短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:3/9(月)◆「新型コロナウイルス」について、いま分かっていること、分からないこと。免疫アップの食べものとは

 


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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2020年03月09日(月)号

            No.3666

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
  (原稿に関連した写真を載せていますので、どうぞ)

 

 

             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の本邦初原稿です。
   読者のかただけに、先に発表します。
   後日、概略などを付け、電子本として公開する予定:

    (毎週「月曜日」を、どうぞお楽しみに!)

  『「新型コロナウイルス」について、いまの時点で分か
   っていること、分からないこと!』


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の木曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せします):

   「社会の裏側!」→ 今回は、【第3回目】
   第101巻~第110巻
      最初の巻のタイトルは、下記のとおり。

   101.社会の裏側!101……
     『子を捨てる親たちよ! なぜ君たちは「特別養
      子縁組」の選択肢を持たないのだ!』

 

 

 


___________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」本邦初原稿▼

 (毎週「月曜日の早朝5時」を楽しみにしていて下さい)

後日、概略などを付けて、電子本として公開する予定ですが、
読者のかただけには、いち早く、こうしてご案内しています。
___________________________

 

【今回のタイトル】
           ↓ ↓ ↓

===========================

  「新型コロナウイルス」について、いまの時点で
      分かっていること、分からないこと!

 ~罪の無い「野生動物に罪を着せた」中国の犯罪を、ぼ
  くは一生忘れません。武漢にある2つの研究所の罪と
  は。今回、免疫アップの食べものを列挙しました~

===========================
 ★毎回、ただ単にタイトルの内容だけじゃなく、山田の
  思いを、各所で述べています。お役立に立つことを…。

 

           【目次】


★(第1章)

ところで、今回のこの「新型コロナウイルス」については、
その発祥地が中国でした。しかも、武漢(ぶかん。湖北省
省都)……。この国は、過去のいきさつを見ても、本当の
情報を外国に提示することがありませんでした。いや、それ
どころか、WHOにまで圧力をかけているわけですね……

★(第2章)

もし今回、この「新型コロナウイルス」が運よく終息したと
しても、今後も、毎年のように同じような状態の「繰り返し」
になるかもしれません。そうなれば、どうなります?毎年毎
年、今回のような「新型コロナウイルス」で収入が途絶えて
しまえば、日本人たちは、いったいどうなることか……

★(第3章)

ところが、今回、この「新型コロナウイルス」の発生場所は、
けっして市場などではなく、中国の「政府研究機関」から流
れたものだという指摘が出てきたのです。でも、こうした勇
気ある発言をした研究者は、突然失踪(しっそう)してしまい
ました……

★(第4章)

じつは、この「新型コロナウイルス」は、ただ肺だけじゃな
く、心臓や肝臓、そして脳までにも影響が行くことが分かっ
た、と言います。つまり……

★(第5章)

そこで、「抗ウイルス」の飲食物を少し挙げておきます。こ
れは今回の「新型コロナウイルス」だけの問題じゃなく、ふ
だんから、いつも食卓に載せておいて下さい。4つの視点を
まず持って下さい。そして具体的には、まず納豆が挙げられ
ます。ちなみに、これらは、みなぼくがいつも食べているも
のばかり(笑)。なぜなら……


              ★
              ★
              ★

 

★(第1章)

ところで、今回のこの「新型コロナウイルス」については、
その発祥地が中国でした。しかも、武漢(ぶかん。湖北省
省都)……。この国は、過去のいきさつを見ても、本当の
情報を外国に提示することがありませんでした。いや、それ
どころか、WHOにまで圧力をかけているわけですね……

 

