝撃価格」
で、お譲りします】

 

 

 

 


===================
【1】

6/26(月)の「完全版・メルマガ暮しの赤信
号」で述べた、まだ世に出ていない山田の
電子本「社会の裏側!」のワンショット:

「短縮版」のかたは、初めての部分です。

~山田の、もぞもぞ独り言~
===================

 

★そのときのタイトル
___________________

「立ち食い蕎麦(そば)」の実態から見え
る、日本の存亡危機!

~日本の農業を大事にしない、日本人労
働者を大切にしない、日本人の舌を確実
に破壊している……などの影響は、外食
業界だけに留まりません。なぜなら~
___________________


下記は、今回の「完全版」の、ほんの
一部です
「短縮版」には載せていない部分です。

 

……(前略)……


そのため、外食では、いつも蕎麦に決めて
いるかたも多いと思います。

かく言うぼく自身も、昔から日本蕎麦は大
好物でした。

……と言うより、外食する場合、ほかに適
当なものが無かったせいでもあります。

じゃ、とりあえず蕎麦でも……という具合
でしたしね。

でも、社会はどんどん変化し、いつの間に
か、以前考えていたような蕎麦が目の前に
無くなり、本当にこれが健康食なのかどう
か、分かりにくくなりました。


……(後略)……

 

★山田の、もぞもぞ独り言


ぼくが若かりしころ。

日本蕎麦なんてものは、どこから見ても、
「日本蕎麦」でした(笑)。

まあ、そんなこと、当然です。

だって、ほとんどが日本国内で作られてい
ましたしね。

まさか、現在のように、遠い外国からドン
ブラコッコと船で運ばれてきていて、正体
不明な「日本蕎麦」があるなんて、逆立ち
しても思ったりしませんでした。

蕎麦の花は、どこへ行っても見ることが
できました。

蕎麦の、あの白い花は、清楚(せいそ)な
少女の姿を思わせます。

古来多くの人々に感動を与え続けて、詩歌
(しいか)などにも、たくさん詠(よ)ま
れていますよね。

★★★

じつは、ミツバチたちは、この花の匂いじ
ゃなく、この花の色(白さ)を目指して集
まるんですね。

人間と、すっかり同じ(笑)。

そして、花はミツバチにに蜜(みつ)を与
えます。

ミツバチは、蕎麦の花粉を運び、その結果
として、あの黒い「蕎麦の実」が結実する
わけなんですね。

蕎麦をすするぼくなど、いつも彼らに感謝
しております。

だって、人間どもと違って、彼らは互いに
助け合って生きています。

そう思いませんか?

自然界の「素晴らしい仕組みの一端」です。

★★★

ぼくの子どものころは、ちょっと地方に
でも行こうものなら、蕎麦のあの白い花た
ちが、どこまでも山に向かって広がって
いました。

なんとも美しい光景でした。

蕎麦の花→  https://tinyurl.com/bdtn2a28

だから、どこの誰も、将来は、蕎麦を外国
で作り、それをわざわざ輸入することにな
るなんて、考えもしていなかったのです。

日本の「農業」はまだまだ元気でした。

農民のかたたちも、まだまだ若くて、どこ
へ行ってお会いしても、みんな笑顔がとて
も素敵なかたばかりでしたね。

まさしく過去の日本人が、そこにおはしま
した(いらっしゃいました)。

当時、ぼくは、ご存じのあの小冊子版「暮
しの赤信号」を制作するために、全国各地
のお百姓さんたちを尋ね、取材に飛び回っ
ていました。

★★★

いやあ、懐かしいなあ……(突然、ウット
リしている)。

あの当時の皆さん、いまどうされているの
だろう。

そう言えば、農家の縁側(えんがわ)に座
って、大きなコップに入った熱いお茶
ご馳走になりながら、農薬の話などを聞い
たこともありました。

そうしたら、突然、ズボンの裾(すそ)を
めくって、

「ほら、山田サン、これご覧よ。
これ、農薬のキズなんだよお……                              

なんて言いながら見せていただいたのは、
足のスネにあった、大きな火傷(やけど)
の跡(あと)。

口をパカンと開けて、驚いているぼくの顔
を、どうぞ想像して下さい。

★★★

まだ、農薬についても危険なものがたくさ
んあった、そういう時代でした。

いま、それと同じことを、途上国で続けて
いるわけですね。

人類というのは……。

でも、そのようなキズ口などの現実を、役
人たちも企業の人間たちも、誰も知るよし
もありません。

誰が、そんな彼らに対して、ズボンをめ
くって、わざわざ危ない現実を見せてく
れますか。

でも、そのような時代を経て、いまがある
わけですね。

だからぼくは、日本の農業をけっして衰退
させてはいけないなと思っています。

農民たちの、そのような血と汗と涙が、
ギッシリ詰まった日本農業。

だけどいま、日本の農業に、人がいない…
…。

★★★

ぼくは、当時のことを振り返りながら、今
回のこの蕎麦について、書き進めました。

皆さんも、蕎麦粉の割合が多いかどうかと
か、あそこの店はなぜか旨いよ……なんて
いうような観点だけじゃなく、今回述べた
ような「日本農業」をどうするのか。

そのあたりまで含めて、蕎麦をすすってい
ただくと、嬉しい。

ささ、また、お逢いしましょう。

ほな。


■□■□

★6/26(月)号の100%の内容を掲載し
た「完全版」は、noteで公開しています。

note→ https://note.com/222334/n/n53b4afc09b46
(写真入り)

 

 

 

 

 

==================
★★「お賽銭箱(さいせんばこ)」★★
==================

毎回、この場所に「お賽銭箱」を設置して
おります。

いまの時代、こうしてメルマガを発行して
行くだけでも、なかなかです。

山田の本文や作品などをご覧になり、少し
でもお気持ちが動けば、カンパとして、ご
浄財をお願いします。

未来の子どもたちの笑顔を作るため、有効
に活用いたします。

「お賽銭箱」  
→  https://ws.formzu.net/fgen/S23616423/

(可能な範囲でどうぞ。山田から、お礼の
便りと、プレゼントを差し上げます)

 

 

 

 


==================
【2】

あなたや、あなたの家族を、山田がいのち
懸けで救います!
 
