短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:2/15(土)◆読者への返信:おっしゃるように、真実の世界に触れると、人間は幸せ感に浸(ひた)ることができます  

 

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
 
       2020年02月15日(土)号

            No.3647

毎朝、早朝5時、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆
  (最近の内容に即した写真が載っています)

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi

 

 

            ▼目次▼

【1】読者への「おとぼけ返信!」

(毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話ししてい
 ます(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!:

   ■No.1645

    私も山田先生の本やこのメルマガに出会うまでは、
    コンビニ食などに不自然な感じを受けていたものの、
    特に気にせず世の中に出ているものを食べていた一
    般人でした……

   (M.Rさん、千葉県野田市、男性、43歳、会社員)


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の水曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せします):

   ★『脳梗塞で半身不随になった男が、薬や器具なし
    で歩行できた方法』(即実践・第11話)

     ~こんな簡単なことで、「薬や器具いらず」に
      なり、人生は「再生」します~

 

 

 


___________________________

【1】
       ▼読者への「おとぼけ返信」▼

 毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話しして
 います(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!

___________________________


注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
    愛しました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつか
    に分けたり、短縮したりしていますが、送り仮名や
    漢字、文体などは基本的にそのままですので、全体
    での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。

 

      【イニシャルは、姓と名の……順です】
        (例)美空ひばり→M.H

 ……………………………………………………………………
 ■No.1645

   私も山田先生の本やこのメルマガに出会うまでは、
   コンビニ食などに不自然な感じを受けていたものの、
   特に気にせず世の中に出ているものを食べていた一
   般人でした……

 ……………………………………………………………………
  (M.Rさん、千葉県野田市、男性、43歳、会社員)


私も山田先生の本やこのメルマガに出会うまでは、コンビニ
食などに不自然な感じを受けていたものの、特に気にせず世
の中に出ているものを食べていた一般人でした。

が、先生から食べ物や、物などの真実の姿を学ぶことが出来
ている今、極力不自然なものを避けて生活しています。

真実の姿を知れること、本来の人間生活に近づけることの幸
福感に非常に感謝してるんです。

学ぶことが多々ある中、電車に乗っていますと、ふと目の前
で赤ちゃんの頭の上でスマホをしてるお母さん、前は何とも
思いませんでしたが、今はウ〜ムムムっと(山田先生風に笑)
心の中で唸(うな)っております。

でも、何も出来ない自分。

私がそうであった様に、山田先生の作品を読み知ることで認
識は変わり改善されてきます。

私も出来るところで先生の作品やその内容を人へ伝えていき
たい、いや、いかねば。

便利なものや、利益中心による不自然食品の過剰量産が益々
加速している今、そのしっぺ返しも加速して来ています。

最近ではコロナウイルスや5G……。

しっぺ返しを受けてから気付くのか、その前に気付いて少し
でも改善の方向へ向かうのか。

学ばせて頂いたことを活かしていきたいと思います。

これからもよろしくお願いいたします。


         ■山田からのお返事■


Mさん、こんにちは。
山田博士です。

お住まいの野田市は、いい町ですよね。

じつは、最近、ちょいと私事(わたくしごと)のために、野
田にお邪魔することが多いんです(たまたま、野田市だなん
て、驚くでしょ。笑)。

この町は、なぜか、ぼくの故郷の小浜(おばま)にそっくり
なんですね。

思わず、深呼吸をしたくなります。

町の小路(こうじ)を歩いていたりすると、「はて、いつの
間に小浜に戻ったのだったかなあ……」なんて、いつもボー
ッとしながら歩いているぼくは、思ってしまうほど。

大きな醤油会社がいくつもあり、しかもその会社の造りがま
た、昔の面影をしっかり残しているんですね。

会社なのに、古い木製の格子(こうし)窓があったりします。

それに町を歩きますと、昔ながらの白壁(しらかべ)の倉が、
よく目に付きます。

こうした倉を眺めていると、本当に小浜そっくり。

             ★★★

小浜にも、川べりには、白壁の倉が並んでいたりして、いつ
も、ぼくはそういう光景を眺めながら、子ども時代を育ちま
した。

ぼくの実家にも、裏に大きな白壁の倉があります。

それは江戸時代に建てられたもので、2階建てになっている
のですが、木製の階段をギシギシと言わせながら上がると、
倉が建設された日付の入った木片が、建てて置いてあるんで
すね。

