短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:11/28(木)◆ぼくはね、子どものことから、大概(たいがい)のことには動じない性格なんです。でもこの……  

 

 

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年11月28日(木)号
            No.3588

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンカット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    ぼくはね、子どものことから、大概(たいがい)の
    ことには動じない性格なんです。

    たとえ幽霊サンがいらっしゃっても、妖怪(ようか
    い)サンであったとしても、「お、あんたはん、ど
    こから来られたの?」

    ……なんて、つい肩を叩いてしまうんですね。

    そして、何か学ぶことはないか。
    そう思ってしまうんです。

    だって、世の中って、興味深いものばかりじゃござ
    んせんか(ございませんか)。

    ぼくはいつも、そう思っています。

    周囲に存在するものすべてが、「教師」。

    たとえ子どもたちからでも、ワンコからでも……
    (省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★「毎朝10分、目を良くし、心も頭も内臓も柔軟
    にする山田式ストレッチ方法!」(第12話)

 

 

 


___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

 本文は、「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……11/25(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
   最近流行(はや)りの「生分解性プラスチック」は、
        本当に地球を救うのでしょうか!

~じつは、海中の水温ではほとんど分解しないことが分かり
 ました。なぜ企業たちは「使い捨てプラ社会」を根本的に
 変えようとしないのか。海洋生物クンたちは泣いています~


     (下記は、「完全版」のワンカットです)

……

それなのに、「バイオマスプラスチック」には、石油を含ん
でいるものもある(笑)。

なんか、笑えますが、そうなんです。

バイオマス」には動植物や生物の遺骸(いがい)、排泄物
(はいせつぶつ)、それに食べものの廃棄物などがあります
が、それらを使ってプラスチックを作るわけですね。

でも、これらが先述したような「生分解性」されるものかど
うかは、まったく別問題なんです。

環境に放出されても、「生分解」されないものもあります。

そして、現在は、なぜか、原料や製品の重量のうち25%以
上がバイオマス由来であれば、それは「バイオマスプラスチ
ック」と認定されています(日本バイオプラスチック協会、
2009)。

つまり、こうした「バイオマスプラスチック」のすべてが、
いま述べたような再生可能な原料で作られているわけじゃな
い……ということですね。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


ぼくはね、子どものことから、大概(たいがい)のことには
動じない性格なんです。

たとえ幽霊サンがいらっしゃっても、妖怪(ようかい)サン
であったとしても、「お、あんたはん、どこから来られたの?」

……なんて、つい肩を叩いてしまうんですね。

そして、何か学ぶことはないか。
そう思ってしまうんです。

だって、世の中って、興味深いものばかりじゃござんせんか
(ございませんか)。

ぼくはいつも、そう思っています。

周囲に存在するものすべてが、「教師」。

たとえ子どもたちからでも、ワンコからでも、ニャンコから
でも、ゴジラからでさえ(?)、学ぶべきものはたくさんあ
ります。

短い人生、学ばなければ、ソン、ソン、ソン(笑)。

             ★★★

まあ、そんな欲張りなぼくでも、やはり驚くことはあります。

まさか……と思うようなことに出会うと、やはり人並みに
「おっととと、コロリン(倒れる音)」となるわけですね。

上記で述べている、「バイオマスプラスチック」なんて、ま
さしくそう。

だって普通、「バイオマスプラスチック」なんて言われます
と、誰だって、石油などは使わず、「生分解性」があり、環
境に優しいものだろう」

だから、「いつも心優しい私にはピッタリだわ」……となる
のじゃありませんか(笑)。

そして、なるべくそういうものを選んでしまいますよね。

でも……。

             ★★★

そう。

その「バイオマスプラスチック」には、石油を含んだものが
あるんだと。

そして、それらは、「生分解」するかどうかの話とはまった
く別ものなんだと。

とととと……そんな話って、ありますか。

この「バイオマス」とは、その名前のとおり、生物資源
(bio)の量(mass)のことですよね。

一般的には、「再生可能な生物由来の有機性資源」……を指
(さ)すものです。

その中で、「化石資源を除いたもの」……を、一般にはバイ
オマスと呼んでおります。

             ★★★

それなのに、その「バイオマスプラスチック」には、石油を
含んでいるものもある(笑)。

なんか、笑えますが、事実は小説よりも奇なり、なんですね
(笑)。

いったい、どこで、誰が、何を間違えているわけです?

