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【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
ニッポン人の心と体を救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2019年04月05日(金)号
No.3395
毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。
▼4月の読者の会に、ご招待します▼
~お茶飲み会「博々亭」(ひろびろてい)に、ぜひどうぞ!~
・日時:4/20(土)、13:30~15:00
・場所:東京・恵比寿のカフェ(JR・地下鉄駅数分)。
・参加費用:無料です(ご自分のお茶代は負担下さい)。
・参加条件:本誌の読者(複数の場合は、誰かお一人)。
・参加方法:下記の専用フォームからお願いします。
カフェの予約をしますので、何名参加かなどの
情報を早めにお願いします。今回も、事務局か
らの「ミニ取材」をご覧いただけます。
参加希望のかたは、下記のフォームでそのつど
ご連絡下さい。後日、招待状をお送りします。
ぼくと膝(ひざ)を交(まじ)えて、お茶でも
……いかがです?
「博々亭(ひろびろてい)」専用ページ
→ http://yamadainochi.com/yama-o.html
〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆
下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
いま足元にある大地は、世界中につながっております。
→ http://www.facebook.com/yamada.inochi
▼目次▼
〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
【1】読者への「おとぼけ返信!」
(毎週、この欄は「金曜日」に掲載しています。読者から
の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話ししてい
ます(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!:
■No.1601
子育て中なので、山田さんからの情報がとても役に
立っています!
(O.Mさん、神奈川県茅ヶ崎市、女性、45歳、主婦)
【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
品集!ぜひどうぞ(先日の月曜日にご案内しました
が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
載せします):
★先日、全員のかたに号外をお出ししましたが、その
内容を、再度ご案内します。
~山田博士返信語録・補筆集~
「実話・食卓の事件簿」第15巻が完成しました。
全198頁!。このような手紙形式の楽しい内容は、
たぶん、ほかにはないと思います。膨大な量ですの
で、「本のような紙の媒体」では無理です。マスコミ
も言えない内容です。
___________________________
【1】
▼読者への「おとぼけ返信」▼
毎週、この欄は「金曜日」に掲載しています。読者から
の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話しして
います(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!
___________________________
注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
愛しました。
誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつか
に分けたり、短縮したりしていますが、送り仮名や
漢字、文体などは基本的にそのままですので、全体
での統一はわざとしておりません。
そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。
【イニシャルは、姓と名の順です】
(例)美空ひばり→M.H
……………………………………………………………………
■No.1601
子育て中なので、山田さんからの情報がとても役に立って
います!
……………………………………………………………………
(O.Mさん、神奈川県茅ヶ崎市、女性、45歳、主婦)
毎日新しい視点を教えて頂いています。
子育て中なので、山田さんからの情報がとても役に立って
います!
■山田からのお返事■
Oさん、こんにちは。
山田博士です。
じつに嬉しいお便り、ありがとうございました。
いま、子育て中でいらっしゃるのですか。
それはそれは、いろいろと大変でしょうね!