街を行き交(か)う人は、みんな「覆面」をしています。

目はうつろで、その人たちの表情は、外からは窺(うかが)
いしれません。

皆さん、どういう気持ちで、道を歩いていらっしゃるのか。

電車の中でも、7人席に座っている人はその5~6人はみな
マスク姿です。

突然、いままで体験したこともない、このような「おぞまし
い光景」に、ぼくなど、ただただあ然としております。

と同時に、大人の一人として、子どもたちや子孫たちに、こ
のような異様な世界を出現させたことに、ぼくも、大きな責
任を抱いています。

だって、そこで、親といっしょにはしゃいでいる小さな子ど
もたちには、何の罪もないわけですからね。

彼らの笑顔を消してはいけない。

ぼくはいつもそう思っています。

きっと読者の皆さんは、いつになれば山田サン、この「新型
コロナウイルス」について書くのかなあ……なんて思ってい
らっしゃるはず。

ただ、今回のこの「新型コロナウイルス」については、いま
まではとかなり事情が異なっているわけですね。

同じ大事件でも、2011年に東日本大震災が起こり、東京
電力の原発メルトダウン炉心溶融、ろしんようゆう)し
たときとは、大きく異なっています。

だって、原発大事件のときは、その大きな原因は大震災でし
た。

しかもそれが日本国内ということもあり、原発についてはそ
の犯人が日本企業ということもあり、それに東京に近かった
こともあって、その因果関係や情報なども、すぐにぼくの耳
に飛び込んできたものです。

まあ、もちろん、そのときだって、日本の政府や企業たちは、
少しでも国民には真実を出したくないため、細切れにしか情
報真を出しませんでした。

当時、ぼくなども、真実の詳しいことが見えてこないため、
悶々(もんもん)としていたことを覚えています。

だけど、たとえ少しずつでも、真実が見えてきたため、外国
の過去の原発大事件などとも比較して、メルマガや作品にま
とめて、お伝えしてきたわけですね。

当時書いたぼくの文章を読み返してみますと、そのときの慌
(あわ)ただしい光景が、目に浮かんできます。

夜の街は、突然、暗くなりましたしね。
地下鉄のホームなども、どこも、真っ暗……。
コンビニの棚(たな)も空っぽ。

そのときも、想像もしてなかったほどの「突然の」事態にな
ったわけです。

歴史を見ても、人間社会には、「突然」想像もできない事件
が何度も起こります。

そして、そのつど、人類は何度も「滅びて」きました。
そして、何度も大きな犠牲をはらって「復活して」きました。

だけど、そのような愚(おろ)かな轍(てつ)を二度と踏ま
ないようにしないといけないですよね。

ちなみに、この「轍」……とは、通り過ぎた車輪の跡(あ
と)のこと。
えっと……鉄……じゃありません(笑)。

過去の人が間違った行動をしたことに反省もせず、そのまま、
同じ跡を歩くということなんですね。

この言葉、いつも、心したい。

ぼく自身も、東日本大震災のあの瞬間、体が飛び上がるほど
の「被災」をしましたので、とても、他人事ではありません
でした。

もちろん、現地の人はそれどころじゃない苦労をされ、いま
もまだ、その「悲しい暮らし」を引きずっていらっしゃる。

だけど、今回のこの「新型コロナウイルス」については、ま
ったく事情が違います。

でも、せっかく、このメルマガ「暮しの赤信号」の読者にお
伝えするなら、後世の人にも少しでも役立つ事実を、その内
容にしたい。

いつも、そう思いながら、ぼくは今日も、「窓の外の空に流
れる雲たち」を眺めつつ、原稿を書いております。

え?

なぜ、いつも、山田サン、空を眺めているの?

