【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2020年01月10日(金)号
No.3616
毎朝、早朝5時、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。
〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
お役立て下さい。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
空をのんびりと旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
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んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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(内容に即した写真を載せています。どうぞご覧下さい)
▼本日の目次▼
【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
があれば、それでいい!……連載:869回:
肉・魚・乳製品のニセモノはこれだ! 牛丼チェ
ーンの牛肉や鶏肉は、もはや米国産や中国産にな
っている。そして死魚を平気で使う回転寿司店も
ある!
【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:
■「社会の裏側!」第47巻
『愛するペットに「ペットフード」を与えてはいけ
ない!』
___________________________
【1】
人生には少しのお金と歌と夢、
それにでっかい健康があれば、それでいい!
連載:869回
___________________________
この欄は、毎週「金曜」に連載。
前回の続きですので、前回もぜひご覧下さい。
★タイトル:
肉・魚・乳製品のニセモノはこれだ! 牛丼チェーンの牛肉
や鶏肉は、もはや米国産や中国産になっている。そして死魚
を平気で使う回転寿司店もある!
今回から、「新しい章」になります。
タイトルは……肉・魚・乳製品のニセモノはこれだ!……と
いうものです。
きっと皆さんが、ふだん「安い、安い……」などと言いなが
ら、笑顔で押しかけている、あの「回転寿司」などの食材に
ついても、取り上げると思いますよ。
嬉しいでしょう?
おや、あなた、なぜか悲しそうな表情が、チラリと一瞬(笑)。
まあ、いいでしょう。
ただ、事実だけはしっかりふまえたうえで、ご利用下さい。
長い目で見れば、何も知らなかったときより、もっともっと
ご家族の笑顔が増えること、間違い無しだと思います。
ささささ、それでは早速、行ってみましょう。
★★★
↓本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。
〜さらに、加筆しています〜
===========================
【第3章】
肉・魚・乳製品のニセモノはこれだ!
牛丼チェーンの牛肉や鶏肉は、もはや米国産や中国産
になっている。
そして死魚を平気で使う回転寿司店もある!
===========================
中国食品汚染事情
薬漬けの肉が出回っている!
「中国食品汚染事情」が叫ばれて久しいが、それらはぼく
たちに何を語っているのだろう。薬にまみれた鶏肉が、有
名チェーン店に出回るいま、もう一度深刻に受け止めよう
●中国人さえ自分たちの国で穫(と)れた食べものに恐れお
ののいている有り様(さま)
本当は、皆さんが想像されるような「中国食品汚染事情」な
ど、ここで改めて述べる気は、ぼくにはさらさらないんです。
このような汚染事情は、数十年前から中国の行動を見ており
ますと、当然の結末になるだろうなということは十分想像で
きましたし、現実に、さまざまなルートからぼくの耳にも入
って来ていました。
そのため、そのつど周囲の身近の人間には話して来たのが本
当のところです。
でも最近は、ネット社会がこれだけ広がり、多くのかたがこ
のような現実をまざまざと知ることも可能になりました。
そしてそれらが隠蔽(いんぺい)されずに、まさにぼくたち
の目の前に露呈(ろてい)するようになって来たわけです。
そしていまでは、当の「中国人たちさえ」自分たちの国で穫
(と)れた食べものに恐れおののいている有り様となったわ
けですね。。
富裕層たちは、自分たちが叫ぶ「反日」の言葉とは裏腹(う
らはら)に、日本の食べものを求め続け、貧しい人たちは、
半(なか)ば、諦(あきら)めの状況となりました。
★★★
でも、中国だけじゃなく、この日本の人たちも、なかなか
本当のところが分からない。
いつも述べておりますが、マスコミや企業、政府たちがの
たまうことを、そのまま信じてしまうわけですね。
なんの防御(ぼうぎょ)もせずに……。
なにしろ、とくに日本人は、相手をすぐに信用してしまう
人種です。
でも、ぼくは、そうして相手を信じるような考えかた自体は、
大好きです。
ぼく自身を眺めてみても、やはりそうだなあ……と、いつも
思っております。
なにしろ、すぐに相手を信じてしまう。
★★★
初対面の人だって、すぐに全面的に信用するわけですね。
そのあたりは、西洋人や中国人などと、まったく正反対なん
です。
きっと彼らがぼくの行動を見れば、衝撃をうけることでしょ
うね。
自分が相手を信用すれば、相手も、自分を信用してくれるだ
ろう。
いとも単純に、そう思ってしまうわけですね。
だけど、一歩、日本を離れてみれば、そんなことを思うよう
な人種など、ほとんどいません。
どんなことも、「対立する」のが当然だと思っている。
★★★
もちろん、みんな個性が異なっていますから、みんながみん
なそうだとは言えませんが、その割合については、間違いあ
りません。
そういうこともあって、ぼくなどが昔から周囲に真実を話し
てきても、「まさか山田サン、そんなことあるはずがないわ
よ」……なんて言いながら、なかなか行動してくれない。
そして、自分が倒れて初めて、気が付くわけです。
原発のときも、そうでした。
いまになって初めて、地元の人たちは声を挙げています。
あれだけの大事件が起こったため、マスコミたちも重い腰を