その元号(げんごう)を読めば、まさしく江戸時代。

まあ、鎌倉時代とまでは……行きませんけれど(笑)。

そのため、こうした倉が連なる町の光景は、いわば、ぼくの
原風景です。

ただ、野田市の小さな商店街も、いまはシャッター通りにな
っていたりして、たまに開いているお店だって、チラッと見
えるご主人の顔がかなり高齢者であるような光景も、少々、
寂しいのですが、小浜とそっくりで……(笑)。

いまは、東京都心を少し離れると、野田市のように、商店街
はほとんどシャッターが閉まっていて、本当に悲しくなりま
す。

少し離れた郊外には巨大なSC(ショッピングセンター)ば
かりが目立ちますが、だけど、そうした巨大な店が突然無く
なったとき、住民たち(とくに高齢者)は、生きて行けませ
ん。

             ★★★

ぼくの故郷の小浜も、状況が、まったく同じです。

町の中心部にあった「外資系のSC」は突然撤退してしまい、
そこにあった昔ながらの商店街が消えたため、高齢者たちは
いま、本当に困っているんですよね。。

いまは、全国各地がそういうありさまです。

本当に国民たち一人ひとりのことを考えるような社会を、ど
こかで作らなくてはなあ、と、ぼくはいつも思っています。

どんなことでも、巨大な組織だけがいいはずはありません。

もちろん、大きな組織も必要ですが、同時に小さな組織も
共に、大切にしなくてはならないんですね。

いつも述べているように、同時に、「虫の目で」世の中をい
つも見ていなければ、必ず大きなしっぺ返しが起こります。

戦後数十年経ったいま、まさにそういう時期かもしれませ
んね。

過去の歴史を見れば、こうしたことに人間たちはもうそろそ
ろ気が付かなければならないのでしょうが、利権に溺(おぼ)
れた人たちが存在する限り、なかなか……です。

今回の新型肺炎のように、世界中がパニックになって初めて
人類は、理解するのでしょうか。

             ★★★

まあそれにしても、各地の商店街を歩いてみますと、日本の
未来が透(す)けて見えるようですよね。

ぼくのように、昔の「商店街の賑(にぎ)わい」を、肌で覚
えている人間には、なおさら、そう思います。

そうだなあ、当時は、楽しかった……。

商店街は、本当に、いつも祭りのようでした。

社会は、まだまだ貧しかったけれど、子どもの数も多く、大
人たちもみんな若くて、活気がありましたしね。

だから、いまの子どもたちのように、当時は過保護ではあり
ませんでした。

なにしろ、うじゃうじゃいる子どもたちですから(笑)、大
人たちは一人ひとりに対して、注意ぶかく関心など持ってい
ません。

そのため、子どもとしては、自分で気をつけていないと、人
混みなどでは、本当に親にはぐれしまいます。

それなのに、親は……知らん顔(笑)。

「おや、アレ、どこへ行ったんやろ。まあ、そのうち戻って
くるやろ。先に行こ」……ってな感じでした。

子どもの名前をいちいち呼ぶのじゃなく、アレですからね(笑)。

             ★★★

そのため、子どもたちも、小さいながら、しっかりとはぐれ
ない技(わざ)や、大人世界でも生き抜いて行く「自立の方
法」をみずから学んで得ていたものでした。

いまの時代は、みんなクルマに乗せられて、同じ場所へ移動
するだけ。

でも、家族全員でクルマなどに乗って同じ場所へ行くなど、
子どもたちって、本当に楽しいのかしらん。

ぼくなど、いかにして親から離れるか……ばかり考えていま
したけど……。

すみません、野田にお住まいだということで、ついつい、昔
を思い出して、余談になりました(笑)。

……でも、嬉しいお便り、喜んでいます。

「真実の姿を知れること、本来の人間生活に近づけることの
幸福感に非常に感謝してるんです」……なんて、嬉しいです
ね。

             ★★★

でも、本当に、そうなんですよね。

おっしゃるように、真実の世界に触れると、幸せ感に浸(ひ
た)ることができます。

これは、事実です。

人間、他人や世界を欺(あざむ)いて、ウソの世界に住み、
いかに富を得たとしても、その人はいつも罪悪感がいっぱい
なのじゃないでしょうか。

そして、本当の「幸せ人生」なのでしょうか。

だって、誰も自分の幸せなど、1ミリも思ってくれないわけ
ですからね。

逆に、なんとかして、その人の足を引っ張ろうかと考えてい
る。

そして、なんとかして、その人から富を奪おうと思ったり、
その人を利用しよう、としか考えていないわけですよね。
オカネが無くなれば、ポイです。

これじゃ、お互いが仮面同士。

付き合っていて顔で笑っていても、本心から楽しいはずがあ
りません。

             ★★★

人間だって動物ですから、ニャンコやワン君のように、本当
に楽しみたいわけです。

彼らは、本当に自分のことを思ってくれているか、そうでな
いか、本能的に、すぐ分かります。

だから、人間が自分に近づいてきても、本能でサッと判断し
て、イヤなヤツだったら、ソッと離れます(笑)。

好きなヤツだったら、さも嬉しそうな顔をして近づいてきます。

人間関係だって、同じ。

ぼくも、そうです。