……なんて、聞かないで下さいな。

えっと……答えようが……ありません。

きっと、小学生時代、教師の言葉など聞かずに、教室の窓の
外から空をボンヤリ眺めていた記憶が深くあるのかもしれま
せんなあ(あ、バレたか。笑)。

ところで、今回のこの「新型コロナウイルス」については、
その発祥地が中国でした。

しかも、武漢(ぶかん。●●の省都)……(●●は、下記の
設問をご覧下さい)。

この国は(中国の国民じゃなく、いまの政府のことです)、
過去のいきさつを見ても、本当の情報を外国に提示すること
がありませんでした。

いや、それどころか、自国の国民のいのちを守るどころか、
政府にとって都合の悪い人物なら、中国人だけじゃなく外国
人でも、平気で拘束する。

そのため、今回のこの「大事件」も、ぼくたちにはいつまで
経っても、その事実が見えてこないわけですね。

いまマスコミやネットで流れている情報も、かなり隠蔽(い
んぺい)され、改竄(かいざん)されています。

WHO(世界保健機関)にさえ、経済的な圧力をかけていま
すからね。

いまの中国はカネがありますから、たとえ外国でも国際機関
にでも、何でもできます。

「いままで出したカネは、もう1ドルたりとも出さないぞ」
……と、ひと言、言えばいいわけですから。

即、みんな、黙ります。

上記のWHOなど、まさしくそうなっていますよね。

中国に対しては、何も言えない。

そのため、現在も、さまざまな情報が錯綜(さくそう)して
いますので、それらについて、ぼくの考えと、この「新型コ
ロナウイルス」への対処などについて、以下で、少し述べて
おくことにしました。

そして後日、新たに分かったことがあれば、自分なりの考え
を加えて、改めて筆をしたためようと、思っています。

 

★(第2章)

もし今回、この「新型コロナウイルス」が運よく終息したと
しても、今後も、毎年のように同じような状態の「繰り返し」
になるかもしれません。そうなれば、どうなります?毎年毎
年、今回のような「新型コロナウイルス」で収入が途絶えて
しまえば、日本人たちは、いったいどうなることか……

 

「う~むむむ……。

ちょっと待てよお。

自然由来のウィルスが、突然変異するには数十年はかかるし
なあ。

そして、その前には、動物が大量死して大問題になるだろう
し……。

なのに、自然由来でHIV(ヒト免疫不全ウイルス)タンパク
が挿入された今回のウイルスなんて、どう考えても、おっか
しいなあ。

こんなこと、ぼくのように何でも”理性的に考える人”であ
れば、誰でも同じように思うよなあ(もち冗談です)。

もしそうなら、罪の無いコウモリなどの野生動物に罪を着せ
て、世界中の人を犠牲にしたツケは、計り知れないほど大き
いぞ。

コウモリ君、すまん!

はたして、町のどこにでもある市場(いちば)などから、こ
のような強力なウイルスが、これほど全世界に急速に広がる
ものなのか。

しかも、中国の武漢が……発生地。

ひょっとしてこれは……。

う~むむむ、う~むむむ」

まあ、いつものように、こうしてこの数日、腕を組んで唸(う
な)っておりました(笑)。

ところで、今回のこの「新型コロナウイルス」。

これは、あまりにもその伝播力(でんぱりょく)が強く、し
かも、その攻撃力が強いため、その発生源が不思議だったん
ですね。

それに、この中国では、過去10年だけ見ても、SARS(SA
RSコロナウイルス)、MERS(MERSコロナウイルス)、 豚
(とん)コレラ新型インフルエンザ、そして、今回の「新
コロナウイルス」……というように、次々と疫病(えきび
ょう)が広がっています。

これは、少しおかしい。

まあ、普通なら、そう思いますよね。

もし今回、この「新型コロナウイルス」が運よく終息したと
しても、今後も、毎年のように同じような状態の「繰り返し」
になるかもしれません。

そうなれば、どうなります?

毎年毎年、今回のような「新型コロナウイルス」で収入が途
絶えてしまえば、日本人たちは、いったいどうなることか。

企業は人員の解雇に踏み切るでしょうし、これから社会に出
て働こうと燃えている若者たちは、働く職場がなくなります。

全国の学校を、一斉に休校にしたら、働いている母親たちは
どうすればいいのです?
わが子をどうすればいいのです?

ちょうど、いま、世間は、年度替わりの時期です。

学校を卒業して、社会に巣立とうという若者ばかり。

それなのに、今回のように、中国で「新型コロナウイルス
の発生が分かっていたにもかかわらず、経済界の反発を恐れ
て、中国人たちを大挙、来日させた日本の政府。

今回の責任は、本当に重いなあ、と思っています。

でも、政府や企業などの「他人」を責めても仕方ありません。

もちろん、彼らに働きかけて、その「落とし前」はきっちり
つけてもらう必要はありますがね……(責任はとってもらう
ということです。笑)。

大事なことは、この原稿の一番最後でも述べていますが、今
後、このように「新、新、新……新型コロナウイルス」が毎
年のように起こったとしても、自分一人で「生き抜ける」よ
うな体。