そして、上記でも述べていますように、現在は、なぜか、原
料や製品の重量のうち25%以上がバイオマス由来であれば、
業界では、それを「バイオマスプラスチック」に認定しよう
……となっているわけですね。

だから、こうした「バイオマスプラスチック」のすべてがす
べて、再生可能な原料で作られたわけじゃない……というこ
とになります。

どうして、このようなややこしい認定をしたり、国民が間違
いやすいことを、平気で進めるのでしょうか。

             ★★★

まだまだ、この「生分解性プラスチック」については述べた
いこともあるのですが、ここでは、ひとまず、これまでにし
ておきます。

「完全版」には、より詳しく述べておりますので、関心のあ
るかたは、どうぞお知らせ下さい。

……でもなあ。

本当に良いのは、そんな「生分解性プラスチック」であろう
がなかろうが、なるべく、そういう「使い捨て商品を使わな
い」ようにすることですよね。

それをしないで、普通は使い捨ての商品を多量に使っていた
り、外食などばかり続けながら、いくつかの「バイオマス
ラスチック」に飛び付いてもなあ。

なんとなく滑稽(こっけい)に見える……のは、ぼくだけな
のかしらん。

ふふふ……また、お逢いしましょう
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


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【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

  ★「毎朝10分、目を良くし、心も頭も内臓も柔軟にする
        山田式ストレッチ方法!」★

(「いのち運転“即実践”マニュアル」第12話です)

   ぼくが数十年も続けている門外不出の簡単ストレッチ。
 この効果抜群の方法を会得すれば、あなたの人生は輝くだろう

=======================

 これは、あなたが山田博士(ひろし)になる方法……かも(笑)。


    第12話の「専用頁」→ https://goo.gl/PAF7kH

              ★★★


皆さん、「2025年問題」って、ご存じですよね。
先日も、お話ししました……。

まもなく、ぼくたちの目の前に、「2025年問題」が迫って来て
おります。

これ、先日もお話ししましたが、再度、述べます。

なぜなら、そのころ、今回述べているような「問題」が、日本各地
で大騒ぎになっているはずだからです。
間違いありません。

なぜなら……。

ぼくは、その悲惨で壮絶な光景が「まるで目の前でいま起こってい
るかのように」目に浮かびます。
国民全員の問題ですので、ぜひ下記をご覧下さい。

              ★★★

いま、全国各地で、「心優しい看護師さん」たちがどんどん消えて
います。

看護師、准看護師保健師助産師たち4種類の「看護職」たちの
労働環境が、本当にすさまじい。

社会的に燃えていたはずの彼女たちが、実際に燃え尽きて、過労死
や自殺が凄い勢いで増えています。
その動きは留まるところを知りません。

これが何を意味するのか。

まままま、下記の「専用頁」をどうぞ……。

   第12話の「専用頁」→ https://goo.gl/PAF7kH


◆ご希望のかたへ:

 ご希望のかたは、できれば、専用頁の中のASPでお求め下さい。

 もし、当事務局から直接欲しいということであれば、当事務局まで、
 ご連絡下さい。その場合、メッセージ欄に「○日○号を見ました。
 即実践の第○話を直接希望します」と記入して下されば、送金情
 報をお送りします。事務局→ http://goo.gl/t12Yx

 またVIP会員のかたは価格が異なっていますので、お手数ですが、
 当事務局までその旨を記入してご連絡下さい。

 この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
 とになれば幸いです。

 お元気で。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

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       ★発行/山田博士いのち研究所★
 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F

「社会の裏側!」案内→ https://syakainouragawa234.blogspot.com/
 メルマガ案内→     https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
 メインホームページ→ http://yamadainochi.com/
 事務局への連絡→   https://bit.ly/2DjSStg(こちらへどうぞ)

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。