山田博士作品集★
 
より深く、より正確に、より楽しく、メ
ルマガの内容をお知らせしたいため、ぼ
くの作品を、毎回、ご案内しています。
==================

まだご覧になっていないかたのため、今回
は、6/23(金)号で案内したその部分を、再
掲載しています。

 


今回は下記の作品です。
↓ ↓ ↓
__________________

◆山積みの「コーヒーフレッシュ」を、 
ミルクと思っているお馬鹿な人たち!

~これは、水と油が原料だった。だけど
じつは、乳ガンなどを呼ぶ「環ホル」(環
境ホルモン)でもあったのだ。そのほかの
商品も含め、「環ホル」の数値を、商品名
の実名で、今回はお伝えしよう~

いのち運転“即実践”マニュアル第20話

【今回は、期間限定ですが、「衝撃価格」
で、お譲りします】
__________________


関連写真→ https://bit.ly/3AVQg0T

 

★概略


今回の実際のテーマは、「コーヒーフレッ
シュ」と「環ホル」……です。

「環ホル」とは、環境ホルモンのこと。

これほども深刻な影響を与える物質が、
きわめて身近な食卓に存在している驚き。

しかも、子どもさんでも手が届くところに
……(笑)。

マスコミが、どうしてこの問題を報道しな
くなったのか。

そのあたりもぜひご覧下さい。

「環ホル」については、今回、書き加えた
第1章がその部分にあたります。

そのため、商品名を上げて、実名で書いて
おきました。

どうぞ、ご覧下さい。

★★★

もちろん、この「コーヒーフレッシュ」だ
けでなく、ほかの商品の「環ホル」につい
ても、その数値を上げてみました。

ぜひ参考になさって下さい。

と同時に、なぜいつまでも、こうした「環
ホル」がなくならないのか。

何が問題なのか

今回の作品をご覧いただきながら、そうし
た広い視野も持っていただいて、じっくり
とお考えいただければ、嬉しく思います。

公開頁→ https://bit.ly/2Rj5WJ2

(本文の一部と、目次を載せていますの
で、内容が氷解しますよ)

 


★★★お求め方法★★★


★今回の特別価格(公開価格は2920円):

「短縮版」読者→ 1920円(1000円引!)
「完全版」読者→  1520円


★割引期間:

6/23(金)~6/28(水)


★割引期間内のお求め方法:

下記の当事務局まで、お問い合わせ下さ
い。
追って、送金情報をお送りします。

事務局→ https://tinyurl.com/33wh4hhd
  
(メッセージ欄に……6/23号を見ました。
即20話を希望します……とご記入下さい。
割引期間以外は、公開頁でお願いします)

ご連絡、お待ちしています。

お元気で。

 

 

 

 

★★★
★★★
★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用
ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。

メルマガ読者に対しては、時々、割引価格
での提供や、無料号外などを配信いたします。
どうぞお楽しみに!
→  https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

 

★山田のすべての電子本については、
下記をご覧下さい。

多数ありますので、ご自分の関心のある
「キィワード」を、頁の右側の検索窓に
入れてみて下さい。
きっと、ヒットすると思います。

(例)→ 「スマートメーター」「電磁波」
スマホ」など。

電子本「社会の裏側!」
→ https://www.inochiyama234.net/

なお、PDF版でご希望のかたは、事務局
までお知らせ下さい。
人手の関係で、価格は少々異なりますが、
PDF版でお送りします。

事務局→  https://tinyurl.com/33wh4hhd

 

★「短縮版」メルマガ「暮しの赤信号」の
登録は、下記からどうぞ(無料です)。

毎日早朝の5時に、お送りします。
短縮版ですが無料です。

今後、独自配信するようになれば、こ
こでご案内しますが、現在は、下記の
まぐまぐ!」からどうぞ。

→ http://www.mag2.com/m/0000141214.htm

 

★みんなこっそり読んでいる「完全版」

本誌の100%掲載の「完全版」をご希望
のかたは、下記からお申し込み下さい。

1週間読めば、もう離れなくなるという
声も、いただいています(笑)。

世にも面白くてためになる、完全版メル
マガ「暮しの赤信号」。

1.毎回、後半の大切な部分も含めて100
%の内容が読める(とくに月曜日号)!
2.山田の作品が何度でも、「割安」で
手に入る!

なお、「完全版」は、半年ごとの一斉課金
です。
入会月によって、金額が異なります。
1か月分は540円。

みんなこっそり読んでいる「完全版」
お申し込みフォーム
→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

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著作権法に触れます。皆さんには関係が
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ております。もし必要でない場合は、下記
のフォームで、その旨をご連絡下さい。
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本日も、ご覧いただき、ありがとうござい
ました。