そういう努力こそ、今回のこの事件を契機にぼくたちはすべ
きなのじゃないか。

そう強く、思っています。

どんなことも、他人任せではいけない。

たとえば、毎日の食事でも中食(なかしょく)などのように
「他人が作ったもの」を平気で食べているような生活を続け
ていれば、今後のこういう事態を乗り切ることはできないで
しょう。

それは確かです。

そのため、下記で述べるようなこの「新型コロナウイルス
の発生場所がどうのとか、誰がそうしたのか……ということ
など、本当はどうでもいいのです(まあ、どうでもいい……
とは言いませんけれど)。

それより、もっと大切なこと。

今回の事件をきっかけにして、あなた自身が大きく変わって
ほしいなと思っています。

まあ、そのようなことを、少しばかり先に述べておいてから、
次に進みたいと(笑)。

ところで、よく、こういう人がいらっしゃる。

「私、長生きなど、したくないし……」

どうぞ、どうぞ、そうなさって下さい。
ぼくは、何も言いません。
いいじゃありませんか。
明日、不治の病(やまい)に倒れても……。

人間とは、コロリとは死にません。
それまでに苦痛の長い時間が必要なんですね。

今回のような「新型コロナウイルス」だけじゃなく、自分の
暮らしの歪(ゆが)みのせいで、若いときから長時間苦しむ
ことになります。

ほんの少しの心がけ次第でね。

ただ、自分のことだけじゃなく、いつも他人を幸せにしたい
と考えている人は、「長生きしたくはない」とは、考えませ
ん。

どんな分野の仕事も、少しでも社会に貢献したい気持ちがあ
れば、「物理的な人生の時間」は……絶対に必要です。

弱冠30歳や40歳や50歳や60歳ぐらいで倒れていたの
では、せっかく学んだ知識も役に立ちませんし、何もできま
せん。

もちろん、数世紀に一人ぐらい出現する「天才」は別ですけ
れども……(笑)。

今回は、ちょうどいい機会です。

いままで、「金持ち中国人」ばかり相手にしていた商売は、
きっぱり止める。

そして、ぼくたちと「同じ歴史を生きて、辛苦(しんく)を
ともにしてきた日本人」を、大切にする。

企業たちは、そのような気持ちを持って、今後は努力してほ
しい。

まあ、そのような思いを込めながら、いま、この原稿を書い
ております(笑)。

えっと……。

そうでした。

冒頭で述べたように、唸っていたところ、ほかならぬ、この
中国の内部から耳よりで新たな情報が届いたわけですね。

ぼくがそれとなく想像していたような情報が、この国の内部
から出てきた……。

これは、もはや中国政府が隠蔽(いんぺい)できないような
状態にまでなったのか。

あるいは、この情報自体、かなり改竄(かいざん)されてい
て、実際のところは、もっともっと深刻な事態であり、それ
を隠すために小出しをしてきたのか。

そのあたりは、ぼくにも分かりません。

外国のことですし、中国国内に、ぼくの親密な専門家もいま
せんし……。

ただ、こうした情報が出てくるのは、コトの一端を表してい
ることは、ママあるものなんです。

つまり、「事実に近い何か」がある。

どういうことかと言いますと、事態は、まるで映画です。

 

★(第3章)

ところが、今回、この「新型コロナウイルス」の発生場所は、
けっして市場などではなく、中国の「政府研究機関」から流
れたものだという指摘が出てきたのです。でも、こうした勇
気ある発言をした研究者は、突然失踪(しっそう)してしまい
ました……

 

