短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:8/1(木)◆ぼくはね、マイクロ波だナントカ波だ……ということ以前に、この「スマホ」が「人格破壊」へと……

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年08月01日(木)号
            No.3494

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    でもねえ。

    ぼくは、上記で述べたようなマイクロ波だ、ナント
    カ波だ……ということ以前に、この「スマホ」を使
    うこと自体が、過去見られたことのない「人格破壊」
    へとつながっているのではないか。

    そのように思っています。

    とくに、「LINE(ライン)」という存在。

    これは、無料でメッセージのやり取りができる機能
    のようですが、とくに若い人たちが使っているよう
    ですね。

    まあ、いまは「オバンやオジン」も……(笑)。

    そして、周囲には人がたくさんいるのに、みんなそ
    んなことはお構いなしに、それぞれが下を向いて、
    早く返事をしなければと、指の体操をしている。

    このような光景、おかしくありませんか。

    そばで泣いている子どもが……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★『脳梗塞で半身不随になった男が、薬や器具なし
    で歩行できた方法』(即実践・第11話)

     ~こんな簡単なことで、「薬や器具いらず」に
      なり、人生は「再生」します~








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿のワンショットです。

   「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。
   じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。
   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……7/29(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
   子どもの「スマホ中毒」が、日本社会に与える
      残酷な影響と、7つの電磁波対策!

~ママたち、お願いです。わが子に「スマホ」を渡さない
 でほしい。マスコミは言わないが、家庭内暴力であなた
 の家庭が崩壊し、少子化がいよいよ進む理由を話そう~


            (前略)

……

そのことからもお分かりのように、この波は、物質を加熱す
る性質がありますが、そうなると、最近の「スマホ」のよう
にだんだん性能が高くなってくればくるほど、その強烈なマ
イクロ波が、あなたの脳を直撃するわけです。

しかも、子どもの頭蓋骨は大人より薄いわけですから、その
影響は測り知れません。

そのため、たとえば5歳児で、大人の4倍以上の電磁波を受
けることになるという塩梅(あんばい)です。

大変なことですよね。

そんな「スマホ」を、親たちは子どもに平気で持たせている。

そして、脳を加熱するとどうなるか。

先述しましたが、脳の中の温度が上がると、エンドルフィン
メラトニンなどという物質の分泌が、大いに乱れることに
なります。

これらのことは、もう、覚えて下さったですよね。

そして、このエンドルフィンが減少しますと、喜びや悲しみ
という人間にとって高尚な感情が阻害されますので、子ども
であれば、いや大人であっても、いわゆる「キレる行動」に
走ることになるわけです。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


でもねえ。

ぼくは、上記で述べたようなマイクロ波だ、ナントカ波だ…
…ということ以前に、この「スマホ」を使うこと自体が、
過去見られたことのない「人格破壊」へとつながっているの
ではないか。

そのように思っています。

とくに、「LINE(ライン)」という存在。

これは、無料でメッセージのやり取りができる機能のようで
すが、とくに若い人たちが使っているようですね。

まあ、いまは「オバンやオジン」も……(笑)。

そして、周囲には人がたくさんいるのに、みんなそんなこと
はお構いなしに、それぞれが下を向いて、早く返事をしなけ
ればと、指の体操をしている。

このような光景、おかしくありませんか。

そばで泣いている子どもがいても、体の不自由な人が困って
いても、それらを気にしないでいいという「免罪符」みたい
にして……。

             ★★★

あのね、他人から見れば、そんな「スマホ」なんて、ただの
物質です。
モノです。

誰も、あなたが相手にしている人のバーチャルな存在なんて、
分かりません。

一度、自分のそのような光景を誰かにビデオ撮影してもらう
といい。

いかに、自分が、独りよがりの醜(みにく)い姿なのか、分
かると思います。

ぼくは「アナログ人間」かもしれません。
でも、アナログ人間のままでいいと思っています。

そういう思いで、今後も、ずっと生きて行くつもり。

たとえどれだけ世界が「デジタル」化してもね。

             ★★★

だって、生きものたちが生きて行くには、必ず仲間がいりま
す。
そうですよね。

とくに人間は「社会的動物」なんて言われていますように、
一人では絶対に生きられない。

一人では、周囲にいる「敵」と闘うことができないわけです。

たとえデジタルでつながっていても、その相手は、あなたを
守ることができません。

スマホ」から、その相手が飛び出してくるわけではないん
ですね。

だから、「アナログ的なつながり」が、絶対必要です。

つまり、デジタル社会では、人間は生きることができない。

             ★★★

それは、ぼくたちの仲間である「サルたち」を見ていても分
かります。

彼らも、群(むれ)から離れては1日たりとも生きて行けま
せん。

そこにはボスがいて、誰かが中心になり、そしてみんなが団
結して、周囲の敵たちに対抗する。

だって、サルも人間も、1個の存在としては、本当に弱いも
のです。
皮膚だって柔らかですし、空を飛ぶこともできませんし、こ
んな細腕では、クマやライオンだって相手にできませんし…
…。