ぼくの育児中のころのフラフラ状態を、いま、ふと思い出し
ました。
なにしろ、夜は眠れません。
なにしろ15分おきに子どもは泣き叫びますから。
ちょっとウトウトしたと思ったら、またまたライブが始まり
ます(笑)。
あのころは、毎日寝不足で、道を歩いていても「はて、いま
どこを歩いているんだっけかなあ」……なんていう有り様で
した。
よくもまあ、あの育児期間を乗り越えて来たモンです。
★★★
でも、どんなことでも、過ぎてしまえば、美しい歴史となり
ます。
いや、過去がどれだけ苦しいものであっても、そんなもの自
分の考えかた次第で、なんとでもなるわけですね。
せっかくなら、「良い思い出」にしたい。
だから、素敵な物語でも何でも作れます。
苦しいことは、すぐに忘れられる。
嬉しいことは、いつも思い出せる。
人間って、本当にいいモンです(人間のぼくが言うのですから、
間違いありません。笑)。
だけど、ぼくなど、いままで歩いてきた歴史は本当に茨(い
ばら)でした。
大変でした。
一つの組織に入っていたわけではありませんので、皆さんが
思っていらっしゃるほど呑気(のんき)な道ではありません
でしたが、でも、上記で述べたような心持ちで、ずっと生き
ております、はい(笑)。
★★★
だから、いまの育児の時間も、いつまでも続くわけではあり
ません。
その中にいる間は、ずっと、こんなことが永久に続くのでは
ないかとさえ思ってしまうものですが、なに、1年、3年、
5年、10年……と経つうちに、環境は驚くほど変化してし
まいます。
これは育児だけじゃなく、家族関係も、友人関係も、趣味関
係も、仕事関係も、みなそう。
だからいつも「宇宙にいるような目」で、この地球という星
を見下ろしていれば、気持ちもラクになります(笑)。
すべてが、800年ほど前に鴨長明(かものちょうめい)さ
んが書いた「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水に
あらず」……なんですね。
ぜひ、いまの育児の時間を、思う存分、「お楽しみ」下さい。
あとではもう、けっして育児体験などできませんので……。
★★★
でも、「子育て中なので、山田さんからの情報がとても役に
立っています!」……なんて、嬉しいですね。
ぼくの願いどおりです。
と言いますのは、いつも述べているかもしれませんが、ぼく
は子どもが人以上に好きなんです。
できれば、いまからもう一度、子どもに戻ってやり直したい。
だって、そうじゃありませんか。
道を歩いている子どもたち。
みんな踊りながら歩いているじゃありませんか。
違いますか。
誰もうなだれて、うつむきながら歩いてはいません(まあ、
親に叱られた直後の子どもなら、仕方ありませんけど)。
中にはスキップを踏んでいる子どももいます。
歩道のタイルの線にあわせて、両手を広げながら歩いている
子どももいる。
ぼくも、じつは、本当ならあのようにしたいんです。
おかしいですか(笑)。
★★★
いつも彼ら彼女たちの振る舞いを見て、羨(うらや)ましく
思っているんですよ。
だから、せめて、秋の季節ぐらいは、道に溜まった枯葉の上
を、わざわざ狙って歩くようにしています。
これは昔からそうなんですが、周囲を見渡しますと、ぼくの
ように枯葉をわざわざ踏んで歩いているのは、子どもかワン
君ぐらいですね。
あまり、キチンとした大人はいないようです(笑)。
ぼくはそのときだけ、子どもやワン君たちと同じ思いに浸
(ひた)っているんです。
だから、昔から枯葉の上を歩くのが好き。
★★★
枯葉の醸(かも)し出す香りも素敵。
カサコソの音もいい。
そして、足裏の「土踏まず」の感触。
きっと、原始時代の先祖サンたちも、同じ思いで、眼を細め
ていらっしゃったのでしょうね。
その意味では、ちょうどそのとき、ぼくは、先祖サンといっ
しょにいることにもなるんです。
皆さんも、どうぞ、お試(ため)しあれ……(笑)。
まあ、いずれにしても、先祖サンはともかく、ぼくは子ども
たちが倒れるのを見たくはない。
不幸で悲しんでいる顔は見たくないんです。
いつも子どもたちだけは笑顔(えがお)でいてほしい。
これは、日本だけじゃなく、世界のどの子どもも同じです。
★★★
アフリカの子どもも、ヨーロッパやアメリカの子どもも、中
東やアジアの子どもたちもみな、「せめて」子ども時代は笑
顔でいてほしい。
そして、大人たちの醜(みにく)い争いを、子どもたちが大
人になったときには止めるような行動をししてほしいんです。
ぼくは、もう、いまの大人たちには、何も任せられません。
先の大戦からもう70数年も経っているんです。
それなのに、土地を盗(と)られただの、自分たちで作った
宗教なのに、隣の人が同じ宗教じゃないだの、男と女を差別
するだの、味方だの敵だの……、いったいいつまでこんなこ
とを続けているわけですか。
せっかく人間に生まれてきたこと。
なぜみんなで、この事実を喜ばないのでしょう。
★★★
そのため、いまの子どもたちにぼくの思いをすべて託したい。
いつもそう思いながら、ぼくを追い抜いて走って行く子ども
たちの後ろ姿を見ております。
Oさん、今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。
そして、これからも、ご自分の育児に大いに役立てていただ
き、いつも「楽しみながら」育児をなさって下さい(笑)。
子どもさん、頼みましたよ。
お元気でね。
___________________________
【2】
あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
品集! ぜひどうぞ。
~先日の月曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
いないかたのために、再度お載せしました~
本日が、「大幅割引きの最終日」です。
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先日案内したのは、下記の作品です。
↓ ↓ ↓
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~山田博士返信語録・補筆集~
「実話・食卓の事件簿」第15巻が、完成しました!