しかも中国という現実に存在する政府が実際に関与している、
ノンフィクション(現実の)映画。

当初、この「新型コロナウイルス」の最初の発生源は、中国
湖北省武漢市の「華南海鮮市場」で取引されていた野生動物
だ……ということでした。

きっと皆さんも、そのような「中国から送られた最初の情報」
を耳にされたことだと思います。

違いましたか。

へえ、そんなことって、あるものかなあ。

多くのかたは、そのように疑問に感じていらっっしゃったで
しょうが、そのまま、日本のマスコミたちは中国発表のニュ
ースを垂(た)れ流してきました。

どんなことも、「最初に伝えられたニュース」が、人々の脳
裏(のうり)に焼き付くものです。

今回もそうでした。

どこの国でも、そういうことをよく知っていますから、何か
大きな事件や事故が起こったとしても、必ずそのような操作
をするわけなんですね。

とくに中国は、政府がいつでもメディアの操作ができますか
ら、そのような発表が多い。

ところが、今回、この「新型コロナウイルス」の発生場所は、
けっして市場などではなく、中国の「政府研究機関」から流
れたものだという指摘が出てきたのです。

ところが、こうした勇気ある発言をした研究者は、突然失踪
(しっそう)してしまいました。

いまも、彼の生死は、まったく不明です。

そして、その発表したレポートは、即座に闇(やみ)に葬
(ほうむ)られてしまったわけですね。

いったい、何があったのでしょうか。

しかし、ぼくは中国にも、本当に優秀で勇気のある人物がい
るんだなと感心しました。

いや、こんなこと、本当は当然の行為なのでしょうが、それ
がいまの中国ではできない。

いったい、過去、どれだけの人が「消えて」しまったのか。

役人に連行されて、そのまま自宅に戻ってくることがないわ
けですね。
こんな怖い社会ってありますか。

ところが彼だけじゃなく、この「新型コロナウイルス」に関
して、原因不明の肺炎に警鐘を鳴らしたことで処分を受けた
武漢市の医師・李文亮(リー・ウェンリャン)さんも、突然
感染死しているんですね(2020/02/07)。

そんなことって、ありですか。

それと同じことが、今回のこのレポートを発表した人物にも
及んでいるものだと思います。

ちなみに……(省略)。

 

 


             ★★★
             ★★★
             ★★★

(「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略しています。でも
 少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います)

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

 


人生、いつだって、その時々で、一所懸命、芸を磨く必要が
ある……ということなんです。

自分は完成したものだと思ってしまえば、そこでおしまい。

そして、「日々の精進(しょうじん)が大切だ」ということ
なんですね。

ぼくなど、いつも心したいなと思っています。

なぜこんなことを言うかと言いますと、今回の「新型コロナ
ウイルス」の事件についても、「日々の精進が大切なんだ」と、
痛感したからです。

毎日、そして毎月、しかも毎年……「新しい事件」が起こり
ます。

それは社会もそうですが、「自分の人生」も同様なわけです
ね。

その時々に、いつも「新鮮な気持ちで」真剣にコトに当たり
たい。

そして、いつも述べているように、どんなときだって、「鳥
の目」で全体を見渡していたいなと思っています。

今回のこの「新型コロナウイルス」への対応が、少しでも皆
さんのお役に立ちますように。

「年々去来(きょらい)の花を忘るべからず」(世阿弥

毎日、一所懸命に、生きましょう。

それじゃ、まあ、このあたりで……。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士

 


           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らな
    い。

   「しかも、武漢(ぶかん。●●の省都)……」

    【選択語句→ 厚労省湖北省文科省

 
            ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになる
 と思っています。
            答え→ 湖北省


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


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【2】
    ★毎日、外国からもアクセスの多い電子書籍
     「社会の裏側!」全巻を、50%OFFで
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     (PDF版に作り替えて、送付します)

        全巻揃えるには、いい機会です。
 ぜひ、今回の案内をご活用下さい。そして保存して下さい。

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         今回は、【第3回目】

     下記の第101巻~第110巻の提供です。

          (合計10巻です)


101. 社会の裏側!101……子を捨てる親たちよ! な
   ぜ君たちは「特別養子縁組」の選択肢を持たないのだ!

  ~2週間に1人の子どもが、親に殺されている現実をぼ
   くは悲しみます。「養子縁組児童保護法」が成立はし
   ましたが、欧米に比べて、まだまだこれだけも課題が~
         → https://bit.ly/2zRhzer


102. 社会の裏側!102……「ファクトリー・ファーミング
  (工場式畜産)」が、抗生物質の効かない体を作っていた!