上げて、「少しずつ」真実を語るようになりましたが、以前
は、なにしろ酷(ひど)いものでした。
★★★
いまではもう報道されておりますが、原発を建設するため
に、関電(関西電力)や当地の熊谷組、そして町の幹部たち
の間に、裏金(うらがね)が回っていたのは、いわば、地元
では「周知の事実」でした。
ぼくも、それらを故郷の知人たちから聞いて知っていました。
でも、マスコミたちは、ひと言も報じない。
たとえ若い記者たちがその事実を知っても、デスク段階で、
みな記事がボツになるわけですね。
つまり、報道されない。
こんなことがまかり通って、この日本が素敵な国になるはず
がないのですが、戦後、ずっと、そのようなことが隠れてま
かり通ってきたわけです。
★★★
まあ、ゴーン事件のように、今後は、少しずつ、ほかの分野
でもこうしたことが明るみにはなるのでしょうけどね……。
いつも述べておりますが、ぼくの故郷である小浜(おばま)
市は、「原発銀座だからね」などと、住民たちが半ば自慢げ
に、そして半ば自嘲(じちょう)気味に言っていたほどなん
です。
そう、日本全国で、一番、原発がひしめく地帯。
じつは、ぼくは、それらの原発が建設される計画を知った
とき、飛び上がらんばかりに驚いて、すぐに故郷に飛んで帰
り、周囲の人たちに……(省略)。
(次回のこの欄に続く)
【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』
(三才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい
事実を述べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、
どうぞお楽しみに!】
___________________________
【2】
★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
〜電子書籍はアマゾンからお求め下さい。ただ、PDF版を
希望されるかたは、下記の案内サイトに、その方法が記載
されています。金額は同じにしていますので、どうぞ〜
各巻→ 585円〜695円
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★「社会の裏側!」第47巻★
『愛するペットに「ペットフード」を与えてはいけない!』
~多くの人の悲しい誤解と、ペットの病気や長生きについて~
第47巻の「案内頁」→ https://bit.ly/30bi7rC
山田博士・著
★本書の概要
よく、こう言うかたがいます。
「ペットフード」が広まったから、いまのペットたちは昔以上に長
生きしているんじゃないのお……とね。
これは、大いなる勘違いなんです。
と言うのは、いままでのペットたちは、いまのように人間と同じ病
気で倒れる例というのは、ほとんどありませんでした。
いままでのたいていの病気は、フィラリアとかジステンバーなどだ
ったんですね。
とくにフィラリアは、蚊の媒介(ばいかい)によって感染する病気
ですが、犬の心臓や肺の血管に寄生する怖い病気。
そして、血液中の栄養分を吸って生き、最終的には犬の心臓に寄生
して発症する病気なんですね。
心臓病に近いと言っていいかもしれません。
★★★
ぼくの実家でも、たくさんの犬たちがこの病気で倒れました。
でも、予防ワクチンが普及して、これらの病気で倒れるペットが急
減したんですね。
その結果、長生きが可能になった。
ところが、その普及と、この「ペットフード」の普及とが重なった
のです。
そのため、この「ペットフード」が救世主のように思われたのですね。
獣医さんたちにも、そのように話す人が増えました。
「残飯を与えるより、ペットフードのほうが栄養はいいし、長生き
しますよ」とね。
何度も言いますが、これは、大いなる勘違いであり、誤解なんです。
★★★
いまの「ペットフード」の中身は、いったいどうなっているのか。
本当に、長生きするのかどうか。
本書では、そのあたりを詳しく述べております。
きっと、いままで愛するペットたちに「ペットフード」を与えてい
らっしゃったかたは、驚きのあまり、立ち上がれないことでしょう
(すみません。ちょっと大げさですよね。笑)。
そう、1975年(昭和50年)ごろからでしょうか。
アメリカから輸入されてくる「ペットフード」は、なんとカビが生
えないと言われ、ちょっと騒がれました。
なぜだと思います?
カビが生えなくなったということは、その原材料はすでに死んでい
る……ということです。
いや、食べものでさえない。
そうですよね。
★★★
さまざまな添加物という名前の化学薬品が添加され、それと同時に、
ワン君やニャンコ嬢たちに「人間と同様の病気」がグングンと急増
したわけです。
このような「ペットフード」に、ぼくたちの食べるものと同様な法
的な規制があるのでしょうか。
あることはあるのですが、ない……と言ったほうが正しいかもしれ
ません。
その理由とは……。
ご存じのように、牛や豚、鶏(ニワトリ)などの生きものたちは、
人間の口に入るということで、「飼料安全法」という法律があり、
まがりなりにも「規制」されてはいます。
でも、「ペット」たちは、人間に食べられるわけではありませんから、
いままでは何も法的規制がなされていなかったんです。
★★★
ささささ、現在の法律がいかに「ザル法」だったのかということも、
本書でぜひお知り下さい。
(詳しい概略や目次などは、「案内頁」をどうぞ。「PDF版」
でも提供できますが、なるべく電子本をお願いします。ただ
複数巻をご希望のかたは、「PDF版」だと割引きをします)
第47巻の「案内頁」→ https://bit.ly/30bi7rC
★★★
★★★
★★★
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さい。右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!
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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
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