全198頁!
=======================
「実話・食卓の事件簿」第15巻案内サイトを作りました。
→ https://bit.ly/2FR2zPO
★以下は、目次ですが、多いので、最初の一部分だけ(笑)。
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も く じ
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「実話・食卓の事件簿」第15巻
(全25編収録!、全198頁)
はじめに/
量が質に転化する「素敵な瞬間」を、どうぞお楽しみ下さい。
■No.1
ファブリーズ(消臭剤の商品名)の「生殖毒性」のお話は、
衝撃的でした……
【山田より】この「除菌」成分の「第四級アンモニウム塩」によ
って、メスのマウス(ネズミ)で妊娠率の減少や、
生まれる胎仔(たいし。動物のお腹にいる赤ちゃん
のこと)数の減少などが分かってきました。
■No.2
縄文式時代から、日本では「麻」や、麻で織った布や縄が
使われていたのに、いまでは石油繊維のために……
(I.Yさん、神奈川県横浜市、女性、70歳、主婦)
【山田より】そう、まったく麻薬成分を含まない大麻は、日本では
第二次大戦が終わるまで「米と並んで作付け量を指定」
されていたぐらい、ぼくたちには普通の植物でした。
■No.3
「ファブタク」について、TVで紹介しているのを見まし
た。……こういう数値だけを見ると、すごい効果と思って
しまい、きっと買う人が増えるのだろうと思いました……
(S.Kさん、埼玉県北本市、女性、58歳、無職)
【山田より】読者の皆さんの動きもあって、このタクシー会社は
これを使うのを止めたようです。でも、アメリカの製
造メーカーの所在地では、地域の人たちは、もうとっ
くに、このの危険性を知っていて……
■No.4
短縮版でも読み切れないのが残念です……
(I.Eさん、「月1万~」第1巻申し込みフォームより)
【山田より】日本の歴史を振り返ってみますと、「約70年」が、
大きな意味を持っています。約70年前には敗戦で全
土が廃墟となりました。その70年前は西南戦争です。
封建社会が終わったのでしたね。そしていまは……。
■No.5
自殺者を引き止める茂(しげ)さんの話、心にしみました。
生きていくのって大変ですよね……
(A.Aさん、女性、「月1万~」第1巻申し込みフォームより)
【山田より】彼は、福井県の東尋坊で、これまでに500人を超え
る自殺志願者を保護してきたわけです。
■No.6
毎日の生活に追われていますので、短時間で簡単にできる健康
レシピを教えてほしいです……
(F.Sさん、男性、「月1万~」第1巻申し込みフォームより)
【山田より】書を捨てよ、もちろんピストルも捨てよ、そして包丁
を持とう……(何のこっちゃ? 笑)。そのため、ぼく
は30代の半ばごろ、マクロビオティック創始者の奥
さまのところへ、エプロン一つ抱えて通いました……
■No.7
(愛犬への)フードは、取りあええずアメリカ産の高級ドライ
フードを与えています。ペットフード、今一度考えてみます……
【山田より】どうしても皆さんが「ペットフード」を利用する場合
は、この動物性脂肪が使われていないものをまず選ぶ
こと。それ、表示に書いてあります(正当なら、ね)。
~あとは省略します~
★専用サイトを作りました。
下記がそれです。
その中には、すべての目次と、文章の見本も載せてあります。
どうぞ、ご覧下さい。
「実話・食卓の事件簿」第15巻案内サイト
→ https://bit.ly/2FR2zPO
★★★
★★★
★★★
(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
さい。右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!)
「メルマガ専用ブログ」
→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
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世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
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します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。