  ~家畜用の抗生物質による「スーパーバグ」の死者が、
   2025年までに100万人にもなるという試算と、
   ファストフード大手3社からの返事には驚きました~
         → https://bit.ly/2PFwVb9


103. 社会の裏側!103……「パン食」が、日本人の心と体を
   壊(こわ)している!

  ~アミノ酸スコアという数値で見ても、「コメ食」のほ
   うに軍配が上がるのですが、それだけじゃなく、太平
   洋に浮かぶこの小さい島国で、日本人を数千年間も団
   結させてきた大きな原因だったのだということを、ぜ
   ひ知ってほしい~
         → https://bit.ly/2GzCYPe


104. 社会の裏側!104……漫画家さくらももこさんの「乳
   ガン死」で思うこと。最近、この症状が女性に急増し
   ているのはなぜなのだろう!

  ~1989年に、米国産牛肉を輸入禁止したEUでは、
   乳ガン患者が一斉に減少しました。この意味は何なの
   でしょうか。男性の前立腺ガンの増加にも、大きな影
   響を与えております~
         → https://bit.ly/2GXxuxS


105. 社会の裏側!105……日本人は、昔から「エシカル
   コンシューマー」だった。なのに、なぜいま、あえて
   逆方向に向かうのだろう!

  ~何も難しくはない。料理で社会を変えることもできる
   し、スーパーで動物虐待や環境を壊す企業の商品を買
   わないこともできる~
         → https://bit.ly/2JiwnGi


106. 社会の裏側!106……なぜ、小児甲状腺ガンが、福島「県
   外」の人に深刻なのだろう!

  ~それでも、国や県は、いまだに原発事件との因果関係
   を認めず、いやそれどころか「検査の縮小」まで考え
   ているんですね。いったい~
         → https://bit.ly/2ENHEQw


107. 社会の裏側!107……バイクで生徒が廊下を走り回る
   中学校を、「非行ゼロ」にさせたのは、なんと「完全
   米飯給食」だった!

  ~全国の学校で認知されたいじめは41万件を超え、過
   去最多です。でも「スクールカースト」を無くし、い
   じめを減らし、アトピー症状さえ減少させ、不登校
   無くする「簡単な方法」がありました~
         → https://bit.ly/2Sh0Pob


108. 社会の裏側!108……黄砂(こうさ)に、放射性物質
   たっぷり含まれていることをご存じか!

  ~「フクシマ」どころの騒ぎじゃない。なぜマスコミた
   ちは、黙視しているのでしょう。それに、硫黄酸化物
   や発ガン性物質を含む多環芳香族化合物もたっぷり含
   んで、今日も日本海を渡って来ています。花粉症どこ
   ろじゃない~
         → https://bit.ly/2XfzTrP


109. 社会の裏側!109……「児童相談所」が、虐待される子
どもを絶対に救えない闇の構造!

  ~何でもない2万人超もの子どもを拉致する「児相」。温
   和しい親の子どもだけを「一時保護」し、虐待されて
   いる子どもは放置する。その裏には汚れたマネーの動
   きがありました~
         → https://bit.ly/2PrTV0L


110. 社会の裏側!110……「プラスチックで味付けられた魚」、
あなた、食べたいですか!

  ~あなたの使う化粧品やプラ容器、歯磨き剤の「マイクロ
   ビーズ」が、海を汚し、魚を泣かせています。太平洋の
   真ん中に、日本列島の2倍もある巨大「プラゴミ島」
   の存在をご存じか~
         → https://bit.ly/2WoCXl6


(今回は、以上の合計10巻を、特別に「50%引き」で提
供します)

 

 

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       公開価格は@585~695円

 → しかし今回は、各巻を@290円の計算としました!

     全10巻で、合計2900円となります。

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       3/5(木)~3/9(月)

(本日までです。期間外は、下記のフォームは使わないで下
 さい。その場合は、「専用ブログ」からお願いします)


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  ォーム

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そして、ごいっしょにお歩き下さい。

お元気で。

 

 

 


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