やはり、なんとなく「好きな匂い」のする人には、そばへす
り寄って行きますし、なんとなく……のような人からは、ソ
ッと離れて行きます(笑)。

ニャンコとまったく同じなんですね。

             ★★★

だから、ぼくは、自分の幸福感を満足させるためにも、毎日、
このメルマガ「暮しの赤信号」を書き続けているのかもしれ
ません。

まあ、あまり、そのようなことを、ふだんは自覚していませ
んでしたけれど、Mさんに言われて、そうかもなあ……と、
いま思っているところです。

お便り、ありがとうございました。

どうぞ、今後とも、メルマガをお楽しみ下さい。

Mさん、お元気でね。

 

 

 


___________________________

【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

___________________________

 

  先日の「水曜日」に案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
   =======================

      ★「いのち運転“即実践”マニュアル」★
             第11話

脳梗塞で半身不随になった男が、薬や器具なしで歩行できた方法』

      ~倒れる前からふだん実践しておけば、予防
       になります。老後はもう安心!~
=======================

 

ぼくは自慢じゃないのですが、足が、他人様(ひとさま)以上に丈
夫です。

なぜかと言いますと、若いころに、きっと今後はデスクワークが多
くなるだろうから、自分自身でふだん足腰を鍛えておかなければ、
必ず年を取ってから後悔するだろう。

そう、思ったからなんです。

いつも言っておりますが、ぼくは思ったら即、実行(笑)。

素早いんです。

まあ、そのために、いつも頭を掻(か)きながら反省ばかりなんで
すが……。

でも、そんなもの、何ですか。
どうすればいまの段階で一番いいかを考えて、すぐに実践すること
が一番です。

大筋(おおすじ)さえ間違っていなければ、その変更など、走りな
がら考えればいい。

……いつも、そう思っております。

そこで、足腰を鍛えるうえでの「条件」は、まず、お金が不要、手
間が不要、他人の手が不要、時間が不要(つまり遠くへ行くことも
不要)、老若男女誰でもできて、年齢不要……ということ。

いかにも、ぼくらしいでしょ。

まままま、詳しいことは、下記をどうぞ(笑)。

       第11話→ https://bit.ly/2K600vc


              ★目次★

      第1章 バス停で会った男性との会話

      第2章 まず最初に用意するもの

      第3章 これを、どのように実践するのか。
          この順番であなたの未来を輝かせてほしい

      第4章 このように実践すれば、口笛を吹きながら、
          しかも効果的に続けることができる!

      第5章 あなたは、「足の付け根」がどこかご存じで
          すか。なぜ、足が動くようになるのか。

      エピローグ

       第11話→ https://bit.ly/2K600vc


◆ご希望のかたへ:

 ご希望のかたは、できれば、専用頁の中のASPでお求め下さい。

 もし、当事務局から直接欲しいということであれば、当事務局まで、
 ご連絡下さい。その場合、メッセージ欄に「○日○号を見ました。
 即実践の第○話を直接希望します」と記入して下されば、送金情
 報をお送りします。事務局→ http://goo.gl/t12Yx

 またVIP会員のかたは価格が異なっていますので、お手数ですが、
 当事務局までその旨を記入してご連絡下さい。

 この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
 とになれば幸いです。

 お元気で。

 

 

 


             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

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       ★発行/山田博士いのち研究所★
 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F

「社会の裏側!」案内→ https://syakainouragawa234.blogspot.com/
 メルマガ案内→     https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
 メインホームページ→ http://yamadainochi.com/
 事務局への連絡→   https://bit.ly/2DjSStg
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。