そのため、みんな各自が、自分でできる能力を「分担」して
いるわけですね。

それができるから、みんなで固まって、敵と戦えるわけです。

             ★★★

もしですよ。
サルたちがみんな片手に「スマホ」を持って操作している光
景を思い浮かべてみて下さい(笑)。

笑えませんか。

そうしている間に、敵によって、全員が滅ばされてしまう。

しかも、その「スマホ」から入ってくる情報は、みな支配者
たちのものです。

いかにして、人間たちを収奪するかしか考えていない企業や
政府たちのものだけなんですね。

人間たちの心も体も壊れて行くことに、早く、気づいてほし
い。

             ★★★

この「スマホ」依存になると、麻薬中毒のように「スマホ
がないだけで不安になります。

そして強いストレスを感じるようになるわけですね。

たとえば、いつもスマホを肌身離さず身につけている女子高
生から、この「スマホ」を取り上げた状態で脳波を調べた調
査があります。

そのとき、彼女たちの脳波は大きく乱れ、そして短気になっ
たという研究結果があるわけですね。

このように、「スマホ」依存は、人格破壊につながる可能性
が大いにあります。

何ごとにもやる気がなくなる。

そして無気力になる。

             ★★★

そう、「やる気ホルモン」と呼ばれるドーパミン不足になり
やすいからですね。

だから、ぼくはこの「スマホ」に代わるものを、自分で見つ
けてほしいと、いつも思っています。

運動でもいい、音楽でもいい、文学でもいい、演劇でもいい。

なんなら、ぼくが話し相手になってあげてもいい(ただし、
笑顔の素敵な若い女性に限る……スミマセン! 笑)。

だから、「スマホ」に触ることになるきっかけを、なんとか
して減らすことでしょうね。

LINEを見てすぐに反応してしまうのであれば、通知をオ
フにしたり、メッセージアプリをホーム画面に表示させない
ようにしたりして、なんとか「スマホ」を見るようなきっか
けを減らずこと。

つまりは、自分で「スマホ」から離れるように、自分で考え
て行動するしかないんです。

あなたが、そうするしかない。

どこの誰も、他人があなたの今後の人生を決めることはでき
ません。

えっと……ぼく以外は……(笑)。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/








___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
   =======================

      ★「いのち運転“即実践”マニュアル」★
             第11話

脳梗塞で半身不随になった男が、薬や器具なしで歩行できた方法』

      ~倒れる前からふだん実践しておけば、予防
       になります。老後はもう安心!~
=======================



ぼくは自慢じゃないのですが、足が、人以上に丈夫です。

なぜかと言いますと、若いころに、きっと今後はデスクワークが多
くなるだろうから、自分自身でふだん足腰を鍛えておかなければ、
必ず年を取ってから後悔するだろう。

そう、思ったからなんです。

いつも言っておりますが、ぼくは思ったら即、実行(笑)。

素早いんです。

まあ、そのために、いつも頭を掻(か)きながら反省ばかりなんで
すが……。

でも、そんなもの、何ですか。
どうすればいまの段階で一番いいかを考えて、すぐに実践すること
が一番です。

大筋(おおすじ)さえ間違っていなければ、その変更など、走りな
がら考えればいい。

……いつも、そう思っております。

そこで、足腰を鍛えるうえでの「条件」は、まず、お金が不要、手
間が不要、他人の手が不要、時間が不要(つまり遠くへ行くことも
不要)、老若男女誰でもできて、年齢不要……ということ。

いかにも、ぼくらしいでしょ。

まままま、詳しいことは、下記をどうぞ(笑)。

       第11話→ https://bit.ly/2K600vc


              ★目次★

      第1章 バス停で会った男性との会話

      第2章 まず最初に用意するもの

      第3章 これを、どのように実践するのか。
          この順番であなたの未来を輝かせてほしい

      第4章 このように実践すれば、口笛を吹きながら、
          しかも効果的に続けることができる!

      第5章 あなたは、「足の付け根」がどこかご存じで
          すか。なぜ、足が動くようになるのか。

      エピローグ

       第11話→ https://bit.ly/2K600vc


◆ご希望のかたへ:

 ご希望のかたは、できれば、専用頁の中のASPでお求め下さい。

 もし、当事務局から直接欲しいということであれば、当事務局まで、
 ご連絡下さい。その場合、メッセージ欄に「○日○号を見ました。
 即実践の第○話を直接希望します」と記入して下されば、送金情
 報をお送りします。事務局→ http://goo.gl/t12Yx

 またVIP会員のかたは価格が異なっていますので、お手数ですが、
 当事務局までその旨を記入してご連絡下さい。

 この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
 とになれば幸いです。

 お元気で。





             ★★★
             ★★★
             ★★★



★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ





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      発行/山田博士いのち研究所

 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
        http://yamadainochi.com/

        「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

      事務局への連絡は下記へどうぞ
        → https://bit.ly/2DjSStg

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。